JP2001036005A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】2個組半導体モジュールのディスクリート製品
を採用してインバータ装置,モータ制御装置などに組付
ける際の組立性改善,並びに組立手順の自由度の拡大化
が図れるように半導体装置の組立構造を改良する。 【解決手段】2個組半導体モジュール1の所要台数の半
導体モジュールを向きを揃えて上面開放形の組立ケース
4に一括収容して一つの集合ユニット体を構成し、ここ
で組立ケース4にはその底面には各半導体モジュールの
放熱用金属ベース1dを外部に露呈させる角穴4a,お
よびモジュール取付用のねじ穴4bを開口し、さらに上
面側に固定爪5を取付けて各半導体モジュールを収容位
置に保持して構成する。
を採用してインバータ装置,モータ制御装置などに組付
ける際の組立性改善,並びに組立手順の自由度の拡大化
が図れるように半導体装置の組立構造を改良する。 【解決手段】2個組半導体モジュール1の所要台数の半
導体モジュールを向きを揃えて上面開放形の組立ケース
4に一括収容して一つの集合ユニット体を構成し、ここ
で組立ケース4にはその底面には各半導体モジュールの
放熱用金属ベース1dを外部に露呈させる角穴4a,お
よびモジュール取付用のねじ穴4bを開口し、さらに上
面側に固定爪5を取付けて各半導体モジュールを収容位
置に保持して構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インバータ装置,
モータ制御装置などに適用するパワー半導体装置,詳し
くはその組立構造に関する。
モータ制御装置などに適用するパワー半導体装置,詳し
くはその組立構造に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のようにロボット,NC工作機械等
のモータ制御装置に適用するインバータ装置には、その
主回路部に4素子(単相回路用),あるいは6素子(三
相回路用)のパワースイッチングデバイス(例えばIG
BT)を用いてブリッジ回路を構成している。
のモータ制御装置に適用するインバータ装置には、その
主回路部に4素子(単相回路用),あるいは6素子(三
相回路用)のパワースイッチングデバイス(例えばIG
BT)を用いてブリッジ回路を構成している。
【0003】一方、半導体デバイスのメーカーでは、大
容量のパワー半導体モジュールとして、パッケージにパ
ワースイッチング素子を1素子,2素子,6素子組み込
んで内部結線した1個組,2個組,6個組モジュールな
どに系列化した製品を生産しているが、半導体素子の良
品率,製品コストなどの点から素子数が多い製品ほど価
格が割高となる。
容量のパワー半導体モジュールとして、パッケージにパ
ワースイッチング素子を1素子,2素子,6素子組み込
んで内部結線した1個組,2個組,6個組モジュールな
どに系列化した製品を生産しているが、半導体素子の良
品率,製品コストなどの点から素子数が多い製品ほど価
格が割高となる。
【0004】このことから、ユーザーは汎用性,製品価
格面からパワー半導体デバイスとして2個組の半導体モ
ジュールのディスクリート製品を採用し、ユーザー側で
所要台数の2個組半導体モジュールにパワーボード,放
熱フィンなどを組み合わせてモータ制御装置を組立てて
いる場合が多い。
格面からパワー半導体デバイスとして2個組の半導体モ
ジュールのディスクリート製品を採用し、ユーザー側で
所要台数の2個組半導体モジュールにパワーボード,放
熱フィンなどを組み合わせてモータ制御装置を組立てて
いる場合が多い。
【0005】ここで、前記した2個組半導体モジュール
のディスクリート製品を図4(a),(b) に、またこのディ
スクリート製品を使ってインバータ装置,モータ制御装
置などのインバータ回路部(三相回路)を組立てる際
に、半導体モジュールを放熱フィンに組付ける作業手順
を図5で説明する。
のディスクリート製品を図4(a),(b) に、またこのディ
スクリート製品を使ってインバータ装置,モータ制御装
置などのインバータ回路部(三相回路)を組立てる際
に、半導体モジュールを放熱フィンに組付ける作業手順
を図5で説明する。
【0006】まず、図4(a),(b) において、1は2個組
半導体モジュール、1aはその樹脂パッケージ、1a-1
はパッケージ1の四隅に設けた取付用のねじ穴、1bは
パッケージの上面に引出した主回路端子、1cは補助端
子、1dはパッケージ1の底面に露呈する放熱用金属ベ
ースであり、パッケージ1aの内部には図4(b) の等価
回路図で示すように、2個のパワースイッチング素子
(IGBT),フリーホイーリングダイオード,および
補助回路(図示せず)が組み込まれている。なお、図中
に表したC1,C2 E1,E2 は主回路端子記号である。
半導体モジュール、1aはその樹脂パッケージ、1a-1
はパッケージ1の四隅に設けた取付用のねじ穴、1bは
パッケージの上面に引出した主回路端子、1cは補助端
子、1dはパッケージ1の底面に露呈する放熱用金属ベ
ースであり、パッケージ1aの内部には図4(b) の等価
回路図で示すように、2個のパワースイッチング素子
(IGBT),フリーホイーリングダイオード,および
補助回路(図示せず)が組み込まれている。なお、図中
に表したC1,C2 E1,E2 は主回路端子記号である。
【0007】一方、前記した2個組半導体モジュール1
を3台組合せて装置側の放熱フィンに取付ける場合に
は、図5で示すように、各台ごとに半導体モジュール1
を放熱フィン2の上に位置決めして載置し、締結ねじ3
により放熱フィン2に固定した後、各半導体モジュール
1の上面側に図示されてないパワーボード(プリント
板)を取付けて各端子と相互接続を行うようにしてい
る。
を3台組合せて装置側の放熱フィンに取付ける場合に
は、図5で示すように、各台ごとに半導体モジュール1
を放熱フィン2の上に位置決めして載置し、締結ねじ3
により放熱フィン2に固定した後、各半導体モジュール
1の上面側に図示されてないパワーボード(プリント
板)を取付けて各端子と相互接続を行うようにしてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
にユーザー側で所要台数の2個組半導体モジュールをモ
ータ制御装置などに組付ける場合に、従来では各半導体
モジュール1を1個ずつ別々に放熱フィン2に取付ける
ために、その組立工数が多くて作業に手間がかかる。ま
た、組付け前の段階では各個の半導体モジュール1がば
らばらであることから、装置の組立方法,およびその組
立順序も自ずと決り、作業手順の自由度が殆どない。
にユーザー側で所要台数の2個組半導体モジュールをモ
ータ制御装置などに組付ける場合に、従来では各半導体
モジュール1を1個ずつ別々に放熱フィン2に取付ける
ために、その組立工数が多くて作業に手間がかかる。ま
た、組付け前の段階では各個の半導体モジュール1がば
らばらであることから、装置の組立方法,およびその組
立順序も自ずと決り、作業手順の自由度が殆どない。
【0009】本発明は上記の点に鑑みなされたものであ
り、その目的は前記課題を解決し、2個組半導体モジュ
ールのディスクリート製品を採用してインバータ装置,
モータ制御装置などに組付ける際の組立性の改善,並び
に組立手順の自由度拡大化が図れるように改良した半導
体装置の組立構造を提供することにある。
り、その目的は前記課題を解決し、2個組半導体モジュ
ールのディスクリート製品を採用してインバータ装置,
モータ制御装置などに組付ける際の組立性の改善,並び
に組立手順の自由度拡大化が図れるように改良した半導
体装置の組立構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、2個組半導体モジュールを複数台
組合せて構成する半導体装置において、(1) 複数台の半
導体モジュールを一括して上面開放形の組立ケースに整
列収容するものとし、ここで前記組立ケースの底面には
各半導体モジュールに対応して放熱用金属ベースを露呈
させる角穴を開口する(請求項1)。
に、本発明によれば、2個組半導体モジュールを複数台
組合せて構成する半導体装置において、(1) 複数台の半
導体モジュールを一括して上面開放形の組立ケースに整
列収容するものとし、ここで前記組立ケースの底面には
各半導体モジュールに対応して放熱用金属ベースを露呈
させる角穴を開口する(請求項1)。
【0011】(2) 左右一列に並べて整列させた複数台の
半導体モジュールに対し、各モジュールの相互間に跨が
ってその両サイドに連結フレームを敷設し、かつ該連結
フレームに各台の半導体モジュールのパッケージをねじ
止めして一体に組立てる(請求項2)。
半導体モジュールに対し、各モジュールの相互間に跨が
ってその両サイドに連結フレームを敷設し、かつ該連結
フレームに各台の半導体モジュールのパッケージをねじ
止めして一体に組立てる(請求項2)。
【0012】上記の構成によれば、制御装置などに組付
ける所要台数の2個組半導体モジュールが一つの集合ユ
ニットとして一体に組立てられる。したがって、ユーザ
ー側で制御装置などに組付ける際に複数台の半導体モジ
ュールを単体ユニットとして取扱うことができ、放熱フ
ィンへの取付け,パワーボードとの接続作業が簡単,か
つ能率よく行えるほか、放熱フィンへの取付け前にパワ
ーボードを装着することも可能となるなど、組立手順の
自由度拡大化が図れる。
ける所要台数の2個組半導体モジュールが一つの集合ユ
ニットとして一体に組立てられる。したがって、ユーザ
ー側で制御装置などに組付ける際に複数台の半導体モジ
ュールを単体ユニットとして取扱うことができ、放熱フ
ィンへの取付け,パワーボードとの接続作業が簡単,か
つ能率よく行えるほか、放熱フィンへの取付け前にパワ
ーボードを装着することも可能となるなど、組立手順の
自由度拡大化が図れる。
【0013】なお、具体的には前記の組立ケース,連結
フレームをオプション品としてメーカーが用意し、ユー
ザーの注文に合わせて所要台数の2個組半導体モジュー
ルを組立ケース,連結フレームにセットしたユニット組
立の状態で出荷する。
フレームをオプション品としてメーカーが用意し、ユー
ザーの注文に合わせて所要台数の2個組半導体モジュー
ルを組立ケース,連結フレームにセットしたユニット組
立の状態で出荷する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
の実施例に基づいて説明する。なお、図示実施例で図4
に対応する同一部品には同じ符号を付してその説明は省
略する。 〔実施例1〕図1(a) 〜(c) は本発明の請求項1に対応
する半導体装置の組立構造を示すものである。この実施
例は、同一仕様になる2個組半導体モジュール1の製品
を3台組合せて三相回路用の半導体装置を構成したもの
であり、図示のように向きを揃えて左右一列に並ぶ3台
の半導体モジュール1が組立ケース4の中に一括収容さ
れた組立構造になる。
の実施例に基づいて説明する。なお、図示実施例で図4
に対応する同一部品には同じ符号を付してその説明は省
略する。 〔実施例1〕図1(a) 〜(c) は本発明の請求項1に対応
する半導体装置の組立構造を示すものである。この実施
例は、同一仕様になる2個組半導体モジュール1の製品
を3台組合せて三相回路用の半導体装置を構成したもの
であり、図示のように向きを揃えて左右一列に並ぶ3台
の半導体モジュール1が組立ケース4の中に一括収容さ
れた組立構造になる。
【0015】ここで、組立ケース4は上面開放形の樹脂
成形品として作られたものであり、その外形寸法は左右
に並ぶ半導体モジュール1の3台分に対応し、底面には
各個の半導体モジュール1の放熱用金属ベース1dが外
方に露呈するように角穴4aが分散開口しており、さら
にその周域には半導体モジュール1のパッケージ1aの
四隅に開口したねじ穴1a-1に対応するねじ穴4bを開
口した構造になる。そして、該組立ケース4に半導体モ
ジュール1を収容した状態で、ケースの上面側に固定爪
5をねじ5aにより締結して半導体モジュール1を収容
位置に保持するようにしている。
成形品として作られたものであり、その外形寸法は左右
に並ぶ半導体モジュール1の3台分に対応し、底面には
各個の半導体モジュール1の放熱用金属ベース1dが外
方に露呈するように角穴4aが分散開口しており、さら
にその周域には半導体モジュール1のパッケージ1aの
四隅に開口したねじ穴1a-1に対応するねじ穴4bを開
口した構造になる。そして、該組立ケース4に半導体モ
ジュール1を収容した状態で、ケースの上面側に固定爪
5をねじ5aにより締結して半導体モジュール1を収容
位置に保持するようにしている。
【0016】かかる構成によれば、3台の半導体モジュ
ール1を一つの集合ユニットとして取り扱うことが可能
であり、放熱フィンに組付ける場合でも、図5で述べた
ように各台の半導体モジュール1を別々に放熱フィンの
上に載置,位置決めして固定することなく、3台分を一
括して取付けることができる。また、放熱フィンに取付
ける前の段階で各半導体モジュール1の上面側に跨がっ
てパワーボードを組付けることも可能であり、これによ
り装置の組立方法,手順の自由度が広がる。
ール1を一つの集合ユニットとして取り扱うことが可能
であり、放熱フィンに組付ける場合でも、図5で述べた
ように各台の半導体モジュール1を別々に放熱フィンの
上に載置,位置決めして固定することなく、3台分を一
括して取付けることができる。また、放熱フィンに取付
ける前の段階で各半導体モジュール1の上面側に跨がっ
てパワーボードを組付けることも可能であり、これによ
り装置の組立方法,手順の自由度が広がる。
【0017】〔実施例2〕図2(a),(b) は先記実施例1
の応用実施例を示すものである。この実施例は基本的に
図1と同様な構造であるが、組立ケース4の底面側には
ケース内に収容した各個の半導体モジュール1を保持す
るように突起状の支持舌片4cが左右両サイドに一体成
形されており、この支持舌片4cを半導体モジュール1
の底面(金属ベース側の側縁に形成した凹所に嵌め合わ
せて支えるようにしている。
の応用実施例を示すものである。この実施例は基本的に
図1と同様な構造であるが、組立ケース4の底面側には
ケース内に収容した各個の半導体モジュール1を保持す
るように突起状の支持舌片4cが左右両サイドに一体成
形されており、この支持舌片4cを半導体モジュール1
の底面(金属ベース側の側縁に形成した凹所に嵌め合わ
せて支えるようにしている。
【0018】〔実施例3〕図3(a),(b) は本発明の請求
項2に対応する実施例を示すものである。この実施例に
おいては、向きを揃えて左右一列に並べた3台の半導体
モジュール1に対し、各半導体モジュール1に跨がって
その両サイドに添わせて一対の連結フレーム6を敷設
し、この連結フレーム6と各半導体モジュール1のパッ
ケージとの間をねじ7により締結して集合ユニットを組
立て構成している。この連結フレーム6は金属製の板金
加工品として作られたものであり、各半導体モジュール
1の底面側に向けて突出する支持舌片6aを図2の実施
例と同様に半導体モジュール1のベース側に形成した凹
所に嵌め合わせ、ねじ7により締結するようにしてい
る。なお、締結ねじ7は連結フレーム6の側面に取付け
て半導体モジュール1のパッケージ側面との間でねじ止
めすることもできる。かかる構成により、先記実施例
1,2と同様に複数台の2個組半導体モジュール1を一
つの集合ユニットとして取り扱うことができる。
項2に対応する実施例を示すものである。この実施例に
おいては、向きを揃えて左右一列に並べた3台の半導体
モジュール1に対し、各半導体モジュール1に跨がって
その両サイドに添わせて一対の連結フレーム6を敷設
し、この連結フレーム6と各半導体モジュール1のパッ
ケージとの間をねじ7により締結して集合ユニットを組
立て構成している。この連結フレーム6は金属製の板金
加工品として作られたものであり、各半導体モジュール
1の底面側に向けて突出する支持舌片6aを図2の実施
例と同様に半導体モジュール1のベース側に形成した凹
所に嵌め合わせ、ねじ7により締結するようにしてい
る。なお、締結ねじ7は連結フレーム6の側面に取付け
て半導体モジュール1のパッケージ側面との間でねじ止
めすることもできる。かかる構成により、先記実施例
1,2と同様に複数台の2個組半導体モジュール1を一
つの集合ユニットとして取り扱うことができる。
【0019】なお、図示例では2個組半導体モジュール
のディスクリート製品を3台組合せて6個組とした例を
示したが、組立ケース4,連結フレーム6の仕様を変更
することにより、2個組半導体モジュールを2台組合せ
て4個組とすることもできるのは勿論である。
のディスクリート製品を3台組合せて6個組とした例を
示したが、組立ケース4,連結フレーム6の仕様を変更
することにより、2個組半導体モジュールを2台組合せ
て4個組とすることもできるのは勿論である。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の構成によれ
ば、2個組半導体モジュールのディスクリート製品を複
数台組合せてインバータ装置,モータ制御装置などに組
付ける場合に、従来のように半導体モジュールを1個ず
つ放熱フィンに組付ける面倒な手間を省いて、所要台数
の半導体モジュールを一つの集合ユニットとして取り扱
うことができ、これによりユーザー側で行う装置組立て
の工数削減,並びに組立方法,手順の自由度拡大化が図
れる。
ば、2個組半導体モジュールのディスクリート製品を複
数台組合せてインバータ装置,モータ制御装置などに組
付ける場合に、従来のように半導体モジュールを1個ず
つ放熱フィンに組付ける面倒な手間を省いて、所要台数
の半導体モジュールを一つの集合ユニットとして取り扱
うことができ、これによりユーザー側で行う装置組立て
の工数削減,並びに組立方法,手順の自由度拡大化が図
れる。
【図1】本発明の実施例1に対応する半導体装置の組立
構造を表す図であり、(a) は平面図、(b) は(a) 図の断
面側視図、(c) は裏面図
構造を表す図であり、(a) は平面図、(b) は(a) 図の断
面側視図、(c) は裏面図
【図2】本発明の実施例2に対応する半導体装置の組立
構造を表す図であり、(a) は裏面図、(b) は側視断面図
構造を表す図であり、(a) は裏面図、(b) は側視断面図
【図3】本発明の実施例3に対応する半導体装置の組立
構造を表す図であり、(a) は裏面図、(b) は側視断面図
構造を表す図であり、(a) は裏面図、(b) は側視断面図
【図4】本発明の実施例に採用する2個組半導体モジュ
ールの構成図であり、(a) は外観斜視図、(b) は等価回
路図
ールの構成図であり、(a) は外観斜視図、(b) は等価回
路図
【図5】3台の2個組半導体モジュールを放熱フィンに
取付ける場合の従来における組立手順の説明図
取付ける場合の従来における組立手順の説明図
1 2個組半導体モジュール 1a パッケージ 1a-1 ねじ穴 1b 主回路端子 1c 補助端子 1d 放熱用金属ベース 2 放熱フィン 4 組立ケース 4a 角穴 4b ねじ穴 4c 支持舌片 5 固定爪 6 連結フレーム 6a 支持舌片 7 締結ねじ
Claims (2)
- 【請求項1】2個組半導体モジュールを複数台組合せて
構成した半導体装置であって、複数台の半導体モジュー
ルを一括して上面開放形の組立ケースに整列収容し、か
つ前記組立ケースの底面には各半導体モジュールに対応
して放熱用金属ベースを露呈させる角穴を開口したこと
を特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】2個組半導体モジュールを複数台組合せて
構成した半導体装置であって、左右一列に整列した複数
台の半導体モジュールの相互間に跨がってその両サイド
に連結フレームを敷設し、かつ該連結フレームに各半導
体モジュールのパッケージをねじ止めして組立てたこと
を特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20950699A JP2001036005A (ja) | 1999-07-23 | 1999-07-23 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20950699A JP2001036005A (ja) | 1999-07-23 | 1999-07-23 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001036005A true JP2001036005A (ja) | 2001-02-09 |
Family
ID=16573938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20950699A Pending JP2001036005A (ja) | 1999-07-23 | 1999-07-23 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001036005A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-07-23 JP JP20950699A patent/JP2001036005A/ja active Pending
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