JP2000224298A - 携帯無線通信装置 - Google Patents
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Abstract
く、特定の動作を実行させることができ、消費電力を節
約する。 【解決手段】 キー操作部40に一般入力キー40Aと
特殊キー40Bとを有する。キー押下検出部30は、一
般入力キー40Aからの入力に応じて、CPU34に割
り込み信号を出力し、節電モードから通常モードに移行
する。また、バックライト電源制御部36を介してバッ
クライト38をオンし、LCDドライバ44を介してL
CD表示部42に表示を行う。一方、特殊キー40Bか
らの入力に応じて、CPU34には割り込み信号を出力
せず、節電モードのまま保持する。また、バックライト
電源制御部36を介してバックライト38をオンし、L
CDドライバ44を介してLCD表示部42に表示を行
う。これにより節電モードを維持したまま、バックライ
ト点灯とLCD表示を行い、電力消費を抑制する。
Description
することなくバックライトに対する制御を行うことがで
きる携帯無線通信装置に関する。
量の電池をいかに効率よく使用して、“待ち受け時間”
や“連続通話時間”をできるだけ長くすることが非常に
大きなポイントになっている。そこで従来の携帯無線電
話機では、非動作時において不必要な電力消費を抑制し
た節電モード(省電力モード)を有するものが種々提供
されている。節電モードは、例えば、HALTモード、
IDOLモード、STOPモード等とよばれ、CPUが
間欠受信動作によって着信の監視を行い、着信を検出し
た場合には、通常の動作モードに復帰する。また、オペ
レータによるキー入力を監視し、キー入力を検出した場
合には、通常の動作モードに復帰する。そして、動作モ
ードに復帰後、一定時間以上動作が行われない場合に
は、節電モード(間欠受信状態)に復帰する。この際、
節電モードに復帰する時間は、例えば各メーカによって
異なるものである。
を示す図であり、図2(A)は外観正面図、図2(B)
は回路構成を示すブロック図である。図示のように、キ
ー押下検出部10は、キーマトリクス12を監視してお
り、キー操作部20のいずれかの入力キーが押下される
と、これをキーマトリクス12を介して検出し、割り込
み信号をCPU14に出力する。CPU14は、キー押
下検出部10からの割り込み信号を検出すると、現在の
状態が通常動作モードか省電力モードかを判断し、省電
力モードであれば、省電力モード(HALT、IDO
L、STOP)を解除して通常モードの動作制御を開始
する。
に対して電源オンを指示し、さらにLCD表示用のバス
またはシリアル制御データをバックライト電源制御部1
6に転送する。バックライト電源制御部16では、CP
U14からの電源オンの指示に応じて、バックライトL
ED18をオンし、LCD表示部22及びキー操作部2
0のバックライトを点灯する。また、LCD表示用のバ
スまたはシリアル制御データをバックライト電源制御部
16を通してLCDドライバ(図2では省略する)を転
送し、LCD表示部22に表示する。
な携帯無線電話機では、例えばユーザが暗いところで、
ただ単に“電界を知りたいから”、あるいは“時間を見
たいから”等の要求により、LCD表示部等のバックラ
イトを点灯するような場合が多い。また、最近ではキャ
ラクタが表示部上を動き回るなどの視覚効果的な使われ
方もしているため、このキャラクタを見るために、LC
D表示部等のバックライトを点灯するような場合もあ
る。しかしながら、このような単にLCD表示部等のバ
ックライトを点灯する操作を行った場合、通話等の動作
に全く関係しないにもかかわらず、CPUが節電モード
から通常モードに移行し、一時的に不必要な電力を供給
し、電力を無駄に消費させてしまう問題がある。
ドに移行することなく、特定の動作を実行させることが
でき、消費電力を節約することができる携帯無線通信装
置を提供することを目的とする。
するため、通常の動作モードと電力消費を抑制した節電
モードとを有する携帯無線通信装置において、携帯無線
通信装置に特定の動作を起動させる特殊入力キーと、前
記特殊キー及びその他の一般入力キーからのキー入力を
検出し、一般入力キーからのキー入力を検出した場合に
は、割り込み信号を制御手段に出力し、特殊キーからの
キー入力を検出した場合には、前記割り込み信号を制御
手段に出力することなく、前記特定の動作を起動させる
起動信号を該当する回路部に出力するキー入力検出手段
と、前記キー入力検出手段からの割り込み信号を検出し
て前記節電モードを解除し、通常の動作モードに移行す
る制御手段とを有することを特徴とする。
入力を行うための一般入力キーの他に、特定の動作を起
動させる特殊入力キーを有する。そして、キー入力検出
手段は、一般入力キーからのキー入力を検出すると、割
り込み信号を出力する。制御手段は、キー入力検出手段
からの割り込み信号を検出すると、現在の状態が節電モ
ードである場合には、その節電モードを解除し、通常の
動作モードに移行する。また、特殊キーからのキー入力
が検出された場合、キー入力検出手段は、制御手段への
割り込み信号を出力することなく、該当する回路部に起
動信号を出力し、節電モードのままで携帯無線通信装置
に特定の動作を起動させる。このようにして、例えばバ
ックライト点灯等の動作を特殊キーの操作で節電モード
のまま実行でき、電力消費を抑制できる。
機の実施の形態について説明する。図1は、本発明の実
施の携帯による携帯無線電話機を示す図であり、図1
(A)は外観正面図、図1(B)は回路構成を示すブロ
ック図である。図示のように、本例の携帯無線電話機で
は、キー操作部40にダイヤルキー等を含む一般入力キ
ー40Aと、特殊キー40Bとを有する。本例において
は、特殊キー40Bを押下することにより、LCD表示
部42やキー操作部40のバックライトを点灯するとと
もに、時刻表示や電界表示等の予め決められた表示を行
うようになっている。
2を監視しており、キー操作部20のいずれかの入力キ
ーが押下されると、これをキーマトリクス32を介して
検出する。そして、入力キーが特殊キー40B以外の一
般入力キー40Aである場合には、割り込み信号をCP
U(制御手段)34に出力する。CPU34は、キー押
下検出部30からの割り込み信号を検出すると、現在の
状態が通常動作モードか省電力モードかを判断し、省電
力モードであれば、省電力モード(HALT、IDO
L、STOP)を解除して通常モードの動作制御を開始
する。また、現在の状態が通常動作モードであれば、そ
のままの状態で、キー入力に応じた動作を行う。なお、
CPU34は、キー入力監視とは別の動作で、定期的な
着信監視を行っており、省電力モード時に着信を検出し
た場合には、通常動作モードに移行するよう制御する。
ー40Aからの入力に応じて、バックライト電源制御部
36に対して電源オンを指示するとともに、LCDドラ
イバ44にLCD表示用のバスまたはシリアル制御デー
タを転送する。バックライト電源制御部16では、キー
押下検出部30からの電源オンの指示に応じて、バック
ライトLED38をオンし、LCD表示部42やキー操
作部40のバックライトを点灯する。また、LCDドラ
イバ44は、キー押下検出部30からのLCD表示用の
バスまたはシリアル制御データを受信し、LCD表示部
22を駆動し、特定の表示を行う。
は、キー押下検出部30は、一般入力キー40Aの場合
と異なり、割り込み信号はCPU34に出力されない。
また、特殊キー40Bが押下された場合にも、キー押下
検出部30は、バックライト電源制御部36に対して電
源オンを指示するとともに、LCDドライバ44にLC
D表示用のバスまたはシリアル制御データを転送する。
なお、この場合のLCD表示用データは、特殊キー40
Bに対応して予め設定されているものとする。あるい
は、特殊キー40Bに対応して例えばキー押下検出部3
0内にメモリ領域を確保しておき、このメモリ領域に表
示したいデータを予め設定しておくことにより、特殊キ
ー40Bの押下時には、このデータを自動的に読み出し
てLCDドライバ44に転送するようにしてもよい。ま
た、メモリ領域に設定するデータの内容としては、いく
つかの選択肢の中からユーザが適宜設定できるようにす
ることも可能である。ここで選択肢としては、例えば、
時刻表示、電界表示、キャラクタ表示等を選択できるも
のとする。
では、キー押下検出部30からの電源オンの指示に応じ
て、バックライトLED38をオンし、LCD表示部4
2及びキー操作部40のバックライトを点灯する。ま
た、LCDドライバ44では、キー押下検出部30から
のLCD表示用のバスまたはシリアル制御データを受信
し、LCD表示部22を駆動し、特定の表示を行う。こ
のように、特殊キー40Bが押下された場合には、CP
U34による節電モードの解除を行うことなく、バック
ライトの点灯とLCD表示だけを行うことができる。
ー40Aとは異なり、押下されたことをCPU34に割
り込み信号としてキー押下検出部30から出力せず、C
PU34の処理とは無関係に、ハードウエアとして組み
込まれた一連の動作を行うようになっている。このよう
にCPU34の処理と無関係に動作できるということ
は、CPU34が節電モードになっていても、その状態
から通常モードに移行することなく、バックライトを点
灯させたり、LCD表示部に何かを表示させたりするこ
とができる。また、特殊キー40Bによる具体的な動作
形態としては、例えば特殊キー40Bを押下するとバッ
クライトをオンし、特殊キー40Bを放すとバックライ
トがオフするような方式を採用できる。あるいは、特殊
キー40Bの押下で、キー押下検出部30中のカウンタ
をスタートさせ、一定時間だけ点灯するような方式を採
用できる。
の大きさに関わらず、CPUが介在してバックライトの
点灯制御を行うため、CPUは待ち受け状態などの節電
状態になっているとき、バックライトを点灯するだけの
目的に対しても、必ず節電モードから通常の動作モード
になり、処理を行わなければならなかった。CPU34
の通常動作モードの消費電流は、節電モード状態の消費
電流に対して1/100〜1/1000になることを考
慮すると、これは非常に大きな無駄な消費電流となる。
これに対して、本例の携帯無線電話機では、CPU34
がLCD表示、バックライト点灯等の動作に介在しない
ため、待ち受け状態の間欠受信中に無駄な電流を消費せ
ず、大幅に電力を節約できる。また、図1に示す構成に
よれば、通常動作モード時においても、CPU34の動
作と並行して、表示処理を行うことができるので、表示
のためのCPU34の負担を解消でき、処理速度を向上
できる。
殊キーを通常のキー(従来の携帯無線電話機で既設の入
力キー)に割り当てて使用するようにしてもよい。この
場合、MMI(マンマシンインタフェース)の中にファ
ンクションとして、本発明による節電バックライト機能
の有効、無効を選択できるようにして、本発明の機能を
切り換え可能に設けることも可能である。具体的は、例
えばファンクションで本機能をオン(有効)状態にして
おくことで、例えばダイヤルキーのなかの“1”キーを
押下することにより、上述した節電バックライト機能に
よる点灯制御を実現できるようにする。
とも可能である。例えば、特殊キーを押すことで点灯す
るのは、LCD表示部用のバックライトのみでキー操作
部用のバックライトは点灯しないようにする。また、通
常のキーを押下すれば、全バックライトが点灯するよう
にする。また、以上の例は、本発明を携帯無線電話機に
適用した例について説明したが、本発明は、電話以外に
データ通信を行う携帯無線通信装置にも同様に適用し得
るものである。
動作モードと電力消費を抑制した節電モードとを有する
携帯無線通信装置において、携帯無線通信装置に特定の
動作を起動させる特殊入力キーを設け、この特殊キー及
びその他の一般入力キーからのキー入力を検出し、一般
入力キーからのキー入力を検出した場合には、割り込み
信号を制御手段に出力して節電モードを解除し、通常の
動作モードに移行し、特殊キーからのキー入力を検出し
た場合には、割り込み信号を制御手段に出力することな
く、特定の動作を起動させる起動信号を該当する回路部
に出力するようにした。このため、例えばバックライト
点灯等の通常動作とは個別に動作可能な特定動作につい
ては、特殊キーの操作で節電モードのまま実行でき、電
力消費を抑制できる効果がある。
す図であり、図1(A)は外観正面図、図1(B)は回
路構成を示すブロック図である。
(A)は外観正面図、図2(B)は回路構成を示すブロ
ック図である。
4……CPU、36……バックライト電源制御部、38
……バックライトLED、40……キー操作部、40A
……一般入力キー、40B……特殊キー、42……LC
D表示部、44……LCDドライバ。
ドに移行することなく、予め設定した特定の表示動作を
実行させることができ、消費電力を節約しつつ表示機能
の活用を図ることができる携帯無線通信装置を提供する
ことを目的とする。
成するため、通常の動作モードと電力消費を抑制した節
電モードとを有する携帯無線通信装置において、予めL
CD表示部に表示する特定の表示用データを設定したメ
モリと、前記LCD表示部のバックライトを点灯し、か
つ、LCD表示部に前記メモリに設定した表示用データ
を表示させるための指示を行う特殊入力キーと、前記特
殊キー及びその他の一般入力キーからのキー入力を検出
し、一般入力キーからのキー入力を検出した場合には、
割り込み信号を制御手段に出力し、特殊キーからのキー
入力を検出した場合には、前記割り込み信号を制御手段
に出力することなく、前記LCD表示部のバックライト
を点灯し、かつ、LCD表示部に前記メモリに設定した
表示用データを表示させる動作を起動させる起動信号を
該当する回路部に出力するキー入力検出手段と、前記キ
ー入力検出手段からの割り込み信号を検出して前記節電
モードを解除し、通常の動作モードに移行する制御手段
とを有することを特徴とする。
LCD表示部に表示する特定の表示用データを設定した
メモリと、LCD表示部のバックライトを点灯し、か
つ、LCD表示部に前記メモリに設定した表示用データ
を表示させるための指示を行う特殊入力キーを有する。
そして、キー入力検出手段は、一般入力キーからのキー
入力を検出すると、割り込み信号を出力する。制御手段
は、キー入力検出手段からの割り込み信号を検出する
と、現在の状態が節電モードである場合には、その節電
モードを解除し、通常の動作モードに移行する。また、
特殊キーからのキー入力が検出された場合、キー入力検
出手段は、制御手段への割り込み信号を出力することな
く、節電モードのままでLCD表示部のバックライトを
点灯し、かつ、LCD表示部に前記メモリに設定した表
示用データを表示させる動作を起動させる起動信号を該
当する回路部に出力する。このようにして、予め設定し
た特定の表示動作を特殊キーの操作で節電モードのまま
実行でき、電力消費を抑制しつつ表示機能の活用を図る
ことができる。
CD表示部に表示する特定の表示用データを設定したメ
モリと、LCD表示部のバックライトを点灯し、かつ、
LCD表示部に前記メモリに設定した表示用データを表
示させるための指示を行う特殊入力キーとを設け、この
特殊キー及びその他の一般入力キーからのキー入力を検
出し、一般入力キーからのキー入力を検出した場合に
は、割り込み信号を制御手段に出力して節電モードを解
除し、通常の動作モードに移行し、特殊キーからのキー
入力を検出した場合には、割り込み信号を制御手段に出
力することなく、節電モードのままでLCD表示部のバ
ックライトを点灯し、かつ、LCD表示部に前記メモリ
に設定した表示用データを表示させる動作を起動させる
起動信号を該当する回路部に出力するようにした。この
ようにして、予め設定した特定の表示動作を特殊キーの
操作で節電モードのまま実行でき、電力消費を抑制しつ
つ表示機能の活用を図ることができる。
Claims (8)
- 【請求項1】 通常の動作モードと電力消費を抑制した
節電モードとを有する携帯無線通信装置において、 携帯無線通信装置に特定の動作を起動させる特殊入力キ
ーと、 前記特殊キー及びその他の一般入力キーからのキー入力
を検出し、一般入力キーからのキー入力を検出した場合
には、割り込み信号を制御手段に出力し、特殊キーから
のキー入力を検出した場合には、前記割り込み信号を制
御手段に出力することなく、前記特定の動作を起動させ
る起動信号を該当する回路部に出力するキー入力検出手
段と、 前記キー入力検出手段からの割り込み信号を検出して前
記節電モードを解除し、通常の動作モードに移行する制
御手段と、 を有することを特徴とする携帯無線通信装置。 - 【請求項2】 前記特定の動作は、LCD表示部のバッ
クライトの点灯動作であることを特徴とする請求項1記
載の携帯無線通信装置。 - 【請求項3】 前記特定の動作は、LCD表示部及び各
入力キーのバックライトの点灯動作であることを特徴と
する請求項1記載の携帯無線通信装置。 - 【請求項4】 前記特殊入力キーによる押下中に前記バ
ックライトを点灯させることを特徴とする請求項2また
は3記載の携帯無線通信装置。 - 【請求項5】 前記特殊入力キーによる押下後、一定時
間だけ前記バックライトを点灯させることを特徴とする
請求項2または3記載の携帯無線通信装置。 - 【請求項6】 前記特殊入力キーに対応するメモリを有
し、前記特殊入力キーの押下に基づくバックライト点灯
時に前記メモリに格納したデータを前記LCD表示部に
転送して表示することを特徴とする請求項2、3、4、
または5記載の携帯無線通信装置。 - 【請求項7】 前記特殊入力キーは前記一般入力キーの
うちの複数の入力キーの組み合わせよりなることを特徴
とする請求項1記載の携帯無線通信装置。 - 【請求項8】 前記2つの入力キーはファンクションキ
ーと他の特定キーであり、前記ファンクションキーによ
って前記特殊入力キーによる機能を選択した状態で、前
記他の特定キーが押下されることにより、前記特定の動
作を起動させることを特徴とする請求項7記載の携帯無
線通信装置。
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