JP2001069543A - 無線呼出システム - Google Patents
無線呼出システムInfo
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- JP2001069543A JP2001069543A JP24035399A JP24035399A JP2001069543A JP 2001069543 A JP2001069543 A JP 2001069543A JP 24035399 A JP24035399 A JP 24035399A JP 24035399 A JP24035399 A JP 24035399A JP 2001069543 A JP2001069543 A JP 2001069543A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character information
- signal
- specific message
- telephone device
- voice
- Prior art date
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- Pending
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- Telephonic Communication Services (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】電話装置からポケットベルに送信するメッセー
ジを音声で入力することが可能な無線呼出システムを提
供する。 【解決手段】音声認識部16は、送話器19から入力し
た音声を認識し、文字情報変換テーブル17を参照して
文字情報に変換した後、数字コード変換テーブル18を
参照しポケベル数字コードに変換する。PB信号送出部
15はポケベル数字コードをPB信号に変換して加入者
線制御部12を介して公衆網10へ送信する。特定メッ
セージ記憶部25に複数の特定なメッセージを登録番号
を付与して音声信号のまま予め登録しておき、登録番号
を指定して選択した音声信号を音声認識し文字情報、数
字コード変換後、PB信号に変換して公衆網へ送信す
る。また、特定メッセージを受話器20で拡声する。
ジを音声で入力することが可能な無線呼出システムを提
供する。 【解決手段】音声認識部16は、送話器19から入力し
た音声を認識し、文字情報変換テーブル17を参照して
文字情報に変換した後、数字コード変換テーブル18を
参照しポケベル数字コードに変換する。PB信号送出部
15はポケベル数字コードをPB信号に変換して加入者
線制御部12を介して公衆網10へ送信する。特定メッ
セージ記憶部25に複数の特定なメッセージを登録番号
を付与して音声信号のまま予め登録しておき、登録番号
を指定して選択した音声信号を音声認識し文字情報、数
字コード変換後、PB信号に変換して公衆網へ送信す
る。また、特定メッセージを受話器20で拡声する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線呼出システムに
関し、特に電話機から入力された音声を文字情報に変換
し、変換した文字情報をPB信号に変換して公衆網に送
信し、ポケットベルにメッセージ表示するメッセージ送
信方式に関する。
関し、特に電話機から入力された音声を文字情報に変換
し、変換した文字情報をPB信号に変換して公衆網に送
信し、ポケットベルにメッセージ表示するメッセージ送
信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電話装置からポケットベルにメッ
セージを送信する場合、ポケットベルの呼出番号(電話
番号)をダイヤルした後、かな文字、アルファベットが
予め定義されたテンキー或いは定型文が定義されたファ
ンクションキーを操作して、メッセージを入力してい
た。
セージを送信する場合、ポケットベルの呼出番号(電話
番号)をダイヤルした後、かな文字、アルファベットが
予め定義されたテンキー或いは定型文が定義されたファ
ンクションキーを操作して、メッセージを入力してい
た。
【0003】電話装置のテンキーは、個々に複数のかな
文字やアルファベットが定義されており、所望する文字
情報を入力するためには同一キーを複数回操作して選択
しなければならず、文字情報の入力操作が面倒であるば
かりか、誤入力の危険性があった。
文字やアルファベットが定義されており、所望する文字
情報を入力するためには同一キーを複数回操作して選択
しなければならず、文字情報の入力操作が面倒であるば
かりか、誤入力の危険性があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は電話装置からポ
ケットベルにメッセージを送信する場合、ポケットベル
の呼出番号(電話番号)をダイヤルした後、かな文字、
アルファベットが予め定義されたテンキー或いは定型文
が定義されたファンクションキーを操作して、メッセー
ジを入力していたため、所望する文字情報を入力するた
めには同一キーを複数回操作して選択しなければなら
ず、文字情報の入力操作が面倒であるばかりか、誤入力
の危険性があった。
ケットベルにメッセージを送信する場合、ポケットベル
の呼出番号(電話番号)をダイヤルした後、かな文字、
アルファベットが予め定義されたテンキー或いは定型文
が定義されたファンクションキーを操作して、メッセー
ジを入力していたため、所望する文字情報を入力するた
めには同一キーを複数回操作して選択しなければなら
ず、文字情報の入力操作が面倒であるばかりか、誤入力
の危険性があった。
【0005】本発明の目的は、電話装置からポケットベ
ルにメッセージを送信する場合に、メッセージを音声で
入力することが可能な無線呼出システムを提供すること
にある。
ルにメッセージを送信する場合に、メッセージを音声で
入力することが可能な無線呼出システムを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の無線呼出システ
ムは、電話装置から公衆網を介してポケットベルにメッ
セージを送信する無線呼出システムにおいて、前記電話
装置から入力した音声を認識し、文字情報に変換する音
声認識手段と、前記音声認識手段が変換した前記文字情
報を数字コードに変換する数字コード変換手段と、前記
数字コード変換手段が変換した前記数字コードをプッシ
ュボタン信号に変換して前記公衆網へ送信するPB信号
変換手段とを有することを特徴とする。
ムは、電話装置から公衆網を介してポケットベルにメッ
セージを送信する無線呼出システムにおいて、前記電話
装置から入力した音声を認識し、文字情報に変換する音
声認識手段と、前記音声認識手段が変換した前記文字情
報を数字コードに変換する数字コード変換手段と、前記
数字コード変換手段が変換した前記数字コードをプッシ
ュボタン信号に変換して前記公衆網へ送信するPB信号
変換手段とを有することを特徴とする。
【0007】また、電話装置から公衆網を介してポケッ
トベルにメッセージを送信する無線呼出システムにおい
て、前記電話装置から入力した音声を認識し、文字情報
に変換する音声認識手段と、前記音声認識手段が変換し
た前記文字情報を数字コードに変換する数字コード変換
手段と、前記数字コード変換手段が変換した前記数字コ
ードをプッシュボタン信号に変換して前記公衆網へ送信
するPB信号変換手段と、使用頻度の高い複数の特定な
メッセージを登録番号を付与して予め登録しておく特定
メッセージ記憶手段とを有することを特徴とする。
トベルにメッセージを送信する無線呼出システムにおい
て、前記電話装置から入力した音声を認識し、文字情報
に変換する音声認識手段と、前記音声認識手段が変換し
た前記文字情報を数字コードに変換する数字コード変換
手段と、前記数字コード変換手段が変換した前記数字コ
ードをプッシュボタン信号に変換して前記公衆網へ送信
するPB信号変換手段と、使用頻度の高い複数の特定な
メッセージを登録番号を付与して予め登録しておく特定
メッセージ記憶手段とを有することを特徴とする。
【0008】また、電話装置から公衆網を介してポケッ
トベルにメッセージを送信する無線呼出システムにおい
て、前記電話装置から入力した音声を認識し、文字情報
に変換する音声認識手段と、前記音声認識手段が変換し
た前記文字情報を数字コードに変換する数字コード変換
手段と、前記数字コード変換手段が変換した前記数字コ
ードをプッシュボタン信号に変換して前記公衆網へ送信
するPB信号変換手段と、使用頻度の高い複数の特定な
メッセージを登録番号を付与して予め登録しておく特定
メッセージ記憶手段と、前記特定メッセージ記憶手段に
登録されている特定な前記メッセージを再生するメッセ
ージモニタ手段とを有することを特徴とする。
トベルにメッセージを送信する無線呼出システムにおい
て、前記電話装置から入力した音声を認識し、文字情報
に変換する音声認識手段と、前記音声認識手段が変換し
た前記文字情報を数字コードに変換する数字コード変換
手段と、前記数字コード変換手段が変換した前記数字コ
ードをプッシュボタン信号に変換して前記公衆網へ送信
するPB信号変換手段と、使用頻度の高い複数の特定な
メッセージを登録番号を付与して予め登録しておく特定
メッセージ記憶手段と、前記特定メッセージ記憶手段に
登録されている特定な前記メッセージを再生するメッセ
ージモニタ手段とを有することを特徴とする。
【0009】また、前記特定メッセージ記憶手段に予め
登録しておく特定な前記メッセージは、前記電話装置の
送話器から入力した音声信号であることを特徴とする。
登録しておく特定な前記メッセージは、前記電話装置の
送話器から入力した音声信号であることを特徴とする。
【0010】また、前記特定メッセージ記憶手段に予め
登録しておく特定な前記メッセージは、前記電話装置の
送話器から入力した音声信号を前記音声認識手段で文字
情報に変換した後、前記数字コード変換手段で変換した
数字コードであることを特徴とする。
登録しておく特定な前記メッセージは、前記電話装置の
送話器から入力した音声信号を前記音声認識手段で文字
情報に変換した後、前記数字コード変換手段で変換した
数字コードであることを特徴とする。
【0011】また、前記特定メッセージ記憶手段に予め
登録しておく特定な前記メッセージは、前記電話装置か
らメッセージ登録モードが定義されたファンクションキ
ーを押下し且つテンキーを押下して登録番号を指定した
後、前記電話装置の送話器から入力した音声信号を前記
登録番号対応に前記特定メッセージ記憶手段に登録する
ことを特徴とする。
登録しておく特定な前記メッセージは、前記電話装置か
らメッセージ登録モードが定義されたファンクションキ
ーを押下し且つテンキーを押下して登録番号を指定した
後、前記電話装置の送話器から入力した音声信号を前記
登録番号対応に前記特定メッセージ記憶手段に登録する
ことを特徴とする。
【0012】また、前記特定メッセージ記憶手段に予め
登録しておく特定な前記メッセージは、前記電話装置か
らメッセージ登録モードが定義されたファンクションキ
ーを押下し且つテンキーを押下して登録番号を指定した
後、前記電話装置の送話器から入力した音声を前記音声
認識手段で文字情報に変換し、変換した前記文字情報を
前記数字コード変換手段で数字コードに変換し、前記登
録番号対応に前記特定メッセージ記憶手段に登録するこ
とを特徴とする。
登録しておく特定な前記メッセージは、前記電話装置か
らメッセージ登録モードが定義されたファンクションキ
ーを押下し且つテンキーを押下して登録番号を指定した
後、前記電話装置の送話器から入力した音声を前記音声
認識手段で文字情報に変換し、変換した前記文字情報を
前記数字コード変換手段で数字コードに変換し、前記登
録番号対応に前記特定メッセージ記憶手段に登録するこ
とを特徴とする。
【0013】また、前記メッセージモニタ手段は、前記
電話装置からモニタモードが定義されたファンクション
キーの押下情報と前記登録番号を受け、前記特定メッセ
ージ記憶手段から前記登録番号に対応する音声信号を読
み出し、前記電話装置の受話器から拡声することを特徴
とする。
電話装置からモニタモードが定義されたファンクション
キーの押下情報と前記登録番号を受け、前記特定メッセ
ージ記憶手段から前記登録番号に対応する音声信号を読
み出し、前記電話装置の受話器から拡声することを特徴
とする。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態
に拘わる電話装置の主要構成を示すブロック図、図2は
本発明の第2の実施の形態に拘わる電話装置の主要構成
を示すブロック図、図3は本発明の第1の実施に形態の
メッセージの送信処理を示すフローチャート、図4は本
発明の第2の実施に形態のメッセージの送信処理を示す
フローチャート、図5は本発明の第2の実施の形態の特
定メッセージの登録処理を示すフローチャート、図6は
本発明の第2の実施の形態の特定メッセージのモニタ処
理を示すフローチャート、図7は本発明の文字情報変換
テーブルの構成例を示す図、図8は本発明の数字コード
変換テーブルの構成例を示す図である。
を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態
に拘わる電話装置の主要構成を示すブロック図、図2は
本発明の第2の実施の形態に拘わる電話装置の主要構成
を示すブロック図、図3は本発明の第1の実施に形態の
メッセージの送信処理を示すフローチャート、図4は本
発明の第2の実施に形態のメッセージの送信処理を示す
フローチャート、図5は本発明の第2の実施の形態の特
定メッセージの登録処理を示すフローチャート、図6は
本発明の第2の実施の形態の特定メッセージのモニタ処
理を示すフローチャート、図7は本発明の文字情報変換
テーブルの構成例を示す図、図8は本発明の数字コード
変換テーブルの構成例を示す図である。
【0015】本発明の第1の実施の形態について説明す
る。第1の実施の形態の電話装置11は、図1に示すよ
うに、公衆網10とのインタフェースを行う加入者線制
御部12と、送話器19から入力された音声を所定の音
声信号レベルに増幅する送話部13と、受話音声信号を
所定に音声信号レベルに増幅して受話器20へ出力する
受話部14と、送話器19から入力された音声を送話部
13を介して入力し公知の方法で認識し、文字情報変換
テーブル17を参照し文字情報に変換し、変換した文字
情報を数字コード変換テーブル18を参照して数字コ―
ドに変換する音声認識部16と、音声認識部16から数
字コードを受け取りPB信号に変換し加入者線制御部1
2を介して公衆網10へ送信するPB信号送出部15
と、電話装置全体の各種制御を司る制御部21と、テン
キーおよび各種ファンクションキーからなる操作部22
とから構成されている。
る。第1の実施の形態の電話装置11は、図1に示すよ
うに、公衆網10とのインタフェースを行う加入者線制
御部12と、送話器19から入力された音声を所定の音
声信号レベルに増幅する送話部13と、受話音声信号を
所定に音声信号レベルに増幅して受話器20へ出力する
受話部14と、送話器19から入力された音声を送話部
13を介して入力し公知の方法で認識し、文字情報変換
テーブル17を参照し文字情報に変換し、変換した文字
情報を数字コード変換テーブル18を参照して数字コ―
ドに変換する音声認識部16と、音声認識部16から数
字コードを受け取りPB信号に変換し加入者線制御部1
2を介して公衆網10へ送信するPB信号送出部15
と、電話装置全体の各種制御を司る制御部21と、テン
キーおよび各種ファンクションキーからなる操作部22
とから構成されている。
【0016】文字情報変換テーブル17には、図7に示
すように、かな文字(アイウエオ……)の単語に対応す
る文字情報が記憶されている。
すように、かな文字(アイウエオ……)の単語に対応す
る文字情報が記憶されている。
【0017】数字コード変換テーブル18には、図8に
示すように、文字情報変換テーブル17の文字情報に対
応する数字コード(例えばポケベル数字情報)が記憶さ
れている。
示すように、文字情報変換テーブル17の文字情報に対
応する数字コード(例えばポケベル数字情報)が記憶さ
れている。
【0018】次に図3に図1を併せて参照し、メッセー
ジの送信処理について説明する。電話装置11から公衆
網10を介してポケットベル(図示せず)を呼び出す場
合、オペレータは操作部22を操作して呼び出す相手の
ポケットベル番号(呼出番号)をダイヤルする(図3の
ステップS101)。
ジの送信処理について説明する。電話装置11から公衆
網10を介してポケットベル(図示せず)を呼び出す場
合、オペレータは操作部22を操作して呼び出す相手の
ポケットベル番号(呼出番号)をダイヤルする(図3の
ステップS101)。
【0019】オペレータは公衆網10を介して相手のポ
ケットベルから応答信号を受信し(S102)、送話器
19からメッセージを音声入力する(S103)。入力
された音声は送話部13を介して音声認識部16に入力
する。
ケットベルから応答信号を受信し(S102)、送話器
19からメッセージを音声入力する(S103)。入力
された音声は送話部13を介して音声認識部16に入力
する。
【0020】音声認識部16は、入力された音声の単語
を公知の方法で認識し(S104)、認識した単語を文
字情報変換テーブル(17)を参照して文字情報に変換
し(S105)、次いで変換した文字情報を数字コード
変換テーブル(18)を参照して数字コードに変換し
(S106)、PB信号送出部15へ入力する。
を公知の方法で認識し(S104)、認識した単語を文
字情報変換テーブル(17)を参照して文字情報に変換
し(S105)、次いで変換した文字情報を数字コード
変換テーブル(18)を参照して数字コードに変換し
(S106)、PB信号送出部15へ入力する。
【0021】PB信号送出部15は、音声認識部16か
ら入力されたポケットベル数字コードをPB信号に変換
し(S107)、加入者線制御部12を介して公衆網1
0へ送信する(S108)。
ら入力されたポケットベル数字コードをPB信号に変換
し(S107)、加入者線制御部12を介して公衆網1
0へ送信する(S108)。
【0022】このように、専用のデータ伝送型式を用い
ることなく既存のインタフェースでPB信号によりメッ
セージを送信することができる。
ることなく既存のインタフェースでPB信号によりメッ
セージを送信することができる。
【0023】次に本発明の第2の実施の形態について説
明する。第2の実施の形態の電話装置11は、図2に示
すように、公衆網とのインタフェースを行う加入者線制
御部12と、送話器19から入力された音声を所定の音
声信号レベルに増幅する送話部13と、受話音声信号を
所定に音声信号レベルに増幅して受話器20へ出力する
受話部14と、送話器19から入力された音声を送話部
13を介して入力し公知の方法で認識し、文字情報変換
テーブル17を参照し文字情報に変換し、変換した文字
情報を数字コード変換テーブル18を参照して数字コ―
ドに変換する音声認識部16と、音声認識部16から数
字コードを受け取りPB信号に変換し加入者線制御部1
2を介して公衆網10へ送信するPB信号送出部15
と、電話装置全体の各種制御を司る制御部21と、テン
キーおよび各種ファンクションキーからなる操作部22
と、メッセージ入力スイッチ23と、特定メッセージ記
憶部25と、モニタスイッチ24とから構成されてい
る。
明する。第2の実施の形態の電話装置11は、図2に示
すように、公衆網とのインタフェースを行う加入者線制
御部12と、送話器19から入力された音声を所定の音
声信号レベルに増幅する送話部13と、受話音声信号を
所定に音声信号レベルに増幅して受話器20へ出力する
受話部14と、送話器19から入力された音声を送話部
13を介して入力し公知の方法で認識し、文字情報変換
テーブル17を参照し文字情報に変換し、変換した文字
情報を数字コード変換テーブル18を参照して数字コ―
ドに変換する音声認識部16と、音声認識部16から数
字コードを受け取りPB信号に変換し加入者線制御部1
2を介して公衆網10へ送信するPB信号送出部15
と、電話装置全体の各種制御を司る制御部21と、テン
キーおよび各種ファンクションキーからなる操作部22
と、メッセージ入力スイッチ23と、特定メッセージ記
憶部25と、モニタスイッチ24とから構成されてい
る。
【0024】文字情報変換テーブル17には、図7に示
すように、かな文字(アイウエオ……)の単語に対応す
る文字情報が記憶されている。
すように、かな文字(アイウエオ……)の単語に対応す
る文字情報が記憶されている。
【0025】数字コード変換テーブル18には、図8に
示すように、文字情報変換テーブル17の文字情報に対
応する数字コード(例えばポケベル数字情報)が記憶さ
れている。
示すように、文字情報変換テーブル17の文字情報に対
応する数字コード(例えばポケベル数字情報)が記憶さ
れている。
【0026】第2の実施の形態の電話装置11は、図2
に示すように、第1の実施に形態(図1)にメッセージ
入力スイッチ23、モニタスイッチ24および特定メッ
セージ記憶部25を付加したものであり、特定メッセー
ジ記憶部25には、使用頻度高い特定なメッセージを音
声信号または数字コード或いは音声信号および数字コー
ドで予め登録しておく。
に示すように、第1の実施に形態(図1)にメッセージ
入力スイッチ23、モニタスイッチ24および特定メッ
セージ記憶部25を付加したものであり、特定メッセー
ジ記憶部25には、使用頻度高い特定なメッセージを音
声信号または数字コード或いは音声信号および数字コー
ドで予め登録しておく。
【0027】メッセージ入力スイッチ23は、フリーワ
ードによるメッセージおよび特定メッセージの入力時に
作用するスイッチであり、モニタスイッチ24は特定メ
ッセージの音声信号のモニタ時に作用するスイッチであ
る。
ードによるメッセージおよび特定メッセージの入力時に
作用するスイッチであり、モニタスイッチ24は特定メ
ッセージの音声信号のモニタ時に作用するスイッチであ
る。
【0028】次に図4に図2を併せて参照しメッセージ
の送信処理について説明する。電話装置11から公衆網
10を介してポケットベル(図示せず)を呼び出す場
合、オペレータは操作部22を操作して呼び出す相手の
ポケットベル番号(呼出番号)をダイヤルする(図4の
ステップS201)。
の送信処理について説明する。電話装置11から公衆網
10を介してポケットベル(図示せず)を呼び出す場
合、オペレータは操作部22を操作して呼び出す相手の
ポケットベル番号(呼出番号)をダイヤルする(図4の
ステップS201)。
【0029】オペレータは公衆網10を介して相手のポ
ケットベルから応答信号を受信し(S202)、操作部
22の予め定義されたファンクションキーを押下し(S
203)、且つテンキーを操作して所望する特定メッセ
ージの登録番号を入力する(S204)。
ケットベルから応答信号を受信し(S202)、操作部
22の予め定義されたファンクションキーを押下し(S
203)、且つテンキーを操作して所望する特定メッセ
ージの登録番号を入力する(S204)。
【0030】制御部21はファンクションキーの押下情
報からフリーワード入力か特定メッセージ入力かを判定
し(S205)判定結果がフリワード入力の場合は、メ
ッセージ入力スイッチ23を介して送話部13と音声認
識部16を接続し、送話器19から入力されるメッセー
ジ音声を音声認識部16に入力する(S206)。
報からフリーワード入力か特定メッセージ入力かを判定
し(S205)判定結果がフリワード入力の場合は、メ
ッセージ入力スイッチ23を介して送話部13と音声認
識部16を接続し、送話器19から入力されるメッセー
ジ音声を音声認識部16に入力する(S206)。
【0031】音声認識部16は、入力された音声の単語
を公知の方法で認識し(S207)、認識した単語を文
字情報変換テーブル(17)を参照して文字情報に変換
し(S208)、次いで変換した文字情報を数字コード
変換テーブル(18)を参照して数字コードに変換し
(S209)、PB信号送出部15へ入力する。
を公知の方法で認識し(S207)、認識した単語を文
字情報変換テーブル(17)を参照して文字情報に変換
し(S208)、次いで変換した文字情報を数字コード
変換テーブル(18)を参照して数字コードに変換し
(S209)、PB信号送出部15へ入力する。
【0032】PB信号送出部15は、音声認識部16か
ら入力されたポケットベル数字コードをPB信号に変換
し(S210)、加入者線制御部12を介して公衆網1
0へ送信する(S211)。
ら入力されたポケットベル数字コードをPB信号に変換
し(S210)、加入者線制御部12を介して公衆網1
0へ送信する(S211)。
【0033】ステップS204における判定結果が特定
メッセージ入力の場合は、登録番号を識別し(S21
2)、識別した登録番号を基に特定メッセージが音声信
号か数字コードかを判定する(S213)。
メッセージ入力の場合は、登録番号を識別し(S21
2)、識別した登録番号を基に特定メッセージが音声信
号か数字コードかを判定する(S213)。
【0034】ステップS213における判定結果が音声
信号の場合は、登録番号を基に特定メッセージ記憶部2
5の音声信号記憶エリアを検索し(S214)、登録番
号対応のメッセージ(音声信号)が記憶されているか否
かを判定する(S215)。
信号の場合は、登録番号を基に特定メッセージ記憶部2
5の音声信号記憶エリアを検索し(S214)、登録番
号対応のメッセージ(音声信号)が記憶されているか否
かを判定する(S215)。
【0035】登録番号に対応の音声信号が記憶されてい
る場合は、当該音声信号を読み出し(S216)ステッ
プS207へ移行し、フリワード入力の場合と同様に音
声認識、文字情報変換、数字コード変換、PB信号変換
の各処理を行い(S207〜S210)公衆網10へ特
定メッセージを送信する(S211)。
る場合は、当該音声信号を読み出し(S216)ステッ
プS207へ移行し、フリワード入力の場合と同様に音
声認識、文字情報変換、数字コード変換、PB信号変換
の各処理を行い(S207〜S210)公衆網10へ特
定メッセージを送信する(S211)。
【0036】ステップS213における判定結果が文字
情報の場合は、登録番号を基に特定メッセージ記憶部2
5の文字情報記憶エリアを検索し(S217)、登録番
号対応のメッセージ(文字情報)が記憶されているか否
かを判定する(S218)。
情報の場合は、登録番号を基に特定メッセージ記憶部2
5の文字情報記憶エリアを検索し(S217)、登録番
号対応のメッセージ(文字情報)が記憶されているか否
かを判定する(S218)。
【0037】登録番号に対応の文字情報が記憶されてい
る場合は、当該文字情報を読み出し(S219)ステッ
プS209へ移行し、フリワード入力の場合と同様に数
字コード変換、PB信号変換処理を行い(S209、S
210)公衆網10へ特定メッセージを送信する(S2
11)。
る場合は、当該文字情報を読み出し(S219)ステッ
プS209へ移行し、フリワード入力の場合と同様に数
字コード変換、PB信号変換処理を行い(S209、S
210)公衆網10へ特定メッセージを送信する(S2
11)。
【0038】このようにフリーワードによるメッセージ
の外に、音声信号と文字情報による特定メッセージを予
め登録しておき、特定メッセージを送信する場合に、音
声信号と文字情報のいずれかを選択指定することができ
る。
の外に、音声信号と文字情報による特定メッセージを予
め登録しておき、特定メッセージを送信する場合に、音
声信号と文字情報のいずれかを選択指定することができ
る。
【0039】次に図5に図2を併せて参照し、特定メッ
セージの登録処理について説明する。オペレータは操作
部22の予め定義されたファンクションキーを押下し
(図5のステップS301)、電話装置11の送話器1
9から特定メッセージを音声入力する(S302)。
セージの登録処理について説明する。オペレータは操作
部22の予め定義されたファンクションキーを押下し
(図5のステップS301)、電話装置11の送話器1
9から特定メッセージを音声入力する(S302)。
【0040】制御部21はファンクションキー押下情報
から音声信号登録モードか否かを判定し(S303)、
判定結果が音声信号登録モードである場合はメッセージ
入力スイッチ23を制御して送話部13と特定メッセー
ジ記憶部25とを接続し、特定メッセージ記憶部25の
音声メッセージ記憶エリアに送話器19から入力された
音声信号をそのまま記憶する(306)。
から音声信号登録モードか否かを判定し(S303)、
判定結果が音声信号登録モードである場合はメッセージ
入力スイッチ23を制御して送話部13と特定メッセー
ジ記憶部25とを接続し、特定メッセージ記憶部25の
音声メッセージ記憶エリアに送話器19から入力された
音声信号をそのまま記憶する(306)。
【0041】ステップS303における判定結果が音声
信号登録モードでなかった(文字情報登録モードの)場
合は、メッセージ入力スイッチ23を介して送話部13
と音声認識部16とを接続し、送話器19から入力され
た音声信号を音声認識部16へ入力する。
信号登録モードでなかった(文字情報登録モードの)場
合は、メッセージ入力スイッチ23を介して送話部13
と音声認識部16とを接続し、送話器19から入力され
た音声信号を音声認識部16へ入力する。
【0042】音声認識部16は入力された音声の単語を
公知の方法で認識し(S304)、認識した単語を文字
情報変換テーブルを参照して文字情報に変換し(S30
5)、特定メッセージ記憶部25の文字情報記憶エリア
に記憶する(S306)。
公知の方法で認識し(S304)、認識した単語を文字
情報変換テーブルを参照して文字情報に変換し(S30
5)、特定メッセージ記憶部25の文字情報記憶エリア
に記憶する(S306)。
【0043】このように、特定メッセージ記憶部25は
音声信号記憶エリアと文字情報記憶エリアを備え、特定
メッセージを音声信号のまま、或いは音声信号を認識し
文字情報に変換して記憶することができるので、特定メ
ッセージの送信は、操作部22の制御により音声信号ま
たは文字情報を選択することができる。
音声信号記憶エリアと文字情報記憶エリアを備え、特定
メッセージを音声信号のまま、或いは音声信号を認識し
文字情報に変換して記憶することができるので、特定メ
ッセージの送信は、操作部22の制御により音声信号ま
たは文字情報を選択することができる。
【0044】次に図6に図2を併せて参照し特定メッセ
ージのモニタ処理について説明する。オペレータは操作
部22の予めモニタモードが定義されたファンクション
キーを押下し(図6のステップS401)、続いてテン
キーを操作して所望するメッセージ番号を入力する(S
402)。
ージのモニタ処理について説明する。オペレータは操作
部22の予めモニタモードが定義されたファンクション
キーを押下し(図6のステップS401)、続いてテン
キーを操作して所望するメッセージ番号を入力する(S
402)。
【0045】制御部21はファンクションキー押下情報
からモニタモードか否かを判定し(S403)、判定結
果がモニタモードでない場合は処理を終了し、モニタモ
ードである場合はメッセージ番号を識別し(S40
4)、識別したメッセージ番号を基に特定メッセージ記
憶部25を検索し(S405)、メッセージ番号に対応
する特定メッセージが登録されているか否かを判定する
(S406)。
からモニタモードか否かを判定し(S403)、判定結
果がモニタモードでない場合は処理を終了し、モニタモ
ードである場合はメッセージ番号を識別し(S40
4)、識別したメッセージ番号を基に特定メッセージ記
憶部25を検索し(S405)、メッセージ番号に対応
する特定メッセージが登録されているか否かを判定する
(S406)。
【0046】メッセージ番号に対応する特定メッセージ
が登録されていない場合はステップS302へ移行し、
登録されている場合はモニタスイッチ24を制御して受
話部14と特定メッセージ記憶部25とを接続し、特定
メッセージ記憶部25の音声信号記憶エリアにメッセー
ジ番号に対応して記憶されている音声信号を読み出す
(S407)。
が登録されていない場合はステップS302へ移行し、
登録されている場合はモニタスイッチ24を制御して受
話部14と特定メッセージ記憶部25とを接続し、特定
メッセージ記憶部25の音声信号記憶エリアにメッセー
ジ番号に対応して記憶されている音声信号を読み出す
(S407)。
【0047】特定メッセージ記憶部25から読み出され
た音声信号は、モニタスイッチ24を介して受話部14
に入力され、受話部14で所定のレベルに増幅され受話
器20から拡声される(S408)。
た音声信号は、モニタスイッチ24を介して受話部14
に入力され、受話部14で所定のレベルに増幅され受話
器20から拡声される(S408)。
【0048】このように、特定メッセージ記憶部25に
予め登録してある音声信号による特定なメッセージを必
要に応じ確認することができる。
予め登録してある音声信号による特定なメッセージを必
要に応じ確認することができる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように本発明の無線呼出シ
ステムの第1の実施の形態によれば、電話装置から公衆
網を介してポケットベルに送信するメッセージを、音声
で入力したメッセージを所定の数字コード(例えばポケ
ットベル数字コード)に変換した後、PB信号に変換し
て公衆網へ送信するので、既存のシステムを変更するこ
となく使用することができる。
ステムの第1の実施の形態によれば、電話装置から公衆
網を介してポケットベルに送信するメッセージを、音声
で入力したメッセージを所定の数字コード(例えばポケ
ットベル数字コード)に変換した後、PB信号に変換し
て公衆網へ送信するので、既存のシステムを変更するこ
となく使用することができる。
【0050】第2の実施の形態によれば、電話装置から
公衆網を介してポケットベルに送信するメッセージを、
フリーワードによる入力の外に、予め登録しておいた使
用頻度の高い特定なメッセージを登録番号を指定するだ
けで選択することができる。
公衆網を介してポケットベルに送信するメッセージを、
フリーワードによる入力の外に、予め登録しておいた使
用頻度の高い特定なメッセージを登録番号を指定するだ
けで選択することができる。
【0051】また、特定メッセージを音声信号または文
字情報、或いは音声信号と文字情報の双方で予め登録し
ておき、登録番号を指定することにより音声信号または
文字情報を選択することができる。
字情報、或いは音声信号と文字情報の双方で予め登録し
ておき、登録番号を指定することにより音声信号または
文字情報を選択することができる。
【0052】更に、音声信号による特定メッセージをモ
ニタすることができる。
ニタすることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に拘わる電話装置の
主要構成を示すブロック図である。
主要構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に拘わる電話装置の
主要構成を示すブロック図である。
主要構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態のメッセージの送信
処理を示すフローチャートである。
処理を示すフローチャートである。
【図4】本発明の第2の実施の形態のメッセージの送信
処理を示すフローチャートである。
処理を示すフローチャートである。
【図5】本発明の第2の実施の形態の特定メッセージの
登録処理を示すフローチャートである。
登録処理を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第2の実施の形態の特定メッセージの
モニタ処理を示すフローチャートである。
モニタ処理を示すフローチャートである。
【図7】本発明の文字情報変換テーブルの構成例を示す
図である。
図である。
【図8】本発明の数字コード変換テーブの構成例を示す
図である。
図である。
10 公衆網 11 電話装置 12 加入者線制御部 13 送話部 14 受話部 15 PB信号送出部 16 音声認識部 17 文字情報変換テーブル 18 数字コード変換テーブル 19 送話器 20 受話器 21 制御部 22 操作部 23 メッセージ入力スイッチ 24 モニタスイッチ 25 特定メッセージ記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 3/42 102 Fターム(参考) 5K015 AA03 AA04 AB00 AF11 CA04 5K024 AA44 CC01 CC11 DD01 EE04 EE09 FF03 FF06 GG00 5K027 AA02 BB01 BB02 EE04 FF01 FF28 HH20 5K036 AA06 BB01 BB11 DD01 DD17 EE11 FF06 JJ10 JJ16 KK09 5K067 AA34 BB04 CC12 DD16 DD51 EE02 EE10 EE16 EE32 FF25 HH07 HH22
Claims (8)
- 【請求項1】 電話装置から公衆網を介してポケットベ
ルにメッセージを送信する無線呼出システムにおいて、
前記電話装置から入力した音声を認識し、文字情報に変
換する音声認識手段と、前記音声認識手段が変換した前
記文字情報を数字コードに変換する数字コード変換手段
と、前記数字コード変換手段が変換した前記数字コード
をプッシュボタン信号に変換して前記公衆網へ送信する
PB信号変換手段とを有することを特徴とする無線呼出
システム。 - 【請求項2】 電話装置から公衆網を介してポケットベ
ルにメッセージを送信する無線呼出システムにおいて、
前記電話装置から入力した音声を認識し、文字情報に変
換する音声認識手段と、前記音声認識手段が変換した前
記文字情報を数字コードに変換する数字コード変換手段
と、前記数字コード変換手段が変換した前記数字コード
をプッシュボタン信号に変換して前記公衆網へ送信する
PB信号変換手段と、使用頻度の高い複数の特定なメッ
セージを登録番号を付与して予め登録しておく特定メッ
セージ記憶手段とを有することを特徴とする無線呼出シ
ステム。 - 【請求項3】 電話装置から公衆網を介してポケットベ
ルにメッセージを送信する無線呼出システムにおいて、
前記電話装置から入力した音声を認識し、文字情報に変
換する音声認識手段と、前記音声認識手段が変換した前
記文字情報を数字コードに変換する数字コード変換手段
と、前記数字コード変換手段が変換した前記数字コード
をプッシュボタン信号に変換して前記公衆網へ送信する
PB信号変換手段と、使用頻度の高い複数の特定なメッ
セージを登録番号を付与して予め登録しておく特定メッ
セージ記憶手段と、前記特定メッセージ記憶手段に登録
されている特定な前記メッセージを再生するメッセージ
モニタ手段とを有することを特徴とする無線呼出システ
ム。 - 【請求項4】 前記特定メッセージ記憶手段に予め登録
しておく特定な前記メッセージは、前記電話装置の送話
器から入力した音声信号であることを特徴とする請求項
2または3記載の無線呼出システム。 - 【請求項5】 前記特定メッセージ記憶手段に予め登録
しておく特定な前記メッセージは、前記電話装置の送話
器から入力した音声信号を前記音声認識手段で文字情報
に変換した後、前記数字コード変換手段で変換した数字
コードであることを特徴とする請求項2または3記載の
無線呼出システム。 - 【請求項6】 前記特定メッセージ記憶手段に予め登録
しておく特定な前記メッセージは、前記電話装置からメ
ッセージ登録モードが定義されたファンクションキーを
押下し且つテンキーを押下して登録番号を指定した後、
前記電話装置の送話器から入力した音声信号を前記登録
番号対応に前記特定メッセージ記憶手段に登録すること
を特徴とする請求項2または3記載の無線呼出システ
ム。 - 【請求項7】 前記特定メッセージ記憶手段に予め登録
しておく特定な前記メッセージは、前記電話装置からメ
ッセージ登録モードが定義されたファンクションキーを
押下し且つテンキーを押下して登録番号を指定した後、
前記電話装置の送話器から入力した音声を前記音声認識
手段で文字情報に変換し、変換した前記文字情報を前記
数字コード変換手段で数字コードに変換し、前記登録番
号対応に前記特定メッセージ記憶手段に登録することを
特徴とする請求項2または3記載の無線呼出システム。 - 【請求項8】 前記メッセージモニタ手段は、前記電話
装置からモニタモードが定義されたファンクションキー
の押下情報と前記登録番号を受け、前記特定メッセージ
記憶手段から前記登録番号に対応する音声信号を読み出
し、前記電話装置の受話器から拡声することを特徴とす
る請求項3記載の無線呼出システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24035399A JP2001069543A (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | 無線呼出システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24035399A JP2001069543A (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | 無線呼出システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001069543A true JP2001069543A (ja) | 2001-03-16 |
Family
ID=17058236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24035399A Pending JP2001069543A (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | 無線呼出システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001069543A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020215550A1 (zh) * | 2019-04-26 | 2020-10-29 | 平安科技(深圳)有限公司 | 错句检测方法、装置及计算机可读存储介质 |
-
1999
- 1999-08-26 JP JP24035399A patent/JP2001069543A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020215550A1 (zh) * | 2019-04-26 | 2020-10-29 | 平安科技(深圳)有限公司 | 错句检测方法、装置及计算机可读存储介质 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021029 |