JP2001103768A - 太陽光発電用電力変換装置 - Google Patents
太陽光発電用電力変換装置Info
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Abstract
も、インバータの直流部の対地間電位が変動しないトラ
ンスレス方式の太陽光発電用電力変換装置を提供する。 【解決手段】 スイッチング素子2個の直列回路の2組
Q1,Q2,Q3,Q4を有するインバータ回路を備
え、このインバータ回路の直流入力部間に直流電圧を分
圧する複数のコンデンサC1,C2を直列接続し、三相
出力の1つとして該コンデンサの接続部C1,C2から
1本の出力線OL2を引き出し、前記三相出力の他の2
つとして前記各組のスイッチング素子Q1,Q2,Q
3,Q4の中間点からそれぞれ2本の出力線OL1,O
L3を引き出してハーフブリッジインバータ回路の構成
とし、該コンデンサC1,C2の接続部から引き出され
た出力線OL2を前記接地した相に接続している。
Description
力を交流電力に変換して出力する太陽光発電用電力変換
装置に関する。
た直流電力を、商用周波数の交流に変換して商用系統と
連系し、交流電力を系統に送り出す太陽光発電用系統連
系インバータ(以下「PVインバータ」という)があ
る。
縁トランスを設けて直流部と交流部とを電気的に絶縁す
る絶縁トランス方式のPVインバータと、絶縁トランス
を用いないトランスレス方式のPVインバータとがあ
り、トランスレス方式のPVインバータは、絶縁トラン
ス方式のPVインバータに比べて、低価格化、小型軽量
化、総合効率が高いといった利点がある。
需要家が利用している系統電圧の種類には、単相2線式
や単相3線式あるいは三相3線式や三相4線式がある
が、特に多く利用されている三相3線式においては、V
相が接地される、いわゆる三相3線式V相接地方式が多
く採用されている。すなわち、V相が接地され、V相に
は対地間電位が発生しない。
に、従来より一般的に使用されているフルブリッジのイ
ンバータ回路50で構成された三相出力のPVインバー
タを、絶縁トランス無しで接続連系する、すなわち、上
述のトランスレス方式のPVインバータを用いると、図
6に示されるように、PVインバータ入力の直流部の対
地間電位が商用周波数、商用電圧で変動し、直流部の対
地間容量には交流電圧が印加されたのと同じこととな
り、その結果、直流部と対地との間に対地間浮遊容量C
5,C6を介して漏れ電流が流れる。特に、太陽電池2
は、対地間容量が大きく、また、太陽電池2は屋外に設
置されるため雨天等では、対地間容量が増大し、漏れ電
流も大きくなるという問題がある。なお、図6におい
て、12はLCフィルタである。
であって、国内で多く利用されている三相3線式V相接
地方式の系統と連系しても、インバータの直流部の対地
間電位が変動しないトランスレス方式の太陽光発電用電
力変換装置を提供することを目的とする。
達成するために、次のように構成している。
電力を三相出力の交流電力に変換し、一相を接地した三
相の系統と連系して交流電力を該系統に送り出す太陽光
発電用電力変換装置において、スイッチング素子2個の
直列回路の2組を有するインバータ回路を備え、このイ
ンバータ回路の直流入力部間に直流電圧を分圧する複数
のコンデンサを直列接続し、前記三相出力の1つとして
該コンデンサの接続部から1本の出力線を引き出し、前
記三相出力の他の2つとして前記各組のスイッチング素
子の中間点からそれぞれ2本の出力線を引き出してハー
フブリッジインバータ回路の構成とし、該コンデンサの
接続部から引き出された出力線を前記接地した相に接続
したことを特徴としている。
直列回路の2組を有するインバータ回路の直流入力部間
に直流電圧を分圧する複数のコンデンサを直列接続し、
三相出力の1つとして該コンデンサの接続部から1本の
出力線を引き出し、前記三相出力の他の2つとして各組
のスイッチング素子の中間点からそれぞれ2本の出力線
を引き出してハーフブリッジインバータ回路の構成と
し、該コンデンサの接続部から引き出された出力線を前
記接地した相に接続しているので、三相3線式V相接地
方式の系統と連系しても直流部の対地間電位変動を抑制
することができる。
に基づいて説明する。
実施の形態に係る太陽光発電用電力変換装置としてのP
Vインバータを備えるシステムの構成図である。
式V相接地方式の系統電源3との間に配置された本発明
に係るPVインバータであり、このPVインバータ1
は、直流入力用端子台TA1、交流出力用端子台TA
2、コンデンサC1,C2、IGBTなどのスイッチン
グ素子2個の直列回路の2組Q1,Q2;Q3,Q4、
チョークコイルL1,L2およびコンデンサC3,C4
からなるLCフィタを備えている。なお、C5,C6
は、太陽電池2の対地間浮遊容量であり、この対地間浮
遊容量C5,C6は、上述のように雨天においては大き
な値を示すものである。
2は、直列に接続されて直流入力用端子台TA1の正負
の直流入力部(+)(−)間に並列に接続されている。
これらコンデンサC1,C2それぞれの容量は、等しい
ことが理論上は最も好ましいが、容量的に近似したコン
デンサを使用していれば、制御回路4の制御によって漏
れ電流の発生防止の制御が可能となる。また、両直流入
力部(+)(−)間に並列に接続されるコンデンサの数
は、この実施の形態では、2つであったけれども、2つ
に限定されるものではなく、複数のコンデンサの接続部
と一方の直流入力部(+)との間の容量と、複数のコン
デンサの接続部(−)と他方の直流入力部との間の容量
とが等しければよい。
部(中電位点)から出力線OL2が引き出されて交流出
力用端子台TA2の交流出力部に接続されている。
子2個の直列回路の2組Q1,Q2;Q3,Q4の各組
の直列回路の中間点から出力線OL1,OL3がそれぞ
れ引き出されて交流出力用端子台TA2の交流出力部
,にそれぞれ接続されている。
TA2の交流出力部,,には、系統電源3のU
相、V相およびW相がそれぞれ接続され、V相が接地さ
れている。すなわち、三相3線式V相接地方式の系統電
源3が接続されて連系される。
チング素子Q1〜4のオンオフ動作を制御するものであ
り、太陽電池2から最大電力を取り出すように制御す
る。
1,Q2で構成されるアーム、すなわち、交流出力部
からは、U相電流を出力し、スイッチング素子Q3,Q
4とから構成されるアーム、すなわち、交流出力部か
らは、W相電流を出力するように制御する。V相電流
は、U相とW相との電流の合計が流れる。ここで、V相
は、接地相であるが、V相は、スイッチング素子に接続
されているわけではなく、コンデンサC1,C2に接続
されているだけなので、直列に接続されたコンデンサC
1,C2の中間部の電位が、接地電位に安定的に固定さ
れることになる。
位は変動しないため、太陽電池2の対地間浮遊容量C
5,C6へ流れる漏れ電流が少なくなる。
1〜Q4及びコンデンサC1,C2から構成されるハー
フブリッジ回路5においては、V相は、コンデンサC
1,C2の接続点中央部電位となり、直流入力部(+)
と直流入力部(−)の直流電圧は、対地との間で変動し
ないから、漏れ電流の発生は防止されることになる。
の三相3線式の場合、太陽電池2の対地間浮遊容量C
5,C6へ流れる漏れ電流を、絶縁トランスが無くとも
少なくできることになり、これによって、絶縁トランス
方式のPVインバータを用いる従来例に比べて、低価格
化、小型軽量化、総合効率の改善を図ることができ、ま
た、回路構成が簡素化されて信頼性も向上する。
のバラツキなどによって均等に充電するのが容易でない
ので、破線で示されるように各コンデンサC1,C2に
バランス用の抵抗器R1,R2を並列に接続するのが好
ましい。
施の形態のPVインバータ11を備えるシステムの構成
図であり、図1に対応する部分には、同一の参照符号を
付す。
図1のハーフブリッジインバータ回路5の前段に、倍電
圧方式のDC/DCコンバータ6を設けたものである。
41によってオンオフが制御される2個のスイッチング
素子Q5,Q6の直列回路と、平滑用のコンデンサC7
と、昇圧用のチョークコイルL3と、ダイオードD1,
D2と、チョークコイルL4とを備えており、スイッチ
ング素子Q5,Q6の中央部(中間点)とコンデンサC
1,C2の中央部とを接続している。
極性で+と−とのラインに接続するように1個設けても
よいが、+と−とのラインに各々1個ずつ設けてもよい
し、さらには、+または−の一方のラインに1個設けて
もよい。
けられるチョークコイルL4は、十分に大きなインダク
タンス値を持ったリアクトルであって、図示した極性で
+と−とのラインに接続するように1個設けてもよい
が、+と−とのラインに各々1個ずつ設けてもよい。こ
のチョークコイルL4は、DC/DCコンバータ6のス
イッチング素子Q5,Q6が、高周波スイッチングされ
ことによって太陽電池2の対地間浮遊容量C5,C6を
介して流れる高周波の漏れ電流を阻止するためのもので
ある。
ドD1を介してコンデンサC1の正極側に接続され、コ
ンデンサC2の負極側がダイオードD2を介してスイッ
チング素子Q6の負極側に接続される。
である太陽電池2の電圧を目標の電圧になるよう制御す
るものであり、太陽電池2の電圧が目標の電圧より高い
場合は、DC/DCコンバータ6のスイッチング素子Q
5,Q6のON時間を増やしてDC/DCコンバータ6
はより大きな電力を出力し、太陽電池2の電圧を下げる
ように動作する。また、太陽電池2の電圧が目標の電圧
よりも低い場合は、DC/DCコンバータ6のスイッチ
ング素子Q5,Q6のON時間を減らしてDC/DCコ
ンバータ6はより小さな電力を出力し、太陽電池2の電
圧を上げるように動作する。
バータ6は、入力電圧である太陽電池2の動作電圧を目
標値に制御し、この目標値を適宜変化させることによっ
て、太陽電池2から最大の電力を得ることのできる太陽
電池電圧を探し、その電圧近辺で動作する。
圧、すなわち、ハーフブリッジインバータ回路5の入力
電圧は、インバータ回路5の出力を増減して一定の電圧
を維持するように制御される。
5は、コンデンサC1,C2の合計の電圧を一定にする
ように制御されているが、これだけでは、コンデンサC
1とC2との電圧が均等にならないので、コンデンサC
1とC2との電圧を均等に充電するために、DC/DC
コンバータ6の制御回路41には、均等充電のためのフ
ィードバック回路を付加している。
である。先ず、入力電圧制御は、DC/DCコンバータ
6に入力される入力電圧と、制御回路41内部の指令に
基づく入力電圧の目標値との偏差を、増幅回路7で増幅
してコンパレータ8を介してスイッチング素子Q5の駆
動信号を生成するものであり、一方、出力電圧のバラン
ス制御は、コンデンサC1,C2の出力電圧の偏差を、
増幅器9で増幅して加算器10で増幅器7の出力と加算
してコンパレータ11を介してスイッチング素子Q6の
駆動信号を生成するものであり、両駆動信号は、位相が
180度ずれている。
子Q5,Q6は、これら駆動信号により動作し、スイッ
チング素子Q5,Q6のON時間は、出力電力を大きく
したいときには次第に長くなり、最終的には、かなりの
部分のON時間が重なることとなる。
ンサC1,C2の均等充電を行うので、上述の実施の形
態1のように、バランス用の抵抗器R1,R2を設ける
必要がない。
電池2の出力電圧を昇圧するので、太陽電池2の動作電
圧をより広く取ることができる利点がある。また、ハー
フブリッジインバータ回路は、フルブリッジインバータ
回路に比べて高い直流入力電圧を必要とするが、このD
C/DCコンバータ6は、倍電圧方式であるので、低い
入力電圧から高い電圧に昇圧する際でも、効率良く昇圧
できる利点がある。さらにまた、直列に接続されたコン
デンサC1,C2の各々の電圧を均等に充電することが
できる。
ンデンサを複数個直列に接続する必要があるハーフブリ
ッジインバータ回路に最適な回路方式のDC/DCコン
バータ6である。
形態1と同様である。
ータは、倍電圧方式に代えて、図4に示されるように、
平滑用のコンデンサC7、昇圧用チョークコイルL3、
スイッチング素子Q5およびダイオードD1からなる昇
圧チョッパ方式のDC/DCコンバータ61としてもよ
い。
用コンデンサC7は、図5に示されるようにDC/DC
コンバータ6の直流入力部間に直接接続するようにして
もよい。
わない自立運転出力(一定交流電圧出力)を行う場合に
は、運転モードを指定することにより、三相3線式、単
相2線式あるいは単相3線式に対応した制御を行うの
で、必要に応じて、三相3線式、単相2線式あるいは単
相3線式の自立運転出力を選択することができる。
ング素子2個の直列回路の2組を有するインバータ回路
の直流入力部間に直流電圧を分圧する複数のコンデンサ
を直列接続し、三相出力の1つとして該コンデンサの接
続部から1本の出力線を引き出し、前記三相出力の他の
2つとして前記各組のスイッチング素子の中間点からそ
れぞれ2本の出力線を引き出してハーフブリッジインバ
ータ回路の構成とし、該コンデンサの接続部から引き出
された出力線を前記接地した相に接続するので、三相3
線式V相接地方式の系統と連系しても直流部の対地間電
位変動を抑制することができ、トランスが無くても対地
間浮遊容量を介して流れる漏れ電流を少なくできること
になり、これによって、絶縁トランスを備えた電力変換
装置に比べて、低価格化、小型軽量化および総合効率の
改善を図ることができる。
を組み合わせることにより、太陽電池の動作電圧範囲を
広くすることができ、低い入力電圧からでも効率よく昇
圧できる。
タを備えるシステムの構成図である。
ある。
成図である。
成図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 太陽電池からの直流電力を三相出力の交
流電力に変換し、一相を接地した三相の系統と連系して
交流電力を該系統に送り出す太陽光発電用電力変換装置
において、 スイッチング素子2個の直列回路の2組を有するインバ
ータ回路を備え、このインバータ回路の直流入力部間に
直流電圧を分圧する複数のコンデンサを直列接続し、前
記三相出力の1つとして該コンデンサの接続部から1本
の出力線を引き出し、前記三相出力の他の2つとして前
記各組のスイッチング素子の中間点からそれぞれ2本の
出力線を引き出してハーフブリッジインバータ回路の構
成とし、該コンデンサの接続部から引き出された出力線
を前記接地した相に接続したことを特徴とする太陽光発
電用電力変換装置。 - 【請求項2】 前記ハーフブリッジインバータ回路から
前記接地した相以外の2つの相にそれぞれ電流が出力さ
れるように制御する請求項1記載の太陽光発電用電力変
換装置。 - 【請求項3】 前記ハーフブリッジインバータ回路の前
段にDC/DCコンバータを設け、 前記DC/DCコンバータは、該DC/DCコンバータ
の直流入力部間に接続された平滑用コンデンサと、この
平滑用コンデンサに昇圧用チョークコイルを介して並列
に接続されたスイッチング素子2個の直列回路と、この
直列回路と前記ハーフブリッジインバータ回路の直列接
続された前記複数のコンデンサとの間に接続されたダイ
オードと、前記平滑用コンデンサよりも入力側に接続さ
れたチョークコイルとを備え、 該DC/DCコンバータの前記直列回路の中間点を、前
記ハーフブリッジインバータ回路の前記複数のコンデン
サの前記接続部に接続する請求項1または2記載の太陽
光発電用電力変換装置。 - 【請求項4】 前記ハーフブリッジインバータ回路の前
段にDC/DCコンバータを設け、 前記DC/DCコンバータは、該DC/DCコンバータ
の直流入力部間に直接接続された平滑用コンデンサと、
この平滑用コンデンサにチョークコイルと昇圧用チョー
クコイルとを介して並列に接続されたスイッチング素子
2個の直列回路と、この直列回路と前記ハーフブリッジ
インバータ回路の直列接続された前記複数のコンデンサ
との間に接続されたダイオードとを備え、 該DC/DCコンバータの前記直列回路の中間点を、前
記ハーフブリッジインバータ回路の前記複数のコンデン
サの前記接続部に接続する請求項1または2記載の太陽
光発電用電力変換装置。
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