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JP2001302471A - 毛髪着色用の組成物 - Google Patents

毛髪着色用の組成物

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JP2001302471A
JP2001302471A JP2000118799A JP2000118799A JP2001302471A JP 2001302471 A JP2001302471 A JP 2001302471A JP 2000118799 A JP2000118799 A JP 2000118799A JP 2000118799 A JP2000118799 A JP 2000118799A JP 2001302471 A JP2001302471 A JP 2001302471A
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hair
composition
weight
coloring
present
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JP2000118799A
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Nobuhiro Iwasaki
信博 岩崎
Tsutomu Kamata
勉 鎌田
Yoko Ishikawa
洋子 石川
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Pola Orbis Holdings Inc
Original Assignee
Pola Chemical Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 着色性を改善した毛髪着色用の組成物の提
供。 【解決手段】 アラビノース、リキソース、リボース、
キシリトール、トリメチロールプロパン、トリメチロー
ルエタン、ジプロピレングロコール、ジグリセリン、エ
リスリトール、スレイトール、トリメチロールプロパン
又はトリメチロールエタン等のエーテル結合を0乃至は
1個有する、炭素数4以上の多価アルコールから選ばれ
る1種乃至は2種以上と炭酸アルキレンから選ばれる1
種乃至は2種以上とを含有させた毛髪着色用の組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘアマニュキアな
どの毛髪着色料に関する。
【0002】
【従来の技術】毛髪はハードケラチンで構成されるキュ
ーティクルの積層した形状をしており、この様な毛髪に
着色を行う場合には、ケラチンの硬い組織が障害とな
り、着色成分の毛髪表面への吸着や内部への浸透が均一
になりにくく、その為、色味ののりのムラや、染色ムラ
などが生じやすく、その改善が望まれていた。この様な
色味ののりのムラや染色ムラの改善策としては、例え
ば、色味ののりのムラの改善であれば、系の粘度を上げ
て付着性を向上させる方法や界面活性剤の量を増やすこ
とにより、毛髪の表面の濡れ特性を向上させる方法など
が開発され、染色に於いては、ベンジルアルコールなど
の浸透促進剤を用いて染色剤の毛髪内への浸透を促進す
る手段が開発されている。しかしながら、系の粘度を上
げる手段は使用性を損なう場合があり、界面活性剤の増
量は安全性上好ましくない場合があり、浸透促進剤であ
るベンジルアルコールは安全性上或いは環境科学上問題
を指摘される場合があり、その含有量は、減量する必要
が指摘されているものであった。
【0003】一方、アラビノース、リキソース、リボー
ス、キシリトール、トリメチロールプロパン、トリメチ
ロールエタン、ジプロピレングロコール、ジグリセリ
ン、エリスリトール、スレイトール、トリメチロールプ
ロパン又はトリメチロールエタン等のエーテル結合を0
乃至は1個有する、炭素数4以上の多価アルコールと炭
酸エチレンや炭酸プロピレンなどの炭酸アルキレンとを
着色用の組成物に含有させることは全く行われていなか
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な状
況下為されたものであり、毛髪着色用の組成物の着色性
を改善する手段を提供することを課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】この様な状況に鑑みて、本発明者ら
は、毛髪着色用の組成物の着色性を改善する手段を求め
て、鋭意研究努力を重ねた結果、アラビノース、リキソ
ース、リボース、キシリトール、トリメチロールプロパ
ン、トリメチロールエタン、ジプロピレングロコール、
ジグリセリン、エリスリトール、スレイトール、トリメ
チロールプロパン又はトリメチロールエタン等のエーテ
ル結合を0乃至は1個有する、炭素数4以上の多価アル
コールと炭酸エチレンや炭酸プロピレンなどの炭酸アル
キレンとを着色用の組成物に含有させることにより、染
色性に優れる染毛料や、色味ののりの均一な毛髪用マス
カラが製造しうることを見いだし発明を完成させるに至
った。即ち、本発明は、以下に示す技術に関するもので
ある。 (1)エーテル結合を0乃至は1個有する、炭素数4以
上の多価アルコールから選ばれる1種乃至は2種以上と
炭酸アルキレンから選ばれる1種乃至は2種以上とを含
有することを特徴とする、毛髪着色用の組成物。 (2)エーテル結合を0乃至は1個有する、炭素数4以
上の多価アルコールが、アラビノース、リキソース、リ
ボース、キシリトール、トリメチロールプロパン、トリ
メチロールエタン、ジプロピレングロコール、ジグリセ
リン、エリスリトール、スレイトール、トリメチロール
プロパン又はトリメチロールエタンであることを特徴と
する、(1)に記載の毛髪着色用の組成物。 (3)エーテル結合を0乃至は1個有する、炭素数4以
上の多価アルコールの含有量が、総量で0.01〜10
重量%である、(1)又は(2)に記載の毛髪着色用の
組成物。 (4)炭酸アルキレンが炭酸エチレン及び/又は炭酸プ
ロピレンであることを特徴とする、(1)〜(3)何れ
か1項に記載の毛髪着色用の組成物。 (5)炭酸アルキレンの含有量が、総量で0.01〜1
0重量%である、(1)〜(4)何れか1項に記載の毛
髪着色用の組成物。 (6)更に酸性染料を含有することを特徴とする、
(1)〜(5)何れか1項に記載の毛髪着色用の化粧
料。 (7)ベンジルアルコールを含まないことを特徴とす
る、(1)〜(6)何れか1項に記載の毛髪着色用の組
成物。 (8)ヘアマニュキアであることを特徴とする、(1)
〜(7)何れか1項に記載の毛髪着色用の組成物。 以下、本発明について、実施の形態を中心に更に詳細に
説明を加える。
【0006】
【発明の実施の形態】(1)本発明の毛髪着色用の組成
物の必須成分である多価アルコール 本発明の毛髪着色用の組成物はエーテル結合を0乃至は
1個有する、炭素数4以上の多価アルコールから選ばれ
る1種乃至は2種以上含有することを特徴とする。この
様な多価アルコールとしては、環状構造を有するもので
あっても、分岐構造を有するものであっても、直鎖状の
ものであっても良く、好ましい炭素数としては4〜12
であり、更に好ましくは、4〜6である。これは浸透促
進性が分子の立体的形状よりもサイズによって異なるた
めである。又、この様な多価アルコールに於けるエーテ
ル結合は0乃至は1個であることが必要である。これ
は、この様なエーテル結合が多数存在する多糖類やポリ
エチレングリコールのような水溶性高分子においては前
記浸透性促進効果が得られない場合があるからである。
この様な多価アルコールの内で、好ましいものとして
は、例えば、アラビノース、リキソース、リボース、キ
シリトール、トリメチロールプロパン、トリメチロール
エタン、ジプロピレングロコール、ジグリセリン、エリ
スリトール、スレイトール、ペンタエリスリトール、
1,2−ペンタンジオール、トリメチロールプロパン又
はトリメチロールエタンが例示できる。ここで、これら
の多価アルコールは光学異性体の存在するものがある
が、この様な場合、本発明に於いてはそれぞれの光学異
性体のみを用いることも可能であるし、ラセミ体の形態
で用いることもできる。この様な多価アルコールは本発
明の毛髪着色性組成物に於いては、唯1種を含有させる
ことも可能であるし、2種以上組み合わせて含有させる
ことも可能である。本発明の毛髪着色用の組成物に於け
る、これら多価アルコールの好ましい含有量は、総量で
0.01〜10重量%であり、更に好ましくは0.5〜
5重量%である。これは、この様な多価アルコールは多
すぎても効果が頭打ちになる場合があり、少なすぎると
効果が発現しない場合があるからである。
【0007】(2)本発明の毛髪着色用の組成物の必須
成分である、炭酸アルキレン 本発明の毛髪着色用の組成物は、炭酸アルキレンから選
ばれる1種乃至は2種以上を含有することを特徴とす
る。本発明で使用する炭酸アルキレンとしては、炭酸メ
チレン、炭酸エチレン、炭酸プロピレン、炭酸ブチレン
など炭酸と炭素数1〜4の直鎖乃至は分岐のアルキレン
グリコールとのエステルが好ましく、中でも、炭酸エチ
レンと炭酸プロピレンが溶剤特性の点で好ましく、その
中でも炭酸プロピレンが特に好ましい。これらは化粧料
の原料として市販されており、その入手は容易である。
これら炭酸アルキレンは、本発明の毛髪着色用の組成物
に於いては、唯1種を含有させることも可能であるし、
2種以上組み合わせて含有させることも可能である。本
発明の毛髪着色用の組成物に於ける、これら炭酸アルキ
レンの好ましい含有量は、総量で0.01〜10重量%
であり、更に好ましくは0.5〜5重量%である。これ
は、この様な炭酸アルキレンは多すぎても効果が頭打ち
になる場合があり、少なすぎると効果が発現しない場合
があるからである。
【0008】(3)本発明の毛髪着色用の組成物 本発明の毛髪着色用の組成物は、上記のエーテル結合を
0乃至は1個有する、炭素数4以上の多価アルコールと
炭酸アルキレンとを含有し、毛髪を染料によって染色或
いは顔料等によって着色する組成物であり、染料として
は、酸性染料或いは酸化染料などが例示できる。これら
の内で、好ましいものは、酸性染料を含有する、所謂ヘ
アマニュキアの形態のものが、その効果発現の著しさか
ら特に好ましく例示できる。従って、上記必須成分であ
る、エーテル結合を0乃至は1個有する、炭素数4以上
の多価アルコール類と炭酸アルキレン以外に酸性染料を
含有することが特に好ましい。酸性染料としては、化粧
料などで使用されているものであれば特段の限定無く使
用でき、例えば、橙色205号、茶色401号、紫色4
01号などが好ましく例示できる。かかる酸性染料の好
ましい含有量は、総量で0.01〜10重量%であり、
更に好ましくは0.05〜5重量%である。ここで組成
物としては、化粧料分類のものでも雑貨分類のものでも
何れも良いが、化粧料分類のものに適用するのが好まし
い。
【0009】本発明の毛髪着色用の組成物では、上記必
須成分以外に通常化粧料などで使用される任意成分を含
有することが出来る。この様な任意成分としては、例え
ば、スクワラン、ワセリン、マイクロクリスタリンワッ
クス等の炭化水素類、ホホバ油、カルナウバワックス,
オレイン酸オクチルドデシル等のエステル類、オリーブ
油、牛脂、椰子油等のトリグリセライド類、ステアリン
酸、オレイン酸、リチノレイン酸等の脂肪酸、オレイル
アルコール、ステアリルアルコール、オクチルドデカノ
ール等の高級アルコール、スルホコハク酸エステルやポ
リオキシエチレンアルキル硫酸ナトリウム等のアニオン
界面活性剤類、アルキルベタイン塩等の両性界面活性剤
類、ジアルキルアンモニウム塩等のカチオン界面活性剤
類、ソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリセライ
ド、これらのポリオキシエチレン付加物、ポリオキシエ
チレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エ
ステル等の非イオン界面活性剤類、ポリエチレングリコ
ール、グリセリン、1,3−ブタンジオール等の多価ア
ルコール類、増粘・ゲル化剤、酸化防止剤、紫外線吸収
剤、色材、防腐剤、粉体等を含有することができる。こ
れら任意の成分と必須成分とを常法に従って処理するこ
とにより、本発明の毛髪着色用の組成物は製造すること
が出来る。
【0010】
【実施例】以下に、実施例を挙げて、本発明について更
に詳細に説明を加えるが、本発明がかかる実施例にのみ
限定を受けないことは言うまでもない。
【0011】<実施例1>以下に示す処方に従って、本
発明のヘアマニュキアを作成した。即ち、処方成分を室
温にて攪拌可溶化し、ヘアマニュキアを得た。このヘア
マニュキアを用いて、白髪の染毛試験を行った。白髪の
毛束(10g)を測色後、へマニュキアで処理し、余分
なヘアマニュキアをシャンプーにより除去した後、再び
測色し、処理の前後の明度差(ΔL値)を算出した。こ
の時、同時に上記本発明の必須成分である多価アルコー
ルを水に置換した対照例1とグリセリンに置換した比較
例1とプロピレングリコールに置換した比較例2と従来
のベンジルアルコールを使用した参考例1も同様に作成
し、同様に試験した。結果を表1に示す。これより、本
発明のヘアマニュキアは染毛性に優れることがわかる。
これは、本発明のヘアマニュキアの必須成分であるエー
テル結合を0乃至は1個有する、炭素数4以上の多価ア
ルコールにより、毛髪中への染料の浸透が促進された為
である。又、この様な作用により、従来の浸透促進剤で
あるベンジルアルコールを用いなくとも、ベンジルアル
コール以上に染色性の良い染毛料が得られることが明白
である。(表中の成分の単位は重量部を表す。)
【0012】
【表1】
【0013】<実施例2>実施例1のキシリトールを他
の糖類に替えて同様の検討を行った。結果を表2に示
す。これより、エーテル結合を0乃至は1個有する、炭
素数4以上の多価アルコールであれば本発明の毛髪着色
料の必須成分として使用できることがわかる。
【0014】
【表2】
【0015】<実施例3>実施例1のヘアマニュキアに
ついて、炭酸プロピレンを炭酸エチレンに置換して同様
の検討を行った。又、比較例3として、炭酸プロピレン
をエタノールに置換したもの及び炭酸プロピレンをキリ
シトールに置換した比較例4も作成し検討した。結果を
表3に示す。これより、炭酸アルキレンであれば同様の
効果を示すこと、及び、炭酸アルキレンとエーテル結合
を0乃至は1個有する、炭素数4以上の多価アルコール
との相乗作用に優れた染毛作用を発揮していることもわ
かる。
【0016】
【表3】
【0017】<実施例4>下記に示す処方に従って、マ
スカラタイプの染毛料を作成した。即ち、これらの成分
を良く混合し、3本ロールを用いてロールがけして染毛
料を得た。このもののトリメチロールプロパンを水に置
換した対照例2とグリセリンに置換した比較例5も同様
に製造し、毛束10gに塗布し、50倍の顕微鏡での様
子を写真撮影し、これを画像として取込、二値化処理
し、被付着部分の面積を算出した。結果を表3に示す。
これより、本発明の毛髪着色用の組成物である、マスカ
ラタイプのヘアカラーは付着性に優れることが明白であ
る。 ユカフォーマー205** 20 重量部 POE(2)ラウリルエーテル 2 重量部 黒色401号 0.8重量部 橙色205号 0.2重量部 エタノール 75 重量部 炭酸プロピレン 1.1重量部 トリメチロールプロパン 0.9重量部 **N−メタクリロイルオキシエチレン−N,N−ジメ
チルアンモニウム−α−N−メチルカルボキシベタイン
・メタクリル酸アルキル共重合体(三菱化学株式会社
製)
【0018】
【表4】
【0019】<実施例5>下記に示す処方に従って、酸
化型の染毛料を作成した。即ち、イ、ロ、ハ、ニの成分
をそれぞれ80℃に加熱し、イにロを徐々に加え、更に
ハを、次いでニを加え攪拌冷却して、染毛料1液を得
た。同様にして、この染毛料のアラビノースを水に置換
した対照例3の染毛料1液とグリセリンに置換した比較
例5の染毛料1液も作成した。これらの染毛料1液を5
%過酸化水素水を等量染毛料2液として加え、これによ
り酸化させて、白髪束を染毛したところ、本発明の染毛
料は対照例3、比較例5に比較して優れた染毛性を有し
ていた。 イ) セタノール 6 重量部 POE(20)セチルエーテル 1 重量部 ワセリン 10 重量部 ラノリン脂肪酸オクチルドデシル 2 重量部 (セチル・フィトステリル)ラノリン 7 重量部 ロ) エチレンジアミン四酢酸塩 0.5重量部 1,3−ブタンジオール 8 重量部 炭酸プロピレン 0.5重量部 アラビノース 0.5重量部 塩化アルキルトリメチルアンモニウム 3 重量部 モノエタノールアミン 5 重量部 無水亜硫酸ナトリウム 0.5重量部 水 40 重量部 ハ) 希塩酸 8 重量部 ニ) オルトアミノフェノール 0.7重量部 レゾルシン 1.1重量部 メチルアミノフェノール 0.2重量部 パラアミノフェノール 1 重量部 エタノール 5 重量部
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、毛髪着色用の組成物の
着色性を改善する手段を提供することが出来る。
フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AB282 AB352 AC022 AC072 AC102 AC111 AC112 AC121 AC122 AC131 AC132 AC182 AC352 AC402 AC472 AC532 AC552 AC692 AC792 AC841 AC842 AD092 AD201 AD202 AD282 BB21 CC36 DD23 DD27 EE07 EE26

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エーテル結合を0乃至は1個有する、炭
    素数4以上の多価アルコールから選ばれる1種乃至は2
    種以上と炭酸アルキレンから選ばれる1種乃至は2種以
    上とを含有することを特徴とする、毛髪着色用の組成
    物。
  2. 【請求項2】 エーテル結合を0乃至は1個有する、炭
    素数4以上の多価アルコールが、アラビノース、リキソ
    ース、リボース、キシリトール、トリメチロールプロパ
    ン、トリメチロールエタン、ジプロピレングロコール、
    ジグリセリン、エリスリトール、スレイトール、トリメ
    チロールプロパン又はトリメチロールエタンであること
    を特徴とする、請求項1に記載の毛髪着色用の組成物。
  3. 【請求項3】 エーテル結合を0乃至は1個有する、炭
    素数4以上の多価アルコールの含有量が、総量で0.0
    1〜10重量%である、請求項1又は2に記載の毛髪着
    色用の組成物。
  4. 【請求項4】 炭酸アルキレンが炭酸エチレン及び/又
    は炭酸プロピレンであることを特徴とする、請求項1〜
    3何れか1項に記載の毛髪着色用の組成物。
  5. 【請求項5】 炭酸アルキレンの含有量が、総量で0.
    01〜10重量%である、請求項1〜4何れか1項に記
    載の毛髪着色用の組成物。
  6. 【請求項6】 更に酸性染料を含有することを特徴とす
    る、請求項1〜5何れか1項に記載の毛髪着色用の化粧
    料。
  7. 【請求項7】 ベンジルアルコールを含まないことを特
    徴とする、請求項1〜6何れか1項に記載の毛髪着色用
    の組成物。
  8. 【請求項8】 ヘアマニュキアであることを特徴とす
    る、請求項1〜7何れか1項に記載の毛髪着色用の組成
    物。
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