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JP2000238327A - 画像形成システム - Google Patents

画像形成システム

Info

Publication number
JP2000238327A
JP2000238327A JP11046350A JP4635099A JP2000238327A JP 2000238327 A JP2000238327 A JP 2000238327A JP 11046350 A JP11046350 A JP 11046350A JP 4635099 A JP4635099 A JP 4635099A JP 2000238327 A JP2000238327 A JP 2000238327A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
abnormality
optical scanning
medium
scanning device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11046350A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayoshi Suzuki
孝義 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP11046350A priority Critical patent/JP2000238327A/ja
Publication of JP2000238327A publication Critical patent/JP2000238327A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 異常が発生しても生産性を向上させる。 【解決手段】 異常が発生した光走査装置(C)より下
流側の、転写紙aに対応するブラックの画像形成は正常
に続行させ、4色の転写が終了した転写紙aを正常プリ
ント排出トレイに排出する。異常が発生した光走査装置
(C)から上流側の光走査装置(C、M、Y)による画
像形成処理を中止する。即ち、上記転写紙aに続く転写
紙b、c、dの転写紙に対応する潜像形成を中止する。
転写紙b,c,dは、異常プリント排出トレイ18に排
出される。各光走査装置24に対して、転写紙bに対応
する、画像信号を各色の光走査装置24から順に再送出
するよう準備する。次の転写紙を転写ベルトに吸着され
る手前のゲートで待機させる。一定期間、異常が複数繰
り返されない場合には、転写紙bに対応する画像を形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成システム
に係り、より詳しくは、レーザービームを走査し被走査
媒体上に静電潜像を形成し、被走査媒体上に形成された
静電潜像を表示媒体上に現像化して画像を形成する画像
形成システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より光走査装置の異常を検知して、
画像形成装置の動作を停止させる処理方法が提案されて
きた。例えば、特開昭61−200577号公報では、
光走査装置の主走査方向書き出しタイミングの基準とな
る走査開始基準信号(以下、これをタートオブスキャン
信号即ち、SOS信号と呼ぶ)の発生する間隔をカウン
タにて計測し、予測値より外れているときは異常と判断
することが提案されている。
【0003】また、SOS信号の発生間隔をタイマーに
て検知し、設定値以前に検知された時はノイズによる信
号と判断し再度1ページの記録を行う処理方法が提案さ
れている(特開平1−149072号公報)。
【0004】ところで、近年のDTPの普及と電子写真
方式のプリンタ(以降単にプリンタと呼ぶ)の高速化お
よび画質向上によりプリンタの出力をそのまま製本しマ
ニュアル等として販売されるようになり、プリンタの製
本化まで含めた時間あたりの生産性の向上が要求されて
きた。このため、高速のプリンタにはステイプラやバイ
ンダ等のアウトプット装置が取付けられている。これに
よりホストコンピュータから画像出力を指示することで
後は製本化まで人手をかけることなく自動的に行なわれ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高度に
自動化が進んだプリンタにおいては、高い生産性を維持
するために、オペレータはプリンタの前に張り付いて処
理状況を逐次監視せず、次のジョブの準備と製本された
プリントを確認するにとどまる。
【0006】このため、従来のように光走査装置の異常
を検知した時にプリンタを停止させるような処理を実施
すると、例えばノイズが原因して誤検知をした時でもプ
リンタが停止してしまい、オペレータがプリンタの停止
を確認し、電源を再投入し、プリント終了したジョブを
チェックし、プリント動作を再開させる等のプロセスを
経てプリント動作が再開されるため、時間あたりの生産
性が著しく低下していた。
【0007】また、タイマーの設定値以下のSOS信号
の検出の時に当該ぺ一ジを再度プリントする処理だけで
は、異常発生により画像の乱れが発生したページと再プ
リントしたページとが混ざって、画像の乱れが発生した
ページを取り出すのに時間が必要となって、生産性が低
下すと共に、真のSOS信号の不良との識別ができず、
高速のプリンタにおける異常処理としては著しく不十分
な処理方法であった。
【0008】本発明は、上記事実に鑑みなされたもの
で、異常が発生しても生産性を向上させることの可能な
画像形成システムを提案することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため請求
項1記載の発明は、画像信号により明滅するレーザビー
ムを走査し被走査媒体上に静電潜像を形成する光走査装
置と、前記被走査媒体上に形成された静電潜像を表示媒
体上に顕像化する画像顕像化装置と、前記表示媒体を、
第1の位置と第1の位置とは異なる第2の位置とに選択
的に搬送する搬送手段と、前記光走査装置の異常及び該
異常に起因する前記画像顕在化装置の顕像化結果の異常
の少なくとも一方を検知する検知手段と、前記検知手段
により異常が検知されない場合、前記表示媒体を前記第
1の位置に搬送するように前記搬送手段を制御し、前記
検知手段により異常が検出された場合、前記静電潜像の
形成及び前記顕像化を中止するように前記光走査装置及
び画像顕像化装置を制御しかつ顕像化途中の静電潜像が
転写された表示媒体を前記第2の位置に搬送するように
前記搬送手段を制御すると共に、該顕像化途中の静電潜
像が再度被走査媒体上に形成されかつ該被走査媒体上に
形成された静電潜像を表示媒体上に顕像化するように前
記光走査装置及び画像顕像化装置を制御する制御手段
と、を備えている。
【0010】即ち、光走査装置は、画像信号により明滅
するレーザービームを走査し被走査媒体上に静電潜像を
形成し、画像顕像化装置は、被走査媒体上に形成された
静電潜像を表示媒体上に顕像化する。
【0011】搬送手段は、画像が顕像化された表示媒体
を、第1の位置とは異なる第2の位置という選択的に搬
送する。
【0012】検知手段は、光走査装置の異常および該異
常に起因する画像顕在化装置の顕在顕化結果の異常の少
なくとも一方を検知する。なお、光走査装置の異常は、
光走査装置の走査開始基準信号の発生タイミング異常、
光走査装置の走査異常、及び光走査装置の光学部品の位
置決め装置の異常の少なくとも1つであり、画像顕像化
装置の顕像化結果の異常は、表示媒体上の画像の位置ず
れ異常である。
【0013】検知手段により異常が検知されない場合に
は、制御手段は、画像が顕像化された表示媒体を第1の
位置に搬送するように搬送手段を制御する。よって、正
常に画像が形成された表示媒体は、第1の位置に搬送さ
れる。
【0014】一方、検知手段により異常が検知された場
合、制御手段は、静電潜像の形成および顕像化を中止す
るように光走査装置および画像顕像化装置を制御する。
また、制御手段は、顕像化途中の静電潜像が転写された
表示媒体を第2の位置に搬送するように搬送手段を制御
する。よって、異常の発生に伴って画像が乱れた表示媒
体を、正常な画像が形成された表示媒体が搬送される第
1の位置とは異なる第2の位置に搬送するので、正常な
画像が形成された表示媒体と、異常な画像が形成された
表示媒体と、を区別させることができる。
【0015】さらに、制御手段は、顕像化途中の静電潜
像が被走査媒体上に形成されかつ該被走査媒体上に形成
された静電潜像を表示媒体上に顕像化するように光走査
装置および画像顕像化装置を制御する。即ち、異常が検
知されて顕像化が中止された画像を再度表示媒体に顕像
化する。
【0016】以上説明したように、画像が乱れた表示媒
体と正常な画像が顕像化された表示媒体とを自動的に区
別された位置に配置し、顕像化途中の画像を再度表示媒
体に顕像化するので、生産性を向上させるとともに落丁
の発生を未然に防ぐことができる。
【0017】請求項2記載の発明は、異常が発生したこ
とを報知する報知手段と、前記検知手段により検知され
た異常の状態に基づいて、自己復帰不可能な異常が発生
した否かを判定する判定手段と、を更に備えている。な
お、判定手段は、所定期間内に前記検知手段により同一
の異常が複数回検出された場合、自己復帰不可能な異常
が発生したと判定する。また、判定手段は、更に、被走
査媒体上に画像が形成されている間に前記検知手段によ
り同一の異常が複数回検出された場合、自己復帰不可能
な異常が発生したと判定する。
【0018】そして、制御手段は、このように判定手段
により自己復帰不可能な異常が発生したと判定された場
合、異常が発生したことが報知されるように報知手段を
制御すると共に、光走査装置、画像顕像化装置、搬送手
段の作動を停止する。
【0019】このように、自己復帰不可能な異常が発生
した場合、異常が発生したことが報知されるように報知
手段を制御すると共に、光走査装置、画像顕像化装置、
搬送手段の作動を停止するので、オペレータは、自動復
帰可能な異常と、自動復帰不可能な異常と、を区別でき
次の処理を速やかに行うことが出来ると共に、自動復帰
可能な異常で画像形成システムの動作が停止することを
防止でき、生産性を向上させることができる。
【0020】ところで、画像形成システムは、単一の被
走査媒体を備えるものと、複数の被走査媒体を備えるも
のと、がある。
【0021】画像形成システムが複数の被走査媒体を備
える場合には、光走査装置は、各々被走査媒体を備える
と共に各々被走査媒体上にレーザビームを走査して画像
を形成する複数の光走査装置部を備え、画像顕像化装置
は、各光走査装置部により各被走査媒体上に形成された
各静電潜像を表示媒体上に、各光走査装置部に応じた異
なる色で顕像化する。
【0022】この場合、制御手段は、各光走査装置部に
より各被走査媒体上に同一の静電潜像が形成されている
間に前記検知手段により同一の異常が複数回検出された
場合、異常が発生したことが報知されるように報知手段
を制御すると共に、各光走査装置、前記画像顕像化装
置、前記搬送手段の作動を停止する。
【0023】また、制御手段は、前記検知手段により複
数の光走査装置部の何れかの異常が検出された場合、異
常が検知された光走査装置部及び該光走査装置部より上
流側の光走査装置部により、該異常が検知されたときに
形成された静電潜像が顕像化された表示媒体を、第2の
位置に搬送するように搬送手段を制御する。これによ
り、異常が検知された光走査装置部及び該光走査装置部
より上流側の光走査装置部により、該異常が検知された
ときに形成された静電潜像が顕像化された表示媒体を第
1の位置に搬送した後に、上記顕像化途中の静電潜像が
再度形成されてえられた表示媒体が第1の位置に搬送さ
れて、順番が逆転することを防止することができる。
【0024】ところで、制御手段は、検知手段により異
常が検出され、かつ、表示媒体上に静電潜像が顕像化さ
れていない場合、被走査媒体を清掃するように光走査装
置を制御し、前記被走査媒体が清掃さた後に、該顕像化
されていない静電潜像が被走査媒体上に形成されかつ該
被走査媒体上に形成された静電潜像を表示媒体上に顕像
化するように前記光走査装置及び画像顕像化装置を制御
するようにしてもよい。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を説明する。図1に示すように、本実施の形
態に係る画像形成システムは、画像形成システムの本体
12のサイドに用紙排出トレイ14を備えている。用紙
排出トレイ14には、正常プリントを排出する正常プリ
ント排出トレイ16と、異常プリントを排出する異常プ
リント排出トレイ18とを備えている。なお、図示しな
い用紙搬送ガイド等を制御して、用紙が、正常プリント
排出トレイ16及び異常プリント排出トレイ18の何れ
かに排出さる。また、画像形成システムの本体12の上
には、表示装置20が配置されている。
【0026】画像形成システムは、図2に示すように、
イエロー(Y)、マゼンタ(M)、サイアン(C),及
びブラック(BK)の各色に対応して4つの感光ドラム
22を備えている。また、各感光ドラム22に対応して
4つの光走査装置24を配置している。各感光ドラム2
2の周りには、感光ドラム22を帯電する帯電器30、
各色のトナーで静電潜像を現像する現像器28、感光ド
ラム22に顕像化されたトナー画像を用紙(表示媒体)
に転写する転写器34、及び感光ドラム22をクリーニ
ングするクリーニング器32が配置されている。各色の
感光ドラム22には、上記転写が行われるように用紙を
搬送する用紙搬送ベルト26が接するように配置されて
いる。用紙搬送ベルト26の搬送方向下流側には、色ず
れを検出する色ずれ検出器26が配置されている。
【0027】次に、画像形成システムの制御系を図3を
参照して説明する。本制御系は、各色の光走査装置2
4、色ずれ検出器26、画像形成装置36に、バス42
を介して制御信号を与えることにより制御する画像形成
制御装置(CPUで構成される)38を備えている。各
色の光走査装置24及び色ずれ検出器26は、更に、エ
ラー検出信号線46を介して画像形成制御装置38に接
続されている。画像形成制御装置38には画像コントロ
ーラ40が接続されている。画像コントローラ40は、
画像信号を出力する画像信号線44を介して各色の光走
査装置24に接続されている。
【0028】次に、各色の光走査装置24を説明する。
尚、各色の光走査装置24は各々同一の構成であるの
で、1つの光走査装置24を代表して説明する。光走査
装置24は、図4に示すように、光走査装置制御部50
を備えている。光走査装置制御部50は、画像形成制御
装置38からの制御信号を入力して駆動し、画像コント
ローラ40から入力した画像信号を、接続端子部54を
介してレーザー駆動制御部56に出力する画像処理部5
2、画像形成制御装置38からの制御信号を入力して駆
動し、レーザー制御信号を接続端子部54を介してレー
ザー駆動制御部56に出力し、ポリゴンモータ制御信号
をポリゴンモータ制御部64に出力して制御し、ミラー
制御信号をミラー制御部60に出力して制御する光走査
制御部60、画像処理部52及び光走査制御部60に接
続され、これらに画像クロックを入力する発信器58を
備えている。
【0029】光走査装置24は、レーザー駆動制御部5
6によって制御される半導体レーザー68を備えてい
る。半導体レーザー68の光軸上には順に、コリメータ
レンズ70、シリンダレンズ72、反射ミラー74、f
・θレンズ76、及びポリゴンミラー78が配置されて
いる。ポリゴンミラー78によって走査される光を感光
ドラム22に反射するシリンダミラー80を備えてい
る。ポリゴンミラー80により走査される光がシリンダ
ミラー80によって感光ドラム22に入射される前の位
置には、反射ミラー82が配置され、反射ミラーによっ
て反射された光が入射される位置にはSOSセンサ84
が配置されている。SOSセンサ84は、光走査制御部
60に接続されている。
【0030】次に、本実施の形態の作用を説明する。
【0031】画像形成制御装置36はバス42を介して
制御信号を与えて、各光走査装置24の画像処理部52
及び光走査制御部60、色ずれ検出器26及び画像形成
装置36を制御する。画像コントローラー40は画像信
号を各光走査装置24の画像処理部52に入力する。画
像コントローラー40から送られてきた画像信号は画像
処理部52にて2値化されレーザー駆動制御部56へ送
られる。レーザー駆動制御部56は光走査制御部60か
ら送られるレーザー制御信号によりあらかじめ定められ
た光量に制御され、画像処理部52から送られた駆動パ
ターンに従って半導体レーザー68を点滅させる。ポリ
ゴンミラー78は光走査制御部60から送られるポリゴ
ンモータ制御信号により一定速度に回転制御されてい
る。半導体レーザー68で発生されたレーザービームは
コリメータレンズ70、シリンダレンズ72、反射ミラ
ー74、f・θレンズ76を経て、ポリゴンミラー78
に入射される。ポリゴンミラー78は入射されたレーザ
ービームを走査し、f・θレンズ76により結像及び走
査速度が補正され、シリンダミラー80を経て、感光ド
ラム22を照射する。シリンダミラー80はステッピン
グモータやエンコーダからなるミラー制御部60により
所定の角度方向に位置を可変することができる。ミラー
制御部60は光走査制御部60から送られるミラー制御
信号により所定量の位置が可変されて、これにより走査
ラインの角度を補正することが可能になる。1ラインの
レーザビームの走査に先立ち、画像領域の手前の所定位
置に設けられたSOSセンサはレーザビームの通過を検
地し光走査制御部60へSOSへ信号を出力する。光走
査制御部60はSOS信号を基準とし画像形成のタイミ
ング信号を画像処理部52へ送り、画像処理部52は前
記タイミング信号に従って、レーザー駆動信号をレーザ
ー駆動制御部56へ送る。
【0032】ところで、本実施の形態に係る画像形成シ
ステムは、次の種々の異常を検知す。即ち、半導体レー
ザー68の異常、ポリゴンモータの異常、SOS信号の
発生タイミングの異常、ミラー制御部60の異常、及び
印字された画像の色ずれの異常が等を検知する。
【0033】半導体レーザー68の異常は、レーザー駆
動制御部56の駆動電流制御時の動作異常としてレーザ
フェール信号として光走査制御部60に通知され、光走
査制御部60からレーザ不良信号として画像形成制御装
置38へ通知される。
【0034】ポリゴンモータの異常は、ポリゴンモータ
のPLLによる回転制御が異常となりPLLのロックが
外れたことをポリゴンモータ不良信号として画像形成制
御装置38へと通知される。
【0035】SOS信号の発生タイミングの異常は光走
査制御部60にてSOS信号の発生間隔を画像ロックの
カウント数を基に計測し、あらかじめ定められたクロッ
ク数の範囲を越えた時にSOS間隔不良信号として画像
形成制御装置38へと通知される。
【0036】ミラー制御部60の異常はミラー制御部6
0のエンコーダ信号の発生タイミング検出し、あらかじ
め定められたタイミングでエンコーダ信号が発生しない
時にミラー制御不良信号として画像形成制御装置38へ
通知される。
【0037】また、色ずれ検出器26は、用紙搬送ベル
ト26上のパターンを検出し、色ずれ量を検出する。こ
の時検出された色ずれ量が、補正不可能な色ずれ量とな
った時、色ずれ不良信号として画像形成制御装置38へ
通知される。
【0038】ところで、画像形成制御装置38は、各光
走査装置毎に定められ、同一ページの画像を感光ドラム
に形成する間に発生した、同一の異常の発生回数をカウ
ントするPGERCNTレジスターを有する。画像形成
制御装置38は、各ページの画像を感光ドラムに形成し
終わる毎に、図5に示したPGERCNTリセット処理
を実行し、ステップ92で、PGERCNTレジスター
に記録されたカウント値をリセットする。
【0039】また、画像形成制御装置38は、異常を検
知する毎に、図6に示すPGERCNTインクリメント
処理を実行し、ステップ94で、PGERCNTレジス
ター内のカウント値を1インクリメントする。
【0040】また、画像形成制御装置38は、画像形成
システム本体に電源が導入されると、図7に示す異常対
処処理を実行する。即ち、ステップ102で、各光走査
装置毎に定まる、同一の異常(なお、本実施の形態で
は、SOS信号の発生タイミング異常を例にとり説明す
る)の発生回数をカウントするERCNTレジスター
(各光走査装置に対応する備えられた)のカウント値を
リセットし、ステップ104で、100msec待ち、
ステップ106で、100msecの間に上記エラーを
検知したか否かを判断する。エラーを検知しない場合に
は、ステップ102に戻る。エラーを検知した場合に
は、ステップ108で、PGERCNTレジスター内の
カウント値が3かどうかを判断する。該カウント値が3
でない場合には、ステップ110で、ERCNTレジス
ター内のカウント値が0でないか否かを判断する。即
ち、画像形成システムに電源が投入されて最初に異常が
検知されたか否かを判断する。最初に異常が検知された
場合には、ステップ112で再プリント要求処理し、ス
テップ116でERCNTレジスター内のカウント値を
1インクリメントして、ステップ104に戻る。
【0041】一方、ステップ110でERCNTレジス
ター内のカウント値が0でない場合、即ち、画像形成シ
ステムに電源が投入されてから、何回か異常が検知され
た場合には、ステップ114で、ERCNTレジスター
内のカウント値が2以下か否かを判断する。即ち、画像
形成システムに電源が投入されてから、異常が発生した
回数が2以下か否かを判断する。異常が発生した回数が
2以下の場合には、ステップ116に進む。一方、画像
形成システムに電源が投入されてから発生した異常の発
生回数が3以上の場合には、所定期間(本実施の形態で
は、100msec×3)内に、同一の異常が3回発生
したので、自己復帰不可能な異常が発生したと判定し
て、ステップ116で、機械停止要求処理して、本ルー
チンを終了する。また、PGERCNTレジスター内の
カウント値が3である場合には、同一のページの印刷処
理中にエラーが発生した回数が3以上であるので、自己
復帰不可能な異常が発生したと判定して、ステップ11
6に進む。
【0042】次に、ステップ112の再プリント要求処
理を図8を参照して更に詳細に説明する。ここで、図2
で示す、サイアン(C)に対応する光走査装置のSOS
間隔に異常が検出された場合を例にとり説明する。ステ
ップ120で、転写紙上に転写を開始しているか否かを
判断する。即ち、最初に用紙が用紙搬送ベルト26に供
給開始しているか否かを判断する。
【0043】転写紙上に転写を開始している場合には、
ステップ138で、次の転写紙の転送を中止し、転写ベ
ルトに吸着される手前のゲートで待機させる。次は、ス
テップ122、124と、ステップ126、127、1
28と、をほぼ同時に処理する。即ち、ステップ122
で、異常が発生した光走査装置より下流側の光走査装置
による画像形成処理を続行する。即ち、転写紙aに対応
するブラックの画像形成は正常に続行させて、ステップ
124で、正常に画像が転写された転写紙を正常な排出
経路に排出する。即ち、4色の転写が終了した転写紙a
は正常な排出経路、即ち、正常プリント排出トレイ16
に排出される。
【0044】ステップ126で異常が発生した光走査装
置から上流側の光走査装置による画像形成処理を中止す
る。即ち、上記転写紙aに続く転写紙b、c、dの転写
紙に対応する潜像形成を中止する。ステップ127で、
感光ドラム及び転写ベルト上をクリーニングする。ステ
ップ128で、画像形成処理が中止された転写紙を正常
な排出経路とは異なる排出経路に排出する。即ち、転写
紙b,c,dの処理は中止され、異常プリント排出トレ
イ18に排出される。尚、後述するように、異常が発生
した画像は再プリントするが、ここで、転写紙b,c,
dついても画像形成処理を続行すれば、異常が発生した
画像の再プリントの用紙の前に、該用紙の後の頁の転写
紙b,c,dが排出されて、順番が逆転する場合がある
からである。
【0045】次のステップ136で、各光走査装置に対
して、異常が発生したページの画像形成を指示(再プリ
ント要求)をする。即ち、転写紙bに対応する、画像信
号を各色の光走査装置24から順に再送出するよう準備
する。
【0046】一方、ステップ120で、転写紙上に転写
を開始していないと判断した場合には、ステップ130
で、転写紙の搬送を中止し、ステップ134で、感光ド
ラム及び転写ベルト上の画像をクリーニングしてステッ
プ136に進む。
【0047】次に、ステップ116の機械停止要求処理
を説明する。前述したように、再プリント要求して、更
に、3回異常が発生した場合には、即ち、再プリント要
求してから、所定期間内に3回以上異常が検出された場
合には、ステップ142で、上記再プリント要求をキャ
ンセルし、ステップ144で、表示装置20に異常動作
の発生を表示し、ステップ146で、機械の動作を停止
する。
【0048】尚、上記再プリント要求してから所定期間
内に1回ないし2回だけ異常が発生した場合は、再プリ
ント要求が実行され、上記例においては、転写紙bに対
応する画像の形成が開始される。
【0049】以上説明したように本実施の形態では、異
常が発生した場合、画像形成処理を中止し、画像形成途
中の画像が転写された用紙を、正常な用紙を排出する正
常プリント排出トレイとは異なる異常プリント排出トレ
イに排出するので、正常な用紙と異常な画像が形成され
た用紙とを区別することができ、更に、異常が発生した
画像を再度プリントするので、生産性を低下させること
なく、且つ、乱丁の発生を未然に防止することができ
る。
【0050】更に、自己復帰不可能な異常が発生した場
合、即ち、例えば所定期間内に同一の異常が複数(本実
施の形態では3回)検出された場合や同一の画像を形成
する間に同一の異常が複数回検出された場合、プリンタ
ーに異常が発生したことをユーザーに通知すると共に画
像形成動作を中止するので、オペレーターは自動復帰可
能な異常と自動復帰不可能な異常とを明確に区別するこ
とができ、次の処理を速やかに行うことができる共に、
自動復帰可能な異常で動作が停止することを防止でき、
生産性を向上させることができる。
【0051】以上説明した実施の形態では、転写紙上に
4色の画像を順次転写して画像を形成する場合を例にと
り説明したが、本発明はこれに限定されるものでなく、
次の種々の変形例に同様に適用出来る。即ち、図10に
示すように、各感光ドラム22に形成された各色のトナ
ー画像を、中間転写ベルト150上に順次転写してから
一括して転写紙154に転写する場合にも同様に適用す
ることができる。
【0052】即ち、再プリント要求があった場合に、転
写紙上に転写を開始している時は、エラーの発生したプ
リントを、異常プリント排出トレイに排出すると共に、
エラーが発生したページから再度印字する。また、プリ
ント要求があった時に、転写紙上への転写を開始してい
ない時は、エラーが発生したページより下流側のページ
の印字及び転写紙への転写を完了した後、転写紙の搬送
を停止し、感光体上または中間転写部材上の画像を清掃
した後、エラーが発生したページから再度印刷する。
【0053】また、上記のように各色毎に感光ドラムを
備える場合に限定されず、1つの感光ドラムを備える場
合にも同様に適用することができる。即ち、図11に示
すように、4サイクルカラープリンターにも同様に適用
することができる。即ち、図11に示すように、感光ド
ラム22には、各色に対応する静電潜像を形成し、各色
の静電潜像を各色のトナーで顕像化して、転写紙160
に順次転写してカラー画像を得る。このような4サイク
ルカラープリンターにおいては、再プリント要求があっ
た場合、エラーの発生したプリントを、異常プリント排
出トレイに排出すると共に、エラーが発生したページを
再度印字する。
【0054】また、図12に示すように、感光ドラム2
2上に4色のトナー画像を順次形成してから、転写紙1
62に一括して転写するものや、図13に示すように、
中間転写部材164上に4色のトナー画像を順次転写
し、転写紙162上に一括して転写する場合も同様に適
用することができる。このような場合、再プリント要求
があった場合、転写紙上に転写を開始している時は、エ
ラーの発生したプリントを、異常プリント排出トレイに
排出すると共に、エラーが発生したページを再度印字す
る。一方、再プリント要求があった場合、転写紙上への
転写を開始していない時は、転写紙の搬送を停止し、感
光ドラム上または中間転写部材上の画像を清掃した後、
エラーが発生したページを再度印字する。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、画像が乱
れた表示媒体と正常な画像が顕像化された表示媒体とを
自動的に区別された位置に配置し、顕像化途中の画像を
再度表示媒体に顕像化するので、生産性を向上させると
ともに落丁の発生を未然に防ぐことができる、という効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 画像形成システムの概観図である。
【図2】 画像形成システムの内部構成を示した概略図
である。
【図3】 画像形成システムの制御系を示したブロック
図である。
【図4】 各光走査装置の構成図である。
【図5】 PGERCNTリセット処理を示したフロー
チャートである。
【図6】 PGERCNTインクリメント処理を示した
フローチャートである。
【図7】 異常対処処理ルーチンを示したフローチャー
トである。
【図8】 図7のステップ112の再プリント要求処理
ルーチンを示したフローチャートである。
【図9】 図7のステップ116の機械停止要求処理ル
ーチンを示したフローチャートである。
【図10】 第1の変形例を示した画像形成システムの
内部構成図である。
【図11】 第2の変形例に係る画像形成システムの内
部構成図である。
【図12】 第3の変形例に係る画像形成システムの内
部構成図である。
【図13】 第4の変形例に係る画像形成システムの内
部構成図である。
【符号の説明】
24 光走査装置 34 転写器(顕像化装置) 16 正常プリント排出トレイ(第1の位置) 18 異常プリント排出トレイ(第2の位置) 38 画像形成制御装置(制御手段) 20 表示装置(報知手段)
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 21/00 384 G03G 21/00 384 386 386 500 500 Fターム(参考) 2C362 AA73 AA74 BA40 BA51 BA69 BB31 CA39 CB47 CB80 DA03 DA43 EA04 EA06 2H027 DA48 DE07 EC10 ED04 ED06 ED08 ED16 ED19 ED21 EE02 EE04 EH08 EK03 EK06 EK10 EK11 FA23 FA28 GB05 GB07 GB19 HA10 HA12 HB19 2H045 AA13 CA88 CB42 3F048 AA02 AB01 BA08 BB02 CA06 3F053 EA02 ED19 LA02 LB03

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像信号により明滅するレーザビームを
    走査し被走査媒体上に静電潜像を形成する光走査装置
    と、 前記被走査媒体上に形成された静電潜像を表示媒体上に
    顕像化する画像顕像化装置と、 前記表示媒体を、第1の位置と第1の位置とは異なる第
    2の位置とに選択的に搬送する搬送手段と、 前記光走査装置の異常及び該異常に起因する前記画像顕
    在化装置の顕像化結果の異常の少なくとも一方を検知す
    る検知手段と、 前記検知手段により異常が検知されない場合、前記表示
    媒体を前記第1の位置に搬送するように前記搬送手段を
    制御し、前記検知手段により異常が検出された場合、前
    記静電潜像の形成及び前記顕像化を中止するように前記
    光走査装置及び画像顕像化装置を制御しかつ顕像化途中
    の静電潜像が転写された表示媒体を前記第2の位置に搬
    送するように前記搬送手段を制御すると共に、該顕像化
    途中の静電潜像が再度被走査媒体上に形成されかつ該被
    走査媒体上に形成された静電潜像を表示媒体上に顕像化
    するように前記光走査装置及び画像顕像化装置を制御す
    る制御手段と、 を備えた画像形成システム。
  2. 【請求項2】 異常が発生したことを報知する報知手段
    と、 前記検知手段により検知された異常の状態に基づいて、
    自己復帰不可能な異常が発生した否かを判定する判定手
    段と、 を更に備え、 前記制御手段は、前記判定手段により自己復帰不可能な
    異常が発生したと判定された場合、異常が発生したこと
    が報知されるように報知手段を制御すると共に、前記光
    走査装置、前記画像顕像化装置、前記搬送手段の作動を
    停止することを特徴とする請求項1記載の画像形成シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記判定手段は、所定期間内に前記検知
    手段により同一の異常が複数回検出された場合、自己復
    帰不可能な異常が発生したと判定することを特徴とする
    請求項2記載の画像形成システム。
  4. 【請求項4】 前記判定手段は、被走査媒体上に画像が
    形成されている間に前記検知手段により同一の異常が複
    数回検出された場合、自己復帰不可能な異常が発生した
    と判定することを特徴とする請求項2又は請求項3記載
    の画像形成システム。
  5. 【請求項5】 前記光走査装置は、各々被走査媒体を備
    えると共に各々被走査媒体上にレーザビームを走査して
    画像を形成する複数の光走査装置部を備え、 前記画像顕像化装置は、各光走査装置部により各被走査
    媒体上に形成された各静電潜像を表示媒体上に、各光走
    査装置部に応じた異なる色で顕像化し、 前記制御手段は、各光走査装置部により各被走査媒体上
    に同一の静電潜像が形成されている間に前記検知手段に
    より同一の異常が複数回検出された場合、異常が発生し
    たことが報知されるように報知手段を制御すると共に、
    各光走査装置、前記画像顕像化装置、前記搬送手段の作
    動を停止する、 ことを特徴とする請求項4記載の画像形成システム。
  6. 【請求項6】 前記光走査装置は、各々被走査媒体を備
    えると共に各々各被走査媒体上にレーザビームを走査し
    て画像を形成する複数の光走査装置部を備え、 前記画像顕像化装置は、各光走査装置部により各被走査
    媒体上に形成された各画像を表示媒体上に、各光走査装
    置部に応じた異なる色で顕像化し、 前記制御手段は、前記検知手段により複数の光走査装置
    部の何れかの異常が検出された場合、異常が検知された
    光走査装置部及び該光走査装置部より上流側の光走査装
    置部により、該異常が検知されたときに形成された静電
    潜像が顕像化された表示媒体を、前記第2の位置に搬送
    するように前記搬送手段を制御する、 請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の画像形成シ
    ステム。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は、前記検知手段により異
    常が検出され、かつ、表示媒体上に静電潜像が顕像化さ
    れていない場合、前記被走査媒体を清掃するように前記
    光走査装置を制御し、前記被走査媒体が清掃さた後に、
    該顕像化されていない静電潜像が被走査媒体上に形成さ
    れかつ該被走査媒体上に形成された静電潜像を表示媒体
    上に顕像化するように前記光走査装置及び画像顕像化装
    置を制御することを特徴とする請求項1ないし請求項6
    の何れか1項に記載の画像形成システム。
  8. 【請求項8】 前記光走査装置の異常は、光走査装置の
    走査開始基準信号の発生タイミング異常、光走査装置の
    走査異常、及び光走査装置の光学部品の位置決め装置の
    異常の少なくとも1つであり、 前記画像顕像化装置の顕像化結果の異常は、表示媒体上
    の画像の位置ずれ異常であることを特徴とする請求項1
    乃至請求項7の何れか1項に記載の画像形成システム。
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