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JP2000233028A - 前立腺マッサージ器 - Google Patents

前立腺マッサージ器

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JP2000233028A
JP2000233028A JP7422999A JP7422999A JP2000233028A JP 2000233028 A JP2000233028 A JP 2000233028A JP 7422999 A JP7422999 A JP 7422999A JP 7422999 A JP7422999 A JP 7422999A JP 2000233028 A JP2000233028 A JP 2000233028A
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JP
Japan
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head
sphincter
leg
tapered side
length
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JP7422999A
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English (en)
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JP2000233028A5 (ja
JP4216397B2 (ja
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二郎 ▲高▼島
Jiro Takashima
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来前立腺マッサージは秘尿科医が指により
行い前立腺液を排出していたが、通院の必要があり不便
であった。本発明は患者自身が括約筋の収縮弛緩を利用
して安全かつ容易に前立腺マッサージが行えると同時に
会陰に圧力を加え指圧効果を得ることが出来るようにし
た。 【解決手段】直腸内に挿入可能な楕円体の下部に袴部を
取り付け袴部底面には脚部が接続されている。楕円対は
下細りのテーパー面を持ち、袴部は末広がりのテーパー
面を持っている。楕円体は袴部及び脚部の作用で頭部テ
ーパー面が肛門括約筋腔内部に遊動的に保持されるよう
に設定されており、括約筋が収縮すると楕円体頭部は前
立腺方向に押し上げられ、前立腺に圧力を加えると同時
に脚部は会陰部に圧力を加え指圧効果を得ることが出来
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は非病原菌性前立腺炎
症の治療を行う器具である。
【0002】
【従来の技術】従来この種類の器具はないが、痔の治療
器として米国特許4,583,542号があるが、頭部
と袴部のくびれは頭部に縁部を形成し、器具を肛門内で
一定の位置に固定する目的であり、括約筋の収縮弛緩に
より、器具を上下に移動できる構造にはなっていない。
また、米国特許5797950号及び同5861000
号は本件特許申請人高島二郎の発明による特許である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来前立腺マッサージ
は秘尿科医が指により行い前立腺液を排出していたが、
通院の必要があり不便であった。本発明は患者自身が括
約筋の収縮弛緩を利用して安全かつ容易に前立腺マッサ
ージが行えると同時に会陰に圧力を加え指圧効果を得る
ことが出来るようにした。
【0004】
【課題を解決するための手段】直腸内に挿入可能な大き
さの楕円体状の頭部とその下端に取り付けられた袴部及
び脚部をもって構成されている。 頭部は下方向に先細
りのテーパーになっており袴部は下開きのテーパーにな
っている。脚部は会陰部に接触するように前方へ曲げら
れている。頭部は袴部及び脚部の作用で括約筋腔内に誘
導的に保持されるよう設定されており、括約筋が収縮す
ると頭部は前立腺方向へ押し上げられ、脚部は会陰部を
押し上げるようにした。 また袴部を付けることによ
り、括約筋が収縮すると頭部は上方へ移動する力を受
け、袴部は下方へ移動する力を受けるので双方のテーパ
ー角度に差を付けることにより直腸内における頭部の移
動距離及び脚部が会陰部に与える圧力を設定することが
出来るようにした。
【0005】
【発明の実施の形態】第1図は本特許の側面図である。
楕円体状の頭部1は10cm位の長さであり、先端は丸
みを帯び途中から下方に向けて45度以下の下細りテー
パーになっており、括約筋が収縮した場合その作用で上
方に移動できる角度に設定されている。このテーパー部
分3の長さは括約筋動作部の深さより長く、3−6cm
位であり、括約筋の収縮から受ける側圧を無駄なく利用
できるようにしてある。 頭部は前方側面2で前立腺を
刺激する。 頭部1の下端4には脚部6が接続されてい
る。脚部は前方へLあるいはU型に曲げられており、会
陰部に接触して頭部のテーパー部分を括約筋の動作部分
内に遊動的に保持する役目を持っている。そのために脚
部が会陰部と接触する部分の頭部軸から水平方向への位
置は頭部下端より12cm以内であり、垂直方向の位置
は頭部下部から括約筋動作部の厚みの半分の長さまで下
がった点からの水平面より高くしてある。第2図は本特
許の側面図である。楕円体状の頭部1は10cm位の長
さであり、先端は丸みを帯び途中から下方に向けて45
度以下の下細りテーパーになっており、括約筋が収縮し
た場合その作用で上方に移動できる角度に設定されてい
る。このテーパー部分3の長さは括約筋動作部の深さよ
り長く、3−6cm位であり、括約筋の収縮から受ける
側圧を無駄なく利用できるようにしてある。頭部1の下
端には下開きのテーパー面23を持つ袴部21が接続さ
れており、頭部テーパー部分を括約筋動作部内に遊動的
に保持する働きをしている。 袴部が括約筋から受ける
下開きテーパー側面23の長さは括約筋動作部の深さの
2/3位(約2−4cm)であり、袴部のテーパー勾配
は頭部のテーバー勾配より小さく(約2/3程度)して
ある。括約筋が収縮すると頭部は上方へ、袴部は下方へ
の力を受けるが頭部と袴部の接続部分4が括約筋の上限
まで2/3位の位置でバランスがとれるように双方のテ
ーパー角度を設計してあり、括約筋が弛緩した場合は直
腸圧及び袴部が内肛門括約筋の側圧で押し出される作用
で頭部と袴部の中間くびれ部分が肛門入り口まで直ちに
押し戻されるようにくびれ部分の直径を1cm以下に押
さえ、その部分近辺が受ける括約筋からの側圧の影響を
無視できる程度にしてある。袴部の下端にはLあるいは
U型の脚部が接続されていて頭部の前立腺を刺激する前
方側面方向に曲げられており、脚部が会陰と接触する位
置、すなはち頭部軸から水平方向へ12cm以内の脚部
の頭部に対する垂直方向の最後部の位置は袴部下端から
の水平面より高くしてある。第3図は側面図であり、袴
部21は進入を制限するため円盤状又は棒状の物体31
に接続されており、会陰部に圧力が集中しないようにし
てある。第4図は側面図である。楕円体状の頭部は10
cm位の長さであり、先端は丸みを持たせてある。途中
から下方に向けて45度以下の下細りテーパーになって
いるテーパーが始まる直前に環状の縁41を持たせてあ
る。この環状の縁の直径は内肛門括約筋で保持できる大
きさ以上である。この縁を設けることにより外肛門括約
筋が弛緩状態にあるときも頭部は内肛門括約筋の作用で
直腸内に保持でき、外括約筋が収縮した場合の頭部の移
動距離は縁部41から頭部下端4迄の長さとほぼ等しく
なるので頭部の移動距離を確実に設定する事が可能とな
る。
【0006】
【実施例】頭部を直腸内に挿入し括約筋を収縮弛緩する
ことにより先細りの頭部下部及び下開きの袴部が括約筋
から受ける作用で頭部は直腸内で上下運動を繰り返し前
立腺及び会陰部に刺激を与える。
【0007】
【発明の効果】本発明品を使用することにより自分自身
で渋滞した前立腺液を排出出来るとともに血行を促し前
立腺の健康を増進することを目的とした器具である。ま
た同時に括約筋の収縮弛緩を繰り返すことにより括約筋
を鍛錬し、血行の循環を促すので括約筋、秘尿、生殖器
官の全般的な調子向上を促す。
【図面の簡単な説明】
【図1】側面図
【図2】側面図
【図3】側面図
【図4】側面図
【符号の説明】
1 頭部 3 テーパー側面 4 頭部下端
6 脚部 41 縁部 21 袴部 23 袴部テー
パー面 31 ベース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直腸内に挿入可能な大きさの楕円体型の頭
    部とその下端に取り付けられた脚部より構成される。頭
    部の長さは10cm位であり、上端は丸みを持たせてあ
    り先端から1/3程度のところから45度以下の傾斜で
    下方へ先細りになったテーパー側面を構成している。こ
    のテーパー側面の長さは括約筋動作部の深さより長い。
    頭部の下端には脚部が接続されている。脚部は頭部の前
    立腺を刺激する前面方向に曲げられており、頭部軸から
    水平方向へ12cm以内の脚部の頭部に対する垂直方向
    の最高部の位置は頭部下部から括約筋動作部の深さの半
    分の長さまで下がった点からの水平面より高い。以上の
    ごとく構成された前立腺マッサージ器。
  2. 【請求項2】直腸内に挿入可能な大きさの楕円体の頭
    部、頭部下端に接続された袴部及び脚部より構成されて
    いる。楕円体の長さは10cm位であり、上端は丸みを
    持たせてあり途中から下方へ45度以下の傾斜で先細り
    になったテーパー側面を構成している。このテーパ側面
    の長さは括約筋動作部の深さより長い。袴部は末広がり
    のテーパー側面を持ちこのテーパー角度は頭部のテーパ
    ー角度より小さく、長さは括約筋動作部の深さより短
    い。袴部下端にはLあるいはU型の脚部が接続されてい
    る。 脚部は前立腺を刺激する前方側面方向に曲げられ
    ており、頭部軸から水平方向へ12cm以内の脚部の頭
    部に対する垂直方向の最高部の位置は袴部下端からの水
    平面より高い。以上のごとく構成された前立腺マッサー
    ジ器。
  3. 【請求項3】直腸内に挿入可能な大きさの楕円体の頭
    部、頭部の下端に取り付けられた袴部及び袴部底部に接
    続された進入制限部品31にて構成される。楕円体の長
    さはおおむね10cm以下であり、上端は丸みを持たせ
    てあり、途中から45度以下の傾斜で下細りになったテ
    ーパー側面を構成している。このテーパー側面の長さは
    括約筋動作部の深さより長い。袴部は末広がりのテーパ
    ー側面を持っている。袴部のテーパー角度は頭部のテー
    パー角度より小さく長さは括約筋動作部の深さの2/3
    位(約2−4cm位)である。進入を制限するため棒状
    或いは円盤、楕円盤状のペースが袴部底面に接続されて
    いる。以上のごとく構成された前立腺マッサージ器。
  4. 【請求項4】請求項1、2及び3の頭部が先細りになる
    テーパー側面が始まる位置より前にその部分の直径より
    大きい環状の縁部を形成した頭部。
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