JP2001011535A - 筒軸加工方法ならびに筒軸 - Google Patents
筒軸加工方法ならびに筒軸Info
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Abstract
の筒軸のメススプライン部に熱硬化処理を施すに際し、
メススプライン部の形状歪みの量を軸方向にほぼ一様と
しその寸法精度を確保すること。 【解決手段】凸軸20がスプライン嵌合される筒軸10
を加工する方法において、軸方向所要領域の外径が他の
領域に対して異径となっている筒軸10に対し、メスス
プライン部13を形成する工程と、前記筒軸10のメス
スプライン部13に対して熱硬化処理を施す工程とを含
み、この熱硬化処理の過程において、筒軸10において
外径が小径である領域に対して、メススプライン部13
の軸方向各部の放熱を均等化ないしはほぼ均等化する放
熱治具30をあてがうことで、軸方向各部の熱容量を均
等化し、これによって、メススプライン部13の形状歪
みの量を軸方向にほぼ一様としている。
Description
嵌合されて使用される筒軸を加工する方法ならびにその
筒軸に関する。この筒軸は、例えば伸縮軸を構成する一
方軸体の軸端部分、自在継手のヨークの軸端部分、ある
いは、トラクタの駆動軸とトラクタで牽引される各種作
業機の入力軸との一方の軸端部分に設けられる。
を介して連結するような場合、自在継手のヨークと各軸
体とをスプライン嵌合とすることがあり、その場合、例
えば、ヨークの軸端部分を、内周面にメススプライン部
を有する筒軸とし、また軸体の軸端部分をオススプライ
ン部が形成された凸軸とする。
いては、筒軸と凸軸それぞれをスプライン嵌合する過程
で、筒軸のメススプライン部が凸軸のオススプライン部
に衝突すると、メススプライン部の端縁が変形させられ
る可能性がある。このような変形は、好ましくないの
で、本発明者らが、筒軸のメススプライン部に対して各
種条件で熱硬化処理を施し、前記変形に抗する強度を向
上させることを試みたところ、この熱硬化処理はメスス
プライン部の強度向上には効果があった。しかしなが
ら、その熱硬化処理をするとメススプライン部に形状歪
みが発生し、これによってその寸法精度が確保されず、
前記オススプライン部との嵌合性が低下することが判明
した。
進めた。その結果、各種形状の筒軸のうち、筒軸の肉厚
がほぼ均一な場合は、熱硬化処理をしてもメススプライ
ン部の形状歪み量が、各部ではほぼ均等になるので、寸
法公差の範囲内に収めるように管理すれば問題ない。し
かし、筒軸が異形外周の場合、つまり、肉厚が軸方向の
所要領域で大小異なる場合では、形状歪み量が軸方向に
不均一となるために、メススプライン部の寸法精度が確
保できなくなり、前記スプライン嵌合性が低下するな
ど、後加工が必要になることを見いだした。
熱硬化処理を含む筒軸加工方法において、スプライン嵌
合部の形状歪み量を軸方向に一様にでき、メススプライ
ン部の寸法精度が確保できるように筒軸を加工する筒軸
加工方法およびこれによる筒軸を提供することを目的と
している。
おいては、凸軸がスプライン嵌合される筒軸を加工する
方法において、軸方向所要領域の外径が他の領域に対し
て異径となっている筒軸に対し、メススプライン部を形
成する工程と、前記筒軸のメススプライン部に対して熱
硬化処理を施す工程とを含み、前記熱硬化の処理過程に
おいて、前記筒軸においての外径が小径である領域に対
して、前記メススプライン部の軸方向各部の放熱を均等
化ないしはほぼ均等化する放熱治具をあてがうことを特
徴としている。
は、前記熱硬化処理の工程が、高周波焼き入れである。
態に基づいて説明する。
後述するが、要するに、凸軸がスプライン嵌合される筒
軸を加工する方法において、外周の軸方向所要領域が他
の領域に対して異径となっている筒軸に対し、メススプ
ライン部を形成する工程と、前記筒軸のメススプライン
部に対して熱硬化処理を施す工程とを含み、前記熱硬化
の処理過程において、前記筒軸においての外径が小径で
ある領域に対して、前記メススプライン部の軸方向各部
の放熱を均等化ないしはほぼ均等化する放熱治具をあて
がうようにしている。この熱硬化処理の工程において
は、特に、前記軸方向所要領域は、筒軸の外周において
他の部材(例えば、後述する図5および図6の支持ユニ
ットCに相当する)が取り付けられる嵌合面となる。な
お、ここに言う放熱治具の用語は、軸方向各部の熱容量
の差異を均等化するものでもあるから、熱容量均等化用
治具とも換言できるし、放熱を均等化するから放熱均等
化用治具とも換言できるし、材料が同じの場合は軸方向
各部の肉厚を均等化するための肉厚均等化用治具とも換
言できるし、また、熱硬化処理における急冷工程での形
状歪み量を軸方向各部で均等化するために形状歪み量均
等化用治具とも換言できるし、その名称に限定されるも
のではなく、結果として、メススプライン部の軸方向各
部の放熱を均等化できるものであればそのすべてが含ま
れる。
法により加工された円筒形の筒軸10と、これにスプラ
イン嵌合する円柱形の凸軸20とを示している。
薄肉とされた小径部11と、小径部11より厚肉の大径
部12との段差形状となった異形外周を有し、かつ内周
軸方向に高周波焼き入れなどで熱硬化処理が施されたメ
ススプライン部13を有している。
を有しており、筒軸10にスプライン嵌合されること
で、筒軸10に対して、両スプライン部13,21どう
しの嵌合(スプライン嵌合)により、軸方向に摺動可能
にかつ周方向に同期回転する状態に連結されるようにな
っている。
で、両スプライン部13,21がスプライン嵌合する過
程で、筒軸10のメススプライン部13が凸軸20のオ
ススプライン部21に衝突しても、一方側開口端縁が変
形させられることがない。
スプライン部13の歪み量が軸方向でほぼ一定となりス
プライン嵌合上の寸法精度を確保できたものとなってい
る。
施の形態の筒軸加工方法について詳しく説明する。
2とを有しているが、小径部11は、薄肉であるため
に、熱容量が小さい。大径部12は、厚肉であるため
に、熱容量が大きい。したがって、かかる外周を備えた
筒軸10の場合、軸方向各部の熱容量に差、つまり、放
熱に差を有するから、メススプライン部13を形成して
直ちに熱硬化処理を施したのでは、その熱硬化処理によ
るメススプライン部13の軸方向各部の形状歪み量が不
均一となりその寸法精度の確保が困難となる。そこで、
実施の形態では、メススプライン部13を形成した後、
前記両熱容量の差をなくして放熱を均等化ないしはほぼ
均等化するために、小径部11に放熱治具30をあてが
うことで、この放熱治具30を含めた全体の軸方向各部
の放熱を均等化ないしはほぼ均等化している。
3の熱硬化処理を施すようになっている。これによっ
て、放熱治具30を取り去った後の筒軸10において
は、メススプライン部13における歪み量は軸方向どこ
でも一様となり、これによって、メススプライン部13
の寸法精度を確保することが可能となっている。
体的に説明する。
かつ、外周が、軸方向において異径、つまり、小径部1
1と大径部12とを有する鍛造筒軸10を用意する。こ
の筒軸10は、その貫通孔内周面と当該筒軸10外周面
との間の肉厚が、小径部11では薄肉であり、大径部1
2では厚肉となっている。
の貫通孔の内周面にブローチ加工を施すことにより、メ
ススプライン部13を形成する。
2(c)で示すように、環状の放熱治具30を小径部1
1にあてがって、全体としての軸方向各部における熱容
量を均等化する。この熱容量の均等化について説明す
る。放熱治具30の材料が、筒軸10のそれと同じであ
れば、放熱治具30は、小径部11の軸方向長と一致す
る軸方向長と、大径部12と小径部11との差に対応し
た肉厚とを有する。したがって、図2(c)の状態で
は、筒軸10のメススプライン部13の軸方向各部にお
ける熱容量は均等化される。
それと異なっても構わない。この場合は、放熱治具30
の肉厚は、大径部12と小径部11との肉厚差に限定さ
れず、要するに、全体としての熱容量が均等となればよ
い。
の外周面にあてがった状態で、メススプライン部13に
対して高周波焼き入れ等による熱硬化処理を施す。この
熱硬化処理によりメススプライン部13の強度が向上
し、前記衝突による一方側開口端縁の変形が防止可能と
される。
処理には、高温加熱工程と急冷工程とがあり、この急冷
工程において、メススプライン部13に形状歪みが発生
する。この場合、上述したように、筒軸10の軸方向各
部の熱容量がほぼ均等であるので、この形状歪みの量
は、熱硬化処理時点の放熱治具30を含む筒軸10の全
体の肉厚が軸方向各部で一様となった。具体的には、従
来の加工方法では、公差幅0.06mm(直径当たり)
に対し、小径部11での形状歪み量と、大径部12での
形状歪み量との差(歪量差)は、0.10mmであった
が、実施の形態では、前記歪量差は、公差幅以下とな
り、筒軸10のメススプライン部13の所要の寸法精度
の確保が可能となった。メススプライン部13の形成時
に、この歯と溝との形状寸法について、歪みが発生した
状態で、製品として要求される寸法公差となるように管
理している。
具30を取り去ることで、図1で示される小径部11と
大径部12とを有する異形外周の筒軸10が得られる。
および図4を参照して述べるような構造を備えた筒軸の
加工には特に有用である。
る。
拡径テーパ面14、メススプライン部13の各スプライ
ン歯の先端部分の周方向両側には、それぞれ斜めに湾曲
した斜面15が形成されていて、当該スプライン歯の先
端部分の形状が平面視ほぼV字形に形成されている。な
お、斜面15において、それぞれスプライン溝側に位置
する2つの斜面15が一対となって、すり鉢状に湾曲し
た形状になっている。拡径テーパ面14においてメスス
プライン部13の各スプライン溝の先端側の領域には、
前述したスプライン溝側に位置する2つ一対の斜面15
に対して連接する扇形の陥没部16が形成されている。
各スプライン歯のV字形歯先は、先鋭に尖っておらず
に、周方向に沿って平坦に形成されている。この平坦部
分を平坦部17とする。この平坦部17の周方向幅B
は、0.5〜3mmの範囲内、好ましくは1mmに設定
される。なお、この平坦部17は、丸いR面としてもよ
い。なお、スプライン溝の先端部分に形成される2つ一
対の斜面15,15と陥没部16とは凸軸20を連結す
るときの位相ずれを補正する案内面となる。
小径部11と大径部12とを有した異形外周となってい
るが、その製作は、上述した筒軸10の場合と同様であ
るので、その説明を省略する。また、凸軸20は、スプ
ライン部21の各スプライン歯の先端に、テーパ面22
を有している。
連結過程において、両軸10a,20の軸心がずれてい
たり、あるいは両軸10a,20のスプライン部13,
21どうしの位相がずれていたりしても、芯ずれや位相
ずれが、人手を煩わせることなく自動的に円滑に補正さ
れる。また、両軸10a,20の軸心がずれている場
合、両軸10a,20を突き合わせる動作に伴い、筒軸
10aのテーパ面14と、凸軸2のスプライン歯のテー
パ面22とが当接したときに、筒軸10aのテーパ面1
4が、凸軸20の軸方向推進力を径方向へ変位させる力
に変換させるように作用し、筒軸10aの軸心と凸軸2
0の軸心とが合致するようになる。
トラクタ2の駆動軸2aに対して作業機3の凸軸形状の
入力軸3aを連結するためのカップリングとして利用す
ることができる。具体的には、トラクタ2の駆動軸2a
の自由端に取り付けられてある十字軸継手2bのヨーク
2cの軸端に、筒軸10aが一体に設けられる。
2aと作業機3の入力軸3aとを人手を介入せずに自動
的に連結できるようにするために、トラクタ2側に配設
されて作業機3を引き寄せるアームユニットAと、作業
機3側に配設されてアームユニットAに係止される係止
ユニットBと、トラクタ2のアームユニットAに配設さ
れて十字軸継手2bの一方ヨーク2cをほぼ水平姿勢で
回動可能な状態で傾動可能かつ径方向変位可能に支持す
る支持ユニットCとを装備している。
に、トラクタ2のアームユニットAに固定される環状枠
体4と、この環状枠体4に取り付けられる自動調心玉軸
受5と、この自動調心玉軸受5を環状枠体4のほぼ中心
位置に宙づり保持する3つのコイルばね6とで構成され
ている。環状枠体4は、2枚一対の環状板4a,4b
と、環状板4a,4bの間に挟まれて径方向内外に配設
される内筒4cおよび外筒4dとからなる。内筒4c
は、径方向に摺動可能になっている。外筒4dの円周3
カ所には、コイルばね6の圧縮量を調節する3つの中空
ボルト4eが螺着されている。
用のカップリングとして、筒軸10aを利用すれば、筒
軸10aによる位相ずれ補正機能がきわめて有効にな
り、トラクタ2の駆動軸2aと作業機3の入力軸3aと
の連結動作の一層の円滑化に大きく貢献できるようにな
る。
向所要領域の外径が他の領域に対して異径となっている
筒軸に対し、メススプライン部を形成する工程と、前記
筒軸のメススプライン部に対して熱硬化処理を施す工程
とを含み、前記熱硬化の処理過程において、前記筒軸に
おいての外径が小径である領域に対して、前記メススプ
ライン部の軸方向各部の放熱を均等化ないしはほぼ均等
化する放熱治具をあてがうので、まず、熱硬化処理の工
程ではメススプライン部の軸方向熱容量が均等化されて
いるので、熱硬化処理によるメススプライン部の形状歪
み量は、軸方向どこでも一様となる。その結果、筒軸の
メススプライン部は、凸軸のオススプライン部との嵌合
に際しての開口端縁の変形が防止されるとともに、メス
スプライン部における歪み量を軸方向どこでも一様なた
め、メススプライン部の寸法精度を確保して、凸軸との
スプライン嵌合性を向上させることができる。
処理の工程が、高周波焼き入れである場合は、筒軸の外
周面を熱硬化処理しないので、通常の旋削により、軸方
向所要領域を例えば薄肉などの異径加工ができて好まし
い。
筒軸とそれにスプライン嵌合する凸軸との斜視図
断面図
の斜視図
プリングとした例を示す側面図
Claims (4)
- 【請求項1】凸軸がスプライン嵌合される筒軸を加工す
る方法において、 軸方向所要領域の外径が他の領域に対して異径となって
いる筒軸に対し、メススプライン部を形成する工程と、 前記筒軸のメススプライン部に対して熱硬化処理を施す
工程と、 を含み、 前記熱硬化の処理過程において、前記筒軸においての外
径が小径である領域に対して、前記メススプライン部の
軸方向各部の放熱を均等化ないしはほぼ均等化する放熱
治具をあてがう、 ことを特徴とする筒軸加工方法。 - 【請求項2】請求項1に記載の筒軸加工方法において、 前記熱硬化処理の工程が、高周波焼き入れである、こと
を特徴とする筒軸加工方法。 - 【請求項3】凸軸がスプライン嵌合される筒軸におい
て、 請求項1または2に記載の筒軸加工方法により加工され
ている、 ことを特徴とする筒軸。 - 【請求項4】請求項3に記載の筒軸において、 一方開口端に、前記凸軸との連結時の位相ずれを補正す
るための案内面が設けられている、 ことを特徴とする筒軸。
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---|---|---|---|
JP17972399A JP4200594B2 (ja) | 1999-06-25 | 1999-06-25 | 筒軸加工方法ならびに筒軸 |
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JP4200594B2 JP4200594B2 (ja) | 2008-12-24 |
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-
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- 1999-06-25 JP JP17972399A patent/JP4200594B2/ja not_active Expired - Fee Related
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