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JP2000306469A - ステアリング装置 - Google Patents

ステアリング装置

Info

Publication number
JP2000306469A
JP2000306469A JP11113494A JP11349499A JP2000306469A JP 2000306469 A JP2000306469 A JP 2000306469A JP 11113494 A JP11113494 A JP 11113494A JP 11349499 A JP11349499 A JP 11349499A JP 2000306469 A JP2000306469 A JP 2000306469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
handle
operating
switches
steering device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11113494A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Onodera
幹夫 小野寺
Katsuya Mitsuzuka
克也 三塚
Hidetaka Numata
秀隆 沼田
Hideki Masudaya
秀樹 桝田屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP11113494A priority Critical patent/JP2000306469A/ja
Priority to EP00108650A priority patent/EP1046565A3/en
Priority to KR1020000020952A priority patent/KR20000071752A/ko
Publication of JP2000306469A publication Critical patent/JP2000306469A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/04Hand wheels
    • B62D1/046Adaptations on rotatable parts of the steering wheel for accommodation of switches
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/0076Switches therefor
    • B60Q1/0082Switches therefor mounted on the steering wheel
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/04Hand wheels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 このジョイステック100は、ハンドルと
は、別の操作部材として車輌に配置されていることか
ら、ジョイステック100を操作する際に、ハンドルか
らジョイステック100の操作のために、一方の手を離
さなければならず、よって、この状態では、ハンドル操
作が、行い難くなる。 【解決手段】 ハンドル1と、ハンドルに搭載され、機
器を操作するための操作部48を有するスイッチ2〜7
とを備え、該スイッチが、回転検出操作スイッチ、及び
押込検出操作スイッチの各機能を有し、該スイッチの非
操作時には、操作部がセンタ位置に配置されているこ
と。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、車輌など
に搭載されるステアリング装置に関し、特に、ハンドル
に他の機器(例えば、車載機器)を操作する操作部(例
えば、スイッチ)を搭載して、ハンドル操作をしなが
ら、他の機器も操作することができるステアリング装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から車輌(自動車)のハンドル上に
車載機器(例えば、カーラジオ、カーオーディオやカー
エアコンなど)を操作するためのスイッチが、付設され
ているが、従来のステアリング装置のスイッチは、シー
ソー型やプッシュ型の単独機能のスイッチで、それぞれ
の機能動作(例えば、ラジオの選局と音量調節など)
は、個別のスイッチ操作によって行うことから、運転操
作上煩わしい。
【0003】この欠点を解消するするために、図10、
図11に示すような構成のものが提案されている(実開
昭62−81142号公報参照)。図10に示すよう
に、ハンドルとは別の操作部材として、ジョイスチック
100が、車輌に配置され、このジョイスチック100
の握り部101の周面に縦、横4個ずつ、すなわち合計
で、16個の進退可能な突起102が接近して設けられ
ている。
【0004】この各突起102は、図11に示すように
手103で、握り部101を握った際に、符号104で
示す各部に対応する位置、すなわち手103の人差し指
から小指までの4本の各指の指先、指の腹の部分、指の
付け根部分より若干拳寄りの部分にそれぞれ対応する位
置に設けられている。また、図示していないが、各突起
102の内側には、圧電素子を備えた振動手段が設けら
れ、各突起102が、個別に振動制御される。
【0005】そして、手103で握り部101を握って
ジョイステック100を所望の方向に倒すと、その動作
に伴って発生する出力信号で車載機器の操作が行えると
共に、この出力信号に基づいて、前記振動手段が駆動さ
れて突起102に振動が伝達される。このとき、手10
3は、どの位置の突起102が振動しているかを触覚的
に知ることが出来、その時(現在)、どのような車載機
器の操作が行われているかを、手103で確認すること
が出来る。
【0006】このように、ジョイステック100の握り
部101を手103で握って、ジョイステック100を
操作することで、複数個(数種類の機種)の車載機器の
操作を確認することが出来るから、操作が簡便であると
いう特長を有しているが、下記の如き欠点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、このジョイ
ステック100は、ハンドルとは、別の操作部材として
車輌に配置されていることから、ジョイステック100
を操作する際に、ハンドルからジョイステック100の
操作のために、一方の手を離さなければならず、よっ
て、この状態では、ハンドル操作が、行い難くなる。
【0008】また、このジョイステック100は、多数
の突起102と、各突起102に対応した振動手段と、
多数の振動手段を個別に駆動制御するための制御手段な
どが必要で、そのために部品点数が増え、構造が複雑
で、大型化、コスト高ならびに組み立て作業性が悪くな
るという問題がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のステアリング装
置は、ハンドルと、該ハンドルに搭載され、機器を操作
するための操作部を有するスイッチとを備え、該スイッ
チが、回転検出操作スイッチ、及び押込検出操作スイッ
チの各機能を有し、該スイッチの非操作時には、操作部
がセンタ位置に配置されていることである。
【0010】また、本発明のステアリング装置は、スイ
ッチが、ハンドルの上面の外周部の中央部付近に放射状
に複数個配置され、且つ、前記スイッチの操作部の回転
操作をされる面が略前記ハンドルの中心軸からの放射面
内であることである。
【0011】また、本発明のステアリング装置は、スイ
ッチの操作部の上面が、ハンドルの上面と同一平面に配
置されていることである。
【0012】また、本発明のステアリング装置は、スイ
ッチの操作部が、ハンドルの上面の凹部内に配置されて
いることである。
【0013】また、本発明のステアリング装置は、スイ
ッチの前記操作体を押込操作することによってハンドル
に設けられた振動手段が振動し、ハンドルに振動を与え
るように構成されていることである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明のステアリング装置
について、図面を用いて説明する。図1は、本発明のス
テアリング装置の実施の形態を示す平面図、図2は、図
1の2ー2線上の拡大断面図、図3は、本発明のステア
リング装置のハンドルとスイッチとの取り付け位置を説
明するための説明図である。
【0015】ほぼ円形をしたハンドル1は、略円環状の
筐体1aと、筐体1aの略中央部に配置されたパッド1
bと、筐体1a内に配置された円環状のステアリング芯
1cなどから構成され、ハンドル軸(図示せず)を介し
て車体に回転自在に接続されている。即ち、ハンドル1
の操作で、車体を右回転、又は左回転の動作をさせるこ
とが出来る。
【0016】また、ハンドル1の筐体1aには、筐体1
aの上面で、右側の外周部の中央部付近に複数個(例え
ば、3個)の凹部1d、左側の外周部の中央部付近にも
同様に複数個(例えば、3個)の凹部1dが配置されて
いる。また、凹部1dの底壁には、それぞれ長四角形の
孔1eが設けられている。この長四角形の孔1eは、ハ
ンドル1の中心軸から放射状となる位置にそれぞれ設け
られている。
【0017】この筐体1aの内部には、操作部2a〜7
aを有する第1〜第6スイッチ2〜7がプリント配線基
板8に接続された状態にて、適宜手段によって配置され
ている。このとき、第1〜第6スイッチ2〜7の操作部
2a〜7aは、凹部1dの孔1eから外方に突出され、
且つ、操作部2a〜7aの上面は、筐体1aの上面とほ
ぼ同一平面であるように配置されている。操作部2a〜
7aの上面が操作に支障がない程度に筺体1aの上面よ
り引き込ませて配置すると、手がぶつかる程度をより小
さく出来るので、誤入力が更に無くなる。
【0018】換言すれば、ハンドル1の筐体1aには、
筐体1aの上面で、右側の外周部の中央部付近に第1〜
第3スイッチ2、3、4が、左側の外周部の中央部付近
に第4〜第6スイッチ5、6、7が配置されている。ハ
ンドル1の左右側の外周部の中央部付近は、運転者が手
を掛ける頻度の高い場所であるから、その近くに各種の
第1〜第6スイッチ2〜7を配置すれば、第1〜第6ス
イッチ2〜7を操作するのにわざわざ手を移動する必要
がなく便利である。
【0019】また、これら第1〜第6スイッチ2〜7
は、後述するが、回転検出操作(矢印B方向:図3参
照)、及び押込検出操作(矢印C方向:図3参照)との
ふたつの異なるスイッチ操作をすることができるスイッ
チで、いわゆる、複合操作機能を有するスイッチであ
る。そして、第1〜第6スイッチ2〜7の回転操作をさ
れる面がハンドルの中心軸からの放射面内であるように
第1〜第6スイッチ2〜7がハンドルに設けられてい
る。
【0020】この実施の形態では、右側の外周部の第1
〜第3スイッチ2、3、4は、カーオーディオを操作す
るためのスイッチ群で、第1スイッチ2で、AM放送と
FM放送とテレビジョン放送の切り換えと設定、第2ス
イッチ3で、各放送の選局と設定、第3スイッチ4で、
音量の増減と設定を行うようになっている。左側の外周
部の第4〜第6スイッチ5、6、7は、カーエアコンを
操作するためのスイッチ群で、第4スイッチ5で、風量
の増減と設定、第5スイッチ6で、車内設定温度の上げ
下げと設定、第6スイッチ7で、レックフレッシュの選
択(車内空気の循環か、車外からの空気の取り入れ)を
行うようになっている。
【0021】ここで、各放送の選局と設定を行う前記第
2スイッチ3に基づいて、その操作を説明すると、先
ず、第2スイッチ3の操作部3aを時計方向へ回転検出
操作すると、例えば、AM放送の受信周波数が高い周波
数にアップしていき、聴取したい所望の受信周波数(所
望の放送局の放送)になったとき、操作部3aへの回転
検出操作をやめて、操作部3aへの回転力を外すと、操
作部3aは自動的にセンタ位置に復帰する。次に、操作
部3aに押込検出操作をすると、その所望の受信周波数
での受信が設定され、所望の放送局が聴取できる。ま
た、操作部3aの反時計方向への回転検出操作では、受
信周波数が低い周波数にダウンしていくように設定され
ている。
【0022】そして、この第1〜第6スイッチ2〜7
は、上述の如くカーオーディオとカーエアコンとの操作
について説明しているが、例えば、ナビゲーションシス
テム、自動車電話、オートクルージングやパワーウイン
ドなど他の車載機器も操作でき、また、ハンドル1に付
設された、例えばモード切換スイッチ(図示せず)によ
って操作対象を適宜選択することができる。
【0023】また、第1〜第3スイッチ2〜4は、上述
の如くカーオーディオの操作について説明しているが、
この各スイッチ2〜4は、回転検出操作、及び押込検出
操作とのふたつの異なるスイッチ操作をすることができ
るスイッチであることから、ひとつのスイッチで異なる
機能(例えば、AM放送とFM放送とテレビジョン放送
の切り換え、及び、各放送での選局など)の選択をでき
るようにして、スイッチの配置個数を削減することが出
来る。これは、例えば、スイッチの押込検出操作にて、
AM放送とFM放送とテレビジョン放送の切り換えを成
し、回転検出操作にて、各放送での選局を行うことで、
達成できる。
【0024】次に、このステアリング装置のハンドル1
の振動手段について説明する。一般的に、振動手段にて
ハンドル1本体に振動を伝達すると、ハンドル1本体は
体積、重量が大きく、直接振動を伝えると振動が弱くな
るので、相対的に体積、重量の小さい振動伝達カバーに
振動を直接伝えると、その付近を握る手に強い振動を伝
えることが出来る。このことから、ハンドル1の筐体1
aの左右外周部の中央部付近の下面に例えば、プラスチ
ック薄板などからなる振動伝達カバー21(図1参照)
が筐体1aの孔に埋め込まれて配置され、図2に示すよ
うに、振動伝達カバー21の内側に例えば、ゴム、発泡
樹脂などの弾性体22を介して振動源であるソレノイド
23が配置されている。
【0025】また、図1に示すように、ソレノイド23
の先端部には、コイルスプリング24を介して振動子2
5が配置されている。このソレノイド23で駆動される
振動子25の振動が弾性体22を介して振動伝達カバー
21に伝わり、その振動を運転者が手で触覚的に感知す
ることが出来る。
【0026】本実施の形態のように弾性体22を介して
振動を伝達すれば、柔らかくて心地の良い振動を手に与
えることが出来る。また、振動伝達カバー21を設ける
ことによって、振動伝達カバー21全体が振動して、よ
って、振動を比較的広い面積で、運転者に伝達すること
ができる。なお、リード線26は、ソレノイド23に接
続されている。
【0027】また、この振動手段は、例えば、前記第1
〜第6スイッチ2〜7の押込検出操作(矢印C方向:図
3参照)を行ったときに、その振動を、例えば、所定の
時間(例えば、1〜2秒位)だけ生じるように構成され
ており、これによって、それぞれのスイッチ2〜7の押
込検出操作が確実に成されたことを運転者(操作者)に
伝達することができる。
【0028】ここで、次に、第1〜第6スイッチについ
て詳細に説明する。図4は、本発明のステアリング装置
のスイッチの実施の形態を示す透視図、図5は、このス
イッチを回転操作した状態を示す透視図、図6は、この
スイッチを押込操作した状態を示す透視図、図7は、こ
のスイッチの分解斜視図、図8は、このスイッチの組立
斜視図、図9は、このスイッチのウエハの平面図であ
る。なお、このスイッチは、出願人が、先に出願(特開
平9−274830号公報)したものである。
【0029】このスイッチは、図7に示すように、上部
開口31aを有する合成樹脂製のウエハ31と、このウ
エハ31に回転可能、且つ押込可能に保持された操作体
32と、この操作体32の下面に固定された導電性弾性
板からなる摺動子33と、中央の巻回部34aの両端か
ら一対の腕部34b、34cが突出する捩じりコイルば
ね34と、ウエハ31内に配置されたクリック板35
と、ウエハ31の上部開口31aを覆うふた部材36と
から主として構成されている。
【0030】図9に示すように、前記ウエハ31は、略
円形の内底部37と、この内底部37の周囲に全周にわ
たって立設された壁部38とを備えており、壁部38に
は、一対の係合段部38a、38bが形成されている。
内底部37の中央には、操作体32を軸支する支軸39
が立設されており、支軸39の押込方向の手前側(図9
の上側)には、この押込方向に対して垂直な平面39a
が形成されている。
【0031】また、内底部37には、操作体32の回転
方向に沿って形成された回転検出用の固定接点40、4
1と、これら固定接点40、41に対して押込方向の奥
行き側(図9の下側)に位置する押込検出用の固定接点
42と、支軸39を挟んで固定接点42の反対側に位置
し、操作体32の回転方向、及び押込方向に沿って形成
されたコモン用の固定接点43とが一体成形されてい
る。
【0032】これら固定接点40〜43は、それぞれ外
部端子40a〜43aとしてウエハ31の壁部38から
側方(図8参照)に露出している。前記壁部38の押込
方向の手前側は、支軸39を中心にして円弧状に形成さ
れており、この円弧状部分に段部44が形成されてい
る。この段部44は、操作体32の回転範囲を規定する
もので、段部44の中央部分には凹部45が形成されて
いる。また、壁部38の押込方向の奥行き側(図9の下
側)に取付孔46が穿設されている。
【0033】前記操作体32は、左右対称形状に一体的
に構成されており、図7に示すように、ウエハ31内に
配置される基部47と、ウエハ31から突出する操作部
48と、これら基部47と操作部48を連結する連結部
49とを有し、連結部49は、ウエハ31の段部44に
挿通されている。基部47の中央に円筒状のボス51が
立設されており、このボス51に穿設された長孔50
は、操作体32の押込方向に延び、この長孔50に前記
支軸39が挿通されている。
【0034】た、この長孔50の周囲に環状溝47a
が形成されており、この環状溝47aからそれぞれ斜め
上方向に向かって一対の係合溝52、53が形成されて
いる。図4に示すように、前記捩じりコイルばね34の
巻回部34aは、ボス51に巻掛けられて環状溝47a
内に位置しており、両腕部34b、34cは、係合溝5
2、53を通ってウエハ31の係合段部38a、38b
に係止されている。
【0035】さらに、前記長孔50の押込方向の手前側
には、この長孔50の長手方向に対して垂直な平面50
aが形成されており、図4に示す操作体32の非操作時
や、図5に示す回転操作時に、長孔50の平面50aと
支軸39の平面39aとは、離れた状態に保たれ、一
方、図6に示す操作体32の押込操作時に、前記平面5
0aと平面39aとは当接する。
【0036】前記操作部48は、基部47を中心として
円弧状に形成されており、この操作部48の中央の内側
には、突起54が形成されている。図5に示す操作体3
2の回転操作時に、この突起54は、ウエハ31の段部
44の外側を移動するが、図6に示す操作体32のセン
タ位置での押込操作時に、突起54は、ウエハ31の凹
部45内を移動するようになっている。
【0037】前記摺動子33は、基部47の下面に取り
付けられる一対の取付部55、56と、これら取付部5
5、56間に形成された一対の摺接部57、58とを有
し、これらは一体的に左右対称形状に構成されている。
各摺接部57、58の中央に下方に突出する可動接点5
7a、58aがそれぞれ形成されており、一方の可動接
点58aは、前記コモン用固定接点43と常時接触して
いる。
【0038】なお、図4〜図6において、可動接点57
a、58aの相対的位置の説明を容易にするため、可動
接点57a、58aをそれぞれ内部にハッチングを施し
た楕円、及び円で示すと共に、前記固定接点40〜43
をそれぞれ二点鎖線で示してある。
【0039】前記ふた部材36には、複数の係止部59
が形成されており、これら係止部59をウエハ31の壁
部38に沿って挿入し、その先端を折り曲げてウエハ3
1の下面に係止することにより、図8に示すように、ウ
エハ31の上部開口31aが、ふた部材36によって覆
われている。
【0040】上述の如き構成のスイッチでは、図4に示
す操作体32の非操作時に、捩じりコイルばね34の両
腕部34b、34cが、ウエハ31の係合段部38a、
38bにそれぞれ係止され、巻回部34aが操作体32
のボス51に巻掛けられているため、操作体32に対し
て捩じりコイルばね34からセンタ位置への復帰力が付
与されている。このとき、操作体32の突起54は、ウ
エハ31の凹部45と対向するとともに、操作体32の
長孔50の平面50aと支軸39の平面39aとは離れ
ている。
【0041】また、摺動子33の可動接点28aは、コ
モン用の固定接点43に常時接触しているが、他の可動
接点57aは、他の固定接点40、41、42のいずれ
にも接触していないため、回転(ロータリ)スイッチと
押込(プッシュ)スイッチは、共にオフの状態となって
いる。
【0042】この状態で、操作体32の操作部48を反
時計方向に、図5に示すように、操作体32に連動して
摺動子33も支軸39を中心にして回転し、摺動子33
の可動接点57aが、回転検出用の一方の固定接点41
に接触するため、外部端子41aとコモン用の外部端子
43aとが導通し、回転スイッチのみがオンの状態
って、第1の電気信号が出力される。このとき、捩じり
コイルばね34の一方の腕部34bは、ウエハ31の係
合段部38aに係止されているが、他の腕部34cは、
操作体32の係合溝53の端部により回転方向に押圧さ
れて係合段部38bから離れるため、これら腕部34
b、34cが閉じる方向に圧縮されることにより、操作
体32に対してセンタ位置への復帰力が付与される。
【0043】また、操作体48を手放すと、操作体48
は、捩じりコイルばね34の付勢力で時計方向に回転し
て、図4に示すセンタ位置まで自動的に戻り、可動接点
57aが回転検出用の固定接点41から離れるため、回
転スイッチは再びオフの状態となる。なお、操作体32
の回転操作中に、突起54は、凹部45から離れて段部
44の外側を移動するため、操作体32の回転操作時に
誤って押込方向の力が作用しても、突起54が段部に当
接して操作体32を押込むことができないため、操作体
32の誤操作を防止できる。
【0044】同様に、操作体32を時計方向に回転操作
した場合も、摺動子33の可動接点58aがコモン用の
固定接点43に常時接触するとともに、他の可動接点5
7aが回転検出用の他方の可動接点40に接触するた
め、外部端子40aとコモン用の外部端子43aとが導
通し、回転スイッチのみがオン状態となって第2の電気
信号が出力される。
【0045】また、図4に示す操作体32の非操作状態
から操作部48をウエハ31の方向へ押込むと、図6に
示すように、操作体32、及び摺動子33が、長孔50
の長手方向へ一体的に移動する。これに伴って、クリッ
ク板35が、基部47に押圧されて座屈変形するため、
クリック(節度)感が生起されるとともに、摺動子33
の可動接点57aが押込検出用の固定接点42に接触す
るため、外部端子42aとコモン用の外部端子43aと
が導通し、押込スイッチのみがオンの状態となって、第
3の電気信号が出力される。
【0046】このとき、前記捩じりコイルばね34の両
腕部34b、34cは、ウエハ31の係合段部38a、
38bに係止されているが、巻回部34aが操作体32
のボス51によって押込方向に移動するため、これら腕
部34b、34cが閉じる方向に圧縮されることによ
り、操作体32に対してセンタ位置への復帰力が付与さ
れる。また、操作部48を手放すと、操作体32は捩じ
りコイルばね34の付勢力で上昇して図4に示すセンタ
位置まで自動的に戻り、可動接点57aが押込検出用の
固定接点42から離れ、押込スイッチは、再びオフの状
態になる。
【0047】なお、操作体32の押込操作中に、突起5
4は、凹部45の内部を移動するため、操作体32の押
込操作時に誤って、回転方向の力が作用しても、突起5
4が凹部45の壁面に当接して操作体32を回転するこ
とができないため、この場合も操作体32の誤操作を防
止できる。
【0048】ここで、図4〜図9にて説明したスイッチ
の操作体32の操作部48は、前述の第1〜第6スイッ
チ2〜7の操作部2a〜7aに相当し、よって、第1〜
第6スイッチ2〜7の操作部2a〜7aは、非操作時に
は、センタ位置に自動的に復帰して配置されている。ま
た、図4〜図9にて説明したスイッチの外部端子40a
〜43aは、プリント配線基板8(図2参照)に半田に
よって接続されている。
【0049】上述の本発明の実施の形態は、自動車用の
ステアリング装置について説明したが、本発明はこれに
限定されるものではなく、例えば、飛行機、船舶、及び
各種作業車など他のステアリング装置にも適用可能であ
る。
【0050】
【発明の効果】以上のように、本発明のステアリング装
置は、操作部を有するスイッチが、回転検出操作スイッ
チ、及び押込検出操作スイッチの各機能を有し、ひとつ
のスイッチを操作することで複数の機能選択ができ、且
つ、該スイッチの非操作時には、常に、操作部がセンタ
位置に配置されているので操作が容易で、安定し、よっ
て、ハンドル操作をしながらカーオーディオ、カーエア
コン、ナビゲーションシステム、自動車電話やパワーウ
インドなど各種機器の操作が、少ないスイッチで可能と
なり便利である。
【0051】また、スイッチが、回転と押込という異な
る2つの操作をひとつの操作部で行うことができること
から、例えば、4方向スイッチなどの多方向スイッチに
較べて操作が単純であることから、運転者(操作者)が
確実に操作することが出来る。
【0052】また、スイッチが、ハンドルの上面の外周
部の中央部付近に放射状に複数個配置され、且つ、スイ
ッチの操作部の回転操作をされる面が略ハンドルの中心
軸からの放射面内であることから、操作者が容易な指の
動作にてスイッチの操作部を操作することが出来る。
【0053】また、本発明のステアリング装置は、スイ
ッチの操作部の上面が、ハンドルの上面と同一平面に配
置されていることから、ハンドル操作の際に、スイッチ
の操作部に手がぶつかることがなく、よって、スイッチ
の誤入力を防止することが出来る。
【0054】また、本発明のステアリング装置は、スイ
ッチの操作部が、ハンドルの上面の凹部内に配置されて
いることから、ハンドルに操作部が配置できる凹部を設
けることのみで、スイッチを配置でき、よって、スイッ
チを手などから保護でき、不如意な入力を防止でき、且
つ、安価なステアリング装置を提供できる。
【0055】また、本発明のステアリング装置は、スイ
ッチの操作部を押込操作することによってハンドルに設
けられた振動手段が振動するように構成されていること
から、スイッチの操作が確実に成されたことを操作者に
確実に伝達することができるので、いわゆるブラインド
タッチ操作が容易に出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のステアリング装置の実施の形態を示す
平面図である。
【図2】図1の2ー2線上の拡大断面図である。
【図3】本発明のステアリング装置のハンドルとスイッ
チとの取り付け位置を説明するための説明図である。
【図4】本発明のステアリング装置のスイッチの実施の
形態を示す透視図である。
【図5】図4のスイッチを回転操作した状態を示す透視
図である。
【図6】図4のスイッチを押込操作した状態を示す透視
図である。
【図7】図4のスイッチの分解斜視図である。
【図8】図4のスイッチの組立斜視図である。
【図9】図4のスイッチのウエハの平面図である。
【図10】従来の信号入力装置を示す斜視図である。
【図11】図10の信号入力装置を操作する手の平面図
である。
【符号の説明】
1 ハンドル 1a 筐体 1d 凹部 1e 孔 2、3、4 スイッチ 8 プリント配線基板 21 振動伝達カバー(振動手段) 23 ソレノイド(振動手段) 31 ウエハ 32 操作体 33 摺動子 34 捩じりコイルばね 34a 巻回部 34b、34c 腕部 36 蓋部材 37 内底部 39 支軸 48 操作部 57a、58a 可動接点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桝田屋 秀樹 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 Fターム(参考) 3D030 DB13 5G052 AA21 AA35 HC06 JB20

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルと、該ハンドルに搭載され、機
    器を操作するための操作部を有するスイッチとを備え、
    該スイッチが、回転検出操作スイッチ、及び押込検出操
    作スイッチの各機能を有し、該スイッチの非操作時に
    は、前記操作部がセンタ位置に配置されていることを特
    徴とするステアリング装置。
  2. 【請求項2】 前記スイッチが、前記ハンドルの上面の
    外周部の中央部付近に放射状に複数個配置され、且つ、
    前記スイッチの操作部の回転操作をされる面が略前記ハ
    ンドルの中心軸からの放射面内であることを特徴とする
    請求項1記載のステアリング装置。
  3. 【請求項3】 前記スイッチの前記操作部の上面が、前
    記ハンドルの上面と同一平面に配置されていることを特
    徴とする請求項1記載のステアリング装置。
  4. 【請求項4】 前記スイッチの前記操作部が、前記ハン
    ドルの上面の凹部内に配置されていることを特徴とする
    請求項2記載のステアリング装置。
  5. 【請求項5】 前記スイッチの前記操作部を押込操作す
    ることによって前記ハンドルに設けられた振動手段が振
    動し、前記ハンドルに振動を与えるように構成されてい
    ることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のステ
    アリング装置。
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