JP2000327091A - 分配器弁ヘッドの改良 - Google Patents
分配器弁ヘッドの改良Info
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- JP2000327091A JP2000327091A JP11135389A JP13538999A JP2000327091A JP 2000327091 A JP2000327091 A JP 2000327091A JP 11135389 A JP11135389 A JP 11135389A JP 13538999 A JP13538999 A JP 13538999A JP 2000327091 A JP2000327091 A JP 2000327091A
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- JP
- Japan
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- valve
- head
- valve body
- bottle
- control means
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/04—Apparatus utilising compressed air or other gas acting directly or indirectly on beverages in storage containers
- B67D1/0456—Siphons, i.e. beverage containers under gas pressure without supply of further pressurised gas during dispensing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20732—Handles
Landscapes
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 駆動レバーの不本意な操作を防止し、ガスや
液体の損失を生じたり弁機構を損傷させたりしない正常
な操作を保証するソフトドリンクボトル又は類似物に連
結される分配器弁ヘッドを提供する。 【解決手段】 分配器弁ヘッドが制御手段cを備え、こ
の制御手段は前記弁プラグ9に連結されかつ弁本体1の
ヘッド壁2に関節結合されていて、第2属レバー(secon
d genus lever)を構成し、このレバーの抵抗は圧縮弾性
手段19によって提供されるが、その動力はヘッド壁2
の限界内に折り畳むることができる関節結合アーム15
によって提供され、少なくとも1つの肩の組を含み、こ
の肩の組はヘッド壁2に形成されていて、弁本体1上で
関節結合アーム15の折り畳み止め14を構成し、関節
結合アーム15の折り畳みストラップ17を含むストラ
ップ手段を備える。
液体の損失を生じたり弁機構を損傷させたりしない正常
な操作を保証するソフトドリンクボトル又は類似物に連
結される分配器弁ヘッドを提供する。 【解決手段】 分配器弁ヘッドが制御手段cを備え、こ
の制御手段は前記弁プラグ9に連結されかつ弁本体1の
ヘッド壁2に関節結合されていて、第2属レバー(secon
d genus lever)を構成し、このレバーの抵抗は圧縮弾性
手段19によって提供されるが、その動力はヘッド壁2
の限界内に折り畳むることができる関節結合アーム15
によって提供され、少なくとも1つの肩の組を含み、こ
の肩の組はヘッド壁2に形成されていて、弁本体1上で
関節結合アーム15の折り畳み止め14を構成し、関節
結合アーム15の折り畳みストラップ17を含むストラ
ップ手段を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は制御手段の偶発的操
作を妨げ、ユーザーにボトルを配達する前にそのボトル
を使用することを防止する型式のソフトドリンクボトル
又は類似物に連結される分配器弁ヘッドの改良に関する
ものである。
作を妨げ、ユーザーにボトルを配達する前にそのボトル
を使用することを防止する型式のソフトドリンクボトル
又は類似物に連結される分配器弁ヘッドの改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、最も普及しているソフトドリン
クの1つは分配器弁ヘッドでボトル内に供給されるソー
ダ水である。一端が分配器の外部放出口で終わり、他端
がボトル内部に置かれたフィッシングチューブ内に入る
循環チャンネルによって横切られる弁本体は基本的にこ
れらの弁ヘッドを含む。弁はこの循環チャンネル内に挿
入され、この弁は外方に弁ヘッドまで突出するレバーに
よって作動される。
クの1つは分配器弁ヘッドでボトル内に供給されるソー
ダ水である。一端が分配器の外部放出口で終わり、他端
がボトル内部に置かれたフィッシングチューブ内に入る
循環チャンネルによって横切られる弁本体は基本的にこ
れらの弁ヘッドを含む。弁はこの循環チャンネル内に挿
入され、この弁は外方に弁ヘッドまで突出するレバーに
よって作動される。
【0003】この基本的構成から発展した改良は主に、
弁及び、弁座、弁ロッド、プラグ等の如き弁の構成素子
を改良することによってガス又は液体の損失を回避する
ことに向けられできた。しかし、既知のヘッドの大部分
はまだ剛直な外部アクチュエータレバーをもっている。
弁及び、弁座、弁ロッド、プラグ等の如き弁の構成素子
を改良することによってガス又は液体の損失を回避する
ことに向けられできた。しかし、既知のヘッドの大部分
はまだ剛直な外部アクチュエータレバーをもっている。
【0004】上記レバーの欠点は製造プラントからの移
送中にユーザーサイホンが種々の場合に継続してロード
の印加と解除をされることにある。これらの操作運動は
しばしば駆動レバーの不本意な操作を起こし、その結果
ガス又は液体の損失を生じ、また弁機構を損傷させて、
正常な操作を妨げることになる。
送中にユーザーサイホンが種々の場合に継続してロード
の印加と解除をされることにある。これらの操作運動は
しばしば駆動レバーの不本意な操作を起こし、その結果
ガス又は液体の損失を生じ、また弁機構を損傷させて、
正常な操作を妨げることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の欠
点を解消するソフトドリンクボトル又は類似物に連結さ
れる分配器弁ヘッドを提供することにある。
点を解消するソフトドリンクボトル又は類似物に連結さ
れる分配器弁ヘッドを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によってなされる
改良は、弁本体が放出口とフィッシングチューブ間に液
体循環チャンネルをもつこと及びこのチャンネルが逆止
弁をもつことの如き幾つかの基礎的構成手段に基づい
て、上記欠点を回避する新しい手段の組み合わせを導入
するので、上記不都合のすべてを解消できる。そのため
に、弁ロッドは制御手段によって作動され、その関節結
合アームは弁本体上に折り畳まれ、折り畳み止めと保持
具を備えたストラップが設けられる。
改良は、弁本体が放出口とフィッシングチューブ間に液
体循環チャンネルをもつこと及びこのチャンネルが逆止
弁をもつことの如き幾つかの基礎的構成手段に基づい
て、上記欠点を回避する新しい手段の組み合わせを導入
するので、上記不都合のすべてを解消できる。そのため
に、弁ロッドは制御手段によって作動され、その関節結
合アームは弁本体上に折り畳まれ、折り畳み止めと保持
具を備えたストラップが設けられる。
【0007】前記止めは、何らかの偶発的圧力が加わっ
て、弁ロッドが移動させられて、折り畳み可能の関節結
合アームを押圧し、液体の不所望の放出が起こることを
防止する。それ故、配達や貯蔵中に頻繁に加わる衝撃や
圧力は、止め上に嵌合させられかつストラップによって
保持される制御手段を作動させることはできない。
て、弁ロッドが移動させられて、折り畳み可能の関節結
合アームを押圧し、液体の不所望の放出が起こることを
防止する。それ故、配達や貯蔵中に頻繁に加わる衝撃や
圧力は、止め上に嵌合させられかつストラップによって
保持される制御手段を作動させることはできない。
【0008】更に、折り畳みストラップは、サイホンが
第三者によって開けられることがなく、従って内容物の
品質や衛生状態に関する製造者や供給者の責任を保つこ
とをユーザーに信頼させる。また、第2ストラップ(sec
ond strap)が、ヘッドをボトルと連結する領域に安全手
段として、弁本体の底部に設けられる。
第三者によって開けられることがなく、従って内容物の
品質や衛生状態に関する製造者や供給者の責任を保つこ
とをユーザーに信頼させる。また、第2ストラップ(sec
ond strap)が、ヘッドをボトルと連結する領域に安全手
段として、弁本体の底部に設けられる。
【0009】また、弁本体の底部に、しかしこの場合は
その下部に、ヘッド壁は容器ボトルの放出口との緊密な
継手をもつ領域を形成する。この連結領域は円錐形の内
部ボスによって構成され、このボスはヘッドの一部を形
成し、慣例のヘッドの場合の如く相補形の継手を必要と
しない。
その下部に、ヘッド壁は容器ボトルの放出口との緊密な
継手をもつ領域を形成する。この連結領域は円錐形の内
部ボスによって構成され、このボスはヘッドの一部を形
成し、慣例のヘッドの場合の如く相補形の継手を必要と
しない。
【0010】最後に、本発明の弁ヘッドの単純構造は強
調されるべきである。事実、制御手段の独立したばねの
如き弾性手段は排除される。これはその主体から1組の
細長い弾性部材が突出して成る駆動手段でなし遂げられ
る。更に、弁ロッドへの連結部は前記制御手段を保持す
るけれども、関節結合アーム止めの配置は相補形の保持
手段として使用される。
調されるべきである。事実、制御手段の独立したばねの
如き弾性手段は排除される。これはその主体から1組の
細長い弾性部材が突出して成る駆動手段でなし遂げられ
る。更に、弁ロッドへの連結部は前記制御手段を保持す
るけれども、関節結合アーム止めの配置は相補形の保持
手段として使用される。
【0011】事実、該ヘッドの構造的単純性と機能的能
力が最大限であることに起因して、製造コストは減少
し、ヘッドの効率が増大する。それ故、本発明のヘッド
の使用は使い捨てユニットを予測することができる。以
下本発明を実施例について図に基づき詳述する。
力が最大限であることに起因して、製造コストは減少
し、ヘッドの効率が増大する。それ故、本発明のヘッド
の使用は使い捨てユニットを予測することができる。以
下本発明を実施例について図に基づき詳述する。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は、弁ヘッド(a)が炭酸
飽和液体を入れているボトル(b)のネック(5)に連
結される型式のソフトドリンクボトル(b)又は類似物
に連結される分配器弁ヘッド(a)の改良であって、 a) ボトル(b)の内側で終るフィッシングチューブ
(6)内に内部出口(7′)を有する外部放出口(4)
と連通する液体循環チャンネル(7)によって横切られ
る弁本体(1)を含み; b) 前記循環チャンネル(7)内に取り付けられ、通
常閉鎖状態とされる弁プラグ(9)をもつ逆止弁(d)
を含み、この逆止弁のロッド(10)が前記弁本体
(1)の内壁(1′)中に移動案内(1″)をもって成
る分配器弁ヘッドの改良において、前記改良が、 c) 制御手段(c)を含み、この制御手段は前記弁プ
ラグ(9)に連結されかつ前記弁本体(1)のヘッド壁
(2)に関節結合されていて、第2属レバー(second ge
nus lever)を構成し、このレバーの抵抗は圧縮弾性手段
(19)によって提供されるが、その動力は前記ヘッド
壁(2)の限界内に折り畳むることができる関節結合ア
ーム(15)によって提供され、 d) 少なくとも1つの肩の組を含み、この肩の組はヘ
ッド壁(2)に形成されていて、弁本体(1)上で前記
関節結合アーム(15)の折り畳み止め(14)を構成
し、 e) 前記関節結合アーム(15)の折り畳みストラッ
プ(17)を含むストラップ手段を備えたことを特徴と
する改良に係わる。
飽和液体を入れているボトル(b)のネック(5)に連
結される型式のソフトドリンクボトル(b)又は類似物
に連結される分配器弁ヘッド(a)の改良であって、 a) ボトル(b)の内側で終るフィッシングチューブ
(6)内に内部出口(7′)を有する外部放出口(4)
と連通する液体循環チャンネル(7)によって横切られ
る弁本体(1)を含み; b) 前記循環チャンネル(7)内に取り付けられ、通
常閉鎖状態とされる弁プラグ(9)をもつ逆止弁(d)
を含み、この逆止弁のロッド(10)が前記弁本体
(1)の内壁(1′)中に移動案内(1″)をもって成
る分配器弁ヘッドの改良において、前記改良が、 c) 制御手段(c)を含み、この制御手段は前記弁プ
ラグ(9)に連結されかつ前記弁本体(1)のヘッド壁
(2)に関節結合されていて、第2属レバー(second ge
nus lever)を構成し、このレバーの抵抗は圧縮弾性手段
(19)によって提供されるが、その動力は前記ヘッド
壁(2)の限界内に折り畳むることができる関節結合ア
ーム(15)によって提供され、 d) 少なくとも1つの肩の組を含み、この肩の組はヘ
ッド壁(2)に形成されていて、弁本体(1)上で前記
関節結合アーム(15)の折り畳み止め(14)を構成
し、 e) 前記関節結合アーム(15)の折り畳みストラッ
プ(17)を含むストラップ手段を備えたことを特徴と
する改良に係わる。
【0013】一般に、本発明の改良は放出口(4)とフ
ィッシングチューブ(fishing tube)(6)間に液体循環
チャンネルをもつ弁本体(1)を提供し、前記チャンネ
ルは逆止弁(d)をもつ。前記弁(d)のロッド(1
0)は制御手段(c)によって作動され、この制御手段
の関節結合アーム(15)は弁本体(1)上に折り畳む
ことができ、弁本体に折り畳み止め(14)が含まれて
おり、ストラップ(17)は保持具(18)を備えてい
る(図1、3を参照)。
ィッシングチューブ(fishing tube)(6)間に液体循環
チャンネルをもつ弁本体(1)を提供し、前記チャンネ
ルは逆止弁(d)をもつ。前記弁(d)のロッド(1
0)は制御手段(c)によって作動され、この制御手段
の関節結合アーム(15)は弁本体(1)上に折り畳む
ことができ、弁本体に折り畳み止め(14)が含まれて
おり、ストラップ(17)は保持具(18)を備えてい
る(図1、3を参照)。
【0014】更に詳細には、本発明の弁ヘッド(a)は
上部ヘッド壁(2)と下部基壁(3)によって構成され
た弁本体(1)を含む。下部基壁(3)内には継手が設
けられており、この継手は炭酸飽和液体を入れているボ
トル(b)のネック(5)と密嵌する円錐形領域(2
2)を含む。
上部ヘッド壁(2)と下部基壁(3)によって構成され
た弁本体(1)を含む。下部基壁(3)内には継手が設
けられており、この継手は炭酸飽和液体を入れているボ
トル(b)のネック(5)と密嵌する円錐形領域(2
2)を含む。
【0015】側面に弁本体(1)は外部分配器放出口
(4)を形成しており、この放出口は炭酸飽和液体循環
チャンネル(7)によってボトル(b)内にあるフィッ
シングチューブ(6)と連通している。弁本体(1)内
で循環チャンネル(7)は前記放出口(4)の端部をフ
ィッシングチューブ(6)の出口(7′)と連通させる
(図4、5を参照)。
(4)を形成しており、この放出口は炭酸飽和液体循環
チャンネル(7)によってボトル(b)内にあるフィッ
シングチューブ(6)と連通している。弁本体(1)内
で循環チャンネル(7)は前記放出口(4)の端部をフ
ィッシングチューブ(6)の出口(7′)と連通させる
(図4、5を参照)。
【0016】この循環チャンネル(7)内には逆止弁
(d)があり、そのプラグ(9)は本質的に循環チャン
ネル(7)によって形成された弁座(8)に対して通常
閉鎖されている。
(d)があり、そのプラグ(9)は本質的に循環チャン
ネル(7)によって形成された弁座(8)に対して通常
閉鎖されている。
【0017】循環チャンネル(7)と弁座(8)の上方
に弁本体(1)は逆止弁ロッド(10)の移動案内
(1″)を備えた内壁(1′)を形成している。前記ロ
ッド(10)は垂直上方に延び、そして制御手段(c)
の保持嵌合部(13)に連結される端部で終わる(図
4、5を参照)。
に弁本体(1)は逆止弁ロッド(10)の移動案内
(1″)を備えた内壁(1′)を形成している。前記ロ
ッド(10)は垂直上方に延び、そして制御手段(c)
の保持嵌合部(13)に連結される端部で終わる(図
4、5を参照)。
【0018】前記制御手段(c)は弁本体(1)の上部
に対応する形状を有する主体(12)をもち、その主体
内に前記上部を収容する。前記主体(12)は、その端
部の1つに、支持関節結合部(12′)を画成する一
方、反対側の端部に前記主体(12)は前記弁本体
(1)のヘッド壁(2)によって限定される限界内に折
り畳むことのできる関節結合アーム(15)を形成する
(図2、3を参照)。
に対応する形状を有する主体(12)をもち、その主体
内に前記上部を収容する。前記主体(12)は、その端
部の1つに、支持関節結合部(12′)を画成する一
方、反対側の端部に前記主体(12)は前記弁本体
(1)のヘッド壁(2)によって限定される限界内に折
り畳むことのできる関節結合アーム(15)を形成する
(図2、3を参照)。
【0019】制御手段(c)の主体(12)は、その下
部に、前記ロッド(10)の端部(10′)のための前
記保持嵌合部(13)をもち、更に、その主体は下方に
突出する1組の細長い部材(19)からなる圧縮弾性手
段をもち、前記細長い部材は前記制御手段(c)と弁本
体(1)の内壁(1′)の間で弾性圧縮される(図4、
5を参照)。
部に、前記ロッド(10)の端部(10′)のための前
記保持嵌合部(13)をもち、更に、その主体は下方に
突出する1組の細長い部材(19)からなる圧縮弾性手
段をもち、前記細長い部材は前記制御手段(c)と弁本
体(1)の内壁(1′)の間で弾性圧縮される(図4、
5を参照)。
【0020】制御手段(c)の形状と配置に起因して、
この制御手段は第2属レバー(second genus lever)を構
成し、この第2属レバーの抵抗は細長い弾性部材(1
9)によって与えられ、そしてその動力は折り畳み可能
の関節結合アーム(15)によって与えられる。
この制御手段は第2属レバー(second genus lever)を構
成し、この第2属レバーの抵抗は細長い弾性部材(1
9)によって与えられ、そしてその動力は折り畳み可能
の関節結合アーム(15)によって与えられる。
【0021】この実施例では、制御手段(c)はプラス
チック材料から作られる一方、折り畳み可能の関節結合
アームの関節結合部(15)はヒンジ結合断面縮小部
(15′)によって画成される(図3、4、5を参
照)。
チック材料から作られる一方、折り畳み可能の関節結合
アームの関節結合部(15)はヒンジ結合断面縮小部
(15′)によって画成される(図3、4、5を参
照)。
【0022】弁本体(1)のヘッド端部(11)には折
り畳みストラップ(17)があり、この折り畳みストラ
ップは折り畳み可能の関節結合アーム(15)の端部
(16)のための保持開口(18)を形成する着脱自在
の環状ストリップからなる(図4を参照)。
り畳みストラップ(17)があり、この折り畳みストラ
ップは折り畳み可能の関節結合アーム(15)の端部
(16)のための保持開口(18)を形成する着脱自在
の環状ストリップからなる(図4を参照)。
【0023】更に、ヘッド壁(2)は、弁本体(1)の
内側に制御手段(c)を保持することは別として、折り
畳み可能の関節結合アーム(15)のための折り畳み止
め(14)からなる1組の肩を内面にもつ。次いで、こ
の折り畳み可能の関節結合アーム(15)は前記折り畳
み止め(14)が嵌入する対応する凹所(20)をも
つ。
内側に制御手段(c)を保持することは別として、折り
畳み可能の関節結合アーム(15)のための折り畳み止
め(14)からなる1組の肩を内面にもつ。次いで、こ
の折り畳み可能の関節結合アーム(15)は前記折り畳
み止め(14)が嵌入する対応する凹所(20)をも
つ。
【0024】他の実施例では、ストラップ手段は弁本体
(1)の基壁(3)とボトル(b)のネック(5)の間
に継手ストラップ(21)を含む(図5を参照)。該組
立体は以下の如く作動する:
(1)の基壁(3)とボトル(b)のネック(5)の間
に継手ストラップ(21)を含む(図5を参照)。該組
立体は以下の如く作動する:
【0025】ヒンジ結合断面縮小部(15′)又は関節
結合部の存在により、関節結合アーム(15)を制御手
段(c)の主体(1)に対して折り畳むことが可能とな
る。この位置で関節結合アームは前記関節結合アーム
(15)の端部(16)を嵌入させる保持開口(18)
により、折り畳みストラップ(17)によって保持され
る(図3を参照)。
結合部の存在により、関節結合アーム(15)を制御手
段(c)の主体(1)に対して折り畳むことが可能とな
る。この位置で関節結合アームは前記関節結合アーム
(15)の端部(16)を嵌入させる保持開口(18)
により、折り畳みストラップ(17)によって保持され
る(図3を参照)。
【0026】更に、弁本体(1)の折り畳み止め(1
4)と関節結合アーム(15)の対応する凹所(20)
は、何らかの偶発的圧力のせいでアーム(15)が下降
するのを防止する。アームが下降した場合、弁(d)の
ロッド(10)が移動して、液体の不所望の放出を起こ
すこととなる(図3を参照)。
4)と関節結合アーム(15)の対応する凹所(20)
は、何らかの偶発的圧力のせいでアーム(15)が下降
するのを防止する。アームが下降した場合、弁(d)の
ロッド(10)が移動して、液体の不所望の放出を起こ
すこととなる(図3を参照)。
【0027】それ故、炭酸飽和液体を送り出すために
は、第1に、折り畳みストラップ(17)を釈放する必
要がある。こうすれば、関節結合アームは、それがヘッ
ド壁(2)間にある制御チャンネル(2′)を通って移
動するまで、伸長させられる。かかる状態で、一旦弾性
部材(19)の抵抗が圧倒されると、弁プラグ(9)は
変位し、液体は、それがヘッド(a)の放出口(4)を
通って出るまで、対応するチャンネル(7)を通って循
環する(図5を参照)。
は、第1に、折り畳みストラップ(17)を釈放する必
要がある。こうすれば、関節結合アームは、それがヘッ
ド壁(2)間にある制御チャンネル(2′)を通って移
動するまで、伸長させられる。かかる状態で、一旦弾性
部材(19)の抵抗が圧倒されると、弁プラグ(9)は
変位し、液体は、それがヘッド(a)の放出口(4)を
通って出るまで、対応するチャンネル(7)を通って循
環する(図5を参照)。
【0028】当業者には本願請求の範囲に含まれる基本
的原理を逸脱することなく、多くの代替例や変更例を導
き出すことができるだろう。
的原理を逸脱することなく、多くの代替例や変更例を導
き出すことができるだろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 折り畳みストラップによって折り畳まれて固
定された制御手段を備えた、本発明の弁ヘッドの一般的
形状を示す斜視図である。
定された制御手段を備えた、本発明の弁ヘッドの一般的
形状を示す斜視図である。
【図2】 関節結合アームを制御手段の主体に対して折
り畳む手法を示すと共に、前記アーム端部を折り畳みス
トラップによって保持する手法を示す上面図である。
り畳む手法を示すと共に、前記アーム端部を折り畳みス
トラップによって保持する手法を示す上面図である。
【図3】 関節結合アームの折り畳みがその凹所に嵌合
する折り畳み止めによって制限される手法を一部を縦断
面図で示す側面図である。
する折り畳み止めによって制限される手法を一部を縦断
面図で示す側面図である。
【図4】 関節結合アームの折り畳みストラップの釈放
と折り畳みから開放された状態及び細長い弾性部材を示
す縦断面図である。
と折り畳みから開放された状態及び細長い弾性部材を示
す縦断面図である。
【図5】図4の縦断面を示すと共に、制御チャンネルを
通して下降する関節結合アームと逆止弁の開き状態を示
す図である。
通して下降する関節結合アームと逆止弁の開き状態を示
す図である。
a 弁ヘッド b 容器ボトル c 制御手段 d 逆止弁 1 弁本体 1′ 内壁 1″ 移動案内 2 ヘッド壁 2′ 制御チャンネル 3 基壁 4 放出口 5 ネック 6 フィッシングチューブ 7 液体循環チャンネル 7′ チャンネル出口 8 弁座 9 弁プラグ 10 ロッド 10′ ロッド端部 11 ヘッド端部 12 主体 12′ 支持関節結合部 13 保持嵌合部 14 折り畳み止め 15 折り畳み可能の関節結合アーム 15′ ヒンジ結合断面縮小部 16 端部 17 折り畳みストラップ 18 保持開口 19 弾性部材 20 凹所 21 継手ストラップ 22 緊密嵌合した円錐形領域
Claims (7)
- 【請求項1】 弁ヘッドが炭酸飽和液体を入れているボ
トルのネックに連結される型式のソフトドリンクボトル
又は類似物に連結される分配器弁ヘッドの改良であっ
て、 a) ボトルの内側で終るフィッシングチューブ内に内
部出口を有する外部放出口と連通する液体循環チャンネ
ルによって横切られる弁本体を含み; b) 前記循環チャンネル内に取り付けられ、通常閉鎖
状態とされる弁プラグをもつ逆止弁を含み、この逆止弁
のロッドが前記弁本体の内壁中に移動案内をもって成る
分配器弁ヘッドの改良において、 c) 制御手段を含み、この制御手段は前記弁プラグに
連結されかつ前記弁本体のヘッド壁に関節結合されてい
て、第2属レバーを構成し、このレバーの抵抗は圧縮弾
性手段によって提供されるが、その動力は前記ヘッド壁
の限界内に折り畳むることができる関節結合アームによ
って提供され、 d) 少なくとも1つの肩の組を含み、この肩の組はヘ
ッド壁に形成されていて、弁本体上で前記関節結合アー
ムの折り畳み止めを構成し、 e) 前記関節結合アームの折り畳みストラップを含む
ストラップ手段を備えたことを特徴とする改良。 - 【請求項2】 圧縮弾性手段が1組の細長い部材を含
み、前記部材は制御手段の内面から突出していて、前記
制御手段と内壁間で弾性圧縮されることを特徴とする請
求項1に記載のソフトドリンクボトル又は類似物に連結
される分配器弁ヘッドの改良。 - 【請求項3】 弁本体は、その内部において、ボトルネ
ックとの連結領域に配置されて前記弁ヘッドと前記ボト
ル間で緊密嵌合をなす円錐体として形成されることを特
徴とする請求項1に記載のソフトドリンクボトル又は類
似物に連結される分配器弁ヘッドの改良。 - 【請求項4】 前記制御手段はプラスチック材料から作
られると共に、前記関節結合アームはヒンジ結合された
断面縮小部によって画成されることを特徴とする請求項
1に記載のソフトドリンクボトル又は類似物に連結され
る分配器弁ヘッドの改良。 - 【請求項5】 折り畳みストラップが着脱自在の環状ス
トリップ構成され、前記ストリップは弁本体のヘッド端
部にあって、折り畳み可能の関節結合アームの端部のた
めの保持具を構成することを特徴とする請求項1に記載
のソフトドリンクボトル又は類似物に連結される分配器
弁ヘッドの改良。 - 【請求項6】 前記ストラップ手段が弁本体とボトルネ
ック間に継手ストラップを含むことを特徴とする請求項
1に記載のソフトドリンクボトル又は類似物に連結され
る分配器弁ヘッドの改良。 - 【請求項7】 前記制御手段がプラグロッドの端部を連
結する保持嵌合部を構成することを特徴とする請求項1
に記載のソフトドリンクボトル又は類似物に連結される
分配器弁ヘッドの改良。
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