JP2000516066A - ホームゾーン内の会議電話 - Google Patents
ホームゾーン内の会議電話Info
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- Multimedia (AREA)
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
第一の移動局(40a)は許可されたホームゾーン加入者(220)として第二の移動局(40b)と相関されている。第二の移動局はもう一つの電気通信パーティ(100)と通話接続されている。第一の移動局が会話に参加したい場合には(300)、第一の移動局は単に、選択されたサービスコードAをサービスしている移動交換センタ(MSC10)(10)に送信する。サービスしているMSCは第一の移動局を第二の移動局と相関させるデータ(230)を検索し、第一の移動局が現在同じホームゾーンの中に位置していることを確かめ(320)、会議電話回路(260)の一つを利用することにより第二の移動局を含む既にある移動接続に第一の移動局を会議接続する(390)。実例として、同じ世帯の構成員は互いを許可されたホームゾーン加入者として指定し、相関させることができる。以後、構成員の二人以上が指定されたホームゾーンの中に居て、一人が通話接続されているときはいつでも、他のどの構成員も、移動局を持ち上げてサービスコードをダイヤルするだけで会話に参加することができる。
Description
【発明の詳細な説明】
ホームゾーン内の会議電話
発明の背景
発明の技術分野
本発明は移動電気通信網に関するものであり、特にホームゾーン内で会議電話
を自動的に確立するための加入者機能に関するものである。
関連技術の説明
移動用グローバルシステム(GSM:Global System for
Mobile)通信とパーソナル通信システム(PCS:Personal C
ommunications System)の導入に伴って、無線電話サービ
スの概念と無線電話サービスが激烈に変化した。特定の地理的な位置に対して電
話番号を割り当てる代わりに、GSMまたはPCSによれば、特定の加入者に対
して電話番号が割り当てられる。たとえば、一軒に一つの電話番号と回線を設け
る代わりに、世帯の各構成員が別々の電話番号と電話サービスをそなえることに
なる。その結果、各加入者には加入者アイデンティティモジュール(SIM:S
ubscriber Identity Module)カードが結合される。
SIMカードを使用して、移動加入者は必要な移動加入者情報を取りはずし可能
なメモリユニットに記憶させることができ、それを任意の利用可能な移動局と自
由に結合することができる。このような情報には、移動加入者の移動局総合サー
ビスディジタル通信網(MSISDN:Mobile Station Int
egrated Service Digital Network)番号、国
際移動加入者アイデンティティ(IMSI:International Mo
bile Subscriber Identity)番号、またはユーザの指
定した他の情報、たとえば好ましい短縮ダイヤルリストまたは規制のリストが含
まれる。移動加入者のSIMカードを移動局に挿入することにより、挿入された
SIMカードの中に記憶された加入者情報を移動加入者の新しい端末が利用でき
る。その結果、移動加入者は同じMSISDN番号と加入者の特徴データを
維持しつつ、任意の利用可能な移動局を自由に利用することができる。
更に、ある地理的な位置の中を移動しながら、移動加入者が移動局をコードレ
ス電話機として利用できるようにするために、「ホームゾーン」の概念が導入さ
れた。移動加入者が自分のホームゾーンの中で発信すると、移動局は従来の、コ
ードレス電話機としての役目を果たし、移動加入者はエアタイム(大気時間)に
対して料金請求されないか、または著しく低いエアタイム料金が請求される。し
たがって、自分のホームゾーンの中で、移動加入者は自分の移動局を利用するこ
とにより、高いエアタイム料金を生じることなく、また異なる電話端末、たとえ
ばコードレス電話機のような有線端末を物理的に使用することなく、発信呼を開
始することができる。
従来の有線電気通信網では、多数の電話端末が一つの電話回線に接続されるこ
とが多い。したがって、加入者が接続された端末の一つを使用して通話している
ときはいつでも、同じ世帯の他の構成員は他の利用できる端末から送受器を取り
上げることにより容易に会話に加わることができる。したがって、何ら複雑な会
議回路または装置を必要とすることなく、3人の加入者が同時に互いに通話する
ことができる。これに反して、移動電気通信網の中では、3人以上の加入者が互
いに通話するためには、三者通話または他の会議機能を利用しなければならない
。たとえば、第二の移動加入者と通話接続されている第一の移動加入者は第二の
移動加入者を通話状態に保持したまま、第三の移動加入者に向けて発信呼を開始
しなければならない。第三の移動加入者に向けた新しい発信呼接続が確立された
後に、第一の移動加入者は三路通話のような会議通話加入者機能を利用すること
により、すべての加入者を接続しなければならない。その結果、従来の有線端末
と異なり、同じ世帯の移動加入者が単に次室のもう一つの端末に歩いて行って、
送受器を簡単に取り上げるだけで、既に行われている会話に都合よく参加するこ
とはできない。
したがって、既存の有線端末の会議と同様のやり方で、既に行われている呼接
続に都合よく、かつ経済的に移動加入者が接続できるようにするための機構が必
要とされている。
発明の概要
本発明は、同じホームゾーンの中の多数の移動加入者を自動的に会議接続する
ための方法および装置を開示する。第一の移動加入者が移動して特定のロケーシ
ョンエリアに入ったときはいつでも、第一の移動加入者を他の許可されたホーム
ゾーン加入者と相関させるデータがサービスしている移動交換センタ(MSC)
と接続されたビジタロケーションレジスタ(VLR)にコピーされる。以後、第
一の移動加入者は特定のサービスコードをダイヤルするか、または信号をサービ
スしているMSCに送信することによりホームゾーン会議を求める。サービスし
ているMSCはVLRから記憶されているホームゾーンデータを検索し、許可さ
れているホームゾーン加入者(一つまたは複数)のアイデンティティを確かめる
。このように確かめた後、サービスしているMSCは確かめられた識別番号(一
つまたは複数)で表される特定の付加的な移動加入者(一人または複数)が第一
の移動加入者と同じセルエリアの中に現在居るか判定する。付加的な移動加入者
(一人または複数)が第一の移動加入者と同じセルエリアの中に居れば、それら
の移動加入者の間の呼接続が自動的に確立される。
本発明の一実施例では、第二の移動加入者が既にもう一つの電気通信端末と通
話接続されている場合に、第一の移動加入者と第二の移動加入者と電気通信端末
との間の会議電話が確立される。
本発明のもう一つの実施例では、第二の移動加入者が空きの場合に、第一の移
動加入者と第二の移動加入者との間の発信呼がサービスしているMSCにより開
始される。
本発明の更にもう一つの実施例では、第一の移動加入者と第二の移動加入者と
の間の呼接続は、両方の加入者が同じホームゾーンの中に居る場合だけ確立され
る。
図面の簡単な説明
付図を参照した以下の詳細な説明により、本発明の方法および装置の、より完
全な理解が可能となる。
図1は、移動局に移動サービスを提供する公衆陸上移動網(PLMN:Pub
lic Land Mobile Network)の中の移動交換センタ(M
SC:mobile switching center)と基地局制御
器(BSC:base station controller)とのブロック
図である。
図2は、その特定の移動加入者に結合されたホームゾーンの中を移動しながら
移動局か発信呼を開始するブロック図である。
図3は、多数の移動交換センタ(MSC:mobile switching
center)エリアを更に含む単一の公衆陸上移動網(PLMN:Publ
ic Land Mobile Network)を示す図である。
図4は、多数のロケーションエリア(LA:Location Area)を
更に含む単一のMSCを示す図である。
図5は、多数のセルエリアを更に含む単一のロケーションエリアを示す図であ
る。
図6Aは、A番号に対して許可されたホームゾーン加入者を記憶するための代
表的なデータ構造を示す図である。
図6Bは、B番号に対して許可されたホームゾーン加入者を記憶するための代
表的なデータ構造を示す図である。
図7は、結合されたホームロケーションレジスタ(HLR:home loc
ation register)と一緒に移動局がロケーション更新を行う様子
を示すブロック図である。
図8は、第二の移動局を含む、既にある移動呼接続に第一の移動局が自動的に
会議通話する様子を示すブロック図である。
図9Aと9Bとは移動電気通信システムの中でホームゾーン会議を確立するた
めに遂行されるステップを示すフローチャートである。
図面の詳細な説明
図1は、移動局40に移動サービスを提供する公衆陸上移動網(PLMN:P
ublic Land Mobile Network)30の中の移動交換セ
ンタ(MSC:mobile switching center)10と基地
局制御器(BSC:base station controller)20の
ブロック図である。移動局(移動装置としても知られている)40には、加入者
特有の情報を記憶する加入者アイデンティティモジュール(SIM:
Subscriber Identity Module)カード50が付属し
ている。このような情報には、移動加入者を表す移動局総合サービスディジタル
通信網(MSISDN:Mobi1e Station Integrated
Service Digital Network)番号および国際移動加入
者アイデンティティ(IMSI:International Mobile
Subscriber Identity)番号、ならびに好ましい短縮ダイヤ
ルリストと規制のリスト等の、加入者に関連した他のデータが含まれる。移動用
グローバルシステム(GSM:Global System for Mobi
le)またはパーソナル通信システム(PCS:Personal Commu
nications System)の規格によれば、移動加入者のSIMカー
ドを移動局に挿入することにより、挿入されたSIMカード50に記憶された加
入者情報はその移動加入者の端末が利用できる(以後、移動局40とSIMカー
ド50とをまとめて移動局と呼ぶ)。その結果、移動加入者は同じMSISDN
番号と加入者特徴データを維持しつつ、任意の利用可能な移動局を自由に利用す
ることができる。
移動局40が移動して特定の移動交換センタ(MSC)のカバレージエリアに
入るたびごとに、サービスしているMSC10と結合されたビジタロケーション
レジスタ(VLR:visitor location register)6
0がそれのメモリに、その特定の移動加入者と結合されたホームロケーションレ
ジスタ(HLR:home location register)からの関連
加入者情報をコピーして入れる。以後、移動局40が発信呼を開始するたびに、
サービスしているMSC10に接続された基地局制御器(BSC:base s
tation controller)20が、発信呼設定を要求する無線信号
80を受信する。受信された要求は次に、サービスしているMSC10に転送さ
れる。MSC10は、VLR60に記憶されている加入者情報の助けを借りて呼
設定要求を処理する。発信呼接続が有線端末100に向かうものであれば、サー
ビスしているMSC10から次に、接続された公衆交換電話網(PSTN:Pu
blic Switched Telephone Network)90へ呼
設定信号、たとえばイニシァルアドレスメッセージ(IAM:
Initial Address Message)信号が伝送されて、呼接続
が確立される。
移動局40が発信呼を開始するたびごとに、その結果生じる呼接続には、基本
的に二つの異なる型の料金がかかる。第一に、移動局40を使用する移動加入者
は、サービスしているMSC10と被呼者番号との間の実際の接続の料金を請求
される。たとえば、有線端末100のような被呼者番号への呼が長距離呼である
場合には、サービスしているMSC10と有線端末100との間の呼接続に対す
る移動加入者の申し込みに対して適切な長距離料金が課されることになる。第二
に、移動加入者には更に、BSC20を介して移動局40とサービスしているM
SC10との間の無線接続80を行うためのエアタイム料金が課される。したが
って、移動加入者に対しては、呼接続毎に二重の料金が課せられる。これに反し
て、発信呼が有線端末から開始された場合には、第一の型の呼接続料金だけが加
入者には生じる。その結果、上記の二重料金の発生を避けるために、有線端末が
すぐに利用できる場合には、ほとんどの加入者は移動局の使用を避ける。
有線端末と移動局との間のこのような料金の差別を解消するために、「ホーム
ゾーン」の概念が導入された。次に、図2を参照して説明する。図2は、特定の
移動加入者と結合されたホームゾーン110の中を移動しながら、移動局40が
発信呼を開始するブロック図を示す。SIMカード50のようなレジスタは、移
動加入者の指定したホームゾーンを表す情報を記憶する。定期的に移動局40は
、移動局が現在どのゾーンに位置しているかを示す短メッセージサービス(SM
S:Short Message Service)のセル放送(CB:Cel
l Broadcast)信号130を受信する。移動局はSDCCHを介して
受信したゾーン情報をSIMカード50に記憶されたホームゾーン情報と比較す
る。一致すると、移動局はそれが移動加入者のホームゾーンの中にあると判定し
て、それに応じて移動加入者に知らせるメッセージをディスプレイする。
ホームゾーンの中を移動している間に移動局40の発着するすべての呼80に
対して、エアタイム料金は無料または著しく低い料率である。実例として、移動
加入者は自分の家120のまわりの二三ブロックを自分のホームゾーン110と
指定するように移動サービスプロバイダと協定を結ぶことができる。このような
協定を結んだ後、移動加入者は自分の移動局40を従来のコードレス電話機とし
て、より多く利用する。移動加入者はまだPSTN接続料金を支払わなければな
らないが、サービスしているMSC10までの無線接続料金は無料であるか、ま
たは著しく低い料率の料金となる。移動局40が指定されたホームゾーン110
の外側に出ると、正規のエアタイム料金が再開される。
したがってホームゾーンの目的は、高いエアタイム料金を生じることなく自分
の電気通信サービスを利用することができる、移動加入者の家または勤務先のま
わりの地理的エリアの小地区を提供することである。これにより、移動加入者が
家または勤務先にいるときは常に、異なる有線端末に切り換えることが避けられ
、また二つの異なる請求書と電話番号を維持することが避けられる。
次に、図3を参照して説明する。図3には、特定のPLMN30の中の多数の
MSCエリア160のレイアウトが示されている。PLMN網30は、多数のM
SC10、VLR60、HLR(図3には示されていない)、関門MSC70(
GMSC:Gateway MSC)等を含む複合構成である。呼を特定のPL
MNの中にある移動局に適切に切り換えるために、正しいエンティティを呼び出
して呼プロセスに含める必要がある。個々のPLMN30には、一つ以上の単一
のローカルアクセストランスポートエリア(LATA:Local Acces
s Transport Area)の部分が含まれることがある。米国全体に
わたって300を越えるLATAが現在定められている。図3に示すように、各
LATA内には、多数のMSC/VLRエリアがあり、各MSC/VLRエリア
は個々のMSC/VLRのサービスを受けている(通常、MSC10とそれのV
LR60との間には一対一の関係があり、しばしばまとめてMSC/VLRと呼
ばれる)。
図4は、特定のMSCエリア160の中の多数のロケーションエリア170a
−170fを示す。ロケーションエリアは、移動局がそのロケーションエリアに
サービスしているMSC/VLRに対してロケーション情報を更新することなく
自由に動けるMSCサービスエリアの一部である。したがってロケーションエリ
アは、被呼移動局を見つけるためにページングメッセージが放送されるエリアで
ある。各ロケーションエリアを表すロケーションエリアアイデンティティ(LA
I:Location Area Identity)は、活性状態にある移動
局を探すために移動網が使用する。
図5に示すように、特定のMSCカバレージエリア160の中の各ロケーショ
ンエリア170は更に、多数のセルエリア180に分割される。ロケーションエ
リア170の中のこれらのセルエリアも同じMSC10とVLR60のサービス
を受ける。サービスしている移動網はセルグローバルアイデンティティ(CGI
:Cell Global Identity)を使用して、セルエリア180
として知られている特定の無線カバレージエリアを識別する。単一のロケーショ
ンエリアの中の異なるセルエリア180は、サービスしている各基地局に割り当
てられた基地局アイデンティティコード(BSIC:Base Station
Identity Code)を使用して区別される。
その結果、各移動加入者は上記のカバレージエリアのいずれか一つを自分のホ
ームゾーンと指定するように移動サービスプロバイダと協定を結ぶことができる
。通常、移動加入者の家または勤務先を包含するセルエリアがホームゾーンとし
て指定される。したがって、移動加入者が自分の指定されたセルエリアの中で自
分の移動サービスを利用する限り、その移動加入者のエアタイム料金は少なくな
る。
上記のようにホームゾーンの概念は従来の有線システムに非常に類似している
が、いくつか機能上の相違点がある。有線接続に接続された従来の有線システム
と異なり、現在のところ、同じ世帯の中の別の加入者が別の利用できるPCSま
たはGSM端末を単に持ち上げて、既にある移動接続に参加することは不可能で
ある。第一の移動加入者がもう一つの電気通信端末と通話接続されている場合、
第一の移動加入者の隣に立っている第二の移動加入者は、会議電話機能の一つを
利用しなければ既にある移動接続に接続することはできない。たとえば、第一の
移動加入者は、既にある呼接続を通話保持状態にして、第二の移動加入者に向け
て発信呼接続を開始し、その発信呼接続に応答があると、会議電話機能の一つを
使用して、第一の呼接続を新しく確立された発信呼接続とブリッジ接続しなけれ
ばならない。これに反して、従来の有線網の中では、同じ有線接続に結合された
もう一つの利用可能な端末を取り上げるだけで、既にある呼接続に接続され得る
。したがって、第一の移動加入者の既に行われている呼接続に都合よく、かつ経
済
的に第二の移動加入者が接続できるようにするための機構が必要とされている。
本発明の教示により、図6Aは多数のホームゾーン加入者220a−cを第一
の移動加入者と相関させるデータを記憶するデータレコード200aに対する代
表的なデータ構造を示す図である。相関データを記憶するデータレコード200
は、A番号210で表される第一の移動加入者と結合されたホームロケーション
レジスタ(HLR:home location register)に記憶さ
れている。B番号220a、C番号220b、およびD番号220cで表される
相関ホームゾーン加入者は、割り当てられたA番号をダイヤルすることなく第一
の移動加入者と会議に参加することを許可された移動加入者である。
次に、図6Bを参照して説明する。図6Bも、多数のホームゾーン加入者をB
番号220aで表される第二の移動加入者と相関させるデータを記憶するデータ
レコード200bに対する代表的なデータ構造を示す。上記のように、A番号2
10、C番号220b、およびE番号220dは、B番号220aをダイヤルす
ることなく第二の移動加入者とホームゾーン会議に参加することを許可されたホ
ームゾーン加入者である。同様に、データレコード200bは第二の移動加入者
と結合されたホームロケーションレジスタ(HLR)に記憶される。特定の移動
加入者を表す上記の識別番号には、割り当てられたMSISDN番号またはIM
SI番号を含めてもよい。
次に、図7を参照して説明する。図7は、移動局が特定の移動交換センタ(M
SC:mobile switching center)のサービスエリア1
15からロケーション更新を行うブロック図である。第一の移動局40aが移動
して新しいMSCカバレージエリアに入るときはいつでも、SIMカード50a
と結合された国際移動加入者アイデンティティ(IMSI:Internati
onal Mobi1e Subscriber Identity)番号が無
線信号80aを介して、サービスしているMSC10に送信される。受信したI
MSI番号を利用して、サービスしているMSC10は、受信したIMSI番号
と結合されたホームロケーションレジスタ(HLR)70aに向かってロケーシ
ョン更新を行う。ロケーション更新は、サービスしているHLR70aに移動加
入者の新しいロケーションを知らせ、接続された
ビジタロケーションレジスタ(VLR:visitor location r
egister)60に必要な加入者情報をコピーするために行われる。したが
って、ロケーション更新信号240はサービスしているMSC10からサービス
しているHLR70aに移動加入者の新しいロケーションとともに送信される。
これに対してHLR70aは、もう一つの信号250を介してサービスしている
MSC10に、料金データとアプリケーション機能データのような必要な加入者
情報を返送する。本発明の教示によれば、この特定の移動加入者に対して許可さ
れたホームゾーン加入者を表すデータ(R1)200aが更にサービスしている
MSC10に送信される。これに対して、サービスしているMSC10は、デー
タレコード(VR1)230aで示されるように接続されたVLR60に受信し
たホームゾーン加入者データを記憶させる(信号リンク260)。同様に、SI
Mカード50bに結合された移動局40bが移動して同じMSCカバレージエリ
アに入って初めて登録する(無線リンク80b)と、サービスしているMSC1
0はもう一度、移動局40bと結合されたHLR70bと一緒にロケーション更
新を行う。ロケーション更新信号270は移動局の新しいロケーションとともに
、サービスしているHLR70bに送信される。これに対して、サービスしてい
るHLR70bはもう一つの信号280を介して、サービスしているMSC10
に、ホームゾーン加入者データおよび割り当てられたMSISDN番号を含む必
要な加入者情報を返送する。サービスしているMSC10は再び、記憶されたデ
ータレコード(VR2)230bで示されるように接続されたVLR60に受信
したホームゾーン加入者データを記憶させる(信号リンク290)。その結果、
第一の移動局をその許可されたホームゾーン加入者と、第二の移動局をその許可
されたホームゾーン加入者と相関させるデータが、サービスしているMSC10
に接続されたVLR60にダウンロードされる。
図8は、第二の移動局40bを含む、既にある移動呼接続に第一の移動局40
aが自動的に会議通話する様子を示すブロック図である。第二の移動局40bは
もう一つの電気通信端末、たとえば有線端末100と通話接続状態にある。第一
の移動局40aは、第二の移動局40bと有線端末100との間の既にある呼接
続に参加したいと希望する。これは、家族の一員がもう一つの有線端末を取り上
げて、同じ世帯の中の既にある呼接続に参加するのに類似している。したがって
、第一の移動局40aは予め定められたキーまたは特定のサービスコードを押す
。サービスしているMSC10は第一の移動局40aから受信した表示240b
がホームゾーン会議を求めるものであることを認識し、これに応じて、接続され
たVLR60に記憶されているホームゾーン加入者データ(VR1)230aを
検索する。ホームゾーン加入者データ230aを検索すると、サービスしている
MSC10と結合されたアプリケーションモジュール250は、B番号、C番号
、およびD番号(図8には示されていない、図6A参照)が第一の移動局40a
とホームゾーン会議を行うことが許可されていることを確かめる。その結果とし
て、アプリケーションモジュール250は次に、許可されたホームゾーン加入者
のいずれかが現在同じホームゾーン110の中にいるか判定する。B番号で表さ
れる第二の移動局40bが現在同じホームゾーン110の中にいるという肯定的
判定に応答して、サービスしているMSC10は第二の移動局40bを有線端末
100と接続している現在の呼接続270を確認する。呼接続のアイデンティテ
ィを確かめると、テレフォンアクティーボラゲート・エル・エム・エリクソン製
造の会議電話装置(CCD:Call Conference Device)
260のような回路を使用して、第一の移動局40aが既にある呼接続270に
ブリッジ接続され、これにより第一の移動局40a、第二の移動局40bと有線
端末100との間の会議電話接続が確立される。
本発明のもう一つの実施例として、確かめられたホームゾーン加入者が現在、
通話接続されていないで、空きである場合には、第二の移動局40bに向けて発
信呼接続が自動的に開始され、第一の移動局40aと第二の移動局40bを接続
する新しい呼接続が確立される。更に、第二の移動局40bが既に同じMSC1
0のサービスを受けているということをアプリケーションモジュール250は既
に知っているので、呼接続を要求するイニシァルアドレスメッセージ(IAM:
Initial Address Message)が既存の公衆交換電話網(
PSTN:Public Switched Telephone Netwo
rk)を介して送信されることはない。すなわち、サービスしているMSC10
または接続するPSTNが第二の移動局40bと結合されたHLRに
質問して、移動局40bのロケーションを確かめたり、ローミング番号を要求す
ることはない。呼接続は、サービスしているMSC10をもっぱら介して第一の
移動局40aと第二の移動局40bとの間で直接行われる。
図9Aと9Bとは移動電気通信システムの中でホームゾーン会議を確立するた
めに遂行されるステップを示すフローチャートである。ステップ300で、第一
の移動局はサービスしているMSCに表示を送信することにより、ホームゾーン
会議を要求する。このような表示には、特定のサービスコード、機能キー(たと
えば送出キー)の一方または両方が含まれる。ステップ310で、接続されたV
LRに記憶されているホームゾーン加入者データを検索し、評価することにより
、サービスしているMSCは同じホームゾーンの中に現在居るホームゾーン加入
者の数を判定する。ステップ320で、同じホームゾーンの中に居るホームゾー
ン加入者のアイデンティティを確かめた後、現在通話接続されているその特定の
ホームゾーン加入者の数が判定される。現在通話接続されているホームゾーン加
入者が無ければ、判定ノードA340が遂行される(判定リンク330)。通話
接続に現在含まれているホームゾーン加入者が二人以上である場合には(判定リ
ンク360)、ステップ370で第一の移動局はその事実を知らされ、特定の一
人を選択するように要求される。このような要求は、第一の移動局に短メッセー
ジサービス(SMS:Short Message Service)または構
造化されていない補助サービスデータ(USSD:Unstructured
Supplementary Service Data)のメッセージを送信
して、移動加入者が選択を行い、選択の入ったもう一つのSMSまたはUSSD
メッセージを返送するように要求することにより行うことができる。要求は更に
、定められた各ホームゾーン加入者と結合された、MSISDN番号のような、
識別番号を移動加入者に言葉で知らせるアナウンスを発生し、移動加入者に一人
を選択するように要求することにより行うこともできる。その結果、移動局から
このような選択を受けた後、ステップ380が遂行される。同様に、現在通話接
続されている特定のホームゾーン加入者が一人だけ居る場合にも(判定リンク3
50)、ステップ380が遂行される。
これに応じてステップ380で、サービスしているMSCは選択されたホーム
ゾーン加入者に接続された呼接続の呼アイデンティティを判定する。このような
接続の呼アイデンティティを確認した後、ステップ390で会議電話回路の一つ
を使用して、既にある呼接続にブリッジ接続することにより、サービスしている
MSCは第一の移動局を選択されたホームゾーン加入者との会議状態とする。選
択的に、既にある呼接続に侵入音を発生することにより、もう一人のホームゾー
ン加入者が会話に参加しようとしているということを関連のパーティに知らせて
もよい。
次に、図9Bを参照して説明する。図9Bは更に、通話接続にホームゾーン加
入者が無いときに遂行されるステップを示す。ノードA340で会議接続すべき
ホームゾーン加入者が無い場合には、サービスしているMSCは、同じホームゾ
ーンの中に現在どれだけのホームゾーン加入者が居るかについて再び判定する。
同じホームゾーンの中に現在、許可されたホームゾーン加入者が居ない場合には
(判定リンク410)、要求は拒絶され、移動加入者はそれに応じて通知される
(拒絶音)。同じホームゾーンの中に二人以上のホームゾーン加入者が現在居る
場合には(判定リンク430)、ステップ440で、ステップ370と同様にし
て、移動加入者に利用可能なホームゾーン加入者を知らせて、特定の一人を選択
するように要求する。移動加入者から選択を受信した後、ステップ460が遂行
される。最後に、同じホームゾーンの中に許可されたホームゾーン加入者が一人
だけいる場合にも(判定リンク450)、ステップ460が遂行される。ステッ
プ460で、サービスしているMSCが選択されたホームゾーン加入者に向けて
呼接続を開始することにより、第一の移動局と選択されたホームゾーン加入者と
の間に呼接続を確立する。上記のように、被呼者がサービスエリアの中に居て、
市内アクセスできるということをサービスしているMSCは既に知っているので
、呼接続設定要求のメッセージまたは信号がサービスしているMSCから送信さ
れることはない。したがって、設定メッセージを送信したり、被呼者と結合され
たHLRに質問することなく、サービスしているMSCにより、直接の呼接続が
確立される。事実上、この機構により第一の移動局には、特定のホームゾーン加
入者と連絡するインターフォンサービスが提供される。
上記の機構を使用すれば、選択された一群の移動加入者は単に自分の移動電話
機を取り上げて、選択されたサービスコードをダイヤルするか、または信号を送
信するだけで、既にある移動呼接続に参加することができる。このような信号に
は、SMSまたはUSSDのメッセージ、もしくは補助サービス手順(Supp
lementary Service Procedures)が含まれる。サ
ービスしているMSCは自動的に検索して、ホームゾーン加入者の中のどれどれ
が現在同じホームゾーンの中に居るか、どれどれが現在、通話接続に含まれてい
るかを判定し、要求している移動局を既にある呼接続の一つと自動的に会議接続
する。したがって、有線端末と同様に、移動加入者は自分の移動電話機を取り上
げるだけで、都合よく誰か他の人の会話にブリッジ接続することができる。
本発明の方法および装置の好ましい実施例を付図に示し、「詳細な説明」で説
明してきたが、本発明は開示された実施例に限定されるものではなく、以下の請
求の範囲に記載され、定められた本発明の趣旨を逸脱することなく多数の再配列
、変形、置換を行うことができるものであることは理解されよう。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】平成10年8月18日(1998.8.18)
【補正内容】
明細書
ホームゾーン内の会議電話
発明の背景
発明の技術分野
本発明は移動電気通信網に関するものであり、特にホームゾーン内で呼接続を
自動的に確立するための加入者機能に関するものである。 関連技術の説明
移動用グローバルシステム(GSM:Global System for
Mobile)通信とパーソナル通信システム(PCS:Personal C
ommunications System)の導入に伴って、無線電話サービ
スの概念と無線電話サービスが激烈に変化した。特定の地理的な位置に対して電
話番号を割り当てる代わりに、GSMまたはPCSによれば、特定の加入者に対
して電話番号が割り当てられる。たとえば、一軒に一つの電話番号と回線を設け
る代わりに、世帯の各構成員が別々の電話番号と電話サービスをそなえることに
なる。その結果、各加入者には加入者アイデンティティモジユール(SIM:S
ubscriber Identity Module)カードが結合される。
SIMカードを使用して、移動加入者は必要な移動加入者情報を取りはずし可能
なメモリユニットに記憶させることができ、それを任意の利用可能な移動局と自
由に結合することができる。このような情報には、移動加入者の移動局総合サー
ビスディジタル通信網(MSISDN:Mobile Station Int
egrated Service Digital Network)番号、国
際移動加入者アイデンティティ(IMSI:International Mo
bile Subscriber Identity)番号、またはユーザの指
定した他の情報、たとえば好ましい短縮ダイヤルリストまたは規制のリストが含
まれる。移動加入者のSIMカードを移動局に挿入することにより、挿入された
SIMカードの中に記憶された加入者情報を移動加入者の新しい端末か利用でき
る。その結果、移動加入者は同じMSISDN番号と加入者の特徴データを
維持しつつ、任意の利用可能な移動局を自由に利用することができる。
更に、ある地理的な位置の中を移動しながら、移動加入者が移動局をコードレ
ス電話機として利用できるようにするために、「ホームゾーン」の概念が導入さ
れた。移動加入者が自分のホームゾーンの中で発信すると、移動局は従来の、コ
ードレス電話機としての役目を果たし、移動加入者はエアタイム(大気時間)に
対して料金請求されないか、または著しく低いエアタイム料金が請求される。し
たがって、自分のホームゾーンの中で、移動加入者は自分の移動局を利用するこ
とにより、高いエアタイム料金を生じることなく、また異なる電話端末、たとえ
ばコードレス電話機のような有線端末を物理的に使用することなく、発信呼を開
始することができる。
従来の有線電気通信網では、多数の電話端末が一つの電話回線に接続されるこ
とが多い。したがって、加入者が接続された端末の一つを使用して通話している
ときはいつでも、同じ世帯の他の構成員は他の利用できる端末から送受器を取り
上げることにより容易に会話に加わることができる。したがって、何ら複雑な会
議回路または装置を必要とすることなく、3人の加入者が同時に互いに通話する
ことができる。これに反して、移動電気通信網の中では、3人以上の加入者が互
いに通話するためには、三者通話または他の会議機能を利用しなければならない
。たとえば、第二の移動加入者と通話接続されている第一の移動加入者は第二の
移動加入者を通話状態に保持したまま、第三の移動加入者に向けて発信呼を開始
しなければならない。第三の移動加入者に向けた新しい発信呼接続が確立された
後に、第一の移動加入者は三路通話のような会議通話加入者機能を利用すること
により、すべての加入者を接続しなければならない。その結果、従来の有線端末
と異なり、同じ世帯の移動加入者が単に次室のもう一つの端末に歩いて行って、
送受器を簡単に取り上げるだけで、既に行われている会話に都合よく参加するこ
とはできない。
移動通信システムのための拡張サービス機能に関連する従来の一つのシステム
がPCT公報WO94/29992に開示されている。このシステムでは、割り
当てられた役割または機能の番号が同じである移動局群の割り当てられた役割ま
たは機能に向けられた着信呼を中央ホストスイッチが受信するといつでも、その
中央ホストスイッチはその移動局群の各局に対して別々の呼接続を開始する。
もう一つの従来システムが英国特許公報2,281,676に開示されている
。このシステムには、各遠隔ユニットの識別番号を共通群の中の他の遠隔ユニッ
トの識別子と相関させ、そして群内のそれらの遠隔ユニットの識別子を使用して
遠隔ユニット相互の間の通信リンクを個別に確立するための探索手段が含まれて
いる。
それにもかかわらず、既存の有線端末の会議と同様のやり方で、既に行われて
いる呼接続に都合よく、かつ経済的に移動加入者が接続できるようにするための
機構が必要とされている。
発明の概要
請求の範囲
1. 移動電気通信網(30)の中で既にある通話接続に移動加入者を接続す
るための方法であって、
既にある通話接続に接続するようにという第一の移動局(40a)からの表示
を受信するステップと、
第二の移動局(40b)を表し、前記第二の移動局(40b)を前記第一の移
動局(40a)と相関させる識別番号であって、その移動局の既にある通話接続
に前記第一の移動局(40a)を接続してもよい移動局として割り当てられた識
別番号を検索するステップと、
前記検索された識別番号と結合された第二の移動局(40b)が前記移動電気
通信網(30)の、前記第一の移動局(40a)と同じセルエリア(180)の
中に位置しているか判定するステップと、
前記第二の移動局(40b)と電気通信端末(100)との間の既にある通話
接続(270)を識別するステップと、
前記第一の移動局(40a)と前記第二の移動局(40b)とが前記移動電気
通信網(30)の同じセルエリア(180)の中にあるという肯定的判定に応答
して、前記第二の移動局(40b)と前記電気通信端末(100)との間の前記
識別された既にある通話接続(270)に前記第一の移動局(40a)をブリッ
ジ接続するステップと、
を特徴とする、前記方法。
2. 請求項1の方法であって、前記表示を受信する前記ステップが、前記第
一の移動局(40a)からサービスコードを受信するステップを含む、前記方法
。
3. 請求項1の方法であって、前記第二の移動局(40b)が同じセルエリ
ア(180)の中に位置しているか判定する前記ステップが、更に、前記第一の
移動局と前記第二の移動局とが同じ移動交換センタ(10)のサービスを受けつ
つあるか判定するステップを含む、前記方法。
4. 請求項1の方法であって、更に、
前記第一の移動局(40a)にサービスしている移動交換センタ(MSC)
(10)から前記第一の移動局(40a)と結合されたホームロケーションレジ
スタ(HLR)(70a)に向かってロケーション更新を遂行する初期ステップ
と、
前記HLR(70a)から前記MSC(10)に接続されたビジタロケーショ
ンレジスタ(VLR)(60)に前記識別番号をコピーする初期ステップと、
を含む、前記方法。
5. 請求項1の方法であって、前記識別番号は、前記移動加入者と結合され
た移動局総合サービスディジタル通信網(MSISDN:Mobile Sta
tion Integrated Service Digital Netw
ork)番号を含む、前記方法。
6. 請求項1の方法であって、
前記識別番号検索ステップは、その通話接続に前記第一の移動局(40a)を
接続することが許可されている移動局として割り当てられた複数の第二の移動局
(40b)を表す複数の識別番号を検索するステップを含み、
前記判定ステップは、前記検索された識別番号と結合された前記複数の第二の
移動局(40b)のどれかが前記第一の移動局(40a)が位置しているのと同
じセルエリア(180)の中に位置しているか判定するステップを含み、
前記識別ステップは、各々が電気通信端末(100)と既に通話接続(270
)されている、前記検索された識別番号と結合された前記複数の第二の移動局(
40b)を識別するステップを含み、
前記ブリッジ接続ステップは、前記の既にされている通話接続(270)の中
の選択された一つの通話接続の中に前記第一の移動局(40a)をブリッジ接続
するステップを含む、
前記方法。
7. 請求項1の方法であって、前記の既にある通話接続(270)は前記第
二の移動局(40b)が開始した通話接続を含む、前記方法。
8. 移動電気通信網(30)の中で既にある通話接続中に移動局を自動的に
接続するための方法であり、第一の移動局(40b)と電気通信端末(100)
との間に第一の呼接続(270)を確立するステップを含む方法であって、
既にある通話接続中に自動的に接続するようにという第二の移動局(40a)
からの表示を受信するステップと、
その移動局の既にある通話接続に前記第二の移動局(40a)を接続してもよ
い移動局として割り当てられた、ホームゾーン加入者として前記第二の移動局(
40a)と結合される一つ以上の特定の移動局の各々に対する識別番号を検索す
るステップと、
前記検索された識別番号の少なくとも一つが前記第一の移動局(40b)を表
すことを確かめるステップと、
前記第一の移動局(40b)が移動電気通信網(30)の、前記第二の移動局
(40a)と同じセルエリア(180)の中に位置しているか判定するステップ
と、
前記第一の移動局と前記第二の移動局とが移動電気通信網(30)の同じセル
エリア(180)の中に位置しているという肯定的判定に応答して、前記第一の
移動局(40b)と前記電気通信端末(100)との間の前記第一の通話接続(
270)の中に前記第二の移動局(40a)をブリッジ接続するステップと、
を有することを特徴とする前記方法。
9. 請求項8の方法であって、表示を受信する前記ステップは、前記第二の
移動加入者(40a)からサービスコードを受信するステップを含む、前記方法
。
10. 請求項8の方法であって、前記識別番号を検索する前記ステップは、
前記第一の移動局(40b)に割り当てられた移動局総合サービスディジタル通
信網(MSISDN:Mobile Station Integrated
Service Digital Network)番号を検索するステップを
含む、前記方法。
11. 請求項8の方法であって、前記セルエリア(180)は、更に、前記
第一の移動局(40b)と前記第二の移動局(40a)とに割り当てられたホー
ムゾーンを含み、かつ、前記第一の移動局(40b)が同じセルエリア(180
)の中に位置しているか判定する前記ステップが、前記第一の移動局(40b)
が前記セルエリア(180)の前記割り当てられたホームゾーンの中にあるか判
定するステップを含む、前記方法。
12. 請求項8の方法であって、ブリッジ接続する前記ステップは、前記第
一の移動局(40b)と前記第二の移動局(40a)とにサービスしている移動
交換センタ(MSC)(10)によって遂行される、前記方法。
13. 請求項8の方法であって、更に、
前記第一の移動局(40b)にサービスしている移動交換センタ(MSC)(
10)から前記第一の移動局(40b)と結合されたホームロケーションレジス
タ(HLR)に向かってロケーション更新を遂行する初期ステップと、
前記HLRから前記MSC(10)に接続されたビジタロケーションレジスタ
(VLR)に前記識別番号をコピーする初期ステップと、
を含む、前記方法。
14. 請求項8の方法であって、前記移動局は、更に、
移動装置と、
前記移動装置に付属する、特定の移動加入者を表す、加入者アイデンティモジ
ュール(SIM:Subscriber Identity Module)(
50a)カードと、
を含む、前記方法。
15. 請求項8の方法であって、
第一の呼接続を確立する前記ステップは、各々が異なる第一の移動局(40b
)と電気通信端末(100)との間で行われる、多数の第一の呼接続を確立する
ステップを含み、
検索された識別番号を判定する前記ステップは、複数の検索された識別番号が
複数の前記第一の移動局(40b)を表すことを確かめるステップを含み、
前記第一の移動局が位置しているか判定する前記ステップは、前記第一の移動
局(複数)(40b)が移動電気通信網(30)の、前記第二の移動局(40a
)と同じセルエリア(180)の中に位置しているか判定するステップを含み、
ブリッジ接続する前記ステップは、前記第一の移動局(複数)(40b)と前
記電気通信端末(100)との間の前記第一の呼接続の中の選択された一つの第
一の呼接続に、前記第二の移動局(40a)をブリッジ接続するステップを含む
、
前記方法。
16. 移動電気通信網(30)との既にある通話接続の中に移動局を接続す
るためのシステムであって、
既にある通話接続の中に接続するようにという第一の移動局(40a)からの
表示を受信する手段と、
前記第一の移動局(40a)と相関させられ、その通話接続の中に前記第一の
移動局(40a)を接続してもよいホームゾーン加入者として割り当てられた第
二の移動局(40b)を表す識別番号を検索する手段と、
前記第二の移動局(40b)が前記第一の移動局(40a)にサービスしてい
るのと同じ移動交換センタ(MSC)(10)によりサービスされているか判定
する手段と、
前記第二の移動局(40b)と電気通信端末(100)との間に既にある通話
接続(270)を識別する手段と、
前記第一の移動局(40a)と前記第二の移動局(40b)とが同じMSC(
10)によりサービスされているという肯定的判定に応答して、前記識別された
前記第二の移動局(40b)と前記電気通信端末(100)との間に既にある通
話接続(270)に前記第一の移動局(40a)をブリッジ接続する手段と、
を含む前記システム。
17. 請求項16のシステムであって、
前記識別番号検索手段は複数の識別番号を検索し、各識別番号は異なる第二の
移動局(40b)を表し、前記第二の移動局(複数)(40b)はホームゾーン
加入者として前記第一の移動局(複数)(40a)と相関しており、
前記判定手段は前記第二の移動局の各々(40b)が前記第一の移動局(40
a)にサービスしているのと同じMSC(10)のサービスを受けているか判定
し、
前記識別手段は前記第二の移動局(複数)(40b)を含む既にある通話接続
(270)を識別し、
前記ブリッジ接続手段は前記の識別された既にある通話接続(270)に前記
第一の移動局(40a)を接続する、
前記システム。
18. 請求項16のシステムであって、
前記ブリッジ接続手段は、前記第一の移動局(40a)をブリッジ接続するた
めに、前記の識別された既にある通話接続の中の一つの通話接続を選択する手段
を含む、前記システム。
19. 請求項16のシステムであって、更に
前記MSC(10)から前記第一の移動局(40a)と結合されたホームロケ
ーションレジスタ(HLR)(70a)に向かってロケーション更新を遂行する
手段と、
前記第二の移動局(40b)を表す前記識別番号を前記HLR(70a)から
前記MSC(10)に送信する手段と、
前記MSC(10)に接続されたビジタロケーションレジスタ(VLR)(6
0)に前記送信された識別番号を記憶する手段と、
を含む前記システム。
20. 請求項16のシステムであって、前記第二の移動局(40b)が同じ
MSC(10)によりサービスされているか判定する前記手段は、更に、前記第
一の移動局(40a)と前記第二の移動局(40b)とが前記移動電気通信網(
30)の同じセルエリア(180)の中にあるか判定する手段を含む、前記シス
テム。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF
,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,
SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S
D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG
,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT
,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,
CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F
I,GB,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE
,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,
LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,M
X,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE
,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,
UA,UG,UZ,VN,YU,ZW
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 移動電気通信網の中で呼を確立するための方法であって、 会議電話を行うという第一の移動局からの表示を受信するステップと、 前記第一の移動局と会議電話することを許されている第二の移動加入者を表す 識別番号を検索するステップと、 前記検索された識別番号と結合された前記第二の移動局が前記第一の移動局と 同じエリアの中に位置しているか判定するステップと、 第一の移動局と第二の移動局とが同じエリアの中に位置しているという肯定的 判定に応答して、前記第一の移動局と前記第二の移動局との間に呼接続を確立す るステップと、 を含む方法。 2. 請求項1の方法であって、前記表示を受信する前記ステップに、前記移 動局からサービスコードを受信するステップが含まれる、方法。 3. 請求項1の方法であって、前記第二の移動局が同じエリアの中に位置し ているか判定する前記ステップに更に、前記第二の移動局が既に電気通信端末と 通話接続されているか判定するステップが含まれる、方法。 4. 請求項3の方法であって、前記第一の移動局と前記第二の移動局との間 に前記呼接続を確立する前記ステップに更に、前記第二の移動局を前記電気通信 端末と接続する前記通話接続に前記第一の移動局を会議電話接続するステップが 含まれる、方法。 5. 請求項1の方法であって、前記第二の移動局が同じエリアの中に位置し ているか判定する前記ステップに更に、前記第一の移動局と前記第二の移動局と が同じ移動交換センタのサービスを受けつつあるか判定するステップが含まれる 、方法。 6. 請求項1の方法であって、前記第二の移動局が同じエリアの中に位置し ているか判定する前記ステップに更に、前記第二の移動局が空きであるか判定す るステップが含まれる、方法。 7. 請求項6の方法であって、前記第一の移動局と前記第二の移動局との間 に前記呼接続を確立する前記ステップに更に、前記第一の移動局から前記第二の 移動局に発信呼を開始するステップが含まれる、方法。 8. 請求項7の方法であって、前記発信呼を開始する前記ステップが、前記 移動加入者と結合されたホームロケーションレジスタ(HLR)に対してデータ ベース問い合わせを行うことなく遂行される、方法。 9. 請求項1の方法であって、 前記第一の移動局にサービスしている移動交換センタ(MSC)から前記第一 の移動局と結合されたホームロケーションレジスタ(HLR)に向かってロケー ション更新を遂行する初期ステップと、 前記HLRから前記MSCに接続されたビジタロケーションレジスタ(VLR )に前記識別番号をコピーする初期ステップと、 を更に含む、方法。 10. 請求項1の方法であって、前記識別番号に、前記移動加入者と結合さ れた移動局総合サービスディジタル通信網(MSISDN:Mobile St ation Integrated Service Digital Net work)番号が含まれる、方法。 11. 移動電気通信網の中で呼接続を自動的に確立するための方法であって 、 第一の移動局と電気通信端末との間に第一の呼接続を確立するステップと、 呼接続を自動的に確立するようにという第二の移動局からの表示を受信するス テップと、 ホームゾーン加入者として前記第二の移動局と結合された一つ以上の特定の移 動局の識別番号を検索するステップと、 前記検索された識別番号の少なくとも一つが前記第一の移動局を表すことを確 かめるステップと、 前記第一の移動局が前記第二の移動局と同じセルエリアの中に位置しているか 判定するステップと、 前記第一の移動局と前記第二の移動局とが同じエリアの中に位置しているとい う肯定的判定に応答して、前記第一の移動局、前記第二の移動局、前記電気通信 端末との間に呼接続を確立するステップと、 を含む方法。 12. 請求項11の方法であって、表示を受信する前記ステップに、前記第 二の移動加入者からサービスコードを受信するステップが含まれる、方法。 13. 請求項11の方法であって、前記識別番号を検索する前記ステップに 、前記第一の移動局に割り当てられた移動局総合サービスディジタル通信網(M SISDN:Mobile Station Integrated Serv ice Digital Network)番号を検索するステップが含まれる 、方法。 14. 請求項11の方法であって、前記セルエリアに更に、前記第一の移動 局と前記第二の移動局とに割り当てられたホームゾーンが含まれる、方法。 15. 請求項11の方法であって、前記呼接続を確立する前記ステップが、 前記第一の移動局と前記第二の移動局とにサービスしている移動交換センタ(M SC)によって遂行される、方法。 16. 請求項11の方法であって、 前記第一の移動局にサービスしている移動交換センタ(MSC)から前記第一 の移動局と結合されたホームロケーションレジスタ(HLR)に向かってロケー ション更新を遂行する初期ステップと、 前記HLRから前記MSCに接続されたビジタロケーションレジスタ(VLR )に前記識別番号をコピーする初期ステップと、 を更に含む、方法。 17. 請求項11の方法であって、前記移動局に更に、 移動装置と、 前記移動装置に付属する、特定の移動加入者を表す、加入者アイデンティモジ ュール(SIM:Subscriber Identity Module)カ ードと、 が含まれる、方法。 18. 複数の移動加入者を通話接続で接続するためのシステムであって、 会議電話を行うという第一の移動加入者からの表示を受信する手段と、 許可されたホームゾーン加入者として前記第一の移動加入者と相関されている 第二の移動加入者を表す識別番号を検索する手段と、 前記第二の移動加入者が前記第一の移動加入者にサービスしている同じ移動交 換センタ(MSC)によりサービスされているか判定する手段と、 両方の移動局が同じMSCによりサービスされているという肯定的判定に応答 して、前記第一の移動加入者と前記第二の移動加入者との間に通話接続を確立す る手段と、 を含むシステム。 19. 請求項18のシステムであって、前記第二の移動加入者が同じMSC によりサービスされているか判定する前記手段と、前記通話接続を確立する前記 手段とに更に、 前記第二の移動局が既に特定の電気通信端末と通話接続されているか判定する 手段と、 前記第一の移動加入者を前記通話接続に接続することにより前記第一の移動加 入者を前記第二の移動加入者および前記電気通信端末と会議接続する手段と、 が含まれる、システム。 20. 請求項18のシステムであって、前記第二の移動加入者が同じMSC によりサービスされているか判定する前記手段と、前記通話接続を確立する前記 手段とに更に、 前記第二の移動加入者が空きであるか判定する手段と、 前記第一の移動加入者から前記第二の移動加入者に発信呼を開始する手段と、 が含まれるシステム。 21. 請求項18のシステムであって、更に 前記MSCから前記第一の移動加入者と結合されたホームロケーションレジス タ(HLR)に向かってロケーション更新を遂行する手段と、 前記第二の移動加入者を表す前記識別番号を前記HLRから前記MSCに送信 する手段と、 前記MSCに接続されたビジタロケーションレジスタ(VLR)に前記送信さ れた識別番号を記憶する手段と、 を含むシステム。 22. 請求項18のシステムであって、前記第二の移動加入者が同じMSC によりサービスされているか判定する前記手段に更に、前記第一の移動加入者と 前記第二の移動加入者とが同じホームゾーンの中に居るか判定する手段が含まれ る、システム。
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