[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2001243828A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

Info

Publication number
JP2001243828A
JP2001243828A JP2000053495A JP2000053495A JP2001243828A JP 2001243828 A JP2001243828 A JP 2001243828A JP 2000053495 A JP2000053495 A JP 2000053495A JP 2000053495 A JP2000053495 A JP 2000053495A JP 2001243828 A JP2001243828 A JP 2001243828A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
small opening
light
illuminance sensor
opening
light shielding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000053495A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Yamamoto
一喜 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2000053495A priority Critical patent/JP2001243828A/ja
Publication of JP2001243828A publication Critical patent/JP2001243828A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別な遮光部材の保管が不要で容易に照度セ
ンサの検知範囲や検知感度を調節して光源の明るさ制御
の可能な照明器具を提供すること。 【解決手段】 光源の明るさを、器具本体2の外面に設
けられた小開口3に臨んで器具本体2内に配設された照
度センサ4の検知結果に基づいて制御させる照明器具1
である。小開口3の検知開口面積、及び/又は前記照度
センサ4との相対位置を変化させ同照度センサ4の検知
範囲を調節させる遮光手段6を設けて、同遮光手段6を
再調節自在となるよう装着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、器具本体内に配設
された照度センサの検知結果に基づいて光源の明るさを
制御させる照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、器具本体内に配設された照度
センサの検知結果に基づいて光源の明るさを制御させる
照明器具Aとして、図17に示す如く、器具本体2と、
照度センサ4、及びその検知範囲調整具Cとを備えて構
成されたものがある。
【0003】器具本体2は、この場合、同図(a)に示
すように、長尺状で下面開口の略箱状をなし、その開口
に面して内方に光源9として蛍光ランプが配設されて天
井に取り付けられるようになっており、その内部には点
灯装置(図示せず)等が収容されるようになっている。
また、同図(b)に示すように、この器具本体2の一端
側の下面には、上方に凹んだ凹所が設けられており、そ
の凹所の底面には小開口Bが設けられている。
【0004】照度センサ4は、器具本体2の小開口Bに
臨んで器具本体2の内部に配設されている。この照度セ
ンサ4は、その出力となる検知結果に基づいて上記光源
9の明るさを制御させるもので、その下方となる前面側
には、その検知範囲を調節させる検知範囲調整具Cが設
けられている。
【0005】検知範囲調整具Cには、筒状の内側であっ
て、その下端側に周壁から略十字状延出された支持部の
中央に遮光部Dが設けられて、その遮光部Dの周壁側の
支持部を除いた箇所が開口するように形成されている。
そして、検知範囲調整具C下方から上方の照度センサ4
に向けて光が通過するようになっている。この検知範囲
調整具Cは、その係止部を照明器具Aの小開口B周端に
係止させて器具本体2に固着されており、また遮光部D
と照度センサ4の下面側のセンサレンズとの距離が、所
定距離hとなるよう配設されている。
【0006】したがって、このように構成された照明器
具Aは、所定の条件の取付状態において、照度センサ4
に入射する反射光等の検出を行い、その照度レベルに応
じて照明器具Aを調光制御させて、所定の条件における
机上面や床面等の照度を略一定となるよう制御すること
ができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
ては、検知範囲調整具Cが器具本体2に固着されてお
り、取付環境に合わせてその環境毎に遮光部Dを設定す
る必要がある。そのため、照明器具の設置環境の変化に
柔軟な対応がとれないという問題点があった。
【0008】したがって、本出願人は、この問題点に対
処する照明器具として、特開平10−69814として
開示されているものを提案している。この照明器具は、
上記検知範囲調整具Cの係止部近傍の内側に、検知範囲
調整具Cに入射する光の透過率を調整するフィルタを着
脱自在に装着させている。したがって、フィルタが検知
範囲調整具Cに着脱自在とされているため、取付環境が
変化すれば、そのフィルタを検知範囲調整具Cから外し
て交換でき、取付環境の変化に容易に対応できる。
【0009】ところで、事務所等の比較的広い照明空間
に上記のような照明器具らを使用し、該空間内に、例え
ばその設置以降にも位置変更自在なパーティションウォ
ールを設けて照明を行った場合、事務所のレイアウト変
更を行ったときに、上記の照度センサ4による検知範囲
が上記パーティションウォールの鉛直面に掛かることが
想定される。また、事務所内の書棚等の什器の位置変更
をした場合には、その什器の上面がその検知範囲とな
り、その上面や上記の鉛直面に向けて外光が照射された
ときに、事務所内の机上面や床面等の照度を一定となる
ように制御不可能となることが懸念された。
【0010】また、上記のようなフィルタを使用する構
成においては、照明器具にそのフィルタを装着しなで照
明器具を設置した以降においても、将来のレイアウト変
更を想定してフィルタを保管する必要があって手間の掛
かることが想定された。なお、上記以外の、特開平9−
145472として開示されている照明器具のように、
照度センサの集光窓に、周囲の光を入射させる任意の大
きさに切り取り可能な遮光部材を貼り付けることも対応
として考えられる。しかし、この場合においても、照明
器具を設置した以降にその遮光部材を保管する必要があ
って、同様に手間の掛かることが想定された。
【0011】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、特別な遮光部材の保管が
不要で容易に照度センサの検知範囲や検知感度を調節し
て光源の明るさ制御の可能な照明器具を提供することに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の照明器具にあっては、光源の明るさを、器
具本体の外面に設けられた小開口に臨んで器具本体内に
配設された照度センサの検知結果に基づいて制御させる
照明器具であって、前記小開口の検知開口面積、及び/
又は前記照度センサとの相対位置を変化させ同照度セン
サの検知範囲を調節させる遮光手段を設けて、同遮光手
段を再調節自在となるよう装着させてなることを特徴と
している。
【0013】この構成にて、器具本体の外面に設けられ
た小開口の検知開口面積、及び/又は該小開口とそれに
臨んで器具本体内に配設された照度センサとの相対位置
を変化させる遮光手段にて、同照度センサの検知範囲が
再調節自在とされてその光源の明るさが制御される。
【0014】そして、上記遮光手段を、前記小開口に沿
ってスライド可能な遮光片とすることが好ましい。この
場合、器具本体の外面に設けられた小開口に沿ってスラ
イド可能な遮光片をスライドさせて、照度センサの検知
範囲が再調節される。
【0015】また、上記遮光片を、前記小開口を挟んで
両側に配設するのが好ましい。この場合、器具本体の外
面に設けられた小開口を挟んでその両側に配設された遮
光片をスライドさせて照度センサの検知範囲が再調節さ
れる。
【0016】また、上記遮光手段を前端開口の遮光筒と
し、前記小開口に、同遮光筒が前記照度センサから離れ
る方向に移動自在となるよう装着させるのも好ましい。
この場合、器具本体の外面に設けられた小開口に装着さ
れた、前端開口の遮光筒が前記照度センサから離れる方
向に移動されて小開口の相対的な検知開口面積が変化さ
れて照度センサの検知範囲が再調節される。
【0017】また、上記遮光手段を、前記照度センサか
ら離れる方向に拡開する第2の小開口をその略中心にも
った揺動片とし、前記小開口に、同揺動片が揺動自在と
なるよう装着させるのも好ましい。この場合、揺動自在
となるよう、器具本体の外面に設けられた小開口に装着
された、該小開口に臨んで器具本体内に配設された照度
センサから離れる方向に拡開する第2の小開口をその略
中心にもった揺動片を揺動させて、小開口の検知開口位
置が変化され、照度センサの検知範囲が再調節される。
【0018】また、上記遮光手段を、前記小開口と同
等、若しくはそれ以下の大きさをもった移動開口を1又
は複数有する移動片とし、前記小開口に沿って同移動片
がスライド可能となるよう装着させるのも好ましい。こ
の場合、器具本体の外面に設けられた小開口に沿ってス
ライド可能な、該小開口と同等、若しくはそれ以下の大
きさをもった移動開口を1又は複数有する移動片をスラ
イドさせて、照度センサの検知範囲が再調節される。
【0019】また、上記小開口以下の大きさをもった第
2の小開口を有して該小開口面に沿ってスライド可能な
移動片を設けて前記照度センサの検知範囲を調節させる
のも好ましい。この場合、器具本体の外面に設けられた
小開口以下の大きさをもった第2の小開口を有する移動
片を該小開口面に沿ってスライドさせて照度センサの検
知範囲が再調節される。
【0020】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は、本発明の請求項
1乃至3全てに対応する第1の実施の形態を示し、図5
乃至7は、本発明の請求項3に対応する第2の実施の形
態を示し、図8乃至10は、本発明の請求項5に対応す
る第3の実施の形態を示し、図11乃至13は、本発明
の請求項6に対応する第4の実施の形態を示し、図14
乃至16は、本発明の請求項7に対応する第5の実施の
形態を示している。
【0021】[第1の実施の形態]図1は、第1の実施
の形態の照明器具の遮光手段を示す説明図である。図2
は、同照明器具の遮光手段に概略構成を示す斜視図で、
(a)は遮光手段を上方から見た状態、(b)は小開口
を下方から見た状態を示す。図3は、同照明器具の遮光
手段を示す説明図である。図4は、同照明器具の遮光手
段の、別の実施例を示す説明図である。
【0022】この実施の形態の照明器具は、光源の明る
さを、器具本体2の外面に設けられた小開口3に臨んで
器具本体2内に配設された照度センサ4の検知結果に基
づいて制御させる照明器具1であって、前記小開口3の
検知開口面積、及び/又は前記照度センサ4との相対位
置を変化させ同照度センサ4の検知範囲を調節させる遮
光手段6を設けて、同遮光手段6を再調節自在となるよ
う装着させてなる。又、該実施の形態の照明器具1にお
いては、前記遮光手段6を、前記小開口3に沿ってスラ
イド可能な遮光片61としてもいる。
【0023】詳しくは、この照明器具1は、例えば、従
来の技術にて図17を用いて説明したもののように、長
尺状で下面開口の略箱状をなし、その開口に面して内方
に光源9として蛍光ランプが配設されて天井に取り付け
られるようになっており、その器具本体2内部には点灯
装置(図示せず)等が収容されるようになっている。そ
して、この器具本体2の一端側の下面には、図1、2に
示す如く略円形の小開口3が設けられている。この場
合、器具本体2の小開口3の設けられている部分は、合
成樹脂部材にて形成され、この小開口3を挟んで両側に
わたる略長方形状の凹所21が設けられている。また、
この凹所21に直交するように、小開口3から器具本体
2内部へゴミ等が侵入するのを防止するのと、後述する
照度センサ4の受光感度補正を行うための板状のフィル
タ8を装着する装着溝が設けられている。
【0024】凹所21には、この場合、遮光手段6とな
る、後述する板状の遮光片61を小開口3に沿ってスラ
イドさせるときの位置決め用の横向き小突起22が設け
られおり、図1に示すように、後述するフィルタ8とと
もに遮光片61の浮き上がり防止を行い、円滑に移動さ
せるようになっている。
【0025】照度センサ4は、例えばその前面側となる
レンズ部(図示せず)の前方に紡錘状の受光領域を有す
るホトダイオード、ホトトランジスタ等の半導体センサ
素子にて形成され、該受光領域が器具本体2の小開口3
にて規制されるように、小開口3に臨んで器具本体2の
内部に配設されている。この照度センサ4は、器具本体
2内部の点灯装置を構成する回路基板5に設けられてお
り、小開口3越しに形成される検知範囲S2における照
度レベルを計測し、その出力を上記点灯装置の制御部に
送信し、照明器具1の光源の明るさをその照度レベルに
応じて制御させる。なお、この制御部は照度レベルが低
ければ光源の明るさを明るくし、照度レベルが高ければ
光源の明るさを暗くするように照明器具1を調光制御
し、所定の取付環境で例えば机上面や床面等の照度を略
一定にするように動作させるようになっている。
【0026】遮光片61は、小開口3を挟んで設けられ
た凹所21の略長方形状の、小開口3部分を除く一方の
側部分を覆う大きさをもった四角状の、所定厚さ寸法の
板材にて形成されている。この遮光片61は、図3に示
すように、小開口3に沿って、例えば小ドライバの先端
を当ててスライドさせ易いようにする小凹所61aと、
そのスライド量を目視にて確認し易いようにする目印線
61bとが設けられており、照度センサ4の検知範囲S
2を照度レベルの制御状態を確認しつつ容易に調節する
ことができる。
【0027】フィルタ8は、図2(a)に示すような略
透明で長方形状の板材で、その中心の、小開口3から器
具本体2内部に入射する光量を制限させる略円形状の透
過部8a以外に、シルク印刷等によるマスキング処理が
施されて形成されている。この透過部8aの大きさは、
照度センサ4の受光感度や光源の明るさによって適宜設
定することができる。このフィルタ8は、同図(b)に
示す如く、小開口3越しにその透過部8aが露出するよ
う上記装着溝に装着される。なお、本発明においては、
このフィルタ8の無いものも含むことは言うまでもな
い。
【0028】上記の照明器具1においては、その取付環
境に応じて、フィルタ8の透過部8aの大きさや、その
フィルタ8の材料の透過率を変化させて照度センサ4を
その頂点とする略円錐状をもった検知範囲S2内の照度
を計測する計測部を構成させる。そして、その計測部に
よる照度レベルに応じて照明器具1の光源の明るさが制
御される。このとき、上記計測部の検知感度を低下させ
て、より明るく照明を行うときには、図3に示すよう
に、遮光手段6となる遮光片61をスライドさせ、器具
本体2の外面に設けられた小開口3の検知開口面積S1
を変化させることができる。
【0029】また、照明器具1を設置した以降にその周
辺のレイアウト変更があって、照明器具1の取付環境が
変化すれば、照度センサの検知範囲が再調節させてその
変化に容易に対応することができるようにされている。
このとき、器具本体2の外面に設けられた小開口3に沿
ってスライド可能な遮光片61をスライドさせて、簡略
な構成で照度センサ4の検知範囲S2を容易に再調節で
きるようにされている。
【0030】したがって、以上説明した照明器具による
と、器具本体2の外面に設けられた小開口3の検知開口
面積S1を変化させる遮光手段6にて、照度センサ4の
検知範囲S2が再調節自在とされてその光源の明るさが
制御されるので、特別な遮光部材の保管が不要で容易に
照度センサの検知範囲や検知感度を調節させ光源の明る
さ制御をさせることができる。そして、器具本体2の外
面に設けられた小開口3に沿ってスライド可能な遮光片
61をスライドさせて、照度センサ4の検知範囲が再調
節されるので、簡略な構成で実現できてコストアップが
少ないという効果を奏する。
【0031】なお、この発明は、上記の構成以外に、図
4(a)に示すように、上記遮光片61を、前記小開口
3を挟んで両側に配設することも好ましい。このように
構成することにより、小開口3を挟んでその両側に配設
された遮光片61,61をスライドさせて、同図(b)
に示すように照度センサ4の検知範囲を調節することが
できる。すなわち、b−1によるものは、小開口3の一
方の側に所望の大きさの検知開口面積S1をもって検知
開口が形成され、小開口3とそれに臨んで器具本体2内
に配設された照度センサ4との相対位置を水平方向に変
化させて検知範囲S2をずらした位置に形成でき、ま
た、b−3によるものは、小開口3の他方の側に所望の
大きさの検知開口面積S1をもって検知開口が形成さ
れ、小開口3とそれに臨んで器具本体2内に配設された
照度センサ4との相対位置を水平方向の上記と反対側に
変化させて検知範囲S2をずらした位置に形成でき、さ
らに、b−2によるものは、小開口3とそれに臨んで器
具本体2内に配設された照度センサ4とを結ぶ真下に小
さめの検知範囲S2を形成できて、前述の実施例のもの
のように、検知範囲S2をより小さくしたときに、小開
口3とそれに臨んで器具本体2内に配設された照度セン
サ4との相対位置が水平方向の一方向にずれることが無
い。したがって、使い勝手は良好である。
【0032】[第2の実施の形態]図5は、第2の実施
の形態の照明器具の遮光手段を示す説明図である。図6
は、同照明器具の遮光手段の概略構成を示す、小開口を
下方から見た状態の斜視図である。図7は、同照明器具
の他実施例の遮光手段を示す説明図である。
【0033】この実施の形態の照明器具は、遮光手段の
構成のみが第1の実施の形態と異なるもので、他の構成
部材は第1の実施の形態のものと同一で、該実施の形態
の照明器具1は、前記遮光手段6を前端開口の遮光筒6
2とし、前記小開口3に、同遮光筒62が前記照度セン
サ4から離れる方向に移動自在となるよう装着させてい
る。
【0034】この照明器具1の器具本体2の、合成樹脂
部材にて形成された一端側下面には、図5、6に示す如
く、その内側に向け突出する突片31,31をもった略
円形の小開口3が設けられている。
【0035】このものの遮光手段6となる遮光筒62
は、その前端の開口62aの両側に、上記突片31,3
1に係合する、小開口3の前後方向の位置決め窓62c
をもった、後方に突出する位置決め片62bを有してい
る。そして、抜け止め用突起62dが小開口3の周縁に
当たるまで、照度センサ4から離れる方向に移動し、図
5に示すように、遮光筒62が照度センサ4から離れる
にしたがって検知範囲S2を小さいS2’に変化させる
ようになっている。
【0036】すなわち、小開口3に装着された遮光筒6
2は、照度センサ4から離れる方向に移動されて突片3
1,31を位置決め窓62cに係合させ、小開口3の検
知開口面積を変化させて照度センサ4の検知範囲を再調
節することが可能となる。
【0037】したがって、以上説明した照明器具1によ
ると、器具本体2の外面に設けられた小開口3に装着さ
れた、前端開口の遮光筒62が前記照度センサ4から離
れる方向に移動されて小開口3の相対的な検知開口面積
が変化されて照度センサ4の検知範囲S2が再調節され
るので、特別な遮光部材の保管が不要で容易に照度セン
サ4の検知範囲S2を調節させ光源の明るさ制御をさせ
ることができる。
【0038】なお、この発明は、上記の構成以外に、図
7に示すように、前記小開口3に器具本体2の内方へ向
けて雌ねじ部23を一体形成し、上記遮光手段を、その
雌ねじ部23へ螺合させる遮光筒63とすることも好ま
しい。このものは、簡単な構成で、且つ無段階に検知範
囲S2を変化させることができて使い勝手がより良好な
ものとなる。
【0039】[第3の実施の形態]図8は、第3の実施
の形態の照明器具の遮光手段を示す説明図で、(a)は
揺動片を上方から見た状態、(b)は揺動片を側方から
見た概略構成を示す。図9は、同照明器具の遮光手段の
概略構成を示す、小開口を上方から見た状態の分解斜視
図である。図10は、同照明器具の揺動片の枢支部を示
す説明図である。
【0040】この実施の形態の照明器具は、遮光手段の
構成のみが第1の実施の形態と異なるもので、他の構成
部材は第1の実施の形態のものと同一で、該実施の形態
の照明器具1は、前記遮光手段6を、前記照度センサ4
から離れる方向に拡開する第2の小開口64aをその略
中心にもった揺動片64とし、前記小開口3に、同揺動
片64が揺動自在となるよう装着させている。
【0041】この照明器具1の器具本体2の、合成樹脂
部材にて形成された一端側下面には、図8、9に示す如
く略円形の小開口3が設けられており、この小開口3を
挟んで両側に、後述する揺動片64を摺動させ揺動ガイ
ドとなるガイド片24が、対向させて内側に弧状に延設
されている。また、このガイド片24,24との直交位
置となる小開口3周縁には、その揺動片64を枢支させ
る枢支溝25が対向位置にそれぞれ設けられている。な
お、ガイド片24の摺動面にはすじ状の凹凸が形成され
ており、揺動片64を確実に位置固定させるようになっ
ている。
【0042】このものの遮光手段6となる揺動片64
は、第2の小開口64aの周壁となる弧状面に、上記枢
支溝25に軸支される揺動軸64bが外向きに形成さ
れ、また、この揺動軸64bの直交位置となる周壁外面
には、上記ガイド片のすじ状の凹凸と係合する小突起6
4cが対向位置にそれぞれ設けられて、揺動片64を確
実に位置固定させるようになっている。また、上記の枢
支溝25には、図10に示すように、その両側壁に、上
方から装着された揺動軸64bの抜け止め用突起25a
がそれぞれ設けられている。そして、図8(b)に示す
ように、揺動片64が揺動されて、その略中心の、小開
口3に臨んで器具本体2内に配設された照度センサ4か
ら離れる方向に拡開する第2の小開口62aが該小開口
3の検知開口位置を変化させて照度センサ4の検知範囲
S2がS2’となるよう再調節されるのである。
【0043】したがって、以上説明した照明器具1によ
ると、揺動自在となるよう、器具本体2の外面に設けら
れた小開口3に装着された、該小開口3に臨んで器具本
体2内に配設された照度センサ4から離れる方向に拡開
する第2の小開口64aをその略中心にもった揺動片6
4を揺動させて、小開口3の検知開口位置が変化され、
照度センサ4の検知範囲S2が再調節されるので、特別
な遮光部材の保管が不要で容易に照度センサ4の検知範
囲を調節させ光源の明るさ制御をさせることができる。
【0044】[第4の実施の形態]図11は、第4の実
施の形態の照明器具の遮光手段を示す説明図である。図
12は、同照明器具の遮光手段の概略構成を示す、小開
口を上方から見た状態の分解斜視図である。図13は、
同照明器具の遮光手段を示す説明図である。
【0045】この実施の形態の照明器具は、遮光手段の
構成のみが第1の実施の形態と異なるもので、他の構成
部材は第1の実施の形態のものと同一で、該実施の形態
の照明器具1は、前記遮光手段6を、前記小開口3と同
等、若しくはそれ以下の大きさをもった移動開口を1又
は複数有する移動片65とし、前記小開口3に沿って同
移動片65がスライド可能となるよう装着させている。
【0046】この照明器具1の器具本体2の、合成樹脂
部材にて形成された一端側下面には、図11、12に示
す如く略円形の小開口3が設けられて、この小開口3を
挟んで両側にわたる、所定長さの略長方形状の凹所21
が設けられている。この場合、凹所21の長手方向の両
側壁には、後述する移動片65を確実に位置固定させる
すじ状の凹凸26が形成されている。なお、前述のフィ
ルタ8を装着する装着溝は、この場合、省略されてお
り、また遮光手段となる、後述する板状の移動片65を
小開口3に沿ってスライドさせるときの位置決め用の横
向き小突起22が略中央位置に設けられおり、図11に
示すように、移動片65の浮き上がり防止を行い、円滑
に移動させるようになっている。
【0047】このものの遮光手段6となる移動片65
は、上記凹所21の略長方形状より短い長手方向長さを
もった、長方形状の、所定厚さ寸法の板状成形体にて形
成されている。この移動片65は、その長手方向に沿っ
て小開口3より僅かに小さい大きさの移動開口65a、
この移動開口65aの両側にそれより順に小さい内径を
もった移動開口65b,65cを有し、また、4隅に上
記凹所21のすじ状の凹凸26と係合する小突起65d
がそれぞれ設けられて、スライド可能で且つ移動片65
を確実に位置固定できるようになっている。そして、移
動片65がスライドされて、図13に示すように、該移
動片65にて小開口3がマスキングされ、小開口3と同
等、若しくはそれ以下の大きさをもった移動開口65
a,65b,65cが、部分的あるいは全体が小開口3
に臨んで、器具本体2内に配設された照度センサ4の検
知開口面積S1を変化させて照度センサ4の検知範囲が
再調節されるのである。
【0048】したがって、以上説明した照明器具1によ
ると、器具本体2の外面に設けられた小開口3に沿って
スライド可能な、該小開口3と同等、若しくはそれ以下
の大きさをもった移動開口65a,65b,65cを有
する移動片65をスライドさせて、照度センサ4の検知
範囲が再調節されるので、特別な遮光部材の保管が不要
で容易に照度センサ4の検知範囲を調節させ光源の明る
さ制御をさせることができる。
【0049】[第5の実施の形態]図14は、第5の実
施の形態の照明器具の遮光手段を示す説明図である。図
15は、同照明器具の遮光手段の概略構成を示す、小開
口を上方から見た状態の分解斜視図である。図16は、
同照明器具の遮光手段を示す説明図である。
【0050】この実施の形態の照明器具は、遮光手段の
構成のみが第1の実施の形態と異なるもので、他の構成
部材は第1の実施の形態のものと同一で、該実施の形態
の照明器具は、光源の明るさを、器具本体2の外面に設
けられた小開口7に臨んで器具本体2内に配設された照
度センサ4の検知結果に基づいて制御させる照明器具1
であって、前記小開口7以下の大きさをもった第2の小
開口66aを有して該小開口7面に沿ってスライド可能
な移動片66を設けて前記照度センサ4の検知範囲を調
節させている。
【0051】この照明器具1の器具本体2の、合成樹脂
部材にて形成された一端側下面には、図14、15に示
す如く略長方形状の小開口7が設けられて、この小開口
7を挟んで両側にわたる、所定長さの略長方形状の凹所
21が設けられている。この場合、凹所21の長手方向
の両側壁には、後述する移動片66を確実に位置固定さ
せるすじ状の凹凸26が形成されている。
【0052】このものの遮光手段6となる移動片66
は、上記の小開口7より長く且つ、凹所21の略長方形
状より短い長手方向長さをもった、長方形状の、所定厚
さ寸法の板状成形体にて形成されている。この移動片6
6は、その長手方向に沿って小開口7より小さい略円形
状の第2の小開口66aを略中心位置に有し、また、4
隅に上記凹所21のすじ状の凹凸26と係合する小突起
66bがそれぞれ設けられて、スライド可能で且つ移動
片66を確実に位置固定させることができるようになっ
ている。そして、移動片66がスライドされて、図16
に示すように、該移動片66にて小開口7がの開放位置
が第2の小開口66aによって移動され、器具本体2内
に配設された照度センサ4との相対位置を変化させ同照
度センサ4の検知範囲S2をS2’となるよう調節ある
いは再調節されるのである。
【0053】したがって、以上説明した照明器具1によ
ると、器具本体2の外面に設けられた小開口7以下の大
きさをもった第2の小開口66aを有する移動片66を
該小開口7面に沿ってスライドさせて照度センサ4の検
知範囲S2が再調節されるので、特別な遮光部材の保管
が不要で容易に照度センサ4の検知範囲を調節させ光源
の明るさ制御をさせることができる。
【0054】
【発明の効果】本発明は、上述の実施態様の如く実施さ
れて、請求項1、4乃至7記載の照明器具にあっては、
特別な遮光部材の保管が不要で容易に照度センサの検知
範囲や検知感度を調節させ光源の明るさ制御をさせるこ
とができる。
【0055】また、請求項2記載の照明器具にあって
は、器具本体の外面に設けられた小開口に沿ってスライ
ド可能な遮光片をスライドさせて、照度センサの検知範
囲が再調節されるので、簡略な構成で実現できてコスト
アップが少ないという効果を奏する。
【0056】また、請求項3記載の照明器具にあって
は、器具本体の外面に設けられた小開口を挟んでその両
側に配設された遮光片をスライドさせて照度センサの検
知範囲が再調節されるので、使い勝手は良好である。
【0057】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、第1の実施の形態の照明器具の遮光
手段を示す説明図である。
【図2】同照明器具の遮光手段に概略構成を示す斜視図
で、(a)は遮光手段を上方から見た状態、(b)は小
開口を下方から見た状態を示す。
【図3】同照明器具の遮光手段を示す説明図である。
【図4】同照明器具の遮光手段の、別の実施例を示す説
明図である。
【図5】第2の実施の形態の照明器具の遮光手段を示す
説明図である。
【図6】同照明器具の遮光手段の概略構成を示す、小開
口を下方から見た状態の斜視図である。
【図7】同照明器具の他実施例の遮光手段を示す説明図
である。
【図8】第3の実施の形態の照明器具の遮光手段を示す
説明図で、(a)は揺動片を上方から見た状態、(b)
は揺動片を側方から見た概略構成を示す。
【図9】同照明器具の遮光手段の概略構成を示す、小開
口を上方から見た状態の分解斜視図である。
【図10】同照明器具の揺動片の枢支部を示す説明図で
ある。
【図11】第4の実施の形態の照明器具の遮光手段を示
す説明図である。
【図12】同照明器具の遮光手段の概略構成を示す、小
開口を上方から見た状態の分解斜視図である。
【図13】同照明器具の遮光手段を示す説明図である。
【図14】第5の実施の形態の照明器具の遮光手段を示
す説明図である。
【図15】同照明器具の遮光手段の概略構成を示す、小
開口を上方から見た状態の分解斜視図である。
【図16】同照明器具の遮光手段を示す説明図である。
【図17】本発明の従来例である照明器具の遮光手段を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 照明器具 2 器具本体 3、7 小開口 4 照度センサ 6 遮光手段 61 遮光片 62 遮光筒 64 揺動片 64a 第2の小開口 65、66 移動片 66a 第2の小開口 61 遮光片 9 光源

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源の明るさを、器具本体の外面に設け
    られた小開口に臨んで器具本体内に配設された照度セン
    サの検知結果に基づいて制御させる照明器具であって、 前記小開口の検知開口面積、及び/又は前記照度センサ
    との相対位置を変化させ同照度センサの検知範囲を調節
    させる遮光手段を設けて、同遮光手段を再調節自在とな
    るよう装着させてなる照明器具。
  2. 【請求項2】 前記遮光手段を、前記小開口に沿ってス
    ライド可能な遮光片としたことを特徴とする請求項1記
    載の照明器具。
  3. 【請求項3】 前記遮光片を、前記小開口を挟んで両側
    に配設したことを特徴とする請求項2記載の照明器具。
  4. 【請求項4】 前記遮光手段を前端開口の遮光筒とし、
    前記小開口に、同遮光筒が前記照度センサから離れる方
    向に移動自在となるよう装着させたことを特徴とする請
    求項1記載の照明器具。
  5. 【請求項5】 前記遮光手段を、前記照度センサから離
    れる方向に拡開する第2の小開口をその略中心にもった
    揺動片とし、前記小開口に、同揺動片が揺動自在となる
    よう装着させたことを特徴とする請求項1記載の照明器
    具。
  6. 【請求項6】 前記遮光手段を、前記小開口と同等、若
    しくはそれ以下の大きさをもった移動開口を1又は複数
    有する移動片とし、前記小開口に沿って同移動片がスラ
    イド可能となるよう装着させたことを特徴とする請求項
    1記載の照明器具。
  7. 【請求項7】 光源の明るさを、器具本体の外面に設け
    られた小開口に臨んで器具本体内に配設された照度セン
    サの検知結果に基づいて制御させる照明器具であって、 前記小開口以下の大きさをもった第2の小開口を有して
    該小開口面に沿ってスライド可能な移動片を設けて前記
    照度センサの検知範囲を調節させてなる照明器具。
JP2000053495A 2000-02-29 2000-02-29 照明器具 Pending JP2001243828A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000053495A JP2001243828A (ja) 2000-02-29 2000-02-29 照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000053495A JP2001243828A (ja) 2000-02-29 2000-02-29 照明器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001243828A true JP2001243828A (ja) 2001-09-07

Family

ID=18574872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000053495A Pending JP2001243828A (ja) 2000-02-29 2000-02-29 照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001243828A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006118993A (ja) * 2004-10-21 2006-05-11 Tdk Corp 非接触温度センサ及びその出力調整方法
JP4567806B1 (ja) * 2010-01-08 2010-10-20 立山科学工業株式会社 非接触温度センサ
CN103438407A (zh) * 2013-08-06 2013-12-11 李伟达 红外感应装置及安装有该装置的庭院灯
CN103439753A (zh) * 2013-08-06 2013-12-11 李伟达 一种感应角度可调的红外感应装置
WO2015005637A1 (ko) * 2013-07-09 2015-01-15 픽스테아주식회사 조도측정모듈을 이용한 조명기기 자동제어장치
CN106051489A (zh) * 2016-07-15 2016-10-26 深圳市博适通照明有限公司 智能led照明灯具
KR101950958B1 (ko) * 2018-08-17 2019-02-22 (주)케이비글로벌 Iot 적용이 가능한 자동 조도 조절 조명 장치
KR20220075477A (ko) * 2020-11-30 2022-06-08 양순식 센서등 겸용 조명등 커버
WO2024090176A1 (ja) * 2022-10-27 2024-05-02 パナソニックIpマネジメント株式会社 検出器

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006118993A (ja) * 2004-10-21 2006-05-11 Tdk Corp 非接触温度センサ及びその出力調整方法
JP4561309B2 (ja) * 2004-10-21 2010-10-13 Tdk株式会社 非接触温度センサ及びその出力調整方法
JP4567806B1 (ja) * 2010-01-08 2010-10-20 立山科学工業株式会社 非接触温度センサ
WO2011083593A1 (ja) * 2010-01-08 2011-07-14 立山科学工業株式会社 非接触温度センサ
JP2011141216A (ja) * 2010-01-08 2011-07-21 Tateyama Kagaku Kogyo Kk 非接触温度センサ
CN102667430A (zh) * 2010-01-08 2012-09-12 立山科学工业株式会社 非接触温度传感器
KR20120120152A (ko) 2010-01-08 2012-11-01 다테야마 가가쿠 고교 가부시키가이샤 비접촉 온도센서
WO2015005637A1 (ko) * 2013-07-09 2015-01-15 픽스테아주식회사 조도측정모듈을 이용한 조명기기 자동제어장치
CN103439753A (zh) * 2013-08-06 2013-12-11 李伟达 一种感应角度可调的红外感应装置
CN103438407A (zh) * 2013-08-06 2013-12-11 李伟达 红外感应装置及安装有该装置的庭院灯
CN103439753B (zh) * 2013-08-06 2016-08-10 李伟达 一种感应角度可调的红外感应装置
CN106051489A (zh) * 2016-07-15 2016-10-26 深圳市博适通照明有限公司 智能led照明灯具
KR101950958B1 (ko) * 2018-08-17 2019-02-22 (주)케이비글로벌 Iot 적용이 가능한 자동 조도 조절 조명 장치
KR20220075477A (ko) * 2020-11-30 2022-06-08 양순식 센서등 겸용 조명등 커버
KR102431259B1 (ko) * 2020-11-30 2022-08-09 양순식 센서등 겸용 조명등 커버
WO2024090176A1 (ja) * 2022-10-27 2024-05-02 パナソニックIpマネジメント株式会社 検出器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001243828A (ja) 照明器具
US9140425B2 (en) Cyc attachment for a light engine
JP2010223924A (ja) 照度検出装置、照明装置、照度検出方法及び照明方法
JP2009048955A (ja) 照明装置
CN217816437U (zh) 一种防眩光教室灯
JP3951477B2 (ja) 照明器具
KR200385146Y1 (ko) 리니어 조명장치
US7016108B2 (en) Microscope
JPH1125723A (ja) 電気スタンド
JP4587395B2 (ja) 照射ヘッド
TW202225597A (zh) 照明結構及其照明裝置
JP2002369729A (ja) 照明装置
JP4300797B2 (ja) 照明装置
JP2006351416A (ja) 照明器具
JP2000193522A (ja) 照明制御用照度センサ
JP5172423B2 (ja) 照明器具
JP4275072B2 (ja) 連続的に配置された照明手段を有する反射装置
JPH1164104A (ja) 光センサ装置および照明器具
JPH08203320A (ja) 連結形蛍光灯照明装置
KR20240077087A (ko) 직접 및 간접 조명 일체형 조명 시스템
JP2002015604A (ja) 照明器具
JP6317391B2 (ja) ミラーキャビネット
KR200466336Y1 (ko) Led 프로파일 조명등
JPH0475991A (ja) エレベータのかご室照明装置
JPH1164103A (ja) 光センサ装置および照明器具

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070220

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070619