JP2001042673A - 印刷装置 - Google Patents
印刷装置Info
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- JP2001042673A JP2001042673A JP11220865A JP22086599A JP2001042673A JP 2001042673 A JP2001042673 A JP 2001042673A JP 11220865 A JP11220865 A JP 11220865A JP 22086599 A JP22086599 A JP 22086599A JP 2001042673 A JP2001042673 A JP 2001042673A
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- fixing
- temperature
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- paper
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- Pending
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 余分なエネルギー消費を低減させると共に、
スタンバイモードから印刷モードへの待機時間を短縮す
ることができる印刷装置を提供する。 【解決手段】 トナー像を用紙上に熱定着させる一対の
熱定着ローラを有する定着装置を複数備え、定着温度制
御部により熱定着ローラの加熱温度が比較的低温度にな
るように設定する。
スタンバイモードから印刷モードへの待機時間を短縮す
ることができる印刷装置を提供する。 【解決手段】 トナー像を用紙上に熱定着させる一対の
熱定着ローラを有する定着装置を複数備え、定着温度制
御部により熱定着ローラの加熱温度が比較的低温度にな
るように設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば複写機、フ
ァクシミリ、プリンタ等のトナー像を用紙上に熱定着
(印刷)させる印刷装置に関するものである。
ァクシミリ、プリンタ等のトナー像を用紙上に熱定着
(印刷)させる印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子複写方式を用いた複写機、レ
ーザプリンタ、ファクシミリ等の所謂印刷装置の普及が
進んでおり、その一方ではこの印刷装置に対する「地球
環境問題対策」の一環としてエネルギー消費を低減させ
ることが行われている。すなわち、通常は印刷装置が一
定時間使用されないスタンバイモード時(未使用時)に
は、この印刷装置に備えられた定着装置の設定温度を低
下させたり、定着装置への通電を遮断(OFF)し消費
電力の低減を図る省エネ化が行われている。
ーザプリンタ、ファクシミリ等の所謂印刷装置の普及が
進んでおり、その一方ではこの印刷装置に対する「地球
環境問題対策」の一環としてエネルギー消費を低減させ
ることが行われている。すなわち、通常は印刷装置が一
定時間使用されないスタンバイモード時(未使用時)に
は、この印刷装置に備えられた定着装置の設定温度を低
下させたり、定着装置への通電を遮断(OFF)し消費
電力の低減を図る省エネ化が行われている。
【0003】また、この種の印刷装置における定着装置
として(1)特開平10−333475号公報には熱定着ローラ
を構成する芯金の外周面に熱効率のよい抵抗発熱体を設
けると共に、熱定着ローラの内部に補強リングを設ける
ことにより、熱定着ローラの薄肉化を図るものが、また
(2)特開平8−211772号公報には熱定着ローラの内部
に支持手段を設けることにより、熱定着ローラの薄肉化
を図るものがそれぞれ開示されている。
として(1)特開平10−333475号公報には熱定着ローラ
を構成する芯金の外周面に熱効率のよい抵抗発熱体を設
けると共に、熱定着ローラの内部に補強リングを設ける
ことにより、熱定着ローラの薄肉化を図るものが、また
(2)特開平8−211772号公報には熱定着ローラの内部
に支持手段を設けることにより、熱定着ローラの薄肉化
を図るものがそれぞれ開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の印刷装置の場合、スタンバイモード時には定着装置
の温度が低下しているため印刷可能モードになるまで
に、かなりの「待機時間」を要することとなり、使用者
にとっては印刷作業の遅延を招くこととなり好ましくな
い。また、従来技術の(1),(2)のいずれの場合
も、定着装置の立上り時間の短縮化は図れるものの、や
はりスタンバイモード時には定着装置の温度が低下する
ため印刷可能モードになるまでに、かなりの「待機時
間」を要する結果となり使用者にとって不都合が生じる
こととなる。
来の印刷装置の場合、スタンバイモード時には定着装置
の温度が低下しているため印刷可能モードになるまで
に、かなりの「待機時間」を要することとなり、使用者
にとっては印刷作業の遅延を招くこととなり好ましくな
い。また、従来技術の(1),(2)のいずれの場合
も、定着装置の立上り時間の短縮化は図れるものの、や
はりスタンバイモード時には定着装置の温度が低下する
ため印刷可能モードになるまでに、かなりの「待機時
間」を要する結果となり使用者にとって不都合が生じる
こととなる。
【0005】そこで、この発明の目的は、前記のような
従来の印刷装置のもつ問題を解決し、余分なエネルギー
消費を低減させると共に、スタンバイモードから印刷モ
ードまでの待機時間を短縮することができる印刷装置を
提供するものである。
従来の印刷装置のもつ問題を解決し、余分なエネルギー
消費を低減させると共に、スタンバイモードから印刷モ
ードまでの待機時間を短縮することができる印刷装置を
提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記のよう
な目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ト
ナー像を用紙上に熱定着させる一対の熱定着ローラを有
する定着装置を複数備えたことを特徴とするものであ
る。請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明に
おいて、定着温度制御部を有し、この定着温度制御部に
より熱定着ローラの加熱温度が比較的低温度になるよう
に設定されていることを特徴とするものである。請求項
3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、ス
タンバイモードからの設定温度到達時とウォームアップ
後の高温安定時との熱定着ローラにおける温度推移に基
づいて、複数の定着装置を同時に又は、いずれか1つを
選択して使用することを特徴とするものである。請求項
4に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、複
数の定着装置はそれぞれ設定温度までの立上り時間やエ
ネルギー消費効率が異なる定着装置であって、これら複
数の定着装置の使用は印刷状態に応じて選択されること
を特徴とするものである。
な目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ト
ナー像を用紙上に熱定着させる一対の熱定着ローラを有
する定着装置を複数備えたことを特徴とするものであ
る。請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明に
おいて、定着温度制御部を有し、この定着温度制御部に
より熱定着ローラの加熱温度が比較的低温度になるよう
に設定されていることを特徴とするものである。請求項
3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、ス
タンバイモードからの設定温度到達時とウォームアップ
後の高温安定時との熱定着ローラにおける温度推移に基
づいて、複数の定着装置を同時に又は、いずれか1つを
選択して使用することを特徴とするものである。請求項
4に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、複
数の定着装置はそれぞれ設定温度までの立上り時間やエ
ネルギー消費効率が異なる定着装置であって、これら複
数の定着装置の使用は印刷状態に応じて選択されること
を特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1実施形態を示
している。すなわち、本発明では印刷装置に備えられた
熱定着ローラを有する定着装置に特徴があり、具体的に
は図1に示すように、トナー像を用紙上に定着させる一
対の熱定着ローラ3,3を有する定着装置1,2を複数
(本例では、2個)備えたことである。すなわち、定着
装置2により用紙をある程度の「中間温度」まで加熱定
着させ、次いで定着装置1により「完全な定着温度」ま
で用紙を加熱定着させている。これによって、用紙上の
トナー像は定着装置1,2の両者を通過し、各熱定着ロ
ーラ3により2度の加熱定着が行われるため各定着装置
1,2の設定温度がそれほど高くなくても定着不良のな
い良好な印刷を行うことができる。ここで本発明では、
制御ソフトとして機能する定着温度制御部4を有し、こ
の定着温度制御部4により熱定着ローラ3の加熱温度が
比較的低温度になるように、定着温度制御部4によりそ
の設定温度が設定されている。例えば、通常の定着装置
の設定温度を「185℃前後」とすると本発明の場合には
「150℃前後」の低温度設定としている。この結果、予
め定着装置1,2の設定温度が低いため余分なエネルギ
ー消費を低減させると共に、スタンバイモードから印刷
モードまでの待機時間を短縮することができる。
している。すなわち、本発明では印刷装置に備えられた
熱定着ローラを有する定着装置に特徴があり、具体的に
は図1に示すように、トナー像を用紙上に定着させる一
対の熱定着ローラ3,3を有する定着装置1,2を複数
(本例では、2個)備えたことである。すなわち、定着
装置2により用紙をある程度の「中間温度」まで加熱定
着させ、次いで定着装置1により「完全な定着温度」ま
で用紙を加熱定着させている。これによって、用紙上の
トナー像は定着装置1,2の両者を通過し、各熱定着ロ
ーラ3により2度の加熱定着が行われるため各定着装置
1,2の設定温度がそれほど高くなくても定着不良のな
い良好な印刷を行うことができる。ここで本発明では、
制御ソフトとして機能する定着温度制御部4を有し、こ
の定着温度制御部4により熱定着ローラ3の加熱温度が
比較的低温度になるように、定着温度制御部4によりそ
の設定温度が設定されている。例えば、通常の定着装置
の設定温度を「185℃前後」とすると本発明の場合には
「150℃前後」の低温度設定としている。この結果、予
め定着装置1,2の設定温度が低いため余分なエネルギ
ー消費を低減させると共に、スタンバイモードから印刷
モードまでの待機時間を短縮することができる。
【0008】また、図2はこの発明の第2実施形態を示
す温度制御状態遷移図である。すなわち、スタンバイ状
態では定着装置1,2は共に、低温であるためエネルギ
ー消費は少なく、スタンバイ復帰直後には定着装置1,
2の各熱定着ローラ3は共に急激に温度上昇し、印刷可
能状態(印刷モード)となる。そして、定常状態では定
着装置1は高温となり、定着装置2は低温もしくは印刷
経路から離れた位置にあり印刷可能状態となっている。
この場合スタンバイモードからの設定温度到達時とウォ
ームアップ後の高温安定時との熱定着ローラにおける温
度推移に基づいて、複数の定着装置を同時に又は、いず
れか1つを選択して使用することができる。これを図3
のフローチャート図に基づいて説明すると、先ず「スタ
ンバイモードからの急速復帰」か否かの判定をし、「Y
ES]の場合には定着装置1,2により印刷を行い、次
いで「熱定着ローラが高温で安定」しているか否かの判
定をし、「YES]の場合には定着装置1だけを使用し
印刷を行うものである。これにより、「熱定着ローラが
高温で安定」している場合には定着装置1だけを使用す
ることから余分なエネルギー消費を低減させることが可
能となる。
す温度制御状態遷移図である。すなわち、スタンバイ状
態では定着装置1,2は共に、低温であるためエネルギ
ー消費は少なく、スタンバイ復帰直後には定着装置1,
2の各熱定着ローラ3は共に急激に温度上昇し、印刷可
能状態(印刷モード)となる。そして、定常状態では定
着装置1は高温となり、定着装置2は低温もしくは印刷
経路から離れた位置にあり印刷可能状態となっている。
この場合スタンバイモードからの設定温度到達時とウォ
ームアップ後の高温安定時との熱定着ローラにおける温
度推移に基づいて、複数の定着装置を同時に又は、いず
れか1つを選択して使用することができる。これを図3
のフローチャート図に基づいて説明すると、先ず「スタ
ンバイモードからの急速復帰」か否かの判定をし、「Y
ES]の場合には定着装置1,2により印刷を行い、次
いで「熱定着ローラが高温で安定」しているか否かの判
定をし、「YES]の場合には定着装置1だけを使用し
印刷を行うものである。これにより、「熱定着ローラが
高温で安定」している場合には定着装置1だけを使用す
ることから余分なエネルギー消費を低減させることが可
能となる。
【0009】また、図4はこの発明の第3実施形態を示
す温度制御状態遷移図である。すなわち、スタンバイ状
態では定着装置1,2は共に、低温であるためエネルギ
ー消費は少なく、スタンバイ復帰直後には定着装置1が
立上り時間が短い定着装置であるとすると、この定着装
置1が急激に温度上昇し、印刷可能状態(印刷モード)
となる。また、定着装置2は印刷経路から離れた位置に
あり温度上昇中の状態である。そして、エネルギー消費
効率の優れた定着装置2が比較的高温の状態で印刷経路
に位置し、このため定着装置1はエネルギー供給が行わ
れることはなく低温状態となっている。この場合、複数
の定着装置1,2はそれぞれ設定温度までの立上り時間
や消費効率が異なる定着装置であって、これら複数の定
着装置1,2の使用は印刷状態に応じて選択されるもの
で、これによって余分なエネルギー消費を低減させると
共に、スタンバイモードからの待機時間を短縮すること
ができ、よりよい印刷環境を提供することができる。
す温度制御状態遷移図である。すなわち、スタンバイ状
態では定着装置1,2は共に、低温であるためエネルギ
ー消費は少なく、スタンバイ復帰直後には定着装置1が
立上り時間が短い定着装置であるとすると、この定着装
置1が急激に温度上昇し、印刷可能状態(印刷モード)
となる。また、定着装置2は印刷経路から離れた位置に
あり温度上昇中の状態である。そして、エネルギー消費
効率の優れた定着装置2が比較的高温の状態で印刷経路
に位置し、このため定着装置1はエネルギー供給が行わ
れることはなく低温状態となっている。この場合、複数
の定着装置1,2はそれぞれ設定温度までの立上り時間
や消費効率が異なる定着装置であって、これら複数の定
着装置1,2の使用は印刷状態に応じて選択されるもの
で、これによって余分なエネルギー消費を低減させると
共に、スタンバイモードからの待機時間を短縮すること
ができ、よりよい印刷環境を提供することができる。
【0010】
【発明の効果】この発明は、上記のようであって、請求
項1に記載の発明は、トナー像を用紙上に熱定着させる
一対の熱定着ローラを有する定着装置を複数備えたの
で、余分なエネルギー消費を低減させると共に、スタン
バイモードからの待機時間を短縮することができ、より
よい印刷環境を提供することができるという効果があ
る。
項1に記載の発明は、トナー像を用紙上に熱定着させる
一対の熱定着ローラを有する定着装置を複数備えたの
で、余分なエネルギー消費を低減させると共に、スタン
バイモードからの待機時間を短縮することができ、より
よい印刷環境を提供することができるという効果があ
る。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、定着温度制御部を有し、この定着温度
制御部により熱定着ローラの加熱温度が比較的低温度に
なるように設定されているので、余分なエネルギー消費
を低減させると共に、スタンバイモードからの待機時間
を短縮することができ、よりよい印刷環境を提供するこ
とができるという効果がある。
の発明において、定着温度制御部を有し、この定着温度
制御部により熱定着ローラの加熱温度が比較的低温度に
なるように設定されているので、余分なエネルギー消費
を低減させると共に、スタンバイモードからの待機時間
を短縮することができ、よりよい印刷環境を提供するこ
とができるという効果がある。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、スタンバイモードからの設定温度到達
時とウォームアップ後の高温安定時との熱定着ローラに
おける温度推移に基づいて、複数の定着装置を同時に又
は、いずれか1つを選択して使用するので、余分なエネ
ルギー消費を低減させると共に、スタンバイモードから
の待機時間を短縮することができ、よりよい印刷環境を
提供することができるという効果がある。
の発明において、スタンバイモードからの設定温度到達
時とウォームアップ後の高温安定時との熱定着ローラに
おける温度推移に基づいて、複数の定着装置を同時に又
は、いずれか1つを選択して使用するので、余分なエネ
ルギー消費を低減させると共に、スタンバイモードから
の待機時間を短縮することができ、よりよい印刷環境を
提供することができるという効果がある。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、複数の定着装置はそれぞれ設定温度ま
での立上り時間やエネルギー消費効率が異なる定着装置
であって、これら複数の定着装置の使用は印刷状態に応
じて選択されるので、余分なエネルギー消費を低減させ
ると共に、スタンバイモードからの待機時間を短縮する
ことができ、よりよい印刷環境を提供することができる
という効果がある。
の発明において、複数の定着装置はそれぞれ設定温度ま
での立上り時間やエネルギー消費効率が異なる定着装置
であって、これら複数の定着装置の使用は印刷状態に応
じて選択されるので、余分なエネルギー消費を低減させ
ると共に、スタンバイモードからの待機時間を短縮する
ことができ、よりよい印刷環境を提供することができる
という効果がある。
【図1】この発明の第1実施形態を示す印刷装置の概略
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】この発明の第2実施形態を示す温度制御状態遷
移図である。
移図である。
【図3】同フローチャート図である。
【図4】この発明の第3実施形態を示す温度制御状態遷
移図である。
移図である。
A 印刷装置 1 定着装置 2 定着装置 3 熱定着ローラ 4 定着温度制御部
Claims (4)
- 【請求項1】 トナー像を用紙上に熱定着させる一対の
熱定着ローラを有する定着装置を複数備えたことを特徴
とする印刷装置。 - 【請求項2】 定着温度制御部を有し、この定着温度制
御部により熱定着ローラの加熱温度が比較的低温度にな
るように設定されていることを特徴とする請求項1に記
載の定着装置。 - 【請求項3】 スタンバイモードからの設定温度到達時
とウォームアップ後の高温安定時との熱定着ローラにお
ける温度推移に基づいて、複数の定着装置を同時に又
は、いずれか1つを選択して使用することを特徴とする
請求項2に記載の定着装置。 - 【請求項4】 複数の定着装置はそれぞれ設定温度まで
の立上り時間やエネルギー消費効率が異なる定着装置で
あって、これら複数の定着装置の使用は印刷状態に応じ
て選択されることを特徴とする請求項1に記載の定着装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11220865A JP2001042673A (ja) | 1999-08-04 | 1999-08-04 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11220865A JP2001042673A (ja) | 1999-08-04 | 1999-08-04 | 印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001042673A true JP2001042673A (ja) | 2001-02-16 |
Family
ID=16757766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11220865A Pending JP2001042673A (ja) | 1999-08-04 | 1999-08-04 | 印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001042673A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7412182B2 (en) | 2004-10-25 | 2008-08-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with setting of an operating condition of at least one image heating device |
-
1999
- 1999-08-04 JP JP11220865A patent/JP2001042673A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7412182B2 (en) | 2004-10-25 | 2008-08-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with setting of an operating condition of at least one image heating device |
US7639962B2 (en) | 2004-10-25 | 2009-12-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with manual setting of an operating condition of at least one image heating device |
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