JP2001076253A - 商品販売登録データ処理装置 - Google Patents
商品販売登録データ処理装置Info
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Abstract
安定稼働を実現する。 【解決手段】 1日に1回実行される精算処理の実行回
数をカウントし、予め設定した回数に到達すると、シス
テムを再起動して立上げ処理を実行させる。これによ
り、メモリを初期化し、メモリの開放漏れによる断片化
を回避する。
Description
で運用するのに適したPOS(Point Of Sales:販売時
点情報管理)ターミナル,電子式キャッシュレジスタ等
の商品販売登録データ処理装置に関する。
ドウェアを選択的に用いて店毎に最適なシステムを構築
できるように、汎用のアプリケーションソフトを活用で
きるオープンPOSターミナルが主流になっている。た
だし、オープンPOSターミナルの場合、長期間連続し
て運用していると、メモリの開放漏れによる断片化等に
よりCPU(Central Processing Unit)の処理能力が
著しく低下して不安定になり、ひいてはシステムダウン
につながるおそれがあった。
業日の閉店後に精算処理を行った後、POSターミナル
の電源をオフし、翌営業日の開店前にPOSターミナル
の電源をオンするので、この電源オフ,オンによりシス
テムが再起動され、メモリが初期化されて、断片化等が
解消される。このため、POSターミナルは安定稼働す
ることができる。ところが、コンビニエンスストアなど
のように年中無休の24時間営業の店では、24時間休
むことなくPOSターミナルを運用しているため、電源
をオフ,オンすることがなく、システムを再起動する機
会がなかった。このため、長期間の連続運用によりCP
Uの処理能力が低下して不安定になったり、システムダ
ウンを生じることがあった。
時間営業の店で運用されるPOSターミナルにおいて
は、システムを再起動する機会がなかったためにCPU
の処理能力が低下し、稼働が不安定になることがあっ
た。
されても長期間にわたり安定に稼働させることができる
商品販売登録データ処理装置を提供しようとするもので
ある。
は、電源の投入により立上げ処理を実行してメモリの初
期化等を行い、この立上げ処理の終了後に商品登録処理
を実行して商品販売データをメモリの売上集計エリアに
登録し、精算が指示されると精算処理を実行してメモリ
の売上集計エリアに登録された商品販売データを読出し
精算レポートに出力する商品販売登録データ処理装置に
おいて、精算処理の終了に応じて立上げ処理を実行させ
る制御手段を設けたものである。このような手段を講じ
たことにより、精算処理を終了すると自動的に立上げ処
理が実行されてシステムが再起動され、メモリの初期化
等が行われる。精算処理は、24時間営業の店でも毎日
1回決められた時刻になると実行されるので、その精算
処理終了後の立上げ処理によりメモリの断片化等が回避
され、商品販売登録データ処理装置の安定稼働が実現さ
れる。
理の実行回数を計数する計数手段と、この計数手段によ
り計数される実行回数が所定回数に達するとそのときの
精算処理の終了に応じて前記立上げ処理を実行させる制
御手段とを設けたものである。なお、計数手段は、制御
手段により立上げ処理が実行されると初期値に戻るよう
になっている。また、所定回数は設定手段により任意に
設定できることが望ましい。このような手段を講じたこ
とにより、所定回数として設定された回数の精算処理を
実行する毎に自動的に立上げ処理が実行されてシステム
が再起動され、メモリの初期化等が行われるので、再起
動の間隔をシステムの状況に合わせ効率的な間隔に設定
できるようになる。
求項1または2記載の発明において、立上げ処理を実行
させるか否かを選択可能にしたものである。このような
手段を講じたことにより、客が途絶えた時間を見計らっ
て立上げ処理を実行することが可能となり、実用的であ
る。
面を用いて説明する。なお、この実施の形態では、予め
設定された時刻になると精算処理を実行可能とする24
時間営業店舗向けのオープンPOSターミナルに、本発
明を適用した場合について述べる。
Sターミナルの要部構成を示すブロック図であり、1は
制御部を示している。この制御部1は、制御部本体を構
成するCPU11、ブートプログラムなどの固定的デー
タが予め格納されたROM(Read Only Memory)12、
前記CPU11によってデータの書込み及び読出しが行
われるRAM(Random Access Memory)13、内蔵のハ
ードディスクに対してデータの書込み及び読出しを行う
HDD(Hard Disc Drive)装置14、着脱自在に装着
されるフロッピディスクに対してデータの書込み及び読
出しを行うFDD(Floppy Disk Drive)装置15、日
付及び時刻を計時する時計部16、通信回線で接続され
た上位装置(ストアコントローラ)との間で行うデータ
通信を制御する通信ボード17及び各種の周辺機器を接
続可能な複数のインタフェース部18a,18b,18
c,18d,18e,18fを備え、各部をシステムバ
ス19で接続して構成したものである。
はハンドスキャナ,固定スキャナなどのスキャナ装置2
を接続し、第2のインタフェース18bにはテンキー,
締めキー,実行キー,キャンセルキーなどを配設したP
OS専用のキーボード3を接続し、第3のインタフェー
ス部18cにはオペレータ用のタッチパネル付ディスプ
レイ4を接続し、第4のインタフェース部18dには客
用表示器5を接続し、第5のインタフェース部18eに
はサーマルレシート印字及びジャーナル印字が可能なプ
リンタ6を接続し、第6のインタフェース部18fには
ドロワ7を接続している。
である商用電源の停電時に電力を供給する無停電電源装
置を装備しており、停電が発生すると所定時間にわたり
商用電源の代わりに主電源を確保し、RAM13のデー
タをハードディスクに移す停電バックアップ処理を可能
にしている。
POSターミナルでは、RAM13を、基本プログラム
であるオペレーティングシステム(OS)や業務プログ
ラムであるアプリケーションプログラム(APL)を格
納するプログラムエリア13aと、POSターミナルの
状況を示すステータスデータを格納するステータスエリ
ア13bと、精算時刻hh:mm,カウンタ初期値X(>
0)などの設定データを格納する設定データエリア13
cと、責任者別,時間帯別,客層別,部門別,取引別等
の項目別に商品販売データを登録処理して売上を集計す
る売上集計エリア13dと、再起動カウンタNや各種フ
ラグ等の可変的データを格納するためのデータエリアを
形成するワークエリア13eとに分割している。
示すように、電源が投入されると、CPU11が起動
し、ST(ステップ)1としてRAM13の初期化など
の立上げ処理を実行する。すなわち、RAM13を一旦
クリアし動作チェックをした後、プログラムエリア13
a,ステータスエリア13b,設定データエリア13
c,売上集計エリア13d及びワークエリア13eに区
分する。そして、プログラムエリア13aには、ハード
ディスクまたはフロッピディスクから読込んだオペレー
ティングシステム及びアプリケーションプログラムをロ
ードする。また、設定データエリア13cには、ROM
12またはハードディスクに保持されている精算時刻や
カウンタ初期値のデフォルト値をセットする。なお、立
上げ処理はこれ以外の処理も含むものである。
U11は、設定業務,登録業務,点検業務,トレーニン
グ業務などの各種業務の選択画面をオペレータ用のタッ
チパネル付ディスプレイ4に表示させる。そして、ST
3としていずれかの業務が選択されるのを待機する。こ
こで、タッチパネル入力またはキーボード3のキー入力
により、いずれかの業務が選択されると、その選択され
た業務の処理を実行する。
た場合には、図4に具体的に示す設定業務処理を実行す
る。先ず、各種設定データの項目選択画面を前記タッチ
パネル付ディスプレイ4に表示させる。そして、いずれ
かの設定項目が選択されるのを待機する。
により精算時刻の設定項目が選択された場合には、精算
時刻の入力を待機し、精算時刻に相当する数値データh
hmmがキー入力されたならば、その数値データhhm
mをRAM13の設定データエリア13cにおける精算
時刻設定エリアに上書きして、精算時刻を更新する。
入力によりカウンタ初期値の設定項目が選択された場合
には、カウンタ初期値の入力を待機し、カウンタ初期値
に相当する数値データX(>0)がキー入力されたなら
ば、その数値データXをRAM13の設定データエリア
13cにおけるカウンタ初期値設定エリアに上書きし
て、カウンタ初期値を更新する。タッチパネル入力また
はキー入力により設定終了が選択された場合には、この
設定業務処理を終了し、図3中ST2の業務選択画面の
表示処理に戻る。
場合には、図5に具体的に示す登録業務処理を実行す
る。先ず、RAM13の設定データエリア13cに格納
されたカウンタ初期値Xをワークエリア13eの再起動
カウンタNにセットする。
スキャニング操作またはキーボード3のキー操作により
販売商品の商品コードが入力されるのを待機する。そし
て商品登録が行われると、通信ボード17を介して上位
装置に商品コードの問合せを行い、当該商品コードが付
された商品の品名,単価などの商品データを受信する
と、その単価に販売点数(商品コードの入力前に乗数が
キー入力されていればその乗数,乗数がキー入力されて
いなければ1)を乗じて販売金額を算出する。そして、
この販売点数及び販売金額の商品販売データをRAM1
3の売上集計エリア13dに該当項目別に売上登録処理
する。また、商品コード,販売点数及び販売金額をトラ
ンザクションデータとしてRAM12のワークエリア1
3eに一時格納する。さらに、商品名,単価,販売点
数,販売金額などをオペレータ用のタッチパネル付ディ
スプレイ4及び客用表示器5に表示させる。以後、商品
コードの入力により商品登録が行われる毎に上記処理を
繰り返す。
了し、その登録終了を宣言する締めキーが入力された場
合には、会計処理を実行する。この会計処理は、ワーク
エリア13eに一時格納された当該1客による買上商品
のトランザクションデータから合計金額を算出する。そ
して、この合計金額に対して現金による支払いデータが
入力された場合には、釣銭を算出し、レシートを発行す
る。また、クレジットカードによる支払いデータが入力
された場合には、信用照会を行い承認されるとクレジッ
ト伝票を発行する。
CPU11は、ワークエリア13eに精算済フラグがセ
ットされているか否かを判断する。そしてセットされて
いない場合には、時計部16で計時されている現時刻を
読込み、設定データエリア13cに格納されている精算
時刻と比較する。ここで、現時刻が精算時刻を経過して
いない場合には、次の商品登録が開始されるのを待機す
る。
いる場合には、オペレータ用のタッチパネル付ディスプ
レイ4に精算業務の実行を促すメッセージ画面を表示さ
せる。ここで、タッチパネル入力またはキー入力により
精算業務の実行が指令された場合には、精算処理を実行
する。すなわち、売上集計エリア13dにて各項目別に
集計されたデータを読込み当営業日分の商品売上データ
としてHDD装置14によりハードディスクに記録保存
するとともに、その売上集計エリア13dのデータに基
づいて精算レポートデータを編集する。そしてこの精算
レポートデータをプリンタ6によりレシート用紙に印字
して、精算レポートを排出する。その後、売上集計エリ
ア13dをクリアする。
ークエリア13eに精算済フラグをセットする。また、
再起動カウンタNを“1”だけカウントダウンする。そ
の結果、再起動カウンタNが0または負になったか否か
を判断する。ここで、再起動カウンタNが正の場合に
は、次の商品登録が開始されるのを待機する。
負になった場合には、前記タッチパネル付ディスプレイ
4にシステムの再起動を促すメッセージ画面を表示させ
る。ここで、タッチパネル入力またはキー入力により再
起動の実行が指令された場合には、図3のST1に戻
り、前述した立上げ処理を再度実行する。
に精算業務の実行を促すメッセージ画面が表示されたと
きに、タッチパネル入力またはキー入力によりキャンセ
ルが指示された場合、及びシステムの再起動を促すメッ
セージ画面が表示されたときに、タッチパネル入力また
はキー入力によりキャンセルが指示された場合には、そ
れぞれ精算処理及び立上げ処理を実行せずに次の商品登
録が開始されるのを待機する。
プンPOSターミナルを年中無休で24時間営業のコン
ビニエンスストアなどで運用する場合、先ず、電源を投
入すると、立上げ処理が実行され、RAM13の初期化
などが行われる。次に、タッチパネル付ディスプレイ4
に業務選択画面が表示される。ここで、登録業務を選択
すると、登録業務処理が開始され、RAM13のワーク
エリア13eに設けられた再起動カウンタNに、同RA
M13の設定データエリア13cに格納されたカウンタ
初期値X(>0)がセットされる。これにより、買物客
が買上げる商品の登録が可能となる。そして、当営業日
の間に登録された各商品の販売データは、RAM13の
売上集計エリア13dにて責任者別,時間帯別,客層
別,部門別,取引別などの項目別に売上登録処理され
る。
を終了し、締めキー操作により会計処理が実行された時
点で、時計部16にて計時されている現時刻がRAM1
3の設定データエリア13cに格納されている精算時刻
を経過すると、前記タッチパネル付ディスプレイ4に精
算業務の実行を促すメッセージ画面が表示される。そこ
でキャッシャは、精算業務の実行が可能か否かを判断す
る。そして、買物客が途絶えており、精算業務の実行が
可能であると判断すると、タッチパネル入力またはキー
入力によって精算業務の実行を指示する。そうすると、
前述したような精算処理が実行されて、当営業日の売上
が確定される。
算済フラグがセットされる。また、再起動カウンタNが
“1”だけダウンカウントされる。このとき、再起動カ
ウンタNが正の値をとる場合には、引き続き次の買物客
が買上げる商品の販売登録が可能となる。なお、この場
合は、会計処理を終了した時点で時計部16にて計時さ
れている現時刻が精算時刻を経過しているが、精算済フ
ラグがセットされているので、精算確認画面は表示され
ず、引き続き次の買物客が買上げる商品の販売登録が可
能となる。そして、時計部16にて計時されている日付
が更新された時点,つまり時計部16にて計時されてい
る現時刻が精算時刻より前になった時点で精算済フラグ
はリセットされ、その後、現時刻が精算時刻を過ぎる
と、1買物客に対する会計処理終了後に精算確認画面が
表示される。
決められた精算時刻を過ぎると実行され、その営業日の
売上が確定される。そして、精算処理が実行される毎に
前記再起動カウンタNが“1”ずつダウンカウントされ
る。こうして、再起動カウンタNが1営業日の精算処理
が終了する毎に“1”ずつダウンカウントされ、カウン
タ初期値Xに一致する日数が経過して“0”になると、
タッチパネル付ディスプレイ4にシステムの再起動を促
すメッセージ画面が表示される。ここで、キャッシャは
精算業務の実行が可能か否かを判断する。そして、買物
客が途絶えており、システム再起動の実行が可能である
と判断すると、タッチパネル入力またはキー入力によっ
てシステム再起動の実行を指示する。そうすると、立上
げ処理が実行され、RAM13が初期化される。その
後、タッチパネル付ディスプレイ4に業務選択画面が表
示されるので、登録業務を選択すると、登録業務処理が
開始され、再起動カウンタNにカウンタ初期値Xがセッ
トされる。
1回実行される精算処理がカウンタ初期値Xに一致する
回数実行される毎に、再起動カウンタNが“0”とな
り、システム再起動を促すメッセージ画面が表示され
て、システムを再起動させることが可能となる。その結
果、定期的にシステムを再起動させてRAM13を初期
化することができるので、メモリの開放漏れによる断片
化等を回避でき、CPU11の処理能力が低下し不安定
化するのを防ぐことができる。かくして、CPU11の
処理能力低下に起因するシステムダウンを未然に防止で
きるので、年中無休で24時間営業の店舗で当該POS
ターミナルを運用しても、長期間に亙り安定に稼働させ
ることができる。
おいて設定業務を選択することにより、精算時刻と同様
にカウンタ初期値Xを任意の値に変更できるようにして
いる。したがって、システム再起動の間隔を、ユーザが
システムの状況に合わせ効率的な間隔に設定することが
できるので、より安定に稼働させることができるように
なる。
をオペレータが選択できるようにしたので、深夜などの
客が途絶えた時間を見計らってシステムを再起動させる
ことができ、実用的である。
れるものではない。例えば前記一実施の形態では、RA
M13の設定データエリア13cに精算時刻を設定して
おき、現時刻が精算時刻を経過すると精算確認画面を表
示させる場合を示したが、精算時刻を回線接続された上
位装置で管理し、この上位装置から精算指示コマンドを
受信することにより、精算確認画面を表示させるように
してもよい。また、精算確認画面を省略し、精算時刻を
経過すると強制的に精算処理を実行するようにしてもよ
い。
ステム再起動を実行するものも含むものとする。この場
合、再起動カウンタNを省略できる。この他、本発明を
単体の電子式キャッシュレジスタに適用するなど、本発
明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるの
は勿論である。
発明によれば、24時間営業の店で運用されても長期間
にわたり安定に稼働させることができる商品販売登録デ
ータ処理装置を提供できる。また、本願請求項2記載の
発明によれば、上記請求項1記載の発明と同等な効果を
奏することはもとより、再起動の間隔をシステムの状況
に合わせ効率的な間隔に設定できるようになり、より安
定に稼働させることができる商品販売登録データ処理装
置を提供できる。また、本願請求項3記載の発明によれ
ば、客が途絶えた時間を見計らって立上げ処理を実行で
きるので、システム再起動のために客を待たせるなどの
不都合を避けることができ、実用的に安定稼働を実現で
きる商品販売登録データ処理装置を提供できる。
ターミナルの要部構成を示すブロック図。
ーチンの要部を示す流れ図。
図。
図。
Claims (3)
- 【請求項1】 電源の投入により立上げ処理を実行して
メモリの初期化等を行い、この立上げ処理の終了後に商
品登録処理を実行して商品販売データを前記メモリの売
上集計エリアに登録し、精算が指示されると精算処理を
実行して前記メモリの売上集計エリアに登録された商品
販売データを読出し精算レポートに出力する商品販売登
録データ処理装置において、 前記精算処理の終了に応じて前記立上げ処理を実行させ
ることを特徴とする商品販売登録データ処理装置。 - 【請求項2】 電源の投入により立上げ処理を実行して
メモリの初期化等を行い、この立上げ処理の終了後に商
品登録処理を実行して商品販売データを前記メモリの売
上集計エリアに登録し、精算が指示されると精算処理を
実行して前記メモリの売上集計エリアに登録された商品
販売データを読出し精算レポートに出力する商品販売登
録データ処理装置において、 前記精算処理の実行回数を計数し、所定回数に達すると
そのときの精算処理の終了に応じて前記立上げ処理を実
行させることを特徴とする商品販売登録データ処理装
置。 - 【請求項3】 立上げ処理を実行させるか否かを選択可
能にしたことを特徴とする請求項1または2記載の商品
販売登録データ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25315199A JP3948862B2 (ja) | 1999-09-07 | 1999-09-07 | 商品販売登録データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25315199A JP3948862B2 (ja) | 1999-09-07 | 1999-09-07 | 商品販売登録データ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001076253A true JP2001076253A (ja) | 2001-03-23 |
JP3948862B2 JP3948862B2 (ja) | 2007-07-25 |
Family
ID=17247242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3948862B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007264805A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Toshiba Tec Corp | 商品販売データ処理装置及びリブート制御プログラム |
JP2008146555A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-06-26 | Teraoka Seiko Co Ltd | 電子棚札システム |
JP2015052913A (ja) * | 2013-09-06 | 2015-03-19 | 東芝テック株式会社 | 商品販売データ処理装置及びプログラム |
-
1999
- 1999-09-07 JP JP25315199A patent/JP3948862B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007264805A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Toshiba Tec Corp | 商品販売データ処理装置及びリブート制御プログラム |
JP2008146555A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-06-26 | Teraoka Seiko Co Ltd | 電子棚札システム |
JP2015052913A (ja) * | 2013-09-06 | 2015-03-19 | 東芝テック株式会社 | 商品販売データ処理装置及びプログラム |
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---|---|
JP3948862B2 (ja) | 2007-07-25 |
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