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JP2001038050A - エミュレーション装置及びエミュレーション方法 - Google Patents

エミュレーション装置及びエミュレーション方法

Info

Publication number
JP2001038050A
JP2001038050A JP11215880A JP21588099A JP2001038050A JP 2001038050 A JP2001038050 A JP 2001038050A JP 11215880 A JP11215880 A JP 11215880A JP 21588099 A JP21588099 A JP 21588099A JP 2001038050 A JP2001038050 A JP 2001038050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
controller
signal
database
game
emulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11215880A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Kasuga
晋 春日
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP11215880A priority Critical patent/JP2001038050A/ja
Publication of JP2001038050A publication Critical patent/JP2001038050A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のコントローラを用意することなく異な
るゲーム機器あるいは異なるジャンルのゲームを快適に
操作できるようにする。 【解決手段】この家庭用ゲーム機エミュレーションシス
テムは、家庭用ゲーム機1とそのコントローラ5との間
に介挿接続されたエミュレーション装置3であって、コ
ントローラ5からの信号を学習して登録する手段を持つ
ことで、任意のコントローラの信号を家庭用ゲーム機1
へ出力可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばゲーム機器
を操作するためのエミュレーション装置及びエミュレー
ション方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、家庭用ゲーム機器(以下ゲーム機
と称す)は、各社それぞれ独自の規格で商品化されてお
り、ゲーム機を操作するための入力装置(以下コントロ
ーラと称す)は、機種毎に専用化されている場合が普通
である。
【0003】コントローラには、ゲーム機に標準で備え
られているボタン型のコントローラの他に、例えばアク
ションゲームで代表されるようなアクション性の高いゲ
ームに採用されるハンドル型のコントローラ、さらには
ジョイスティックと呼ばれるレバー型のコントローラ等
がある。
【0004】さまざまな機種のゲーム機でさまざまな機
種のゲームを快適に操作したい場合、ユーザとしては、
前述したさまざまなタイプのコントローラを購入するこ
とになり、ユーザの経済的負担増を招くことはもちろ
ん、購入したさまざまなタイプのコントローラの保守管
理も繁雑になる。
【0005】また、ゲーム機は、特にアクションゲーム
等はプレイ時の操作感を楽しむためのものであって、コ
ントローラを操作したときの情報は一過性のものとして
消失してしまうため、後で同じ操作を行うといったこと
はできない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように上述した従
来の家庭用ゲーム機では、コントローラ、つまり入力装
置は各社それぞれの規格で作られていたため互換性が無
く、それぞれのゲーム機ごとにコントローラを用意する
必要があり、異なるゲーム機を所持するユーザにとって
それぞれに対応したコントローラを用意するのは経済的
にも保守保管の面でも負担が大きかった。
【0007】また、ユーザがゲームを行ったときのコン
トローラの操作内容を再現することはできなかった。
【0008】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、複数のコントローラを用意することな
く異なるゲーム機あるいは異なるジャンルのゲームを快
適に操作できるエミュレーション装置及びエミュレーシ
ョン方法を提供することを目的としている。
【0009】また、本発明はユーザが行ったコントロー
ラの操作を再現及び編集することができるエミュレーシ
ョン装置及びエミュレーション方法を提供することを目
的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明のエミュレーション装置
は、ゲーム機器を操作するコントローラの機能をソフト
ウェアで疑似的に実行するエミュレーション装置におい
て、前記ゲーム機器ごとに設定される異なる複数の擬似
コントローラの情報を記憶するデータベースと、前記複
数の中からいずれか一つの擬似コントローラをユーザに
選択させる手段と、選択された擬似コントローラの機能
を、前記データベースに記憶されている擬似コントロー
ラの情報に基づいて実行する手段とを具備したことを特
徴としている。
【0011】請求項2記載の発明のエミュレーション装
置は、ゲーム機器とこのゲーム機器を操作する複数の釦
を有するコントローラとの間に接続されるエミュレーシ
ョン装置において、前記ゲーム機器ごとに設定される異
なる複数の擬似コントローラの情報を記憶するデータベ
ースと、前記複数の中からいずれか一つの擬似コントロ
ーラをユーザに選択させる手段と、前記コントローラの
釦操作に応じて前記コントローラから出力された信号
を、前記データベースの擬似コントローラの情報に基づ
いて、選択された擬似コントローラの信号に変換する変
換手段と、前記変換手段により変換された擬似コントロ
ーラの信号を前記ゲーム機器へ出力する手段とを具備し
たことを特徴としている。
【0012】請求項3記載の発明のエミュレーション装
置は、ゲーム機器とこのゲーム機器を操作する複数の釦
を有するコントローラとの間に接続されるエミュレーシ
ョン装置において、前記ゲーム機器ごとに設定される異
なる複数のコントローラの信号情報を記憶するデータベ
ースと、前記コントローラの釦操作毎に前記コントロー
ラから出力される第1の信号を前記データベースに記憶
されているコントローラ信号情報に基づいて対象ゲーム
機器へ出力する第2の信号として順次学習する学習手段
と、ゲーム実行時に順次操作された釦操作内容から前記
学習手段によって学習された前記第2の信号を釦操作順
に再生するスクリプトを生成し前記データベースに登録
する手段とを具備したことを特徴としている。
【0013】請求項4記載の発明のエミュレーション装
置は、請求項3記載のエミュレーション装置において、
前記データベースに登録されたスクリプトを編集する手
段をさらに具備したことを特徴としている。
【0014】請求項5記載の発明のエミュレーション装
置は、請求項3記載のエミュレーション装置において、
前記コントローラの釦操作によって再生が指示された場
合、再生指示対象のスクリプトを前記データベースから
読み出し、前記スクリプトに示される第2の信号を前記
ゲーム機器へ出力する手段とを具備したことを特徴とし
ている。
【0015】請求項6記載の発明のエミュレーション方
法は、ゲーム機器毎に設定されるコントローラの機能を
擬似的に実行するエミュレーション装置によるエミュレ
ーション方法において、前記コントローラが操作される
毎に発生する第1の信号を前記エミュレーション装置に
入力する工程と、前記エミュレーション装置に入力され
る釦操作毎の第1の信号をデータベースに記憶されてい
るコントローラ情報に基づいて第2の信号に変換する工
程と、変換された第2の信号を順次データベースに記憶
すると共に、前記データベースへの記憶順に前記第2の
信号を再生するスクリプトを生成し、前記データベース
へ登録する工程とを有することを特徴としている。
【0016】請求項7記載の発明のエミュレーション方
法は、請求項6記載のエミュレーション方法において、
前記データベースに登録されたスクリプトを編集する工
程と、編集したスクリプトを前記データベースに登録す
る工程とを有することを特徴としている。
【0017】請求項8記載の発明のエミュレーション方
法は、請求項6記載のエミュレーション方法において、
前記コントローラの釦操作によって再生が指示された場
合、対応するスクリプトデータを前記データベースから
呼び出す工程と、呼び出した前記スクリプトデータをデ
ータベースに記憶されている複数のコントローラ情報に
基づいて前記対象ゲーム機器への第2の信号に変換する
工程と、変換した第2の信号を前記対象ゲーム機器へ出
力する工程とを有することを特徴としている。請求項1
記載の発明では、ゲーム機器を動作させる異なる複数の
擬似コントローラの情報をエミュレーション装置に記憶
しておき、複数の擬似コントローラの中からいずれか一
つをユーザに選択させ、選択された擬似コントローラの
機能を、コントローラ情報記憶手段に記憶されている擬
似コントローラの情報に基づいて実行するので、ユーザ
はゲーム機器のものとは異なるコントローラの機能をエ
ミュレーション装置にエミュレーションさせることがで
きる。つまり、ユーザはコントローラを持つことなく所
望のゲーム機器あるいはゲームの操作を快適に行うこと
ができる。
【0018】請求項2記載の発明では、ゲーム機器のコ
ントローラを擬似的に動作させるための複数の擬似コン
トローラの情報をデータベースに記憶しておき、複数の
擬似コントローラの中からいずれか一つがユーザに選択
された場合、実際のコントローラの釦操作に応じてコン
トローラから出力される信号を、データベースに記憶さ
れている擬似コントローラの情報に基づいて、選択され
た擬似コントローラの信号に変換してゲーム機器へ出力
するので、ユーザは所望のコントローラを例えば画面上
で選択するだけで、一つのコントローラだけで異なる形
態のゲームあるいは異なるゲーム機器の操作を快適に行
うことができる。
【0019】請求項3記載の発明では、ユーザがコント
ローラを操作したときにコントローラから出力された第
1の信号を、対応するコントローラの第2の信号として
順次学習し、この第2の信号を釦の操作順に出力するス
クリプトをデータベースに登録することにより、データ
ベースに登録したスクリプトから、他のさまざまなコン
トローラの第2の信号を生成でき、ユーザは1つのコン
トローラをもつだけで他のコントローラとしてゲーム操
作を行うことができる。
【0020】請求項4記載の発明では、データベースに
登録されたスクリプトを編集する機能を付加したこと
で、ユーザが自由に自分または他人のゲーム機器のプレ
イデータを編集し、それを再生しゲーム攻略の参考等に
することができる。
【0021】請求項5記載の発明では、コントローラの
釦操作によって再生が指示された場合、データベースに
登録されたスクリプトによって示される第2の信号を、
再生指示位置からゲーム機器へ出力するので、ユーザが
自由に自分または他人のゲーム機器の操作手順を参考に
することができる。
【0022】請求項6記載の発明では、コントローラが
操作される毎に発生する第1の信号がエミュレーション
装置に入力されると、エミュレーション装置では、入力
された釦操作毎の第1の信号を、データベースのコント
ローラ情報に基づいて第2の信号に変換し、変換された
第2の信号を順次データベースに記憶すると共に、前記
データベースへの記憶順に第2の信号を再生するスクリ
プトを生成し、データベースへ登録するので、ゲーム操
作中に、ゲーム操作内容を再現するためのデータを作り
登録しておくことができ、次に実際にゲームを操作せず
に前回のゲーム操作を再現させることができ、ユーザは
自分の操作を改めて考察することができる。
【0023】請求項7記載の発明では、請求項6記載の
発明においてデータベースへ登録したスクリプトを編集
することで、ゲーム操作中に失敗した操作などを訂正
し、完全な操作でゲームを再現させることができる。
【0024】請求項8記載の発明では、請求項6記載の
発明においてデータベースへ登録後、所望の位置からの
再生を指示することで、データベースからスクリプトを
呼び出して第2の信号に変換して対象ゲーム機器へ出力
するので、所望のシーンからゲーム操作を再現させるこ
とができる。
【0025】すなわち、本発明では、例えばコンピュー
タやセットトップボックス等のプログラマブルな機器を
エミュレーション装置として利用し、これを家庭用のゲ
ーム機器に接続し、そのゲーム機器のコントローラをエ
ミュレーション装置でエミュレーションすることで、ユ
ーザは一つのコントローラを、異なるコントローラとし
て擬似的に動作させてゲームを快適に操作することがで
きる。
【0026】また、コントローラをエミュレーション装
置に接続し、コントローラの釦をエミュレーション装置
に学習させ、予め登録しておいた他の擬似コントローラ
の情報とマッチングさせることで、一つのコントローラ
を他のコントローラとして利用できる。
【0027】さらに、釦操作の単位でスクリプトを生成
しデータベース等の登録手段に登録しておくことで、所
望のコントローラで操作したゲームの操作内容を所望の
位置から再生(再現)および編集することができる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る一つの
実施形態の家庭用ゲーム機コントローラのエミュレーシ
ョン環境を示す図である。
【0029】同図に示すように、この家庭用ゲーム機コ
ントローラのエミュレーション環境は、家庭用ゲーム機
1と、この家庭用ゲーム機1のコントローラ端子(ソケ
ット)に変換コネクタ2を介して接続されたエミュレー
ション装置3、例えばパーソナルコンピュータやセット
トップボックス等と、このエミュレーション装置3の入
出力ポート、例えばジョイスティックポート等に変換コ
ネクタ4を介して接続されたゲーム操作用の入力装置と
してのコントローラ5と、エミュレーション装置3に接
続された外部記憶装置、例えばハードディスク装置等に
構築されたデータベース6と、家庭用ゲーム機1の映像
音声出力端子にピンコード等を介して接続されたテレビ
ジョン装置7(以下TV7と称す)から構成されてい
る。
【0030】すなわち、この家庭用ゲーム機コントロー
ラエミュレーションシステムは家庭用ゲーム機1とコン
トローラ5との間にエミュレーション装置3を介挿接続
してなる。
【0031】変換コネクタ2は、エミュレーション装置
3のCOMポート(シリアルポート)等にシリアルケー
ブルを介して接続されている。変換コネクタ4は、コン
トローラから引き出されたケーブルの先端のプラグとジ
ョイスティックポートとを接続するものである。
【0032】つまり変換コネクタ2,4は家庭用ゲーム
機1のコントローラ5とエミュレーション装置3とを接
続し互いが使用可能な規格に変換するコネクタである。
コントローラ5から引き出されているプラグには、コン
トローラ信号を伝達するための複数の端子が設けられて
おり、キー(釦)操作によって各端子から1または0の
信号(矩形波)がシリアルに出力される。
【0033】TV7は、映像端子、音声L端子、音声R
端子等)のピンジャックを有する一般的な画像表示装置
である。
【0034】エミュレーション装置3には、CPU、R
OM、RAM、フロッピーディスクドライブ、ハードデ
ィスク装置、等が内蔵されている他、キーボード、ポイ
ンティングデバイス、マイク、スピーカ等が接続されて
いる。
【0035】エミュレーション装置3に内蔵されている
ハードディスク装置には、オペレーテイングシステム
(OS)を始めとする各種アプリケーションソフトウェ
アと、データ管理ソフトウェア(データ管理SW)31
と、制御ソフトウェア(制御SW)32とがインストー
ルされている。
【0036】データ管理ソフトウェア(データ管理S
W)31は、入出力装置の指定、コントローラ5から出
力された信号をあるタイミングでパターン化して(デー
タパターンとして)学習し、学習したデータパターンか
らスプリクトの生成及び編集等を行うソフトウエアであ
る。
【0037】制御ソフトウェア(制御SW)32は、デ
ータ管理SW31からの指示によりデータベース6上の
スプリクトをエミュレーション対象のコントローラ信号
に変換し家庭用ゲーム機1へ出力する入出力制御を行う
ソフトウエアである。
【0038】データベース6には複数のゲーム機につい
てそれぞれ設定されている複数のコントローラの機能を
エミュレーションする(擬似的に動作させる)ためのコ
ントローラの信号情報が多数登録及び保存されている。
このコントローラの信号情報としては、スクリプトデー
タとコントローラデータとの2つのカテゴリーの情報に
分けられる。
【0039】図2に示すように、コントローラデータ
は、それぞれのゲーム機ごとに設定されているコントロ
ーラ釦の操作に応じて各コントローラ5のケーブルの各
端子、例えば端子a〜eからそれぞれ出力される0また
は1の信号を、所定期間、サンプリングした結果として
得られたデータパターンである。
【0040】図3に示すように、スクリプトデータは、
一つの釦操作によって発生するデータパターンを各釦の
操作順に従って並べ、その順に信号を出力するように組
まれたプログラムであり、この例では、釦操作順序のリ
ストとして示している。
【0041】つまり、このスクリプトデータは、コント
ローラ5からの釦毎のデータパターンを操作順に再生す
るようにリスト化したものといえる。
【0042】コントローラの信号情報は、家庭用ゲーム
機1毎のコントローラ5独自の信号パターンを他のコン
トローラの信号に置き換えられるようマッピングした情
報である。
【0043】次に、図4〜図7を参照してこの家庭用ゲ
ーム機コントローラエミュレーションシステムの動作を
説明する。
【0044】この家庭用ゲーム機コントローラエミュレ
ーションシステムにおいて行われる処理は、コントロー
ラデータの登録処理、スクリプトの編集処理、コントロ
ーラデータの変換処理、スクリプトの再生処理等があ
り、以下順に説明する。
【0045】まず、コントローラデータの登録処理(学
習)について説明する。家庭用ゲーム機1にエミュレー
ション装置3からの変換コネクタ2を接続すると共に、
エミュレーション装置3にコントローラ5からの変換コ
ネクタ4を接続し、家庭用ゲーム機1とエミュレーショ
ン装置3の電源を入れ、ユーザがコントローラ5を操作
してコントローラデータの登録を指示し、登録対象の釦
を操作すると、図4に示すように、操作した釦に対応し
た信号(0または1)がコントローラ5から引き出され
ているケーブルの各端子a〜eに出力され、エミュレー
ション装置3に入力され(S101)、データ管理SW
31によって取得される。すると、データ管理SW31
は、取得した第1の信号とその入力タイミングで釦操作
に対応するデータパターンを生成し、これを他のコント
ローラの第2の信号として出力するための信号として学
習する。
【0046】そして、実際にゲームを行った場合、コン
トローラ5の釦が操作された順でスクリプトが生成さ
れ、このスクリプトデータと個々の釦のデータパターン
とは対応づけられて再生情報としてデータベース6に登
録される(S102)。
【0047】以降、実際に操作するコントローラ5に対
して、データベース6に既に登録されている複数の擬似
コントローラの情報の中から一つをユーザに選択しても
らい、選択された擬似コントローラの信号情報と、学習
したコントローラ5の信号情報とをマッチングさせるこ
とで、実際に操作するコントローラ5からの第1の信号
を他のコントローラの第2の信号としてエミュレーショ
ンできるようになる。
【0048】次に、スクリプトデータの編集処理につい
て説明する。ユーザがコントローラ5を操作してスクリ
プトの編集を指示すると、図3に示したリストの編集画
面が表示されるので、ユーザがコントローラ5を操作し
て編集画面上の変更対象の釦を選択し、続いて置き換え
るコントローラ5上の釦を操作すると、図5に示すよう
に、操作された釦の情報(信号)がエミュレーション装
置3に入力される(S201)。
【0049】すると、エミュレーション装置3のデータ
管理SW31は、データベース6を参照し、入力された
釦の信号(データパターン)に対応する他のコントロー
ラ用の信号(データパターン)のスクリプト(釦名)に
変換し(S202)、それを編集画面で選択した釦と置
き換えて表示する。
【0050】例えば図3に示したリストの「左」、
「右」、「上」、「下」、「左」…という操作手順のう
ち、編集画面で「右」という釦を選択し、続いてコント
ローラ5の左釦を押すと、データベース6に登録されて
いるこのコントローラ5の「左」釦のデータパターン
を、変換対象のコントローラの左釦のデータパターンに
変換すると共にリストの表示を「左」に置き換え表示す
る。
【0051】このようにして編集画面に表示されたスク
リプトがユーザによって編集されると(S203)、デ
ータ管理SW31は、編集されたリスト(スクリプトデ
ータ)をデータベース6に再登録する(S204)。
【0052】次に、コントローラデータの変換処理につ
いて説明する。ユーザがコントローラ5を操作してエミ
ュレーション対象のコントローラを選択する選択画面を
TV7に表示させ、選択画面に表示された中から所望の
コントローラを選択し、確定(実行)を指示すること
で、コントローラ5の操作がその選択したコントローラ
の操作として擬似的に実行されるようになる。
【0053】以降、コントローラ5の釦を操作すると、
図6に示すように、釦操作に応じた情報、つまり信号が
エミュレーション装置3に入力される(S301)。
【0054】すると、エミュレーション装置3のデータ
管理SW31は、入力された第1の信号(データパター
ン)に対応するスクリプト(釦名)を制御SW32に渡
す。制御SW32は、スクリプト(釦名)が渡される
と、データベース6にアクセスし、データベース6に学
習させてある変換対象のゲーム機1用のコントローラデ
ータに変換し(S302)、COMポートから家庭用ゲ
ーム機1へ出力する。家庭用ゲーム機1では、コントロ
ーラ端子から入力されたコントローラデータに従ってゲ
ームソフトを動作させる。
【0055】次に、スクリプトの再生処理について説明
する。この処理は、一度操作したゲームを再生(再現)
する処理であり、ユーザがコントローラ5を操作して再
現対象のゲームを選択する選択画面をTV7に表示さ
せ、選択画面に表示された中から所望のゲームを選択
し、確定(実行)を指示することで、データベース6か
らスクリプトが呼び出される(S401)。つまりゲー
ムの操作手順であるリスト(図3参照)が表示される。
この場合、既にプレイしたゲームの各シーンごとに複数
のリストが表示される。
【0056】複数表示された中から所望のシーンのリス
トをユーザが選択すると、データ管理SW31はそのシ
ーンのリストにあるスクリプト(釦の並び順)を制御S
W32に渡す。
【0057】制御SW32は、渡されたスクリプトでデ
ータベース6を検索し対応するコントローラ情報に基づ
いて、再現対象の家庭用ゲーム機1へのコントローラデ
ータ(コントローラ信号)に変換し(S402)、CO
Mポートから家庭用ゲーム機1へ出力する(S40
3)。
【0058】家庭用ゲーム機1では、コントローラ端子
から入力されたコントローラ信号に従ってゲームソフト
を動作させる。これにより、ユーザが望むシーン(位
置)からゲームを再生することができる。
【0059】このようにこの実施の形態の家庭用ゲーム
機コントローラエミュレーションシステムによれば、家
庭用ゲーム機1でゲーム、例えばレーシングゲーム等を
行う上で標準のコントローラ5をエミュレーション装置
3に接続し、ハンドル型のコントローラとしてエミュレ
ーションしゲームをプレイすることができる。
【0060】また、ユーザが複数のゲーム機を所持し、
各ゲーム機用のレーシングゲームのソフトウェアを所持
している場合、一本のハンドル型コントローラでそれぞ
れのゲーム機のハンドル型のコントローラをエミュレー
ションして各ゲームをプレイすることができる。すなわ
ち、ハンドル型コントローラ等の特殊コントローラを共
用することができる。
【0061】この結果、ユーザの経済的負担やコントロ
ーラの置き場所等の管理面での負担を無くすことができ
る。
【0062】また、エミュレーション装置3とデータベ
ース6とを備えることで、コントローラ5に発生した釦
操作の信号をエミュレーション装置3にデータパターン
として学習させた上で、釦操作の順序をリストにしたス
クリプトデータをエミュレーション装置3からデータベ
ース6に登録及び保存しておけるので、ユーザが操作を
さかのぼって再現及び編集できるようになる。つまりコ
ントローラ5から入力された信号が独自のスクリプト形
式でデータベース6に登録されるので、ユーザ自身が容
易に編集可能となる。
【0063】これにより、ユーザが苦手とする部分の攻
略をエミュレーション装置3にさせたり、ゲームのうま
い友人のプレイ操作を登録し、再生して参考にすること
等もできる。
【0064】また、将来的にWeb上でプレイデータの
配信するなどのサービスも考えられる。
【0065】なお、本発明は上記実施形態のみに限定さ
れるものではない。上記実施形態に記載の各ソフトウェ
アは、フロッピーディスクなどのコンピュータが読み出
し可能な記憶媒体に記憶されていても良く、この場合、
記憶媒体に記憶されたソフトウェア(プログラム)をコ
ンピュータが読み出すことにより、各実施形態における
処理が可能になる。
【0066】なお、記憶媒体としては、フロッピーディ
スクの他、例えばハードディスク、光ディスク(CD−
ROM、CD−R、DVDなど)、光磁気ディスク(M
Oなど)、半導体メモリなど、プログラムを記憶でき、
かつコンピュータが読み取り可能な記憶媒体であれば、
その記憶形式はいずれの形態であっても良い。
【0067】また、記憶媒体からコンピュータにインス
トールされたプログラムの指示に基づき、コンピュータ
上で稼動しているOSや、データベース管理ソフト、ネ
ットワークソフトなどのMW(ミドルウェア)などが本
実施形態を実現するための各処理の一部を実行しても良
い。
【0068】さらに、記憶媒体は、コンピュータと独立
した媒体に限らず、LANやインターネットなどにより
伝送されたプログラムをダウンロードして記憶または一
時記憶した記憶媒体も含まれる。
【0069】また、記憶媒体は一つに限らず、複数の媒
体から本実施形態における処理が実行される場合も本発
明における記録媒体に含まれ、媒体構成はいずれの構成
であっても良い。
【0070】なお、コンピュータは、記憶媒体に記憶さ
れたプログラムに基づき、本実施形態における各処理を
実行するものであって、パソコンなどの一つからなる装
置、複数の装置がネットワーク接続されたシステムなど
のいずれの構成であっても良い。
【0071】また、コンピュータとは、パソコンに限ら
ず、情報処理機器に含まれる演算処理装置、マイコンな
ども含み、プログラムによって本発明の機能を実現する
ことが可能な機器、装置を総称している。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ゲ
ーム機を操作するコントローラの機能を擬似的に実行す
るための異なる複数の擬似コントローラの情報をエミュ
レーション装置に記憶しておき、複数の擬似コントロー
ラの中からいずれか一つをユーザに選択させ、選択され
た擬似コントローラの機能を、データベースに記憶され
ている擬似コントローラの情報に基づいて擬似動作させ
るので、ユーザはコントローラをもつことなく、エミュ
レーション装置を、ゲーム機器の複数のコントローラと
してゲームを快適に操作することができる。
【0073】また、ゲーム機器とコントローラの間にエ
ミュレーション装置を接続し、エミュレーション装置に
記憶されている異なる複数の擬似コントローラの中から
いずれか一つがユーザに選択させて、実際のコントロー
ラの釦操作に応じてコントローラから出力される第1の
信号を、選択された擬似コントローラの第2の信号に変
換してゲーム機器へ出力するので、ユーザは所望のコン
トローラを例えば画面上で選択するだけで、一つのコン
トローラで異なる形態のゲームあるいは異なるゲーム機
器の操作を快適に行うことができる。
【0074】また、コントローラをエミュレーション装
置に接続し、そのコントローラの釦をエミュレーション
装置に学習させ、予め登録しておいた他の擬似コントロ
ーラの情報と対応させることで、一つのコントローラを
他のコントローラとして利用できる。
【0075】さらに、釦操作の単位にスクリプトを生成
しデータベースに登録しておくことで、所望のコントロ
ーラで操作したゲームの操作内容を所望の位置から再生
(再現)および編集することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態の家庭用ゲーム機コ
ントローラエミュレーションシステムの構成を示す図。
【図2】この家庭用ゲーム機コントローラエミュレーシ
ョンシステムにおいてパターン化されるコントローラデ
ータを示す図。
【図3】この家庭用ゲーム機コントローラエミュレーシ
ョンシステムにおけるスクリプトデータの一例を示す
図。
【図4】この家庭用ゲーム機コントローラエミュレーシ
ョンシステムにおいてコントローラデータの登録処理を
示すフローチャート。
【図5】この家庭用ゲーム機コントローラエミュレーシ
ョンシステムにおいて、スクリプトデータの編集処理を
示すフローチャート。
【図6】この家庭用ゲーム機コントローラエミュレーシ
ョンシステムにおいて、コントローラデータの変換処理
を示すフローチャート。
【図7】この家庭用ゲーム機コントローラエミュレーシ
ョンシステムにおいて、スクリプトデータの再生処理を
示すフローチャート。
【符号の説明】
1…家庭用ゲーム機、2、4…変換コネクタ、3…エミ
ュレーション装置、5…コントローラ、6…データベー
ス、7…テレビジョン装置(TV)、31…データ管理
ソフトウェア(データ管理SW)、32…制御ソフトウ
ェア(制御SW)。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲーム機器を操作するコントローラの機
    能をソフトウェアで疑似的に実行するエミュレーション
    装置において、 前記ゲーム機器ごとに設定される異なる複数の擬似コン
    トローラの情報を記憶するデータベースと、 前記複数の中からいずれか一つの擬似コントローラをユ
    ーザに選択させる手段と、 選択された擬似コントローラの機能を、前記データベー
    スに記憶されている擬似コントローラの情報に基づいて
    実行する手段とを具備したことを特徴とするエミュレー
    ション装置。
  2. 【請求項2】 ゲーム機器とこのゲーム機器を操作する
    複数の釦を有するコントローラとの間に接続されるエミ
    ュレーション装置において、 前記ゲーム機器ごとに設定される異なる複数の擬似コン
    トローラの情報を記憶するデータベースと、 前記複数の中からいずれか一つの擬似コントローラをユ
    ーザに選択させる手段と、 前記コントローラの釦操作に応じて前記コントローラか
    ら出力された信号を、前記データベースの擬似コントロ
    ーラの情報に基づいて、選択された擬似コントローラの
    信号に変換する変換手段と、 前記変換手段により変換された擬似コントローラの信号
    を前記ゲーム機器へ出力する手段とを具備したことを特
    徴とするエミュレーション装置。
  3. 【請求項3】 ゲーム機器とこのゲーム機器を操作する
    複数の釦を有するコントローラとの間に接続されるエミ
    ュレーション装置において、 前記ゲーム機器ごとに設定される異なる複数のコントロ
    ーラの信号情報を記憶するデータベースと、 前記コントローラの釦操作毎に前記コントローラから出
    力される第1の信号を前記データベースに記憶されてい
    るコントローラ信号情報に基づいて対象ゲーム機器へ出
    力する第2の信号として順次学習する学習手段と、 ゲーム実行時に順次操作された釦操作内容から前記学習
    手段によって学習された前記第2の信号を釦操作順に再
    生するスクリプトを生成し前記データベースに登録する
    手段とを具備したことを特徴とするエミュレーション装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のエミュレーション装置に
    おいて、 前記データベースに登録されたスクリプトを編集する手
    段をさらに具備したことを特徴とするエミュレーション
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項3記載のエミュレーション装置に
    おいて、 前記コントローラの釦操作によって再生が指示された場
    合、再生指示対象のスクリプトを前記データベースから
    読み出し、前記スクリプトに示される第2の信号を前記
    ゲーム機器へ出力する手段とを具備したことを特徴とす
    るエミュレーション装置。
  6. 【請求項6】 ゲーム機器毎に設定されるコントローラ
    の機能を擬似的に実行するエミュレーション装置による
    エミュレーション方法において、 前記コントローラが操作される毎に発生する第1の信号
    を前記エミュレーション装置に入力する工程と、 前記エミュレーション装置に入力される釦操作毎の第1
    の信号をデータベースに記憶されているコントローラ情
    報に基づいて第2の信号に変換する工程と、 変換された第2の信号を順次データベースに記憶すると
    共に、前記データベースへの記憶順に前記第2の信号を
    再生するスクリプトを生成し、前記データベースへ登録
    する工程とを有することを特徴とするエミュレーション
    方法。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のエミュレーション方法に
    おいて、 前記データベースに登録されたスクリプトを編集する工
    程と、 編集したスクリプトを前記データベースに登録する工程
    とを有することを特徴とするエミュレーション方法。
  8. 【請求項8】 請求項6記載のエミュレーション方法に
    おいて、 前記コントローラの釦操作によって再生が指示された場
    合、対応するスクリプトデータを前記データベースから
    呼び出す工程と、 呼び出した前記スクリプトデータをデータベースに記憶
    されている複数のコントローラ情報に基づいて前記対象
    ゲーム機器への第2の信号に変換する工程と、 変換した第2の信号を前記対象ゲーム機器へ出力する工
    程とを有することを特徴とするエミュレーション方法。
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