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JP2001134644A - 電子広告システムおよびこれに用いる電子広告サーバ、端末および媒体 - Google Patents

電子広告システムおよびこれに用いる電子広告サーバ、端末および媒体

Info

Publication number
JP2001134644A
JP2001134644A JP31215699A JP31215699A JP2001134644A JP 2001134644 A JP2001134644 A JP 2001134644A JP 31215699 A JP31215699 A JP 31215699A JP 31215699 A JP31215699 A JP 31215699A JP 2001134644 A JP2001134644 A JP 2001134644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
preference
data
electronic advertisement
information
history
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31215699A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomomi Yamauchi
伴美 山内
Shigeyuki Ito
滋行 伊藤
Minoru Takami
高見  穣
Yoshitake Inoue
喜勇 井上
Kenji Matsumoto
健司 松本
Hiroshi Shimizu
宏 清水
Masayuki Inoue
雅之 井上
Kazuhiro Kawashima
一宏 川嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video and Information System Inc filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP31215699A priority Critical patent/JP2001134644A/ja
Publication of JP2001134644A publication Critical patent/JP2001134644A/ja
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICカードの決済履歴からユーザの嗜好を自
動的に類推し、膨大なダイレクトメール情報を、類推し
た嗜好に基づいて取捨選択できる電子広告システムを提
供することにある。 【解決手段】 嗜好類推手段は、取引き情報にキーワー
ド付けを行うことによりユーザの嗜好データを類推、蓄
積する。前記嗜好データを参照して、同様のキーワード
付けして蓄積した電子データから、ユーザの嗜好に合致
したものを抽出し、出力する。また、ユーザがインター
ネット接続機能を備えた端末にICカードを挿入する
と、端末が自動的に電子モールに接続され、嗜好に合致
した広告を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットに
おけるone−to−oneマーケティングに適用する
嗜好類推アルゴリズムを用いた電子広告システムおよび
これに用いる電子広告サーバ、端末および媒体に係わ
り、特に、ICカード及びICカードとリンクしたWe
bサーバシステム技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のone−to−oneマーケティ
ングにおいては、Yahoo! JAPANの運営する
My Yahoo!のように、あらかじめ登録時にユー
ザが自分の関心を持っている分野を入力しておくことに
より、受信するホームページを自分の嗜好に合わせてカ
スタマイズする機能を備えたサービスが存在する。ま
た、Engage TECHNOLOGIES社のPr
ofileServerのように、ユーザがどのような
Webサイトへアクセスしたかという行動特性に基づ
き、ユーザの関心領域を属性項目、例えば、スポーツ、
ファッション等に分類して蓄積する製品や、リクルート
の運営するWebサイト“ISIZE”のように、ユー
ザの属性、すなわちユーザ別に登録されたジャンルに応
じて電子メール広告やバナー広告を配信したり、顧客ニ
ーズに応じた情報を個別に掲載するWebサイトもあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術における、「手動での嗜好情報登録」、すなわち
ホームページ上の画面から嗜好情報を選択し、入力する
ことによる登録は手間のかかる作業である。また、せっ
かく気の効いたWebサイトを用意しても、知名度が低
いとアクセス数を得られないという問題があった。
【0004】本発明の目的はユーザのICカード決済履
歴から嗜好を類推することにより、膨大なダイレクトメ
ール情報の中からユーザの嗜好に合致した情報を自動的
にユーザに提示する技術を提供することにある。本発明
の他の目的はICカードにモールのURLを格納し、ユ
ーザが端末にカードを差し込むとモールを自動的に起動
することによって、ネットアクセスを簡略化できると共
に、ユーザをモールへ誘導することができる技術を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ICカードの
決済履歴やオンラインショッピングにおける決済履歴
等、ユーザの取引情報を決済履歴として収集、蓄積する
履歴解析手段と、決済履歴の属性を示す決済属性データ
と、決済履歴と決済属性データから、ユーザの嗜好デー
タを類推、蓄積する嗜好類推手段と、店舗やブランド、
商品の宣伝、広告情報等を蓄積する加盟店舗データと、
決済履歴、決済属性データ、嗜好データを参照に、加盟
店舗データの中から、ユーザの利用したお店のデータを
DM(Direct Mail)データとして抽出、蓄
積するDMデータ蓄積手段と、DMデータの中から、嗜
好データに合致するデータを取捨選択するフィルタ手段
及び出力手段とを備えたものである。
【0006】履歴解析手段は、ICカードの決済ログか
らユーザの決済履歴を抽出し、嗜好類推手段は決済履歴
と決済属性データからユーザの嗜好データを類推、蓄積
し、DMデータ蓄積手段は、決済履歴、決済属性デー
タ、加盟店舗データから、ユーザの利用した店舗のDM
データを抽出、蓄積し、フィルタ手段は、嗜好データに
基づいてDMデータを取捨選択し、結果を出力手段に出
力する。
【0007】本発明の目的を達成するために、第1の発
明では、電子広告サーバは、ユーザのIDに応じた決済
履歴と決済属性データとから、前記ユーザの嗜好を類推
し、嗜好データを出力する嗜好類推手段を備える。
【0008】第2の発明では、電子広告サーバは、ユー
ザのIDに応じた決済履歴と決済属性データとから、前
記ユーザの嗜好を類推し、嗜好データを出力する嗜好類
推手段と、前記嗜好類推手段からの嗜好データによって
電子広告データを選別するフィルタ手段とから構成され
る。
【0009】第3の発明では、端末は、ユーザのIDに
応じた決済履歴と決済属性データとから、前記ユーザの
嗜好を類推し、嗜好データベースを出力する嗜好類推手
段と、前記嗜好類推手段からの嗜好データによって電子
広告データを選別するフィルタ手段と、前記フィルタ手
段から選別された電子広告データを表示する表示手段と
から構成される。
【0010】第4の発明では、端末は、送信された嗜好
データから電子広告データを選別し、表示手段に表示す
る。
【0011】第5の発明では、端末は、嗜好データに基
づいて媒体から得られた電子広告データを選別し、表示
手段に表示する。
【0012】第6の発明では、電子広告システムは、複
数の加盟店からの決済状況を集計すると共に前記加盟店
からの電子広告データを蓄積する決済サーバと、前記決
済サーバからの決済状況を解析し決済履歴を作成する履
歴解析手段と、決済属性データを発生する決済属性デー
タ発生手段と、前記決済履歴と前記決済属性データとか
ら嗜好を類推し、嗜好データを出力する嗜好類推手段
と、電子広告データを蓄積する電子広告データ蓄積手段
と、前記電子広告データを前記嗜好データによって選別
する選別手段と、ID取得手段と、表示手段とを備え、
前記履歴解析手段および前記嗜好類推手段は前記ユーザ
のID情報に基づいた決済履歴、および嗜好データを出
力するように構成される。第6の発明において、前記履
歴解析手段と、前記決済属性データ発生手段と、前記嗜
好類推手段と、前記電子広告データ蓄積手段と、前記選
別手段とをモールサーバで構成し、前記ID取得手段と
前記表示手段とで端末を構成する。
【0013】第7の発明では、電子広告システムは、複
数の加盟店からの決済状況を集計すると共に前記加盟店
からの電子広告データを蓄積する決済サーバと、前記決
済サーバからの決済状況を解析し決済履歴を作成する履
歴解析手段と、決済属性データを発生する決済属性デー
タ発生手段と、前記決済履歴と前記決済属性データとか
ら嗜好を類推し、嗜好データを出力する嗜好類推手段
と、電子広告データを前記嗜好データによって選別する
選別手段と、ID取得手段と、表示手段とを備え、前記
履歴解析手段および前記嗜好類推手段はユーザのID情
報に基づいた決済履歴、および嗜好データを出力するよ
うに構成される。第7の発明において、前記履歴解析手
段と、前記決済属性データ発生手段と、前記嗜好類推手
段とをモールサーバで構成し、前記選別手段と、前記I
D取得手段と、前記表示手段とで端末を構成し、媒体か
ら得られた前記電子広告データを前記嗜好類推手段から
得られた嗜好データで選別するように構成される。ま
た、前記端末にメモリを設け、前記嗜好類推手段から得
られた嗜好データを前記メモリに記憶するように構成さ
れる。また、前記前記嗜好類推手段から得られた嗜好デ
ータの媒体を備え、前記媒体からの嗜好データによって
前記電子広告データを選別するように構成される。第7
の発明において、前記履歴解析手段と、前記決済属性デ
ータ発生手段と、前記嗜好類推手段と、前記選別手段
と、前記ID取得手段と、前記表示手段とで端末を構成
し、媒体から得られた電子広告データを前記嗜好データ
で選別する。
【0014】第8の発明では、広告サーバは、電子広告
ソフト、取引き情報、電子情報で電子広告システムを構
築するために、電子広告サーバは、ID取得手段と、取
引きの属性を示す属性情報出力手段と、嗜好類推手段
と、フィルタ手段とを備え、前記嗜好類推手段は、前記
属性情報を参照して、前記ID取得手段の取得したID
のユーザの取引き情報から、ユーザの嗜好を類推して蓄
積し、前記フィルタ手段は、電子情報を、前記嗜好類推
手段に記録したユーザの嗜好に基づいて取捨選択するよ
うに構成される。
【0015】第9の発明では、媒体は、電子広告ソフ
ト、取引き情報、電子情報で電子広告システムを構築す
るために、属性情報を参照に、IDで特定されたユーザ
の取引き情報から、ユーザの嗜好を類推し、蓄積するプ
ログラムと、電子情報を、前記蓄積された嗜好データに
基づいて取捨選択するプログラムを格納する。
【0016】第10の発明では、広告サーバは、電子広
告ソフト、取引き情報、発信された電子情報から電子広
告システムを構築するために、ID取得手段と、取引き
の属性を示す属性情報出力手段と、履歴抽出手段と、嗜
好類推手段と、DMデータ蓄積手段と、フィルタ手段と
を備え、前記履歴抽出手段は、前記取引き情報から、前
記ID取得手段の取得したIDのユーザの取引き情報を
抽出し、前記嗜好類推手段は、前記属性情報と前記履歴
抽出手段の抽出した取引き履歴からユーザの嗜好を類
推、蓄積し、前記DMデータ蓄積手段は、前記属性情報
に基づいて、発信された電子情報を収集、蓄積し、前記
フィルタ手段は、前記DMデータ蓄積手段の蓄積したデ
ータを、前記嗜好類推手段に記録したユーザの嗜好に基
づいて取捨選択する。
【0017】第11の発明では、媒体は、電子広告サー
バ、取引き情報、発信された電子情報から電子広告シス
テムを構築するために、ID取得プログラムと、履歴抽
出プログラムと、嗜好類推プログラムと、 DMデータ
蓄積プログラムと、フィルタプログラムとを備え、前記
履歴抽出プログラムは、前記取引き情報から、前記ID
取得プログラムで取得したIDのユーザの取引き履歴を
抽出し、前記嗜好類推プログラムは、属性情報と前記取
引き履歴からユーザの嗜好を類推、蓄積し、DMデータ
蓄積プログラムは、前記属性情報に基づいて、発信され
た電子情報を収集、蓄積し、前記フィルタプログラムは
前記DMデータを、前記ユーザの嗜好に基づいて取捨選
択するように構成されたプログラムを格納する。
【0018】第12の発明では、電子広告システムは、
電子広告ソフト、取引き情報、発信された電子情報を利
用する電子広告システムにおいて、ID取得手段と、取
引きの属性を示す属性情報出力手段と、履歴抽出手段
と、嗜好類推手段と、DMデータ蓄積手段と、フィルタ
手段とを備え、前記履歴抽出手段は、前記取引き情報か
ら、前記ID取得手段の取得したIDのユーザの取引き
情報を抽出し、前記嗜好類推手段は、前記属性情報と前
記履歴抽出手段の抽出した取引き履歴からユーザの嗜好
を類推、蓄積し、前記DMデータ蓄積手段は、前記属性
情報に基づいて、発信された電子情報を収集、蓄積し、
前記フィルタ手段は、前記DMデータ蓄積手段の蓄積し
たデータを、前記嗜好類推手段に記録したユーザの嗜好
に基づいて取捨選択する。
【0019】第12の発明において、前記取引き情報や
前記発信された電子情報のうち、少なくとも一方は、前
記モールサーバにネットワーク経由で接続されている。
また、ID取得手段と、取引きの属性を示す属性情報出
力手段と、履歴抽出手段と、嗜好類推手段と、DMデー
タ蓄積手段と、フィルタ手段とを備え、前記履歴抽出手
段は、前記取引き情報から、前記ID取得手段の取得し
たIDのユーザの取引き情報を抽出し、前記嗜好類推手
段は、前記属性情報と前記履歴抽出手段の抽出した取引
き履歴からユーザの嗜好を類推、蓄積し、前記DMデー
タ蓄積手段は、前記属性情報に基づいて、発信された電
子情報を収集、蓄積し、前記フィルタ手段は、前記DM
データ蓄積手段の蓄積したデータを、前記嗜好類推手段
に記録したユーザの嗜好に基づいて取捨選択するモール
サーバを設け、前記モールサーバは、前記取引き情報や
前記発信された電子情報のうち、少なくとも一方を、シ
ステムに適したフォーマットに変換するデータ変換手段
をさらに備える。
【0020】第12の発明において、前記履歴抽出手段
は、ネットワーク経由で接続した他サーバ等の記憶媒体
に記録された前記取引き情報を参照する際に、前記ID
取得手段の取得したIDを認証に用いる。また、前記フ
ィルタ手段はネットワーク経由で接続された外部記憶装
置に蓄積した嗜好データをも用いる。また、前記発信さ
れた電子情報とは、ハードディスク、CD−ROM等の
媒体に記憶された、店舗やブランド、商品の宣伝、広告
情報である。また、前記取引き情報は、ハードディスク
やICカード等の媒体に記録された、カード決済やオン
ラインショッピング等の決済履歴や、CD−ROM、ホ
ームページ等、電子情報の閲覧履歴等のユーザの行動に
対する履歴情報である。
【0021】また、第12の発明において、前記類推手
段は、短期的な嗜好傾向、長期的な嗜好傾向の2つを備
え、前記2つのデータに重み付けをして合成することに
より、嗜好を類推するように構成される。第12の発明
において、前記フィルタ手段は、出力結果を、TV、P
C、携帯電話、携帯端末等、通信手段及び表示機能を備
えた端末、または、CD−ROM、フロッピー、ハード
ディスク等の記憶媒体に、ケーブル、電波、インターネ
ット等のネットワーク経由で出力する。前記端末は前記
カードのデータ読み出し手段を備える。また、第12の
発明において、前記電子広告システムは、さらに、磁気
カード、ICカード、デビットカード等、ID情報を持
つカードを備え、ID取得手段は、前記カードに記載の
ID情報を取得する。また、前記電子広告システムは、
さらに、前記カード内部にURL情報を格納する。
【0022】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態につい
て、幾つかの実施例を用い、図を参照して説明する。図
1は本発明による電子広告システムの一実施例を示すブ
ロック図である。図に示すように、本実施例における電
子広告システム100は、IC−カード101、端末1
02、ショッピングモールを構築するモールサーバ11
0で構成される。
【0023】ICカード101には、クレジットカード
会社、デパートやショッピグセンター等大規模店舗のカ
ード等、一つ以上のアプリケーション(カード会社や店
舗)、及びモールサーバを構築するモールへのURL
(ホームページのアドレス)が格納されている。各アプ
リケーションはインターネット上に第1〜第nの決済サ
ーバ121〜123を持つ。第1〜第nの決済サーバ1
21〜123はそれぞれ加盟店舗データ124及び、会
員ユーザの決済ログ(決済履歴等が記録されている)1
25を持つ。ここで加盟店舗データ124とは、アプリ
ケーションに加入している加盟店131〜133の広告
・宣伝情報を指し、加盟店131〜133が例えばWe
bサイトを運営している場合には、バナー広告等のUR
L情報も含む。
【0024】端末102は、Web表示機能及び、IC
カード101のデータ読み出し機能を備える。モールサ
ーバ110は、履歴解析手段111、決済属性データ1
12、嗜好類推手段113、DMデータ蓄積手段11
4、モール構築手段115からなる。
【0025】履歴解析手段111は、第1〜第nの決済
サーバ121〜123の保持する決済ログ125から、
指定されたidのユーザの決済履歴を抽出する。
【0026】決済属性データ112は、カード決済内容
の属性を示すキーワードを保持する。キーワードは、決
済内容のカテゴリー(グルメ、ファッション、インテリ
ア雑貨等)、アイテム(食事、バッグ、ソファー等)、
スタイル(低予算、カジュアル、和風等)等の情報であ
る。キーワードの一覧であるキーワードテーブルについ
ては図5(d)に示す。嗜好類推手段113は、履歴解
析手段111で抽出した決済履歴111と、決済属性デ
ータ112とから、ユーザの嗜好を類推し、嗜好類推手
段113のメモリに蓄積する。
【0027】DMデータ蓄積手段114は、第1〜第n
の決済サーバ121〜123の備える加盟店舗データ1
24、または加盟店から直接売り込まれた広告・宣伝内
容を、履歴解析手段111の抽出した決済履歴、決済属
性データ112を参照に、決済属性データ112と同様
のキーワード付けをしてDM(Direct Mai
l)データとして蓄積する。モール構築手段115は、
嗜好類推手段113に蓄積された嗜好データを参照に、
DMデータ蓄積手段114に蓄積されたDMデータをフ
ィルタリング、または選別する。
【0028】図2は本発明による電子広告システムの動
作フローの一実施例を示すフローチャートであり、図2
(a)はカード決済時の動作フローを、図2(b)はユ
ーザがカードを端末に入れた時の動作フローを示す。本
実施例では、電子広告として、ショッピングモールが提
示するDMの提供を選別するシステムについて説明す
る。
【0029】まず最初に、決済サーバの加盟店でIDカ
ードで買い物をした場合の決済について説明する。図2
(a)のステップ201において、まず、idがhan
akoであるユーザが決済サーバの加盟店で買い物を
し、ICカード101を用いて決済を行うと、ステップ
202において、第1〜第nの決済サーバ121〜12
3内の決済ログ125が更新される(後述する図3参
照)。
【0030】次に、ユーザが端末102にICカード1
01を挿入した際に、モールサーバ110がモールを構
築する手順を説明する。図2(b)のステップ203に
おいて、まず、ユーザがICカード101を端末102
に入れると、ステップ204に移行し、端末102は、
ICカード101のidをモールサーバ110に送信す
る。例えば、id=hanakoだとすると、履歴解析
手段111が決済サーバ121〜123の決済ログから
id=hanakoのデータを決済履歴として抽出す
る。ステップ205において、嗜好類推手段113が、
履歴解析手段111からの決済履歴と決済属性データ1
12を参照に嗜好DB(データベース)を更新しする。
次に、ステップ206に移行して、DMデータ蓄積手段
114が、決済履歴と決済属性データ112から、DM
データを更新する。続いて、ステップ207で、モール
構築手段115が嗜好DBを参照に、DMデータの中か
らid=hanakoであるユーザの嗜好に合致したデ
ータを抽出してモールを構築する。
【0031】以下、図3〜図7を用いて、モールサーバ
の動作について説明する。図3(a)、図3(b)は決
済ログ更新時の状況を説明するための図であり、決済ロ
グのテーブルを示す。図3(a)において、id=ha
nakoであるユーザが、ICカード101を用いて第
1の決済サーバ121の加盟店である「コスメショップ
Aデパート店131」で“3,000円の口紅を1本”
購入した場合、第1の決済サーバ121の決済ログ12
5は、テーブル301に示すように、“id”、“日
付”、“決済ID”、“個数”、“金額”データとして
各々、“hanako”、“1/13”、“00008
−0013−00012”、“1”、“3,000”と
いうデータを更新する。同様に、id=hanakoで
あるユーザが、ICカード101を用いて第2の決済サ
ーバ122の加盟店132である「料亭いろは」で“3
5,000円の食事”をした場合、第2の決済サーバ1
22の決済ログは、テーブル302に示すように、“i
d”、“日付”、“決済ID”、“個数”、“金額”デ
ータとして各々、“hanako”、“1/15”、
“00016−0000−00021”、“1”、“3
5,000”というデータを更新する。
【0032】続いて、図4を用いて、履歴解析手段の動
作について説明する。図4は略歴解析手段の動作を説明
するための図であり、図4(a)、図4(b)は決済ロ
グのテーブル、図4(c)は決済履歴のテーブルを示
す。履歴解析手段111は、モールサーバ110に加盟
している決済サーバ群121〜123の保有する決済ロ
グから、id=hanakoの決済履歴を抽出する。図
4(a)において、第1の決済サーバ121の決済ログ
のテーブル301の中からid=hanakoであるユ
ーザの決済履歴データを抽出し、第1の決済サーバ12
1からのデータであることを示すためにアプリ欄401
の行406に“決済サーバ1”と追記する。同様に、第
2の決済サーバ122の決済ログの中からid=han
akoの決済履歴を抽出し、第2の決済サーバ122か
らのデータである事を示すためにアプリ欄401の行4
07に“決済サーバ2”と追記する。
【0033】次に、図5を用いて嗜好データベースの更
新手順について説明する。図5は嗜好データベースの更
新手順を説明するための図であり、図5(a)波決済履
歴テーブル、図5(b)は決済属性データのテーブル、
図5(c)は嗜好データベースを示すテーブル、図5
(d)はキーワードを示すテーブルである。
【0034】図5(a)において、テーブル400は、
履歴解析手段111の抽出したid=hanakoであ
るユーザの決済履歴であり、決済ID“00016−0
000−00021”は、加盟店舗132の“料亭いろ
は”で「35,000円のカード決済を行った」という
ことを示している。図5(b)に示すテーブル501は
決済属性データであり、ユーザの決済内容に関する評価
を「カテゴリ」、「アイテム」、「スタイル」の3つの
要素で示している。「カテゴリ」は、“グルメ”、“フ
ァッション”、“インテリア雑貨”など、商品の分野を
指し、「アイテム」は、“食事”、“バッグ”、“ソフ
ァー”など、どういった商品かを指す。「スタイル」
は、“低予算”、“カジュアル”、“ギフト”、“フレ
ンチ”など、商品がどういった形態であるかを指す。例
えば、テーブル501で、アイテムID“00016−
0000−00021”は、図5(d)のキーワードテ
ーブル503から、「カテゴリ」が“01(グル
メ)”、「アイテム」が“102(食事)”、「スタイ
ル」が“005(和風)、004(フォーマル)、00
2(高予算)”なので、「グルメの範疇に入る、和風
で、フォーマルで、値段の高い店舗で、食事をした」と
いう内容を示す。このような属性評価は、あらかじめサ
ーバの運営者が想定できる決済内容について評価を行っ
ておく。評価する際には、キーワードテーブルを用いて
各スタイルについて採点を行い、上位3スタイルをアイ
テムを特徴付ける代表的なスタイルとして用いる。
【0035】次に、図5(c)のテーブル502は、i
d=hanakoであるユーザの嗜好DBを示す。「カ
テゴリ」の欄には、そのカテゴリに対応する“累積金
額”と“回数”がある。例えば、決済履歴テーブル40
0、決済属性データテーブル501から、「カテゴリ」
が“01”の店舗132で35,000円のカード決済
を行うと、テーブル502の嗜好データベースの「カテ
ゴリ」が“01”の欄に、累積金額として“35,00
0円”、回数として“1”が加算される。同様に、決済
履歴テーブル400と決済属性データテーブル501か
ら、「アイテム」の“102(食事)”の欄にも、累積
金額として“35,000円”、回数として“1”を加
算し、スタイルの場合は、“005”、“004”、
“002”の各々を、“1”ずつ加算する。
【0036】次に、図6を用いて、DMデータ更新の手
順を説明する。図6はDMデータ更新の手順を説明する
ための図であり、図6(a)は決済履歴テーブル、図6
(b)は加盟店舗データテーブル、図6(c)はDMデ
ータテーブルを示す。図6(a)の決済履歴テーブル4
00から、ユーザが決済ID“00016−0000−
00021”のカード決済を行っていることがわかる
が、決済IDを構成する番号はそれぞれ“(店舗)―
(ブランド)―(アイテム)”を示す。例えば、店舗1
32の“料亭いろは”の決済ID“00016−000
0−00021”は、店舗番号が“00016”、ブラ
ンド番号が“0000”なので、“料亭いろは”は、チ
ェーン店ではなく、店舗は一軒のみであることがわか
る。
【0037】ここで、店舗、ブランド、アイテムの3つ
に分けることにより、例えば、チェーン店のポイント集
計のように、“この店舗で購入することに意義のあるケ
ース”と、どこの店舗で購入しようが、“このブランド
を購入することに意義のあるケース”と、“今月は、コ
ートキャンペーン”といったように、“このアイテムを
購入することに意義のあるケース”を区別することがで
きる。
【0038】加盟店舗データテーブル601から、店舗
番号、ブランド、アイテムのそれぞれの項目に対して
“URL”、もしくは“宣伝メッセージ”を公開してい
るかを調べる。テーブル601の例では、店舗番号“0
0016”に該当する番号の店舗132(料亭いろは)
が“URL”として“www.iroha.com”、
“宣伝メッセージ”として「食前酒サービス中」という
文章を、期間を1月1日から2月3日に限って公開して
る事がわかる。そこで、決済属性データ501から、
“料亭いろは”はカテゴリが“01(グルメ)”なの
で、テーブル602のDMデータベースのカテゴリ“0
1”の欄に、“URL:www.iroha.com”
と、“宣伝メッセージ:食前酒サービス中”と、期間と
を追記し、回数を加算し、最終閲覧日時を記録する。
【0039】次に、図7を用いてにモールインタフェー
スについて説明する。図7は端末の表示手段表示された
画像の正面図であり、図7(a)は選択されたカテゴリ
を示す図、図7(b)は特定のカテゴリを選択した場合
の図である。
【0040】画面700のメニュー702には、嗜好D
Bテーブル502(図5(c)参照)のカテゴリから累
積金額順に上位6つをメニューとして提示したものであ
る。例えば、メニュー702からグルメ704を選択す
ると、図7(b)の画面705に推移する。DMデータ
602(図6(c)参照)から、カテゴリ“01”の
“グルメ”に属するURLとしては、“www.foo
d.co.jp”と“www.iiroha.com”
が登録してあるので、欄707には食い物屋を提示し、
欄708には料亭いろはを提示する。“料亭いろは”で
は宣伝メッセージも公開しているので、“食前酒サービ
ス中”という宣伝メッセージも提示する。欄707、7
08の店舗のURLをクリックすると、その店舗のホー
ムページに飛ぶことができる。
【0041】図7(a)において、701はヘッドライ
ンであり、本実施例においてはとくに明記していない
が、DMデータテーブル602に記録された宣伝メッセ
ージの中から、期間を参照して選択された、例えば7〜
8種類のメッセージをトグルで表示する。こうすること
により、ユーザが、メニュー702に表示されたカテゴ
リのメニューをクリックしないときでも、クリックした
際に表示されるはずである宣伝メッセージのダイジェス
ト版をヘッドラインとしてユーザに提示することによ
り、宣伝効果をあげることができる。
【0042】703はユーザの加入しているアプリケー
ションのメニュー一覧であり、クリックすると、そのア
プリケーションの運営するURLに飛ぶ。このように、
ユーザに、ユーザが所望して加入したアプリケーション
の運営するWebサイトに接続する手段を提供すること
により、ユーザは、簡単に必要な情報へアクセスするこ
とができる。
【0043】また、アプリケーションのメニュー一覧7
03中の“ポイントチェック”は、アプリケーションに
またがったポイントサービスの集計をする機能で、“レ
シートチェック”は、「今月のデパートAでの買い物の
レシート集計」というように、アプリケーション毎の集
計をする機能である。本実施例では、決済ログ125か
ら抽出した決済履歴から、決済属性について集計した
が、決済金額に注目して集計することにより、こういっ
たサービスを提供できる。
【0044】図8は本発明による広告システムの他の実
施例を示すブロック図である。本実施例においてはモー
ルサーバをスタンドアロン(例えばパソコン)で構成し
た場合の実施例を示す。図において、端末102は、表
示手段802、モール構築手段115、嗜好DB801
から成り、モールサーバ110は、決済属性データ11
2、嗜好類推手段113、履歴解析手段111から成
る。モールサーバ110においては、嗜好類推手段11
3が、決済属性データ112と履歴解析手段111の収
集した決済履歴から、ユーザの嗜好を類推する。端末1
02においては、モールサーバ110において嗜好類推
手段113の類推したアウトプットである嗜好DB80
1を受信し、モール構築手段115が、受信した嗜好D
B801を元にCD−ROM等の媒体800からのDM
データやカタログデータをフィルタリングして表示手段
802に出力する。媒体800はCD−ROM、DVD
等の光ディスクや、ハードディスク、その他データが記
録されるものならばなんでも良い。媒体800に格納す
るコンテンツは、DMデータでも、カタログデータやグ
ルメ情報等のデジタルコンテンツやその他のデータでも
良い。また、図示していないが、端末102にICカー
ドを用いることにより、モールサーバ110から嗜好D
Bを受信する際の認証等に活用できる。
【0045】なお、図8において、嗜好DB801とし
ては、嗜好類推手段113で作成された嗜好DBを媒体
に記録し、嗜好DBが記録された媒体を郵送等の手段で
入手したものを用いてもよい。また、モール構築手段1
15をパソコンで構成し、嗜好類推手段113で作成し
た嗜好DBをモールサーバ110から受信し、パソコン
のメモリに記憶させるようにしてもよい。
【0046】また、履歴解析手段111、決済属性デー
タ112、嗜好類推手段113およびモール構築手段1
15をパソコンで構成し、第1〜第nの決済サーバ13
1〜133の決済ログ125からのデータを受信し、嗜
好類推手段113で類推した嗜好データメモリに記憶
し、この記憶された嗜好データを用いて媒体800のD
Mデータやカタログデータを選別して表示手段802に
表示するようにしてもよい。
【0047】本発明の実施例では、加盟店舗データとし
て、ユーザの利用した店舗のデータのみ提示したが、
“A店を好む客はB店も好む”といったようなルールに
基づいて、ユーザが利用したことのない店舗でも、ユー
ザの嗜好データに近い決済属性をもつ加盟店舗がある場
合には、これらの店舗をユーザに提案してもよい。本発
明の実施例では、嗜好データとして、“累積金額”、
“回数”しか蓄積していないが、その他のパラメータも
蓄積することにより、より、正確な嗜好データを構築し
てもよい。
【0048】本発明の実施例では、端末102としてパ
ソコンを用いているが、上記機能を備えるものであれ
ば、インターネット接続機能を持ったテレビでも、ゲー
ム機でも、携帯端末でも、電話機でも良い。本発明の実
施例では、嗜好DBにおける累積金額、回数を加算する
際に、金額はそのまま、回数は“1”ずつ加算していた
が、最新のデータに、より重み付けをして加算してもよ
い。また、嗜好データの新しいデータに重み付けするこ
とにより、短期的な傾向を反映しつつ、長年変わらない
嗜好を正確に類推することができる。
【0049】本発明の実施例では、嗜好類推手段113
を駆動するトリガーを、ユーザがICカード101を端
末102に差し込んだタイミングとしているが、ユーザ
の消費行動により、決済サーバ121〜123の決済ロ
グが更新されたタイミングや、その他のタイミングをト
リガーとしても良い。また、本発明の実施例では、決済
属性データ112、嗜好類推手段113、履歴解析手段
111をモールサーバ110に設けたが、これら構成要
素のうちの幾つかまたは全部をCD−ROM等の媒体で
配布したり、ネットワーク経由で配布したりすることに
より、本サービスを、スタンドアロンのシステムに適用
することができる。その場合には、決済ログ125とし
ては、端末等のハードディスクや、ICカード等の媒体
内部に記録した履歴情報(例えばオンラインショッピン
グ等の履歴情報や、ICカード等の決済履歴、その他の
履歴情報)を用いてもよい。また、加盟店舗データ12
4としては、端末等のハードディスクや、CD−ROM
等の媒体に記録したデータ、またはインターネット、ケ
ーブル経由等、その他ネットワーク経由で取得した各種
電子情報を用いても良い。
【0050】また、本発明の実施例では、ユーザの嗜好
DBは、モールサーバにおいたが、端末102側や、I
Cカード等の媒体内に設けてもよい。嗜好DBを端末1
02側に持つことにより、CD−ROM等を用いたカタ
ログショッピング等スタンドアロンのシステムにも応用
することができる。また、本発明の実施例における嗜好
DBの他に、媒体やネットワーク経由で入手可能な、外
部で構築された嗜好DBを、さらに利用してもよい。
【0051】なお、本発明では、履歴解析手段111
や、DMデータ蓄積手段114は、外部決済サーバ12
1〜123の保持する加盟店舗データや決済ログをその
まま用いたが、決済履歴やDMデータが、本システムで
利用できる形式でなかった場合には、決済履歴やDMデ
ータを本システムに適したフォーマットに変換する手段
を本システムの中に設けてもよい。
【0052】本発明の実施例では、取引き情報として、
ICカード101の決済履歴を用いたが、ICカード以
外の決済履歴でもよい。また、決済履歴に関わらず、携
帯電話や携帯端末等による情報表示のやりとりや、ハー
ドディスクやCD−ROM等の媒体に格納された情報に
対するユーザの選択動作など、あらゆる取引き情報に適
用しても良い。また、取引き情報としては、リアルな世
界の取引き情報でも、ネット上のバーチャルな世界での
取引き情報でも、両者のコンビネーションでもよい。
【0053】なお、本発明の実施例では、ユーザIDを
保持する手段として、ICカード101を用いたが、例
えば、デビットカードや磁気カード等、その他のカー
ド、または媒体を用いても良い。なお、本発明の実施例
では、複数のアプリケーションを統合したサービスを想
定したので、加盟店舗データ、決済ログとしては、外部
一つ以上の決済サーバから取得したデータを用いたが、
単体アプリケーションで本サービスを実現する際には、
これらのデータをモールサーバ内においてもよい。
【0054】なお、本発明では、DMデータとして、店
舗、ブランド、アイテムの宣伝、広告情報を用いたが、
バナー広告等、その他の宣伝広告情報や、宣伝広告以外
の電子情報でもよい。なお、本発明の実施例では、フィ
ルタ手段の出力形式としては、Web形態のショッピン
グモール形式を用いたが、ショッピングモール以外の情
報表示形式でも、Web形態以外の情報表示形態を用い
てもよい。
【0055】本発明によれば、ICカードにモールにU
RLを格納し、ユーザが端末にカードを差し込む際にモ
ールを自動的に起動しているので、ネットアクセスを簡
略化できると共に、ユーザをモールへ誘導することがで
きる。また。ユーザのICカード決済履歴から嗜好を類
推することにより、膨大なダイレクトメール情報の中か
らユーザの嗜好に合致した情報を自動的にユーザに提示
することにより、オンラインショッピングの効果を高め
るとともに、現実店舗の売り上げにもフィードバックす
ることができる。
【0056】
【発明の効果】本発明によれば、ICカードの決済履歴
から嗜好を類推することによって、膨大なダイレクトメ
ール情報の中からユーザの嗜好に合致した情報を自動的
にユーザに提示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子広告システムの一実施例を示
すブロック図である。
【図2】本発明による電子広告システムの動作フローの
一実施例を示すフローチャートである。
【図3】決済ログ更新時の状況を説明するための図であ
る。
【図4】略歴解析手段の動作を説明するための図であ
る。
【図5】嗜好データベースの更新手順を説明するための
図である。
【図6】DMデータ更新の手順を説明するための図であ
る。
【図7】端末の表示手段表示された画像の正面図であ
る。
【図8】本発明による広告システムの他の実施例を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
100…電子広告システム、101…ICカード、10
2…端末、110…モールサーバ、111…履歴解析手
段、112…決済属性データ、113…嗜好類推手段、
114DMデータ蓄積手段、115…モール構築手段、
121〜123…決済サーバ、124…加盟店舗デー
タ、125…決済ログ、131〜133…加盟店。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 15/30 L N 15/40 310F 370Z 15/403 340A (72)発明者 伊藤 滋行 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 高見 穣 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 井上 喜勇 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 松本 健司 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 清水 宏 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 井上 雅之 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立画像情報システム内 (72)発明者 川嶋 一宏 東京都品川区南大井六丁目26番2号 株式 会社日立製作所新金融システム推進本部内 Fターム(参考) 5B049 BB11 BB46 BB49 CC02 CC05 CC08 CC39 DD04 DD05 EE05 EE12 EE23 EE28 FF03 FF04 FF08 FF09 GG01 GG04 GG07 5B055 BB10 BB12 CB09 EE02 EE03 EE04 EE21 EE27 FB03 KK01 KK05 KK09 KK15 KK19 PA05 PA36 PA37 5B058 CA01 YA20 5B075 KK03 KK07 KK20 KK33 KK37 MM02 MM11 MM22 MM23 ND03 ND23 ND30 ND36 NK10 NK13 NK24 NK46 NR05 NR12 NR20 PP30 PQ02 PQ05 PQ20 PR03 PR08 QP10 UU24 UU34 UU38 UU40 5B089 GA11 GA21 GB03 HA10 JA08 JA33 KA04 KA13 KB07 KC23 KC48 KC53 KC58 KH04 LB14 LB25

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユーザのIDに応じた決済履歴と決済属性
    データとから、前記ユーザの嗜好を類推し、嗜好データ
    を出力する嗜好類推手段を備えることを特徴とする電子
    広告サーバ。
  2. 【請求項2】ユーザのIDに応じた決済履歴と決済属性
    データとから、前記ユーザの嗜好を類推し、嗜好データ
    を出力する嗜好類推手段と、前記嗜好類推手段からの嗜
    好データによって電子広告データを選別するフィルタ手
    段とから構成されることを特徴とする電子広告サーバ。
  3. 【請求項3】ユーザのIDに応じた決済履歴と決済属性
    データとから、前記ユーザの嗜好を類推し、嗜好データ
    を出力する嗜好類推手段と、前記嗜好類推手段からの前
    記嗜好データによって電子広告データを選別するフィル
    タ手段と、前記フィルタ手段から選別された電子広告デ
    ータを表示する表示手段とから構成されることを特徴と
    する端末。
  4. 【請求項4】送信された嗜好データから電子広告データ
    を選別し、表示手段に表示することを特徴とする端末。
  5. 【請求項5】嗜好データに基づいて媒体から得られた電
    子広告データを選別し、表示手段に表示することを特徴
    とする端末。
  6. 【請求項6】複数の加盟店からの決済状況を集計すると
    共に前記加盟店からの電子広告データを蓄積する決済サ
    ーバと、前記決済サーバからの決済状況を解析し決済履
    歴を作成する履歴解析手段と、決済属性データを発生す
    る決済属性データ発生手段と、前記決済履歴と前記決済
    属性データとから嗜好を類推し、嗜好データを出力する
    嗜好類推手段と、電子広告データを蓄積する電子広告デ
    ータ蓄積手段と、前記電子広告データを前記嗜好データ
    によって選別する選別手段と、ID取得手段と、表示手
    段とを備え、前記履歴解析手段および前記嗜好類推手段
    は前記ユーザのID情報に基づいた決済履歴、および嗜
    好データを出力することを特徴とする電子広告システ
    ム。
  7. 【請求項7】請求項6記載の電子広告システムにおい
    て、前記履歴解析手段と、前記決済属性データ発生手段
    と、前記嗜好類推手段と、前記電子広告データ蓄積手段
    と、前記選別手段とをモールサーバで構成し、前記ID
    取得手段と前記表示手段とで端末を構成することを特徴
    とする電子広告システム。
  8. 【請求項8】複数の加盟店からの決済状況を集計すると
    共に前記加盟店からの電子広告データを蓄積する決済サ
    ーバと、前記決済サーバからの決済状況を解析し決済履
    歴を作成する履歴解析手段と、決済属性データを発生す
    る決済属性データ発生手段と、前記決済履歴と前記決済
    属性データとから嗜好を類推し、嗜好データを出力する
    嗜好類推手段と、電子広告データを前記嗜好データによ
    って選別する選別手段と、ID取得手段と、表示手段と
    を備え、前記履歴解析手段および前記嗜好類推手段はユ
    ーザのID情報に基づいた決済履歴、および嗜好データ
    を出力することを特徴とする電子広告システム。
  9. 【請求項9】請求項8記載の電子広告システムにおい
    て、前記履歴解析手段と、前記決済属性データ発生手段
    と、前記嗜好類推手段とをモールサーバで構成し、前記
    選別手段と、前記ID取得手段と、前記表示手段とで端
    末を構成し、媒体から得られた前記電子広告データを前
    記嗜好類推手段から得られた嗜好データで選別すること
    を特徴とする電子広告システム。
  10. 【請求項10】請求項9記載の電子広告システムにおい
    て、前記端末にメモリを設け、前記嗜好類推手段から得
    られた嗜好データを前記メモリに記憶することを特徴と
    する電子広告システム。
  11. 【請求項11】請求項9記載の電子広告システムにおい
    て、前記前記嗜好類推手段から得られた嗜好データの媒
    体を備え、前記媒体からの嗜好データによって前記電子
    広告データを選別することを特徴とする電子広告システ
    ム。
  12. 【請求項12】請求項8記載の電子広告システムにおい
    て、前記履歴解析手段と、前記決済属性データ発生手段
    と、前記嗜好類推手段と、前記選別手段と、前記ID取
    得手段と、前記表示手段とで端末を構成し、媒体から得
    られた電子広告データを前記嗜好データで選別すること
    を特徴とする電子広告システム。
  13. 【請求項13】電子広告ソフト、取引き情報、電子情報
    で電子広告システムを構築するために、電子広告サーバ
    は、ID取得手段と、取引きの属性を示す属性情報出力
    手段と、嗜好類推手段と、フィルタ手段とを備え、前記
    嗜好類推手段は、前記属性情報を参照して、前記ID取
    得手段の取得したIDのユーザの取引き情報から、ユー
    ザの嗜好を類推して蓄積し、前記フィルタ手段は、電子
    情報を、前記嗜好類推手段に記録したユーザの嗜好に基
    づいて取捨選択することを特徴とする電子広告サーバ。
  14. 【請求項14】電子広告ソフト、取引き情報、電子情報
    で電子広告システムを構築するために、属性情報を参照
    に、IDで特定されたユーザの取引き情報から、ユーザ
    の嗜好を類推し、蓄積するプログラムと、電子情報を、
    前記蓄積された嗜好データに基づいて取捨選択するプロ
    グラムを格納することを特徴とするた媒体。
  15. 【請求項15】電子広告ソフト、取引き情報、発信され
    た電子情報から電子広告システムを構築するために、I
    D取得手段と、取引きの属性を示す属性情報出力手段
    と、履歴抽出手段と、嗜好類推手段と、DMデータ蓄積
    手段と、フィルタ手段とを備え、前記履歴抽出手段は、
    前記取引き情報から、前記ID取得手段の取得したID
    のユーザの取引き情報を抽出し、前記嗜好類推手段は、
    前記属性情報と前記履歴抽出手段の抽出した取引き履歴
    からユーザの嗜好を類推、蓄積し、前記DMデータ蓄積
    手段は、前記属性情報に基づいて、発信された電子情報
    を収集、蓄積し、前記フィルタ手段は、前記DMデータ
    蓄積手段の蓄積したデータを、前記嗜好類推手段に記録
    したユーザの嗜好に基づいて取捨選択することを特徴と
    する電子広告サーバ。
  16. 【請求項16】電子広告サーバ、取引き情報、発信され
    た電子情報から電子広告システムを構築するために、I
    D取得プログラムと、履歴抽出プログラムと、嗜好類推
    プログラムと、 DMデータ蓄積プログラムと、フィル
    タプログラムとを備え、前記履歴抽出プログラムは、前
    記取引き情報から、前記ID取得プログラムで取得した
    IDのユーザの取引き履歴を抽出し、前記嗜好類推プロ
    グラムは、属性情報と前記取引き履歴からユーザの嗜好
    を類推、蓄積し、DMデータ蓄積プログラムは、前記属
    性情報に基づいて、発信された電子情報を収集、蓄積
    し、前記フィルタプログラムは前記DMデータを、前記
    ユーザの嗜好に基づいて取捨選択するように構成された
    プログラムを格納することを特徴とする媒体。
  17. 【請求項17】電子広告ソフト、取引き情報、発信され
    た電子情報を利用する電子広告システムにおいて、ID
    取得手段と、取引きの属性を示す属性情報出力手段と、
    履歴抽出手段と、嗜好類推手段と、DMデータ蓄積手段
    と、フィルタ手段とを備え、前記履歴抽出手段は、前記
    取引き情報から、前記ID取得手段の取得したIDのユ
    ーザの取引き情報を抽出し、前記嗜好類推手段は、前記
    属性情報と前記履歴抽出手段の抽出した取引き履歴から
    ユーザの嗜好を類推、蓄積し、前記DMデータ蓄積手段
    は、前記属性情報に基づいて、発信された電子情報を収
    集、蓄積し、前記フィルタ手段は、前記DMデータ蓄積
    手段の蓄積したデータを、前記嗜好類推手段に記録した
    ユーザの嗜好に基づいて取捨選択することを特徴とする
    電子広告システム。
  18. 【請求項18】請求項17記載の電子広告システムにお
    いて、前記取引き情報や前記発信された電子情報のう
    ち、少なくとも一方は、前記モールサーバにネットワー
    ク経由で接続されていることを特徴とする電子広告シス
    テム。
  19. 【請求項19】請求項17または18記載の電子広告シ
    ステムにおいて、ID取得手段と、取引きの属性を示す
    属性情報出力手段と、履歴抽出手段と、嗜好類推手段
    と、DMデータ蓄積手段と、フィルタ手段とを備え、前
    記履歴抽出手段は、前記取引き情報から、前記ID取得
    手段の取得したIDのユーザの取引き情報を抽出し、前
    記嗜好類推手段は、前記属性情報と前記履歴抽出手段の
    抽出した取引き履歴からユーザの嗜好を類推、蓄積し、
    前記DMデータ蓄積手段は、前記属性情報に基づいて、
    発信された電子情報を収集、蓄積し、前記フィルタ手段
    は、前記DMデータ蓄積手段の蓄積したデータを、前記
    嗜好類推手段に記録したユーザの嗜好に基づいて取捨選
    択するモールサーバを設け、前記モールサーバは、前記
    取引き情報や前記発信された電子情報のうち、少なくと
    も一方を、システムに適したフォーマットに変換するデ
    ータ変換手段をさらに備えることを特徴とする電子広告
    システム。
  20. 【請求項20】請求項17、18または19記載の電子
    広告システムにおいて、前記履歴抽出手段は、ネットワ
    ーク経由で接続した他サーバ等の記憶媒体に記録された
    前記取引き情報を参照する際に、前記ID取得手段の取
    得したIDを認証に用いることを特徴とする電子広告シ
    ステム。
  21. 【請求項21】請求項17、18、19または20記載
    の電子広告システムにおいて、前記フィルタ手段はネッ
    トワーク経由で接続された外部記憶装置に蓄積した嗜好
    データをも用いることを特徴とする電子広告システム。
  22. 【請求項22】請求項17、18、19、20または2
    1記載の電子広告システムにおいて、 前記発信された電子情報とは、ハードディスク、CD−
    ROM等の媒体に記憶された、店舗やブランド、商品の
    宣伝、広告情報であることを特徴とする電子広告システ
    ム。
  23. 【請求項23】請求項17、18、19、20、21ま
    たは22記載の電子広告システムにおいて、前記取引き
    情報は、ハードディスクやICカード等の媒体に記録さ
    れた、カード決済やオンラインショッピング等の決済履
    歴や、CD−ROM、ホームページ等、電子情報の閲覧
    履歴等のユーザの行動に対する履歴情報であることを特
    徴とする電子広告システム。
  24. 【請求項24】請求項17、18、19、20、21、
    22または23記載の電子広告システムにおいて、前記
    類推手段は、短期的な嗜好傾向、長期的な嗜好傾向の2
    つを備え、前記2つのデータに重み付けをして合成する
    ことにより、嗜好を類推することを特徴とする電子広告
    システム
  25. 【請求項25】請求項17、18、19、20、21、
    22、23または24記載の電子広告システムにおい
    て、前記フィルタ手段は、出力結果を、TV、PC、携
    帯電話、携帯端末等、通信手段及び表示機能を備えた端
    末、または、CD−ROM、フロッピー(登録商標)、
    ハードディスク等の記憶媒体に、ケーブル、電波、イン
    ターネット等のネットワーク経由で出力することを特徴
    とする電子広告システム。
  26. 【請求項26】請求項25記載の電子広告システムにお
    いて、前記端末は前記カードのデータ読み出し手段を備
    える事を特徴とする電子広告システム。
  27. 【請求項27】請求項17、18、19、20、21、
    22、23、24または25記載の電子広告システムに
    おいて、前記電子広告システムは、さらに、磁気カー
    ド、ICカード、デビットカード等、ID情報を持つカ
    ードを備え、ID取得手段は、前記カードに記載のID
    情報を取得することを特徴とする電子広告システム。
  28. 【請求項28】請求項27に記載の電子広告システムに
    おいて、前記電子広告システムは、さらに、前記カード
    内部にURL情報を格納することを特徴とする電子広告
    システム。
JP31215699A 1999-11-02 1999-11-02 電子広告システムおよびこれに用いる電子広告サーバ、端末および媒体 Pending JP2001134644A (ja)

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