JP2001179940A - 版の貼込み方法及び装置 - Google Patents
版の貼込み方法及び装置Info
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- JP2001179940A JP2001179940A JP36897799A JP36897799A JP2001179940A JP 2001179940 A JP2001179940 A JP 2001179940A JP 36897799 A JP36897799 A JP 36897799A JP 36897799 A JP36897799 A JP 36897799A JP 2001179940 A JP2001179940 A JP 2001179940A
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- blanket film
- film
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 段ボール印刷用の刷版の製作において、ブラ
ンケットフィルムに版を正しく位置決めして貼り付け
る。 【解決する手段】 版18をブランケットフィルム11に貼
り付ける刷版の貼込み方法であって、ブランケットフィ
ルム11を決められた位置に正確に位置合わせして撓みの
無い状態に一時的に固定し、ブランケットフィルム11上
に版18を載せ、テーブル3上方の決められた位置にセッ
トされたカメラ4、41、42によって版18に施された合マ
ーク10を画像信号として取り込み、モニター5に映し出
される合マーク10を見ながらブランケットフィルム11上
で版18を動かして、版18の合マーク10とモニター5上に
施した合マーク53を一致させ、両者が一致した位置で版
18をブランケットフィルム11に接着固定する。
ンケットフィルムに版を正しく位置決めして貼り付け
る。 【解決する手段】 版18をブランケットフィルム11に貼
り付ける刷版の貼込み方法であって、ブランケットフィ
ルム11を決められた位置に正確に位置合わせして撓みの
無い状態に一時的に固定し、ブランケットフィルム11上
に版18を載せ、テーブル3上方の決められた位置にセッ
トされたカメラ4、41、42によって版18に施された合マ
ーク10を画像信号として取り込み、モニター5に映し出
される合マーク10を見ながらブランケットフィルム11上
で版18を動かして、版18の合マーク10とモニター5上に
施した合マーク53を一致させ、両者が一致した位置で版
18をブランケットフィルム11に接着固定する。
Description
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、ブランケットフィルム
に版を接着した刷版の製作に関し、ブランケットフィル
ムに版を正確に位置合わせして貼り付ける方法及びその
装置に関するものである。
に版を接着した刷版の製作に関し、ブランケットフィル
ムに版を正確に位置合わせして貼り付ける方法及びその
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】段ボール筺用シートに多色刷り印刷を施
す場合、色別に対応した凸印面を有する複数の刷版が必
要となる。刷版は、ブランケットフィルムに版を接着し
て形成するが、ブランケットフィルムに対する版の位置
を正確に位置決めしないと、印刷した際に、隣り合う色
にずれが発生して原図に忠実な印刷再現が出来なかった
り、或いは色抜け部分が生じる。
す場合、色別に対応した凸印面を有する複数の刷版が必
要となる。刷版は、ブランケットフィルムに版を接着し
て形成するが、ブランケットフィルムに対する版の位置
を正確に位置決めしないと、印刷した際に、隣り合う色
にずれが発生して原図に忠実な印刷再現が出来なかった
り、或いは色抜け部分が生じる。
【0003】従来のブランケットフィルムに対する版の
位置合わせは、図5に示す作業テーブル(6)を使用して
行っている。作業台(6)にブランケットフィルム(11)を
載せ、作業台(6)に施された基準線(61)とブランケット
フィルム(11)に施された基準線(13)を合わせる。ブラン
ケットフィルム(11)の上に版(18)を載せ、一側縁を作業
台(6)に係止した透明フィルム(62)を版(18)の上からブ
ランケットフィルム(11)に被せ、該透明フィルム(62)上
に位置合わせして貼り付けた版製作用のポジフィルム
(7)を見ながら、ブランケットフィルム(11)上で版(18)
を動かし、ポジフィルム(7)の合マーク(71)と版(18)の
合マーク(10)が一致した位置で版(18)をブランケットフ
ィルム(11)に接着固定している。
位置合わせは、図5に示す作業テーブル(6)を使用して
行っている。作業台(6)にブランケットフィルム(11)を
載せ、作業台(6)に施された基準線(61)とブランケット
フィルム(11)に施された基準線(13)を合わせる。ブラン
ケットフィルム(11)の上に版(18)を載せ、一側縁を作業
台(6)に係止した透明フィルム(62)を版(18)の上からブ
ランケットフィルム(11)に被せ、該透明フィルム(62)上
に位置合わせして貼り付けた版製作用のポジフィルム
(7)を見ながら、ブランケットフィルム(11)上で版(18)
を動かし、ポジフィルム(7)の合マーク(71)と版(18)の
合マーク(10)が一致した位置で版(18)をブランケットフ
ィルム(11)に接着固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記作業は、合いマー
ク(10)(17)を直接目で見ながら、全くの手作業で行うた
め、能率的に行うには、相当の経験と熟練を要する。
又、作業者が合マーク(10)(71)を見る眼の角度の違いよ
る問題、透明フィルム(62)やポジフィルム(7)のゆがみ
の問題等によって、ブランケットフィルム(11)上の正確
な位置から多少ずれた位置に版(18)を接着固定してしま
うことがある。段ボール印刷と言えども、印刷デザイン
に精度が求められることが多くなり、版(18)が0.5mm
ずれても、望まれている精度の印刷が出来ないことがあ
る。
ク(10)(17)を直接目で見ながら、全くの手作業で行うた
め、能率的に行うには、相当の経験と熟練を要する。
又、作業者が合マーク(10)(71)を見る眼の角度の違いよ
る問題、透明フィルム(62)やポジフィルム(7)のゆがみ
の問題等によって、ブランケットフィルム(11)上の正確
な位置から多少ずれた位置に版(18)を接着固定してしま
うことがある。段ボール印刷と言えども、印刷デザイン
に精度が求められることが多くなり、版(18)が0.5mm
ずれても、望まれている精度の印刷が出来ないことがあ
る。
【0005】本発明は、初心者でも精度よく版をブラン
ケットフィルム(11)に位置決め出来る版の貼込み方法及
び装置を明らかにするものである。
ケットフィルム(11)に位置決め出来る版の貼込み方法及
び装置を明らかにするものである。
【0006】
【課題を解決する手段】本発明の刷版の貼込み方法は、
版(18)をブランケットフィルム(11)に正しく位置決めし
て貼り付ける方法であって、ブランケットフィルム(11)
を決められた位置に正確に位置合わせして撓みの無い状
態に一時的に固定し、ブランケットフィルム(11)上に版
(18)を載せ、テーブル(3)上方の決められた位置にセッ
トされたカメラ(4)(41)(42)によって版(18)に施された
合マーク(10)を画像信号として取り込み、モニター(5)
に映し出される合マーク(10)を見ながらブランケットフ
ィルム(11)上で版(18)を動かして、版(18)の合マーク(1
0)とモニター(5)上に施した合マーク(53)を一致させ、
両者が一致した位置で版(18)をブランケットフィルム(1
1)に接着固定する。
版(18)をブランケットフィルム(11)に正しく位置決めし
て貼り付ける方法であって、ブランケットフィルム(11)
を決められた位置に正確に位置合わせして撓みの無い状
態に一時的に固定し、ブランケットフィルム(11)上に版
(18)を載せ、テーブル(3)上方の決められた位置にセッ
トされたカメラ(4)(41)(42)によって版(18)に施された
合マーク(10)を画像信号として取り込み、モニター(5)
に映し出される合マーク(10)を見ながらブランケットフ
ィルム(11)上で版(18)を動かして、版(18)の合マーク(1
0)とモニター(5)上に施した合マーク(53)を一致させ、
両者が一致した位置で版(18)をブランケットフィルム(1
1)に接着固定する。
【0007】本発明の刷版の貼込み装置は、ブランケッ
トフィルム(11)を載せる位置合わせテーブル(3)と、該
テーブル(3)にブランケットフィルム(11)を位置合わせ
てして撓みの無い状態に該フィルムをテーブル(3)に一
時的に固定する固定装置(30)と、位置合わせテーブル
(3)の上方に配備されテーブル(3)に位置合わせして一
時的に固定されたブランケットフィルム(11)に載せられ
るべき版(18)に施されている複数の合マーク(10)(10)(1
0)を画像信号として捉えることが可能な複数台のカメラ
(4)(41)(42)と、各カメラ(4)(41)(42)からの画像信号
を映像として映し出すモニター(5)とによって構成され
る。
トフィルム(11)を載せる位置合わせテーブル(3)と、該
テーブル(3)にブランケットフィルム(11)を位置合わせ
てして撓みの無い状態に該フィルムをテーブル(3)に一
時的に固定する固定装置(30)と、位置合わせテーブル
(3)の上方に配備されテーブル(3)に位置合わせして一
時的に固定されたブランケットフィルム(11)に載せられ
るべき版(18)に施されている複数の合マーク(10)(10)(1
0)を画像信号として捉えることが可能な複数台のカメラ
(4)(41)(42)と、各カメラ(4)(41)(42)からの画像信号
を映像として映し出すモニター(5)とによって構成され
る。
【0008】
【作用及び効果】位置合わせテーブル(3)にブランケッ
トフィルム(11)を位置決めしてセットし、ブランケット
フィルム(11)の上に版(18)を載せ、モニター(5)(51)(5
2)を見ながら版(18)を動かして、モニター(5)(51)(52)
上の合マーク(53)(54)(55)と版(18)の合マーク(17)(17)
(17)を合わせる。従来の様に透明フィルム(62)やポジフ
ィルム(7)は使用しないため、それらフィルムのゆがみ
に起因する版(18)の位置ずれを防止できる。又、モニタ
ー(5)(51)(52)を見ながらの操作であるから、作業者が
直接合マーク(10)(17)を見る角度に起因する版(18)の位
置ずれを防止できる。
トフィルム(11)を位置決めしてセットし、ブランケット
フィルム(11)の上に版(18)を載せ、モニター(5)(51)(5
2)を見ながら版(18)を動かして、モニター(5)(51)(52)
上の合マーク(53)(54)(55)と版(18)の合マーク(17)(17)
(17)を合わせる。従来の様に透明フィルム(62)やポジフ
ィルム(7)は使用しないため、それらフィルムのゆがみ
に起因する版(18)の位置ずれを防止できる。又、モニタ
ー(5)(51)(52)を見ながらの操作であるから、作業者が
直接合マーク(10)(17)を見る角度に起因する版(18)の位
置ずれを防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の刷版の貼付け方法及び装
置は、図1Aに示す矩形のブランケットフィルム(11)
に、図1Bに示す如く、位置決め孔(14)(15)を開設し、
図1Cに示す如く、製造すべき段ボール筺の展開図及び
複数の合マーク、実施例では3つの合マーク(17)(17)(1
7)を書き込み、図2に示す如く、予め製作した版(18)を
ブランケットフィルム(11)に載せ、ブランケットフィル
ム(11)の合マーク(17)(17)(17)と版(18)の合マーク(10)
(10)(10)を位置合わし、版(18)をブランケットフィルム
(11)に接着固定して刷版(1)を製造する工程の内、図2
に示すブランケットフィルム(11)に版(18)を位置合わせ
する工程の方法及び装置である。
置は、図1Aに示す矩形のブランケットフィルム(11)
に、図1Bに示す如く、位置決め孔(14)(15)を開設し、
図1Cに示す如く、製造すべき段ボール筺の展開図及び
複数の合マーク、実施例では3つの合マーク(17)(17)(1
7)を書き込み、図2に示す如く、予め製作した版(18)を
ブランケットフィルム(11)に載せ、ブランケットフィル
ム(11)の合マーク(17)(17)(17)と版(18)の合マーク(10)
(10)(10)を位置合わし、版(18)をブランケットフィルム
(11)に接着固定して刷版(1)を製造する工程の内、図2
に示すブランケットフィルム(11)に版(18)を位置合わせ
する工程の方法及び装置である。
【0010】刷版(1)は、多色刷り印刷に使用するイン
キの色数だけの枚数が必要であり、各刷版の版(18)の凸
印面(18c)の形状及び位置はインキの色に応じて異なる
が、版(18)の合マーク(10)(10)(10)の位置は共通してい
るのは勿論である。
キの色数だけの枚数が必要であり、各刷版の版(18)の凸
印面(18c)の形状及び位置はインキの色に応じて異なる
が、版(18)の合マーク(10)(10)(10)の位置は共通してい
るのは勿論である。
【0011】図1Aに示す如く、ブランケットフィルム
(11)の長手方向の一側縁に端杆(12)が固定されており、
ブランケットフィルム(11)の短手方向の長さLは、刷版
(1)を巻いて装着する段ボール印刷装置の版胴の周長に
対応している。ブランケットフィルム(11)には、長手方
向の中央に基準線(13)が印されている。図1Bに示す如
く、ブランケットフィルム(11)の端杆(12)に接近して2
個の位置決め孔(14)(15)が開設され、実施例では一方の
位置決め孔(14)は丸孔、他方の位置決め孔(15)は端杆(1
2)の長手方向に沿う方向に長い長孔である。
(11)の長手方向の一側縁に端杆(12)が固定されており、
ブランケットフィルム(11)の短手方向の長さLは、刷版
(1)を巻いて装着する段ボール印刷装置の版胴の周長に
対応している。ブランケットフィルム(11)には、長手方
向の中央に基準線(13)が印されている。図1Bに示す如
く、ブランケットフィルム(11)の端杆(12)に接近して2
個の位置決め孔(14)(15)が開設され、実施例では一方の
位置決め孔(14)は丸孔、他方の位置決め孔(15)は端杆(1
2)の長手方向に沿う方向に長い長孔である。
【0012】上記位置決め孔(14)(15)は、定位置にパン
チ孔開設具を具えた作業テーブルに基準線を施してお
き、ブランケットフィルム(11)を作業テーブルに載せ
て、テーブルの基準線とブランケットフィルム(11)の基
準線(13)を合わせ、パンチ孔開設具にてパンチ孔をあけ
れば、どのブランケットフィルム(11)に対しても、基準
線(13)から同じ位置に位置決め孔(14)(15)を開設でき
る。
チ孔開設具を具えた作業テーブルに基準線を施してお
き、ブランケットフィルム(11)を作業テーブルに載せ
て、テーブルの基準線とブランケットフィルム(11)の基
準線(13)を合わせ、パンチ孔開設具にてパンチ孔をあけ
れば、どのブランケットフィルム(11)に対しても、基準
線(13)から同じ位置に位置決め孔(14)(15)を開設でき
る。
【0013】図1Cに示す、ブランケットフィルム(11)
上の展開図(16)及び合マーク(17)は、コンピュータ制御
の自動作図機によって描くことができ、どのブランケッ
トフィルム(11)にも、基準線(13)及び位置決め孔(14)(1
5)から同じ位置に展開図(16)及び合マーク(17)(17)が施
されるのは勿論である。但し、後述の如く、合マーク(1
7)(17)(17)はブランケットフィルム(11)に対する版(18)
の位置合わせに重要であるが、展開図(16)はその位置合
わせに必要とするものではない。
上の展開図(16)及び合マーク(17)は、コンピュータ制御
の自動作図機によって描くことができ、どのブランケッ
トフィルム(11)にも、基準線(13)及び位置決め孔(14)(1
5)から同じ位置に展開図(16)及び合マーク(17)(17)が施
されるのは勿論である。但し、後述の如く、合マーク(1
7)(17)(17)はブランケットフィルム(11)に対する版(18)
の位置合わせに重要であるが、展開図(16)はその位置合
わせに必要とするものではない。
【0014】図4に示す如く、版(18)は、紫外線硬化性
樹脂によって、公知の手法で形成された弾性を有するも
のであり、矩形のベースシート(18a)にランド部(18b)を
有し、該ランド部(18b)上に凸印面(18c)を形成してい
る。版(18)上の合マーク(10)(10)(10)は、インキの付着
を防止するため凸印面(18c)よりも低く形成されてお
り、実施例の合マーク(10)は、丸の中に十字を施したも
のである。上記3つの合マーク(10)(10)(10)は、前記ブ
ランケットフィルム(11)の3つの合マーク(17)(17)(17)
に重なり合う位置に施されているのは勿論である。版(1
8)の裏面には、剥離紙付きの接着剤層(図示せず)が施さ
れている。
樹脂によって、公知の手法で形成された弾性を有するも
のであり、矩形のベースシート(18a)にランド部(18b)を
有し、該ランド部(18b)上に凸印面(18c)を形成してい
る。版(18)上の合マーク(10)(10)(10)は、インキの付着
を防止するため凸印面(18c)よりも低く形成されてお
り、実施例の合マーク(10)は、丸の中に十字を施したも
のである。上記3つの合マーク(10)(10)(10)は、前記ブ
ランケットフィルム(11)の3つの合マーク(17)(17)(17)
に重なり合う位置に施されているのは勿論である。版(1
8)の裏面には、剥離紙付きの接着剤層(図示せず)が施さ
れている。
【0015】図3は、版(18)をブランケットフィルム(1
1)に位置合わせして貼り込むための貼込み装置(2)を示
している。矩形の載せ面(30)を有する位置合わせテーブ
ル(3)は、前端に接近して2本の位置決め突起(31)(31)
を設けている。該突起(31)(31)は、前記図1cに示すブ
ランケットフィルム(11)を位置合わせテーブル(3)に載
せて、該フィルムの端杆(12)を該テーブル前縁に押し当
ててフィルム全体を載せ面(30)に密着させた状態にて、
該フィルム(11)の位置決め孔(14)(15)に嵌まる位置にあ
る。
1)に位置合わせして貼り込むための貼込み装置(2)を示
している。矩形の載せ面(30)を有する位置合わせテーブ
ル(3)は、前端に接近して2本の位置決め突起(31)(31)
を設けている。該突起(31)(31)は、前記図1cに示すブ
ランケットフィルム(11)を位置合わせテーブル(3)に載
せて、該フィルムの端杆(12)を該テーブル前縁に押し当
ててフィルム全体を載せ面(30)に密着させた状態にて、
該フィルム(11)の位置決め孔(14)(15)に嵌まる位置にあ
る。
【0016】位置合わせテーブル(3)の後部には、フィ
ルム引っ張り具(33)(33)が配備されている。実施例の引
っ張り具(33)は、引っ張りベルト(35)の先端にクリップ
(34)を設け、引っ張りベルト(35)を機械的な引っ張り装
置(図示せず)に連繋したものである。引っ張りベルト(3
5)をゴムベルトとして、引っ張り装置を省略することも
できる。又、引っ張りベルト(35)をゴムベルトとし、更
に該ゴムベルトを機械的な引っ張り装置で引っ張ること
もできる。上記引っ張り具(33)(33)と、前記突起(31)(3
1)とによって、ブランケットフィルム(11)をテーブル載
せ面(30)に撓みなく密着させて一時的に固定する固定装
置(36)を構成する。
ルム引っ張り具(33)(33)が配備されている。実施例の引
っ張り具(33)は、引っ張りベルト(35)の先端にクリップ
(34)を設け、引っ張りベルト(35)を機械的な引っ張り装
置(図示せず)に連繋したものである。引っ張りベルト(3
5)をゴムベルトとして、引っ張り装置を省略することも
できる。又、引っ張りベルト(35)をゴムベルトとし、更
に該ゴムベルトを機械的な引っ張り装置で引っ張ること
もできる。上記引っ張り具(33)(33)と、前記突起(31)(3
1)とによって、ブランケットフィルム(11)をテーブル載
せ面(30)に撓みなく密着させて一時的に固定する固定装
置(36)を構成する。
【0017】位置合わせテーブル(3)の上方に、版(18)
の合マーク(10)の数と同じ3台のカメラ(4)(41)(42)が
配備されている。カメラ(4)(41)(42)は、被写体を画像
信号として取り込み、後記するモニターに映し出すもの
である。各カメラ(4)(41)(42)は、拡大機能を具えてお
り、位置合わせテーブル(3)の載せ面(30)の長手方向に
沿うX軸方向と、載せ面(30)の短手方向に沿うY軸方向
の二方向、即ち、載せ面に沿う面内で前後左右に移動及
び位置決め可能に配備されている。各カメラ(4)(41)(4
2)は、位置合わせテーブル(3)の載せ面(30)に対して光
軸が直角となる様に真下を向いている。
の合マーク(10)の数と同じ3台のカメラ(4)(41)(42)が
配備されている。カメラ(4)(41)(42)は、被写体を画像
信号として取り込み、後記するモニターに映し出すもの
である。各カメラ(4)(41)(42)は、拡大機能を具えてお
り、位置合わせテーブル(3)の載せ面(30)の長手方向に
沿うX軸方向と、載せ面(30)の短手方向に沿うY軸方向
の二方向、即ち、載せ面に沿う面内で前後左右に移動及
び位置決め可能に配備されている。各カメラ(4)(41)(4
2)は、位置合わせテーブル(3)の載せ面(30)に対して光
軸が直角となる様に真下を向いている。
【0018】実施例では、各カメラ(4)(41)(42)は、X
軸方向に移動可能な3機のガイドレール(43)(44)(45)の
夫々にY軸方向にスライド可能に一台づつ配備されてい
る。ガイドレール(43)(44)(45)及びカメラ(4)(41)(42)
は、夫々コンピュータ制御によるX軸移動装置、Y軸移
動装置(何れも図示せず)に連繋され位置合わせテーブル
(3)上の任意の位置に保持できる。X軸移動装置、Y軸
移動装置は手動操作によっても制御できる。
軸方向に移動可能な3機のガイドレール(43)(44)(45)の
夫々にY軸方向にスライド可能に一台づつ配備されてい
る。ガイドレール(43)(44)(45)及びカメラ(4)(41)(42)
は、夫々コンピュータ制御によるX軸移動装置、Y軸移
動装置(何れも図示せず)に連繋され位置合わせテーブル
(3)上の任意の位置に保持できる。X軸移動装置、Y軸
移動装置は手動操作によっても制御できる。
【0019】位置合わせテーブル(3)の後部には、各カ
メラ(4)(41)(42)が取り込んだ画像信号を画面に表示す
る3台のモニター(5)(51)(52)が前方を向いて配備され
ている。各モニター(5)(51)(52)には合マーク(53)(54)
(55)が施され、実施例の合マーク(53)(54)(55)は、画面
の中央で交わる様に、縦横十字に線を施したものであ
る。
メラ(4)(41)(42)が取り込んだ画像信号を画面に表示す
る3台のモニター(5)(51)(52)が前方を向いて配備され
ている。各モニター(5)(51)(52)には合マーク(53)(54)
(55)が施され、実施例の合マーク(53)(54)(55)は、画面
の中央で交わる様に、縦横十字に線を施したものであ
る。
【0020】然して、図1Cに示すブランケットフィル
ム(11)を位置合わせテーブル(3)に載せ、テーブル(3)
上の突起(31)(31)をブランケットフィルム(11)の位置決
め孔(14)(15)に嵌める。断面コ字状の押さえ金具(32)(3
2)にて、ブランケットフィルム(11)の前端とテーブル
(3)の前端を着脱可能に一緒に挟み込んで、ブランケッ
トフィルム(11)の前端を浮き上がりを防止する様に支持
する。引っ張り具(33)のクリップ(34)でブランケットフ
ィルム(11)の後端部を掴んでブランケットフィルム(11)
を後方へ引っ張り、該ブランケットフィルム(11)のたわ
みを無くしてフィルム全体を載せ面(30)に密着させる。
ム(11)を位置合わせテーブル(3)に載せ、テーブル(3)
上の突起(31)(31)をブランケットフィルム(11)の位置決
め孔(14)(15)に嵌める。断面コ字状の押さえ金具(32)(3
2)にて、ブランケットフィルム(11)の前端とテーブル
(3)の前端を着脱可能に一緒に挟み込んで、ブランケッ
トフィルム(11)の前端を浮き上がりを防止する様に支持
する。引っ張り具(33)のクリップ(34)でブランケットフ
ィルム(11)の後端部を掴んでブランケットフィルム(11)
を後方へ引っ張り、該ブランケットフィルム(11)のたわ
みを無くしてフィルム全体を載せ面(30)に密着させる。
【0021】手動操作にて、X軸移動装置、Y軸移動装
置を制御して、各カメラ(4)(41)(42)をブランケットフ
ィルム(11)の合マーク(17)(17)(17)の真上に位置させ
る。カメラ(4)が捉えた画像信号をモニター(5)に映
し、モニター(5)上の合マーク(53)が、ブランケットフ
ィルム(11)の合マーク(17)に一致した位置がカメラ(4)
(41)(42)の固定位置である。3台のカメラ(4)(41)(42)
について、夫々担当別の合マーク(17)について、上記カ
メラの位置合わせ作業を行う。
置を制御して、各カメラ(4)(41)(42)をブランケットフ
ィルム(11)の合マーク(17)(17)(17)の真上に位置させ
る。カメラ(4)が捉えた画像信号をモニター(5)に映
し、モニター(5)上の合マーク(53)が、ブランケットフ
ィルム(11)の合マーク(17)に一致した位置がカメラ(4)
(41)(42)の固定位置である。3台のカメラ(4)(41)(42)
について、夫々担当別の合マーク(17)について、上記カ
メラの位置合わせ作業を行う。
【0022】次に、ブランケットフィルム(11)の上に版
(18)を載せ、モニター(5)(51)(52)を見ながら版(18)を
動かして、モニター(5)(51)(52)上の合マーク(53)(54)
(55)に版(18)の合マーク(10)(10)(10)を合わせる。モニ
ター(5)(51)(52)の3つの合マーク(53)(54)(55)と版(1
8)の3つの合マーク(10)(10)(10)が一致すれば、版(18)
の3つの合マーク(10)(10)(10)とブランケットフィルム
(11)の3つの合マーク(17)(17)(17)が一致したことにな
る。
(18)を載せ、モニター(5)(51)(52)を見ながら版(18)を
動かして、モニター(5)(51)(52)上の合マーク(53)(54)
(55)に版(18)の合マーク(10)(10)(10)を合わせる。モニ
ター(5)(51)(52)の3つの合マーク(53)(54)(55)と版(1
8)の3つの合マーク(10)(10)(10)が一致すれば、版(18)
の3つの合マーク(10)(10)(10)とブランケットフィルム
(11)の3つの合マーク(17)(17)(17)が一致したことにな
る。
【0023】上記版(18)のブランケットフィルム(11)に
対する位置合わせ作業では、従来の様に透明フィルム(6
2)やポジフィルム(7)は使用しないため、それらフィル
ムのゆがみに起因する版(18)の位置ずれを防止できる。
又、フィルム載せ面(30)に対して直角な光軸のカメラ
(4)(41)(42)によって捉えた版合マーク(10)を見ながら
の作業であるから、従来の様に作業者が直接ブランケッ
トフィルム(11)の合マーク(10)及びポジフィルム(7)の
合マーク(71)を見る角度に起因する版(18)の位置ずれを
防止できる。又、カメラ(4)(41)(42)によって、合マー
ク(10)を拡大してモニター(5)(51)(52)に表示できるの
で、一層誤差のない様に版(18)をブランケットフィルム
(11)に位置決めできる。
対する位置合わせ作業では、従来の様に透明フィルム(6
2)やポジフィルム(7)は使用しないため、それらフィル
ムのゆがみに起因する版(18)の位置ずれを防止できる。
又、フィルム載せ面(30)に対して直角な光軸のカメラ
(4)(41)(42)によって捉えた版合マーク(10)を見ながら
の作業であるから、従来の様に作業者が直接ブランケッ
トフィルム(11)の合マーク(10)及びポジフィルム(7)の
合マーク(71)を見る角度に起因する版(18)の位置ずれを
防止できる。又、カメラ(4)(41)(42)によって、合マー
ク(10)を拡大してモニター(5)(51)(52)に表示できるの
で、一層誤差のない様に版(18)をブランケットフィルム
(11)に位置決めできる。
【0024】版(18)の位置が決まれば、版(18)の位置が
ずれない様に、版(18)の裏面の離形紙を剥がして接着剤
層によってブランケットフィルム(11)に接着する。イン
キの色の異なる版(18)ごとに、異なるブランケットフィ
ルムへの版の貼り付け作業を行う。
ずれない様に、版(18)の裏面の離形紙を剥がして接着剤
層によってブランケットフィルム(11)に接着する。イン
キの色の異なる版(18)ごとに、異なるブランケットフィ
ルムへの版の貼り付け作業を行う。
【0025】版(18)を接着して完成した刷版(1)を位置
合わせテーブル(3)から外し、2枚目のブランケットフ
ィルムを位置合わせテーブル(3)に載せたとき、カメラ
(4)(41)(42)の位置は前回のままでよいから、カメラの
位置合わせは必要ではない。3枚以後のブランケットフ
ィルムについても同様である。インキの色別にブランケ
ットフィルム及び版が異なっても、版(18)の合マーク(1
0)(10)(10)の位置及び、ブランケットフィルムの位置決
め孔(14)(15)の位置が共通しているから、ブランケット
フィルムに対して、各色毎の版を正しい位置に貼付けで
きる。
合わせテーブル(3)から外し、2枚目のブランケットフ
ィルムを位置合わせテーブル(3)に載せたとき、カメラ
(4)(41)(42)の位置は前回のままでよいから、カメラの
位置合わせは必要ではない。3枚以後のブランケットフ
ィルムについても同様である。インキの色別にブランケ
ットフィルム及び版が異なっても、版(18)の合マーク(1
0)(10)(10)の位置及び、ブランケットフィルムの位置決
め孔(14)(15)の位置が共通しているから、ブランケット
フィルムに対して、各色毎の版を正しい位置に貼付けで
きる。
【0026】尚、本発明の実施に際し、最初にブランケ
ットフィルム(11)を位置合わせテーブル(3)に載せて、
該ブランケットフィルム(11)の合マーク(17)(17)(17)の
位置に対応してカメラ(4)(41)(42)の位置をセットする
ことに代えて、位置合わせテーブル(3)の基準点、例え
ば突起(31)(31)を基準に、計算上の版(18)の合マーク(1
0)(10)(10)の位置に対応してカメラ(4)(41)(42)の位置
を決めて置くことできる。コンピュータによってカメラ
(4)(41)(42)のX軸移動、Y軸移動を制御できるから、
上記計算上でのカメラ(4)(41)(42)の位置合わせは個別
のカメラごとではなく、一斉に行うことができる。
ットフィルム(11)を位置合わせテーブル(3)に載せて、
該ブランケットフィルム(11)の合マーク(17)(17)(17)の
位置に対応してカメラ(4)(41)(42)の位置をセットする
ことに代えて、位置合わせテーブル(3)の基準点、例え
ば突起(31)(31)を基準に、計算上の版(18)の合マーク(1
0)(10)(10)の位置に対応してカメラ(4)(41)(42)の位置
を決めて置くことできる。コンピュータによってカメラ
(4)(41)(42)のX軸移動、Y軸移動を制御できるから、
上記計算上でのカメラ(4)(41)(42)の位置合わせは個別
のカメラごとではなく、一斉に行うことができる。
【0027】又、本発明の実施に際し、ブランケットフ
ィルム(11)の合マーク(17)、版(18)の合マーク(10)の数
は夫々3個に限ることはなく、2個以上てあればよく、
個数が多いほど位置決め精度は向上するが、作業性の点
から3個又は4個が望ましい。カメラの台数は、版(18)
の合マーク(17)の数に対応させればよい。
ィルム(11)の合マーク(17)、版(18)の合マーク(10)の数
は夫々3個に限ることはなく、2個以上てあればよく、
個数が多いほど位置決め精度は向上するが、作業性の点
から3個又は4個が望ましい。カメラの台数は、版(18)
の合マーク(17)の数に対応させればよい。
【0028】又、カメラ(4)(41)(42)の台数だけモニタ
ーを配置することに限定はされず、1台のモニターの画
面を複数画面に分割して、複数の合マーク(10)を1台の
モニターで見ることもできる。
ーを配置することに限定はされず、1台のモニターの画
面を複数画面に分割して、複数の合マーク(10)を1台の
モニターで見ることもできる。
【0029】更に、色を故意に重ねて印刷する場合にお
いて、各ブランケットフィルム(11)(11)の共通位置に接
着すべき版(18)(18)の凸印面(18c)(18c)の角部等、該凸
印面(18c)の一部を合マーク代わりとすることができ、
即ちも凸印面(18c)に合マークを兼用させることができ
る。
いて、各ブランケットフィルム(11)(11)の共通位置に接
着すべき版(18)(18)の凸印面(18c)(18c)の角部等、該凸
印面(18c)の一部を合マーク代わりとすることができ、
即ちも凸印面(18c)に合マークを兼用させることができ
る。
【0030】本発明は、上記実施の構成に限定されるこ
とはなく、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が
可能である。
とはなく、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が
可能である。
【図1】ブランケットフィルムに合マークを施すまでの
工程説明図である。
工程説明図である。
【図2】刷版の斜面図である。
【図3】貼付け装置の斜面図である。
【図4】貼付け装置にブランケットフィルムをセットし
た状態の斜面図である。
た状態の斜面図である。
【図5】従来の貼付け作業台の斜面図である。
(1) 刷版 (10) 合マーク (14) 位置決め孔 (15) 位置決め孔 (17) 合マーク (2) 貼付け装置 (3) 位置合わせテーブル (31) 突起 (33) 引っ張り具 (4) カメラ (5) モニター (53) 合マーク
Claims (6)
- 【請求項1】 版(18)をブランケットフィルム(11)に正
しく位置決めして貼り付ける方法であって、ブランケッ
トフィルム(11)を決められた位置に正確に位置合わせし
て撓みの無い状態に一時的に固定し、ブランケットフィ
ルム(11)上に版(18)を載せ、テーブル(3)上方の決めら
れた位置にセットされたカメラ(4)(41)(42)によって版
(18)に施された合マーク(10)を画像信号として取り込
み、モニター(5)に映し出される合マーク(10)を見なが
らブランケットフィルム(11)上で版(18)を動かして、版
(18)の合マーク(10)とモニター(5)上に施した合マーク
(53)を一致させ、両者が一致した位置で版(18)をブラン
ケットフィルム(11)に接着固定する版の貼込み方法。 - 【請求項2】 ブランケットフィルム(11)には合マーク
(17)が施され、最初に位置合わせテーブル(3)に載せた
ブランケットフィルム(11)の合マーク(17)の位置に対応
して各カメラ(4)(41)(42)の位置を合わせる請求項1に
記載の版の貼込み方法。 - 【請求項3】 色を故意に重ねて印刷する場合におい
て、各ブランケットフィルム(11)(11)に接着固定すべき
版(18)(18)の共通位置の凸印面(18c)(18c)に合マークを
兼用させる請求項1又は2に記載の版の貼込み方法。 - 【請求項4】 ブランケットフィルム(11)を載せる位置
合わせテーブル(3)と、該テーブル(3)にブランケット
フィルム(11)を位置合わせてして撓みの無い状態に該フ
ィルムをテーブル(3)に一時的に固定する固定装置(36)
と、位置合わせテーブル(3)の上方に配備されテーブル
(3)に位置合わせして一時的に固定されたブランケット
フィルム(11)に載せられるべき版(18)に施されている複
数の合マーク(10)(10)(10)を画像信号として捉える複数
台のカメラ(4)(41)(42)と、各カメラ(4)(41)(42)から
の画像信号を映像として映し出すモニター(5)とによっ
て構成される版の貼込み装置。 - 【請求項5】 固定装置(360)は、ブランケットフィル
ム(11)に突設されブランケットフィルム(11)の端部に開
設した位置決め孔(14)(15)に嵌まる位置決め突起(31)(3
1)と、該突起(31)(31)に位置決め孔(14)(15)を嵌めたブ
ランケットフィルム(11)の自由端を支持して引っ張っる
引っ張り具(33)とによって構成されている請求項4に記
載の版の貼込み装置。 - 【請求項6】 各カメラ(4)(41)(42)は、位置合わせテ
ーブル(3)のフィルム載せ面(30)と平行な面内で移動及
び位置決め可能に配備されている請求項4又は5に記載
の刷版の貼込み装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36897799A JP2001179940A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 版の貼込み方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36897799A JP2001179940A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 版の貼込み方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001179940A true JP2001179940A (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=18493252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36897799A Pending JP2001179940A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 版の貼込み方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001179940A (ja) |
-
1999
- 1999-12-27 JP JP36897799A patent/JP2001179940A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020409 |