JP2001204813A - 腹膜透析装置 - Google Patents
腹膜透析装置Info
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Abstract
時間を短縮する腹膜透析装置を提供すること。 【解決手段】 腹膜溶液を供給もしくは排出するための
埋込み可能な腹膜カテーテル(1)の構成要素1個又は
1部と接続する腹膜透析装置は、腹膜カテーテルに接続
可能な又は接続された供給管(6)と排出管(7)とを
有する液移動チューブ系(5)及び腹膜溶液を供給する
ための装置(15)を含む。供給管及び排出管の開閉手
段(18、19)が供給管及び排出管に設けられてい
る。更に、腹膜溶液の供給装置と一方で供給管との間、
他方で排出管との間に液流の結合を形成及び中断する手
段(23、24)を備えている。腹膜透析装置は、ポン
プを用いて腹膜腔を充填することも、空にすることも可
能にする。
Description
(Ueberleitungsschlauchsystem)及び腹膜溶液の供給
装置を備えた、埋込み可能な腹膜カテーテルの構成要素
1個又はその1部分と接続する腹膜透析装置に関する。
は、永久挿入された腹膜カテーテル及び液移動チューブ
系を介して、腹膜溶液は、一般に重力の影響下に、ホイ
ル袋から腹膜腔、即ち患者の腹腔内に注入される。透析
液は腹腔内に幾時間も残留する。このサイクル終了後、
透析液はチューブ系を経て再び排出される。液及び溶解
された物質を腹膜毛細血管中の血液と透析液との間で交
換することにより、腎臓から排出されるべき物質を十分
に除去することができる。腹膜透析の場合には、腹膜腔
に供給された腹膜溶液は、絶対に無菌でなくてはならな
い。それというのも、さもなければ恐ろしい腹膜炎がも
たらされることもあるからである。
第一室と第二室とに分けられた透析器を備えた腹膜透析
装置が公知である。第一室は、第一無菌循環径路を経て
腹膜カテーテルと接続し、他方第二室は殺菌されていな
い循環径路を経て透析液の供給装置に接続している。こ
れらの循環径路は、透析器の膜により、相互に分離され
ている。膜を通して殺菌されていない透析液の中への拡
散の結果として、腹膜溶液中に含有される代謝産物の分
離析出が膜のところで生じる。
管腔(Lumen)2本を有し、その際、腹膜溶液は第一管
腔を経て腹膜腔に供給され、第二管腔を経て再び排出さ
れる。
溶液の流入及び流出を促進して、総治療時間を短縮する
腹膜透析装置を提供することである。
り、請求項1記載の特徴で、解決される。
の供給装置から、供給管にも排出管にも液流を連絡させ
ることができる。更に、供給管及び排出管を開閉するこ
とができる。
膜溶液の供給装置から供給管を介して腹膜溶液を腹膜腔
にポンプで汲み上げ、他方、腹膜腔を空にするために、
供給管を閉じ、排出管を開き、排出管を介して、腹膜溶
液を、腹膜溶液供給装置にポンプで戻す。その際、液の
逆流は起こらない。溶液の運搬は、充填の場合も、全排
出の場合もポンプを用いて行えるので、溶液の流入及び
流出は加速させることができる。このため、総治療時間
は、短縮される。
開閉手段として、供給管に第一の遮断要素及び排出管に
第二の遮断要素を含む
装置と一方で供給管との間、他方で排出管との間の液流
の結合を形成及び中断する手段が、第一遮断要素の上流
の第一接続点で供給管から分岐し、第二遮断要素の下流
の第二接続点で排出管に接続する、第三及び第四遮断要
素を備えた連絡管(Verbindungsleitung)を含むことが
意図される。腹膜溶液の供給手段は、第三と第四遮断要
素の間にある第三接続点で連絡管に接続する。第三及び
第四遮断要素を交互に開閉することにより、腹膜溶液の
供給装置と一方で供給管との間、他方で排出管との間の
液流の結合を形成及び中断することができる。
器、特に入口と出口を備えた袋であり、これは、連結管
(Anschlussleitung)を介して連絡管に接続する。連絡
管を介して、腹膜溶液を系に供給することも排出するこ
ともできる。しかしながら、連絡管の替わりに2本の別
々の管を溶液の供給もしくは排出のために使用すること
もできる。
は、連絡管が排出管に合流する第二接続点の下流に設置
される。
により第一室と第二室とに区分された透析器を備え、そ
の際、液移動チューブ系の供給管が透析器の第一室の出
口と接続し、排出管は第一室の入口と接続する。第二室
の入口は透析液の供給装置と接続し、第二室の出口は排
出液溜(Ablauf)と接続する。腹膜溶液が第一室を貫流
する間、透析器の第二室を通って透析液が流れ、そのた
め、腹膜溶液中に含有される代謝産物の分離析出がその
膜の所で起こることができる。排出液溜を通って流出す
る透析液は、廃棄処理するか又は再処理することができ
る。腹膜腔を充填及び空にする場合には、腹膜溶液が透
析器の第一室を通って腹膜腔に流入するか又は腹膜腔か
ら流出する。
空気操作可能(pneumatisch betaetigbar)の管クリッ
プである。
プの場合には、制御ユニットが設置され、これを用い
て、遮断要素が制御され、個々の段階、即ち充填、透析
及び全排出が自動的に行われる。
あってよい。しかしながら、1本管腔カテーテルの替わ
りに2本管腔カテーテルも設置でき、その場合、第一管
腔は、腹膜溶液の供給のために供給管に接続し、第二の
管腔は、溶液の排出のために排出管に接続する。2本管
腔腹膜カテーテルとは、管腔2つのチューブからなるカ
テーテルとも、管腔1つのチューブ2本を備えたカテー
テルとも解釈される。
ーテルに連結させることができるので、チューブ系をカ
テーテルから取り外すことができる。しかしながら、液
移動チューブ系の供給管及び排出管が腹膜カテーテルの
構成要素の1部であってもよい。
て、次に詳説する。
な要素を示す。腹膜透析装置は、永久的に埋込み可能な
腹膜カテーテル1を包含し、カテーテル1は、腹膜溶液
を患者の腹膜腔に供給するための第一管腔2もしくは溶
液を腹膜腔から排出するための第二管腔3を有する。こ
のような2本の管腔を備えた腹膜カテーテルは、一般に
公知であるので、詳細な説明は必要ではない。
て、供給管6と排出管7を有する液移動チューブ系5に
接続する。供給管6の一端は、カテーテルの第一管腔2
に接続し、他方、供給管の他端は、半透膜8で第一室9
aと第二室9bに分けられた透析器10の第一室の出口
と接続している。透析器10の第一室9aの入口は、排
出管7の一端と接続し、他方、排出管の他端は、腹膜カ
テーテル1の第二管腔3に接続している。
ってよい。透析装置は、より良く理解されるようにここ
に図示していない他の部材の他に、透析液の供給装置1
1を備え、これは、供給管12を介して、透析器10の
第二室9bの入口に接続している。透析器10の第二室
9bの出口は、排出管13を介して排出液溜14に接続
している。運転中、新鮮な透析液は、透析器の第二室を
通って流れ、引き続き廃棄されるか又は再処理される。
4a、4bからなるコネクター4は、液移動チューブ系
5を永久埋込み腹膜カテーテル1から取り外すことを可
能にし、そのため患者は自由に移動することができる。
他方、このチューブ系は、カテーテルに溶接されていて
もよい。その場合、管路系の可逆的分離は公知技術水準
に属する特別なチューブ溶接機を用いて行う。
有利にはホイル袋中で準備される。袋15は、入口/出
口16を有し、これは、連結管17を介して、チューブ
系に接続している。
給管6に第一遮断要素18が設けられ、一方、排出管7
に第二遮断要素19が設けられている。連絡管21は、
第一遮断要素18の上流の接続点20で、供給管6から
分岐し、第二遮断要素19の下流の接続点22で排出管
7に接続している。連絡管21に、第三遮断要素23及
び第四遮断要素24が設けられている。袋15の連結管
17は、第三遮断要素23と第四遮断要素24との間の
第三接続点25で、連絡管21に接続している。
ホースポンプ(okkulierenden Schlauchpumpe)を用い
て行い、これは、第二接続点22と透析器10の第一室
9aとの間で排出管7に設けられている。
線S1〜S4を介して接続する電磁操作可能な管クリッ
プである。電磁操作可能な管クリップの替わりに空気操
作可能なクリップであってもよい。ポンプ26の制御
は、制御線Pを介して制御ユニット27で行う。
に図示されていないが、他の要素、例えば液体の運搬の
ための補助的なポンプ、液体貯蔵庫又は液滴室並びに圧
力センサー(Druckaufnehmer)を備えていてもよい。こ
れらの要素は、例えば、公知の腹膜透析装置に関するE
P−A−0149001に記載されている。袋の内容物
の測定装置、例えば計量器を備えていてもよく、これ
は、透析装置の制御のために、制御ユニットに接続して
いる。
ト27が、腹膜透析装置の中央制御を担当する。作業過
程は次のとおりである。
腹膜腔、即ち患者の腹腔を腹膜溶液で満たす。制御ユニ
ット27は、このために、第一遮断要素18と第四遮断
要素24を開き、それに対して第二遮断要素19と第三
遮断要素23を閉じるように遮断要素を制御する。閉鎖
遮断要素19、23は、図1では、黒色で色づけされて
いる。腹膜溶液を運搬するために、制御ユニット27
は、ポンプ26を稼動させ、腹膜溶液を、袋15から連
結管17、連絡管21、排出管7、透析器10の第一室
9a及び供給管6並びに腹膜カテーテル1の第一管腔2
を通って、腹膜腔へと送り出す。流れの方向は、図に矢
印で記した。
27は、第四遮断要素24を閉じ、第二遮断要素19を
開く。図2に、閉じられた遮断要素が、黒で再び色づけ
されている。その後で、ポンプ26は、腹膜溶液を腹膜
カテーテル1の第二管腔3及び排出管7を経て腹膜腔か
ら透析器10へと送り出し、また、透析器から供給管6
を経て再び腹膜腔へと運搬する。ポンプ26は、治療時
間又はそれの分割部分に該当する、第二の所定時間間隔
にわたり稼動される。
制御ユニット27は、第三遮断要素23を開き、第一遮
断要素18を閉じる。腹膜溶液は、ポンプ26を用いて
腹膜腔から、排出管7、透析器10、供給管6、連絡管
21及び連結管17を経て、袋15に戻される。
な概略図である。
置である。
である。
Claims (9)
- 【請求項1】 腹膜カテーテル(1)に接続可能な又は
接続された供給管(6)と腹膜カテーテルに接続可能な
又は接続された排出管(7)とを有する液移動チューブ
系(5)及び腹膜溶液の供給装置(15)を備えてお
り、腹膜溶液を供給もしくは腹膜腔から排出するための
埋込み可能な腹膜カテーテル(1)の構成要素1つ又は
その1部分と接続する腹膜透析装置において、供給管及
び排出管の開閉手段(18、19)及び 一方で腹膜溶液の供給装置(15)と供給管(6)との
間の液流の結合、他方で供給装置(15)と排出管
(7)との間の液流の結合を形成及び中断する手段(2
3、24)を有することを特徴とする、腹膜透析装置。 - 【請求項2】 供給管及び排出管の開閉手段として、供
給管(6)に第一の遮断要素(18)及び排出管(7)
に第二の遮断要素(19)を含むことを特徴とする、請
求項1記載の装置。 - 【請求項3】 腹膜溶液の供給装置と一方で供給管との
間、他方で排出管(7)との間の液流の結合を形成及び
中断する手段は、第一遮断要素(18)の上流の第一接
続点(20)で供給管(6)から分岐し、第二遮断要素
(19)の下流の第二接続点(22)で排出管(7)と
接続する、第三及び第四遮断要素(23、24)を備え
た連絡管(21)を含み、その際、腹膜溶液の供給手段
(15)は、第三と第四遮断要素の間にある第三接続点
(25)で連絡管に接続することを特徴とする、請求項
2記載の装置。 - 【請求項4】 腹膜溶液の供給手段は、容器(15)、
特に入口/出口(16)を備えた袋を含み、これは、連
結管(17)を経て連絡管(21)に接続することを特
徴とする、請求項3記載の装置。 - 【請求項5】 第二接続点(22)の下流で、排出管
(7)にポンプ(26)が設けられていることを特徴と
する、請求項3又は4記載の装置。 - 【請求項6】 供給管(6)は、膜(8)により第一室
(9a)と第二室(9b)とに分けられた透析器(1
0)の第一室の出口と接続し、排出管(7)は、第一室
の入口と接続し、かつ第二室の入口は透析液の供給装置
(11)と接続し、第二室の出口は排出液溜(14)と
接続することを特徴とする、請求項1乃至5のいずれか
1項記載の装置。 - 【請求項7】 遮断要素(18、19、23、24)を
制御する制御ユニット(27)を備え、これが、第一の
時間間隔では、腹膜溶液を腹膜腔に流入させるために、
第二と第三遮断要素(19、23)を閉じ、第一と第四
遮断要素(18、24)を開き、第二の時間間隔では、
透析の実施のために、第三と第四遮断要素(23、2
4)を閉じ、第一と第二遮断要素(18、19)を開
き、第三の時間間隔では、腹膜溶液を腹膜腔から流出さ
せるために、第一と第四遮断要素(18、24)を閉
じ、第二と第三遮断要素(19、23)を開くように構
成されていることを特徴とする、請求項3乃至6のいず
れか1項記載の装置。 - 【請求項8】 遮断要素(18、19、23、24)
は、電磁操作可能又は空気操作可能の管クリップである
ことを特徴とする、請求項7記載の装置。 - 【請求項9】 腹膜カテーテル(1)は、腹膜溶液を供
給するための第一管腔(2)及びこれを腹膜腔から排出
するための第二管腔(3)を有し、その際、供給管
(6)は、腹膜カテーテルの第一管腔に、排出管(7)
は、第二管腔に接続することを特徴とする、請求項1乃
至8のいずれか1項記載の装置。
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