JP2001226724A - 無鉛快削りん青銅からなる棒材又は線材の製造方法 - Google Patents
無鉛快削りん青銅からなる棒材又は線材の製造方法Info
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- JP2001226724A JP2001226724A JP2000031922A JP2000031922A JP2001226724A JP 2001226724 A JP2001226724 A JP 2001226724A JP 2000031922 A JP2000031922 A JP 2000031922A JP 2000031922 A JP2000031922 A JP 2000031922A JP 2001226724 A JP2001226724 A JP 2001226724A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C9/00—Alloys based on copper
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-
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- C22F—CHANGING THE PHYSICAL STRUCTURE OF NON-FERROUS METALS AND NON-FERROUS ALLOYS
- C22F1/00—Changing the physical structure of non-ferrous metals or alloys by heat treatment or by hot or cold working
- C22F1/08—Changing the physical structure of non-ferrous metals or alloys by heat treatment or by hot or cold working of copper or alloys based thereon
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 良好な被削性、引張り強さ、硬さ及び塑性加
工性を有する鉛を含有しない快削りん青銅からなる棒材
又は線材の製造方法を提供することにある。 【解決手段】 無鉛快削りん青銅の棒材又は線材は、
3.0〜4.5wt%のSnと、1.5〜4.5wt%
のZnと、0.01〜0.5wt%のPと、0.01〜
0.5wt%のFeと、0.01〜2.0wt%のSb
と、0.1〜2.5wt%のBiを含有し、残部が銅よ
りなる無鉛快削りん青銅を形成した後、前記無鉛快削り
ん青銅を10〜60%の冷間塑性加工を施すことにより
形成される。
工性を有する鉛を含有しない快削りん青銅からなる棒材
又は線材の製造方法を提供することにある。 【解決手段】 無鉛快削りん青銅の棒材又は線材は、
3.0〜4.5wt%のSnと、1.5〜4.5wt%
のZnと、0.01〜0.5wt%のPと、0.01〜
0.5wt%のFeと、0.01〜2.0wt%のSb
と、0.1〜2.5wt%のBiを含有し、残部が銅よ
りなる無鉛快削りん青銅を形成した後、前記無鉛快削り
ん青銅を10〜60%の冷間塑性加工を施すことにより
形成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉛を含有しない快
削りん青銅からなる棒材又は線材の製造方法に関し、特
に、鉛を含有せず、機械的特性の良好な快削りん青銅か
らなる棒材又は線材の製造方法に関するものである。
削りん青銅からなる棒材又は線材の製造方法に関し、特
に、鉛を含有せず、機械的特性の良好な快削りん青銅か
らなる棒材又は線材の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より各種の電機部品、機械部品に
は、鉛を含む快削りん青銅、快削黄銅等が用いられてい
るが、前記した鉛は素材の切削性を向上させるためには
不可欠な元素であり、また、前記快削りん青銅は強度、
被削性などに優れ、銅合金固有の塑性加工性もかなりよ
く、現在も多く使用されている。
は、鉛を含む快削りん青銅、快削黄銅等が用いられてい
るが、前記した鉛は素材の切削性を向上させるためには
不可欠な元素であり、また、前記快削りん青銅は強度、
被削性などに優れ、銅合金固有の塑性加工性もかなりよ
く、現在も多く使用されている。
【0003】しかしながら、前記快削りん青銅に含有さ
れる鉛が人体や環境に影響があることが問題になってお
り、前記鉛の溶出がなく、前記快削りん青銅の被削性、
強度、塑性加工性等を有する無鉛快削りん青銅からなる
棒材又は線材が望まれている。
れる鉛が人体や環境に影響があることが問題になってお
り、前記鉛の溶出がなく、前記快削りん青銅の被削性、
強度、塑性加工性等を有する無鉛快削りん青銅からなる
棒材又は線材が望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】それ故、本発明の目的
は、前記した従来の問題点を解消した鉛を含有しない快
削りん青銅からなる棒材又は線材の製造方法を提供する
ことにある。
は、前記した従来の問題点を解消した鉛を含有しない快
削りん青銅からなる棒材又は線材の製造方法を提供する
ことにある。
【0005】本発明の他の目的は、改良された被削性、
引張り強さ、硬さ(HV)及び塑性加工性を有する鉛を
含有しない快削りん青銅からなる棒材又は線材の製造方
法を提供することにある。
引張り強さ、硬さ(HV)及び塑性加工性を有する鉛を
含有しない快削りん青銅からなる棒材又は線材の製造方
法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明における無鉛快削
りん青銅の棒材又は線材は、3.0〜4.5wt%のS
nと、1.5〜4.5wt%のZnと、0.01〜0.
5wt%のPと、0.01〜0.5wt%のFeと、
0.01〜2.0wt%のSbと、0.1〜2.5wt
%のBiを含有し、残部が銅よりなる無鉛快削りん青銅
を形成した後、前記無鉛快削りん青銅を10〜60%の
冷間塑性加工を施すことにより形成される。
りん青銅の棒材又は線材は、3.0〜4.5wt%のS
nと、1.5〜4.5wt%のZnと、0.01〜0.
5wt%のPと、0.01〜0.5wt%のFeと、
0.01〜2.0wt%のSbと、0.1〜2.5wt
%のBiを含有し、残部が銅よりなる無鉛快削りん青銅
を形成した後、前記無鉛快削りん青銅を10〜60%の
冷間塑性加工を施すことにより形成される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明における無鉛快削りん青銅
の棒材又は線材は、3.0〜4.5wt%のSnと、
1.5〜4.5wt%のZnと、0.01〜0.5wt
%のPと、0.01〜0.5wt%のFeと、0.01
〜2.0wt%のSbと、0.1〜2.5wt%のBi
を含有し、残部が銅、或いは3.0〜9.0wt%のS
nと、0.01〜6.0wt%のZnと、0.01〜
0.5wt%のPと、0.01〜0.5wt%のFe
と、 0.01〜2.0wt%のSbと、0.1〜2.
5wt%のBiを含有し、残部が銅よりなる無鉛快削り
ん青銅を形成した後、前記無鉛快削りん青銅を10〜6
0%の冷間塑性加工を施すことにより形成される。
の棒材又は線材は、3.0〜4.5wt%のSnと、
1.5〜4.5wt%のZnと、0.01〜0.5wt
%のPと、0.01〜0.5wt%のFeと、0.01
〜2.0wt%のSbと、0.1〜2.5wt%のBi
を含有し、残部が銅、或いは3.0〜9.0wt%のS
nと、0.01〜6.0wt%のZnと、0.01〜
0.5wt%のPと、0.01〜0.5wt%のFe
と、 0.01〜2.0wt%のSbと、0.1〜2.
5wt%のBiを含有し、残部が銅よりなる無鉛快削り
ん青銅を形成した後、前記無鉛快削りん青銅を10〜6
0%の冷間塑性加工を施すことにより形成される。
【0008】
【実施例】以下、実施例について説明する。実施例によ
る無鉛快削りん青銅の組成配分を表1に示し、ここで、
「bal」とは残余を意味する。また、各合金は電気炉
において溶製し、金型鋳造により形成し、次いで、10
〜60%の冷間塑性加工率により棒材又は線材に成形し
た。
る無鉛快削りん青銅の組成配分を表1に示し、ここで、
「bal」とは残余を意味する。また、各合金は電気炉
において溶製し、金型鋳造により形成し、次いで、10
〜60%の冷間塑性加工率により棒材又は線材に成形し
た。
【0009】表1 表2は前記各合金の切削抵抗(kgcm)、冷間塑性加
工率(%)、硬さ(HRB)、硬さ(HV)及び引張り
強さ(N/mm2)を示している。
工率(%)、硬さ(HRB)、硬さ(HV)及び引張り
強さ(N/mm2)を示している。
【0010】表2 前記実施例から明らかなように、本発明においては鉛の
代わりにBiを添加しており、また、合金組織を微細化
して更なる被削性と強度を得るためにFe及びSbを添
加している。BiはPbと同様に金属中に固溶せずに被
削性を向上させるが、2.5wt%を越えると、前記被
削性は向上するものの冷間塑性加工性は悪くなり、ま
た、0.1wt%未満であると前記被削性は悪化する。
代わりにBiを添加しており、また、合金組織を微細化
して更なる被削性と強度を得るためにFe及びSbを添
加している。BiはPbと同様に金属中に固溶せずに被
削性を向上させるが、2.5wt%を越えると、前記被
削性は向上するものの冷間塑性加工性は悪くなり、ま
た、0.1wt%未満であると前記被削性は悪化する。
【0011】さらに、Feは合金の組織を微細化すると
共に、前記被削性させる。しかし、0.01〜0.5w
t%の範囲外では前記被削性及び前記冷間塑性加工性が
悪くなる。同様に、Sbは素地を強化し機械的強度を向
上させるが、0.01〜2.0wt%の範囲外では前記
被削性が悪くなる。
共に、前記被削性させる。しかし、0.01〜0.5w
t%の範囲外では前記被削性及び前記冷間塑性加工性が
悪くなる。同様に、Sbは素地を強化し機械的強度を向
上させるが、0.01〜2.0wt%の範囲外では前記
被削性が悪くなる。
【0012】
【発明の効果】本発明においては、3.0〜4.5wt
%のSnと、1.5〜4.5wt%のZnと、0.01
〜0.5wt%のPと、0.01〜0.5wt%のFe
と、0.01〜2.0wt%のSbと、0.1〜2.5
wt%のBiを含有し、残部が銅よりなる無鉛快削りん
青銅を形成しているので、被削性、引張り強さ及び硬さ
に加えて塑性加工性を向上させることができ、前記無鉛
快削りん青銅を10〜60%の冷間塑性加工を施すこと
が可能となり、無鉛快削りん青銅の棒材又は線材を得る
ことができる。
%のSnと、1.5〜4.5wt%のZnと、0.01
〜0.5wt%のPと、0.01〜0.5wt%のFe
と、0.01〜2.0wt%のSbと、0.1〜2.5
wt%のBiを含有し、残部が銅よりなる無鉛快削りん
青銅を形成しているので、被削性、引張り強さ及び硬さ
に加えて塑性加工性を向上させることができ、前記無鉛
快削りん青銅を10〜60%の冷間塑性加工を施すこと
が可能となり、無鉛快削りん青銅の棒材又は線材を得る
ことができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 3.0〜4.5wt%のSnと、1.5
〜4.5wt%のZnと、0.01〜0.5wt%のP
と、0.01〜0.5wt%のFeと、0.01〜2.
0wt%のSbと、0.1〜2.5wt%のBiを含有
し、残部が銅よりなる無鉛快削りん青銅を形成した後、
前記無鉛快削りん青銅を10〜60%の冷間塑性加工を
施すことを特徴とする無鉛快削りん青銅の棒材又は線材
の製造方法。 - 【請求項2】 3.0〜9.0wt%のSnと、0.0
1〜6.0wt%のZnと、0.01〜0.5wt%の
Pと、0.01〜0.5wt%のFeと、0.01〜
2.0wt%のSbと、0.1〜2.5wt%のBiを
含有し、残部が銅よりなる無鉛快削りん青銅を形成した
後、前記無鉛快削りん青銅を10〜60%の冷間塑性加
工を施すことを特徴とする無鉛快削りん青銅の棒材又は
線材の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000031922A JP2001226724A (ja) | 2000-02-09 | 2000-02-09 | 無鉛快削りん青銅からなる棒材又は線材の製造方法 |
KR1020010006279A KR20010078793A (ko) | 2000-02-09 | 2001-02-08 | 무연 쾌삭 인청동으로 이루어지는 봉재 또는 선재의제조방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000031922A JP2001226724A (ja) | 2000-02-09 | 2000-02-09 | 無鉛快削りん青銅からなる棒材又は線材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001226724A true JP2001226724A (ja) | 2001-08-21 |
Family
ID=18556601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000031922A Pending JP2001226724A (ja) | 2000-02-09 | 2000-02-09 | 無鉛快削りん青銅からなる棒材又は線材の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001226724A (ja) |
KR (1) | KR20010078793A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2005093108A1 (ja) * | 2004-03-29 | 2008-02-14 | サンエツ金属株式会社 | 黄銅材 |
CN115679149A (zh) * | 2022-11-10 | 2023-02-03 | 广州番禺职业技术学院 | 一种高亮泽高耐蚀抗菌装饰锡青铜合金及其制备方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200454072Y1 (ko) * | 2010-12-20 | 2011-06-15 | 주식회사 한국번디 | 열교환기 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01136943A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-05-30 | Imi Yorkshire Fittings Ltd | 合金 |
JPH04231431A (ja) * | 1990-05-15 | 1992-08-20 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 機械加工可能な鍛造用銅含有合金 |
JPH05279771A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | Hitachi Alloy Kk | 耐蝕性銅合金 |
JPH06264166A (ja) * | 1993-01-13 | 1994-09-20 | Kobe Steel Ltd | 耐食性、切削性及び加工性が優れた銅基合金 |
JPH07310133A (ja) * | 1994-05-12 | 1995-11-28 | Chuetsu Gokin Chuko Kk | 無鉛快削黄銅合金 |
JPH08120369A (ja) * | 1994-10-20 | 1996-05-14 | Tabuchi:Kk | 無鉛快削青銅合金 |
JPH1136026A (ja) * | 1997-07-15 | 1999-02-09 | Nippon Seidou Kk | 銅基合金 |
-
2000
- 2000-02-09 JP JP2000031922A patent/JP2001226724A/ja active Pending
-
2001
- 2001-02-08 KR KR1020010006279A patent/KR20010078793A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01136943A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-05-30 | Imi Yorkshire Fittings Ltd | 合金 |
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JPH08120369A (ja) * | 1994-10-20 | 1996-05-14 | Tabuchi:Kk | 無鉛快削青銅合金 |
JPH1136026A (ja) * | 1997-07-15 | 1999-02-09 | Nippon Seidou Kk | 銅基合金 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2005093108A1 (ja) * | 2004-03-29 | 2008-02-14 | サンエツ金属株式会社 | 黄銅材 |
CN115679149A (zh) * | 2022-11-10 | 2023-02-03 | 广州番禺职业技术学院 | 一种高亮泽高耐蚀抗菌装饰锡青铜合金及其制备方法 |
CN115679149B (zh) * | 2022-11-10 | 2023-07-28 | 广州番禺职业技术学院 | 一种高亮泽高耐蚀抗菌装饰锡青铜合金及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20010078793A (ko) | 2001-08-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20041013 |