JP2000227835A - ポインティング方式 - Google Patents
ポインティング方式Info
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- JP2000227835A JP2000227835A JP2964699A JP2964699A JP2000227835A JP 2000227835 A JP2000227835 A JP 2000227835A JP 2964699 A JP2964699 A JP 2964699A JP 2964699 A JP2964699 A JP 2964699A JP 2000227835 A JP2000227835 A JP 2000227835A
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- screen
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- Position Input By Displaying (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の目的は、70型を越える(100型程度)
大画面にも対応でき、かつ、ポインティングのための人
の移動量を少なくする方法を提供することにある。 【解決手段】本発明は、ポインティング方式として、カ
ーソル位置を直接指示する方式(絶対位置指定方式)
と、入力装置の画面上での相対移動量でカーソル位置を
移動する方式(相対位置指定方式)とのモード切替で併
用することを特徴とする映像表示・入力システムであ
る。
大画面にも対応でき、かつ、ポインティングのための人
の移動量を少なくする方法を提供することにある。 【解決手段】本発明は、ポインティング方式として、カ
ーソル位置を直接指示する方式(絶対位置指定方式)
と、入力装置の画面上での相対移動量でカーソル位置を
移動する方式(相対位置指定方式)とのモード切替で併
用することを特徴とする映像表示・入力システムであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プロジェクタ等の
大画面表示装置に、PC画面を表示し、その上に直接入
力する電子ボード的使い方のポインティング方式に関す
るものである。
大画面表示装置に、PC画面を表示し、その上に直接入
力する電子ボード的使い方のポインティング方式に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、大画面表示装置に、PC画面を表
示し、その上に直接入力するポインティング方式として
は、黒板とチョークの代わりに使うため、操作性のよ
い、画面上の位置を直接指定する絶対位置指定方式だけ
であった。
示し、その上に直接入力するポインティング方式として
は、黒板とチョークの代わりに使うため、操作性のよ
い、画面上の位置を直接指定する絶対位置指定方式だけ
であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来方式では、人が直
接指し示すことができる画面サイズ(最大70型)以下で
しか使用することができず、また、背の低い人にとって
は更に画面サイズの小さなものしか対応できなかった。
また、ポインティング位置が現在位置から離れている場
合、その位置をポインティングするために人の移動も多
くなるという問題があった。
接指し示すことができる画面サイズ(最大70型)以下で
しか使用することができず、また、背の低い人にとって
は更に画面サイズの小さなものしか対応できなかった。
また、ポインティング位置が現在位置から離れている場
合、その位置をポインティングするために人の移動も多
くなるという問題があった。
【0004】本発明の目的は、大きな画面サイズ(100
型程度)にも対応でき、かつ、人の移動量も少なくする
方法を提供することにある。
型程度)にも対応でき、かつ、人の移動量も少なくする
方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ポインティ
ング方式として、カーソル位置を直接指定する方式(絶
対位置指定方式)と、入力装置の画面上での相対移動量
でカーソル位置を移動する方式(相対位置指定方式)と
をモードを切り替えて併用することで達成することがで
きる。
ング方式として、カーソル位置を直接指定する方式(絶
対位置指定方式)と、入力装置の画面上での相対移動量
でカーソル位置を移動する方式(相対位置指定方式)と
をモードを切り替えて併用することで達成することがで
きる。
【0006】これは、相対位置指定が必要な場合は、単
にボタンやメニューの選択だけで済む場合が多いためで
ある。
にボタンやメニューの選択だけで済む場合が多いためで
ある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面によ
り説明する。
り説明する。
【0008】図1は、本発明を実施するために用いる映
像表示・入力システムを示すブロック図である。図1に
おいて、主計算機(PC)101からの映像データ(RG
B出力)120は大画面表示装置プロジェクタ102に入れら
れる。プロジェクタ102では、映像データを映像121とし
て変換してスクリーン103に表示する。本実施例では、
ポインティング方式の一例として、赤外線発光のペン方
式で説明する。
像表示・入力システムを示すブロック図である。図1に
おいて、主計算機(PC)101からの映像データ(RG
B出力)120は大画面表示装置プロジェクタ102に入れら
れる。プロジェクタ102では、映像データを映像121とし
て変換してスクリーン103に表示する。本実施例では、
ポインティング方式の一例として、赤外線発光のペン方
式で説明する。
【0009】スクリーン103に表示された映像に対し
て、ポインティング装置であるペン110でスクリーン103
上を触れることにより、ペン先111からポインティング
装置110の状態と位置を示す赤外光122が発光する。ペン
110には、絶対位置指定と相対位置指定のモードを選択
できるボタン112が設けてある。
て、ポインティング装置であるペン110でスクリーン103
上を触れることにより、ペン先111からポインティング
装置110の状態と位置を示す赤外光122が発光する。ペン
110には、絶対位置指定と相対位置指定のモードを選択
できるボタン112が設けてある。
【0010】赤外光122は、IR-DET104とその制御装置10
6により、ペンのモードや状態(ペンが押された、離さ
れた)信号124を発生するものと、CCDカメラ105により
ペン位置データ125を発生する。前処理ユニット107でこ
れらの信号を、ペン状態データとペン位置データ126に
纏め、座標検出装置108に送る。座標検出装置108では、
ペンのモードに従った座標データとペン状態データ127
を作成し、主計算機101に送る。
6により、ペンのモードや状態(ペンが押された、離さ
れた)信号124を発生するものと、CCDカメラ105により
ペン位置データ125を発生する。前処理ユニット107でこ
れらの信号を、ペン状態データとペン位置データ126に
纏め、座標検出装置108に送る。座標検出装置108では、
ペンのモードに従った座標データとペン状態データ127
を作成し、主計算機101に送る。
【0011】座標位置を把握する方式として、これ以外
にもスクリーンに透明な抵抗膜検出装置を貼ったり、ス
クリーン脇に超音波発生装置と検出装置を設けたり、レ
ーザー発生装置とセンサを設ける方式などがあるが、本
発明はいずれの場合にも有効である。
にもスクリーンに透明な抵抗膜検出装置を貼ったり、ス
クリーン脇に超音波発生装置と検出装置を設けたり、レ
ーザー発生装置とセンサを設ける方式などがあるが、本
発明はいずれの場合にも有効である。
【0012】図2は、各モードでの画面に表示されるカ
ーソル位置の移動の違いを模式的に説明するための図で
ある。201は、絶対位置指定モード時の画面を表示した
ものである。ペン位置が202のとき、ペン先にそのカー
ソル203が表示され、ペンを押した状態で移動204を行う
と、ペン205のペン先にカーソル206が表示される。ペン
を離した状態で元に戻す動作207と、同じ動作204を繰り
返してもペン205のペン先のカーソルは206と同じ位置に
ある。
ーソル位置の移動の違いを模式的に説明するための図で
ある。201は、絶対位置指定モード時の画面を表示した
ものである。ペン位置が202のとき、ペン先にそのカー
ソル203が表示され、ペンを押した状態で移動204を行う
と、ペン205のペン先にカーソル206が表示される。ペン
を離した状態で元に戻す動作207と、同じ動作204を繰り
返してもペン205のペン先のカーソルは206と同じ位置に
ある。
【0013】一方、211は、相対位置指定モード時の画
面を表示したものである。ペン位置が212のとき、ペン
先にそのカーソル213が表示され、ペンを押した状態で
移動214を行うと、ペン215のペン先にカーソル216が表
示される。ここまでは、絶対位置指定モードと同じであ
る。しかし、ペンを離した状態で元に戻す動作217を行
ってもカーソルは216のままで、動作214を行うと、カー
ソルは相対的にずれた218の位置に移動する。
面を表示したものである。ペン位置が212のとき、ペン
先にそのカーソル213が表示され、ペンを押した状態で
移動214を行うと、ペン215のペン先にカーソル216が表
示される。ここまでは、絶対位置指定モードと同じであ
る。しかし、ペンを離した状態で元に戻す動作217を行
ってもカーソルは216のままで、動作214を行うと、カー
ソルは相対的にずれた218の位置に移動する。
【0014】図3は、2つの座標位置指定モードを実現
するためのデータテーブル300である。現在のモード
(絶対位置指定モードか相対位置指定モード)301、現
在のカーソル座標302,303、ドラッグ(ペンを押しなが
らの移動)開始時のペン座標304,305、ドラッグ開始時
のカーソル座標306,307、現在のペン座標308,309から構
成される。なお、このデータテーブルは、図1に示す座
標検出装置108内に存在するものである。
するためのデータテーブル300である。現在のモード
(絶対位置指定モードか相対位置指定モード)301、現
在のカーソル座標302,303、ドラッグ(ペンを押しなが
らの移動)開始時のペン座標304,305、ドラッグ開始時
のカーソル座標306,307、現在のペン座標308,309から構
成される。なお、このデータテーブルは、図1に示す座
標検出装置108内に存在するものである。
【0015】図1のペン110のモードボタン112が絶対位
置指定モードのとき、データテーブル300のペンモード3
01を絶対位置指定モードに書き換える。ペン110のモー
ドボタン112が相対位置指定モードのときは、ペンモー
ド301を相対位置指定モードに書き換える。また、ペン1
10の現在の座標データ308,309は、前処理ユニット107か
らの出力126をもとにして、座標検出装置で更新する。
置指定モードのとき、データテーブル300のペンモード3
01を絶対位置指定モードに書き換える。ペン110のモー
ドボタン112が相対位置指定モードのときは、ペンモー
ド301を相対位置指定モードに書き換える。また、ペン1
10の現在の座標データ308,309は、前処理ユニット107か
らの出力126をもとにして、座標検出装置で更新する。
【0016】次に、本実施例における処理動作につい
て、図4を用いて説明する。図4は、本発明の一実施例
における処理動作を示すフローチャートである。図1に
示す座標検出装置108に内に格納されている動作プログ
ラムに従って、図4に示す処理手順に沿って処理動作を
行う。以下では、本発明の中心的な内容をなす2つの座
標位置指定モードの処理についてのみ説明する。本処理
は、一定間隔で起動される。
て、図4を用いて説明する。図4は、本発明の一実施例
における処理動作を示すフローチャートである。図1に
示す座標検出装置108に内に格納されている動作プログ
ラムに従って、図4に示す処理手順に沿って処理動作を
行う。以下では、本発明の中心的な内容をなす2つの座
標位置指定モードの処理についてのみ説明する。本処理
は、一定間隔で起動される。
【0017】ブロック400〜402は、ペンのモード301が
絶対位置指定モードのときの処理である。ブロック400
で処理が開始される。現在のペン座標データ308,309を
現在のカーソル座標302,303に置き換えて更新する(ブ
ロック401)。ブロック402で処理は終了する。
絶対位置指定モードのときの処理である。ブロック400
で処理が開始される。現在のペン座標データ308,309を
現在のカーソル座標302,303に置き換えて更新する(ブ
ロック401)。ブロック402で処理は終了する。
【0018】ブロック410〜416は、ペンのモード301が
相対位置指定モードのときの処理である。ブロック410
で処理が開始される。前処理ユニット107からの出力デ
ータ126で、ペンの状態がドラッグ開始時かどうかを判
定する(ブロック411)。ドラッグ開始時であれば、ブ
ロック412に行く。現在のカーソル座標302,303を306,30
7に保存し、現在のペン座標308,309を304,305に保存す
る(ブロック412)。現在のカーソル座標302,303は、更
新せずそのままとする(ブロック413)。ブロック416に
いく。
相対位置指定モードのときの処理である。ブロック410
で処理が開始される。前処理ユニット107からの出力デ
ータ126で、ペンの状態がドラッグ開始時かどうかを判
定する(ブロック411)。ドラッグ開始時であれば、ブ
ロック412に行く。現在のカーソル座標302,303を306,30
7に保存し、現在のペン座標308,309を304,305に保存す
る(ブロック412)。現在のカーソル座標302,303は、更
新せずそのままとする(ブロック413)。ブロック416に
いく。
【0019】ペンの状態がドラッグ開始時でなければ、
ブロック414に行く。現在のペン座標308,309とドラッグ
開始時のペン座標304,305との差を求める(ブロック41
4)。ブロック414で求めた相対移動量を現在のカーソル
座標302,303に加算する(ブロック415)。ブロック416
に行く。ブロック416で終了処理を行う。
ブロック414に行く。現在のペン座標308,309とドラッグ
開始時のペン座標304,305との差を求める(ブロック41
4)。ブロック414で求めた相対移動量を現在のカーソル
座標302,303に加算する(ブロック415)。ブロック416
に行く。ブロック416で終了処理を行う。
【0020】ブロック402又は416の後、座用検出装置10
8から、ペンの状態とカーソル座標データ127は、主計算
機に送られる。
8から、ペンの状態とカーソル座標データ127は、主計算
機に送られる。
【0021】以上の説明では、座標位置指定モードの変
更方法として、ペンにボタンを設ける方法であったが、
画面上のメニューに設けることも同様にして実施でき
る。
更方法として、ペンにボタンを設ける方法であったが、
画面上のメニューに設けることも同様にして実施でき
る。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、簡単にポインティング
方式を絶対位置指定方式と相対位置指定方式とを切り替
えることができるため、100型程度の大きなディスプレ
イに対応でき、かつ、ポインティングするための人の移
動量も少なくすることができるという効果がある。
方式を絶対位置指定方式と相対位置指定方式とを切り替
えることができるため、100型程度の大きなディスプレ
イに対応でき、かつ、ポインティングするための人の移
動量も少なくすることができるという効果がある。
【図1】本発明を実施するために用いる映像表示・入力
システムを示すブロック図。
システムを示すブロック図。
【図2】方式の違い(絶対位置指定方式と相対位置指定
方式)による画面上でのカーソル移動の違いを説明する
ための模式図。
方式)による画面上でのカーソル移動の違いを説明する
ための模式図。
【図3】本発明において用いられるカーソル座標位置を
計算するためのデータテーブルを示す図。
計算するためのデータテーブルを示す図。
【図4】本発明の一実施例における座標計算処理を示す
フローチャート。
フローチャート。
101…主計算機、102…プロジェクタ、103…スクリー
ン、104…IR-DET、105…CCDカメラ、106…IR-DET制御
器、107…前処理ユニット、108…座標検出装置、110…
ポインティング装置(赤外線ペン)、111…赤外線発光
部、112…モード切替ボタン、203,206,213,216,218…カ
ーソル表示。
ン、104…IR-DET、105…CCDカメラ、106…IR-DET制御
器、107…前処理ユニット、108…座標検出装置、110…
ポインティング装置(赤外線ペン)、111…赤外線発光
部、112…モード切替ボタン、203,206,213,216,218…カ
ーソル表示。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B087 AA09 AE02 BC03 BC17 BC32 CC09 DD10 DE07 DG02 5C082 AA01 AA14 AA15 AA24 CA52 CB06 DA87 MM09
Claims (3)
- 【請求項1】主計算機(PC:パーソナル計算機)と、
該主計算機の表示データを映像として表示する表示装置
と、該表示装置上で表示映像をポインティングする入力
装置とを具備した映像表示・入力システムにおいて、座
標位置をポインティングする入力装置として、表示装置
上の位置を示す画面上のカーソル位置を直接指定する方
式(絶対位置指定方式)と、入力装置の画面上での相対
移動量でカーソル位置を移動する方式(相対位置指定方
式)とをモードを切り替えて併用することを特徴とする
ポインティング方式。 - 【請求項2】請求項1の両方式のモードを切り替えるボ
タンをポインティングする入力装置に設けることを特徴
とするポインティング方式。 - 【請求項3】請求項1の両方式のモード切替を画面上の
メニューに設けることを特徴とするポインティング方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2964699A JP2000227835A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | ポインティング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2964699A JP2000227835A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | ポインティング方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000227835A true JP2000227835A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=12281878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2964699A Pending JP2000227835A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | ポインティング方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000227835A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006088332A1 (en) * | 2005-02-18 | 2006-08-24 | Finger System, Inc. | Input device having the function of recognizing hybrid coordinates and operating method of the same |
JP2010086101A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Casio Computer Co Ltd | ポインティング装置及びその情報送信方法と外部情報処理装置、及びプログラム |
KR101044102B1 (ko) | 2003-04-25 | 2011-06-28 | 마이크로소프트 코포레이션 | 지지 표면에 대해 이동되도록 된 입력 장치 및 표시 스크린에 대해 이미지를 이동시키는 방법 |
JP2012113733A (ja) * | 2012-02-14 | 2012-06-14 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ処理装置、入出力装置、タッチパネルの制御方法、記憶媒体及びプログラム伝送装置 |
US8270775B2 (en) | 2004-12-13 | 2012-09-18 | Finger System, Inc. | System and method of detecting absolute coordinates |
JP2014203417A (ja) * | 2013-04-10 | 2014-10-27 | コニカミノルタ株式会社 | 制御装置及び操作制御方法並びに操作制御プログラム |
-
1999
- 1999-02-08 JP JP2964699A patent/JP2000227835A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR100673005B1 (ko) | 2005-02-18 | 2007-02-28 | 핑거시스템 주식회사 | 복합좌표 인식 입력장치 및 그 구동방법 |
CN101160556B (zh) * | 2005-02-18 | 2010-05-19 | 丁系统有限责任公司 | 具有识别混合坐标功能的输入设备及其操作方法 |
US8269720B2 (en) | 2005-02-18 | 2012-09-18 | Finger System, Inc. | Input device having the function of recognizing hybrid coordinates and operating method of the same |
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JP2014203417A (ja) * | 2013-04-10 | 2014-10-27 | コニカミノルタ株式会社 | 制御装置及び操作制御方法並びに操作制御プログラム |
US9405403B2 (en) | 2013-04-10 | 2016-08-02 | Konica Minolta, Inc. | Control apparatus, operation controlling method and non-transitory computer-readable storage medium |
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