JP2000347787A - タッチパネル表示装置 - Google Patents
タッチパネル表示装置Info
- Publication number
- JP2000347787A JP2000347787A JP16213899A JP16213899A JP2000347787A JP 2000347787 A JP2000347787 A JP 2000347787A JP 16213899 A JP16213899 A JP 16213899A JP 16213899 A JP16213899 A JP 16213899A JP 2000347787 A JP2000347787 A JP 2000347787A
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- Japan
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- touch panel
- display device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポインタを非表示とすることができるタッチ
パネル表示装置を提供する。 【解決手段】 位置検出部２は、タッチパネル１を触れ
た位置を検出する。領域設定部４は、ポインタを非表示
とする非表示領域を設定する。比較部５は、位置検出部
２によって検出した位置と領域設定部４で設定した領域
とを比較することによって、タッチパネル１を触れた位
置が非表示領域内であるか否かを検出する。制御部６
は、比較部５の検出出力に応じてポインタの表示・非表
示を制御するよう、オンスクリーン信号発生部３を制御
する。
パネル表示装置を提供する。 【解決手段】 位置検出部２は、タッチパネル１を触れ
た位置を検出する。領域設定部４は、ポインタを非表示
とする非表示領域を設定する。比較部５は、位置検出部
２によって検出した位置と領域設定部４で設定した領域
とを比較することによって、タッチパネル１を触れた位
置が非表示領域内であるか否かを検出する。制御部６
は、比較部５の検出出力に応じてポインタの表示・非表
示を制御するよう、オンスクリーン信号発生部３を制御
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばプレゼンテ
ーションのために用いられる、タッチパネルによってポ
インタを表示するタッチパネル表示装置に関する。
ーションのために用いられる、タッチパネルによってポ
インタを表示するタッチパネル表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】タッチパネルによってポインタを表示す
るタッチパネル表示装置を用いたプレゼンテーションシ
ステムがある。図３はその概略構成を示す図である。図
３において、タッチパネル１は、陰極線管や液晶表示装
置等の映像表示装置の前面に配置される。タッチパネル
１と映像表示装置との全体がタッチパネル表示装置とな
る。タッチパネル１の表面を説明者２０が指で触れる
と、タッチパネル１がその位置を検出し、タッチパネル
表示装置に表示された映像上に、例えば矢印よりなるポ
インタＰが表示される。
るタッチパネル表示装置を用いたプレゼンテーションシ
ステムがある。図３はその概略構成を示す図である。図
３において、タッチパネル１は、陰極線管や液晶表示装
置等の映像表示装置の前面に配置される。タッチパネル
１と映像表示装置との全体がタッチパネル表示装置とな
る。タッチパネル１の表面を説明者２０が指で触れる
と、タッチパネル１がその位置を検出し、タッチパネル
表示装置に表示された映像上に、例えば矢印よりなるポ
インタＰが表示される。
【０００３】説明者２０は、プレゼンテーションの対象
とされている映像をタッチパネル表示装置に表示した状
態で、説明したい映像上のポイントを指し示してポイン
タＰを移動させ、例えば、「これが××山です。」のよ
うに説明する。タッチパネル表示装置で表示する映像信
号を、大型のプロジェクタ装置１０等に供給して、タッ
チパネル表示装置で表示する映像を大画面にも表示す
る。これにより、説明者２０からの説明を聞く人はプロ
ジェクタ装置１０の大画面の映像を見ながら、説明者２
０は、手元でタッチパネル表示装置１を操作してプレゼ
ンテーションを行うことができる。
とされている映像をタッチパネル表示装置に表示した状
態で、説明したい映像上のポイントを指し示してポイン
タＰを移動させ、例えば、「これが××山です。」のよ
うに説明する。タッチパネル表示装置で表示する映像信
号を、大型のプロジェクタ装置１０等に供給して、タッ
チパネル表示装置で表示する映像を大画面にも表示す
る。これにより、説明者２０からの説明を聞く人はプロ
ジェクタ装置１０の大画面の映像を見ながら、説明者２
０は、手元でタッチパネル表示装置１を操作してプレゼ
ンテーションを行うことができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のタ
ッチパネル表示装置においては、説明者２０がタッチパ
ネル１から指を離してもポインタＰは表示されたままで
ある。従来のタッチパネル表示装置においては、プレゼ
ンテーションの際、ポインタＰが邪魔となる場合がある
という問題点があった。
ッチパネル表示装置においては、説明者２０がタッチパ
ネル１から指を離してもポインタＰは表示されたままで
ある。従来のタッチパネル表示装置においては、プレゼ
ンテーションの際、ポインタＰが邪魔となる場合がある
という問題点があった。
【０００５】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであり、ポインタを非表示とすることができるタッ
チパネル表示装置を提供することを目的とする。
ものであり、ポインタを非表示とすることができるタッ
チパネル表示装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、タッチパネル（１）を触
れることによってポインタを表示させるタッチパネル表
示装置において、前記タッチパネルを触れた位置を検出
する位置検出部（２）と、前記ポインタを非表示とする
非表示領域を設定する領域設定部（４）と、前記位置検
出部によって検出した位置と前記領域設定部で設定した
領域とを比較することによって、前記タッチパネルを触
れた位置が前記非表示領域内であるか否かを検出する比
較部（５）と、前記比較部の検出出力に応じて前記ポイ
ンタの表示・非表示を制御する制御部（６）とを備えて
構成したことを特徴とするタッチパネル表示装置を提供
するものである。
の技術の課題を解決するため、タッチパネル（１）を触
れることによってポインタを表示させるタッチパネル表
示装置において、前記タッチパネルを触れた位置を検出
する位置検出部（２）と、前記ポインタを非表示とする
非表示領域を設定する領域設定部（４）と、前記位置検
出部によって検出した位置と前記領域設定部で設定した
領域とを比較することによって、前記タッチパネルを触
れた位置が前記非表示領域内であるか否かを検出する比
較部（５）と、前記比較部の検出出力に応じて前記ポイ
ンタの表示・非表示を制御する制御部（６）とを備えて
構成したことを特徴とするタッチパネル表示装置を提供
するものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明のタッチパネル表示
装置について、添付図面を参照して説明する。図１は本
発明のタッチパネル表示装置の一実施例を示すブロック
図、図２は本発明のタッチパネル表示装置を説明するた
めの図である。なお、図１，図２において、図３と同一
部分には同一符号が付してある。
装置について、添付図面を参照して説明する。図１は本
発明のタッチパネル表示装置の一実施例を示すブロック
図、図２は本発明のタッチパネル表示装置を説明するた
めの図である。なお、図１，図２において、図３と同一
部分には同一符号が付してある。
【０００８】図１において、タッチパネル１は、陰極線
管や液晶表示装置等の映像表示装置の前面に配置され
る。タッチパネル１と映像表示装置との全体がタッチパ
ネル表示装置となる。タッチパネル１の表面を説明者２
０（ここでは図示せず）が指で触れると、タッチパネル
１の出力は位置検出部２に入力される。位置検出部２
は、タッチパネル１が触れられた位置を検出し、その検
出信号をオンスクリーン信号発生部３に入力する。オン
スクリーン信号発生部３は、タッチパネル表示装置に表
示された映像上に重畳するための例えば矢印よりなるポ
インタＰ（ここでは図示せず）を発生する。これによ
り、タッチパネル表示装置に表示された映像上にポイン
タＰが表示される。
管や液晶表示装置等の映像表示装置の前面に配置され
る。タッチパネル１と映像表示装置との全体がタッチパ
ネル表示装置となる。タッチパネル１の表面を説明者２
０（ここでは図示せず）が指で触れると、タッチパネル
１の出力は位置検出部２に入力される。位置検出部２
は、タッチパネル１が触れられた位置を検出し、その検
出信号をオンスクリーン信号発生部３に入力する。オン
スクリーン信号発生部３は、タッチパネル表示装置に表
示された映像上に重畳するための例えば矢印よりなるポ
インタＰ（ここでは図示せず）を発生する。これによ
り、タッチパネル表示装置に表示された映像上にポイン
タＰが表示される。
【０００９】一方、領域設定部４には、予め、ポインタ
Ｐを非表示とする非表示領域が設定されている。図２に
破線で示すように、タッチパネル表示装置の画面上の任
意の位置に、非表示領域１ａを設定する。領域設定部４
における非表示領域１ａの設定は、タッチパネル１のア
ドレスによって与えてもよいし、タッチパネル１で非表
示領域１ａとする領域を指で囲み、図１に破線で示すよ
うに、そのタッチパネル１の出力をそのまま領域設定部
４に入力することにより設定してもい。これらの非表示
領域１ａの設定は、タッチパネル表示装置にメニューを
表示し、ソフトウェアの処理によって、説明者２０が簡
単かつ任意に行うことができる。
Ｐを非表示とする非表示領域が設定されている。図２に
破線で示すように、タッチパネル表示装置の画面上の任
意の位置に、非表示領域１ａを設定する。領域設定部４
における非表示領域１ａの設定は、タッチパネル１のア
ドレスによって与えてもよいし、タッチパネル１で非表
示領域１ａとする領域を指で囲み、図１に破線で示すよ
うに、そのタッチパネル１の出力をそのまま領域設定部
４に入力することにより設定してもい。これらの非表示
領域１ａの設定は、タッチパネル表示装置にメニューを
表示し、ソフトウェアの処理によって、説明者２０が簡
単かつ任意に行うことができる。
【００１０】領域設定部４で設定された非表示領域１ａ
を表すデータは、比較部５に入力される。説明者２０が
タッチパネル１の表面を指で触れると、位置検出部２は
その位置を検出するが、このとき、比較部５は、位置検
出部２で検出した位置データと非表示領域１ａを表すデ
ータとを比較することによって、説明者２０が触れた位
置が非表示領域１ａ内であるか否かを検出する。比較部
５の検出出力は制御部６に入力される。
を表すデータは、比較部５に入力される。説明者２０が
タッチパネル１の表面を指で触れると、位置検出部２は
その位置を検出するが、このとき、比較部５は、位置検
出部２で検出した位置データと非表示領域１ａを表すデ
ータとを比較することによって、説明者２０が触れた位
置が非表示領域１ａ内であるか否かを検出する。比較部
５の検出出力は制御部６に入力される。
【００１１】説明者２０が触れた位置が非表示領域１ａ
内でなければ、制御部６は、オンスクリーン信号発生部
３がオンスクリーン信号を発生するよう制御する。これ
により、タッチパネル表示装置には、図２に実線で示す
ように、ポインタＰが表示される。説明者２０が触れた
位置が非表示領域１ａ内であれば、制御部６は、オンス
クリーン信号発生部３がオンスクリーン信号を発生しな
いよう制御する。これにより、タッチパネル表示装置に
は、図２に破線で示すように、ポインタＰは表示されな
い。以上のような制御により、図２に示すように、説明
者２０が指を非表示領域１ａ外から非表示領域１ａ内へ
と移動させると、それに伴って、ポインタＰは非表示と
なる。
内でなければ、制御部６は、オンスクリーン信号発生部
３がオンスクリーン信号を発生するよう制御する。これ
により、タッチパネル表示装置には、図２に実線で示す
ように、ポインタＰが表示される。説明者２０が触れた
位置が非表示領域１ａ内であれば、制御部６は、オンス
クリーン信号発生部３がオンスクリーン信号を発生しな
いよう制御する。これにより、タッチパネル表示装置に
は、図２に破線で示すように、ポインタＰは表示されな
い。以上のような制御により、図２に示すように、説明
者２０が指を非表示領域１ａ外から非表示領域１ａ内へ
と移動させると、それに伴って、ポインタＰは非表示と
なる。
【００１２】これにより、プレゼンテーションの際、ポ
インタＰが邪魔となる場合には、指を非表示領域１ａ内
へと移動させることにより、ポインタＰを非表示とする
ことができる。ポインタＰを再度表示させたい場合は、
指を非表示領域１ａ外へと移動させて、タッチパネル１
に触れればよい。
インタＰが邪魔となる場合には、指を非表示領域１ａ内
へと移動させることにより、ポインタＰを非表示とする
ことができる。ポインタＰを再度表示させたい場合は、
指を非表示領域１ａ外へと移動させて、タッチパネル１
に触れればよい。
【００１３】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のタ
ッチパネル表示装置は、タッチパネルを触れた位置を検
出する位置検出部と、ポインタを非表示とする非表示領
域を設定する領域設定部と、位置検出部によって検出し
た位置と領域設定部で設定した領域とを比較することに
よって、タッチパネルを触れた位置が非表示領域内であ
るか否かを検出する比較部と、この比較部の検出出力に
応じてポインタの表示・非表示を制御する制御部とを備
えて構成したので、ポインタが不要な場合には、ポイン
タを非表示とすることができる。
ッチパネル表示装置は、タッチパネルを触れた位置を検
出する位置検出部と、ポインタを非表示とする非表示領
域を設定する領域設定部と、位置検出部によって検出し
た位置と領域設定部で設定した領域とを比較することに
よって、タッチパネルを触れた位置が非表示領域内であ
るか否かを検出する比較部と、この比較部の検出出力に
応じてポインタの表示・非表示を制御する制御部とを備
えて構成したので、ポインタが不要な場合には、ポイン
タを非表示とすることができる。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】本発明を説明するための図である。
【図３】タッチパネル表示装置を用いたプレゼンテーシ
ョンシステムの概略構成を示す図である。
ョンシステムの概略構成を示す図である。
１ タッチパネル １ａ 非表示領域 ２ 位置検出部 ３ オンスクリーン信号発生部 ４ 領域設定部 ５ 比較部 ６ 制御部 １０ プロジェクタ装置 ２０ 説明者
Claims (1)
- 【請求項１】タッチパネルを触れることによってポイン
タを表示させるタッチパネル表示装置において、 前記タッチパネルを触れた位置を検出する位置検出部
と、 前記ポインタを非表示とする非表示領域を設定する領域
設定部と、 前記位置検出部によって検出した位置と前記領域設定部
で設定した領域とを比較することによって、前記タッチ
パネルを触れた位置が前記非表示領域内であるか否かを
検出する比較部と、 前記比較部の検出出力に応じて前記ポインタの表示・非
表示を制御する制御部とを備えて構成したことを特徴と
するタッチパネル表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16213899A JP2000347787A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | タッチパネル表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16213899A JP2000347787A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | タッチパネル表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000347787A true JP2000347787A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15748769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16213899A Pending JP2000347787A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | タッチパネル表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000347787A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2184672A1 (en) | 2008-10-23 | 2010-05-12 | Sony Ericsson Mobile Communications AB | Information display apparatus, mobile information unit, display control method and display control program |
| JP2010237925A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Brother Ind Ltd | 端末装置、通信制御システム、通信制御方法、及び端末制御プログラム |
| CN101930336A (zh) * | 2009-06-22 | 2010-12-29 | 索尼公司 | 信息处理设备、显示控制方法及计算机可读记录介质 |
| WO2011124069A1 (zh) * | 2010-04-06 | 2011-10-13 | 华为终端有限公司 | 触摸屏触发方法、触摸装置及手持设备 |
| WO2014162697A1 (ja) * | 2013-04-02 | 2014-10-09 | 株式会社デンソー | 入力装置 |
-
1999
- 1999-06-09 JP JP16213899A patent/JP2000347787A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2184672A1 (en) | 2008-10-23 | 2010-05-12 | Sony Ericsson Mobile Communications AB | Information display apparatus, mobile information unit, display control method and display control program |
| US8599131B2 (en) | 2008-10-23 | 2013-12-03 | Sony Corporation | Information display apparatus, mobile information unit, display control method, and display control program |
| JP2010237925A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Brother Ind Ltd | 端末装置、通信制御システム、通信制御方法、及び端末制御プログラム |
| CN101930336A (zh) * | 2009-06-22 | 2010-12-29 | 索尼公司 | 信息处理设备、显示控制方法及计算机可读记录介质 |
| WO2011124069A1 (zh) * | 2010-04-06 | 2011-10-13 | 华为终端有限公司 | 触摸屏触发方法、触摸装置及手持设备 |
| WO2014162697A1 (ja) * | 2013-04-02 | 2014-10-09 | 株式会社デンソー | 入力装置 |
| CN105103107A (zh) * | 2013-04-02 | 2015-11-25 | 株式会社电装 | 输入装置 |
| US9594466B2 (en) | 2013-04-02 | 2017-03-14 | Denso Corporation | Input device |
| CN105103107B (zh) * | 2013-04-02 | 2018-01-16 | 株式会社电装 | 输入装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040701 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040709 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041102 |