JP2000238660A - 衝撃吸収ストッパ - Google Patents
衝撃吸収ストッパInfo
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Abstract
程度の軽い衝突時等に生じる衝撃力を効率良く吸収して
エンジンE等の損傷の軽減を図り、かつ、補修費用の低
減を可能にする衝撃吸収ストッパを提供することを目的
とする。 【解決手段】エンジンマウント3を介して車体に固定さ
れるエンジンEを備えた車両Mにおいて、エンジンEの
前方に位置する車体部位に取り付けられ、エンジンEと
の衝突によって生ずる衝撃力を吸収する衝撃吸収ストッ
パ4であって、異なる特性によって前記衝撃力を吸収す
る第1緩衝部41と第2緩衝部42とを前後方向に並べ
て取り付けたことを特徴とする衝撃吸収ストッパ4。
Description
エンジンマウントを介してエンジンを支持する車両にお
いて、例えば、車体のバンパやサイドフレームの前方が
潰れる程度の軽い衝突(以下、軽突という)時に、エン
ジンのシリンダブロックやオイルパン等が前方に移動し
て車体に接触し、その結果、オイルパン等が破損してし
まうことを防止するとともに、エンジンが前方に移動す
ることにより、プロペラシャフトのジョイント部が破損
してしまうことを防止するストッパに関するものであ
る。
両においては、前後のシャフトにつながる特別な構造材
を持たず、薄板のボディーが、様々な外力を支えるよう
になっている。ただし、エンジンやサスペンションな
ど、大きな外力が加わる部分には、サブフレームを備え
付けて補強する。図6は、車体のフロント側に、フロン
トサブフレームを固設し、このフロントサブフレームと
エンジンとの間に、エンジンマウントを設けた状態を示
す概略図であり、(a)は平面図、(b)は側面図であ
る。
は、I字形状をなし、サイドフレームSF,SFに両端
を固設され、両端の上面にエンジンマウントEM,EM
が備え付けられている。エンジンマウントEMは、エン
ジンEの振動などを吸収するためのゴム材R、ゴム材R
の上下に配置される取付金具P,P等からなり、ブラケ
ットBRを介してシリンダブロックCBを支える。な
お、図6(b)に示す符号OPは、オイルパン、符号T
Mは、トランスミッションである。
ックCBを支えるエンジンマウントEM,EMを介して
フロントサブフレームSの所定位置に備え付けられる。
そして、このエンジンEの前方の部位、例えば、エンジ
ンEの前方に横設されたクロスフレームCFにストッパ
SPが形成される。このストッパSPの形成により、軽
突時に、エンジンEが前方に移動してクロスフレームC
Fに衝突し、破損してしまうという不都合が軽減され
る。
両では、エンジンEの前方に横設されたクロスフレーム
CF等に、直接、ゴム等を焼き付け加工してストッパS
Pを形成していた。そのため、ゴム等が潰れきってしま
った時には、車体およびエンジンEの損傷を防ぎきれ
ず、軽突時等の損傷防止効果が低かった。特に、エンジ
ンEの損傷は、車両として致命的なダメージとなるた
め、軽突程度で簡単に損傷を来たすということは、修理
等の困難性を考えても不都合が非常に大きかった。
ムCF等に直接ゴム材等を焼き付け処理するため、取り
替え交換作業が大掛かりになり易く、補修費用が高くな
ってしまうという不都合もはらんでいた。本発明は、前
記各問題を解決することを課題としており、軽突時等の
衝撃力を効率良く吸収してエンジンE等の損傷の軽減を
図り、かつ、補修費用の低減を可能にする衝撃吸収スト
ッパを提供することを目的とする。
めに、本発明は、エンジンマウントを介して車体に固定
されるエンジンを備えた車両において、前記エンジンの
前方に位置する車体部位に取り付けられ、前記エンジン
との衝突によって生ずる衝撃力を吸収する衝撃吸収スト
ッパであって、異なる特性によって前記衝撃力を吸収す
る第1緩衝部と第2緩衝部とを前後方向に並べて取り付
けたことを特徴とする衝撃吸収ストッパとした。本発明
により、衝撃力の吸収を段階的に行うことができ、吸収
効率を高めることができる。また、前記エンジンに当接
し、弾性変形によって前記衝撃力を吸収する第1緩衝部
と、この第1緩衝部と前記車体部位との間に取り付けら
れ、前記第1緩衝部を通して伝わる衝撃力を、可塑性変
形によって吸収する第2緩衝部とからなることを特徴と
する衝撃吸収ストッパとすることもできる。本発明によ
り、衝撃力の吸収を、第1緩衝部と第2緩衝部とで分散
できるため、より効果的に衝撃力を吸収させることがで
き、さらに、エンジンに当接する第1緩衝部が弾性変形
によって衝撃力を吸収するものであるため、エンジンの
損傷を一層やわらげる作用がある。
取り付け、および第2緩衝部と前記車体部位との取り付
けの少なくともどちらか一方が、着脱可能に取り付けら
れていることを特徴とする衝撃吸収ストッパとすること
もできる。本発明によれば、第1緩衝部または第2緩衝
部が損傷した場合等、簡単に取り替えることが可能にな
り好適である。また、前記第2緩衝部が、前記第1緩衝
部に連結する連結部と、前記車体部位に取り付けられる
取付部とを備えた枠体形状をなし、この枠体形状の一部
に可塑性変形を促す屈曲部を設けたことを特徴とする衝
撃吸収ストッパとすることもできる。本発明によれば、
衝撃力の吸収が可塑性変形によってなされる第2緩衝部
の衝撃力吸収効果を高めることが可能になる。
適宜図面を参照しながら具体的に説明する。図1は、車
両の内部構造を示す概略平面図であり、図2はエンジン
Eを載置するフロントサブフレーム2、およびフロント
サブフレーム2に取り付けられる各部材の分解斜視図で
ある。本実施の形態に係る車両Mは、モノコック構造を
採用しており、フロント側に主にエンジンEを支えるフ
ロントサブフレーム2が配設され、リア側に主にリアデ
ファレンシャル装置DFを支えるリアサブフレーム5が
配設されている。なお、符号MMはトランスミッション
マウントであり、フロントサブフレーム2とともに、ト
ランスミッションTMを支えている。また、符号Tは車
輪である。
側に向けたコ字形状の本体21と、この本体21の両端
下面に横設されたクロスメンバ23からなる。本体21
は、車体の一部であるサイドフレーム1に固設され、ク
ロスメンバ23は、この本体21の剛性を高めるべく、
横設されている。本体21の両端上面には、エンジンマ
ウント3,3が備え付けられ、このエンジンマウント
3,3が、ブラケット35,35を介してシリンダブロ
ックCBを支持固定する。ちなみに、エンジンマウント
3は、液体封入式マウントであり、エンジンE等が生ず
る振動を効果的に吸収する。
は、フロントサブフレーム2のクロス部22aが位置す
る。このクロス部22aは、オイルパン(図示せず)の
前方に位置し、車両Mが前方衝突等した場合には、オイ
ルパン(図示せず)がクロス部22aに衝突する。つま
り、このクロス部22aが、本実施の形態におけるエン
ジンEの前方に位置する車体部位に相当する。このクロ
ス部22aに、衝撃吸収ストッパ4が取り付けられてい
る。
図4を参照して詳述する。なお、図3は、エンジンEを
載置するフロントサブフレーム2、およびフロントサブ
フレーム2に取り付けられる各部材の概略平面図であ
り、図4は本実施の形態に係る衝撃吸収ストッパ4の分
解斜視図である。
て軽突時の衝撃力を吸収する第1緩衝部41と第2緩衝
部42からなる。第1緩衝部41と第2緩衝部42と
は、前後方向に直列に並べて取り付けられ、さらに第2
緩衝部42が、フロントサブフレーム2のクロス部22
aのエンジンE側に取り付けられている。本実施の形態
に係る第1緩衝部41は、エンジンEに直接当接し、弾
性変形という特性によって衝撃力を吸収する。まず、第
1緩衝部41について説明する。
体状のゴム材41aからなり、内部に補強用の銅板41
bが埋め込まれている。このゴム材41aの表面がオイ
ルパン(図示せず)に直接当接し、裏面が第2緩衝部4
2に取り付けられる。裏面の左右対象位置となる両側縁
には、係合部41c,41cが突出形成され、略中央位
置には、ピン部41dが突出形成される。そして、これ
ら係合部41c,41cとピン部41dが、第2緩衝部
42の連結部42aに組み付く形で取り付けが行われ
る。
実施の形態に係る第2緩衝部42は、側面視で略コ字状
の枠体形状をなし、開放部がフロント側(前方)を向い
てクロス部22aを咥え込む状態で位置する。つまり、
このクロス部22aを上下から挟む第2緩衝部42の上
ブラケット42cと下ブラケット42dの端部が取付部
である。
2dの端部と前記クロス部22aの上下面とは、ボルト
42e,42e,・・が螺合貫通し、このボルト42
e,・・とナット42h,・・によって第2緩衝部42
の取り付けが行われる。クロス部22aは中空部材であ
り、この取り付けに際して、クロス部22aに設けた横
穴等(図示せず)から適宜にナット42h,・・(図2
参照)が入れ込まれる。そして、このナット42h,・
・とボルト42e,・・との螺合締結によって取り付け
が行われる。なお、第2緩衝部42の取り付けは、ボル
ト42e,・・等を介して行われるため、着脱可能であ
る。
この取付部から後方側へ、つまりリア側へ延び、かつ、
途中で折れ曲がって下方に傾斜している。この折れ曲が
りが本実施の形態における屈曲部42gである。上ブラ
ケット42cは、この屈曲部42gからさらに後方に延
び、今度は鉛直下方に折れ曲がって鉛直面を形成する。
この鉛直面が、連結部42aとなる。連結部42aにお
ける左右対象位置の縁部には、係合溝42f,42fが
形成され、略中央部には、ピン穴42bが形成される。
このピン穴42bと係合溝42f,42fとは、第1緩
衝部41のピン部41d、係合部41c,41cと対応
関係にあり、互いに係り合うことによって第1緩衝部4
1と第2緩衝部42との取り付けがなされる。
の第2緩衝部42への取り付けは、まず、ピン部41d
をピン穴42bに差し込んで位置合わせし、次いで左右
各係合溝42f,42fに左右各係合部41c,41c
を外側から係り合わせることによって行う。そのため、
取り付けが簡単であるとともに、ゴム材41aの弾性作
用によって容易には外れないという作用を奏する。ま
た、前記係り合わせ等によって取り付けられているた
め、着脱可能である。前記連結部42aの下端には、前
方に延びる下ブラケット42dが連結しており、この下
ブラケット42dの前方端部の位置が、前記した取付部
の一部となる。
a、下ブラケット42dが前方側を開放した枠体形状を
なす鋼材であり、フロントサブフレーム2のクロス部2
2aに取り付けられた状態で、枠体内に隙間を形成す
る。この隙間の形成により、第2緩衝部42は衝撃を受
けた時に潰れ、その結果、可塑性変形という特性によっ
て衝撃力を吸収する。なお、第2衝撃部材42の構造
は、本実施の形態にて示す略コ字状の枠体形状に限定さ
れず、第1緩衝部41とフロントサブフレーム2等の車
体部位の間に介在し、かつ、この間に内部隙間を形成
し、さらに衝撃力を可塑性変形によって吸収可能な枠体
形状であればよい。
パ4の作用を説明する。図5は、衝撃吸収ストッパ4の
作用図であり、(a)は軽突前、(b)は軽突後を示
す。衝撃吸収ストッパ4は、前記した如くエンジンEの
前方に取り付けられている。なお、本実施の形態におけ
る衝撃吸収ストッパ4は、エンジンEの一部であるオイ
ルパンOPの正面と同じ高さにある(同図(a)参
照)。
り前方へ移動する(同図(b)参照)。この移動によっ
てエンジンE(オイルパンOP)が、衝撃吸収ストッパ
4にぶつかる。すると、第1緩衝部41が、弾性変形に
よって衝撃力をある程度吸収緩和させ、第2緩衝部42
に残った衝撃力を伝える。
ず、屈曲部42gが折れ曲がり、その後、全体が潰れ
(可塑性変形)て衝撃力を吸収する。以上、第1緩衝部
41と第2緩衝部42による衝撃力の吸収により、エン
ジンEおよびフロントサブフレーム2等の損傷は、軽減
され、特に、エンジンEの保護強化につながる。
パ4の構造、および作用を説明した。しかし、本発明は
前記実施の形態のみに限定されず、第1緩衝部が弾性変
形によって衝撃力を吸収し、また、第2緩衝部が可塑性
変形によって衝撃力を吸収するもの、もしくはその逆で
あっても良く、さらに、第1緩衝部と第2緩衝部とが異
なる特性によって衝撃力を吸収するものであれば、その
他の形状もしくは構造であってもよい。
によって衝撃力の吸収を段階的に行うことができる。ま
た、第1緩衝部と第2緩衝部の取り付け、車体と第2緩
衝部との取り付けを着脱可能としたので、補修時は第1
緩衝部のみ、第2緩衝部のみ交換すれば良く、補修費用
を削減することができる。さらに、第2緩衝部に屈曲部
を設けると、可塑性変形を効果的に促し、衝撃力の吸収
効果を高める。
す概略平面図である。
よびフロントサブフレームに取り付けられる各部材の分
解斜視図である。
よびフロントサブフレームに取り付けられる各部材の概
略平面図である。
視図である。
示す側面図であり、(a)は衝突前、(b)は衝突後を
示す。
説明図であり、(a)は平面図、(b)は側面図であ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】エンジンマウントを介して車体に固定され
るエンジンを備えた車両において、前記エンジンの前方
に位置する車体部位に取り付けられ、前記エンジンとの
衝突によって生ずる衝撃力を吸収する衝撃吸収ストッパ
であって、 異なる特性によって前記衝撃力を吸収する第1緩衝部と
第2緩衝部とを前後方向に並べて取り付けたことを特徴
とする衝撃吸収ストッパ。 - 【請求項2】軽突時に前記エンジンに当接し、弾性変形
によって前記衝撃力を吸収する第1緩衝部と、この第1
緩衝部と前記車体部位との間に取り付けられ、前記第1
緩衝部を通して伝わる衝撃力を、可塑性変形によって吸
収する第2緩衝部とからなることを特徴とする請求項1
に記載の衝撃吸収ストッパ。 - 【請求項3】前記第1緩衝部と前記第2緩衝部の取り付
け、および第2緩衝部と前記車体部位との取り付けの少
なくともどちらか一方が、着脱可能に取り付けられてい
ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の衝
撃吸収ストッパ。 - 【請求項4】前記第2緩衝部が、前記第1緩衝部に連結
する連結部と、前記車体部位に取り付けられる取付部と
を備えた枠体形状をなし、この枠体形状の一部に可塑性
変形を促す屈曲部を設けたことを特徴とする請求項3に
記載の衝撃吸収ストッパ。
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JP04245899A JP3698349B2 (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 衝撃吸収ストッパ |
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JP04245899A JP3698349B2 (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 衝撃吸収ストッパ |
Publications (2)
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Family
ID=12636639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (3)
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JP (1) | JP3698349B2 (ja) |
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