JP2000222922A - 照明装置及びそれを用いた遊技機 - Google Patents
照明装置及びそれを用いた遊技機Info
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Abstract
体12と、第1の導光体12の一方の端面12cに沿っ
て配置された光源14,15とを備え、被照明対象4が
第1の導光体12の他方の端面12f側に配置されてい
る。
Description
ット照明する照明装置及びそれを用いた遊技機に関す
る。
機では、機種毎のキャラクタや種々の表示が装飾的に印
刷された正面パネルのほぼ中央に、遊技内容を表示する
液晶画面やリール装置などの可変表示部が配置されてい
る。図10は、従来のスロットマシンの正面図である。
マシン正面には中央パネル101と、上飾りパネル10
2と、下飾りパネル103とが設けられている。中央パ
ネル101には、背面側に配置されたリール装置の表示
を視認できるように中央部にリール表示窓101aが設
けられ、またこのリール表示窓101a周囲に遊技に必
要なメダル投入枚数表示器などの表示部101bが設け
られている。
のXI−XI′線断面を示す要部断面図である。また図12
は、図11における中央パネル101部を拡大した拡大
断面図である。中央パネル101の背面側には、複数の
リール104が並設されている。各リール104の周面
にはそれぞれ複数のシンボルが付与されている。また、
各リール104の回転は、リール駆動装置105によっ
て制御される。また、中央パネル101の背面側上部に
は蛍光灯107が取り付けられており、この蛍光灯10
7によってリール104が照明される。これにより、リ
ール表示窓101aをとおして、外部からリール104
のシンボルを視認できる。なお、この蛍光灯107は中
央パネル101の照明を兼ねている。また、中央パネル
101の背面側には、各種表示器のランプ106が配置
されている。各ランプ106は中央パネル101に形成
された表示部101bと対向するように配置されてい
る。
には、パネル照明用の蛍光灯108が近接配置されてい
る。また、下飾りパネル103の背面側にも同様に、蛍
光灯109が近接配置されている。明るい装飾パネル照
明を行なうのに、ランプ類を用いることも考えられる。
しかしこの場合、多数のランプが必要になるとともに、
電気配線が複雑になる。このため、上記したように蛍光
灯107〜109が一般的に使用されている。
灯107はリール104を上方から照明している。しか
し、図12に示すように、リール104の周面は、蛍光
灯107近傍では明るく照明されるが、蛍光灯107か
ら離れるにしたがって照明効果が低下する。またリール
104は湾曲しているため、リール表示窓101aと対
向する周面の下方が十分に照明されない。このため、リ
ール周面上の照明されるべき部分を効果的に照明できな
いという問題があった。
なされたものであり、その目的は、被照明対象を効果的
に照明できる照明装置及びそれを用いた遊技機を提供す
ることにある。
に、本発明による照明装置は、互いに対向する一対の端
面を有した平板状の透光性部材からなる第1の導光体
と、この第1の導光体の一方の端面に沿って配置された
光源とを備え、被照明対象が第1の導光体の他方の端面
側に配置されている。また、第1の導光体の他方の端面
は、被照明対象の表面に向け所定の角度で傾斜してい
る。さらに、第1の導光体の前面に配置されかつ平板状
の透光性部材からなる第2の導光体と、この第2の導光
体の背面に形成されかつ第2の導光体内に導入された光
源からの光を第2の導光体の前面側に反射させる反射手
段とを備え、この反射手段による反射光が第2の導光体
の前面から放出されることにより第2の導光体の前面が
面状に発光する。さらに、第1の導光体と第2の導光体
との間に配置されかつ第2の導光体の背面からの漏光を
第2の導光体の前面側に反射する反射シートを備えてい
る。また、本発明による照明装置を用いた遊技機は、遊
技装飾パネルと各リールとの間に配置されかつ互いに対
向する一対の端面を有した平板状の透光性部材からなる
第1の導光体と、この第1の導光体の一方の端面に沿っ
て配置された光源とを備え、第1の導光体の他方の端面
は、各リールの所定位置側に配置されている。また、こ
の遊技機は、スロットマシンである。
て、被照明対象の表面を照明する。また、光源からの他
の光は、第2の導光体を透過し、反射手段を介して第2
の導光体の前面から放出される。これにより、第2の導
光体の前面が面状に発光する。
実施の形態を説明する。図1は、本発明による遊技機と
してのスロットマシンの正面図である。図1に示したス
ロットマシンは、中央パネル1と上飾りパネル2と下飾
りパネル3とからなる遊技装飾パネルを有している。中
央パネル1には、背面側に配置されたリール装置の表示
を視認できるように中央部にリール表示窓1aが設けら
れ、またこのリール表示窓1aの周囲にメダル投入枚数
や入賞ライン選択、賭率などの各種表示器の表示部1b
が設けられている。
−II′線断面を示す要部断面図である。中央パネル1の
背面側には、複数のリール4が並設されている。各リー
ル4の周面にはそれぞれ、遊技に使用する図柄などの複
数のシンボルが付与されている。各リール4の回転はリ
ール駆動装置5によって制御される。各リール4とリー
ル駆動装置5とによりリール装置が構成される。中央パ
ネル1は、各リール4の所定位置のシンボル(被照明対
象)を外部から視認できるように、リール表示窓1aが
各リール4の所定位置と対向するように配置されてい
る。また、中央パネル1の背面側には、上記した各種表
示器のランプ6が配置されている。各ランプ6は中央パ
ネル1に形成された表示部1bと対向するように配置さ
れている。
よる照明装置10が配置され、中央パネル1の背面側に
図示しない取付金具による固着、又は接着剤によって固
定されている。この照明装置10は、中央パネル1をイ
ルミネーション照明するとともに、外部から視認する各
リール4の所定位置をスポット照明するものである。ま
た、上飾りパネル2及び下飾りパネル3の背面側にはそ
れぞれ、パネル照明用の蛍光灯8,9が近接配置されて
いる。
照明装置10の構成について説明する。図3は、照明装
置10の斜視図である。また図4は、照明装置10の一
部の構成の展開図である。また図5は、図4における第
2の導光体11のV−V′断面を示す断面図である。ま
た図6は、図4における第1の導光体12の他の構成を
示す斜視図である。また図7は、図1に示したスロット
マシンのII−II′線断面の中央パネル部を拡大した部分
断面図である。
の平板であり、全体として矩形をしている。この導光体
11は、例えばアクリル系樹脂などの透光性部材で構成
されている。導光体11の背面(すなわち、リール4側
の面)11dには、図5に示すように、反射手段として
拡散パターン11′が例えば水玉模様状にドット印刷さ
れている。この拡散パターン11′は、後述する光源側
の端面11cから導光体11内に導入された光を、導光
体11の前面側(すなわち、中央パネル1側)に反射さ
せるものである。
ン11′が密になるように印刷を施して、端面11cか
らの距離に応じて背面11dにおける反射率を大きくす
ることによって、より均一な面状発光を得るようにして
いる。ただし、シンボルが視認される各リール4の所定
位置に対向する矩形の部分11aには拡散パターン1
1′が施されていないので、この部分11aは板厚方向
に透明になっている。また、各種表示器のランプ6に対
向する部分11bにも拡散パターン11′が施されてい
ないので、この部分11bも板厚方向に透明になってい
る。
1dからの漏光を前面11e側に反射する反射シート1
3が配置されている。反射シート13は、例えば白色の
ポリエステルフィルム材やアルミ薄膜に銀蒸着膜を形成
したものが用いられる。この反射シート13にも、各リ
ール4の所定位置に対向する部分及びランプ6に対向す
る部分にそれぞれ矩形の切り欠き穴13a,13bが形
成されている。
11d側には、反射シート13を介して、導光体11と
同じ素材で同じ大きさに形成された第1の導光体12が
配置されている。ただし、この導光体12には、各リー
ル4の所定位置に対向する部分に、矩形の切り欠き穴1
2aが形成されている。導光体12の前面及び背面いず
れの面にも導光体11のような拡散パターン11′が施
されていない。このため、外周をなす端面のうち後述す
る光源側に配置された端面(一方の端面)12cから導
入された光は前面及び背面の両面で全反射され、切り欠
き穴12aの端面のうち端面12cと対向する近い側の
端面12f(他方の端面)から放出される。
の導光体として、図6に示すような2枚の平板状透光性
部材121,122によって構成された導光体12′を
用いても同様の効果が得られる。各透光性部材121,
122はそれぞれ、互いに対向する一対の端面を有して
おり、一方の端面12cが光源側に、他方の端面12f
が各リール4の所定位置側に向くように配置されてい
る。導光体12′にも拡散パターン11′は施されてい
ない。図4及び図6における導光体12,12′はいず
れも、リール4側の端面12fが導光体11の背面11
dに対して鋭角をなすように傾斜している。この端面1
2fの角度は、端面12fからの放射光が、外部から視
認するリール4の所定位置に最も多く到達するように設
定される。以下、第1の導光体として図4における導光
体12を用いて説明を続ける。
おり、この外周の互いに対向する2辺(すなわち、上記
した端面11c及び12c)に沿って光源としての冷陰
極ランプ14,15がそれぞれ配置されている。この冷
陰極ランプ14,15の両端の電極部は発光しないの
で、図3に示すように冷陰極ランプ14,15は電極部
を含む非発光領域が、導光体11,12の各端面11
c,12cから突出するように配置されている。このよ
うにして冷陰極ランプ14,15の発光領域のみを端面
11c,12cに近接させることにより、導光体11の
前面11eに冷陰極ランプ14,15の非発光領域に起
因する暗部が生じるのを防ぐことができる。なお、光源
としてLEDアレイ、長尺状蛍光ランプなどを使用する
こともできる。また、光源は導光体11,12の外周の
少なくとも一辺に沿って配置されればよい。
端面11c,12c側を除き、ランプリフレクタ16で
覆われている。このランプリフレクタ16の両端は、各
導光体11,12の端面11c,12cの周縁に接着さ
れている。ランプリフレクタ16は、冷陰極ランプ14
から放射された光のうち、導光体11,12内に導入さ
れなかった光を端面11c,12c側に反射するもので
ある。冷陰極ランプ15も同様にランプリフレクタ17
で覆われている。ランプリフレクタ16,17には、例
えばポリエステルフィルムの一面に銀蒸着膜が形成され
たものが使用される。
散シート18が密着配置されている。この拡散シート1
8は、例えばポリカボネート樹脂により形成され、導光
体11の前面11e側の面にはドット印刷による微細な
拡散パターンが形成されている。この拡散パターンを形
成することにより、導光体11の前面11eからの放射
光を拡散させ、導光体11の背面11dに形成された拡
散パターン11′が遊技者の目に映らないようにしてい
る。なお、拡散シート18にも各リール4の所定位置に
対向する部分に矩形の切り欠き穴18aが形成され、ま
たランプ6に対向する部分にも矩形の切り欠き穴18b
が形成されている。
の所定位置と対向する部分11aには拡散パターン1
1′が形成されていないので、この部分11aは板厚方
向に透明になっている。さらに導光体12、反射シート
13及び拡散シート18にはそれぞれ切り欠き穴12
a,13a,18aが形成されているので、照明装置1
0の各リール4の所定位置と対向する部分には、図7に
示すように、板厚方向に透明な透光部10aが形成され
る。導光体12の各種表示器のランプ6と対向する部分
には切り欠き穴が形成されていないが、導光体12には
拡散パターンが施されていないので、導光体12は全体
的に板厚方向に透明である。このため各リール4の所定
位置と対向する部分と同様に、ランプ6と対向する部分
には板厚方向に透明な透光部10bが形成される(図9
参照)。
ス又はアクリル樹脂を素材とし、リール表示窓1aを除
き、背面側の印刷面1′に遊技内容に関する情報などの
装飾印刷が施されている。特に、表示部1bに対応する
印刷面1′にはメダル投入枚数や入賞ライン選択などの
表示が印刷されており、後述するように照明装置10と
は別の各種表示器のランプ6による点灯表示に供され
る。これらの装飾は後方光源による照明光を透過させる
程度の厚さで印刷されている。図7に示すように、中央
パネル1の印刷面1′側に拡散シート18を介して導光
体11の前面11eを対向させて、照明装置10の面状
発光により印刷面1′を照明する。このとき、中央パネ
ル1のリール表示窓1aに照明装置10の透光部10a
を対向させる。
説明する。図8は、照明装置10の動作を説明するため
の説明図である。図8では、冷陰極ランプ14,15の
放射光を点線で示しており、断面記号の一部を省略して
いる。冷陰極ランプ14から放射された光は、一部が各
導光体11,12の端面11c,12cに直接入射さ
れ、残りはランプリフレクタ16により乱反射されて各
導光体11,12の端面11c,12cに入射される。
冷陰極ランプ15から放射された光も同様にして、各導
光体11,12の端面11c,12cに入射される。
は、導光体11内を透過して、拡散パターン11′によ
り乱反射され、中央パネル1側の前面11eから放出さ
れる。また、拡散パターン11′が形成されている背面
11dから漏れた光は反射シート13により反射され、
同じく導光体11の前面11eから放出される。拡散パ
ターン11′はグラディエーションをもつように形成さ
れているので、中央パネル1のリール表示窓1a及び表
示部1bに対向する部分を除き、前面11eからはほぼ
均一な光が放射される。導光体11の前面11eから拡
散シート18に導入された光は、拡散シート18の光拡
散機能により拡散され、面方向に均一な光となって中央
パネル1のリール表示窓1a及び表示部1bを除く印刷
面1′を照明する。
うにリール照明を兼ねた蛍光灯107でパネル照明する
と、中央パネル101を通して蛍光灯107の陰が見え
ることがあった。しかし、図1に示したスロットマシン
では照明装置10を用いることにより、中央パネル1に
おけるリール表示窓1a及び表示部1bの周囲を明る
く、しかも均一に裏側照明できる。このため中央パネル
1の輝度斑がなくなるので、表示品位が向上する。ま
た、リール表示窓1a及び表示部1bの周囲が前方に明
るく発光するので、イルミネーション効果などのアピー
ル性が向上する。
拡散パターン11′が形成されていないので、導光体1
2の端面12cから導入された光は導光体12の前面及
び背面の両方で全反射され、リール4側の端面12fか
ら放出される。この端面12fから放出された光は、外
部からシンボルが視認される各リール4の所定位置を照
らす。
射された光を導光体12で導いてライトガイドとして機
能させることにより、リール4の周面全体ではなく、照
明したい部分だけをスポット照明できる。これにより、
中央パネル1のリール表示窓1aを通して外部から視認
する各リール4の所定位置を効果的に明るく照明でき
る。また、導光体12の各リール4側の端面12fは上
述したように傾斜しており、この端面12fから放出さ
れる光は各リール4の所定位置に向けられるので、各リ
ール4の所定位置が更に明るくなる。
射シート13の切り欠き穴13a、導光体11、拡散シ
ート18の切り欠き穴18a、中央パネル1のリール表
示窓1aを通って、外部に放出される。これにより、遊
技者はリール表示窓1aからリール4周面のシンボルを
視認できる。
−IX′線断面の中央パネル部を拡大した部分断面図であ
る。中央パネル1の各種表示器の表示部1bには、照明
装置10を介して、表示器のランプ6が対向配置されて
いる。上述したように、中央パネル1の表示部1bには
照明装置10の透光部10bが接している。したがっ
て、ランプ6から放射された光は、導光体12の背面か
ら導光体12内に導入され、反射シート13の切り欠き
穴13b、導光体11、拡散シート18の切り欠き穴1
8bを通過して、中央パネル1の表示部1bの印刷面
1′を照明する。これにより表示部1bの印刷が点灯表
示されるので、遊技者は表示器による表示を視認でき
る。なお、ランプ6の代わりに発光ダイオードを使用し
ても同様の効果が得られることはいうまでもない。
マシンでは、上述したように蛍光灯107をリール照明
とパネル照明とに兼用している。このため、蛍光灯10
7で効果的にパネル照明すべく、図11に示したよう
に、蛍光灯107を中央パネル101の後方にできるだ
け離間して配置する必要があった。リール4は蛍光灯1
07の位置を基に設置されるので、これにより従来のス
ロットマシンの奥行きは厚くなる。これに対して、図1
に示したスロットマシンでは、リール4の周面をスポッ
ト照明する導光体12は薄い平板で形成され、しかも中
央パネル1を照明する導光体11に反射シート13を介
して接着されている。したがって、リール4を導光体1
1に近接して配置できる。このため、図1に示したスロ
ットマシンでは、従来のスロットマシンよりも奥行きを
薄くすることができる。
面側に被照明対象が配置され、パネルの一部に形成され
た表示窓部をとおして被照明対象を見る構成を有するも
のに適用できるので、例えばパチンコ機やアミューズメ
ントゲーム機器などの遊技機にも適用できる。また、本
発明による照明装置は、額縁などの装飾用品の照明にも
使用できる。例えば、印刷を施した額縁を照明装置の面
状発光で裏側照明するとともに、この額縁に納められた
書画をスポット照明する。これにより、額縁の装飾性を
高められるとともに、書画を明るく照明できる。
からの光を被照明対象に導く第1の導光体を用いること
により、被照明対象を効果的に明るく照明できる。ま
た、第1の導光体の他方の端面を所定の角度で傾斜させ
ることにより、他方の端面からの放射光を被照明対象に
向けることができる。これにより、さらに被照明対象を
明るく照明できる。また、背面に反射手段が形成された
第2の導光体を第1の導光体の前面に設けることによ
り、前面側に明るい面状発光が得られる。また、第1の
導光体と第2の導光体との間に反射シートを配置するこ
とにより、第2の導光体の背面から漏れた光を前面側に
反射できるので、面状発光を更に明るくできる。
各リールのシンボルを視認する遊技機において、光源か
らの光を各リールの所定位置に導く第1の導光体を用い
ることにより、外部から視認するシンボルを効果的に明
るく照明できる。
の正面図である。
断面図である。
ある。
る。
ル部を拡大した部分断面図である。
る。
ル部を拡大した部分断面図である。
示す要部断面図である。
分断面図である。
1′…印刷面、2…上飾りパネル、3…下飾りパネル、
4…リール、5…リール駆動装置、6…ランプ、8,9
…蛍光灯、10…照明装置、10a,10b…透光部、
11,12,12′…導光体、11c,12c,12f
…端面、11d…背面、11e…前面、11′…拡散パ
ターン、12a,13a,13b,18a,18b…切
り欠き穴、13…反射シート、14,15…冷陰極ラン
プ、16,17…ランプリフレクタ、18…拡散シー
ト、121,122…透光性部材。
Claims (6)
- 【請求項1】 互いに対向する一対の端面を有した平板
状の透光性部材からなる第1の導光体と、 この第1の導光体の一方の前記端面に沿って配置された
光源とを備え、 被照明対象が前記第1の導光体の他方の前記端面側に配
置されていることを特徴とする照明装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記第1の導光体の前記他方の端面は、前記被照明対象
の表面に向け所定の角度で傾斜していることを特徴とす
る照明装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、 前記第1の導光体の前面に配置されかつ平板状の透光性
部材からなる第2の導光体と、 この第2の導光体の背面に形成されかつ前記第2の導光
体内に導入された前記光源からの光を前記第2の導光体
の前面側に反射させる反射手段とを備え、 この反射手段による反射光が前記第2の導光体の前面か
ら放出されることにより前記第2の導光体の前面が面状
に発光することを特徴とする照明装置。 - 【請求項4】 請求項3において、 前記第1の導光体と前記第2の導光体との間に配置され
かつ前記第2の導光体の背面からの漏光を前記第2の導
光体の前面側に反射する反射シートを備えたことを特徴
とする照明装置。 - 【請求項5】 周面に複数のシンボルが付与されたリー
ルを複数並設したリール装置と、 前記各リールの所定位置の前記シンボルを視認するため
に形成された表示窓部を有する遊技装飾パネルとを備え
た遊技機において、 前記遊技装飾パネルと前記各リールとの間に配置されか
つ互いに対向する一対の端面を有した平板状の透光性部
材からなる第1の導光体と、 この第1の導光体の一方の前記端面に沿って配置された
光源とを備え、 前記第1の導光体の他方の前記端面は、前記各リールの
所定位置側に配置されていることを特徴とする、照明装
置を用いた遊技機。 - 【請求項6】 請求項5において、 前記遊技機は、スロットマシンであることを特徴とす
る、照明装置を用いた遊技機。
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