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JP2001117679A - 情報処理装置及びその制御方法並びに記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置及びその制御方法並びに記憶媒体

Info

Publication number
JP2001117679A
JP2001117679A JP29356299A JP29356299A JP2001117679A JP 2001117679 A JP2001117679 A JP 2001117679A JP 29356299 A JP29356299 A JP 29356299A JP 29356299 A JP29356299 A JP 29356299A JP 2001117679 A JP2001117679 A JP 2001117679A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
power saving
saving mode
information processing
timer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP29356299A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Kubo
亮司 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP29356299A priority Critical patent/JP2001117679A/ja
Publication of JP2001117679A publication Critical patent/JP2001117679A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で効率的に省電力を図ることがで
きる情報処理装置及びその制御方法並びに記憶媒体を提
供する。 【解決手段】 省電力状態に移行する際、電源オフモー
ドでない場合は内部タイマ15による計時を開始する一
方、電源オフモードである場合は内部タイマ15による
計時を停止して、全体制御部10の内部プログラム動作
を停止する(ステップS402〜S407)。この状態
では、前記ステップS401で設定した割り込みの発生
を起動要因として全体制御部10が起動状態に復帰する
ことになるが、電源オフモードである場合はタイマ割り
込みは起動要因とならず、タイマ割り込み以外の割り込
み発生(例えばSW群9における電源オフモードから他
のモードへの設定)が起動要因となる。起動要因が発生
すると、今回の動作モード及び起動要因の情報をRAM
16に記憶して起動状態へ移行する(ステップS41
2、S414)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、省電力を図るた
めにシステムを起動モードから省電力モードにすること
ができる情報処理装置及びその制御方法並びに記憶媒体
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、省電力を図るためにシステムを起
動モードから省電力モードにすることができる情報処理
装置が知られている。この装置は、省電力モードでは、
起動モードに復帰する契機となる起動要因を常に監視す
る必要から、一般にCPUを例えば2チップ設けてい
る。そしてCPUパワーを必要とする通常の起動モード
では双方のCPUが動作する一方、省電力モードではパ
ワーの小さい方のCPUにより常に各種スイッチ等の検
知やタイマ割り込みの受け付けを行い、タイマ割り込み
等の起動要因を受けることによりパワーの大きい方のC
PUの動作を開始して起動モードに復帰するようにして
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の情報処理装置では、複数のCPUを設けた上に、省
電力モードでは、パワーの小さい方のCPUは動作を継
続し、タイマ割り込みを発生させるための計時及びタイ
マ割り込みの受け付けを常に行っていたため、電力を無
駄にしており、構成の簡単化及び省電力の観点からさら
なる改善の余地があった。
【0004】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたものであり、その目的は、簡単な構成で効
率的に省電力を図ることができる情報処理装置及びその
制御方法並びに記憶媒体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1の情報処理装置は、起動モード及び
省電力モードを切り替え可能で、タイマ割り込みを発生
させるための時間を計時するタイマ手段を備えた情報処
理装置において、前記省電力モードにおいて前記タイマ
手段による計時を停止する停止手段と、前記タイマ手段
によるタイマ割り込み以外の所定の起動要因に基づいて
前記省電力モードから前記起動モードへ切り替える起動
手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】同じ目的を達成するために本発明の請求項
2の情報処理装置は、上記請求項1記載の構成におい
て、前記省電力モードの設定指示をするための指示手段
を備え、前記起動モード時における前記指示手段による
省電力モードの設定指示に基づいて前記起動モードから
前記省電力モードへ切り替える省電力化手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0007】同じ目的を達成するために本発明の請求項
3の情報処理装置は、上記請求項2記載の構成におい
て、前記所定の起動要因は、前記省電力モード時におけ
る前記指示手段による前記省電力モードの設定指示の解
除によって発生することを特徴とする。
【0008】同じ目的を達成するために本発明の請求項
4の情報処理装置は、上記請求項1〜3のいずれか1項
に記載の構成において、前記指示手段は、前記起動モー
ドにおける複数の動作モードのいずれかを設定指示する
ことで前記省電力モードの設定指示を解除するように構
成され、前記省電力モードから前記起動モードに切り替
わる際に前記指示手段により設定指示された動作モード
を記憶する記憶手段と、前記省電力モードから前記起動
モードへの切り替え完了後に前記指示手段により設定指
示されている動作モードが前記記憶手段により記憶され
た動作モードと一致する場合は、動作モードを前記一致
する動作モードに確定するモード確定手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0009】同じ目的を達成するために本発明の請求項
5の情報処理装置は、起動モード及び省電力モードを切
り替え可能で、タイマ割り込みを発生させるための時間
を計時するタイマ手段と、少なくとも前記タイマ手段に
よるタイマ割り込みを起動要因として前記省電力モード
から前記起動モードに切り替える起動手段とを備えた情
報処理装置において、前記省電力モードとは異なる他の
省電力モードを設定する省電力モード設定手段と、前記
他の省電力モードにおいて前記タイマ手段による計時を
停止する停止手段とを備え、前記起動手段は、前記他の
省電力モードでは、前記タイマ手段によるタイマ割り込
み以外の所定の起動要因に基づいて前記他の省電力モー
ドから前記起動モードに切り替えることを特徴とする。
【0010】同じ目的を達成するために本発明の請求項
6の情報処理装置は、上記請求項5記載の構成におい
て、前記他の省電力モード時において前記他の省電力モ
ードの設定を解除する解除手段を備え、前記所定の起動
要因は、前記解除手段による前記他の省電力モードの設
定の解除によって発生することを特徴とする。
【0011】同じ目的を達成するために本発明の請求項
7の情報処理装置は、上記請求項5または6記載の構成
において、前記解除手段は、前記起動モードにおける複
数の動作モードのいずれかを設定することで前記他の省
電力モードの設定を解除するように構成され、前記省電
力モードから前記起動モードに切り替わる際に前記解除
手段により設定された動作モードを記憶する記憶手段
と、前記省電力モードから前記起動モードへの切り替え
完了後に前記解除手段により設定されている動作モード
が前記記憶手段により記憶された動作モードと一致する
場合は、動作モードを前記一致する動作モードに確定す
るモード確定手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】同じ目的を達成するために本発明の請求項
8の情報処理装置の制御方法は、起動モード及び省電力
モードを切り替え可能でタイマ割り込みを発生させるた
めの時間を計時するタイマ手段を備えた情報処理装置の
制御方法において、前記省電力モードにおいて前記タイ
マ手段による計時を停止する停止工程と、前記タイマ手
段によるタイマ割り込み以外の所定の起動要因に基づい
て前記省電力モードから前記起動モードへ切り替える起
動工程とを含むことを特徴とする。
【0013】同じ目的を達成するために本発明の請求項
9の情報処理装置の制御方法は、上記請求項8記載の構
成において、前記省電力モードの設定指示をするための
指示工程を含み、前記起動モード時における前記指示工
程による省電力モードの設定指示に基づいて前記起動モ
ードから前記省電力モードへ切り替える省電力化工程と
を含むことを特徴とする。
【0014】同じ目的を達成するために本発明の請求項
10の情報処理装置の制御方法は、上記請求項9記載の
構成において、前記所定の起動要因は、前記省電力モー
ド時における前記指示工程による前記省電力モードの設
定指示の解除によって発生することを特徴とする。
【0015】同じ目的を達成するために本発明の請求項
11の情報処理装置の制御方法は、上記請求項8〜10
のいずれか1項に記載の構成において、前記指示工程
は、前記起動モードにおける複数の動作モードのいずれ
かを設定指示することで前記省電力モードの設定指示を
解除するように構成され、前記省電力モードから前記起
動モードに切り替わる際に前記指示工程により設定指示
された動作モードを記憶する記憶工程と、前記省電力モ
ードから前記起動モードへの切り替え完了後に前記指示
工程により設定指示されている動作モードが前記記憶工
程により記憶された動作モードと一致する場合は、動作
モードを前記一致する動作モードに確定するモード確定
工程とを含むことを特徴とする。
【0016】同じ目的を達成するために本発明の請求項
12の情報処理装置の制御方法は、起動モード及び省電
力モードを切り替え可能でタイマ割り込みを発生させる
ための時間を計時するタイマ手段を備えた情報処理装置
の制御方法において、少なくとも前記タイマ手段による
タイマ割り込みを起動要因として前記省電力モードから
前記起動モードに切り替える起動工程と、前記省電力モ
ードとは異なる他の省電力モードを設定する省電力モー
ド設定工程と、前記他の省電力モードにおいて前記タイ
マ手段による計時を停止する停止工程とを含み、前記起
動工程は、前記他の省電力モードでは、前記タイマ手段
によるタイマ割り込み以外の所定の起動要因に基づいて
前記他の省電力モードから前記起動モードに切り替える
ことを特徴とする。
【0017】同じ目的を達成するために本発明の請求項
13の情報処理装置の制御方法は、上記請求項12記載
の構成において、前記他の省電力モード時において前記
他の省電力モードの設定を解除する解除工程を含み、前
記所定の起動要因は、前記解除工程による前記他の省電
力モードの設定の解除によって発生することを特徴とす
る。
【0018】同じ目的を達成するために本発明の請求項
14の情報処理装置の制御方法は、上記請求項12また
は13記載の構成において、前記解除工程は、前記起動
モードにおける複数の動作モードのいずれかを設定する
ことで前記他の省電力モードの設定を解除するように構
成され、前記省電力モードから前記起動モードに切り替
わる際に前記解除工程により設定された動作モードを記
憶する記憶工程と、前記省電力モードから前記起動モー
ドへの切り替え完了後に前記解除工程により設定されて
いる動作モードが前記記憶工程により記憶された動作モ
ードと一致する場合は、動作モードを前記一致する動作
モードに確定するモード確定工程とを含むことを特徴と
する。
【0019】同じ目的を達成するために本発明の請求項
15の記憶媒体は、起動モード及び省電力モードを切り
替え可能でタイマ割り込みを発生させるための時間を計
時するタイマ手段を備えた情報処理装置の制御方法で使
用されるプログラムを記憶した記憶媒体であって、前記
省電力モードにおいて前記タイマ手段による計時を停止
する停止工程のコードと、前記タイマ手段によるタイマ
割り込み以外の所定の起動要因に基づいて前記省電力モ
ードから前記起動モードへ切り替える起動工程のコード
とを記憶したことを特徴とする。
【0020】同じ目的を達成するために本発明の請求項
16の記憶媒体は、起動モード及び省電力モードを切り
替え可能でタイマ割り込みを発生させるための時間を計
時するタイマ手段を備えた情報処理装置の制御方法で使
用されるプログラムを記憶した記憶媒体であって、少な
くとも前記タイマ手段によるタイマ割り込みを起動要因
として前記省電力モードから前記起動モードに切り替え
る起動工程のコードと、前記省電力モードとは異なる他
の省電力モードを設定する省電力モード設定工程のコー
ドと、前記他の省電力モードにおいて前記タイマ手段に
よる計時を停止する停止工程のコードとを記憶し、前記
起動工程のコードは、前記他の省電力モードでは、前記
タイマ手段によるタイマ割り込み以外の所定の起動要因
に基づいて前記他の省電力モードから前記起動モードに
切り替えることを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0022】図1は、本発明の一実施の形態に係る情報
処理装置の構成を示すブロック図である。本情報処理装
置は、例えば被写体画像を電気信号に変換して画像デー
タとして記録媒体に記録する電子カメラとして構成され
る。
【0023】同図において、1はレンズ、2はシャッ
タ、3はCCD等の撮像素子、4は撮像素子3から出力
される画像信号に各種補正やクランプ等を行う信号処理
回路部である。5は信号処理回路部4から出力されるア
ナログ画像信号をデジタル画像信号に変換するA/D変
換器、6はA/D変換器5から入力されるデジタル画像
データに各種処理や画像圧縮/伸長を行う画像処理回路
部である。7はデジタル画像データ及び各種データを記
憶するメモリである。
【0024】8は不図示の液晶表示装置等の画像表示装
置を備えた画像表示回路であり、本装置本体に装備また
は装着可能に構成される。該画像表示回路8は、A/D
変換器5またはメモリ7からのデジタル画像データを画
像処理回路部6を介して上記画像表示装置に表示する。
9は本装置の各種動作及び動作モードを指示するための
スイッチ(SW)群(指示手段、解除手段、省電力モー
ド設定手段)である。10は、単一のCPUを備えた全
体制御部(停止手段、起動手段、省電力化手段、モード
確定手段)であり、プログラムに従って装置全体を制御
する。全体制御部10にはさらに、RAM16(記憶手
段)及び内部タイマ15(タイマ手段)が内蔵される。
SW群9は、本装置の動作モードとして少なくとも電源
オフモード、記録モード、再生モードを指示可能に構成
される。
【0025】11は、撮像素子3、A/D変換器5に各
種タイミング信号を出力する出力タイミング発生部、1
4は全体制御部10が実行する動作プログラムを格納す
るEEPROM(Electrically Erasable Programmable
ROM)である。12は本装置に着脱可能な記録媒体であ
り、画像データの記録、読み出しが可能である。13は
記録媒体12とデータの受け渡しを行うための記録媒体
制御I/F(インターフェイス)である。
【0026】本装置は、SW群9により電源オフモード
が指示されると省電力状態(省電力モード)に移行す
る。また、全体制御部10の内部タイマ15により計時
が行われ、少なくとも記録モードまたは再生モードのま
ま所定時間放置されると、不図示のバッテリの消費を抑
制するべく自動的に省電力状態に移行するように制御さ
れる。
【0027】本装置はさらに、記録モードや再生モード
等の起動状態(起動モード)では、上記不図示のバッテ
リ電圧が低下した場合、該バッテリや記録媒体12の装
置本体からの引き抜きを検知した場合のほか、何らかの
エラー発生によっても省電力状態に移行するように制御
される。
【0028】省電力状態に移行する際には、直前のSW
群9による動作モードの状態、その他各種スイッチの状
態、バッテリの状態、省電力状態における各種表示情報
等の情報が全体制御部10のRAM16に記憶される。
ここに省電力状態における各種表示には、例えばバッテ
リ電圧の低下を示す「Lb」(ローバッテリの意味)の
表示、記録媒体12の装置本体からの引き抜きを示す
「CF」の表示、バッテリの装置本体からの引き抜きを
示す「Lb」の表示、エラー発生を示す「Er」の表示
等がある。
【0029】図2は、本実施の形態における撮像時の記
録処理のフローチャートを示す図である。本処理は、S
W群9により撮像記録命令が指示されたとき実行され
る。
【0030】まず、全体制御部10はシャッタ2を駆動
して露光を行い(ステップS200)、撮像素子3から
の画像信号の読み出しを行う(ステップS201)。次
いで読み出した画像信号に対して信号処理回路部4によ
り色補正等の各種処理を施し(ステップS202)、A
/D変換器5によりアナログ画像信号をデジタル画像信
号に変換して画像処理回路部6を介してメモリ7に一旦
記憶する(ステップS203)。
【0031】次いでメモリ7に記憶された画像データを
再び読み出して画像処理回路部6で処理を施し、YC
(輝度/色)信号として再びメモリ7に記憶する(ステ
ップS204)。そしてメモリ7から再びYC信号を読
み出し、画像処理回路部6でデータ圧縮して(ステップ
S205)、記録媒体制御I/F13を介して記録媒体
12に記憶し(ステップS206)、本処理を終了す
る。
【0032】図3は、本実施の形態における再生処理の
フローチャートを示す図である。本処理は、SW群9に
より記録画像の再生命令が指示されたとき実行される。
【0033】まず、全体制御部10は記録媒体12に記
録された画像データを記録媒体制御I/F13を介して
読み出し、メモリ7に一旦記憶する(ステップS30
0)。次いで、メモリ7に一旦記憶した画像データを再
び読み出し、画像処理回路部6でデータの伸長を行い
(ステップS301)、さらに画像表示に最適なように
画像サイズを変更して、再びメモリ7に記憶する(ステ
ップS302)。その後、メモリ7に記憶された画像デ
ータを再び読み出し、画像表示回路8により画像表示を
行って(ステップS303)、本処理を終了する。
【0034】次に、省電力状態と起動状態との切り替え
について説明する。
【0035】図4は、本実施の形態におけるモード切り
替え処理のフローチャートを示す図である。本処理は、
上述したように、SW群9により電源オフモードが指示
された場合、記録モードまたは再生モードのまま所定時
間放置された場合、バッテリや記録媒体12の装置本体
からの引き抜きを検知した場合等に実行される。
【0036】まず、省電力状態に移行する際、全体制御
部10のポートの入出力処理を行い、省電力を図るブロ
ックの電源を落とす(ステップS400)。なお、電源
を落とすブロックは特に限定されず、適当に設定すれば
よい。なお、上述した直前のSW群9による動作モード
の状態等の各種情報のRAM16への記憶は、このステ
ップにおいて行うようにしてもよい。
【0037】次いで、SW群9、不図示の外部装置から
の通信、内部タイマ15等からの各種割り込みの設定を
行い(ステップS401)、SW群9の状態を検出して
電源オフモードであるか否かを判別する(ステップS4
02)。その判別の結果、電源オフモードでない場合は
内部タイマ15による計時を開始し(ステップS40
3)、全体制御部10の動作クロックを低速の32kH
zにして(ステップS404)、ステップS407に進
む。一方、前記ステップS402の判別の結果、電源オ
フモードである場合は、内部タイマ15による計時を停
止する(ステップS405)。これにより電力消費が抑
制される。その後、全体制御部10の動作クロックを超
低速の4kHzにして(ステップS406)、ステップ
S407に進む。
【0038】続くステップS407では、全体制御部1
0の内部プログラム動作を停止する。この状態では、前
記ステップS401で設定した割り込みの発生を起動要
因として全体制御部10が再び動作を開始、すなわち起
動状態に復帰することになる。ただし、電源オフモード
で省電力状態に移行した場合(他の省電力モード)は、
前記ステップS405で内部タイマ15による計時を停
止しているため、タイマ割り込みは起動要因とならず、
タイマ割り込み以外の割り込み発生が起動要因(所定の
起動要因)となる。
【0039】また、電源オフモードでは、SW群9から
の割り込みに関しては、電源オフモードから他のモード
(例えば記録モード、再生モード等)への設定変更によ
る割り込みのみを受け付け、これらを起動要因とするよ
うにしている。なお、電源オフモードでも、SW群9か
らの割り込み全てを受け付けるようにしてもよい。
【0040】次いで、全体制御部10の動作クロックを
32kHzに設定し(ステップS408)、SW群9及
び上記外部装置からの通信の状態を検出する(ステップ
S409)。ここで、SW群9の状態の検出は、前回の
状態と今回の状態とを比較することでなされ、両者が異
なっている場合にSW群9の新たな操作がなされたこと
が検出される。なお、省電力状態に移行した直後では、
前回の状態が存在しないので、省電力状態に移行する際
にRAM16に記憶した、移行直前のSW群9の状態を
用いる。なお、このステップにおいてはさらに、RAM
16に記憶された各種表示情報を不図示の液晶表示装置
に表示するように指示を行う。
【0041】次いで、全体制御部10の動作クロックを
通常(起動状態)用の高速クロックにする必要があるか
否かを判別する(ステップS410)。その判別の結
果、高速クロックが必要ない場合は前記ステップS40
2に戻る一方、外部装置からの通信等に基づいて高速ク
ロックが必要である場合は、全体制御部10の動作クロ
ックを通信に適した48MHzに設定し(ステップS4
11)、起動が必要か否かを判別する(ステップS41
2)。
【0042】起動が必要か否かは、上記起動要因の発生
の有無により判別される。上記したように、電源オフモ
ードである場合とない場合とで起動要因が一部相違す
る。なお、発生した割り込みが外部装置からの通信によ
るものである場合は、このステップS412において外
部装置との通信を行って起動の要否を判別する。
【0043】ステップS412の判別の結果、起動が必
要でない場合は全体制御部10の動作クロックを32k
Hzに設定し(ステップS413)、前記ステップS4
02に戻る一方、起動が必要である場合は、今回の動作
モード及び起動要因の情報を全体制御部10のRAM1
6に記憶して起動状態へ移行し(ステップS414)、
本処理を終了する。
【0044】そして、本装置のOS(オペレーションシ
ステム)の起動完了後に再度SW群9のモード状態を検
出し、該検出した動作モードと省電力状態から起動状態
への移行時にRAM16に記憶した動作モードとを比較
し、両者が一致する場合は、動作モードをそのモードに
確定して、装置の動作を開始する。これにより、動作モ
ードの速やかな確定が確保される。
【0045】本実施の形態によれば、電源オフモードで
ない省電力状態(ステップS403、S404)では、
タイマ割り込みを含む割り込み待ち状態となる一方、電
源オフモードである省電力状態(他の省電力モード)
(ステップS405、S406)では、内部タイマ15
の計時を停止し、SW群9による電源オフモードの解除
指示等、タイマ割り込み以外の割り込み発生を起動要因
として起動状態に復帰するようにしたので、CPUを2
チップ設ける必要がなく、電力消費をより効果的に抑え
ることができる。よって、簡単な構成で効率的に省電力
を図ることができる。これによって、装置の低コスト
化、小型化も図れ、CPU間で通信を行いながら行って
いた制御が簡略化されることで制御の高速化を実現する
ことができる。
【0046】また、電源オフモードである省電力状態と
電源オフモードでない省電力状態とをSW群9の操作で
任意に設定できるので、状況に応じて適切に省電力を図
ることができる。しかも、起動状態への復帰はSW群9
のモード変更で可能であり、解除が容易である。さら
に、起動状態への移行時と起動後の両動作モードが一致
すれば直ちに動作モードが確定するので、所望の動作モ
ードを速やかに確定して動作させることができる。
【0047】なお、本実施の形態では、全体制御部10
の動作クロックを4kHz、32kHz、48MHzと
したが、これに限定されるものでなく、超低速クロッ
ク、低速クロック、高速クロックとして適当な値を設定
してもよい。また、超低速クロックと低速クロックを同
一の値に設定してもよいし、全クロックを共通にし、例
えば高速クロックのみの設定としてもよい。
【0048】なお、SW群9の情報等の各種情報はRA
M16に記憶されるようにしたが、省電力状態において
記憶データが保持可能であり、しかも全体制御部10か
らアクセスが可能なものであれば、他の記憶手段でもよ
く、その接続形態も問わない。
【0049】なお、本実施の形態では本発明を電子カメ
ラに適用した場合を例示したが、これに限るものでな
く、省電力モードにして電力消費を抑えることが有用な
各種情報処理装置に適用可能である。
【0050】なお、上述した各実施形態の機能を実現す
るソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体
を情報処理装置に供給し、その情報処理装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納された
プログラムコードを読み出し実行することによっても、
本発明の目的が達成されることはいうまでもない。
【0051】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0052】プログラムコードを供給するための記憶媒
体として、例えば、フロッピィディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0053】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより上述した各実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づいて、コンピュータ上で稼動しているOS等が
実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって
前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれるこ
とはいうまでもない。
【0054】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づいて、その機能拡張ボードや機能拡張ユニット
に備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現さ
れる場合も含まれることはいうまでもない。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係る情報処理装置、請求項8に係る情報処理装置の制
御方法または請求項15に係る記憶媒体によれば、簡単
な構成で効率的に省電力を図ることができる。
【0056】本発明の請求項2に係る情報処理装置また
は請求項9に係る情報処理装置の制御方法によれば、任
意に省電力モードにして状況に応じた省電力を図ること
ができる。
【0057】本発明の請求項3に係る情報処理装置また
は請求項10に係る情報処理装置の制御方法によれば、
省電力モードを任意に解除することができる。
【0058】本発明の請求項4に係る情報処理装置また
は請求項11に係る情報処理装置の制御方法によれば、
起動後、所望の動作モードを速やかに確定して動作させ
ることができる。
【0059】本発明の請求項5に係る情報処理装置、請
求項12に係る情報処理装置の制御方法または請求項1
6に係る記憶媒体によれば、簡単な構成で効率的に省電
力を図ることができる。
【0060】本発明の請求項6に係る情報処理装置また
は請求項13に係る情報処理装置の制御方法によれば、
省電力モードを任意に解除することができる。
【0061】本発明の請求項7に係る情報処理装置また
は請求項14に係る情報処理装置の制御方法によれば、
起動後、所望の動作モードを速やかに確定して動作させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る情報処理装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】同形態における撮像時の記録処理のフローチャ
ートを示す図である。
【図3】同形態における再生処理のフローチャートを示
す図である。
【図4】同形態におけるモード切り替え処理のフローチ
ャートを示す図である。
【符号の説明】
3 撮像素子 7 メモリ 9 スイッチ(SW)群(指示手段、解除手段、省電力
モード設定手段) 10 全体制御部(停止手段、起動手段、省電力化手
段、モード確定手段) 16 RAM(記憶手段) 15 内部タイマ(タイマ手段)

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 起動モード及び省電力モードを切り替え
    可能で、タイマ割り込みを発生させるための時間を計時
    するタイマ手段を備えた情報処理装置において、 前記省電力モードにおいて前記タイマ手段による計時を
    停止する停止手段と、 前記タイマ手段によるタイマ割り込み以外の所定の起動
    要因に基づいて前記省電力モードから前記起動モードへ
    切り替える起動手段とを備えたことを特徴とする情報処
    理装置。
  2. 【請求項2】 前記省電力モードの設定指示をするため
    の指示手段を備え、前記起動モード時における前記指示
    手段による省電力モードの設定指示に基づいて前記起動
    モードから前記省電力モードへ切り替える省電力化手段
    とを備えたことを特徴とする請求項1記載の情報処理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記所定の起動要因は、前記省電力モー
    ド時における前記指示手段による前記省電力モードの設
    定指示の解除によって発生することを特徴とする請求項
    2記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記指示手段は、前記起動モードにおけ
    る複数の動作モードのいずれかを設定指示することで前
    記省電力モードの設定指示を解除するように構成され、
    前記省電力モードから前記起動モードに切り替わる際に
    前記指示手段により設定指示された動作モードを記憶す
    る記憶手段と、前記省電力モードから前記起動モードへ
    の切り替え完了後に前記指示手段により設定指示されて
    いる動作モードが前記記憶手段により記憶された動作モ
    ードと一致する場合は、動作モードを前記一致する動作
    モードに確定するモード確定手段とを備えたことを特徴
    とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報処理装
    置。
  5. 【請求項5】 起動モード及び省電力モードを切り替え
    可能で、タイマ割り込みを発生させるための時間を計時
    するタイマ手段と、少なくとも前記タイマ手段によるタ
    イマ割り込みを起動要因として前記省電力モードから前
    記起動モードに切り替える起動手段とを備えた情報処理
    装置において、 前記省電力モードとは異なる他の省電力モードを設定す
    る省電力モード設定手段と、 前記他の省電力モードにおいて前記タイマ手段による計
    時を停止する停止手段とを備え、 前記起動手段は、前記他の省電力モードでは、前記タイ
    マ手段によるタイマ割り込み以外の所定の起動要因に基
    づいて前記他の省電力モードから前記起動モードに切り
    替えることを特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記他の省電力モード時において前記他
    の省電力モードの設定を解除する解除手段を備え、前記
    所定の起動要因は、前記解除手段による前記他の省電力
    モードの設定の解除によって発生することを特徴とする
    請求項5記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記解除手段は、前記起動モードにおけ
    る複数の動作モードのいずれかを設定することで前記他
    の省電力モードの設定を解除するように構成され、前記
    省電力モードから前記起動モードに切り替わる際に前記
    解除手段により設定された動作モードを記憶する記憶手
    段と、前記省電力モードから前記起動モードへの切り替
    え完了後に前記解除手段により設定されている動作モー
    ドが前記記憶手段により記憶された動作モードと一致す
    る場合は、動作モードを前記一致する動作モードに確定
    するモード確定手段とを備えたことを特徴とする請求項
    5または6記載の情報処理装置。
  8. 【請求項8】 起動モード及び省電力モードを切り替え
    可能でタイマ割り込みを発生させるための時間を計時す
    るタイマ手段を備えた情報処理装置の制御方法におい
    て、 前記省電力モードにおいて前記タイマ手段による計時を
    停止する停止工程と、 前記タイマ手段によるタイマ割り込み以外の所定の起動
    要因に基づいて前記省電力モードから前記起動モードへ
    切り替える起動工程とを含むことを特徴とする情報処理
    装置の制御方法。
  9. 【請求項9】 前記省電力モードの設定指示をするため
    の指示工程を含み、前記起動モード時における前記指示
    工程による省電力モードの設定指示に基づいて前記起動
    モードから前記省電力モードへ切り替える省電力化工程
    とを含むことを特徴とする請求項8記載の情報処理装置
    の制御方法。
  10. 【請求項10】 前記所定の起動要因は、前記省電力モ
    ード時における前記指示工程による前記省電力モードの
    設定指示の解除によって発生することを特徴とする請求
    項9記載の情報処理装置の制御方法。
  11. 【請求項11】 前記指示工程は、前記起動モードにお
    ける複数の動作モードのいずれかを設定指示することで
    前記省電力モードの設定指示を解除するように構成さ
    れ、前記省電力モードから前記起動モードに切り替わる
    際に前記指示工程により設定指示された動作モードを記
    憶する記憶工程と、前記省電力モードから前記起動モー
    ドへの切り替え完了後に前記指示工程により設定指示さ
    れている動作モードが前記記憶工程により記憶された動
    作モードと一致する場合は、動作モードを前記一致する
    動作モードに確定するモード確定工程とを含むことを特
    徴とする請求項8〜10のいずれか1項に記載の情報処
    理装置の制御方法。
  12. 【請求項12】 起動モード及び省電力モードを切り替
    え可能でタイマ割り込みを発生させるための時間を計時
    するタイマ手段を備えた情報処理装置の制御方法におい
    て、 少なくとも前記タイマ手段によるタイマ割り込みを起動
    要因として前記省電力モードから前記起動モードに切り
    替える起動工程と、 前記省電力モードとは異なる他の省電力モードを設定す
    る省電力モード設定工程と、 前記他の省電力モードにおいて前記タイマ手段による計
    時を停止する停止工程とを含み、 前記起動工程は、前記他の省電力モードでは、前記タイ
    マ手段によるタイマ割り込み以外の所定の起動要因に基
    づいて前記他の省電力モードから前記起動モードに切り
    替えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  13. 【請求項13】 前記他の省電力モード時において前記
    他の省電力モードの設定を解除する解除工程を含み、前
    記所定の起動要因は、前記解除工程による前記他の省電
    力モードの設定の解除によって発生することを特徴とす
    る請求項12記載の情報処理装置の制御方法。
  14. 【請求項14】 前記解除工程は、前記起動モードにお
    ける複数の動作モードのいずれかを設定することで前記
    他の省電力モードの設定を解除するように構成され、前
    記省電力モードから前記起動モードに切り替わる際に前
    記解除工程により設定された動作モードを記憶する記憶
    工程と、前記省電力モードから前記起動モードへの切り
    替え完了後に前記解除工程により設定されている動作モ
    ードが前記記憶工程により記憶された動作モードと一致
    する場合は、動作モードを前記一致する動作モードに確
    定するモード確定工程とを含むことを特徴とする請求項
    12または13記載の情報処理装置の制御方法。
  15. 【請求項15】 起動モード及び省電力モードを切り替
    え可能でタイマ割り込みを発生させるための時間を計時
    するタイマ手段を備えた情報処理装置の制御方法で使用
    されるプログラムを記憶した記憶媒体であって、 前記省電力モードにおいて前記タイマ手段による計時を
    停止する停止工程のコードと、 前記タイマ手段によるタイマ割り込み以外の所定の起動
    要因に基づいて前記省電力モードから前記起動モードへ
    切り替える起動工程のコードとを記憶したことを特徴と
    する記憶媒体。
  16. 【請求項16】 起動モード及び省電力モードを切り替
    え可能でタイマ割り込みを発生させるための時間を計時
    するタイマ手段を備えた情報処理装置の制御方法で使用
    されるプログラムを記憶した記憶媒体であって、 少なくとも前記タイマ手段によるタイマ割り込みを起動
    要因として前記省電力モードから前記起動モードに切り
    替える起動工程のコードと、 前記省電力モードとは異なる他の省電力モードを設定す
    る省電力モード設定工程のコードと、 前記他の省電力モードにおいて前記タイマ手段による計
    時を停止する停止工程のコードとを記憶し、 前記起動工程のコードは、前記他の省電力モードでは、
    前記タイマ手段によるタイマ割り込み以外の所定の起動
    要因に基づいて前記他の省電力モードから前記起動モー
    ドに切り替えることを特徴とする記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013049144A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Brother Industries Ltd 画像形成装置

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