JP2000209329A - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
- Publication number
- JP2000209329A JP2000209329A JP11007811A JP781199A JP2000209329A JP 2000209329 A JP2000209329 A JP 2000209329A JP 11007811 A JP11007811 A JP 11007811A JP 781199 A JP781199 A JP 781199A JP 2000209329 A JP2000209329 A JP 2000209329A
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
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- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 保存された文字メッセージの削除を簡便にす
る事。 【解決手段】 所定のキー操作を行うと、図4(A)の
受信メッセージの消去画面に移行する。そして、この画
面にて受信クリアを選択すると、図4(B)に示す如
く、「発信者ごと」での削除画面に移行する。そして、
削除すべき発信者を図4(C)の如く指定した後、図4
(D)にてYESを選択することで、発信者毎の文字メ
ッセージの一括削除を行う事ができる。
る事。 【解決手段】 所定のキー操作を行うと、図4(A)の
受信メッセージの消去画面に移行する。そして、この画
面にて受信クリアを選択すると、図4(B)に示す如
く、「発信者ごと」での削除画面に移行する。そして、
削除すべき発信者を図4(C)の如く指定した後、図4
(D)にてYESを選択することで、発信者毎の文字メ
ッセージの一括削除を行う事ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信端末装置に関
し、特に、保存した文字メッセージに対して送信者もし
くは受信者毎の一括削除機能を備えた携帯電話に関す
る。
し、特に、保存した文字メッセージに対して送信者もし
くは受信者毎の一括削除機能を備えた携帯電話に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、携帯電話等において、文字メッセージサービスを備
えたものがある。即ち、通話とは別に、ディスプレイ上
に文字メッセージを表示すると共に、送受信できるもの
である。そして、送信した文字メッセージ及び受信した
文字メッセージは、携帯電話内に設けられた記憶部に記
憶され、後から確認できるようになっている。また、こ
の文字メッセージの表示に際しては、携帯電話において
はディスプレイの表示領域が狭いために、多くの保存さ
れた文字メッセージを表示することができない。
り、携帯電話等において、文字メッセージサービスを備
えたものがある。即ち、通話とは別に、ディスプレイ上
に文字メッセージを表示すると共に、送受信できるもの
である。そして、送信した文字メッセージ及び受信した
文字メッセージは、携帯電話内に設けられた記憶部に記
憶され、後から確認できるようになっている。また、こ
の文字メッセージの表示に際しては、携帯電話において
はディスプレイの表示領域が狭いために、多くの保存さ
れた文字メッセージを表示することができない。
【0003】ところで、この文字メッセージは、従来よ
り、送信時間もしくは受信時間順に記憶部に記憶されて
いる。従って、例えば、送受信して保存された文字メッ
セージを確認する際、時間順のみで表示されるため、特
定の送受信者に対する文字メッセージを確認したり、削
除する際に、時間順で別の送受信者の文字メッセージが
含まれていると、個別に指定して表示し確認したり、個
別に指定して削除する必要があり、利用上不便である。
り、送信時間もしくは受信時間順に記憶部に記憶されて
いる。従って、例えば、送受信して保存された文字メッ
セージを確認する際、時間順のみで表示されるため、特
定の送受信者に対する文字メッセージを確認したり、削
除する際に、時間順で別の送受信者の文字メッセージが
含まれていると、個別に指定して表示し確認したり、個
別に指定して削除する必要があり、利用上不便である。
【0004】そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、そ
の第1の目的として、保存された文字メッセージの削除
を簡便にする事を目的とする。
の第1の目的として、保存された文字メッセージの削除
を簡便にする事を目的とする。
【0005】また、第2の目的として、保存された文字
メッセージの表示を送受信者別で表示して内容の把握を
容易にする事を目的とする。
メッセージの表示を送受信者別で表示して内容の把握を
容易にする事を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
通信端末装置によれば、記憶手段が送信者アドレスを含
めて文字メッセージを保存しておく。そして、削除送信
者指定手段にて、削除する文字メッセージの送信者を指
定でき、この指定された送信者の全ての文字メッセージ
を一括削除手段が削除できる。
通信端末装置によれば、記憶手段が送信者アドレスを含
めて文字メッセージを保存しておく。そして、削除送信
者指定手段にて、削除する文字メッセージの送信者を指
定でき、この指定された送信者の全ての文字メッセージ
を一括削除手段が削除できる。
【0007】従って、利用者は、従来の如く時間順に保
存されている文字メッセージに対して、削除したい文字
メッセージの送信者を指定することにより、一括して削
除することができ、複数人の文字メッセージがバラバラ
に保存された中から、個別に指定する事無いため、より
簡便に文字メッセージの削除を行うことができる。
存されている文字メッセージに対して、削除したい文字
メッセージの送信者を指定することにより、一括して削
除することができ、複数人の文字メッセージがバラバラ
に保存された中から、個別に指定する事無いため、より
簡便に文字メッセージの削除を行うことができる。
【0008】また、請求項2記載の通信端末装置によれ
ば、送信メッセージ記憶手段が送信済みの文字メッセー
ジを受信者アドレスと共に保存しておく。そして、削除
受信者指定手段にて、削除する文字メッセージの受信者
を指定でき、この指定された受信者の全ての文字メッセ
ージを一括削除手段が削除できる。
ば、送信メッセージ記憶手段が送信済みの文字メッセー
ジを受信者アドレスと共に保存しておく。そして、削除
受信者指定手段にて、削除する文字メッセージの受信者
を指定でき、この指定された受信者の全ての文字メッセ
ージを一括削除手段が削除できる。
【0009】従って、請求項1と同様にして、利用者
は、従来の如く時間順に保存されている文字メッセージ
に対して、削除したい文字メッセージの受信者を指定す
ることにより、一括して削除することができ、複数人の
文字メッセージがバラバラに保存された中から、個別に
指定する事無いため、より簡便に文字メッセージの削除
を行うことができる。
は、従来の如く時間順に保存されている文字メッセージ
に対して、削除したい文字メッセージの受信者を指定す
ることにより、一括して削除することができ、複数人の
文字メッセージがバラバラに保存された中から、個別に
指定する事無いため、より簡便に文字メッセージの削除
を行うことができる。
【0010】また、請求項3の如く、特別なメッセージ
を示すマークを保存できるように構成しておくことで、
一括削除時に、削除したくない文字メッセージを同時に
一括して削除されるのを防ぐことができる。ここで、特
別な文字メッセージとは、受信後に未だ読んでいない未
読メッセージや、利用者により保護された保護メッセー
ジを含む。
を示すマークを保存できるように構成しておくことで、
一括削除時に、削除したくない文字メッセージを同時に
一括して削除されるのを防ぐことができる。ここで、特
別な文字メッセージとは、受信後に未だ読んでいない未
読メッセージや、利用者により保護された保護メッセー
ジを含む。
【0011】また、請求項4の如く、一件づつ個別に指
定して削除する個別削除手段を、一括削除手段とは別に
設ける事で、使い勝手が向上する。
定して削除する個別削除手段を、一括削除手段とは別に
設ける事で、使い勝手が向上する。
【0012】また、請求項5記載の如く、文字メッセー
ジを送信者もしくは受信者別で並び替えて表示するソー
ト手段を備える事で、一括削除前に、本当に一括削除し
て良いかどうかを確認する際に、全ての文字メッセージ
を効率的に閲覧することができる。
ジを送信者もしくは受信者別で並び替えて表示するソー
ト手段を備える事で、一括削除前に、本当に一括削除し
て良いかどうかを確認する際に、全ての文字メッセージ
を効率的に閲覧することができる。
【0013】また、請求項6記載の如く、削除確認手段
にて、一括削除前に、ソート手段にて並び替えて表示し
た後に、削除の確認が可能に設けられているため、不用
意に削除されるのを防止することができる。
にて、一括削除前に、ソート手段にて並び替えて表示し
た後に、削除の確認が可能に設けられているため、不用
意に削除されるのを防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。なお、本実施形態は、通信端末
装置の一例として、本発明を携帯電話に適用したもので
ある。
参照しながら説明する。なお、本実施形態は、通信端末
装置の一例として、本発明を携帯電話に適用したもので
ある。
【0015】図1は、携帯電話の概観図を示している。
ここで、携帯電話1の本体2には、上部に位置して多種
の情報を表示する表示部3が設けられているとともに、
その下側に位置してキー操作部4(本発明の削除送信者
指定手段、削除受信者指定手段に相当する)が設けられ
ている。さらに上記本体2の表面部には、下端部に位置
して送話音を入力するためのマイクロホン5が設けら
れ、上記表示部3の上部に位置して音声を出力するため
のスピーカー6が設けられている。本体2の上端部に
は、通信用のアンテナ7が引き出し可能に設けられてい
る。
ここで、携帯電話1の本体2には、上部に位置して多種
の情報を表示する表示部3が設けられているとともに、
その下側に位置してキー操作部4(本発明の削除送信者
指定手段、削除受信者指定手段に相当する)が設けられ
ている。さらに上記本体2の表面部には、下端部に位置
して送話音を入力するためのマイクロホン5が設けら
れ、上記表示部3の上部に位置して音声を出力するため
のスピーカー6が設けられている。本体2の上端部に
は、通信用のアンテナ7が引き出し可能に設けられてい
る。
【0016】上記表示部3は、例えば漢字表示可能なL
CDからなり、電話番号や各種のメッセージ等が表示さ
れるようになっている。この場合、表示部3のうち、例
えば一番上段の一行分は、電池残量、モードの種類、電
波の強さ、実行中のメニュー、メール受信の有無などを
表示するガイド表示行となっている。
CDからなり、電話番号や各種のメッセージ等が表示さ
れるようになっている。この場合、表示部3のうち、例
えば一番上段の一行分は、電池残量、モードの種類、電
波の強さ、実行中のメニュー、メール受信の有無などを
表示するガイド表示行となっている。
【0017】そして、例えば、後述する文字メッセージ
は、そのガイド表示行の下の3行分に表示されるように
なっている。具体的には、文字メッセージは、全角(1
2ドット×12ドット)で6文字×3行の表示領域に表
示されるようになっている。かな文字や英数字、記号に
ついては、半角の使用も可能とされている。なお、行間
および文字間には、1ドット分の余白が設けられる。
は、そのガイド表示行の下の3行分に表示されるように
なっている。具体的には、文字メッセージは、全角(1
2ドット×12ドット)で6文字×3行の表示領域に表
示されるようになっている。かな文字や英数字、記号に
ついては、半角の使用も可能とされている。なお、行間
および文字間には、1ドット分の余白が設けられる。
【0018】一方、図2に示すように上記本体2内に
は、マイクロコンピュータを主体として構成され全体の
制御を行う制御回路9(本発明の一括削除手段に相当す
る)が設けられているとともに、この制御回路9に接続
された送受信部10、データ変換部11、音声処理部1
2が設けられているとともに、前記データ変換部11が
接続され、このデータ変換部11に上記送受信部10
(本発明の受信手段に相当する)が接続され、この送受
信部10に上記アンテナ7が接続されている。
は、マイクロコンピュータを主体として構成され全体の
制御を行う制御回路9(本発明の一括削除手段に相当す
る)が設けられているとともに、この制御回路9に接続
された送受信部10、データ変換部11、音声処理部1
2が設けられているとともに、前記データ変換部11が
接続され、このデータ変換部11に上記送受信部10
(本発明の受信手段に相当する)が接続され、この送受
信部10に上記アンテナ7が接続されている。
【0019】また、上記制御回路9には、上記キー操作
部4の操作信号が入力されるようなっているとともに、
制御回路9には、EEPROMやVRAMを含んで構成
される記憶部13が接続されている。この記憶部13
(本発明の文字メッセージ記憶手段、送信メッセージ記
憶手段に相当する)には、通信(通話やメールの送受
信)に係る制御プログラムが記憶されるとともに、文字
メッセージデータ(送受信者アドレスや送受信時間を含
む)や、名前および電話番号が登録されたアドレス帳等
の各種データ、着信した相手の電話番号と時間とを含む
着信履歴が記憶されるようになっている。
部4の操作信号が入力されるようなっているとともに、
制御回路9には、EEPROMやVRAMを含んで構成
される記憶部13が接続されている。この記憶部13
(本発明の文字メッセージ記憶手段、送信メッセージ記
憶手段に相当する)には、通信(通話やメールの送受
信)に係る制御プログラムが記憶されるとともに、文字
メッセージデータ(送受信者アドレスや送受信時間を含
む)や、名前および電話番号が登録されたアドレス帳等
の各種データ、着信した相手の電話番号と時間とを含む
着信履歴が記憶されるようになっている。
【0020】これにて、通常の電話(通話)機能が実現
されるとともに、文字メッセージサービスによる送受信
機能が実現されるようになっている。この文字メッセー
ジの送受信機能は、使用者がキー操作部4を操作して文
字メッセージを作成してそのデータを他の携帯電話1に
送信したり、他の携帯電話1からの文字メッセージを受
信し、そのデータを記憶部13に記憶しておくととも
に、自在に検索して表示部3に表示させたりする機能で
ある。
されるとともに、文字メッセージサービスによる送受信
機能が実現されるようになっている。この文字メッセー
ジの送受信機能は、使用者がキー操作部4を操作して文
字メッセージを作成してそのデータを他の携帯電話1に
送信したり、他の携帯電話1からの文字メッセージを受
信し、そのデータを記憶部13に記憶しておくととも
に、自在に検索して表示部3に表示させたりする機能で
ある。
【0021】また、図3(A)に示すように、従来通り
の時間順に保存された時間順テーブルとは別に、図3
(B)に示すように、送信者アドレス順に保存されたテ
ーブルを作成するように構成してある。そして、文字メ
ッセージを受信すると、時間順とアドレス順の両方のテ
ーブルに、受信情報を書き込むように構成してある。
の時間順に保存された時間順テーブルとは別に、図3
(B)に示すように、送信者アドレス順に保存されたテ
ーブルを作成するように構成してある。そして、文字メ
ッセージを受信すると、時間順とアドレス順の両方のテ
ーブルに、受信情報を書き込むように構成してある。
【0022】次に本発明の要部である送受信された文字
メッセージの削除処理について、特に、受信メッセージ
に対する処理について図4の表示例を参照して説明す
る。
メッセージの削除処理について、特に、受信メッセージ
に対する処理について図4の表示例を参照して説明す
る。
【0023】まずキー操作部4により、所定のキー操作
を行うと、図4(A)に示す画面になり、文字メッセー
ジの受信案件の消去画面に移行する。
を行うと、図4(A)に示す画面になり、文字メッセー
ジの受信案件の消去画面に移行する。
【0024】そして、この画面の状況にて「1」を選択
すると、受信クリアが選択されて、次の画面である図4
(B)に示す画面に移行する。
すると、受信クリアが選択されて、次の画面である図4
(B)に示す画面に移行する。
【0025】ここで、その画面上に示されるように、
「発信者ごと」、「非保護削除」、「オールクリア」の
うち、「発信者ごと」を選択すると、図4(C)に示す
如く、受信相手の携帯番号を入力する画面になり、アド
レス帳などを利用して選択するようにする。
「発信者ごと」、「非保護削除」、「オールクリア」の
うち、「発信者ごと」を選択すると、図4(C)に示す
如く、受信相手の携帯番号を入力する画面になり、アド
レス帳などを利用して選択するようにする。
【0026】そして、この画面にて送信者を指定する
と、図4(D)の画面に移行して、本当に削除するか否
かを確認する。ここで、「1」YESを選択すると、指
定された発信者に関する文字メッセージが一括で削除さ
れる。
と、図4(D)の画面に移行して、本当に削除するか否
かを確認する。ここで、「1」YESを選択すると、指
定された発信者に関する文字メッセージが一括で削除さ
れる。
【0027】このように構成することで、従来は1件づ
つ指定して削除していた特定の発信者からの文字メッセ
ージに対して、一括で削除することができ、削除処理に
おける操作を容易にすることができる。
つ指定して削除していた特定の発信者からの文字メッセ
ージに対して、一括で削除することができ、削除処理に
おける操作を容易にすることができる。
【0028】また、上記実施例において、図4(B)の
指定画面において、「非保護削除」を選択した場合に
は、発信者ごとの全ての受信メッセージを削除するので
はなく、保護された受信メッセージは削除することな
く、保護されていない文字メッセージのみを削除するこ
とができる。なお、ここで、保護された文字メッセージ
とは、利用者が別の画面にて指定した文字メッセージで
ある。
指定画面において、「非保護削除」を選択した場合に
は、発信者ごとの全ての受信メッセージを削除するので
はなく、保護された受信メッセージは削除することな
く、保護されていない文字メッセージのみを削除するこ
とができる。なお、ここで、保護された文字メッセージ
とは、利用者が別の画面にて指定した文字メッセージで
ある。
【0029】また、保護された文字メッセージと同様に
して、未だ読まれていない未読メッセージも、この「非
保護削除」時には削除されないように構成しても良い。
して、未だ読まれていない未読メッセージも、この「非
保護削除」時には削除されないように構成しても良い。
【0030】なお、上記実施例では、受信された文字メ
ッセージに対して、発信者ごとの一括削除の例について
説明したが、これに限らず、自分が送信した文字メッセ
ージに対して、受信者(宛先)ごとの一括削除機能を設
けても良い。
ッセージに対して、発信者ごとの一括削除の例について
説明したが、これに限らず、自分が送信した文字メッセ
ージに対して、受信者(宛先)ごとの一括削除機能を設
けても良い。
【0031】また、上記実施例における削除に際して
は、図4(C)にて指定された送信者に対して、図3
(B)のアドレス順テーブルを利用して削除を行うもの
である。
は、図4(C)にて指定された送信者に対して、図3
(B)のアドレス順テーブルを利用して削除を行うもの
である。
【0032】また、送受信された文字メッセージの表示
の並びの順序を、時間順、アドレス順で切替え指定可能
な画面(図省略)を設け、利用者により指定可能にする
ことで、送信者ごとに進行する話題を容易に理解するこ
とができる。そして、この時には、画面上に、アドレス
順で表示されているのか、時間順で表示されているのか
をアイコン等で表示し、現在何れの順序で表示されてい
るのかを確認できるようにしても良い。
の並びの順序を、時間順、アドレス順で切替え指定可能
な画面(図省略)を設け、利用者により指定可能にする
ことで、送信者ごとに進行する話題を容易に理解するこ
とができる。そして、この時には、画面上に、アドレス
順で表示されているのか、時間順で表示されているのか
をアイコン等で表示し、現在何れの順序で表示されてい
るのかを確認できるようにしても良い。
【0033】そして、一括削除においても、このよう
に、アドレス順で表示した後で、一括削除できるよう
に、アドレス順で表示している時に所定のキー操作によ
って図4(D)に示す如くの削除画面に移行できるよう
に構成し、アドレス順での表示後に一括削除できるよう
にしても良い。
に、アドレス順で表示した後で、一括削除できるよう
に、アドレス順で表示している時に所定のキー操作によ
って図4(D)に示す如くの削除画面に移行できるよう
に構成し、アドレス順での表示後に一括削除できるよう
にしても良い。
【0034】なお、本発明は、携帯電話に限ったもので
は無く、PHSや、有線の固定電話、ポケベル等に適用
しても良い。
は無く、PHSや、有線の固定電話、ポケベル等に適用
しても良い。
【図1】本発明の実施形態の携帯電話を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】上記実施形態における電気的構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】(A)、(B)は、上記実施形態における受信
メッセージの保存テーブルの表を示す図である。
メッセージの保存テーブルの表を示す図である。
【図4】(A)〜(E)は、上記実施形態における表示
画面の例を示す図である。
画面の例を示す図である。
3 ディスプレイ(警告手段) 6 スピーカ(警告手段) 9 制御回路(着信間隔算出手段、判断手段) 13 記憶部(着信時間記憶手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/10 9A001 Fターム(参考) 5K027 AA11 BB02 FF01 FF22 HH21 HH23 MM17 5K030 GA17 HA06 JT02 KA06 KA08 LD15 LE13 5K039 AA01 BB04 DD01 EE22 HH12 HH17 HH20 JJ03 JJ09 5K067 AA34 BB04 BB21 DD17 DD53 EE02 FF02 FF23 HH23 5K101 KK02 LL11 MM04 NN02 NN18 NN25 9A001 BZ03 CC02 CC09 HH34 JZ12
Claims (6)
- 【請求項1】 他者からの文字メッセージを受信する受
信手段と、 送信者アドレスを含めて前記文字メッセージを保存する
文字メッセージ記憶手段と、 削除する文字メッセージの送信者を指定する削除送信者
指定手段と、 この指定手段にて指定された送信者の前記文字メッセー
ジ記憶手段に記憶された全ての文字メッセージを削除す
る一括削除手段とを備える通信端末装置。 - 【請求項2】 他者に対して送信した送信済みの文字メ
ッセージを受信者アドレスと共に保存する送信メッセー
ジ記憶手段と、 削除する文字メッセージの受信者を指定する削除受信者
指定手段と、 この指定手段にて指定された受信者の前記送信メッセー
ジ記憶手段に記憶された全ての文字メッセージを削除す
る一括削除手段とを備える通信端末装置。 - 【請求項3】 前記文字メッセージ記憶手段は、特別な
文字メッセージである事を示すマークを前記送信者アド
レスもしくは受信者アドレスと共に保存する領域を備
え、 前記一括削除手段は、この特別な文字メッセージを除い
た文字メッセージを削除することを特徴とする請求項1
もしくは請求項2記載の通信端末装置。 - 【請求項4】 前記文字メッセージを個別に指定して削
除する個別削除手段を備えた請求項1乃至請求項3記載
の通信端末装置。 - 【請求項5】 前記削除送信者指定手段にて指定された
送信者の文字メッセージを送信者別もしくは前記削除受
信者指定手段で指定された受信者別で並び替えて表示す
るソート手段を備える請求項1乃至請求項4記載の通信
端末装置。 - 【請求項6】 前記ソート手段にて並び替えて表示した
後に、一括削除手段による削除の要否を問う確認表示を
行う削除確認手段を備え、 この削除確認手段での確認後に、前記一括削除手段によ
る一括削除を行う事を特徴とする請求項5記載の通信端
末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11007811A JP2000209329A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11007811A JP2000209329A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 通信端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000209329A true JP2000209329A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11675997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11007811A Pending JP2000209329A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000209329A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100454964B1 (ko) * | 2001-12-12 | 2004-11-06 | 삼성전자주식회사 | 단문 메시지 삭제 제어 방법 |
KR100548340B1 (ko) * | 2003-04-30 | 2006-02-02 | 엘지전자 주식회사 | 휴대 단말기의 통화목록 관리방법 |
KR100663480B1 (ko) * | 2002-05-10 | 2007-01-02 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 단말기의 메시지 삭제 방법 |
KR100773296B1 (ko) | 2006-06-12 | 2007-11-05 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 단말기에서 메시지 관리 장치 및 방법 |
KR101013819B1 (ko) | 2003-10-07 | 2011-02-14 | 삼성전자주식회사 | 이동통신단말기에서 수신 메시지 관리 방법 |
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JPH10271206A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-10-09 | Funai Techno Syst Kk | 留守番電話装置 |
-
1999
- 1999-01-14 JP JP11007811A patent/JP2000209329A/ja active Pending
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