JP2001347337A - ギアの製造法 - Google Patents
ギアの製造法Info
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Abstract
方向全長も短いものを得る。 【解決手段】 カップ状で一端から突出する軸部11の
外周面に歯12が形成されているギア1の製造法であ
る。円盤部16の一端から軸部11が突出している素材
15の円盤部16の外周面をダイ21で保持しつつ、ダ
イ21に対して所定位置を保つストリッパー27でガイ
ドされたパンチ22によって円盤部16の他端を押圧す
る。これによって、円盤部16をカップ状に鍛造成形す
るとともにその余肉を上記軸部11の外周に位置するダ
イ21の歯成形部24に押し込んで歯12を鍛造成形す
る。円盤部16と軸部11とを有する素材15に対する
鍛造によってカップ状の部分と軸部11の歯12とを同
時成形するものであり、また歯12は円盤部16から軸
部11側に流れる肉によって成形するものである。
Description
の電動アシストユニットに用いるギアの製造法に関する
ものである。
ットには図3に示すギア1が用いられている。カップ状
で一端の軸部11の外周面に歯12が形成されている該
ギア1は、内周面が動力伝達に関連することからその円
筒部10に芯振れがないことや、円筒部10と軸部11
との同軸精度が高いことなどが要求されており、このた
めに切削によって円筒部10及び軸部11が形成されて
いる。
造では、そのコストが非常に高く、これが電動アシスト
ユニットの製作コストを安くすることができない一因と
なっているほか、軸部11に設ける歯12を切削で形成
する場合、軸部11の歯12の全長が要求されている完
全歯部の長さよりもかなり長いものとなってしまい、こ
れがギアの全長及び電動アシストユニットの軸方向サイ
ズの小型化を制限する一因となっている。
であって、その目的とするところは高精度でありながら
製造コストが安い上に軸方向全長も短くすることができ
るギアの製造法を提供するにある。
プ状で一端から突出する軸部の外周面に歯が形成されて
いるギアの製造法であって、円盤部の一端から軸部が突
出している素材の円盤部の外周面をダイで保持しつつ、
ダイに対して所定位置を保つストリッパーでガイドされ
たパンチによって円盤部の他端を押圧することで、該円
盤部をカップ状に鍛造成形するとともにその余肉を上記
軸部の外周に位置するダイの歯成形部に押し込んで軸部
外周面に歯を鍛造成形することに特徴を有している。円
盤部と軸部とを有する素材に対する鍛造によってカップ
状の部分と軸部の歯とを同時成形するようにしたもので
あり、また歯は軸部そのものを鍛造するのではなく、円
盤部の余肉を軸部側に流すことで形成したものである。
側の面がほぼ8°の後退角を有するテーパ面となってい
るものを用いると、鍛造時における歯の部分への肉の流
れを良くすることができる。
基づいて詳述すると、図3は本発明に係る製造法によっ
て製造したギア1を示しており、前述のように円筒部1
0を有するカップ状で一端から突出する軸部11の外周
面に歯12が形成されている。このギア1は、図2に示
す素材15に対する鍛造成形で形成しており、図1が鍛
造成形に用いている金型を示している。上記素材15は
中実の円盤部16の一端から軸部11が突出している形
状のもので、円盤部16の軸部11側の面は後退角αを
有するテーパ面となっている。この素材15は、冷間鍛
造、熱間鍛造、切削等、任意の方法で製作すればよい。
20上のダイ21と、パンチ25とを備えるとともに、
ダイ21に対してパンチ25を同軸に保つためのストリ
ッパー27を備えるもので、ダイ21は素材15が嵌り
込む穴部22の底面中央から下方に伸びる小径穴部23
に歯成形部24を有している。上記ストリッパー27
は、ダイ21の穴部22の内面に嵌り込む筒部28を有
しており、該筒部28の内面でパンチ25をガイドする
ことによって、ダイ21の穴部22とパンチ25とを同
軸に保つ。
11は、ダイ21の上記歯成形部24の内径以下の外径
を有するものとしている。
内に前記素材15をセットし、軸部11を小径穴部23
内に位置させる。そしてストリッパー27によるガイド
を行いつつパンチ25を下降させることで、ダイ21の
穴部22の内面とパンチ25の外面との間で円盤部16
をカップ状に鍛造成形して円筒部10を形成するととも
に、円盤部16の余肉を軸部11側に流して該軸部11
の外周に位置するダイの歯成形部24に押し込むことに
よって歯12を形成する。軸部11の外周部そのものを
成形するのではなく、円盤部16から軸部11側に流れ
る余肉を使って歯12を成形するのである。
部11側の面を後退角αを有するテーパ面としているこ
とから、上記鍛造成形に際して、歯12の形成部分への
肉の流れが良くなるために、ダイ21にかかる負荷が小
さくなり、ダイ21の寿命が向上する。なお、上記後退
角αは、8°程度とするのが好ましい。これより小さけ
れば、ダイ21にかかる負荷が大きくなり、8°よりも
大きくすると、ギア1の軸方向全長が長くなってしま
う。
成することと、軸部11外周に歯12を形成することと
を1回の鍛造成形で同時に行ってしまうものであり、し
かも軸部11に設けた歯12は円盤部16から流れ込ん
だ肉で形成していることから、歯12の軸方向一端は円
筒部10側に完全につながったものとなっており、この
ために所定長さL以上の完全歯部を円筒部10に近い位
置に形成することができるものであり、従って円筒部1
0を含めた軸方向全長を短く保つことができるものであ
る。
き上げ及びノックアウト29の上昇で成形が完了したギ
ア1を取り出す。この後、ギア1はその円筒部11の内
周面などに対してNC旋盤による必要寸法への仕上げを
行う。
状で一端から突出する軸部の外周面に歯が形成されてい
るギアの製造に際し、円盤部の一端から軸部が突出して
いる素材の円盤部の外周面をダイで保持しつつ、ダイに
対して所定位置を保つストリッパーでガイドされたパン
チによって円盤部の他端を押圧することで、該円盤部を
カップ状に鍛造成形するとともにその余肉を上記軸部の
外周に位置するダイの歯成形部に押し込んで軸部外周面
に歯を鍛造成形するものであり、鍛造成形で製造するこ
とができる上に、円筒部と軸部の歯とを同時に成形する
ことから、製造コストを大きく引き下げることができる
ものであり、しかもダイに対して所定位置を保つストリ
ッパーでパンチをガイドして鍛造するために、高い同軸
精度を有するものを得ることができる。加えるに、歯は
軸部外周を成形するのではなく、円盤部の余肉を軸部側
に流すことで形成したものであるから、歯は円筒部に近
いところに形成することができるものであり、これ故に
軸方向全長も短くすることができるものである。
ほぼ8°の後退角を有するテーパ面となっているものを
用いれば、軸部の歯の形成部分への肉の流れが良くなる
ために、金型にかかる負担を軽減することができて、金
型寿命を長くすることができる。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 カップ状で一端から突出する軸部の外周
面に歯が形成されているギアの製造法であって、円盤部
の一端から軸部が突出している素材の円盤部の外周面を
ダイで保持しつつ、ダイに対して所定位置を保つストリ
ッパーでガイドされたパンチによって円盤部の他端を押
圧することで、該円盤部をカップ状に鍛造成形するとと
もにその余肉を上記軸部の外周に位置するダイの歯成形
部に押し込んで軸部外周面に歯を鍛造成形することを特
徴とするギアの製造法。 - 【請求項2】 素材として、円盤部の軸部側の面がほぼ
8°の後退角を有するテーパ面となっているものを用い
ることを特徴とする請求項1記載のギアの製造法。
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- 2000-06-06 JP JP2000169547A patent/JP3418159B2/ja not_active Expired - Fee Related
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