JP2001358021A - 空心コイル - Google Patents
空心コイルInfo
- Publication number
- JP2001358021A JP2001358021A JP2001105511A JP2001105511A JP2001358021A JP 2001358021 A JP2001358021 A JP 2001358021A JP 2001105511 A JP2001105511 A JP 2001105511A JP 2001105511 A JP2001105511 A JP 2001105511A JP 2001358021 A JP2001358021 A JP 2001358021A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- turns
- air
- circuit board
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims abstract description 6
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000010949 copper Substances 0.000 claims description 3
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000010931 gold Substances 0.000 claims description 3
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 claims description 3
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000004332 silver Substances 0.000 claims description 3
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/02—Fixed inductances of the signal type without magnetic core
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/2823—Wires
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コイルのターン間の空隙を通る漂遊損が最小
で、プリント回路板上への取付けが簡単で、完全に自動化
し得るコイルを提供する。 【解決手段】 コイルのターン(2)が磁性材料を含む
か、コイルのターン(2)が電流を搬送する外側層と、
その内部に磁気材料を有するようにする。
で、プリント回路板上への取付けが簡単で、完全に自動化
し得るコイルを提供する。 【解決手段】 コイルのターン(2)が磁性材料を含む
か、コイルのターン(2)が電流を搬送する外側層と、
その内部に磁気材料を有するようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のターンを有
するコイルに関するものである。
するコイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の電気装置は多くのコイルを必要と
することがよくあり、これらのコイルは関連する電気装
置のプリント回路板に取付けられる。コイルは極めて良
好な電気特性と相俟って、コンパクトな構造で、しかも取
付けが非常に容易なものとすべきである。磁心を有し、
コイルのターンと磁心とが単一部品を成すようにして、
磁気漂遊磁束が最小となるようにしたコイルはJP-A 06
036937から既知である。
することがよくあり、これらのコイルは関連する電気装
置のプリント回路板に取付けられる。コイルは極めて良
好な電気特性と相俟って、コンパクトな構造で、しかも取
付けが非常に容易なものとすべきである。磁心を有し、
コイルのターンと磁心とが単一部品を成すようにして、
磁気漂遊磁束が最小となるようにしたコイルはJP-A 06
036937から既知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、コイ
ルのターン間の空隙を通る漂遊損が最小で、且つプリン
ト回路版への取付けが簡単且つ完全に自動化し得るコイ
ルを提供することにある。
ルのターン間の空隙を通る漂遊損が最小で、且つプリン
ト回路版への取付けが簡単且つ完全に自動化し得るコイ
ルを提供することにある。
【0004】本発明による空心コイルでは、コイルのタ
ーンが磁性材料を含むようにして上記目的を達成する。
また、本発明によれば、コイルのターンが電流搬送用の
外側層と、その内部における磁性材料とを有するように
して上記目的を達成する。
ーンが磁性材料を含むようにして上記目的を達成する。
また、本発明によれば、コイルのターンが電流搬送用の
外側層と、その内部における磁性材料とを有するように
して上記目的を達成する。
【0005】コイルの個々のターン間の空隙は漂遊磁束
を発生し、これは斯種のコイルの電気特性に悪影響を及
ぼす。こうした空隙をなくすために、本発明によるコイ
ルのターンは磁気ワイヤで構成する。コイルの個々のタ
ーンが、これらのターン間の磁力によってしっかり結合
されることにより、ターン間の空隙がなくなる。このた
めに、コイルのターンを接着剤で一緒に接合する必要も
なければ、ターンを他の追加の手段によってコア上に巻
回したり、結合させたりする必要もない。コイルはター
ン間の磁力によって所望形状に巻回され、且つその形状
を維持する。これにより、特に大量生産の場合に製造が
簡単になる。
を発生し、これは斯種のコイルの電気特性に悪影響を及
ぼす。こうした空隙をなくすために、本発明によるコイ
ルのターンは磁気ワイヤで構成する。コイルの個々のタ
ーンが、これらのターン間の磁力によってしっかり結合
されることにより、ターン間の空隙がなくなる。このた
めに、コイルのターンを接着剤で一緒に接合する必要も
なければ、ターンを他の追加の手段によってコア上に巻
回したり、結合させたりする必要もない。コイルはター
ン間の磁力によって所望形状に巻回され、且つその形状
を維持する。これにより、特に大量生産の場合に製造が
簡単になる。
【0006】請求項3に記載した例は、通常心無しの空
心コイルを用いる高周波技術の用途に特に好適である。
高周波電流用に導電率を向上させるために、空心コイル
を巻回する磁気ワイヤは、特に高周波用途に好適な材料
で覆われるようにする。このために、磁気ワイヤを金、
銀又は銅の層で覆うようにする。
心コイルを用いる高周波技術の用途に特に好適である。
高周波電流用に導電率を向上させるために、空心コイル
を巻回する磁気ワイヤは、特に高周波用途に好適な材料
で覆われるようにする。このために、磁気ワイヤを金、
銀又は銅の層で覆うようにする。
【0007】請求項4に記載した例は、コイルの取付け
を実質上促進する。自動取付け機がコイルの形状及びそ
の正しい取付け方向を検出し得るようにするためには、
コイルが適切な情報を自動取付け機に与えるようにす
る。この情報を提供する簡単なやり方では、自動取付け
機に磁気センサを設け、これにて装着すべきコイルの磁
化の度合い及びタイプを検出し得るするようにする。磁
化の度合いはコイルの長さに応じて異なり、しかも種々
の磁化ワイヤを使用することができるから、種々のコイ
ルはそれらの磁気特性によって検出することができる。
を実質上促進する。自動取付け機がコイルの形状及びそ
の正しい取付け方向を検出し得るようにするためには、
コイルが適切な情報を自動取付け機に与えるようにす
る。この情報を提供する簡単なやり方では、自動取付け
機に磁気センサを設け、これにて装着すべきコイルの磁
化の度合い及びタイプを検出し得るするようにする。磁
化の度合いはコイルの長さに応じて異なり、しかも種々
の磁化ワイヤを使用することができるから、種々のコイ
ルはそれらの磁気特性によって検出することができる。
【0008】請求項5に記載した例によれば、コイルを
プリント回路板に完全に自動的に取付けることができ
る。特にSMD取付け(表面取付け装置)の場合に、これ
により高い生産速度を得ることができる。SND取付けで
は、コイル部品は、これらの部品を取付けるプリント回
路板の側に固着される。
プリント回路板に完全に自動的に取付けることができ
る。特にSMD取付け(表面取付け装置)の場合に、これ
により高い生産速度を得ることができる。SND取付けで
は、コイル部品は、これらの部品を取付けるプリント回
路板の側に固着される。
【発明の実施の形態】本発明をより詳細に説述するため
に、添付の図面に従ってこれを説明する。
に、添付の図面に従ってこれを説明する。
【0009】図1に示すような通常のコイル1には、巻
回後にターン2間に空隙が形成されると云う問題があ
る。これらの空隙はコイル1の電磁気特性に悪影響を及
ぼす。このために、図2に示すような本発明によるコイ
ルのターン2は磁気ワイヤで構成して、何等他の手段を
講じることなくターン2が結合されるようにする。従っ
て巻回後のコイルはその最終形状を持ち続け、図1に示
したような空隙は形成されない。さらに、自動取付け機
がコイル1の長さ及びサイズに応じて大きさ及び方向性
が異なる磁化状態に基づいて磁気センサにより種々のコ
イルを区別することができる。コイル1を高周波用途用
に最適なものとするために、磁気ワイヤには巻回する前
に金、銀、銅又は他の良好な導電材料製のクラッド3を
設ける。
回後にターン2間に空隙が形成されると云う問題があ
る。これらの空隙はコイル1の電磁気特性に悪影響を及
ぼす。このために、図2に示すような本発明によるコイ
ルのターン2は磁気ワイヤで構成して、何等他の手段を
講じることなくターン2が結合されるようにする。従っ
て巻回後のコイルはその最終形状を持ち続け、図1に示
したような空隙は形成されない。さらに、自動取付け機
がコイル1の長さ及びサイズに応じて大きさ及び方向性
が異なる磁化状態に基づいて磁気センサにより種々のコ
イルを区別することができる。コイル1を高周波用途用
に最適なものとするために、磁気ワイヤには巻回する前
に金、銀、銅又は他の良好な導電材料製のクラッド3を
設ける。
【0010】図3はプリント回路板6上に装着した本発
明によるコイルを示す。この場合には、コイルのリード
線をプリント回路板6の穴4に通してから、コイルを下
側から例えばはんだ作業によって固着する。コイルは、
図4に示したように穴4に通さないで、SMD技法によっ
てプリント回路板6の上側面に固着させることもでき
る。このためには、コイルはプリント回路板上に直接取
付けることができるように特別に折り曲げたターミナル
ラグを有している。
明によるコイルを示す。この場合には、コイルのリード
線をプリント回路板6の穴4に通してから、コイルを下
側から例えばはんだ作業によって固着する。コイルは、
図4に示したように穴4に通さないで、SMD技法によっ
てプリント回路板6の上側面に固着させることもでき
る。このためには、コイルはプリント回路板上に直接取
付けることができるように特別に折り曲げたターミナル
ラグを有している。
【0011】図5に示した取付け作業中には、コイル1
を電磁石の助けにより自動取付け機によってピックアッ
プして、プリント回路板6の上に載せ、整列させてから
固着させる。図6に示すように、コイルを自動取付け機
により真空力によってピックアップしてから、プリント
回路版に取付けることもできる。
を電磁石の助けにより自動取付け機によってピックアッ
プして、プリント回路板6の上に載せ、整列させてから
固着させる。図6に示すように、コイルを自動取付け機
により真空力によってピックアップしてから、プリント
回路版に取付けることもできる。
【図1】 従来の空心コイルを示す図である。
【図2】 本発明による磁気ワイヤ製の空心コイルを示
す図である。
す図である。
【図3】 プリント回路板上に装着した本発明による空
心コイルを示す図である。
心コイルを示す図である。
【図4】 SMD技法を用いてプリント回路板上に装着し
た本発明による空心コイルを示す図である。
た本発明による空心コイルを示す図である。
【図5】 電磁式自動取付け機を示す図である。
【図6】 真空技法を用いる自動取付け機を示す図であ
る。
る。
1 コイル 2 ターン 3 クラッド 4 穴 5 ターミナルラグ 6 プリント回路板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01F 41/04 H01F 15/02 G (71)出願人 590000248 Groenewoudseweg 1, 5621 BA Eindhoven, Th e Netherlands (72)発明者 ギュンター スペー ドイツ国 41334 ネッテタル パーバー シュトラーセ 15 (72)発明者 ヘンドリクス マルティナス ファン デ ル ヴァイスト オランダ国 5502 エルデー フェルトホ ーフェン デ ヘフケンス 8 Fターム(参考) 5E062 FF01 5E070 AA01 AB01 BA01 BB01 CA02 CA06 EA06 EA07
Claims (5)
- 【請求項1】 複数のターンを有する空心コイルにおい
て、前記ターンが磁性材料を含むことを特徴とする空心
コイル。 - 【請求項2】 複数のターンを有する空心コイルにおい
て、前記ターンが電流搬送用の外側層と、該外側層の内
部における磁性材料とを有することを特徴とする空心コ
イル。 - 【請求項3】 前記コイルを高周波用途用の空心コイル
とし、且つ該空心コイルのターンを高周波特性が良好な
材料、特に銅、金又は銀で覆うようにしたことを特徴と
する請求項1に記載のコイル。 - 【請求項4】 前記コイルの形状及びコイルを装着すべ
き方向性を、前記コイルの磁化のタイプ及び度合いに基
づいて検出し得るようにしたことを特徴とする請求項1
又は2に記載のコイル。 - 【請求項5】 前記コイルが、電磁力又は真空力によっ
て該コイルをピックアップして、プリント回路板上に載
せる自動取付け機によりプリント回路板上に取付けられ
るようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の
コイル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10016974:0 | 2000-04-06 | ||
DE10016974A DE10016974A1 (de) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | Spule für automatisierte Montage |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001358021A true JP2001358021A (ja) | 2001-12-26 |
Family
ID=7637701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001105511A Pending JP2001358021A (ja) | 2000-04-06 | 2001-04-04 | 空心コイル |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6633219B2 (ja) |
EP (1) | EP1143461A1 (ja) |
JP (1) | JP2001358021A (ja) |
KR (1) | KR20010095333A (ja) |
CN (1) | CN1316750A (ja) |
DE (1) | DE10016974A1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1389340A4 (en) * | 2001-05-23 | 2009-08-05 | Univ Illinois | INCREASED ONCHIP INDUCTIVITY AND METHOD FOR THE PRODUCTION THEREOF |
JP5057259B2 (ja) * | 2001-06-06 | 2012-10-24 | 小宮 邦文 | コイルフィルタ及びその製造方法 |
DE102005022927A1 (de) † | 2005-05-13 | 2006-11-16 | Würth Elektronik iBE GmbH | Elektronisches Bauteil und Verfahren zu seiner Befestigung |
JP2007134631A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-31 | Sumida Corporation | 電源用のインダクタ |
US7688036B2 (en) | 2006-06-26 | 2010-03-30 | Battelle Energy Alliance, Llc | System and method for storing energy |
US20090295520A1 (en) * | 2006-06-26 | 2009-12-03 | Battelle Energy Alliance, Llc | Magnetic structure |
WO2008002412A1 (en) * | 2006-06-26 | 2008-01-03 | Battelle Energy Alliance, Llc | Bi-metal coil |
BRPI0713302A2 (pt) * | 2006-06-26 | 2012-04-17 | Battelle Energy Alliance Llc | sistema e método para armazenar energia |
US20100013345A1 (en) * | 2006-06-26 | 2010-01-21 | Battelle Energy Alliance, Llc | Bi-metal coil |
DE102006034261A1 (de) * | 2006-07-18 | 2008-01-24 | Würth Elektronik eiSos Gmbh & Co. KG | Koplanare Montage |
FR2906420B1 (fr) * | 2006-09-27 | 2008-11-21 | Thales Sa | Filtre agile de puissance compact, notamment pour module d'amplification de systeme de radiocommunication. |
TWI319959B (en) * | 2006-11-29 | 2010-01-21 | Image transmission interface | |
US20090256666A1 (en) * | 2008-04-14 | 2009-10-15 | Shieh Ming-Ming | Inductor and a coil thereof |
CN103839661B (zh) * | 2014-03-12 | 2017-06-20 | 华为技术有限公司 | 一种锥形电感、印刷电路板以及光模块 |
JP6428387B2 (ja) * | 2015-03-06 | 2018-11-28 | 株式会社デンソー | 電力変換装置 |
KR102400978B1 (ko) * | 2015-09-30 | 2022-05-23 | 삼성전자주식회사 | 전원공급장치용 회로 기판, 이를 포함하는 전자 장치 및 인덕터 소자 |
GB2553842B (en) * | 2016-09-16 | 2021-04-07 | Drayson Tech Europe Ltd | Three dimensional coil and method of making the same for inductive power transfer systems |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4402027A (en) * | 1981-08-18 | 1983-08-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic transducer with built-in step-up transformer |
US4537850A (en) * | 1983-08-30 | 1985-08-27 | Wilfred Smeiman | Process and apparatus for rejuvenating electrostatic copy machine toner |
DE3615308A1 (de) * | 1986-05-06 | 1987-12-17 | Huettlinger Johann Leonhard | Verformen von anschlussdraehten von luftspulen |
US4965245A (en) * | 1987-07-17 | 1990-10-23 | Fujikura Ltd. | Method of producing oxide superconducting cables and coils using copper alloy filament precursors |
JPH01276508A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-07 | Honda Motor Co Ltd | 電磁コイル用導線及び電磁コイル |
US5107366A (en) * | 1989-09-28 | 1992-04-21 | Nicolet Instrument Corporation | High efficiency electromagnetic coil apparatus and method |
US6227450B1 (en) * | 1990-09-11 | 2001-05-08 | Metrologic Instruments, Inc. | Electronically-controlled mechanically-damped off-resonant light beam scanning mechanism and code symbol readers employing the same |
US5221892A (en) * | 1991-10-04 | 1993-06-22 | Sullivan Richard A | Flux compression transformer |
JPH0636937A (ja) * | 1992-07-16 | 1994-02-10 | Tokin Corp | インダクタ及びその製造方法 |
JPH06309610A (ja) * | 1993-04-28 | 1994-11-04 | Sony Corp | 磁気ヘッド |
JP3428142B2 (ja) * | 1994-05-26 | 2003-07-22 | 富士通株式会社 | 電源装置 |
DE9420283U1 (de) * | 1994-12-19 | 1995-03-30 | Hagn, Erwin, 85368 Moosburg | Elektrisches Bauteil, insbesondere Spule, vorzugsweise für SMD-Montagetechnik |
AU725539B2 (en) * | 1996-12-23 | 2000-10-12 | Doty Scientific, Inc. | Thermal buffering of cross-coils in high-power NMR decoupling |
US6228788B1 (en) * | 1998-08-21 | 2001-05-08 | Advanced Ceramic X Corporation | High-frequency ceramic inductor formulation |
JP2000269050A (ja) * | 1999-03-16 | 2000-09-29 | Taiyo Yuden Co Ltd | コモンモードチョークコイル |
-
2000
- 2000-04-06 DE DE10016974A patent/DE10016974A1/de not_active Withdrawn
-
2001
- 2001-03-28 EP EP01000072A patent/EP1143461A1/de not_active Withdrawn
- 2001-04-03 CN CN01117889A patent/CN1316750A/zh active Pending
- 2001-04-03 US US09/825,278 patent/US6633219B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-04-04 KR KR1020010018032A patent/KR20010095333A/ko not_active Application Discontinuation
- 2001-04-04 JP JP2001105511A patent/JP2001358021A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20010095333A (ko) | 2001-11-03 |
CN1316750A (zh) | 2001-10-10 |
US6633219B2 (en) | 2003-10-14 |
US20010033175A1 (en) | 2001-10-25 |
DE10016974A1 (de) | 2001-10-11 |
EP1143461A1 (de) | 2001-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001358021A (ja) | 空心コイル | |
JP2002110428A (ja) | 巻線型コモンモードチョークコイル | |
CN1528004A (zh) | 线圈滤波器及其制造方法 | |
KR20040037186A (ko) | 코일 종단을 갖는 부품 코어 | |
JPH0210705A (ja) | 線輪部品 | |
KR101187489B1 (ko) | 멀티 트랜스포머 및 이를 제조하는 방법 | |
CN109961920B (zh) | 绕线电感器及其制造方法 | |
JP2003309012A (ja) | 表面実装用磁性部品とそれを用いた表面実装回路装置 | |
JP3960090B2 (ja) | コイル封入圧粉磁芯の製造方法 | |
JP3152363B2 (ja) | 面実装形チョークコイル | |
JPH05299252A (ja) | 面実装形チョークコイル | |
JP2003168609A (ja) | 表面実装型トランスの実装方法 | |
JP2000040623A (ja) | チップインダクタおよびその製造方法 | |
JPH11186055A (ja) | 複合磁気部品 | |
JPS61177704A (ja) | チツプ型インダクタの製造方法 | |
JP3647133B2 (ja) | インダクタンス素子 | |
CN201150017Y (zh) | 马达线圈 | |
JPH0883716A (ja) | コモンモード・チョークコイル | |
EP4116994A1 (en) | Microcoil element, array type microcoil element, and device | |
KR101634665B1 (ko) | 플렉시블 인덕터 및 그 제조방법 | |
JPH0945535A (ja) | チップコイル | |
CN101478187B (zh) | 马达线圈 | |
JPH10223450A (ja) | コイル部品 | |
JP2000311822A (ja) | チョークコイル | |
JP2001230121A (ja) | Emi対策用素子およびその実装方法 |