JP2001239834A - 自動車用ドア - Google Patents
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Abstract
ネル部材に車両の側面衝突時の衝撃を吸収する衝撃吸収
部材を一体または一体的に形成することで、ドアの組付
け性向上およびドア軽量化を図りつつ、側突に対する乗
員保護のための衝撃吸収部材を簡単な構成にて設定する
ことができる自動車用ドアの提供を目的とする。 【解決手段】ドアインナパネルD1に形成した開口3を
閉塞するように該ドアインナパネルD1に装着される樹
脂製のパネル部材Pを設け、上記パネル部材Pにドア機
能部品を組付けてドアを構成する自動車用ドアであっ
て、上記パネル部材Pには車両の側面衝突時の衝撃を吸
収する衝撃吸収部材16が一体または一体的に形成され
たことを特徴とする。
Description
軽量化、組付け性向上、および部品点数の削減を図るた
め、ドアインナパネルに形成した開口を閉塞する樹脂製
パネル部材を別途設定し、この樹脂製パネル部材に予め
ウィンドガラスレギュレータ等のドア機能部品を組付け
て、ドアを構成するような自動車用ドアに関する。
ンナパネルと鉄板製のドアアウタパネルとからなる金属
製ドアパネルに、直接、ウィンドガラスレギュレータや
ドアロック機構などのドア機能部品を組付けて、構成さ
れていた。
おいては、ドアインナパネルとドアアウタパネルとの空
間内に各種のドア機能部品を組付ける必要があるため、
組付け性が悪く、また部品点数も多くなるうえ、ドアの
軽量化を達成することができない問題点があった。
例えば特開平9−156374号公報に記載のような自
動車用ドアが既に発明されている。すなわち、ドアアウ
タパネルに対してドアインナパネルを組付けて成る自動
車用ドアにおいて、構造鉄板製のドアアウタパネルを設
け、このドアアウタパネルの車室内側壁縁部を大きく開
放して開口部を形成する一方、この開口部に取付けるド
アインナパネルは金属製のメインパネルと、このメイン
パネルに一体に樹脂成形されたサブパネルとの二者から
構成し、上述のドアインナパネル側に予めドア機能部品
を組付けて自動車用ドアを構成するものである。
した場合には、ドアインナパネル側の形状を自由に複雑
な形状にすることができるため、ドア機能部品を係止す
るために設定していたクリップ等の係止部材を廃止する
こともでき、また、様々な場所にドア機能部品を配置す
ることができるため、ドア内部のレイアウト自由度を高
めることもできるという多大な効果が得られる反面、側
突に対する上記構成の自動車用ドアにあっては側突に対
する充分な乗員保護性能が得られない問題点があった。
ナパネルの開口を閉塞する樹脂製のパネル部材に車両の
側面衝突時の衝撃を吸収する衝撃吸収部材を一体または
一体的に形成することで、ドアの組付け性向上およびド
ア軽量化を図りつつ、側突に対する乗員保護のための衝
撃吸収部材を簡単な構成にて設定することができる自動
車用ドアの提供を目的とする。
員の腰部に対応する位置に形成することで、側突時に衝
撃吸収部材で乗員の腰部のを車室内方へ押圧して、側突
に対する乗員保護効果を確保することができる自動車用
ドアの提供を目的とする。
パネル部材の主面より少なくともドアアウタパネル側に
突出すべく形成することで、この衝撃吸収部材のドアア
ウタパネル側へ突出した部分で、側突荷重を確実に受け
て、衝撃吸収部材の車室内側への進入量を確保し、これ
により乗員保護効果の向上を図ることができる自動車用
ドアの提供を目的とする。
格子状リブで構成することにより、リブ間隔またはリブ
肉厚の設定により、強度の調整が容易で衝撃に対する荷
重特性の設定が容易な自動車用ドアの提供を目的とす
る。
ドアは、ドアインナパネルに形成した開口を閉塞するよ
うに該ドアインナパネルに装着される樹脂製のパネル部
材を設け、上記パネル部材にドア機能部品を組付けてド
アを構成する自動車用ドアであって、上記パネル部材に
は車両の側面衝突時の衝撃を吸収する衝撃吸収部材が一
体または一体的に形成されたものである。
れる樹脂製のパネル部材に衝撃吸収部材を設けたので、
ドアの組付け性向上およびドア軽量化を図りつつ、側突
に対する乗員保護のための衝撃吸収部材を簡単な構成に
て設定することができる。
一体成形した場合には、部品点数および組付け工数の削
減を図ることができるのは勿論、パネル部材に衝撃吸収
部材取付け用の開口を設ける必要がなくなり、衝撃吸収
に必要かつ充分なスペースを確保することができる。
をパネル部材に一体的に設けた場合には、パネル部材に
要請される機能と、衝撃吸収部材に要請される機能とに
対応して使用材料を異ならせることができる。
撃吸収部材は乗員の腰部に対応する位置に形成されたも
のである。上記構成により、車両の側面衝突時に上述の
衝撃吸収部材で乗員の腰部を車室内方へ押圧して、側突
に対する乗員保護効果を確保することができる。
撃吸収部材は上記パネル部材の主面より少なくともドア
アウタパネル側に突出するように形成されたものであ
る。上記構成により、衝撃吸収部材のドアアウタパネル
側へ突出した部分で側突荷重を受けて、衝撃吸収部材の
車室内側への進入量を確保することができ、この結果、
乗員保護効果の向上を図ることができる。
撃吸収部材は格子状リブにより構成されたものである。
上記構成により、格子状リブの間隔やリブ肉厚を任意に
設定することで、衝撃吸収部材の強度の調整を簡単に行
なうことかでき、これにより衝撃に対する荷重特性の設
定が容易となるうえ、格子状リブにてパネル部材の剛性
向上を図って、ドア機能部品の保持機能向上を図ること
ができる。
述する。図1は自動車用ドアを示す分解斜視図、図2は
樹脂製のパネル部材を車室内方から見た図、図3は樹脂
製のパネル部材を車室外方から見た図である。なお、こ
の実施例ではフロントドアを例示するが、その他リアド
アやバックドアなどでも同様の構造を採用してもよい。
ようにドアインナパネルD1とドアアウタパネルD2と
ウィンドサッシュD3とで構成される鉄板製のドアパネ
ルDと、樹脂製のパネル部材Pと、車室側面をなすトリ
ム部材Tと、ウィンドガラスWとによって構成される。
この実施例のドアはフロントドアであるため、ウィンド
サッシュD3は前部が前方に傾斜するように形成されて
いる。なお、ドアパネルD前端にはドアヒンジアッパ1
とドアヒンジロア2が取付けられている。
ウタパネルD1とドアインナパネルD2、およびウィン
ドサッシュD3から構成され、このうちドアインナパネ
ルD1には前方上部のコーナを三角形状に一部D1a残
して、ほぼ全面に渡って開口部3が形成されている。な
お、開口部3を形成しても、ベルトライン位置の上部ド
アインナパネルD1bを残していることで、ドアインナ
パネルD2としての形状剛性は、最低限確保されてい
る。
ル部材取付穴4とトリム部材取付穴5が樹脂製のパネル
部材Pとトリム部材Tをファスナクリップや螺合部材
(図示せず)で装着できるように穿設されている。
向けてインパクトバー6が貫通配置され、ドアパネルD
の側突剛性が高められている。そして、ドアアウタパネ
ルD2の後端上部には、アウタハンドル7が車外からド
アを開閉操作するために設けられている。
ナパネルD1の開口部3の形状と略一致する大きさで、
略長方形で前端上部のコーナを斜めに切り欠いた形状に
成形されている。
数の係止穴11が上記樹脂製パネル部材取付穴4と対応
するように成形され、パネル部材P中央部には、ウィン
ドガラスWをレギュレータ装置Rに組付けるためのウィ
ンドガラス組付作業穴12が成形され、また後端上部に
は、アウタハンドル7とワイヤケーブル等の連結作業を
行なうためのアウタハンドル連結作業穴13が開口形成
されている。
に示すように該パネル部材Pの下部に、スピーカ取付部
14、ポケット裏面部15、衝撃吸収部材としての側突
用バッド部16が突出成形され、パネル部材Pの中央部
にトリム部材Tを固定するためのリセスブラケット部1
7が突出形成されている。
は、図3に示すように該パネル部材Pの前部に、ウィン
ドガラスW前端を上下方向に案内するグラスガイド18
が突出成形され、また、パネル部材Pの周縁には、防水
機能を奏するラバー部材19が全周に渡って嵌装されて
いる。
には、破断部20,21を介して、上述のアウタハンド
ル連結作業穴13を塞ぐアウタハンドル蓋部材22と、
ウィンドガラス組付作業穴12を塞ぐウィンドガラス蓋
部材23が一体成形されている。
撃吸収リブ22aが立設成形されており、アウタハンド
ル連結作業穴13を塞いだ状態で、シートに着座した乗
員の肩部に対応する衝撃吸収材として機能するように構
成されている。
には、図1〜図3に示す如くドアパネルDに組付ける前
に複数のドア機能部品が組付けられている。
は、図2に示すように上部にインナハンドル30と車両
前後方向に伸びるハンドルケーブル31が組付けられ、
また、中央部にレギュレータ装置RのモータR1が組付
けられ、スピーカ取付部14にフロントスピーカを構成
するスピーカ装置32が取付けられている。
示すように中央部にレギュレータ装置Rのガイドレール
R2、ドラムプーリR3、ケーブルR4等が組付けら
れ、また、後端部に車体ストライカ(図示せず)に係脱
するドアラッチ本体33が組付けられている。
は、各ドア機能部品に電気を供給するハーネスHが張り
巡らされている。このハーネスHは、途中、中央部に設
けられた挿通穴34を挿通して、前半部分(図3の実線
部分)が樹脂製のパネル部材Pの車外面に、後半部分
(図2の実線部分)が樹脂製のパネル部材Pの車室面に
位置するように張り巡らされている。
樹脂製のパネル部材Pを組付けた後にドアパネルDに組
付けられて、車室側面を構成する。トリム部材Tの中央
部にはパワーウィンドやドアロックのスイッチ類40が
設けられ、その後方にアシストグリップ41、アームレ
スト42が設けられている。トリム部材Tの下部にはス
ピーカカバー43、ポケット部44が、それぞれ樹脂製
のパネル部材Pのスピーカ取付部14、ポケット裏面部
15に対応して設けられている。
樹脂製のパネル部材Pを組付けた後に、ウィンドサッシ
ュD3側からドアパネルD内に差込まれて、樹脂製のパ
ネル部材Pのレギュレータ装置Rに組付けられる。
ドアの各部の詳細構造について説明する。図4は、ドア
パネルDに各部材を組付けて自動車用ドアを完成した状
態の中央縦断面図である。
D2とによって構成されたドアパネルDの内部には、樹
脂製のパネル部材Pに組付けられたレギュレータ装置R
のガイドレールR2が上下方向に配設され、その車外側
にガイドレールR2によって案内されるウィンドガラス
Wが配置され、さらにその車外側にインパクトバー6が
配置されている。
を確保するため上部ドアインナパネルD1bと下部ドア
インナパネルD1cにラバー部材19を当接させて、開
口部3を閉塞するようにドアインナパネルD1b,D1
cに装着されている。
ドレールR2は、パネル部材Pの車外面に成形された固
定リブ45、固定ボス部46、係止ボス部47でその背
面が支持され、上端の固定ボルト50と下端の切起こし
部51とによって組付けられている。
ナパネルD1bとウィンドガラスWとの間に差込み、下
端Tbを下部ドアインナパネルD1cの下端部に組付け
て、樹脂製のパネル部材Pを覆うようにドアパネルDに
組付けられている。
が車室側に膨出するように形成されており、このポケッ
ト部44の車外側には樹脂製のパネル部材Pのポケット
裏面部15が対応して設定され、両者44,15で小物
を収納する収納ポケット53を構成している。
製のパネル部材Pへの組付方法について述べると、ガイ
ドレールR2下端の切起こし部51を係止ボス部47に
差込むことで、ガイドレールR2を樹脂製のパネル部材
Pに仮預けし、次にガイドレールR2に穿設された長孔
状の貫通穴R2aに固定ボス部46先端の係止ピン46
aを係合させ、最後に固定ボルト50を、ガイドレール
上R2上端の長孔状の貫通穴R2bを挿通させて固定ボ
ス部46に螺合固定することで、ガイドレールR2を樹
脂製のパネル部材Pに組付ける。このようにガイドレー
ルR2を樹脂製のパネル部材Pに仮預けして組付けるよ
うに構成したので、組付け作業性の容易化を図ることが
できる。
後部下端の縦断面図、図7はその要部の斜視図である。
図6、図7に示すように、樹脂製のパネル部材Pに一体
形成された衝撃吸収部材としての側突用パッド部16
は、パネル部材Pの主面より少なくともドアアウタパネ
ルD2側に突出してウィンドガラスW位置近傍に位置す
ると共に、車室側へも突出してトリム部材Tの近傍まで
位置するように、車外側から車室側に突出成形され、内
部には複数の縦方向のリブと複数の横方向のリブとから
成る格子状の衝撃吸収リブ60が車外側を開放するよう
に成形されている。この側突用パッド部16は、シート
に着座した乗員の腰部に対応する位置に形成されたもの
であって、該側突用パッド16は、車両側突時にドアア
ウタパネルD2に貼着された別の側突用パッド61から
側突による押圧力を受けて、車室内乗員の腰部(図示せ
ず)に側突変位を即座に伝達できるように構成されてい
る。
タパネルD2が車体内方側へ変形し、これにともなって
該ドアアウタパネルD2に設けた側突用パッド61が同
方向に変位する。この側突用パッド61からの入力荷重
をパネルPに一体形成された側突用パッド16がそのド
アアウタパネルD2側へ突出した部分で早期に、かつ確
実に受圧し、この側突用パッド16が車室内乗員の腰部
方向へ変位し、シートに着座した乗員の腰部を車室内方
へ押圧するので、側面衝突時の入力荷重から乗員を良好
に保護することができる。
の構成に加えて、図8に示す如く樹脂製のパネル部材P
と側突用パッド部16との境界部分において、その全周
または一部分に凹溝8の形成により脆弱部9を設ける
と、車両の側面衝突時において別の側突用パッド61か
らの押圧分を側突用パッド部16が受けた時、この側突
用パッド部16は上下の脆弱部9から破断されるので、
この側突用パッド部16の車室側への移動が速やかに行
なわれ、車室内乗員の腰部を車室内方へ早期に押圧し
て、乗員保護性能を高めることができる。
ネル部材Pに衝撃吸収部材としての側突用パッド部16
を一体形成したが、図9に示すように樹脂製のパネル部
材Pとは別体の側突用パッド部16を設け、このパッド
部16外周部のフランジ部16aを複数のファスナ10
(留め具)を用いて樹脂製のパネル部材Pにおける側突パ
ッド配設孔に取付けて、両者P,16を一体的に構成し
てもよい。
パネル部材Pへの組付け状態を示す斜視図である。図1
0に示すようにインナハンドル30は、直接樹脂製のパ
ネル部材Pに一体成形されたベース部62に組付けら
れ、別途ベース部材を設定することなく、インナハンド
ル30を構成するものである。
レリーズノブ30bとによって構成され、ベース部62
に成形された上部リブ63と下部リブ64との間に介装
され、それぞれ回動自在に構成される。
bには回動レバー65,66が共に一体成形されてお
り、これら回動レバー65,66にはハンドルケーブル
31のケーブルロッド31a,31b(図11参照)を係
止する係止穴65a,66aが形成されている。また、
ベース部62の上部リブ63と下部リブ64の中間位置
には中間リブ67が成形されている。
62に組付けた状態でのハンドルケーブル31との連係
状態を示す断面図である。
31a,31bと外筒31A,31B(いわゆるアウタ
チューブ)とによって構成され、このうちケーブルロッ
ド31a,31bがインナハンドル30と連係される。
このインナハンドル30とケーブルロッド31a,31
bの連係は、ロックノブ30aとレリーズノブ30bの
回動レバー65,66に形成した係止穴65a,66a
にケーブルロッド31a,31b先端の折曲部31c,
31dを差込み、上部リブ63と下部リブ64との間に
ロックノブ30aとレリーズノブ30bの回動レバー6
5,66を介装することで、上部リブ63と中間リブ6
7が抜け止めストッパとして機能すべく構成している。
ルロッド31が連係されることで、別途インナハンドル
30とケーブルロッド31との固定作業を行なうことな
く、確実に、ロックノブ30aやレリーズノブ30bの
回動操作がケーブルロッド31aを介してドアラッチ本
体33に伝達され、自動車用ドアのロック操作、開閉操
作が行なわれる。
1Bは樹脂製パネル部材に成形されたケーブル固定ブラ
ケット部67に固定される。
に設けられるカバー部材としての樹脂製のプロテクタ部
材70を示し、このプロテクタ部材70は、樹脂製のパ
ネルPの車外面に2つの固定部71,72を介して固定
され、ドアラッチ本体33の形状に略対応した形状に成
形されている。
ンドル7から伸びるハンドルロッド80やキーシリンダ
から伸びるシリンダロッド81のドアラッチ本体33と
の連係位置を覆う膨出部73や、ロックノブ30aから
伸びるケーブルロッド31aやレリーズノブ30bから
伸びるケーブルロッド31bを覆うカバー部74,75
とがそれぞれ一体形成されている。
成されているのはパワードアロック装置のモータ(図示
せず)を覆うモータ膨出部76である。
たドアパネルDの組立状態での、ドアラッチ本体33周
辺の横断面図である。ドアラッチ本体33は、樹脂製の
パネル部材P後端の車外面に固定部材82を介して固定
されている。
のパネル部材Pに組付けられたプロテクタ部材70がド
アラッチ本体33を車体側から覆うように設定され、ウ
ィンドガラスW側からの盗難アタック(盗難行為)に対し
てドアラッチ本体33を操作されないように保護してい
る。
樹脂製のパネル部材Pの車室側の面に沿って伸びるハン
ドルケーブル31は、樹脂製のパネル部材P後端のプロ
テクタ部材70で覆われた位置において形成された挿通
穴83を介して、パネル部材Pの車室面から車外面に貫
通配置され、ドアラッチ本体33に連係されている。こ
のようにハンドルケーブル31の大半部分を樹脂製のパ
ネル部材Pの車室側に配置したことにより、盗難アタッ
クに対してハンドルケーブル31を操作されないように
保護している。また、ハンドルケーブル31のドアラッ
チ本体33との連係位置も、プロテクタ部材70のカバ
ー部74によって覆われているため、ウィンドガラスW
側からの盗難アタックに対してもハンドルケーブル31
が保護されている。
ラッチ本体33に連結されるハンドルケーブル31を、
ドアインナパネルD1の開口部3の口縁近傍から樹脂製
のパネル部材Pに設けた挿通穴83を介して該パネル部
材Pの車室内側に配設したものであり、かつドアラッチ
本体33とハンドケーブル31の挿通穴83よりも車外
側の部分とを上述のプロテクタ部材70で車外側から覆
ったものである。
プロテクタ部材70とを別体で構成したが、図14に示
す如く上述のプロテクタ部材70を、樹脂製のパネル部
材Pの成形時に、該パネル部材Pの所定部に一体成形し
てもよい。
定ボルトを介して組付けられるドアラッチ本体33の組
付け位置には、該ドアラッチ本体33の取付け剛性を確
保するためL字状の補強プレート90が溶接固定されて
いる。
示す。該補強プレート90はL字状に形成された鉄板部
材で構成され、中央にはドアロック時にストライカを挿
通するストライカ開口91が穿設され、その周囲4箇所
には、ドアラッチ本体33をドアインナパネルD1に固
定する固定ボルトを挿通するボルト穴92が穿設されて
いる。また、補強プレート90の下端にはドアラッチ本
体33側に折り曲げ形成された仮預け部93が設けられ
ている。
ることにより、樹脂製のパネル部材PをドアパネルDに
組付ける際に、重量物であるドアラッチ本体33を予め
仮預け部93に仮預けすることができるため、樹脂製の
パネル部材Pの組付け作業を容易にすることができ、そ
の作業性の向上を図ると共に、組付け工数を大幅に削減
できる。
パネルD1に組付けるには、図16に示すようにドアラ
ッチ本体33、ハンドルケーブル31、プロテクタ部材
70およびドア機能部品を上述のパネル部材Pに組付け
た状態で、このパネル部材PによりドアインナパネルD
1の開口部3を覆うように組付けるものであり、この
際、上述の仮預け部93にドアラッチ本体33を仮預け
して、組付け性の向上を図るものである。
たグラスガイド18の断面図である。図17に示すよう
に、この実施例では、従来、ドアインナパネルとは別部
材で構成していたグラスガイドを、樹脂製のパネル部材
Pに一体に構成したことにより、単にグラスガイド18
の凹状の溝部18aにパッド18Pを嵌装するだけでグ
ラスガイドを容易に構成することができる。
カ取付部14にスピーカ装置32を組付けた状態の断面
図である。スピーカ装置32は車室側に隆起したスピー
カ取付部14に補強リング100と取付ボルト(図示せ
ず)によって強固に組付けられる。このスピーカ装置3
2の後端(車外側)には、ハーネスHから伸びる結線コ
ード101がカプラ102により結線され、音響信号を
受信するように構成されている。
部材Pには、このスピーカ装置32の後端(車外側)を
覆うようにヒサシ部103が突出成形されている。この
ヒサシ部103によって、スピーカ装置32の電気系統
に雨水等が飛散しないように構成されている。
の各部位に成形されたハーネスHやハンドルケーブルワ
イヤ31を係止する係止部の詳細を示す斜視図である。
るハーネス係止部110は、樹脂製のパネル部材Pの表
面に一対に互い違いに突出成形されたL字状の係止片1
10a,110bによって構成されている。これら一対
の係止片110a,110bに対してハーネスHを係止
するには、図19に仮想線で示す如く一対の係止片11
0a,110bの間にハーネスHを移行させた後に、そ
れぞれ矢印の方向にハーネスHを移行させることで係止
することができる。
1を係止するケーブル係止部111は、樹脂製のパネル
部材Pの表面に突出成形された略J字状のフック片11
1aで構成されている。このフック片111aにハンド
ルケーブル31を係止するには、図示の如く上方から矢
印の方向にハンドルケーブル31を差込むことで係止す
ることができる。
31を係止する係止部110,111(図19、図20
参照)を、樹脂製のパネル部材Pに一体成形したことに
より、従来、別途設定していたクリップ類を廃止するこ
とができ、これらワイヤ類の組付け作業を簡略化するこ
とができる。
22、ウィンドガラス蓋部材23を樹脂製のパネル部材
Pから破断分離する前の断面図である。
ように樹脂製のパネル部材Pに破断部20を介して一体
成形されており、車外面、車内面にそれぞれに格子状の
衝撃吸収リブ部22aを設けて形成されている。また、
アウタハンドル蓋部材22の車外面端部には係止爪部2
2bが立設形成され、その外部には防水性を確保するラ
バー部材22cが嵌装されている。
ように、樹脂製のパネル部材Pに破断部21を介して一
体成形されており、車外面の端部には係止爪部23bが
立設形成され、その外側にラバー部材23cが嵌装され
ている。
22、ウィンドガラス蓋部材23を破断部20,21で
破断分離した後、それぞれ作業穴13,12を閉塞した
状態の断面図である。
すように樹脂製のパネル部材Pのアウタハンドル連結作
業穴13に車室側から矢印方向に嵌め込むことにより、
作業穴13周縁の係合段部13aに係止爪部22bが係
止され、アウタハンドル連結作業穴13を閉塞すること
ができる。
4に示すように樹脂製のパネル部材Pのウィンドガラス
組付作業穴12に車室側から矢印方向に嵌め込むことに
より、該作業穴12周縁の係合段部12aに係止爪部2
3bが係止され、ウィンドガラス組付作業穴12を閉塞
することができる。
は、ドアインナパネルD1に形成した開口部3を閉塞す
るように該ドアインナパネルD1に装着される樹脂製の
パネル部材Pを設け、上記パネル部材Pにドア機能部品
を組付けてドアを構成する自動車用ドアであって、上記
パネル部材Pには車両の側面衝突時の衝撃を吸収する衝
撃吸収部材(側突用パッド16参照)が一体または一体
的に形成されたものである(図6〜図9参照)。
樹脂製のパネル部材Pに衝撃吸収部材(側突用パッド1
6参照)を設けたので、ドアの組付け性向上およびドア
軽量化を図りつつ、側突に対する乗員保護のための衝撃
吸収部材(側突用パッド16参照)を簡単な構成にて設
定することができる。
て一体成形した場合(図6〜図8参照)には、部品点数お
よび組付け工数の削減を図ることができるのは勿論、パ
ネル部材Pに衝撃吸収部材取付け用の開口を設ける必要
がなくなり、衝撃吸収に必要かつ充分なスペース(側突
用パッド部16の私有面積)を確保することができる。
材(側突用パッド16参照)をパネル部材Pに一体的に
設けた場合(図9参照)には、パネル部材Pに要請される
機能と、衝撃吸収部材(側突用パッド16参照)に要請
される機能とに対応してこれら両者P,16で使用材料
を互に異ならせて、要請される充分な機能を確保するこ
とができる。
16参照)はシートに着座した乗員の腰部に対応する位
置に形成されたものであるから、車両の側面衝突時に上
述の衝撃吸収部材でシートに着座した乗員の腰部を車室
内方へ押圧して、側突に対する乗員保護効果を確保する
ことができる。
ド16参照)は上記パネル部材Pの主面より少なくとも
ドアアウタパネルD2側に突出するように形成されたも
のであるから、衝撃吸収部材のドアアウタパネルD2側
へ突出した部分で側突荷重を受けて、衝撃吸収部材の車
室内側への進入量を確保することができ、この結果、乗
員保護効果の向上を図ることができる。
ド16参照)は格子状リブ(格子状の衝撃吸収リブ60参
照)により構成されたものであるから、格子状リブの間
隔やリブ肉厚を任意に設定することで、衝撃吸収部材
(側突用パッド16参照)の強度の調整を簡単に行なう
ことかでき、これにより衝撃に対する荷重特性の設定が
容易となるうえ、格子状リブにてパネル部材Pの剛性向
上を図って、ドア機能部品の保持機能向上を図ることが
できる。
において、この発明の衝撃吸収部材は、実施例の側突用
パッド部16に対応し、以下同様に、格子状リブは、格
子状の衝撃吸収リブ60に対応し、ドアインナパネルに
形成した開口は、開口部3に対応するも、この発明は、
上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
閉塞する樹脂製のパネル部材に車両の側面衝突時の衝撃
を吸収する衝撃吸収部材を一体または一体的に形成した
ので、ドアの組付け性向上およびドア軽量化を図りつ
つ、側突に対する乗員保護のための衝撃吸収部材を簡単
な構成にて設定することができる効果がある。
態で示す図。
態で示す図。
構造を示す部分斜視図。
図。
ル組付け構造を示す斜視図。
係状態を示す断面図。
す横断面図。
部材の組付け方法を示す説明図。
断面図。
断面図。
Claims (4)
- 【請求項1】ドアインナパネルに形成した開口を閉塞す
るように該ドアインナパネルに装着される樹脂製のパネ
ル部材を設け、上記パネル部材にドア機能部品を組付け
てドアを構成する自動車用ドアであって、上記パネル部
材には車両の側面衝突時の衝撃を吸収する衝撃吸収部材
が一体または一体的に形成された自動車用ドア。 - 【請求項2】上記衝撃吸収部材は乗員の腰部に対応する
位置に形成された請求項1記載の自動車用ドア。 - 【請求項3】上記衝撃吸収部材は上記パネル部材の主面
より少なくともドアアウタパネル側に突出するように形
成された請求項1または2記載の自動車用ドア。 - 【請求項4】上記衝撃吸収部材は格子状リブにより構成
された請求項1,2または3記載の自動車用ドア。
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