JP2001262849A - カーポート - Google Patents
カーポートInfo
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- JP2001262849A JP2001262849A JP2000080358A JP2000080358A JP2001262849A JP 2001262849 A JP2001262849 A JP 2001262849A JP 2000080358 A JP2000080358 A JP 2000080358A JP 2000080358 A JP2000080358 A JP 2000080358A JP 2001262849 A JP2001262849 A JP 2001262849A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 屋根の重量、積雪荷重、風圧による吹き上げ
荷重を確実に支持できると共に、見栄えの良いカーポー
トとする。 【解決手段】 鋼材から成る複数の柱1と、上横部30
と一側縦部31と他側縦部32で下向きの凹部33を有
する断面形状の桁梁2と、屋根3を備え、前記複数の柱
1の上端部に亘って桁梁2の凹部33を嵌め込み、柱1
と一側縦部31、他側縦部32をそれぞれボルト39で
連結して柱1に桁梁2を取付け、この桁梁2の上面に屋
根3の一端部を取付けたカーポートである。これによっ
て、屋根の重量、積雪荷重を柱1と一側縦部31の接触
部で支持し、吹き上げ荷重を柱1と他側縦部32の接触
部で支持するので、各荷重を確実に支持できる。また、
柱1の上端部に桁梁2を取付けただけであり、桁梁2が
見えるだけであるから見栄えが良い。
荷重を確実に支持できると共に、見栄えの良いカーポー
トとする。 【解決手段】 鋼材から成る複数の柱1と、上横部30
と一側縦部31と他側縦部32で下向きの凹部33を有
する断面形状の桁梁2と、屋根3を備え、前記複数の柱
1の上端部に亘って桁梁2の凹部33を嵌め込み、柱1
と一側縦部31、他側縦部32をそれぞれボルト39で
連結して柱1に桁梁2を取付け、この桁梁2の上面に屋
根3の一端部を取付けたカーポートである。これによっ
て、屋根の重量、積雪荷重を柱1と一側縦部31の接触
部で支持し、吹き上げ荷重を柱1と他側縦部32の接触
部で支持するので、各荷重を確実に支持できる。また、
柱1の上端部に桁梁2を取付けただけであり、桁梁2が
見えるだけであるから見栄えが良い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カーポートに関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】地面に立設した柱の上端部に屋根の一端
部を連結し、柱の上下中間部と屋根の中間部に亘って補
強用方杖を連結し、屋根重量や積雪荷重を補強用方杖で
支持すると共に、耐風圧性を向上した方杖式のカーポー
トが知られている。
部を連結し、柱の上下中間部と屋根の中間部に亘って補
強用方杖を連結し、屋根重量や積雪荷重を補強用方杖で
支持すると共に、耐風圧性を向上した方杖式のカーポー
トが知られている。
【0003】地面に立設した柱の上下中間部に屋根の一
端部を連結し、柱の上端部と屋根の他端部に亘って丸棒
やワイヤ等の吊り具を連結し、屋根重量や積雪荷重を吊
り具で支持すると共に、耐風圧性を向上した上吊り式の
カーポートが知られている。
端部を連結し、柱の上端部と屋根の他端部に亘って丸棒
やワイヤ等の吊り具を連結し、屋根重量や積雪荷重を吊
り具で支持すると共に、耐風圧性を向上した上吊り式の
カーポートが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】方杖式のカーポートで
あると、補強用方杖が目立つので見栄えが悪い。また、
カーポートに車両を出入りする際に補強用方杖が邪魔に
なる。
あると、補強用方杖が目立つので見栄えが悪い。また、
カーポートに車両を出入りする際に補強用方杖が邪魔に
なる。
【0005】上吊り式のカーポートであると、屋根より
も柱の上端部が突出すると共に、屋根の上に吊り具があ
るので、屋根よりも上に柱上端部と吊り具が見え、見栄
えが悪い。
も柱の上端部が突出すると共に、屋根の上に吊り具があ
るので、屋根よりも上に柱上端部と吊り具が見え、見栄
えが悪い。
【0006】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたカーポートを提供することを目的とする。
ようにしたカーポートを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、鋼材から
なる複数の柱と、この複数の柱の上端部に亘って、各柱
を挟持するように取付けた桁梁と、この桁梁に一端部を
取付けた屋根で構成したことを特徴とするカーポートで
ある。
なる複数の柱と、この複数の柱の上端部に亘って、各柱
を挟持するように取付けた桁梁と、この桁梁に一端部を
取付けた屋根で構成したことを特徴とするカーポートで
ある。
【0008】第2の発明は、第1の発明における前記桁
梁は、上横部と一側縦部と他側縦部で下向の凹部を有す
る断面形状で、この凹部に柱の上端部が嵌め込まれ、柱
と一側縦部、他側縦部がそれぞれ連結されているカーポ
ートである。
梁は、上横部と一側縦部と他側縦部で下向の凹部を有す
る断面形状で、この凹部に柱の上端部が嵌め込まれ、柱
と一側縦部、他側縦部がそれぞれ連結されているカーポ
ートである。
【0009】
【作 用】第1の発明によれば、屋根の重量、積雪荷
重等は桁梁と柱他側部の接触部で支持され、屋根の風圧
による吹き上げ荷重は桁梁と柱一側部の接触部で支持さ
れる。しかも、柱は鋼材で高剛性であるから前述の屋根
の重量、積雪荷重、吹き上げ荷重によって変形すること
がない。これらが相俟って、柱の上端部に桁梁を取付け
た単純な形状で、屋根の重量、積雪荷重を確実に支持で
きると共に、耐風圧性を向上できる。また、柱の上部に
桁梁が見えるだけであるから見栄えが良いと共に、車両
の出入りが容易である。
重等は桁梁と柱他側部の接触部で支持され、屋根の風圧
による吹き上げ荷重は桁梁と柱一側部の接触部で支持さ
れる。しかも、柱は鋼材で高剛性であるから前述の屋根
の重量、積雪荷重、吹き上げ荷重によって変形すること
がない。これらが相俟って、柱の上端部に桁梁を取付け
た単純な形状で、屋根の重量、積雪荷重を確実に支持で
きると共に、耐風圧性を向上できる。また、柱の上部に
桁梁が見えるだけであるから見栄えが良いと共に、車両
の出入りが容易である。
【0010】第2の発明によれば、柱の上端部と桁梁の
凹部を嵌め込むことで仮取付けでき、その状態で連結で
きるから、柱と桁梁の連結作業が容易である。また、柱
の上端部と桁梁の凹部を嵌め込んだ状態で、桁梁を柱に
対して凹溝をガイドとして長手方向に摺動して位置決め
できる。
凹部を嵌め込むことで仮取付けでき、その状態で連結で
きるから、柱と桁梁の連結作業が容易である。また、柱
の上端部と桁梁の凹部を嵌め込んだ状態で、桁梁を柱に
対して凹溝をガイドとして長手方向に摺動して位置決め
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1と図2と図3に示すように、
地面に複数の柱1が立設してある。前記各柱1の上端部
に亘って桁梁2が取付けてあり、この桁梁2に屋根3の
一端部が連結されて片流れのカーポートを形成してい
る。前記屋根3は複数の小梁4と、隣接した小梁4間に
長手方向に間隔を置いて取付けた複数の野縁5と、小梁
4と野縁5に亘って取付けた屋根板6と、隣接した小梁
4の長手方向一端部間に取付けた一端屋根板押え材7
と、隣接した小梁4間における野縁5の上方に取付けた
複数の中間屋根板押え材8と、隣接した小梁4の長手方
向他端部間に取付けた他端屋根板押え材9等を備えてい
る。前記屋根3は一端部(桁梁2側の端部)が低く他端
部(軒先側の端部)が高くなるように傾斜している。前
記桁梁2に雨樋10が取付けてある。
地面に複数の柱1が立設してある。前記各柱1の上端部
に亘って桁梁2が取付けてあり、この桁梁2に屋根3の
一端部が連結されて片流れのカーポートを形成してい
る。前記屋根3は複数の小梁4と、隣接した小梁4間に
長手方向に間隔を置いて取付けた複数の野縁5と、小梁
4と野縁5に亘って取付けた屋根板6と、隣接した小梁
4の長手方向一端部間に取付けた一端屋根板押え材7
と、隣接した小梁4間における野縁5の上方に取付けた
複数の中間屋根板押え材8と、隣接した小梁4の長手方
向他端部間に取付けた他端屋根板押え材9等を備えてい
る。前記屋根3は一端部(桁梁2側の端部)が低く他端
部(軒先側の端部)が高くなるように傾斜している。前
記桁梁2に雨樋10が取付けてある。
【0012】前記柱1は図4と図5に示すように、一側
片11と他側片12と連結片13で断面H型の形鋼、例
えば熱間押出鋼である。前記一側片11の表面11a、
他側片12の表面12aは略円弧形状で、一側片11と
他側片12との間に凹部14を有する。前述のように柱
1を熱間押出鋼とすることで柱1をスリム化できるし、
柱1に繊細なイメージを与えることが可能である。しか
も熱間押出鋼であるから鋼製でありながら一側片11、
他側片12の表面11a,12a(柱1の見付面)を円
弧形状とすることができる。
片11と他側片12と連結片13で断面H型の形鋼、例
えば熱間押出鋼である。前記一側片11の表面11a、
他側片12の表面12aは略円弧形状で、一側片11と
他側片12との間に凹部14を有する。前述のように柱
1を熱間押出鋼とすることで柱1をスリム化できるし、
柱1に繊細なイメージを与えることが可能である。しか
も熱間押出鋼であるから鋼製でありながら一側片11、
他側片12の表面11a,12a(柱1の見付面)を円
弧形状とすることができる。
【0013】前記柱1に一対の保護部材15が図1と図
2に示すように地面から上下中間部に亘って取付けてあ
る。この各保護部材15は、図4と図5に示すようにア
ルミ押出形材で中空形状の芯材16と、この芯材16に
取付けたゴムなどのクッション材より成る一対の保護材
17を備えている。前記芯材16と保護部材17は相互
に係合する鉤形の係合片16a,17aを有し、芯材1
6と保護部材17はその係合片16a,17a相互を係
合するように長手方向にスライドして連結される。前記
保護部材17は裏面に開口した凹溝17bが長手方向に
連続して有する。前記一対の保護部材15は一対の保護
材17の凹溝17bが柱1の一側片11、他側片12に
嵌合するように凹部14にそれぞれ嵌め込まれ、一方の
芯材16からナベタッピンネジ2種などのネジ18を柱
1の連結片13に形成した図示しない孔を通して他方の
芯材16に螺合して一対の保護部材15が柱1に取付け
られる。19はビス隠しである。前記一対の保護部材1
5の上端面には小口カバー20が、芯材16のビスホー
ル16bに螺合したビス21でそれぞれ取付けてある。
2に示すように地面から上下中間部に亘って取付けてあ
る。この各保護部材15は、図4と図5に示すようにア
ルミ押出形材で中空形状の芯材16と、この芯材16に
取付けたゴムなどのクッション材より成る一対の保護材
17を備えている。前記芯材16と保護部材17は相互
に係合する鉤形の係合片16a,17aを有し、芯材1
6と保護部材17はその係合片16a,17a相互を係
合するように長手方向にスライドして連結される。前記
保護部材17は裏面に開口した凹溝17bが長手方向に
連続して有する。前記一対の保護部材15は一対の保護
材17の凹溝17bが柱1の一側片11、他側片12に
嵌合するように凹部14にそれぞれ嵌め込まれ、一方の
芯材16からナベタッピンネジ2種などのネジ18を柱
1の連結片13に形成した図示しない孔を通して他方の
芯材16に螺合して一対の保護部材15が柱1に取付け
られる。19はビス隠しである。前記一対の保護部材1
5の上端面には小口カバー20が、芯材16のビスホー
ル16bに螺合したビス21でそれぞれ取付けてある。
【0014】このようであるから、カーポートに格納し
た車両のドアを誤って開きすぎた時に、そのドアは防護
部材15(防護材17)に衝突するので、ドアや柱を損
傷することを防止できる。
た車両のドアを誤って開きすぎた時に、そのドアは防護
部材15(防護材17)に衝突するので、ドアや柱を損
傷することを防止できる。
【0015】前記桁梁2は図6と図7に示すように、中
空形状の上横部30と、この上横部30に一体的に設け
た中空形状の一側縦部31、他側縦部32で下向き凹部
33を有する断面形状のアルミ押出形材である。前記梁
桁2の上面2aは平坦面で、一側部が他側部よりも低く
なるように屋根3の傾斜に合わせて水平に対して傾斜し
ている。前記上面2aと連続して板状の突出部34が一
側縦部31の外面31aよりも突出して一体的に設けて
ある。前記一側縦部31、他側縦部32の内側寄りに上
下一対の凹条溝35が内面31b、32aに開口して長
手方向に連続して有する。前記一側縦部31、他側縦部
32の上部寄りに凹条溝36が設けてある。前記上面2
aの上横部30部分に係止凹部37が長手方向に連続し
て有する。前記桁梁2の長手方向両端部に蓋38がそれ
ぞれ取付けてある。
空形状の上横部30と、この上横部30に一体的に設け
た中空形状の一側縦部31、他側縦部32で下向き凹部
33を有する断面形状のアルミ押出形材である。前記梁
桁2の上面2aは平坦面で、一側部が他側部よりも低く
なるように屋根3の傾斜に合わせて水平に対して傾斜し
ている。前記上面2aと連続して板状の突出部34が一
側縦部31の外面31aよりも突出して一体的に設けて
ある。前記一側縦部31、他側縦部32の内側寄りに上
下一対の凹条溝35が内面31b、32aに開口して長
手方向に連続して有する。前記一側縦部31、他側縦部
32の上部寄りに凹条溝36が設けてある。前記上面2
aの上横部30部分に係止凹部37が長手方向に連続し
て有する。前記桁梁2の長手方向両端部に蓋38がそれ
ぞれ取付けてある。
【0016】前記柱1の上端部が桁梁2の凹部33に嵌
め込まれ、柱1の一側片11、他側片12からボルト3
9を、前記各凹条溝35に嵌挿して支持した裏板40に
それぞれ螺合することで柱1の上部に桁梁2が取付けら
れる。前記桁梁2の上面2aに小梁4の下面が接し、一
側縦部31と他側縦部32において後述する固着具でそ
れぞれ連結され、屋根3の一端部が連結される。
め込まれ、柱1の一側片11、他側片12からボルト3
9を、前記各凹条溝35に嵌挿して支持した裏板40に
それぞれ螺合することで柱1の上部に桁梁2が取付けら
れる。前記桁梁2の上面2aに小梁4の下面が接し、一
側縦部31と他側縦部32において後述する固着具でそ
れぞれ連結され、屋根3の一端部が連結される。
【0017】このように、桁梁2は柱1の上部を挟持す
るように取付けられるので、屋根3の重量、積雪荷重な
どは柱1の他側部(他側片12)と凹部33の他側内面
(他側縦部32の内面32a)との接触部で支持され、
屋根3の風圧による吹き上げ荷重は柱1の一側部(一側
片11)と凹部33の一側内面(一側縦部31の内面3
1b)の接触部で支持される。
るように取付けられるので、屋根3の重量、積雪荷重な
どは柱1の他側部(他側片12)と凹部33の他側内面
(他側縦部32の内面32a)との接触部で支持され、
屋根3の風圧による吹き上げ荷重は柱1の一側部(一側
片11)と凹部33の一側内面(一側縦部31の内面3
1b)の接触部で支持される。
【0018】したがって、屋根3の重量、積雪荷重を柱
1と桁梁2の連結部で支持できると共に、耐風圧性を向
上できる。しかも、柱1は形鋼であるから小断面とする
ことが可能である。
1と桁梁2の連結部で支持できると共に、耐風圧性を向
上できる。しかも、柱1は形鋼であるから小断面とする
ことが可能である。
【0019】また、支柱1に対して桁梁2を凹溝33を
ガイドとして長手方向に摺動できるので、桁梁2を仮取
付けした後に長手方向に摺動して位置決めできる。
ガイドとして長手方向に摺動できるので、桁梁2を仮取
付けした後に長手方向に摺動して位置決めできる。
【0020】図6に示すように、桁梁2の一側縦部31
の外面31aに雨樋用ブラケット41がビス42で取付
けてある。この雨樋用ブラケット41に雨樋10の底面
板10aがビス43で固着してあり、その雨樋10の内
側縦片10bが前記突出部34の下向きの凹部34aに
嵌合して支持してある。
の外面31aに雨樋用ブラケット41がビス42で取付
けてある。この雨樋用ブラケット41に雨樋10の底面
板10aがビス43で固着してあり、その雨樋10の内
側縦片10bが前記突出部34の下向きの凹部34aに
嵌合して支持してある。
【0021】次に屋根の具体形状を説明する。前記小梁
4は図8と図9に示すように、矩形中空形状の本体50
と、この本体50の幅方向中間上部に一体的に設けた矩
形中空形状の補強リブ51を有するアルミ押出形材であ
る。前記本体50は幅広く、高さが低い。前記補強リブ
51は幅狭く、高さが高い。本体50の中空部50aと
補強リブ51の中空部51aは連続している。
4は図8と図9に示すように、矩形中空形状の本体50
と、この本体50の幅方向中間上部に一体的に設けた矩
形中空形状の補強リブ51を有するアルミ押出形材であ
る。前記本体50は幅広く、高さが低い。前記補強リブ
51は幅狭く、高さが高い。本体50の中空部50aと
補強リブ51の中空部51aは連続している。
【0022】本体50の上面における幅方向両側寄りに
一対の略鉤形状の下支持片52が長手方向全長に亘って
一体的にそれぞれ設けてある。補強リブ51の幅方向両
側縦面の下部寄りに上支持片53が長手方向全長に亘っ
て一体的にそれぞれ設けてあり、この上支持片53と下
支持片52とで屋根板装着用の横向き凹部54を形成し
ている。前記上支持片53には水密材装着用の凹条溝5
5が形成してある。
一対の略鉤形状の下支持片52が長手方向全長に亘って
一体的にそれぞれ設けてある。補強リブ51の幅方向両
側縦面の下部寄りに上支持片53が長手方向全長に亘っ
て一体的にそれぞれ設けてあり、この上支持片53と下
支持片52とで屋根板装着用の横向き凹部54を形成し
ている。前記上支持片53には水密材装着用の凹条溝5
5が形成してある。
【0023】前記本体50の幅方向両側縦面にL字形の
ブラケット56がボルト57でそれぞれ固着してあり、
このブラケット56をボルト58で桁梁2の上面2aに
固着することで複数の小梁4の長手方向一端部が桁梁2
の上面2aに、長手方向に間隔を置いて取付けてある。
前記ボルト58は、図6に示す桁梁2の凹条溝36に挿
入して支持した裏板59に固着したナット60に螺合し
ている。前記本体50の中空部50aと立上り部51の
中空部51aに亘って縦板状の補強材61が挿入して取
付けられ、この補強材61はビス62で補強リブ51に
固着される。前記補強材61は小梁4の長手方向一端部
から長手方向中間部までに亘って取付けてある。前記小
梁4の長手方向両端面に蓋63がビス64で取付けてあ
る。このビス64は小梁4のビスホール65に螺合す
る。
ブラケット56がボルト57でそれぞれ固着してあり、
このブラケット56をボルト58で桁梁2の上面2aに
固着することで複数の小梁4の長手方向一端部が桁梁2
の上面2aに、長手方向に間隔を置いて取付けてある。
前記ボルト58は、図6に示す桁梁2の凹条溝36に挿
入して支持した裏板59に固着したナット60に螺合し
ている。前記本体50の中空部50aと立上り部51の
中空部51aに亘って縦板状の補強材61が挿入して取
付けられ、この補強材61はビス62で補強リブ51に
固着される。前記補強材61は小梁4の長手方向一端部
から長手方向中間部までに亘って取付けてある。前記小
梁4の長手方向両端面に蓋63がビス64で取付けてあ
る。このビス64は小梁4のビスホール65に螺合す
る。
【0024】前記一端屋根板押え材7は図6と図9に示
すように、縦片66と上支持片67と下支持片68で横
向き凹部69を有する本体70と、この本体70の縦片
66下部に一体的に設けた下向き鉤形状の取付片71
と、前記下支持片68に一体的に設けた係止縦片72を
有する断面形状のアルミ押出形材である。前記取付片7
1を桁梁2の突出部34にビス73で固着すると共に、
係止縦片72の下部係止部72aを係止凹部37に係止
して一端屋根板押え材7を桁梁2の上面2aに取付けら
れている。
すように、縦片66と上支持片67と下支持片68で横
向き凹部69を有する本体70と、この本体70の縦片
66下部に一体的に設けた下向き鉤形状の取付片71
と、前記下支持片68に一体的に設けた係止縦片72を
有する断面形状のアルミ押出形材である。前記取付片7
1を桁梁2の突出部34にビス73で固着すると共に、
係止縦片72の下部係止部72aを係止凹部37に係止
して一端屋根板押え材7を桁梁2の上面2aに取付けら
れている。
【0025】前記野縁5は図10、図11、図12に示
すように、矩形中空形状の本体74と、この本体74の
上面に一体的に設けたガスケット装着部75を有するア
ルミ押出形材で、小梁4の本体50幅方向両側縦面にビ
ス76で固着したL字形状の野縁ブラケット77にビス
78で連結される。前記野縁ブラケット77には突起7
7aが設けてあり、この突起77aが小梁4の本体50
縦面に形成した孔79に嵌合して野縁ブラケット77の
回転を防止し、野縁5の回転を防止している。
すように、矩形中空形状の本体74と、この本体74の
上面に一体的に設けたガスケット装着部75を有するア
ルミ押出形材で、小梁4の本体50幅方向両側縦面にビ
ス76で固着したL字形状の野縁ブラケット77にビス
78で連結される。前記野縁ブラケット77には突起7
7aが設けてあり、この突起77aが小梁4の本体50
縦面に形成した孔79に嵌合して野縁ブラケット77の
回転を防止し、野縁5の回転を防止している。
【0026】前記中間屋根板押え材8は図10と図11
と図12に示すように、横片80と縦片81でL字断面
形状のアルミ押出形材で、その横片80が小梁4の上支
持片53にビス82で固着してある。
と図12に示すように、横片80と縦片81でL字断面
形状のアルミ押出形材で、その横片80が小梁4の上支
持片53にビス82で固着してある。
【0027】前記他端屋根板押え材9は図10、図1
2、図13に示すように、断面略コ字状で横向き凹部8
3を有する本体84と、この本体84の上部に形成した
凹条溝85と、本体83の下部に一体的に設けた略鉤形
状の下支持片86を有するアルミ押出形材である。前記
本体84の下部分の長手方向両端部を切欠きし、本体8
4の上部分の長手方向両端部を小梁4の上支持片53に
ビス87で固着して連結される。
2、図13に示すように、断面略コ字状で横向き凹部8
3を有する本体84と、この本体84の上部に形成した
凹条溝85と、本体83の下部に一体的に設けた略鉤形
状の下支持片86を有するアルミ押出形材である。前記
本体84の下部分の長手方向両端部を切欠きし、本体8
4の上部分の長手方向両端部を小梁4の上支持片53に
ビス87で固着して連結される。
【0028】前記屋根板6はアクリル板などで、隣接す
る一対の小梁4間に一端部から他端部まで連続して装着
される。この屋根板6の下面は図10に示すように野縁
5に装着したガスケット90に接し、その両側縁は図8
に示すように小梁4の横向き凹部53内に挿入し、屋根
板6の下面と下支持片52との間にビート91,91を
押し込むことで屋根板6の上面を支持片53の凹条溝5
5に装着した水密材92に押しつけ、屋根板6の両側縁
を隣接した小梁5に水密して取付ける。
る一対の小梁4間に一端部から他端部まで連続して装着
される。この屋根板6の下面は図10に示すように野縁
5に装着したガスケット90に接し、その両側縁は図8
に示すように小梁4の横向き凹部53内に挿入し、屋根
板6の下面と下支持片52との間にビート91,91を
押し込むことで屋根板6の上面を支持片53の凹条溝5
5に装着した水密材92に押しつけ、屋根板6の両側縁
を隣接した小梁5に水密して取付ける。
【0029】前記屋根板6の一端縁は図6に示すように
一端屋根板押え材7の横向き凹部69内に挿入し、その
下面が下支持片68に装着したガスケット93に圧接し
て上面が上支持片67に押しつけられて支持される。前
記屋根板6の他端縁は図10に示すように他端屋根板押
え材9の横向き凹部83内に挿入し、その下面と下支持
片86との間にビート94を押し込み、上面を凹条溝8
5に装着した水密材95に押しつけて支持する。
一端屋根板押え材7の横向き凹部69内に挿入し、その
下面が下支持片68に装着したガスケット93に圧接し
て上面が上支持片67に押しつけられて支持される。前
記屋根板6の他端縁は図10に示すように他端屋根板押
え材9の横向き凹部83内に挿入し、その下面と下支持
片86との間にビート94を押し込み、上面を凹条溝8
5に装着した水密材95に押しつけて支持する。
【0030】前記ビート91,94は図8、図10に示
すように、軟質樹脂製の下取付部91a,94aと硬質
樹脂製の上押え部91b,94bを有する形状で、その
下取付部91a,94aが斜めの下支持片52,86に
接すると共に、上押え部91b,94bが屋根板6の下
面に接するように押し込みされる。このビート91,9
4は下取付部91a,94aの先端片91c,94cが
下支持片52,86の先端面52a,86aに係止する
ことで抜け止めされる。
すように、軟質樹脂製の下取付部91a,94aと硬質
樹脂製の上押え部91b,94bを有する形状で、その
下取付部91a,94aが斜めの下支持片52,86に
接すると共に、上押え部91b,94bが屋根板6の下
面に接するように押し込みされる。このビート91,9
4は下取付部91a,94aの先端片91c,94cが
下支持片52,86の先端面52a,86aに係止する
ことで抜け止めされる。
【0031】このようであるから、屋根板6を野縁5の
上に載置した状態で、屋根板6の下方からビート91,
94を押し込みすることで屋根板6を小梁4、他端屋根
板押え材9に水密して支持でき、その作業が容易であ
る。
上に載置した状態で、屋根板6の下方からビート91,
94を押し込みすることで屋根板6を小梁4、他端屋根
板押え材9に水密して支持でき、その作業が容易であ
る。
【0032】図10と図11に示すように、中間屋根板
押え材8は屋根板6の上面と間隙を置いて相対向し、風
圧などで屋根板6が上向きに湾曲変形すると屋根板6の
上面が中間屋根板押え材8に接する。これによって、屋
根板6が風圧などで上向きに湾曲変形して小梁4から外
れることがない。また、通常時には屋根板6の上面と中
間屋根板押え材8との間に隙間があるので、雨水が屋根
板6に沿ってスムーズに流れ、中間屋根板押え材8部分
に溜まることがない。
押え材8は屋根板6の上面と間隙を置いて相対向し、風
圧などで屋根板6が上向きに湾曲変形すると屋根板6の
上面が中間屋根板押え材8に接する。これによって、屋
根板6が風圧などで上向きに湾曲変形して小梁4から外
れることがない。また、通常時には屋根板6の上面と中
間屋根板押え材8との間に隙間があるので、雨水が屋根
板6に沿ってスムーズに流れ、中間屋根板押え材8部分
に溜まることがない。
【0033】前記他端屋根板押え材9を長尺として各小
梁4の長手方向他端部間に亘って連続して取付けても良
い。
梁4の長手方向他端部間に亘って連続して取付けても良
い。
【0034】柱1と桁梁2の連結の第2の実施の形態を
説明する。図14に示すように、柱1は矩形断面中空形
状の形鋼で、桁梁2は矩形断面中空形状のアルミ押出形
材の第1桁梁2−1と第2桁梁2−2を有する。柱1の
対向した一側面1aに第1桁梁2−1、他側面1bに第
2桁梁2−2をボルト100でそれぞれ取付け、柱1を
挟持するようにして桁梁2を取付ける。前記ボルト10
0は柱1の中空部に設けた図示しない裏板にそれぞれ螺
合しても良いし、第1桁梁2−1と柱1と第2桁梁2−
2にボルト100を貫通してナットを螺合するようにし
ても良い。
説明する。図14に示すように、柱1は矩形断面中空形
状の形鋼で、桁梁2は矩形断面中空形状のアルミ押出形
材の第1桁梁2−1と第2桁梁2−2を有する。柱1の
対向した一側面1aに第1桁梁2−1、他側面1bに第
2桁梁2−2をボルト100でそれぞれ取付け、柱1を
挟持するようにして桁梁2を取付ける。前記ボルト10
0は柱1の中空部に設けた図示しない裏板にそれぞれ螺
合しても良いし、第1桁梁2−1と柱1と第2桁梁2−
2にボルト100を貫通してナットを螺合するようにし
ても良い。
【0035】小梁4の本体50の下面を第1・第2桁梁
2−1,2−2の上面に接し、本体50の幅方向両側縦
面を前述と同様にブラケットとボルトでそれぞれ固着す
る。前記第1・第2桁梁2−1,2−2の長手方向両端
面に蓋101を取付けて中空部を閉塞する。
2−1,2−2の上面に接し、本体50の幅方向両側縦
面を前述と同様にブラケットとボルトでそれぞれ固着す
る。前記第1・第2桁梁2−1,2−2の長手方向両端
面に蓋101を取付けて中空部を閉塞する。
【0036】以上の実施の形態では屋根3を小梁4、野
縁5、屋根板6、一端屋根板押え材7、中間屋根板押え
材8、他端屋根板押え材9で形成したが、従来のカーポ
ートに用いられている大断面の梁の上に屋根板を取付け
た屋根としても良い。
縁5、屋根板6、一端屋根板押え材7、中間屋根板押え
材8、他端屋根板押え材9で形成したが、従来のカーポ
ートに用いられている大断面の梁の上に屋根板を取付け
た屋根としても良い。
【0037】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、屋根の重
量、積雪荷重等は桁梁と柱他側部の接触部で支持され、
屋根の風圧による吹き上げ荷重は桁梁と柱一側部の接触
部で支持される。しかも、柱は鋼材で高剛性であるから
前述の屋根の重量、積雪荷重、吹き上げ荷重によって変
形することがない。これらが相俟って、柱の上端部に桁
梁を取付けた単純な形状で、屋根の重量、積雪荷重を確
実に支持できると共に、耐風圧性を向上できる。また、
柱の上部に桁梁が見えるだけであるから見栄えが良いと
共に、車両の出入りが容易である。
量、積雪荷重等は桁梁と柱他側部の接触部で支持され、
屋根の風圧による吹き上げ荷重は桁梁と柱一側部の接触
部で支持される。しかも、柱は鋼材で高剛性であるから
前述の屋根の重量、積雪荷重、吹き上げ荷重によって変
形することがない。これらが相俟って、柱の上端部に桁
梁を取付けた単純な形状で、屋根の重量、積雪荷重を確
実に支持できると共に、耐風圧性を向上できる。また、
柱の上部に桁梁が見えるだけであるから見栄えが良いと
共に、車両の出入りが容易である。
【0038】請求項2に係る発明によれば、柱の上端部
と桁梁の凹部を嵌め込むことで仮取付けでき、その状態
で連結できるから、柱と桁梁の連結作業が容易である。
また、柱の上端部と桁梁の凹部を嵌め込んだ状態で、桁
梁を柱に対して凹溝をガイドとして長手方向に摺動して
位置決めできる。
と桁梁の凹部を嵌め込むことで仮取付けでき、その状態
で連結できるから、柱と桁梁の連結作業が容易である。
また、柱の上端部と桁梁の凹部を嵌め込んだ状態で、桁
梁を柱に対して凹溝をガイドとして長手方向に摺動して
位置決めできる。
【図1】カーポートの正面図である。
【図2】カーポートの側面図である。
【図3】カーポートの平面図である。
【図4】図1のA−A拡大断面図である。
【図5】柱と保護部材の分解斜視図である。
【図6】図3のB−B拡大断面図である。
【図7】柱と桁梁の連結部の斜視図である。
【図8】図3のC−C拡大断面図である。
【図9】桁梁と小梁、一端屋根板押え材の分解斜視図で
ある。
ある。
【図10】図3のD−D拡大断面図である。
【図11】図3のE−E拡大断面図である。
【図12】小梁と野縁、中間屋根板押え材、他端屋根板
押え材の分解斜視図である。
押え材の分解斜視図である。
【図13】図3のF−F拡大断面図である。
【図14】柱と桁梁の連結部の第2の実施の形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
1…柱 2…桁梁 2−1…第1桁梁 2−2…第2桁梁 3…屋根 4…小梁 5…野縁 6…屋根板 7…一端屋根板押え材 8…中間屋根板押え材 9…他端屋根板押え材 30…上横部 31…一側縦部 32…他側縦部 33…凹部 39…ボルト 100…ボルト
Claims (2)
- 【請求項1】 鋼材からなる複数の柱と、 この複数の柱の上端部に亘って、各柱を挟持するように
取付けた桁梁と、 この桁梁に一端部を取付けた屋根で構成したことを特徴
とするカーポート。 - 【請求項2】 前記桁梁は、上横部と一側縦部と他側縦
部で下向の凹部を有する断面形状で、 この凹部に柱の上端部が嵌め込まれ、柱と一側縦部、他
側縦部がそれぞれ連結されている請求項1記載のカーポ
ート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000080358A JP2001262849A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | カーポート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000080358A JP2001262849A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | カーポート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001262849A true JP2001262849A (ja) | 2001-09-26 |
Family
ID=18597474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000080358A Pending JP2001262849A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | カーポート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001262849A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013213321A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-17 | Lixil Corp | 屋根構造体 |
JP2014125864A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Lixil Corp | 屋根構造体 |
JP2014148818A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Sankyotateyama Inc | 簡易構造物 |
-
2000
- 2000-03-22 JP JP2000080358A patent/JP2001262849A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013213321A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-17 | Lixil Corp | 屋根構造体 |
JP2014125864A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Lixil Corp | 屋根構造体 |
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