JP2001015789A - ソーラーモジュール、その製造方法およびその使用方法 - Google Patents
ソーラーモジュール、その製造方法およびその使用方法Info
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Abstract
ーモジュールを創成する。また、このようなソーラーモ
ジュールの製造法を創成する。 【解決手段】 接続子28,30は、ソーラーモジュー
ル10の1つの側に設けた接続ブシュ26に設けてあ
り、接続ブシュ26の接続側とは反対側の部分32は、
双方のカバー層12,24の間に密封状態に埋込んであ
る。
Description
ーラーモジュール、その製造方法およびその使用方法に
関する。
ールは、通常、フィルムソーラーモジュールとして構成
され、即ち、カバー層は、可撓性フィルムから形成さ
れ、上記フィルムの間に太陽電池が埋込んである。この
ようなソーラーモジュールの場合、電気接続は、太陽発
電機から上部カバー層または下部カバー層を貫通する長
さ一定の(例えば、5mの)弾性ケーブルから形成さ
れ、貫通箇所には、同時に引出箇所の密封に役立ち且つ
ケーブルの張力軽減を行う、いわゆる、ケーブルキャッ
プが設けてある。この場合、双方のカバー層の間に太陽
発電機を積層した後、ケーブルキャップを設置する。複
数のモジュールの配線は、通常、別個の分配箱において
行う。
ジュールカバーフィルムにケーブルキャップを良好に接
着し、モジュールカバーフィルムによってケーブルの貫
通箇所を良好に密封するという主要問題がある。この場
合、作業技術的に危険な操作(例えば、ガス燃焼および
プライマ塗布)が必要であり、かくして、製造が、煩瑣
であり、従って、経費がかかる。更に、ケーブル長さ一
定のモジュールが供給されるので、場合によっては、ユ
ーザは、空気中で安定に延長を行う必要があり、かくし
て、事故の危険性が加わる。
めに接続箱を背面に備えた、例えば、建屋に使用するた
めの、標準ソーラーモジュールが知られている(例え
ば、ドイツ実用新案第29714217号およびヨーロ
ッパ特許公開第0793278号参照)。ドイツ特許第
4020655号には、ガラスシートの下方に太陽電池
フィルムを設け、カバー前縁の近傍において、フレーム
状カバー内側パネルの部分にそれぞれ挿入された2つの
平プラグに上記フィルムの電極を接続した形式の、開閉
可能な車両ルーフのソーラーカバーが記載されている。
この場合、電極および平プラグは、下方へ、即ち、カバ
ー面に対して垂直に延びる。接点プラグは、下方から各
平プラグに導電状態で差込まれる。
接続を簡単且つ低廉に構成できるソーラーモジュールを
創成することにある。更に、本発明の課題は、このよう
なソーラーモジュールの製造方法および使用方法を創成
することにある。
る本発明の技術的手段は、電気的に相互に接続された複
数の太陽電池20を含む太陽発電機18を相互間に埋込
んだ上部カバー層12および下部カバー層14と、太陽
発電機18によって形成されたソーラー電流を取出すた
めの2つの電気接続子28,30とを有する、車両に設
置するソーラーモジュールであって、接続子28,30
のために、ソーラーモジュール10の1つの側に接続ブ
シュ26を設けた形式のものにおいて、接続ブシュ26
の接続側とは反対側の部分32が、双方のカバー層1
2,24の間に密封状態に埋込んである点にある。
ーモジュール10が可撓性である点にある。また、本発
明の他の技術的手段は、カバー層12,14が、保護フ
ィルムとして構成されている点にある。また、本発明の
他の技術的手段は、接続ブシュ26の接続側とは反対側
の部分32が、保護フィルム12,14の間に溶封され
ている点にある。また、本発明の他の技術的手段は、保
護フィルム12,14が、耐候性で、海水に耐え、紫外
光に対して安定である点にある。
ーモジュール10が、車両のアーチ状外面に設置するよ
う構成されている点にある。また、本発明の他の技術的
手段は、ソーラーモジュール10が、リビングカー、キ
ャラバンカーまたはボートに設置できるよう構成されて
いる点にある。また、本発明の他の技術的手段は、ソー
ラーモジュール10が、走行運転のために構成されてい
る点にある。また、本発明の他の技術的手段は、ソーラ
ーモジュール10が、車両に着脱自在に設置できるよう
構成されている点にある。
ーモジュール10上を歩行できる点にある。また、本発
明の他の技術的手段は、ソーラーモジュール10の厚さ
が、5mm以下である点にある。また、本発明の他の技
術的手段は、接続子28,30が、モジュール面に平行
に配位されている点にある。また、本発明の他の技術的
手段は、接続子28,30が、モジュール面に平行な面
にわたって延びている点にある。
・ダイオードまたはバイパス・ダイオードが、接続ブシ
ュ26に組込んである点にある。また、本発明の他の技
術的手段は、接続ブシュ26が、電気接続路38の対応
する構成のプラグ36と共働して、太陽発電機18と接
続路38との間に水密の電気接続を形成するよう構成さ
れている点にある。また、本発明の他の技術的手段は、
太陽電池20が、直列に接続された複数の太陽電池の並
列に接続されたグループとして配置してあり、2つの集
電カプラ22,24が、グループについて設けてあり、
接続ブシュ26の各接続子28,30が、各集電カプラ
22,24に電気的に接続されている点にある。
設置するソーラーモジュールの製造方法において、電気
的に相互に接続された複数の太陽電池20を含む太陽発
電機18を、太陽発電機18によって形成されたソーラ
ー電流を取出すために、接続ブシュ26の2つの電気接
続子28,30に電気的に接続し、太陽発電機18およ
び接続ブシュ26の接続側とは反対側の部分32を上部
カバー層12と下部カバー層24との間に密封状態に埋
込む点にある。また、本発明の他の技術的手段は、カバ
ー層12,14が、太陽発電機18および接続ブシュ2
6の接続側とは反対側の部分32を相互間に埋込むため
に溶接される保護フィルムである点にある。
ーラーモジュールの使用方法において、不動のルーフ部
分(例えば、スライドチルトルーフのカバー、ウインド
デフレクタスラット、チルトルーフ、スラットルーフ)
または他の不動の車体部分にソーラーモジュールを設け
る点にある。上記課題は、請求項1に記載のソーラーモ
ジュールおよびこのようなソーラーモジュールの請求項
17に記載の製造方法によって解決される。上記の本発
明に係る解決法の場合、カバー層の間に太陽発電機を埋
込んだ後、ソーラーモジュールの接続の引出部分または
引込部分を後から密封する必要がないという利点があ
る。特に、製造の煩瑣化および経費増を招く作業技術的
に危険な操作は不要であり、それにも拘わらず、ソーラ
ーモジュールの良好な密封が達成される。複数のモジュ
ールの配線は、分配箱を使用することなく対応するケー
ブルユニットを使用して行うことができる。導線および
モジュールを相互に分離できるので、1つのモジュール
を複数の用途(例えば、クーラボックス、ラップトップ
およびボート)に利用できる。更に、差込接続にもとづ
き、危険な場合にモジュールをより容易に交換でき、運
搬時により容易に取扱うことができる。更に、配線ケー
ブルの場合による継足し作業は不要である。なぜなら
ば、ユーザ自身が、ケーブル長さを決定できるからであ
る。
が有利である。この場合、カバー層は、保護フィルムと
して構成するのが好ましく、太陽発電機および接続ブシ
ュは、保護フィルムの間に溶封される。接続は、モジュ
ール面に平行に配位させるのが好ましく、この場合、接
続は、モジュール面に平行な面にわたって延びるよう配
置するのが好ましい。接続ブシュに、ライン・ダイオー
ドまたはバイパス・ダイオードを組込むことができる。
接続ブシュは、電気接続路の対応する構成のプラグと共
働して、太陽発電機と接続路との間に水密の電気接続を
形成するよう構成するのが好ましい。
に、車両(例えば、リビングカー、キャラバンカーまた
はボート)のアーチ状外面に設置できるよう構成するの
が好ましい。ソーラーモジュールの厚さは5mm以下と
するのが好ましい。ソーラーモジュールは、ボートに設
ける場合は、モジュール上を歩行できるよう構成するの
が好ましい。
発明の一実施の形態を詳細に説明する。図1,2に示し
た如く、ソーラーモジュール10は、上部カバーフィル
ム12および下部カバーフィルム14を含み、これらの
カバーフィルム12,14の間には、対応するカプラに
よって相互に電気的に接続された複数の太陽電池20
(図1には,このうち2つだけを示した)を含む太陽発
電機18が埋込んである。上記電気的カプラのうち、図
1,2には、例として、2つの集電カプラ22,24の
みを示した。太陽電池20は、直列に接続された複数の
太陽電池20の並列に接続されたグループとして配置し
てあり、双方の集電カプラ22,24が、各グループに
ついて設けてあり、太陽発電機18の双方の接続極をな
す。カバーフィルム12,14は、耐候性で、海水に耐
え、紫外光に対して安定であり、更に、歩行可能な保護
フィルムとして構成するのが好ましい。ソーラーモジュ
ール10は、車両(例えば、リビングカー、キャラバン
カーまたはボート)のアーチ状外面に設置できるよう、
全体的に可撓性に構成されている。更に、ソーラーモジ
ュール10は、対応する車両の走行運転に適するよう堅
牢に構成しなければならない。例えば、接着テープによ
って、ソーラーモジュール10を車両に着脱自在に設置
するのが好ましい。
くとも2つの電気接続子28,30を有する接続ブシュ
26が設けてあり、上記電気接続子28,30は、モジ
ュール面内にあり、モジュール面に平行な面にわたって
延びるよう配置してある。即ち、接続子28,30は、
“水平”位置に設けてある。接続ブシュ26の接続とは
反対側、即ち、後ろの部分32は、太陽発電機18と類
似の態様で、双方のカバーフィルム12,14の間に密
封状態で埋込んである。1つの接続子30は、1つの集
電カプラ22に電気的に接続され、他方、他の接続子2
8は、集電カプラ24に接続されている。太陽発電機2
8および接続ブシュ26を保護フィルム12,14の間
の埋込材料34内に溶封または積層するのが好ましい。
またはバイパス・ダイオード(図1,2には示してな
い)を組込むことができる。負荷に至る接続ケーブルを
含む対応するプラグ36は、対応して構成した接続ブシ
ュ26に差込んだ際、上記接続ブシュ26と共働して、
太陽発電機18と接続ケーブル38との間に水密の電気
接続を形成するよう構成されている。接続ケーブル38
の長さは、ソーラーモジュール10の所望の使用条件に
依存してユーザがフレキシビルに選択できる。対応して
構成した接続線路または接続ケーブル38の選択によっ
て、複数のソーラーモジュール10の所望の配線を達成
できる。接続ブシュ26ではなくプラグ36にライン・
ダイオードまたはバイパス・ダイオードを組込むことも
できる。
太陽発電機18および接続ブシュ26の後部32を保護
フィルム12,14の間に設置し、接続子28を集電カ
プラ24に電気的に接続し、接続子30を集電カプラ2
2に電気的に接続する。次いで、双方の保護フィルム1
2,14を相互に溶接し、かくして、接続ブシュ後部3
2および太陽発電機18を双方の保護フィルム12,1
4の間に密封状態で埋込む。対応する接続ケーブル38
の選択によって、1つのソーラーモジュール10で複数
の負荷を同時にまたは順次に操作できる。
の車両部分または可動の車両部分(例えば、ウインドデ
フレクタスラット、スライドチルトルーフのカバー、チ
ルトルーフ、スラットルーフ)に極めて好適である。こ
の場合、組立作業および補修時の交換作業が容易とな
る。 以下に、添付の図面を参照して本発明の実施例を
詳細に説明する。図1,2に示した如く、ソーラーモジ
ュール10は、上部カバーフィルム12および下部カバ
ーフィルム14を含み、これらのカバーフィルム12,
14の間には、対応するカプラによって相互に電気的に
接続された複数の太陽電池20(図1には,このうち2
つだけを示した)を含む太陽発電機18が埋込んであ
る。上記電気的カプラのうち、図1,2には、例とし
て、2つの集電カプラ22,24のみを示した。太陽電
池20は、直列に接続された複数の太陽電池20の並列
に接続されたグループとして配置してあり、双方の集電
カプラ22,24が、各グループについて設けてあり、
太陽発電機18の双方の接続極をなす。カバーフィルム
12,14は、耐候性で、海水に耐え、紫外光に対して
安定であり、更に、歩行可能な保護フィルムとして構成
するのが好ましい。ソーラーモジュール10は、車両
(例えば、リビングカー、キャラバンカーまたはボー
ト)のアーチ状外面に設置できるよう、全体的に可撓性
に構成されている。更に、ソーラーモジュール10は、
対応する車両の走行運転に適するよう堅牢に構成しなけ
ればならない。例えば、接着テープによって、ソーラー
モジュール10を車両に着脱自在に設置するのが好まし
い。
くとも2つの電気接続28,30を有する接続ブシュ2
6が設けてあり、上記電気接続は、モジュール面内にあ
り、モジュール面に平行な面にわたって延びるよう配置
してある。即ち、接続子28,30は、“水平”位置に
設けてある。接続ブシュ26の接続とは反対側、即ち、
後ろの部分32は、太陽発電機18と類似の態様で、双
方のカバーフィルム12,14の間に密封状態で埋込ん
である。1つの接続子30は、1つの集電カプラ22に
電気的に接続され、他方、他の接続子28は、集電カプ
ラ24に接続されている。太陽発電機28および接続ブ
シュ26を保護フィルム12,14の間の埋込材料34
内に溶封または積層するのが好ましい。
またはバイパス・ダイオード(図1,2には示してな
い)を組込むことができる。負荷に至る接続ケーブルを
含む対応するプラグ36は、対応して構成した接続ブシ
ュ26に差込んだ際、上記接続ブシュ26と共働して、
太陽発電機18と接続ケーブル38との間に水密の電気
接続を形成するよう構成されている。接続ケーブル38
の長さは、ソーラーモジュール10の所望の使用条件に
依存してユーザがフレキシビルに選択できる。対応して
構成した接続線路または接続ケーブル38の選択によっ
て、複数のソーラーモジュール10の所望の配線を達成
できる。接続ブシュ26ではなくプラグ36にライン・
ダイオードまたはバイパス・ダイオードを組込むことも
できる。
太陽発電機18および接続ブシュ26の後部32を保護
フィルム12,14の間に設置し、接続28を集電カプ
ラ24に電気的に接続し、接続30を集電カプラ22に
電気的に接続する。次いで、双方の保護フィルム12,
14を相互に溶接し、かくして、接続ブシュ後部32お
よび太陽発電機18を双方の保護フィルム12,14の
間に密封状態で埋込む。対応する接続ケーブル38の選
択によって、1つのソーラーモジュール10で複数の負
荷を同時にまたは順次に操作できる。
の車両部分または可動の車両部分(例えば、ウインドデ
フレクタスラット、スライドチルトルーフのカバー、チ
ルトルーフ、スラットルーフ)に極めて好適である。こ
の場合、組立作業および補修時の交換作業が容易とな
る。
ついて、その電気接続を簡単且つ低廉に構成できる。
ある。
Claims (19)
- 【請求項1】 電気的に相互に接続された複数の太陽電
池(20)を含む太陽発電機(18)を相互間に埋込ん
だ上部カバー層(12)および下部カバー層(14)
と、太陽発電機(18)によって形成されたソーラー電
流を取出すための2つの電気接続子(28,30)とを
有する、車両に設置するソーラーモジュールであって、
接続子(28,30)のために、ソーラーモジュール
(10)の1つの側に接続ブシュ(26)を設けた形式
のものにおいて、接続ブシュ(26)の接続側とは反対
側の部分(32)が、双方のカバー層(12,24)の
間に密封状態に埋込んであることを特徴とするソーラー
モジュール。 - 【請求項2】 ソーラーモジュール(10)が可撓性で
あることを特徴とする請求項1に記載のソーラーモジュ
ール。 - 【請求項3】 カバー層(12,14)が、保護フィル
ムとして構成されていることを特徴とする請求項2に記
載のソーラーモジュール。 - 【請求項4】 接続ブシュ(26)の接続側とは反対側
の部分(32)が、保護フィルム(12,14)の間に
溶封されていることを特徴とする請求項3に記載のソー
ラーモジュール。 - 【請求項5】 保護フィルム(12,14)が、耐候性
で、海水に耐え、紫外光に対して安定であることを特徴
とする請求項4に記載のソーラーモジュール。 - 【請求項6】 ソーラーモジュール(10)が、車両の
アーチ状外面に設置するよう構成されていることを特徴
とする請求項5に記載のソーラーモジュール。 - 【請求項7】 ソーラーモジュール(10)が、リビン
グカー、キャラバンカーまたはボートに設置できるよう
構成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれ
かに記載のソーラーモジュール。 - 【請求項8】 ソーラーモジュール(10)が、走行運
転のために構成されていることを特徴とする請求項7に
記載のソーラーモジュール。 - 【請求項9】 ソーラーモジュール(10)が、車両に
着脱自在に設置できるよう構成されていることを特徴と
する請求項1〜8のいずれかに記載のソーラーモジュー
ル。 - 【請求項10】 ソーラーモジュール(10)上を歩行
できることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載
のソーラーモジュール。 - 【請求項11】 ソーラーモジュール(10)の厚さ
が、5mm以下であることを特徴とする請求項1〜10
のいずれかに記載のソーラーモジュール。 - 【請求項12】 接続子(28,30)が、モジュール
面に平行に配位されていることを特徴とする請求項1〜
11のいずれかに記載のソーラーモジュール。 - 【請求項13】 接続子(28,30)が、モジュール
面に平行な面にわたって延びていることを特徴とする請
求項1〜12のいずれかに記載のソーラーモジュール。 - 【請求項14】 ライン・ダイオードまたはバイパス・
ダイオードが、接続ブシュ(26)に組込んであること
を特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載のソーラ
ーモジュール。 - 【請求項15】 接続ブシュ(26)が、電気接続路
(38)の対応する構成のプラグ(36)と共働して、
太陽発電機(18)と接続路(38)との間に水密の電
気接続を形成するよう構成されていることを特徴とする
請求項1〜14のいずれかに記載のソーラーモジュー
ル。 - 【請求項16】 太陽電池(20)が、直列に接続され
た複数の太陽電池の並列に接続されたグループとして配
置してあり、2つの集電カプラ(22,24)が、グル
ープについて設けてあり、接続ブシュ(26)の各接続
子(28,30)が、各集電カプラ(22,24)に電
気的に接続されていることを特徴とする請求項1〜15
のいずれかに記載のソーラーモジュール。 - 【請求項17】 車両に設置するソーラーモジュールの
製造方法において、電気的に相互に接続された複数の太
陽電池(20)を含む太陽発電機(18)を、太陽発電
機(18)によって形成されたソーラー電流を取出すた
めに、接続ブシュ(26)の2つの電気接続子(28,
30)に電気的に接続し、太陽発電機(18)および接
続ブシュ(26)の接続側とは反対側の部分(32)を
上部カバー層(12)と下部カバー層(24)との間に
密封状態に埋込むことを特徴とするソーラーモジュール
の製造方法。 - 【請求項18】 カバー層(12,14)が、太陽発電
機(18)および接続ブシュ(26)の接続側とは反対
側の部分(32)を相互間に埋込むために溶接される保
護フィルムであることを特徴とする請求項17に記載の
ソーラモジュールの製造方法。 - 【請求項19】 請求項1〜16のいずれかに記載のソ
ーラーモジュールの使用方法において、不動のルーフ部
分(例えば、スライドチルトルーフのカバー、ウインド
デフレクタスラット、チルトルーフ、スラットルーフ)
または他の不動の車体部分にソーラーモジュールを設け
ることを特徴とするソーラーモジュールの使用方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19921265.1 | 1999-05-07 | ||
DE19921265A DE19921265C2 (de) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | Solarmodul zur Anbringung an Fahrzeugen, Verfahren zur Herstellung desselben und seine Verwendung |
Publications (1)
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EP (1) | EP1050910A3 (ja) |
JP (1) | JP2001015789A (ja) |
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