JP2001357167A - 情報ネットワークを使用した投票システム、それに用いる投票集計サーバー及び投票集計方法 - Google Patents
情報ネットワークを使用した投票システム、それに用いる投票集計サーバー及び投票集計方法Info
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- JP2001357167A JP2001357167A JP2000175171A JP2000175171A JP2001357167A JP 2001357167 A JP2001357167 A JP 2001357167A JP 2000175171 A JP2000175171 A JP 2000175171A JP 2000175171 A JP2000175171 A JP 2000175171A JP 2001357167 A JP2001357167 A JP 2001357167A
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Landscapes
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 投票者に複雑なURLアト゛レスの入力操作をさせる
ことになしにインターネットを利用して投票させることができ
る投票集計システムを実現する。 【解決手段】 候補毎に異なるハ゛ーコート゛番号の付された
複数枚1組の投票カート゛5を配布し、選択された1枚の投
票カート゛に対してそれに付されたバーコード番号をカート゛リー
タ゛2Bに読み取らせ、投票端末2に入力させる。投票端末2
は特定のURLアト゛レスのURL変換サーハ゛ー3にインターネット1を通じてア
クセスし、カートリータ゛が読み取ったハ゛ーコート゛番号を送信する。U
RL変換サーハ゛ー3は受信したハーコート゛番号にあらかじめ割当て
られているURLアト゛レスに変換し、投票端末2をそのURLアト゛レ
スにアクセスさせる。投票集計サーハ゛ー4は、候補毎に異なるURL
アト゛レスのホームヘ゜ーシ゛を開いていて、アクセスしてきた候補別のU
RLアト゛レス毎にアクセス数を投票数としてカウントする。
ことになしにインターネットを利用して投票させることができ
る投票集計システムを実現する。 【解決手段】 候補毎に異なるハ゛ーコート゛番号の付された
複数枚1組の投票カート゛5を配布し、選択された1枚の投
票カート゛に対してそれに付されたバーコード番号をカート゛リー
タ゛2Bに読み取らせ、投票端末2に入力させる。投票端末2
は特定のURLアト゛レスのURL変換サーハ゛ー3にインターネット1を通じてア
クセスし、カートリータ゛が読み取ったハ゛ーコート゛番号を送信する。U
RL変換サーハ゛ー3は受信したハーコート゛番号にあらかじめ割当て
られているURLアト゛レスに変換し、投票端末2をそのURLアト゛レ
スにアクセスさせる。投票集計サーハ゛ー4は、候補毎に異なるURL
アト゛レスのホームヘ゜ーシ゛を開いていて、アクセスしてきた候補別のU
RLアト゛レス毎にアクセス数を投票数としてカウントする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報ネットワーク
を使用した投票システム、それに用いる投票集計サーバ
ー及び投票集計方法に関する。
を使用した投票システム、それに用いる投票集計サーバ
ー及び投票集計方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アンケート調査や人気投票などの
調査では、はがきなどの郵送による方法、電話による方
法、投票者を投票所に集めて行う方法、またインターネ
ットのような情報ネットワークを利用する方法が知られ
ている。
調査では、はがきなどの郵送による方法、電話による方
法、投票者を投票所に集めて行う方法、またインターネ
ットのような情報ネットワークを利用する方法が知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、はがき
等の郵送による方法では、計画の立案から集計に至るま
でに多大の時間を必要とし、即応性に乏しい問題点があ
る。また電話による方法では、投票集計に至るまでのタ
イムラグを短縮することができるが、電話で投票受付を
行うためのオペレータが多数必要であり、その人材確保
が困難であり、また標本数が限られてしまう問題点があ
る。また投票者を投票所に集めて行う方法では、投票者
に投票を意識させ、投票所に集めるための宣伝費、会場
設営費を必要とし、コストが高い問題点がある。
等の郵送による方法では、計画の立案から集計に至るま
でに多大の時間を必要とし、即応性に乏しい問題点があ
る。また電話による方法では、投票集計に至るまでのタ
イムラグを短縮することができるが、電話で投票受付を
行うためのオペレータが多数必要であり、その人材確保
が困難であり、また標本数が限られてしまう問題点があ
る。また投票者を投票所に集めて行う方法では、投票者
に投票を意識させ、投票所に集めるための宣伝費、会場
設営費を必要とし、コストが高い問題点がある。
【0004】これらに反して、インターネットのような
情報ネットワークを利用する方法では、票を集める時間
や集計にかかる時間が短縮できる上に、会場設営費のよ
うなコストを節減することができ利点がある。しかし、
情報ネットワークを使用して特定の投票サイトのURL
アドレスにアクセスできる装置(例えば、パーソナルコ
ンピュータ)を所有する人の数は限られており、また投
票用のURLアドレスはなじみのない英数字列であるた
めに誤入力が起こりやすく、誰でも容易に投票に参加で
きるものではない問題点がある。
情報ネットワークを利用する方法では、票を集める時間
や集計にかかる時間が短縮できる上に、会場設営費のよ
うなコストを節減することができ利点がある。しかし、
情報ネットワークを使用して特定の投票サイトのURL
アドレスにアクセスできる装置(例えば、パーソナルコ
ンピュータ)を所有する人の数は限られており、また投
票用のURLアドレスはなじみのない英数字列であるた
めに誤入力が起こりやすく、誰でも容易に投票に参加で
きるものではない問題点がある。
【0005】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、投票者に候補別に用意された複数枚1
組の投票カードの中から自分の思う候補用の投票カード
を選択させカードリーダに読み込ませる操作をさせるだ
けで、複雑な入力操作なしに投票させることができ、投
票集計も情報ネットワークを通じて行うことができる情
報ネットワークを使用した投票システム、それに用いる
投票集計サーバー及び投票集計方法を提供することを目
的とする。
なされたもので、投票者に候補別に用意された複数枚1
組の投票カードの中から自分の思う候補用の投票カード
を選択させカードリーダに読み込ませる操作をさせるだ
けで、複雑な入力操作なしに投票させることができ、投
票集計も情報ネットワークを通じて行うことができる情
報ネットワークを使用した投票システム、それに用いる
投票集計サーバー及び投票集計方法を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の情報ネ
ットワークを使用した投票システムは、候補毎に用意さ
れ、候補毎に異なるバーコード番号の付された複数枚の
投票カードと、前記複数枚の投票カードのいずれかから
それに付されたバーコード番号を読み取るカードリーダ
と、特定のURLアドレスを持ち、情報ネットワークに
接続され、当該URLアドレスで受信したバーコード番
号をバーコード番号毎にあらかじめ割当てられているU
RLアドレスに変換し、そのURLアドレスにアクセス
させるURL変換サーバーと、前記カードリーダ及び情
報ネットワークに接続され、前記カードリーダの読み取
ったバーコード番号を前記URL変換サーバーの特定の
URLアドレスへ送信する投票端末と、前記候補毎に異
なるURLアドレスを付し、前記情報ネットワーク上に
各URLアドレスのホームページを開き、アクセスして
きたURLアドレス毎にアクセス回数を投票数として積
算カウントし、投票数を候補毎に集計する投票集計サー
バーとを備えたものである。
ットワークを使用した投票システムは、候補毎に用意さ
れ、候補毎に異なるバーコード番号の付された複数枚の
投票カードと、前記複数枚の投票カードのいずれかから
それに付されたバーコード番号を読み取るカードリーダ
と、特定のURLアドレスを持ち、情報ネットワークに
接続され、当該URLアドレスで受信したバーコード番
号をバーコード番号毎にあらかじめ割当てられているU
RLアドレスに変換し、そのURLアドレスにアクセス
させるURL変換サーバーと、前記カードリーダ及び情
報ネットワークに接続され、前記カードリーダの読み取
ったバーコード番号を前記URL変換サーバーの特定の
URLアドレスへ送信する投票端末と、前記候補毎に異
なるURLアドレスを付し、前記情報ネットワーク上に
各URLアドレスのホームページを開き、アクセスして
きたURLアドレス毎にアクセス回数を投票数として積
算カウントし、投票数を候補毎に集計する投票集計サー
バーとを備えたものである。
【0007】請求項1の発明の情報ネットワークを使用
した投票システムでは、まず候補毎に用意され、候補毎
に異なるバーコード番号の付された複数枚の投票カード
を投票者毎に配布しておく。また投票カードからそれに
付されたバーコード番号を読み取るカードリーダと投票
端末とを投票者毎に配布し、若しくは特定の投票所に設
置しておく。
した投票システムでは、まず候補毎に用意され、候補毎
に異なるバーコード番号の付された複数枚の投票カード
を投票者毎に配布しておく。また投票カードからそれに
付されたバーコード番号を読み取るカードリーダと投票
端末とを投票者毎に配布し、若しくは特定の投票所に設
置しておく。
【0008】また投票に先立ち、投票集計サーバーは候
補毎に異なるURLアドレスを付し、情報ネットワーク
上に各候補毎のURLアドレスのホームページを開いて
おく。
補毎に異なるURLアドレスを付し、情報ネットワーク
上に各候補毎のURLアドレスのホームページを開いて
おく。
【0009】そして実際の投票に際しては、投票者に自
分の思う候補のバーコード番号の付された投票カードを
カードリーダにかけて読み取らせ、投票端末によって情
報ネットワークを通じて特定のURLアドレスを持つU
RL変換サーバーにアクセスさせる。URL変換サーバ
ーは、投票端末から自分のURLアドレスにアクセスが
あれば、当該URLアドレスで受信したバーコード番号
をバーコード番号毎にあらかじめ割当てられているUR
Lアドレスに変換し、そのURLアドレスにアクセスさ
せる。
分の思う候補のバーコード番号の付された投票カードを
カードリーダにかけて読み取らせ、投票端末によって情
報ネットワークを通じて特定のURLアドレスを持つU
RL変換サーバーにアクセスさせる。URL変換サーバ
ーは、投票端末から自分のURLアドレスにアクセスが
あれば、当該URLアドレスで受信したバーコード番号
をバーコード番号毎にあらかじめ割当てられているUR
Lアドレスに変換し、そのURLアドレスにアクセスさ
せる。
【0010】投票集計サーバーは、アクセスしてきた各
候補のURLアドレス毎にアクセス回数を投票数として
積算カウントし、投票数を候補毎に集計する。
候補のURLアドレス毎にアクセス回数を投票数として
積算カウントし、投票数を候補毎に集計する。
【0011】こうして、請求項1の発明の情報ネットワ
ークを使用した投票システムによれば、投票者に対し
て、特に初心者に入力が難しいURLアドレスの入力操
作をさせる必要がなく、自分の思う候補のバーコード番
号が付されている投票カードを選らばせてカードリーダ
に読み取らせる簡単な操作をさせるだけで投票させるこ
とができ、また投票主催者側も情報ネットワークを通じ
て送られてくる候補毎のURLアドレスへのアクセス件
数をカウントするだけで投票集計することができる。
ークを使用した投票システムによれば、投票者に対し
て、特に初心者に入力が難しいURLアドレスの入力操
作をさせる必要がなく、自分の思う候補のバーコード番
号が付されている投票カードを選らばせてカードリーダ
に読み取らせる簡単な操作をさせるだけで投票させるこ
とができ、また投票主催者側も情報ネットワークを通じ
て送られてくる候補毎のURLアドレスへのアクセス件
数をカウントするだけで投票集計することができる。
【0012】請求項2の発明は、請求項1の情報ネット
ワークを使用した投票システムにおいて、候補毎に用意
され、候補毎に異なるバーコード番号の付された複数枚
の投票カードを1組とし、各組の複数枚の投票カードそ
れぞれには共通にして、他の組のものとは異なる投票者
識別番号をバーコード形式で付し、前記投票端末が、前
記候補を識別するバーコード番号と共に投票者識別番号
のバーコード番号を読み取って送信し、前記投票集計サ
ーバーが、前記候補毎のURLアドレスのいずれに対す
るアクセスに対しても個人を特定する投票者識別番号を
識別する前記バーコード番号の入力を要求し、同じ投票
者識別番号による二重アクセスを禁止する投票管理機能
を備えたものである。
ワークを使用した投票システムにおいて、候補毎に用意
され、候補毎に異なるバーコード番号の付された複数枚
の投票カードを1組とし、各組の複数枚の投票カードそ
れぞれには共通にして、他の組のものとは異なる投票者
識別番号をバーコード形式で付し、前記投票端末が、前
記候補を識別するバーコード番号と共に投票者識別番号
のバーコード番号を読み取って送信し、前記投票集計サ
ーバーが、前記候補毎のURLアドレスのいずれに対す
るアクセスに対しても個人を特定する投票者識別番号を
識別する前記バーコード番号の入力を要求し、同じ投票
者識別番号による二重アクセスを禁止する投票管理機能
を備えたものである。
【0013】請求項2の発明の情報ネットワークを使用
した投票システムでは、投票者に対して自分の思う候補
の投票カードをカードリーダに読み込ませるだけの簡単
な手続をさせるだけで投票と共に投票者識別番号を入力
させることができ、また主催者側も投票者識別番号の利
用によって二重投票を排除することができ、正確な投票
集計が可能となる。
した投票システムでは、投票者に対して自分の思う候補
の投票カードをカードリーダに読み込ませるだけの簡単
な手続をさせるだけで投票と共に投票者識別番号を入力
させることができ、また主催者側も投票者識別番号の利
用によって二重投票を排除することができ、正確な投票
集計が可能となる。
【0014】請求項3の発明の投票集計サーバーは、候
補毎に異なるURLアドレスを割り当て、情報ネットワ
ーク上に候補別のURLアドレスのホームページを開い
ておき、アクセスしてきたURLアドレス毎にアクセス
回数を投票数として積算カウントし、投票数を候補毎に
集計するものであり、請求項1の情報ネットワークを使
用した投票システムにおける投票集計サーバーとして利
用することができる。
補毎に異なるURLアドレスを割り当て、情報ネットワ
ーク上に候補別のURLアドレスのホームページを開い
ておき、アクセスしてきたURLアドレス毎にアクセス
回数を投票数として積算カウントし、投票数を候補毎に
集計するものであり、請求項1の情報ネットワークを使
用した投票システムにおける投票集計サーバーとして利
用することができる。
【0015】請求項4の発明は、請求項3の投票集計サ
ーバーにおいて、前記候補毎のURLアドレスのいずれ
に対するアクセスに対しても個人を特定する投票者識別
番号の入力を要求し、同じ投票者識別番号による二重ア
クセスを禁止する投票管理機能を備えたものであり、請
求項2の情報ネットワークを使用した投票システムにお
ける投票集計サーバーとして利用することができる。
ーバーにおいて、前記候補毎のURLアドレスのいずれ
に対するアクセスに対しても個人を特定する投票者識別
番号の入力を要求し、同じ投票者識別番号による二重ア
クセスを禁止する投票管理機能を備えたものであり、請
求項2の情報ネットワークを使用した投票システムにお
ける投票集計サーバーとして利用することができる。
【0016】請求項5の発明の情報ネットワークを使用
した投票集計方法は、候補毎に用意され、候補毎に異な
るバーコード番号の付された複数枚1組の投票カードを
配布する段階と、前記複数枚1組の投票カードの中から
選択された1枚の投票カードに対してそれに付されたバ
ーコード番号をカードリーダにより読み取らせ、投票端
末に入力する段階と、前記投票端末により、特定のUR
LアドレスのURL変換サーバーに情報ネットワークを
通じてアクセスさせ、前記カードリーダが読み取ったバ
ーコード番号を送信させる段階と、前記URL変換サー
バーにおいて、受信した前記バーコード番号をバーコー
ド番号毎にあらかじめ割当てられているURLアドレス
に変換し、そのURLアドレスに前記情報ネットワーク
を通じてアクセスさせる段階と、投票集計サーバーによ
り、前記候補毎に異なるURLアドレスを付し、前記情
報ネットワーク上に各URLアドレスのホームページを
開いておく段階と、前記投票集計サーバーにより、アク
セスしてきた前記候補別のURLアドレス毎にアクセス
回数を投票数として積算カウントし、投票数を候補毎に
集計する段階とを備えたものであり、投票者に対して、
特に初心者に入力が難しいURLアドレスの入力操作を
させる必要がなく、自分の思う候補のバーコード番号が
付されている投票カードを選ばせてカードリーダに読み
取らせる簡単な操作だけで投票させることができ、また
投票主催者側も情報ネットワークを通じて送られてくる
候補毎のURLアドレスへのアクセス件数をカウントす
るだけで投票集計することができる。
した投票集計方法は、候補毎に用意され、候補毎に異な
るバーコード番号の付された複数枚1組の投票カードを
配布する段階と、前記複数枚1組の投票カードの中から
選択された1枚の投票カードに対してそれに付されたバ
ーコード番号をカードリーダにより読み取らせ、投票端
末に入力する段階と、前記投票端末により、特定のUR
LアドレスのURL変換サーバーに情報ネットワークを
通じてアクセスさせ、前記カードリーダが読み取ったバ
ーコード番号を送信させる段階と、前記URL変換サー
バーにおいて、受信した前記バーコード番号をバーコー
ド番号毎にあらかじめ割当てられているURLアドレス
に変換し、そのURLアドレスに前記情報ネットワーク
を通じてアクセスさせる段階と、投票集計サーバーによ
り、前記候補毎に異なるURLアドレスを付し、前記情
報ネットワーク上に各URLアドレスのホームページを
開いておく段階と、前記投票集計サーバーにより、アク
セスしてきた前記候補別のURLアドレス毎にアクセス
回数を投票数として積算カウントし、投票数を候補毎に
集計する段階とを備えたものであり、投票者に対して、
特に初心者に入力が難しいURLアドレスの入力操作を
させる必要がなく、自分の思う候補のバーコード番号が
付されている投票カードを選ばせてカードリーダに読み
取らせる簡単な操作だけで投票させることができ、また
投票主催者側も情報ネットワークを通じて送られてくる
候補毎のURLアドレスへのアクセス件数をカウントす
るだけで投票集計することができる。
【0017】請求項6の発明は、請求項5の情報ネット
ワークを使用した投票集計方法において、候補毎に用意
され、候補毎に異なるバーコード番号の付された複数枚
の投票カードを1組とし、各組の複数枚の投票カードそ
れぞれには共通にして、他の組のものとは異なる投票者
識別番号をバーコード形式で付して配布する段階と、前
記投票端末により、選択された1枚の投票カードに対し
てそれに付された候補を識別するバーコード番号と共に
投票者識別番号を識別するバーコード番号を読み取らせ
て送信させる段階と、前記投票集計サーバーにより、前
記候補毎のURLアドレスのいずれに対するアクセスに
対しても前記投票者識別番号を識別するバーコード番号
の入力を要求し、同じ投票者識別番号による二重アクセ
スの有無を判定する段階とを備えたものであり、投票者
に対して自分の思う候補の投票カードをカードリーダに
読み込ませるだけの簡単な手続で投票と共に投票者識別
番号を入力させることができ、また主催者側も投票者識
別番号の利用によって二重投票を排除することができ、
正確な投票集計が可能となる。
ワークを使用した投票集計方法において、候補毎に用意
され、候補毎に異なるバーコード番号の付された複数枚
の投票カードを1組とし、各組の複数枚の投票カードそ
れぞれには共通にして、他の組のものとは異なる投票者
識別番号をバーコード形式で付して配布する段階と、前
記投票端末により、選択された1枚の投票カードに対し
てそれに付された候補を識別するバーコード番号と共に
投票者識別番号を識別するバーコード番号を読み取らせ
て送信させる段階と、前記投票集計サーバーにより、前
記候補毎のURLアドレスのいずれに対するアクセスに
対しても前記投票者識別番号を識別するバーコード番号
の入力を要求し、同じ投票者識別番号による二重アクセ
スの有無を判定する段階とを備えたものであり、投票者
に対して自分の思う候補の投票カードをカードリーダに
読み込ませるだけの簡単な手続で投票と共に投票者識別
番号を入力させることができ、また主催者側も投票者識
別番号の利用によって二重投票を排除することができ、
正確な投票集計が可能となる。
【0018】請求項7の発明の投票集計方法は、候補毎
に異なるURLアドレスを割り当て、情報ネットワーク
上に候補別のURLアドレスのホームページを開いてお
く段階と、アクセスしてきた候補別のURLアドレス毎
にアクセス回数を投票数として積算カウントし、投票数
を候補毎に集計する段階とを備えたものであり、請求項
5の情報ネットワークを使用した投票システムにおける
投票集計の段階に使用することができる。
に異なるURLアドレスを割り当て、情報ネットワーク
上に候補別のURLアドレスのホームページを開いてお
く段階と、アクセスしてきた候補別のURLアドレス毎
にアクセス回数を投票数として積算カウントし、投票数
を候補毎に集計する段階とを備えたものであり、請求項
5の情報ネットワークを使用した投票システムにおける
投票集計の段階に使用することができる。
【0019】請求項8の発明は、請求項7の情報ネット
ワークを使用した投票集計方法において、前記候補毎の
URLアドレスのいずれに対するアクセスに対しても個
人を特定する投票者識別番号の入力を要求し、同じ投票
者識別番号による二重アクセスを禁止する段階を備えた
ものであり、請求項6の情報ネットワークを使用した投
票集計方法における二重投票チェックと投票集計の段階
に使用することができる。
ワークを使用した投票集計方法において、前記候補毎の
URLアドレスのいずれに対するアクセスに対しても個
人を特定する投票者識別番号の入力を要求し、同じ投票
者識別番号による二重アクセスを禁止する段階を備えた
ものであり、請求項6の情報ネットワークを使用した投
票集計方法における二重投票チェックと投票集計の段階
に使用することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳説する。図1は本発明の1つの実施の形態の
投票システムの構成を示している。この投票システム
は、情報ネットワークとしてインターネット1を利用
し、これにカードリーダを内蔵する投票端末2、URL
変換サーバー3、投票集計サーバー4が接続されてい
る。
基づいて詳説する。図1は本発明の1つの実施の形態の
投票システムの構成を示している。この投票システム
は、情報ネットワークとしてインターネット1を利用
し、これにカードリーダを内蔵する投票端末2、URL
変換サーバー3、投票集計サーバー4が接続されてい
る。
【0021】投票端末2のカードリーダに読み取らせる
投票カード5は、図2に示すようなものである。この投
票カード5には、広告宣伝情報、投票案内情報、候補情
報等の文字、図案情報5Aが印刷され、そして投票候補
を識別する候補識別情報、投票者を識別する情報、そし
てURL変換サーバー3がインターネット1上に開いて
いるURLアドレス情報を含むバーコード5Bが所定の
位置に印刷されている。
投票カード5は、図2に示すようなものである。この投
票カード5には、広告宣伝情報、投票案内情報、候補情
報等の文字、図案情報5Aが印刷され、そして投票候補
を識別する候補識別情報、投票者を識別する情報、そし
てURL変換サーバー3がインターネット1上に開いて
いるURLアドレス情報を含むバーコード5Bが所定の
位置に印刷されている。
【0022】例えば、投票者の好きな食べ物、俳優、歌
手等の嗜好を複数の候補の中から1つを選択させるアン
ケートの場合、あるいは幾人かの候補者の中から一人の
候補者を選択させる投票の場合では、投票資格者(例え
ば、お店で購入してくれた顧客各人、法的に投票権を有
する有資格者等)に選択候補数だけの複数枚で1組にな
った投票カード5が配布される。複数枚1組の投票カー
ド5それぞれには、それぞれの候補を識別するバーコー
ド、URL変換サーバー3のURLアドレス(共通アド
レス)そして投票者識別情報を含むバーコードが印刷さ
れている。なお、投票者識別情報とは、特に投票資格者
の個人を特定する情報ではなく、投票が重ならないよう
に投票カードの組み毎に異なる番号であればよい。例え
ば、投票者数が1000人程度までならば、0001〜
1000の通し番号を投票者識別情報とし、同じ組には
同じ通し番号を用いるという単純なものであってもかま
わない。
手等の嗜好を複数の候補の中から1つを選択させるアン
ケートの場合、あるいは幾人かの候補者の中から一人の
候補者を選択させる投票の場合では、投票資格者(例え
ば、お店で購入してくれた顧客各人、法的に投票権を有
する有資格者等)に選択候補数だけの複数枚で1組にな
った投票カード5が配布される。複数枚1組の投票カー
ド5それぞれには、それぞれの候補を識別するバーコー
ド、URL変換サーバー3のURLアドレス(共通アド
レス)そして投票者識別情報を含むバーコードが印刷さ
れている。なお、投票者識別情報とは、特に投票資格者
の個人を特定する情報ではなく、投票が重ならないよう
に投票カードの組み毎に異なる番号であればよい。例え
ば、投票者数が1000人程度までならば、0001〜
1000の通し番号を投票者識別情報とし、同じ組には
同じ通し番号を用いるという単純なものであってもかま
わない。
【0023】図3及び図4に示すように、投票端末2
は、タッチパネル式のディスプレイ2Aと投票カード5
からバーコードを読み取る投票カードリーダ部2Bを有
している。そして機能構成として、タッチパネル入力部
21、表示部22、情報ネットワークとしてインターネ
ット1に接続するための公衆回線通信部23、バーコー
ドを照射する発光部24、反射光を受光する受光部2
5、バーコードを解析し、必要な通信処理を行う演算部
(CPU)26を備えている。そして、電源スイッチの
投入により表示部22に投票操作ガイダンスを表示し、
それに従って投票者が投票カード5を投票カードリーダ
部2Bに通すことにより、バーコードを読み取り、その
バーコードに含まれているURL変換サーバー3のUR
Lアドレスを解析し、インターネット1を通じてそのU
RL変換サーバー3のURLアドレスにアクセスし、バ
ーコード情報を送信する機能を果たす。また表示部22
は投票集計サーバー4から送られてくる情報(候補毎の
URLアドレスのホームページに組み込まれている情
報)を表示する機能を果たす。
は、タッチパネル式のディスプレイ2Aと投票カード5
からバーコードを読み取る投票カードリーダ部2Bを有
している。そして機能構成として、タッチパネル入力部
21、表示部22、情報ネットワークとしてインターネ
ット1に接続するための公衆回線通信部23、バーコー
ドを照射する発光部24、反射光を受光する受光部2
5、バーコードを解析し、必要な通信処理を行う演算部
(CPU)26を備えている。そして、電源スイッチの
投入により表示部22に投票操作ガイダンスを表示し、
それに従って投票者が投票カード5を投票カードリーダ
部2Bに通すことにより、バーコードを読み取り、その
バーコードに含まれているURL変換サーバー3のUR
Lアドレスを解析し、インターネット1を通じてそのU
RL変換サーバー3のURLアドレスにアクセスし、バ
ーコード情報を送信する機能を果たす。また表示部22
は投票集計サーバー4から送られてくる情報(候補毎の
URLアドレスのホームページに組み込まれている情
報)を表示する機能を果たす。
【0024】図5に示すように、URL変換サーバー3
はインターネット1上に固有のURLアドレスを持って
おり、またこのURLアドレスに対するアクセスを制御
する通信処理部31、このURLアドレスに送られてく
るバーコード情報に含まれている候補を識別する番号情
報(URL番号)と候補毎に割当てられているURLア
ドレスとの対応データを登録しているデータベース3
2、そして投票端末2から送られてくるURL番号に対
してデータベース32を検索し、対応するURLアドレ
スを割り出し、そのURLアドレスのホームページに投
票端末2をアクセスさせる働きをするURL番号−アド
レス変換処理部33を備えている。
はインターネット1上に固有のURLアドレスを持って
おり、またこのURLアドレスに対するアクセスを制御
する通信処理部31、このURLアドレスに送られてく
るバーコード情報に含まれている候補を識別する番号情
報(URL番号)と候補毎に割当てられているURLア
ドレスとの対応データを登録しているデータベース3
2、そして投票端末2から送られてくるURL番号に対
してデータベース32を検索し、対応するURLアドレ
スを割り出し、そのURLアドレスのホームページに投
票端末2をアクセスさせる働きをするURL番号−アド
レス変換処理部33を備えている。
【0025】図6に示すように、投票集計サーバー4
は、インターネット1に対して通信処理を行う通信処理
部41、インターネット1上に各候補毎のURLアドレ
スのホームページを開設するホームページ管理部42、
各候補のURLアドレスへのアクセス件数をカウントす
る投票管理部43、投票結果を集計する集計処理部4
4、そして記憶部45を備えている。
は、インターネット1に対して通信処理を行う通信処理
部41、インターネット1上に各候補毎のURLアドレ
スのホームページを開設するホームページ管理部42、
各候補のURLアドレスへのアクセス件数をカウントす
る投票管理部43、投票結果を集計する集計処理部4
4、そして記憶部45を備えている。
【0026】次に、上記構成の投票システムによる投票
集計処理について説明する。選択候補の投票を行うため
に投票とその集計を行う投票集計サーバー4へアクセス
する必要があるが、この投票集計サーバー4へのアクセ
スを簡略化するために、URL情報を含むバーコード5
Bが印刷された投票カード5を用いる。
集計処理について説明する。選択候補の投票を行うため
に投票とその集計を行う投票集計サーバー4へアクセス
する必要があるが、この投票集計サーバー4へのアクセ
スを簡略化するために、URL情報を含むバーコード5
Bが印刷された投票カード5を用いる。
【0027】投票に先立って、投票者には候補群内の各
候補毎に異なるURL番号のバーコードを含ませた1組
の投票カードを入手させる。この入手方法は投票の目的
によって異なるが、商品に対するアンケートであれば希
望者毎に1組ずつ手渡しで配布したり、住所登録した購
入者に対して郵送したりする。また選挙投票のように地
域住民すべてに配布する必要がある場合には住民台帳に
則って郵送する。
候補毎に異なるURL番号のバーコードを含ませた1組
の投票カードを入手させる。この入手方法は投票の目的
によって異なるが、商品に対するアンケートであれば希
望者毎に1組ずつ手渡しで配布したり、住所登録した購
入者に対して郵送したりする。また選挙投票のように地
域住民すべてに配布する必要がある場合には住民台帳に
則って郵送する。
【0028】そして投票者は、各自の投票端末2を用い
て、自分の思う選択候補の投票カードを選び、投票カー
ドリーダ部2Bに読み取らせる。
て、自分の思う選択候補の投票カードを選び、投票カー
ドリーダ部2Bに読み取らせる。
【0029】また投票時には、投票集計サーバー4はイ
ンターネット1上に候補毎に異なるURLアドレスのホ
ームページを開設しておく。
ンターネット1上に候補毎に異なるURLアドレスのホ
ームページを開設しておく。
【0030】投票端末2はカードリーダ部2Bでバーコ
ード情報を読み込むと、その中からURL変換サーバー
3のURLアドレスと、選択した候補のURL番号を認
識し、インターネット1を通じてURL変換サーバー3
のURLアドレスにアクセスし、選択した候補のURL
番号を送信する(図1における(1)の段階)。
ード情報を読み込むと、その中からURL変換サーバー
3のURLアドレスと、選択した候補のURL番号を認
識し、インターネット1を通じてURL変換サーバー3
のURLアドレスにアクセスし、選択した候補のURL
番号を送信する(図1における(1)の段階)。
【0031】URL変換サーバー3はURL番号を受信
すると、データベースを検索して当該候補のURL番号
に対応するURLアドレスを抽出し、アクセスしている
投票端末2にそのURLアドレスを返し、投票端末2は
そのURLアドレスにアクセスする(図1における
(2)の段階)。
すると、データベースを検索して当該候補のURL番号
に対応するURLアドレスを抽出し、アクセスしている
投票端末2にそのURLアドレスを返し、投票端末2は
そのURLアドレスにアクセスする(図1における
(2)の段階)。
【0032】投票端末2がURL変換サーバー3のUR
Lアドレスから候補別のURLアドレスにアクセス先を
変えると、その候補のホームページが投票端末2に表示
される(図1における(3)の段階)。
Lアドレスから候補別のURLアドレスにアクセス先を
変えると、その候補のホームページが投票端末2に表示
される(図1における(3)の段階)。
【0033】投票者はこの投票端末2に表示されるホー
ムページが自分の思っている候補のものであることを確
認すると、タッチパネルにより「確認ボタン」あるいは
「投票ボタン」(表示部に表示されるソフトボタン)部
分にタッチすることにより、投票端末2によってバーコ
ードから認識された投票者識別番号と投票を表す信号が
送信される(図1における(4)の段階)。ここで投票
者が選択候補を変更したいと思えば、「キャンセルボタ
ン」にタッチする。これにより(1)〜(3)の段階を
やり直すことになる。
ムページが自分の思っている候補のものであることを確
認すると、タッチパネルにより「確認ボタン」あるいは
「投票ボタン」(表示部に表示されるソフトボタン)部
分にタッチすることにより、投票端末2によってバーコ
ードから認識された投票者識別番号と投票を表す信号が
送信される(図1における(4)の段階)。ここで投票
者が選択候補を変更したいと思えば、「キャンセルボタ
ン」にタッチする。これにより(1)〜(3)の段階を
やり直すことになる。
【0034】投票集計サーバー4側では、投票端末2か
らある候補の投票信号と投票者識別番号を受信すると、
投票者識別番号が投票済みでないかどうか確認し、二重
投票であればその旨の情報を投票端末2に返して投票を
無効とし、二重投票でないことを確認すると当該ホーム
ページの候補への投票数を1カウントアップする(図1
における(5)の段階)。
らある候補の投票信号と投票者識別番号を受信すると、
投票者識別番号が投票済みでないかどうか確認し、二重
投票であればその旨の情報を投票端末2に返して投票を
無効とし、二重投票でないことを確認すると当該ホーム
ページの候補への投票数を1カウントアップする(図1
における(5)の段階)。
【0035】投票集計サーバー4は、こうして投票期間
が終了すれば各候補への投票数の集計を行う。例えば、
選挙投票であれば最高投票数を獲得した候補を当選と
し、またアンケート投票であれば人気アイテム毎の序列
を付ける等の処理を行うのである。
が終了すれば各候補への投票数の集計を行う。例えば、
選挙投票であれば最高投票数を獲得した候補を当選と
し、またアンケート投票であれば人気アイテム毎の序列
を付ける等の処理を行うのである。
【0036】こうして、本実施の形態の投票システムに
よれば、多数の投票者にインターネット1を通じて投票
させる場合、投票者に投票カードを選択させ、その選択
した投票カード5を投票端末2のカードリーダ部2Bに
読み取らせるだけの簡単な操作で投票を行い、集計を行
うことができる。したがって、投票者に複雑なURLア
ドレスの入力手続を要求しなくても済み、広いユーザー
層に対して容易に利用可能なインターネットを使用した
投票システムが構築できることになる。
よれば、多数の投票者にインターネット1を通じて投票
させる場合、投票者に投票カードを選択させ、その選択
した投票カード5を投票端末2のカードリーダ部2Bに
読み取らせるだけの簡単な操作で投票を行い、集計を行
うことができる。したがって、投票者に複雑なURLア
ドレスの入力手続を要求しなくても済み、広いユーザー
層に対して容易に利用可能なインターネットを使用した
投票システムが構築できることになる。
【0037】なお、投票端末2については、図7及び図
8に示す構成であってもよい。この場合、既存のパーソ
ナルコンピュータ201と、投票カードリーダ202を
RS232CあるいはUSBで接続し、パーソナルコン
ピュータ201をTA、ルータ、あるいはモデムによっ
てインターネット1と接続する構成である。そしてカー
ドリーダ202は、バーコードを読み取るための発光部
203と受光部204、受光部204の受信した光信号
からバーコード番号を解析する演算部205、そしてパ
ーソナルコンピュータ201と通信する通信部206か
ら構成されている。
8に示す構成であってもよい。この場合、既存のパーソ
ナルコンピュータ201と、投票カードリーダ202を
RS232CあるいはUSBで接続し、パーソナルコン
ピュータ201をTA、ルータ、あるいはモデムによっ
てインターネット1と接続する構成である。そしてカー
ドリーダ202は、バーコードを読み取るための発光部
203と受光部204、受光部204の受信した光信号
からバーコード番号を解析する演算部205、そしてパ
ーソナルコンピュータ201と通信する通信部206か
ら構成されている。
【0038】このような構成の投票端末2の場合、投票
者にはカードリーダ202だけを配布し、投票者の所有
しているパーソナルコンピュータ201に接続させて投
票させるようにすることができ、この投票カード5から
バーコード情報を読み取るためのカードリーダ202は
単純な仕様で安価に製造することができるので、大規模
な投票を実施する場合には、郵送費、人件費、宣伝費等
を含めたトータルコストを考慮すればシステム全体を比
較的安価に構築できる利点がある。
者にはカードリーダ202だけを配布し、投票者の所有
しているパーソナルコンピュータ201に接続させて投
票させるようにすることができ、この投票カード5から
バーコード情報を読み取るためのカードリーダ202は
単純な仕様で安価に製造することができるので、大規模
な投票を実施する場合には、郵送費、人件費、宣伝費等
を含めたトータルコストを考慮すればシステム全体を比
較的安価に構築できる利点がある。
【0039】また、上記の実施の形態では投票カードに
印刷するバーコードには、候補毎のURL番号、投票者
識別番号、URL変換サーバーのURLアドレス情報を
含ませたが、このURL変換サーバーのURLアドレス
情報は投票端末側、特にカードリーダ部の不揮発メモリ
にあらかじめ登録しておき、投票操作時には自動的にこ
のURLアドレスにアクセスさせる方式にしてもよい。
印刷するバーコードには、候補毎のURL番号、投票者
識別番号、URL変換サーバーのURLアドレス情報を
含ませたが、このURL変換サーバーのURLアドレス
情報は投票端末側、特にカードリーダ部の不揮発メモリ
にあらかじめ登録しておき、投票操作時には自動的にこ
のURLアドレスにアクセスさせる方式にしてもよい。
【0040】また投票の種類によっては投票者識別番号
が必要ではない場合もあり(特に、消費者アンケートの
ようなもの)、そのような場合には採用してなくもよ
い。
が必要ではない場合もあり(特に、消費者アンケートの
ようなもの)、そのような場合には採用してなくもよ
い。
【0041】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明の情報ネッ
トワークを使用した投票システムによれば、投票者に対
して、特に初心者に入力が難しいURLアドレスの入力
操作をさせる必要がなく、自分の思う候補のバーコード
番号が付されている投票カードを選らばせてカードリー
ダに読み取らせる簡単な操作をさせるだけで投票させる
ことができ、また投票主催者側も情報ネットワークを通
じて送られてくる候補毎のURLアドレスへのアクセス
件数をカウントするだけで投票集計することができる。
トワークを使用した投票システムによれば、投票者に対
して、特に初心者に入力が難しいURLアドレスの入力
操作をさせる必要がなく、自分の思う候補のバーコード
番号が付されている投票カードを選らばせてカードリー
ダに読み取らせる簡単な操作をさせるだけで投票させる
ことができ、また投票主催者側も情報ネットワークを通
じて送られてくる候補毎のURLアドレスへのアクセス
件数をカウントするだけで投票集計することができる。
【0042】請求項2の発明の情報ネットワークを使用
した投票システムによれば、請求項1の発明の効果に加
えて、投票者に対して自分の思う候補の投票カードをカ
ードリーダに読み込ませるだけの簡単な手続をさせるだ
けで投票と共に投票者識別番号を入力させることがで
き、また主催者側も投票者識別番号の利用によって二重
投票を排除することができ、正確な投票集計が可能とな
る。
した投票システムによれば、請求項1の発明の効果に加
えて、投票者に対して自分の思う候補の投票カードをカ
ードリーダに読み込ませるだけの簡単な手続をさせるだ
けで投票と共に投票者識別番号を入力させることがで
き、また主催者側も投票者識別番号の利用によって二重
投票を排除することができ、正確な投票集計が可能とな
る。
【0043】請求項3の発明の投票集計サーバーによれ
ば、候補毎に異なるURLアドレスを割り当て、情報ネ
ットワーク上に候補別のURLアドレスのホームページ
を開いておき、アクセスしてきたURLアドレス毎にア
クセス回数を投票数として積算カウントし、投票数を候
補毎に集計するので、請求項1の発明の情報ネットワー
クを使用した投票システムにおける投票集計サーバーと
して利用することができる。
ば、候補毎に異なるURLアドレスを割り当て、情報ネ
ットワーク上に候補別のURLアドレスのホームページ
を開いておき、アクセスしてきたURLアドレス毎にア
クセス回数を投票数として積算カウントし、投票数を候
補毎に集計するので、請求項1の発明の情報ネットワー
クを使用した投票システムにおける投票集計サーバーと
して利用することができる。
【0044】請求項4の発明の投票集計サーバーによれ
ば、請求項3の発明の効果に加えて、候補毎のURLア
ドレスのいずれに対するアクセスに対しても個人を特定
する投票者識別番号の入力を要求し、同じ投票者識別番
号による二重アクセスを禁止する投票管理機能を備えた
ので、請求項2の情報ネットワークを使用した投票シス
テムにおける投票集計サーバーとして利用することがで
きる。
ば、請求項3の発明の効果に加えて、候補毎のURLア
ドレスのいずれに対するアクセスに対しても個人を特定
する投票者識別番号の入力を要求し、同じ投票者識別番
号による二重アクセスを禁止する投票管理機能を備えた
ので、請求項2の情報ネットワークを使用した投票シス
テムにおける投票集計サーバーとして利用することがで
きる。
【0045】請求項5の発明の情報ネットワークを使用
した投票集計方法によれば、投票者に対して、特に初心
者に入力が難しいURLアドレスの入力操作をさせる必
要がなく、自分の思う候補のバーコード番号が付されて
いる投票カードを選ばせてカードリーダに読み取らせる
簡単な操作だけで投票させることができ、また投票主催
者側も情報ネットワークを通じて送られてくる候補毎の
URLアドレスへのアクセス件数をカウントするだけで
投票集計することができる。
した投票集計方法によれば、投票者に対して、特に初心
者に入力が難しいURLアドレスの入力操作をさせる必
要がなく、自分の思う候補のバーコード番号が付されて
いる投票カードを選ばせてカードリーダに読み取らせる
簡単な操作だけで投票させることができ、また投票主催
者側も情報ネットワークを通じて送られてくる候補毎の
URLアドレスへのアクセス件数をカウントするだけで
投票集計することができる。
【0046】請求項6の発明の情報ネットワークを使用
した投票集計方法によれば、請求項5の発明の効果に加
えて、投票者に対して自分の思う候補の投票カードをカ
ードリーダに読み込ませるだけの簡単な手続で投票と共
に投票者識別番号を入力させることができ、また主催者
側も投票者識別番号の利用によって二重投票を排除する
ことができ、正確な投票集計が可能となる。
した投票集計方法によれば、請求項5の発明の効果に加
えて、投票者に対して自分の思う候補の投票カードをカ
ードリーダに読み込ませるだけの簡単な手続で投票と共
に投票者識別番号を入力させることができ、また主催者
側も投票者識別番号の利用によって二重投票を排除する
ことができ、正確な投票集計が可能となる。
【0047】請求項7の発明の投票集計方法によれば、
候補毎に異なるURLアドレスを割り当て、情報ネット
ワーク上に候補別のURLアドレスのホームページを開
いておく段階と、アクセスしてきた候補別のURLアド
レス毎にアクセス回数を投票数として積算カウントし、
投票数を候補毎に集計する段階とを備えたので、請求項
5の情報ネットワークを使用した投票システムにおける
投票集計の段階に使用することができる。
候補毎に異なるURLアドレスを割り当て、情報ネット
ワーク上に候補別のURLアドレスのホームページを開
いておく段階と、アクセスしてきた候補別のURLアド
レス毎にアクセス回数を投票数として積算カウントし、
投票数を候補毎に集計する段階とを備えたので、請求項
5の情報ネットワークを使用した投票システムにおける
投票集計の段階に使用することができる。
【0048】請求項8の発明の情報ネットワークを使用
した投票集計方法によれば、請求項7の発明の効果に加
えて、候補毎のURLアドレスのいずれに対するアクセ
スに対しても個人を特定する投票者識別番号の入力を要
求し、同じ投票者識別番号による二重アクセスを禁止す
る段階を備えたので、請求項6の情報ネットワークを使
用した投票集計方法における二重投票チェックと投票集
計の段階に使用することができる。
した投票集計方法によれば、請求項7の発明の効果に加
えて、候補毎のURLアドレスのいずれに対するアクセ
スに対しても個人を特定する投票者識別番号の入力を要
求し、同じ投票者識別番号による二重アクセスを禁止す
る段階を備えたので、請求項6の情報ネットワークを使
用した投票集計方法における二重投票チェックと投票集
計の段階に使用することができる。
【図1】本発明の1つの実施の形態のシステム構成を示
すブロック図。
すブロック図。
【図2】上記の実施の形態で使用する投票カードの正面
図。
図。
【図3】上記の実施の形態で使用する投票端末の正面
図。
図。
【図4】上記の投票端末の機能ブロック図。
【図5】上記の実施の形態で使用するURL変換サーバ
ーの機能ブロック図。
ーの機能ブロック図。
【図6】上記の実施の形態で使用する投票集計サーバー
の機能ブロック図。
の機能ブロック図。
【図7】上記の実施の形態で使用する投票端末の他の例
を示す説明図。
を示す説明図。
【図8】上記の投票端末の機能ブロック図。
1 インターネット 2 投票端末 3 URL変換サーバー 4 投票集計サーバー 5 投票カード 5B バーコード部
フロントページの続き (72)発明者 高橋 満男 大阪府茨木市太田東芝町1番6号 株式会 社オーイーシー内 (72)発明者 一色 正男 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内 (72)発明者 諏訪部 容子 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内 (72)発明者 依田 由佳 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内 Fターム(参考) 3E038 CA01 CC04 GA02 GA03 KA10 5B049 BB36 DD02 DD04 EE02 GG02 5B072 BB00 CC24
Claims (8)
- 【請求項1】 候補毎に用意され、候補毎に異なるバー
コード番号の付された複数枚の投票カードと、 前記複数枚の投票カードのいずれかからそれに付された
バーコード番号を読み取るカードリーダと、 特定のURLアドレスを持ち、情報ネットワークに接続
され、当該URLアドレスで受信したバーコード番号を
バーコード番号毎にあらかじめ割当てられているURL
アドレスに変換し、そのURLアドレスにアクセスさせ
るURL変換サーバーと、 前記カードリーダ及び情報ネットワークに接続され、前
記カードリーダの読み取ったバーコード番号を前記UR
L変換サーバーの特定のURLアドレスへ送信する投票
端末と、 前記候補毎に異なるURLアドレスを付し、前記情報ネ
ットワーク上に各URLアドレスのホームページを開
き、アクセスしてきたURLアドレス毎にアクセス回数
を投票数として積算カウントし、投票数を候補毎に集計
する投票集計サーバーとを備えて成る情報ネットワーク
を使用した投票システム。 - 【請求項2】 候補毎に用意され、候補毎に異なるバー
コード番号の付された複数枚の投票カードを1組とし、
各組の複数枚の投票カードそれぞれには共通にして、他
の組のものとは異なる投票者識別番号をバーコード形式
で付し、 前記投票端末は、前記候補を識別するバーコード番号と
共に投票者識別番号のバーコード番号を読み取って送信
し、 前記投票集計サーバーは、前記候補毎のURLアドレス
のいずれに対するアクセスに対しても個人を特定する投
票者識別番号を識別する前記バーコード番号の入力を要
求し、同じ投票者識別番号による二重アクセスを禁止す
る投票管理機能を備えたことを特徴とする請求項1に記
載の情報ネットワークを使用した投票システム。 - 【請求項3】 候補毎に異なるURLアドレスを割り当
て、情報ネットワーク上に候補別のURLアドレスのホ
ームページを開いておき、アクセスしてきたURLアド
レス毎にアクセス回数を投票数として積算カウントし、
投票数を候補毎に集計することを特徴とする投票集計サ
ーバー。 - 【請求項4】 前記候補毎のURLアドレスのいずれに
対するアクセスに対しても個人を特定する投票者識別番
号の入力を要求し、同じ投票者識別番号による二重アク
セスを禁止する投票管理機能を備えたことを特徴とする
請求項3に記載の投票集計サーバー。 - 【請求項5】 候補毎に用意され、候補毎に異なるバー
コード番号の付された複数枚1組の投票カードを配布す
る段階と、 前記複数枚1組の投票カードの中から選択された1枚の
投票カードに対してそれに付されたバーコード番号をカ
ードリーダにより読み取らせ、投票端末に入力する段階
と、 前記投票端末により、特定のURLアドレスのURL変
換サーバーに情報ネットワークを通じてアクセスさせ、
前記カードリーダが読み取ったバーコード番号を送信さ
せる段階と、 前記URL変換サーバーにおいて、受信した前記バーコ
ード番号をバーコード番号毎にあらかじめ割当てられて
いるURLアドレスに変換し、そのURLアドレスに前
記情報ネットワークを通じてアクセスさせる段階と、 投票集計サーバーにより、前記候補毎に異なるURLア
ドレスを付し、前記情報ネットワーク上に各URLアド
レスのホームページを開いておく段階と、 前記投票集計サーバーにより、アクセスしてきた前記候
補別のURLアドレス毎にアクセス回数を投票数として
積算カウントし、投票数を候補毎に集計する段階とを備
えて成る情報ネットワークを使用した投票集計方法。 - 【請求項6】 候補毎に用意され、候補毎に異なるバー
コード番号の付された複数枚の投票カードを1組とし、
各組の複数枚の投票カードそれぞれには共通にして、他
の組のものとは異なる投票者識別番号をバーコード形式
で付して配布する段階と、 前記投票端末により、選択された1枚の投票カードに対
してそれに付された候補を識別するバーコード番号と共
に投票者識別番号を識別するバーコード番号を読み取ら
せて送信させる段階と、 前記投票集計サーバーにより、前記候補毎のURLアド
レスのいずれに対するアクセスに対しても前記投票者識
別番号を識別するバーコード番号の入力を要求し、同じ
投票者識別番号による二重アクセスの有無を判定する段
階とを備えたことを特徴とする請求項5に記載の情報ネ
ットワークを使用した投票集計方法。 - 【請求項7】 候補毎に異なるURLアドレスを割り当
て、情報ネットワーク上に候補別のURLアドレスのホ
ームページを開いておく段階と、 アクセスしてきた候補別のURLアドレス毎にアクセス
回数を投票数として積算カウントし、投票数を候補毎に
集計する段階とを備えて成る情報ネットワークを使用し
た投票集計方法。 - 【請求項8】 前記候補毎のURLアドレスのいずれに
対するアクセスに対しても個人を特定する投票者識別番
号の入力を要求し、同じ投票者識別番号による二重アク
セスを禁止する段階を備えたことを特徴とする請求項7
に記載の情報ネットワークを使用した投票集計方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000175171A JP2001357167A (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | 情報ネットワークを使用した投票システム、それに用いる投票集計サーバー及び投票集計方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000175171A JP2001357167A (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | 情報ネットワークを使用した投票システム、それに用いる投票集計サーバー及び投票集計方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001357167A true JP2001357167A (ja) | 2001-12-26 |
Family
ID=18677089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000175171A Pending JP2001357167A (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | 情報ネットワークを使用した投票システム、それに用いる投票集計サーバー及び投票集計方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001357167A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004023362A1 (ja) * | 2002-08-29 | 2004-03-18 | Hitachi, Ltd. | 投票装置 |
US7490134B2 (en) | 2002-02-08 | 2009-02-10 | Dentsu, Inc. | Information providing system using code information |
JP2022155978A (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-14 | 浩一郎 受川 | 電子投票システム及び電子投票プログラム |
-
2000
- 2000-06-12 JP JP2000175171A patent/JP2001357167A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7490134B2 (en) | 2002-02-08 | 2009-02-10 | Dentsu, Inc. | Information providing system using code information |
WO2004023362A1 (ja) * | 2002-08-29 | 2004-03-18 | Hitachi, Ltd. | 投票装置 |
JP2022155978A (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-14 | 浩一郎 受川 | 電子投票システム及び電子投票プログラム |
JP7164898B2 (ja) | 2021-03-31 | 2022-11-02 | 浩一郎 受川 | 電子投票システム及び電子投票プログラム |
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