JP2001153373A - 転倒防止安全電気ストーブ - Google Patents
転倒防止安全電気ストーブInfo
- Publication number
- JP2001153373A JP2001153373A JP37621299A JP37621299A JP2001153373A JP 2001153373 A JP2001153373 A JP 2001153373A JP 37621299 A JP37621299 A JP 37621299A JP 37621299 A JP37621299 A JP 37621299A JP 2001153373 A JP2001153373 A JP 2001153373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- attached
- plate
- sides
- curved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、使用時に万一、転倒となる事態が
発生しても自動で電気を遮断し、その後、自立復帰とな
り使用できる転倒防止安全電気ストーブを得ることにあ
る。 【解決手段】 縦楕円形状で小さな円側の一辺を平面に
欠成した楕円保持板1を両側に設け、その背部に曲面板
2を取り付け、前部に保護安全ネット3を取り付けた本
体に、その内部の平面下部に鉄芯棒4を設け、曲面板2
の内側に任意形状となる反射板5を取り付け、その反射
板5の上面に石英管ヒーター6を複数取り付け、その石
英管ヒーター6を覆うようにヒーター保護ネット7を取
り付け、背部の曲面板2の中央に握手部8を設け、その
両側に電源スイッチ9を設け、本体底部に転倒電源スイ
ッチ10を設け、転倒しても自立復帰となる。
発生しても自動で電気を遮断し、その後、自立復帰とな
り使用できる転倒防止安全電気ストーブを得ることにあ
る。 【解決手段】 縦楕円形状で小さな円側の一辺を平面に
欠成した楕円保持板1を両側に設け、その背部に曲面板
2を取り付け、前部に保護安全ネット3を取り付けた本
体に、その内部の平面下部に鉄芯棒4を設け、曲面板2
の内側に任意形状となる反射板5を取り付け、その反射
板5の上面に石英管ヒーター6を複数取り付け、その石
英管ヒーター6を覆うようにヒーター保護ネット7を取
り付け、背部の曲面板2の中央に握手部8を設け、その
両側に電源スイッチ9を設け、本体底部に転倒電源スイ
ッチ10を設け、転倒しても自立復帰となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、万一の転倒時に電
気を遮断し、自立復帰して使用できる転倒防止安全電気
ストーブに関する。
気を遮断し、自立復帰して使用できる転倒防止安全電気
ストーブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電気ストーブには転倒すると安全
のため電気を遮断する装置が設けられたものがあった。
のため電気を遮断する装置が設けられたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気ストーブ
は、万一の転倒時に安全のため電気を切る装置が設けら
れていたが、自立復帰とな使用できる電気ストーブはな
かった。
は、万一の転倒時に安全のため電気を切る装置が設けら
れていたが、自立復帰とな使用できる電気ストーブはな
かった。
【0004】本発明は、使用時に万一、転倒となる事態
が発生しても自動で電気を遮断し、その後、自立復帰と
なり使用できる転倒防止安全電気ストーブの提供を目的
とする。
が発生しても自動で電気を遮断し、その後、自立復帰と
なり使用できる転倒防止安全電気ストーブの提供を目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
めに、縦楕円形状で小さな円側の一辺を平面に欠成した
楕円保持板を両側に設け、その背部に曲面板を取り付
け、前部に保護安全ネットを取り付けた本体に、その内
部の平面下部に鉄芯棒を設け、曲面板の内側に任意形状
となる反射板を取り付け、その反射板の上面に石英管ヒ
ーターを複数取り付け、その石英管ヒーターを覆うよう
にヒーター保護ネットを取り付け、背部の曲面板の中央
に握手部を設け、その両側に電源スイッチを設け、本体
底部に転倒電源スイッチを設け、転倒しても自立復帰と
なる手段を講じたものである。
めに、縦楕円形状で小さな円側の一辺を平面に欠成した
楕円保持板を両側に設け、その背部に曲面板を取り付
け、前部に保護安全ネットを取り付けた本体に、その内
部の平面下部に鉄芯棒を設け、曲面板の内側に任意形状
となる反射板を取り付け、その反射板の上面に石英管ヒ
ーターを複数取り付け、その石英管ヒーターを覆うよう
にヒーター保護ネットを取り付け、背部の曲面板の中央
に握手部を設け、その両側に電源スイッチを設け、本体
底部に転倒電源スイッチを設け、転倒しても自立復帰と
なる手段を講じたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
づき図面を参照して説明する。図1から図2において、
縦楕円形状で小さな円側の一辺を平面に欠成した楕円保
持板1を両側に設け、その背部に曲面板2を取り付け、
前部に保護安全ネット3を取り付けた本体に、その内部
の平面下部に鉄芯棒4を設け、曲面板2の内側に任意形
状となる反射板5を取り付け、その反射板5の上面に石
英管ヒーター6を複数取り付け、その石英管ヒーター6
を覆うようにヒーター保護ネット7を取り付け、背部の
曲面板2の中央に握手部8を設け、その両側に電源スイ
ッチ9を設け、本体底部に転倒電源スイッチ10を設
け、転倒しても自立復帰となる。
づき図面を参照して説明する。図1から図2において、
縦楕円形状で小さな円側の一辺を平面に欠成した楕円保
持板1を両側に設け、その背部に曲面板2を取り付け、
前部に保護安全ネット3を取り付けた本体に、その内部
の平面下部に鉄芯棒4を設け、曲面板2の内側に任意形
状となる反射板5を取り付け、その反射板5の上面に石
英管ヒーター6を複数取り付け、その石英管ヒーター6
を覆うようにヒーター保護ネット7を取り付け、背部の
曲面板2の中央に握手部8を設け、その両側に電源スイ
ッチ9を設け、本体底部に転倒電源スイッチ10を設
け、転倒しても自立復帰となる。
【0007】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0008】本発明品は本体が縦楕円形状と、底部に鉄
芯棒を入れ重心を図っているので、転倒しても自力によ
る復帰が可能となり、また、安全面でも転倒時に転倒電
源スイッチが電気を切るようになるものである。グステ
ンによる高温での薬剤気化によって蚊取効果もよく、ま
た、使用電気量もチェックでき屋内外の場所を問わず、
利用できるものである。
芯棒を入れ重心を図っているので、転倒しても自力によ
る復帰が可能となり、また、安全面でも転倒時に転倒電
源スイッチが電気を切るようになるものである。グステ
ンによる高温での薬剤気化によって蚊取効果もよく、ま
た、使用電気量もチェックでき屋内外の場所を問わず、
利用できるものである。
【0009】
【図 1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図 2】本発明の実施例を示す背面図である。
【0010】
1 楕円保持板 2 曲面板 3 保護安全ネット 4 鉄芯棒 5 反射板 6 石英管ヒーター 7 ヒーター保護ネット 8 握手部 9 電源スイッチ 10 転倒電源スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 縦楕円形状で小さな円側の一辺を平面に
欠成した楕円保持板を両側に設け、その背部に曲面板を
取り付け、前部に保護安全ネットを取り付けた本体に、
その内部の平面下部に鉄芯棒を設け、曲面板の内側に任
意形状となる反射板を取り付け、その反射板の上面に石
英管ヒーターを複数取り付け、その石英管ヒーターを覆
うようにヒーター保護ネットを取り付け、背部の曲面板
の中央に握手部を設け、その両側に電源スイッチを設
け、本体底部に転倒電源スイッチを設け、転倒しても自
立復帰となることを特徴とする転倒防止安全電気ストー
ブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37621299A JP2001153373A (ja) | 1999-12-01 | 1999-12-01 | 転倒防止安全電気ストーブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37621299A JP2001153373A (ja) | 1999-12-01 | 1999-12-01 | 転倒防止安全電気ストーブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001153373A true JP2001153373A (ja) | 2001-06-08 |
Family
ID=18506765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37621299A Pending JP2001153373A (ja) | 1999-12-01 | 1999-12-01 | 転倒防止安全電気ストーブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001153373A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014119155A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Rb Controls Co | 加熱調理装置 |
-
1999
- 1999-12-01 JP JP37621299A patent/JP2001153373A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014119155A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Rb Controls Co | 加熱調理装置 |
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