JP2001070149A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
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Abstract
する。 【解決手段】 炊飯器の蓋体11あるいは本体の内部に
オゾン及び負イオン発生装置を備え、さらに、発生した
オゾン及び負イオンを鍋内のご飯に送り込む機構を備え
ることにより、保温中の雑菌やカビ類の繁殖を防止し、
新鮮なご飯を長期間維持するとともに、予約炊飯の炊飯
待機中に鍋内に投入されている水及び米について、雑菌
やカビ類の繁殖を防止する。
Description
用に使用される炊飯器に関するものである。
飯器には炊飯機能の他、保温機能が備わっているものが
多い。所定の米と水を鍋に投入し炊飯を行った後に保温
工程に移行するが、この保温工程は、ご飯を適温に保
ち、いつでも温かいご飯を食することができるように設
けられたものである。それとともに、保温工程では、雑
菌の繁殖を防止するために通常70℃前後に維持される
ことによりご飯の劣化を防止している。
程においてご飯を70℃前後に維持すると、大部分の雑
菌やカビの繁殖は防止可能であるが、一方、ご飯の酸化
による劣化や酸化臭の発生が生じてくるため、保温は最
長でも24時間、理想的には12時間以内とするのが無
難とされてきた。このため、近年、この保温工程を70
℃前後に一定に保つのではなく、数時間周期で50℃と
70℃を繰り返すし、雑菌の繁殖とご飯の酸化を同時に
防止するような新たな保温温度制御も考案されている。
の低温域では雑菌繁殖が盛んになること、また、70℃
付近でも死滅しない高熱耐性菌が存在すること、さらに
は、九州や沖縄、南西諸島付近一帯等の高温多湿の地方
では雑菌の繁殖が多いことなどを考慮するとこれまでの
方法では十分とは言えず、ご飯に付着する雑菌やカビの
繁殖を積極的に抑制し、なおかつご飯の鮮度を長時間維
持できる安全な方法が望まれていた。
に本発明は、炊飯器の蓋体あるいは本体の内部にオゾン
及び負イオン発生装置を備え、発生したオゾン及び負イ
オンを鍋内のご飯に送り込む機構を備えることにより、
保温中に生じる雑菌やカビ類の繁殖を防止し、新鮮なご
飯を長時間維持するものである。
蓋体あるいは本体の内部にオゾン及び負イオン発生装置
を備え、発生したオゾン及び負イオンを鍋内のご飯に送
り込む機構を備えたものである。なお、オゾン殺菌法は
従来代表的な殺菌技術として多方面で利用されてきた
が、オゾンはその強い殺菌力故に食品を変質させてしま
う恐れも有り、特に、ご飯を高濃度のオゾンに暴露する
と酸化が進行し黄変現象を生じるため、鮮度保持が要求
される保温工程等に使用する場合には注意が必要であっ
た。
る静菌効果を有する負イオンと低濃度オゾンの混合気体
を発生させるコロナ放電装置を炊飯器に組み込み、保温
時に適度な濃度の負イオンとオゾンの混合気体をファン
等による送風手段により鍋内のご飯に任意の濃度で送り
込み、抗菌効果を発揮する結果、雑菌やカビの繁殖が抑
えられるものである。さらに、この機構を備えることに
より、保温温度を50〜60℃程度の比較的低温に保っ
ても、ご飯の腐敗が少なく、腐敗臭の発生を抑えること
が可能である他、70℃で保温する場合と比較してご飯
の酸化が抑えられる結果として、新鮮なご飯を長時間維
持するものである。
び負イオンの量及び比率を自由に変えることができる制
御機構を備えた請求項1記載の炊飯器であり、炊飯器の
置かれる環境や季節、地域等により自由に設定を変える
ことができることを特徴とする。
開閉したときに自動的にオゾン及び負イオン発生装置が
作動するような仕組みを設けた請求項1〜2記載の炊飯
器であり、保温工程中の炊飯器使用者による蓋開閉を検
知し、蓋開閉により空気中の雑菌やカビが混入してくる
タイミングで装置が作動し、侵入した雑菌やカビの増殖
を素早く抑えることが可能である。
おいて、ご飯の温度を50〜60℃の比較的低温に維持
するサイクルを有する請求項1〜3記載の炊飯器であ
り、発生するオゾン及び負イオンにより雑菌及びカビの
増殖が抑制されると共に、ご飯を50〜60℃の比較的
低温に保つことで、ご飯の酸化を遅らせ、新鮮なご飯を
長時間に渡り提供することが可能となる。
炊飯が開始されるまでの待機時間に蓋体あるいは本体の
内部に備えられたオゾン及び負イオン発生装置が作動す
る仕組みを備えた請求項1記載の炊飯器であり、予約完
了から実際に炊飯が開始されるまでの間に、鍋内にオゾ
ン及び負イオンが送り込まれ、これにより鍋内に投入さ
れた水と米に雑菌及びカビが繁殖することを防止し、鮮
度を保つことが可能となる。
の内部にオゾン及び負イオン発生装置が間欠作動する仕
組みとした請求項1〜5記載の炊飯器であり、動作のオ
ン/オフを行うことにより、鍋内のオゾン及び負イオン
濃度を適度に保つと共に、省エネルギーにもなり、ま
た、必要以上に鍋内のエアーを攪拌することにより生じ
るご飯の乾燥を防止する効果がある。
を検知し、自動的にオゾン及び負イオン発生装置がオフ
される請求項1〜6記載の炊飯器であり、この機構を備
えることにより、無駄にオゾン及び負イオンを放出する
ことを防止し、また、感電などの危険を避けることがで
きる
ナ放電装置の概要は図1及び図2に示すように、直流パ
ルス電源17と高電圧印加電極15及び空間を隔てた対
電極16から成り、高電圧印加電極15に負極性の高電
圧を印加することによりコロナ放電を生じる。この際、
電極より供給される電子は空気中の酸素や水分子と衝突
し、これらが負イオン化する。これら負イオンは電極間
を移動するが、この際、ファン14等により電極間に送
風が成されると、一部の負イオンは電極間を飛び出すこ
とができ、本発明はこれらの負イオンを利用したもので
あり、この負イオン発生量はファンの風力等に依存す
る。また、コロナ放電の際には電極にオゾンが発生する
が、オゾンの発生量は印加電圧やパルス周波数に依存す
る。
度を適度に組み合わせた混合気体を炊飯器鍋内部にファ
ンを用いて送り込み、雑菌やカビの増殖を防止し、保温
中のご飯の鮮度を長時間維持するものである。
周波数は装置の規模や電極の形状、炊飯器内での配置、
オゾン及び負イオンの送風機構等により異なるが、鍋内
のご飯を新鮮に保つには、鍋内オゾン濃度が0.01p
pm〜0.1ppm、負イオン濃度が5×103個/c
m3以上となるように設定することが望ましい。オゾン
は高濃度になれば抗菌力は増加するが、高濃度では食品
の劣化が返って激しくなる他、有害性も出てくるため、
上述の濃度内にすることが望ましい。
加熱により鍋9を加熱し炊飯する方式の1.8L炊飯用
の炊飯器であり、電磁誘導加熱コイル1、フェライト
2、鍋底温度検知センサー3、加熱制御基板4、基板冷
却ファン5、操作部6、加熱板7、蒸気キャップ8、及
び鍋9を主な構成部品とし、鍋内に米及び水を適量加え
られた後、炊飯及び保温工程が実行されるが、この工程
はマイクロコンピュータによる制御により実行される。
7、線径0.1mmのタングステン製高電圧印加電極1
5、ステンレス製網目状電極16及びファン14が蓋体
内部に備えられ、エアー吸引用の通気口12が蓋体上部
にあり、さらに、蓋体内部から鍋内に送風するための通
気口13をも備えており、ファンから鍋内に送られたエ
アーは鍋内に充満するとともに、鍋内のエアーは蒸気キ
ャップを通って再び外気へ放出される仕組みとなってい
る。また、操作部6では印加電圧を調整し、オゾン及び
負イオン量を調節できる仕組みとなっており、炊飯器の
置かれる環境や季節、地域等により自由に設定を変え、
細菌やカビの増殖を防止することができる。
電極15への印加電圧を−2kV、パルス周波数を5k
Hz、ファンによる送風量を0.3m3/分に設定した
ところ、鍋内のオゾン濃度が約0.02ppm、負イオ
ン濃度が約4*106個/cm3となった。
飯工程を行った後に自動的に保温工程に入り、鍋内のご
飯の温度は、炊飯量によっても多少異なるが、1時間程
度で70℃前後に降下する。通常、一般の炊飯器ではこ
の温度に常時保たれるが、本実施例の炊飯器は、約6時
間周期で保温温度50℃と70℃が交互に繰り返される
プログラムとなっている。すなわち、炊飯終了後ご飯の
温度が一旦50℃に低下すると、以降50℃維持4時
間、50℃から70℃への昇温0.5時間、70℃維持
0.5時間のサイクルを行い、再び保温温度が50℃に
低下すると同様のサイクルを繰り返す工程となってい
る。このサイクルを保温工程に取り入れることにより、
70℃連続保温時に見られる保温ご飯の酸化、黄変現象
を極力防止できるという利点がある。しかしながら、保
温温度としては比較的低温な50℃の工程が長時間存在
することにより、雑菌やカビの繁殖が生じやすくなる。
したがって、本実施例では、この保温サイクルにおい
て、ご飯が50℃に保たれる時に本発明の機構が30秒
オン、30秒オフのサイクルで作動し、ファンの送風に
より鍋内にオゾン及び負イオンが送り込まれる仕組みと
している。また、人が保温中にご飯をよそう等の理由で
炊飯器の蓋を開けた時にはご飯の温度に寄らず自動的に
1分間オンとなる仕組みとなっている。
及びその循環機構を備えていない他は実施例1と同様な
機構及び制御プログラムを備えた炊飯器を比較例1とす
る。
用いて、それぞれ5合の米を炊飯し、その後保温工程に
自動的に移行し、炊飯終了3時間後、5分間炊飯器の蓋
を開放し、さらに12時間まで保温を行った場合の、ご
飯の黄変及び細菌数を比較したものが(表1)である。
ご飯の黄変度は、JISZ8729に準じて測定された
L*a*b*値の内、黄変を示す尺度であるb*値で表
しており、値が大きいほど黄変が多いことを示す。ま
た、細菌数は、ご飯の表面に一般的に見られる耐熱性細
菌(細菌種:Bacillus Stearothermophilus)のご飯1
g中の個体数を測定したものであり、1*105/ご飯1
g程度に細菌が増殖すると人間は腐敗臭を感じると言わ
れている。表1に示すように、実施例1では黄変、細菌
数ともに比較例1よりも少なく、保温12時間後でもご
飯が新鮮に保持されている。
るいは本体の内部にオゾン及び負イオン発生装置を備
え、発生したオゾン及び負イオンを鍋内のご飯に送り込
む機構を備えることにより、炊飯器に備えられる鍋内で
の雑菌やカビ類の繁殖を防止し、新鮮なご飯を長期間維
持できる。
大図
Claims (7)
- 【請求項1】 蓋体あるいは本体の内部にオゾン及び負
イオン発生装置を備え、発生したオゾン及び負イオンを
鍋内のご飯に送り込む機構を備えた炊飯器。 - 【請求項2】 発生するオゾン及び負イオンの量及び比
率を自由に変えることができる制御機構を備えた請求項
1記載の炊飯器。 - 【請求項3】 保温工程中、蓋が開けられ、再度蓋が閉
じられたことを検知したときに自動的にオゾン及び負イ
オン発生装置が作動する仕組みを備えた請求項1または
2記載の炊飯器。 - 【請求項4】 保温サイクルの一時期において、ご飯の
温度を50〜60℃に維持するサイクルを備えた請求項
1〜3のいずれか1項に記載の炊飯器。 - 【請求項5】 予約炊飯において、炊飯が開始されるま
での待機時間に蓋体あるいは本体の内部に備えられたオ
ゾン及び負イオン発生装置が作動する仕組みを備えた請
求項1記載の炊飯器。 - 【請求項6】 蓋体あるいは本体の内部にオゾン及び負
イオン発生装置が間欠作動する仕組みとした請求項1〜
5のいずれか1項に記載の炊飯器。 - 【請求項7】 蓋が開放されたことを検知し、自動的に
オゾン及び負イオン発生装置がオフされる請求項1〜6
のいずれか1項に記載の炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25240099A JP2001070149A (ja) | 1999-09-07 | 1999-09-07 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25240099A JP2001070149A (ja) | 1999-09-07 | 1999-09-07 | 炊飯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001070149A true JP2001070149A (ja) | 2001-03-21 |
JP2001070149A5 JP2001070149A5 (ja) | 2006-10-19 |
Family
ID=17236819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25240099A Pending JP2001070149A (ja) | 1999-09-07 | 1999-09-07 | 炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001070149A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012255578A (ja) * | 2011-06-08 | 2012-12-27 | Sharp Corp | 加熱調理器 |
CN103892689A (zh) * | 2012-12-25 | 2014-07-02 | 美的集团股份有限公司 | 烹饪器具 |
WO2015064307A1 (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
CN109770707A (zh) * | 2017-11-15 | 2019-05-21 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 一种烹饪器具及杀菌保鲜的控制方法 |
CN111493774A (zh) * | 2019-01-31 | 2020-08-07 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 自清洁方法、设备、烹饪器具和计算机可读存储介质 |
-
1999
- 1999-09-07 JP JP25240099A patent/JP2001070149A/ja active Pending
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CN111493774A (zh) * | 2019-01-31 | 2020-08-07 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 自清洁方法、设备、烹饪器具和计算机可读存储介质 |
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