JP2000349646A - ウェーブレット系数列を用いた時系列予測方法及びその装置 - Google Patents
ウェーブレット系数列を用いた時系列予測方法及びその装置Info
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Abstract
い予測を行うことができるウェーブレット系数列を用い
た時系列予測方法及びその装置を提供する。 【解決手段】 ウェーブレット系数列を用いた時系列予
測にあたり、ウェーブレット変換ユニットにより時系列
をウェーブレット変換して、周波数域で帯域制限された
複数の時系列に分解し、この分解された各周波数成分を
それぞれ予測ユニットにより予測し、各周波数成分の予
測値を逆ウェーブレット変換ユニットにより再構成して
元の時系列の予測値を得るようにしたものである。
Description
数列を用いた時系列予測方法及びその装置に関するもの
である。
周波数域のみで行われてきた。時間域での予測は図6に
示すようになり、線形回帰モデルなど多くのモデルがこ
れに属する。周波数域での予測は図7に示すようにな
り、パワースペクトルの形を推定するモデルがこれに属
する。これらの伝統的な方法は広く研究されており、実
際の時系列予測に応用されている。
た従来の方法では、特定の周波数帯域にだけある時間構
造を持つ時系列や、異なる周波数帯域それぞれにおい
て、異なる時間構造が存在するような複合的な時系列の
予測精度が低い。それは、時間域のみ、または周波数域
のみでの予測方法では、時間域と周波数域の情報を同時
に取り扱うことができないからである。
ると、時系列は時間域で局在した周波数成分の和の形に
表される。
ェーブレット変換して、周波数域で帯域制限された複数
の時系列に分解し、各周波数成分の時系列を個別予測か
らウェーブレット逆変換することによって元の時系列の
予測値を得ることができるウェーブレット系数列を用い
た時系列予測方法及びその装置を提供することを目的と
する。
成するために、 〔1〕ウェーブレット系数列を用いた時系列予測方法に
おいて、(a)ウェーブレット変換ユニットにより時系
列をウェーブレット変換して、周波数域で帯域制限され
た複数の時系列に分解し、(b)この分解された各周波
数成分をそれぞれ予測ユニットにより予測し、(c)前
記各周波数成分の予測値を逆ウェーブレット変換ユニッ
トにより再構成して元の時系列の予測値を得るようにし
たものである。
数列を用いた時系列予測方法において、前記時系列をウ
ェーブレット変換して各周波数成分の時系列に一意に分
解するために、通常のウェーブレット変換を用いるよう
にしたものである。
数列を用いた時系列予測方法において、時刻を揃えて時
系列の周波数成分を観察するために、前記時系列の分解
に定常ウェーブレット変換を用いるようにしたものであ
る。
列予測装置において、(a)時系列を各周波数成分の係
数列に分解するウェーブレット変換ユニットと、(b)
各周波数成分をそれぞれ予測する予測ユニットと、
(c)各周波数成分の予測値を再構成して元の時系列の
予測値を得る逆ウェーブレット変換ユニットとを具備す
るようにしたものである。
て図面を参照しながら詳細に説明する。
トを用いた本時系列予測システム構成図である。
ユニット、21 ,…,2n-1 ,2nは各周波数成分の予
測ユニット、3は逆ウェーブレット変換ユニットであ
る。
変換ユニット1で周波数成分ごとに分解し、各周波数成
分をそれぞれ予測ユニット21 ,…,2n-1 ,2n によ
って予測する。得られた各周波数成分の予測値を逆ウェ
ーブレット変換ユニット3でウェーブレット逆変換し
て、元の時系列の予測値を再構成する。
1によって時系列を周波数成分ごとに分解する。各周波
数成分は上から順に周波数の高いものを表す。各周波数
成分ごとに予測ユニット21 ,…,2n-1 ,2n によっ
て予測する。予測された各周波数成分は逆ウェーブレッ
ト変換ユニット3によって再構成され、元の時系列の予
測値が得られる。
ト変換ユニット1,3としては、以下に述べるように、
通常のウェーブレット(WT)と定常(station
ary)ウェーブレット変換(SWT)が考えられる。
系列の性質に応じて変換させることによって、あらゆる
種類の時系列を予測できる。決定論的時系列に対しては
局所線形モデルなどの決定論的予測モデル、確率過程に
対しては、ARモデルなどの確率的予測モデルを用い
る。
時系列の分解と具体的な予測スキームについて説明す
る。
て各周波数成分の時系列に一意に分解する方法を説明す
る。また、時刻を揃えて時系列の周波数成分を観察する
ために必要な定常ウェーブレット変換についても述べ
る。
j/2 Ψ(2j t−k)と置くと、ある{φR,k (t)|
k∈Z}、φR,k (t)=2R/2 φ(2R t−k)が存
在し、f(t)∈L2 (R)は
Tと略す)される。ただし、<f1 ,f2 >はf1 とf
2 のL2 (R)での内積を表す。jが大きいdj (k)
は高周波数成分、cR (k)は低周波数成分を表す。
合は、まず、{x(n)}を{φJ,k (t)|k∈Z}
の張る部分空間に射影して得られたf(t)を上記式
(1)によって変換する。すなわち、
界条件を用いて時系列を拡張して、上の変換をL
2 (R)での変換として正当化できる。但し、時系列の
長さは2J(J∈N)でなければならない。この場合の
元の時系列と周波数成分の対応は次式(2)のようにな
り、各ウェーブレット変換係数は、理想的には、図2に
示すWTによる時間周波数成分のサンプリング値に対応
している。
るためには、全てのjについてДj のサンプリング間隔
を揃える必要がある。まず、射影でf(t)を得て、上
記式(3)の定常ウェーブレット変換(以下SWTと略
す)を用いればよい。なお、Дはdの太文字に代替させ
て表示している。
図3に示すようになる。
d′j (k),c′R (k)は冗長である。
しては、
するには、上記式(4)から必要なdj (k),c
R (k)を拾い出し、それをウェーブレット逆変換すれ
ばよい。
キーム 上記した図1の予測システムについて、WTを用いる場
合とSWTを用いる場合の、具体的な予測スキームを述
べる。元の時系列χの長さを2J とする。なお、χはx
の太文字に代替させて表示している。
J-1 ,ДJ-2 ,..,ДR ,СR を得る。なお、Cはc
の太文字に代替させて表示している。
J-1 ,Д′J-2 ,..,Д′R ,С′R を得る。
する。
系列予測システムの有効性をカオス的時系列の予測を例
にして明示する。
カオスノイズが乗っている場合 元の力学系が高周波数成分の決定論的カオス力学系と低
周波数成分の決定論的カオス力学系の和である場合、そ
れぞれの周波数成分は片方の力学系のみが支配的なの
で、ある時間までは精度よく予測できる。よって、元の
時系列の予測も比較的精度よくできる。一方、時間域で
直接予測すると、高周波数のノイズ成分が低周波数成分
の予測精度を低下させ、その誤差は指数的に拡大するの
で、良い予測ができない。
列を用いた時系列予測システムの有効性をシミュレーシ
ョンで示す。
時間観測値をy(n)に、池田写像のxn を平均0に正
規化した時系列z(n)を加えた時系列〔x(n)〕を
予測する。y(n)が低周波数成分、z(n)が高周波
数ノイズを表している。σを時系列の分散とすると、σ
〔y(n)〕=6.374、σ〔z(n)〕=0.64
0、またχの長さは、N=2J =8192である。
での予測を行った。WT、SWTを用いる予測ともR=
10を用いた。予測結果は図4に示すようになる。予測
には区分線形写像を用いた。
もに時間域での直接予測の精度を上回る。直接予測は数
期先から既に有効な予測ができていないのに対して、ウ
ェーブレットを用いる方法は〔y(n)〕の支配する低
周波数成分(д′10など)の予測が精度良くできてい
て、全体の予測精度の向上につながっている。過剰な補
間は予測精度を悪化させるため、長期予測ではWTの方
がSWTより精度がよくなっている。
ノイズが重畳している場合 次に、低周波数成分の決定論的時系列にホワイトノイズ
が重畳している場合にもウェーブレットによる予測シス
テムが有効であることを示す。
響を受けて、短期予測の精度すら良くない。しかし、低
周波数ではS/N比が大きいため、ウェーブレットを用
いる予測では長期に渡って安定した低周波数の変動の予
測ができる。
(n)を、ローレンツ方程式のx成分の離散時間観測
値、z(n)をホワイトノイズとし、x=〔x(n)〕
=〔y(n)+z(n)〕を観測時系列とする。σ〔y
(n)〕=8.242、σ〔z(n)〕=0.700で
ある。時系列の長さはN=2J =8192とする。xを
上記実施例Aと同じ方法で128期先まで予測した結果
は図5に示すようになる。比較のために低域通過フィル
タを通して高周波成分を除去してから予測する方法(図
8参照)も挙げてある。
30期先までの予測精度では、低域通過フィルタを通し
てから予測する方法は他の方法と同等であるが、それ以
降はウェーブレットによる予測がより良い。ウェーブレ
ットによる方法では低周波数成分の局所的関数をうまく
近似できているので、長期的に安定した予測をしてい
る。
ットを用いて時系列を周波数成分に分解し、それぞれの
周波数成分の予測値から元の時系列の予測値をウェーブ
レット逆変換で得ることによって、精度の良い予測がで
きる。
し、どちらも元の力学系のカオス的性質を保存した予測
を行うことができることが示された。
を揃えて周波数成分を観測する点からは有利である。し
かし、冗長なデータを取りすぎると時刻の近いデータ同
士は互いに強く連関し、予測手法はそのようなデータ間
に無理に因果関係を構築しようとするので予測精度が悪
化する。そのような自己相関を避けて予測をするには、
WTを用いた方が良いことが示された。また、計算時間
の少なさの観点からもWTが有利である。
域が異なる法則によって支配されている時系列の予測に
特に有効である。更に、予測ユニットを時系列の性質に
応じて変化させることによって、あらゆる種類の時系列
を予測できる。
を用いた時系列予測システムは、時系列が決定的か確率
過程的かを問わず、広い種類の時系列の予測に適用する
ことができる。
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
よれば、以下のような効果を奏することができる。
波数成分に分解し、それぞれの周波数成分の予測値から
元の時系列の予測値をウェーブレット逆変換で得ること
によって、元の時系列の精度の良い予測を行うことがで
きる。
数のカオスノイズやホワイトノイズが重畳している時系
列の予測に有効である。
ブレットによる2通りの方法とも、元の力学系のカオス
的性質を保存した予測を行うことができる。予測で自己
相関を避けるため、また、計算時間を少なくするために
は通常のウェーブレットを用いた方が有利である。
点数が多い点や時刻を揃えて周波数成分を観測する点か
らは有利である。
的な時間発展に、環境・熱雑音などの様々な高周波成分
が重畳した気象データや地震データ、低周波のフィール
ドポテンシャルに高周波の個々のパルスが加わった脳の
計測データ、低周波の膜電位変動に高周波のチャンネル
ノイズが加わった各ニューロンの膜電位の計測データな
どの予測の分野に適用できて、顕著な効果を奏すること
ができる。
本時系列予測システム構成図である。
T)による時間周波数成分のサンプリングを示す図であ
る。
(SWT)による時間周波数成分のサンプリングを示す
図である。
果を示す図(その1)である。
果を示す図(その2)である。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】(a)ウェーブレット変換ユニットにより
時系列をウェーブレット変換して、周波数域で帯域制限
された複数の時系列に分解し、(b)該分解された各周
波数成分をそれぞれ予測ユニットにより予測し、(c)
前記各周波数成分の予測値を逆ウェーブレット変換ユニ
ットにより再構成して元の時系列の予測値を得るウェー
ブレット系数列を用いた時系列予測方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のウェーブレット系数列を
用いた時系列予測方法において、前記時系列をウェーブ
レット変換して各周波数成分の時系列に一意に分解する
ために、通常のウェーブレット変換を用いることを特徴
とするウェーブレット系数列を用いた時系列予測方法。 - 【請求項3】 請求項1記載のウェーブレット系数列を
用いた時系列予測方法において、時刻を揃えて時系列の
周波数成分を観察するために、前記時系列の分解に定常
ウェーブレット変換を用いることを特徴とするウェーブ
レット系数列を用いた時系列予測方法。 - 【請求項4】(a)時系列を各周波数成分の係数列に分
解するウェーブレット変換ユニットと、(b)各周波数
成分をそれぞれ予測する予測ユニットと、(c)各周波
数成分の予測値を再構成して元の時系列の予測値を得る
逆ウェーブレット変換ユニットとを具備するウェーブレ
ット系数列を用いた時系列予測装置。
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