JP2001003926A - 軸ロック装置 - Google Patents
軸ロック装置Info
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- JP2001003926A JP2001003926A JP11171242A JP17124299A JP2001003926A JP 2001003926 A JP2001003926 A JP 2001003926A JP 11171242 A JP11171242 A JP 11171242A JP 17124299 A JP17124299 A JP 17124299A JP 2001003926 A JP2001003926 A JP 2001003926A
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Abstract
上した軸ロック装置の構造とする。 【解決手段】 重ねられた状態の被回動部材2,3及び
摩擦板3,4,6に枢支軸1が貫通すると共に、弾性加
圧部材7の加圧によって被回動部材2,3と枢支軸1と
の相対角度を任意の角度に保持する。被回動部材2,3
が2以上配置されると共に、摩擦板4,5,6が少なく
とも被回動部材2,3の間及びその両側に配置されるこ
とにより、大きな相手部材に対する傾角調整を行う。
Description
ン、ノート型ワープロ、モバイル等の携帯端末機器やL
CDモニターなどのディスプレイ装置、或いは各種機械
の回転蓋などのように傾角調整を行う必要のある部材に
組み込まれる軸ロック装置に関する。
に記載された従来の軸ロック装置を示す。この軸ロック
装置は、共に摩擦板となる固定板140及び可動板13
0を複数用いている。すなわち、3枚の固定板140の
間に2枚の可動板130を挟み込んで多段に積層してお
り、枢支軸100の軸部101をアーム120、積層状
態の固定板140及び可動板130に貫通させると共
に、2枚の皿ばね150、160に貫通させ、軸部10
1の貫通端部にナット170を螺合させて組み立てられ
る。
レイパネルなどの相手部材に、枢支軸100をディスプ
レイパネルを取り付ける装置本体などの相手部材にそれ
ぞれ連結し、枢支軸100及びアーム120を相対的に
回転させる。この回転によって、摩擦板である固定板1
40及び可動板130の間に摩擦トルクを発生させて枢
支軸100及びアーム120の傾角調整を行う。
載された従来の軸ロック装置を示す。この装置において
も、共に摩擦板となるワッシャ220,240及びスペ
ース板230を多段に積層するものである。この軸ロッ
ク装置では、軸部201の外周がDカットされた非円形
となっていると共に、ワッシャ220,240,260
の軸孔も同様な非円形となっており、ワッシャ220,
240,260は軸部201、すなわち固定ブラケット
200と一体回転する。かかる軸ロック装置は、回転ブ
ラケット210,ワッシャ220,スペース板230、
ワッシャ240、コイルばね250,ワッシャ260に
固定ブラケット200の軸部201を貫通させ、軸部2
01にナット270を螺合させて組み立てられる。
などの相手部材に、回転ブラケット210をディスプレ
イパネルにそれぞれ連結する。この構造では、コイルば
ね250の加圧力によって、回転ブラケット210,ワ
ッシャ220,スペース板230、ワッシャ240、コ
イルばね250,ワッシャ260が相互に接触するた
め、摩擦トルクが発生し、固定ブラケット200と回転
ブラケット210との傾角調整を行うことができる。
示す軸ロック装置では、摩擦板となる固定板140、可
動板130を多段に積層しているため、皿ばね150,
160による摩擦トルクがアーム120及び相手部材に
集中する。これに対し、アーム120の板厚を厚くして
強度を増大させると共に、相手部材の強度も増大させる
ことも考えられるが、この場合には、アーム120や相
手部材の重量が大きくなって軸ロック装置全体が重くな
り、実用性が低下する。
ット200と回転ブラケット210及びスペース板23
0との相対回転の際に、固定ブラケット200の軸部2
01のDカット部分のエッジと回転ブラケット210及
びスペース板230の軸孔とが接触するため、この接触
部分に荷重が偏在する。このため、摩擦トルクが不安定
となるばかりでなく、軸部201が傷付いて耐久性に悪
影響を与える問題を有している。
してなされたものであり、安定した大きな摩擦トルクを
発生することができ、しかも耐久性を向上させることが
可能な軸ロック装置を提供することを目的とする。
め、請求項1の発明は、重ねられた状態の被回動部材及
び摩擦板に枢支軸が貫通すると共に、弾性加圧部材の加
圧によって被回動部材と枢支軸との相対角度を任意の角
度に保持する軸ロック装置において、前記被回動部材が
2以上配置されると共に、前記摩擦板が少なくとも被回
動部材の間及びその両側に配置されていることを特徴と
する。
材の間及びその両側に重ねられた多段となっており、こ
の多段の状態で被回動部材と相対回転するため、大きな
摩擦トルクを発生させることができる。このため、大き
な相手部材であっても、その傾角を確実に保持すること
ができる。
以上配置されており、摩擦板との間の摩擦トルクを2以
上の被回動部材が受けるようになっている。このため、
摩擦トルクが偏在することがなく、トルクの偏在による
トルクの不安定や摩耗が少なくなるため、耐久性を向上
させることができる。
あって、前記枢支軸が貫通する2以上の被回動部材の軸
孔の大きさが異なっていることを特徴とする。
が異なっているため、被回動部材の曲げ加工寸法や軸孔
寸法がばらついても、そのばらつきを吸収することがで
きる。このため、被回動部材の加工のばらつき及び組み
立ての際のばらつきを吸収することができる。
発明であって、前記2以上の被回動部材は相互に連通し
て相手部材に固定される固定用孔を有していると共に、
各被回動部材の固定用孔の大きさが異なっていることを
特徴とする。
用孔の大きさが2以上の被回動部材の間で異なっている
ため、被回動部材の加工のばらつき及び組み立ての際の
ばらつきを吸収することができる。
かに記載の発明であって、前記摩擦板は前記枢支軸に回
転が拘束される一方、前記2以上の被回動部材は枢支軸
に回転可能となっていることを特徴とする。
束されるため、枢支軸と一体的に回転し、この回転で被
回動部材との間で摩擦トルクが発生する。このため、確
実に摩擦トルクを発生させることができる。
態により具体的に説明する。なお、各実施の形態におい
て、同一の要素には同一の符号を付して対応させてあ
る。
態1を示す。この実施の形態の軸ロック装置は、枢支軸
1と、被回動部材としての2つのブラケット2,3と、
3枚の摩擦板4,5,6と、弾性加圧部材としてのウエ
ーブスプリング7と、押え板8とを備えて構成される。
いると共に、このフランジ部1aの両側から取付軸部1
b及び連結軸部1cが同軸的に延びている。取付軸部1
bは大径となっており、相手部材としてのディスプレー
パネル(図示省略)などに取り付けられる。連結軸部1
cは取付軸部1bよりも小径となっており、ブラケット
2,3、摩擦板4,5,6、ウエーブスプリング7、押
え板8を取り付けるものである。連結軸部1c及び取付
軸部1bは平行カットの切削加工を行うことにより、非
円形の外形に成形されている。
板部2a、3aから軸受板部2b、3bが起立したL字
形に屈曲されており、ディスプレーパネルが装着される
装置本体などの相手部材(図示省略)に固定板部2a、
3aがそれぞれ連結される。この連結を行うため、固定
板部2a、3aには固定用孔2c、3c(2cは省略)
が形成されている。一方、それぞれの軸受板部2b、3
bには図示を省略した軸孔が形成され、この軸孔に枢支
軸1の連結軸部1cが貫通する。これらの軸孔は円形に
形成されることにより、枢支軸1が回転可能に貫通して
おり、これにより枢支軸1及びブラケット2,3は相対
的に回転可能となっている。
2,3は、固定板部2a、3aが反対方向を向くように
配置されており、それぞれの固定板部2a、3aが相手
部材に固定される。このように反対方向に延びた固定板
部2a、3aを固定することにより、相手部材への固定
箇所が広範囲となるため、固定を確実に行うことが可能
となっている。
質からなると共に、枢支軸1のフランジ部1aと略同等
の径を有した円板状に形成されている。この内、摩擦板
4,6は2つのブラケット2,3の両側に重ねられ、摩
擦板5は2つのブラケット2,3の間に重ねられる。そ
れぞれの摩擦板4,5,6の中央部分には、図示省略を
省略するが、枢支軸1の連結軸部1cの外形と同じ非円
形々状の軸孔が形成されており、枢支軸1の連結軸部1
cが嵌合状態で貫通する。従って、いずれの摩擦板4,
5,6も枢支軸1に対して回転が拘束された状態とな
り、ブラケット2,3と重ねられた状態で枢支軸1と一
体となって回転する。この回転では、3枚の摩擦板4,
5,6は2つのブラケット2、3と接触し、この接触面
で摩擦トルクを発生させることができる。
7は、右側の摩擦板6の外側に配置される。ウエーブス
プリング7はその弾性によって、加圧力を作用させるも
のであり、摩擦板4,5,6と同等の外径となってい
る。このウエーブスプリング7には、図示を省略するが
円形の軸孔が形成され、この軸孔に枢支軸1の連結軸部
1cが貫通する。
リング7の外側に配置される。押え板8はウエーブスプ
リング7と同等の外径となっていると共に、枢支軸1の
連結軸部1cと外形と同じ非円形々状の軸孔8aが形成
されており、枢支軸1との回転が拘束された状態で、枢
支軸1の連結軸部1cが貫通する。従って、押え板8は
枢支軸1と一体的に回転する。
4、ブラケット2、摩擦板5、ブラケット3、摩擦板6
及びウエーブスプリング7の軸孔に枢支軸1の連結軸部
1cを貫通させると共に、押え板8の軸孔8aに連結軸
部1cを貫通させ、連結軸部1cの貫通端部を加締める
ことにより行う。
が2つのブラケット2、3の軸受板部2b、3bに重ね
られ、この重ね状態に対してウエーブスプリング7が弾
性的に加圧するため、摩擦板4,5,6とブラケット
2、3との間に摩擦トルクが発生する。このため、枢支
軸1及びブラケット2、3を相対回転させた後において
は、枢支軸1とブラケット2、3との相対角度を任意の
角度に保持することができる。なお、ウエーブスプリン
グ7は枢支軸1と一体的に回転する摩擦板6及び押え板
8に挟まれているため、枢支軸1と一体となって回転す
る。
ット2,3を配置し、これらのブラケット2,3を相手
部材に固定するため、2つのブラケット2,3によって
相手部材からの荷重を受けることができる。又、摩擦板
4,5,6の摩擦トルクを2つのブラケット2,3が受
けるため、摩擦トルクが偏在することなく、トルクの偏
在による摩耗が少なくなるため、耐久性を向上させるこ
とができる。
つのブラケットの2倍の摩擦面が形成され、摩擦トルク
も2倍となる。従って、重量が大きな相手部材であって
も、その傾角を確実に保持することができる。
施の形態2を示す。この実施の形態では、2つのブラケ
ット2,3の固定板部2a、3aが同じ向きとなってい
る。又、ブラケット2の固定板部2aが長くなってお
り、ブラケット3の固定板部3aの下側に重なってい
る。
5に示すように枢支軸1の連結軸部1cが回転可能に貫
通する軸孔2d、3dが形成されている。この内、ブラ
ケット2の軸孔2dは円形となっており、ブラケット3
の軸孔3dは軸孔2dと同径で、且つ軸孔2dよりも縦
方向に長い長円となっている。従って、ブラケット2,
3の軸孔2d、3dは、その大きさが異なっている。
ット2,3の固定用孔2c、3cについても同様となっ
ており、ブラケット2の固定用孔2cが円形で、ブラケ
ット3の固定用孔3cが同径で長くなった長円となって
いる。これにより、固定用孔2c、3cにおいても、そ
の大きさが異なっている。
3d及び固定用孔2c、3cの大きさが異なることによ
り、ブラケット2,3の曲げ加工における寸法や、これ
らの孔2d、3d、2c、3cの寸法がばらついても、
そのばらつきを吸収することができる。このため、ブラ
ケット2,3の加工及び組み立てのばらつきを吸収する
ことができる。
態3を示す。この実施の形態の軸ロック装置では、ブラ
ケット11が加えられており、これにより、3つのブラ
ケット2,3,11を有している。又、ブラケット11
はその固定板部11aがブラケット3の固定板部3a上
に重ねられており、これにより、結合力が強化されてい
る。これに対して、摩擦板はこれらのブラケット2,
3,11の間及びその両側に配置されており、このため
摩擦板12が加えられている。
2,3,11に4枚の摩擦板4,5,6,12が交互に
積層されており、1つのブラケットの場合に比べて3倍
の摩擦面が形成されている。これにより、3倍の摩擦ト
ルクを発生することができるため、大きな相手部材への
適用が可能となっている。
の形態では、3つのブラケット2,3,11の固定板部
2a、3a、11aが3段に重ねられるものであり、こ
れによりブラケット2,3,11が強固に結合される。
この場合においても、実施の形態2と同様に、ブラケッ
ト2,3,11の軸孔(図示省略)及び固定用孔2c、
3c、11cの大きさを異なるようにすることにより、
ブラケットの加工及び組み立てのばらつきを吸収するこ
とができる。
となく、種々変更が可能である。例えば、ブラケットを
4つ以上配置して摩擦トルクを大きくしても良い。又、
摩擦トルクが発生する面である摩擦板とブラケットとの
接触面にグリースなどの潤滑剤を塗布しても良く、これ
により、安定した摩擦トルクを発生させることができる
と共に、耐久性を向上させることができる。さらに、枢
支軸1の連結軸部1cの端部を加締めることなく、連結
軸部1cの端部のナットを螺合させて組み付けても良
い。さらに、又、弾性加圧部材としては、圧縮ばねを用
いることが可能であり、ゴムやエラストマーなどの樹脂
板を用いても良い。
よれば、摩擦板が被回動部材の間及びその両側に重ねら
れた多段状態で被回動部材と相対回転するため、大きな
摩擦トルクを発生させることができる。このため、大き
な相手部材であっても、その傾角を確実に保持すること
ができる。又、摩擦板との間の摩擦トルクを2以上の被
回動部材が受けるため、摩擦トルクが偏在することがな
く、トルクの偏在による摩耗が少なくなるため、耐久性
を向上させることができる。
孔の大きさが異なっているため、被回動部材の曲げ加工
寸法や軸孔寸法がばらついても、そのばらつきを吸収す
ることができ、被回動部材の加工及び組み立てのばらつ
きを吸収することができる。
される固定用孔の大きさが異なっているため、被回動部
材の加工のばらつき及び組み立ての際のばらつきを吸収
することができる。
クを発生させることができる。
解正面図、(b)は組み立て状態の右側面図である。
解正面図、(b)は組み立て状態の右側面図である。
状態の断面図、(b)はその平面図、(c)は右側面図
である。
面図、(b)はその平面図、(c)は右側面図である。
面図、(b)はその平面図、(c)は右側面図である。
分解正面図、(b)は組み立て状態の右側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 重ねられた状態の被回動部材及び摩擦板
に枢支軸が貫通すると共に、弾性加圧部材の加圧によっ
て被回動部材と枢支軸との相対角度を任意の角度に保持
する軸ロック装置において、 前記被回動部材が2以上配置されると共に、前記摩擦板
が少なくとも被回動部材の間及びその両側に配置されて
いることを特徴とする軸ロック装置。 - 【請求項2】 前記枢支軸が貫通する2以上の被回動部
材の軸孔の大きさが異なっていることを特徴とする請求
項1記載の軸ロック装置。 - 【請求項3】 前記2以上の被回動部材は相互に連通し
て相手部材に固定される固定用孔を有していると共に、
各被回動部材の固定用孔の大きさが異なっていることを
特徴とする請求項1又は2記載の軸ロック装置。 - 【請求項4】 前記摩擦板は前記枢支軸に回転が拘束さ
れる一方、前記2以上の被回動部材は枢支軸に回転可能
となっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか
かに記載の軸ロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11171242A JP2001003926A (ja) | 1999-06-17 | 1999-06-17 | 軸ロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11171242A JP2001003926A (ja) | 1999-06-17 | 1999-06-17 | 軸ロック装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001003926A true JP2001003926A (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=15919687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11171242A Pending JP2001003926A (ja) | 1999-06-17 | 1999-06-17 | 軸ロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001003926A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030000930A (ko) * | 2001-06-27 | 2003-01-06 | 피케이텍시스템 주식회사 | 축방향 디스크 압축식 힌지장치 |
KR20030046900A (ko) * | 2001-12-07 | 2003-06-18 | 동오정밀 주식회사 | Lcd 모니터 각도조절장치 |
KR100443870B1 (ko) * | 2001-12-24 | 2004-08-09 | 엘지전자 주식회사 | 영상 표시 기기용 힌지 장치 |
KR100625684B1 (ko) * | 2004-03-26 | 2006-09-20 | 홍경희 | 힌지 및 상기 힌지에 적용되는 마찰 부재 볼트 |
CN104879378A (zh) * | 2014-02-28 | 2015-09-02 | 北京谊安医疗系统股份有限公司 | 带阻尼的铰链及具有它的呼吸机 |
JP2017221314A (ja) * | 2016-06-14 | 2017-12-21 | 愛知株式会社 | 固定装置、回転体支持機構及び椅子 |
-
1999
- 1999-06-17 JP JP11171242A patent/JP2001003926A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030000930A (ko) * | 2001-06-27 | 2003-01-06 | 피케이텍시스템 주식회사 | 축방향 디스크 압축식 힌지장치 |
KR20030046900A (ko) * | 2001-12-07 | 2003-06-18 | 동오정밀 주식회사 | Lcd 모니터 각도조절장치 |
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KR100625684B1 (ko) * | 2004-03-26 | 2006-09-20 | 홍경희 | 힌지 및 상기 힌지에 적용되는 마찰 부재 볼트 |
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JP2017221314A (ja) * | 2016-06-14 | 2017-12-21 | 愛知株式会社 | 固定装置、回転体支持機構及び椅子 |
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