JP2000204064A - 2―ヒドロキシイソ酪酸アリルの製造法 - Google Patents
2―ヒドロキシイソ酪酸アリルの製造法Info
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- JP2000204064A JP2000204064A JP11006484A JP648499A JP2000204064A JP 2000204064 A JP2000204064 A JP 2000204064A JP 11006484 A JP11006484 A JP 11006484A JP 648499 A JP648499 A JP 648499A JP 2000204064 A JP2000204064 A JP 2000204064A
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- acid
- reaction
- allyl
- hydroxyisobutyrate
- allyl alcohol
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 温和な条件下で高収率、高効率に2−ヒドロ
キシイソ酪酸アリルを製造する方法を提供する。 【解決手段】 有機スルホン酸の存在下、2−ヒドロキ
シイソ酪酸とアリルアルコールの反応を行う。
キシイソ酪酸アリルを製造する方法を提供する。 【解決手段】 有機スルホン酸の存在下、2−ヒドロキ
シイソ酪酸とアリルアルコールの反応を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2−ヒドロキシイ
ソ酪酸を原料として2−ヒドロキシイソ酪酸アリルを効
率的に製造する方法に関するものである。2−ヒドロキ
シイソ酪酸アリルは医薬、農薬の原料として用いられて
いる。
ソ酪酸を原料として2−ヒドロキシイソ酪酸アリルを効
率的に製造する方法に関するものである。2−ヒドロキ
シイソ酪酸アリルは医薬、農薬の原料として用いられて
いる。
【0002】
【従来の技術】従来、2−ヒドロキシイソ酪酸アリルの
製造方法としては、2−ヒドロキシイソ酪酸ナトリウム
とハロゲン化アリルを原料として製造する方法(Zh.
Org.Khim.4[3](1968))が知られて
いる。しかしながら、この方法では、2−ヒドロキシイ
ソ酪酸ナトリウムが固体のため操作上煩雑であり、通常
反応に際しては溶媒が不可欠であった。さらに反応液に
はハロゲン化ナトリウムが含まれるため、溶媒の分離と
ともにハロゲン化ナトリウムの分離も必要であり、その
ためこの方法は工業的に有利な2−ヒドロキシイソ酪酸
アリルの製造方法であるとは云えない。
製造方法としては、2−ヒドロキシイソ酪酸ナトリウム
とハロゲン化アリルを原料として製造する方法(Zh.
Org.Khim.4[3](1968))が知られて
いる。しかしながら、この方法では、2−ヒドロキシイ
ソ酪酸ナトリウムが固体のため操作上煩雑であり、通常
反応に際しては溶媒が不可欠であった。さらに反応液に
はハロゲン化ナトリウムが含まれるため、溶媒の分離と
ともにハロゲン化ナトリウムの分離も必要であり、その
ためこの方法は工業的に有利な2−ヒドロキシイソ酪酸
アリルの製造方法であるとは云えない。
【0003】さらにエステル化反応の触媒として良く知
られる硫酸を用いて、2−ヒドロキシイソ酪酸とアリル
アルコールとのエステル化反応により2−ヒドロキシイ
ソ酪酸アリルの製造を行うと、2−ヒドロキシイソ酪酸
の分解反応やアリルアルコールのエーテル化反応の併発
が避けられず、選択率良くしかも効率的に2−ヒドロキ
シイソ酪酸アリルを製造するのは非常に困難であった。
られる硫酸を用いて、2−ヒドロキシイソ酪酸とアリル
アルコールとのエステル化反応により2−ヒドロキシイ
ソ酪酸アリルの製造を行うと、2−ヒドロキシイソ酪酸
の分解反応やアリルアルコールのエーテル化反応の併発
が避けられず、選択率良くしかも効率的に2−ヒドロキ
シイソ酪酸アリルを製造するのは非常に困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術に見
られる前記問題を解決し、工業的に有利な2−ヒドロキ
シイソ酪酸アリルの製造法を提供することをその課題と
する。
られる前記問題を解決し、工業的に有利な2−ヒドロキ
シイソ酪酸アリルの製造法を提供することをその課題と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、2−ヒド
ロキシイソ酪酸アリルの製造方法に関して工業的に有利
な製造方法を確立すべく鋭意検討した結果、2−ヒドロ
キシイソ酪酸とアリルアルコールを原料に有機スルホン
酸の存在下エステル化反応をすることにより高収率を以
て高品質の2−ヒドロキシイソ酪酸アリルが得られるこ
とを見いだし、本発明を完成するに至った。即ち本発明
は、エステル化触媒として有機スルホン酸存在下、2−
ヒドロキシイソ酪酸とアリルアルコールの反応を行うこ
とによって2−ヒドロキシイソ酪酸アリルを製造する方
法である。
ロキシイソ酪酸アリルの製造方法に関して工業的に有利
な製造方法を確立すべく鋭意検討した結果、2−ヒドロ
キシイソ酪酸とアリルアルコールを原料に有機スルホン
酸の存在下エステル化反応をすることにより高収率を以
て高品質の2−ヒドロキシイソ酪酸アリルが得られるこ
とを見いだし、本発明を完成するに至った。即ち本発明
は、エステル化触媒として有機スルホン酸存在下、2−
ヒドロキシイソ酪酸とアリルアルコールの反応を行うこ
とによって2−ヒドロキシイソ酪酸アリルを製造する方
法である。
【0006】
【発明の実施形態】以下に、本発明の2−ヒドロキシイ
ソ酪酸アリルの製造方法について説明する。本発明で使
用される原料の2−ヒドロキシイソ酪酸は、メタクリル
酸原料、医農薬中間体、溶剤、キレート剤等の原料とし
て利用されているが、その製法はいずれの方法でも良
く、例えば特開平3−275644号公報に開示されて
いる方法、即ち2−ヒドロキシイソ酪酸メチルの加水分
解により容易に製造できる。
ソ酪酸アリルの製造方法について説明する。本発明で使
用される原料の2−ヒドロキシイソ酪酸は、メタクリル
酸原料、医農薬中間体、溶剤、キレート剤等の原料とし
て利用されているが、その製法はいずれの方法でも良
く、例えば特開平3−275644号公報に開示されて
いる方法、即ち2−ヒドロキシイソ酪酸メチルの加水分
解により容易に製造できる。
【0007】本発明の方法において使用される有機スル
ホン酸触媒としては、メタンスルホン酸やパラトルエン
スルホン酸等の有機スルホン酸、強酸性イオン交換樹脂
等の高分子量の有機スルホン酸、またはポリシロキサン
等の無機高分子体にアルキレン基を介して有機スルホン
酸基を付与したもの等があげられる。
ホン酸触媒としては、メタンスルホン酸やパラトルエン
スルホン酸等の有機スルホン酸、強酸性イオン交換樹脂
等の高分子量の有機スルホン酸、またはポリシロキサン
等の無機高分子体にアルキレン基を介して有機スルホン
酸基を付与したもの等があげられる。
【0008】本発明に於ける反応条件は、触媒の種類に
より異なるが、20℃から200℃好ましくは50℃か
ら150℃の範囲であり、反応時間は5分から24時
間、好ましくは10分から12時間である。本発明に於
ける2−ヒドロキシイソ酪酸に対するアリルアルコール
のモル比は、0.1から100であればよいが、反応後
の分離に要するエネルギーコストを考慮すれば0.1か
ら10の範囲が好ましい。
より異なるが、20℃から200℃好ましくは50℃か
ら150℃の範囲であり、反応時間は5分から24時
間、好ましくは10分から12時間である。本発明に於
ける2−ヒドロキシイソ酪酸に対するアリルアルコール
のモル比は、0.1から100であればよいが、反応後
の分離に要するエネルギーコストを考慮すれば0.1か
ら10の範囲が好ましい。
【0009】本発明に於ける反応方式は、原料と触媒が
接触する方法であればいずれの方法でも採用することが
できる。例えば回分反応、連続反応のいずれでもよい。
本発明の方法に於けるエステル化反応は、平衡反応であ
るため反応蒸留のように副生する水を系外に留出除去す
ることが反応率を高める上で有効である。さらに副生す
る水は原料のアリルアルコールと共沸混合物をつくるた
め、水との共沸混合物の沸点が水とアリルアルコールと
の共沸混合物の沸点(大気圧下88.9℃)より低い共
沸剤を反応系に添加することにより、副生する水を該共
沸剤との共沸混合物として除去しながらながら反応を行
うと効率的に反応を進行させることができる。
接触する方法であればいずれの方法でも採用することが
できる。例えば回分反応、連続反応のいずれでもよい。
本発明の方法に於けるエステル化反応は、平衡反応であ
るため反応蒸留のように副生する水を系外に留出除去す
ることが反応率を高める上で有効である。さらに副生す
る水は原料のアリルアルコールと共沸混合物をつくるた
め、水との共沸混合物の沸点が水とアリルアルコールと
の共沸混合物の沸点(大気圧下88.9℃)より低い共
沸剤を反応系に添加することにより、副生する水を該共
沸剤との共沸混合物として除去しながらながら反応を行
うと効率的に反応を進行させることができる。
【0010】共沸剤としてはベンゼン、炭化水素類、ハ
ロカーボン類等があげられるが、なかでもトルエンが望
ましい。また反応には、溶媒を使用しても良いが反応後
に溶媒を回収する必要がないこと並びに反応系内の容積
あたりの生産性を向上できる点で、溶媒を使用しない方
が好ましい。
ロカーボン類等があげられるが、なかでもトルエンが望
ましい。また反応には、溶媒を使用しても良いが反応後
に溶媒を回収する必要がないこと並びに反応系内の容積
あたりの生産性を向上できる点で、溶媒を使用しない方
が好ましい。
【0011】
【実施例】以下に実施例および比較例によって本発明の
方法を更に具体的に説明するが、本発明は、これらの実
施例に限定されるものではない。 実施例1 留出管上部にデカンターのついた反応装置に2−ヒドロ
キシイソ酪酸104g(1モル)、アリルアルコール5
8g(1モル)、トルエン10g及びパラトルエンスル
ホン酸1gを仕込んだ。反応温度を上昇させ全還流状態
とし、副生してくる水を、水とトルエンとの共沸混合物
として留出部のデカンター部分に留出させた。デカンタ
ーによりトルエンからなる有機溶剤層と水層に分離し
た。分離した水は除去しトルエンはオーバーフローによ
り反応部に循環した。6時間反応させた結果2−ヒドロ
キシイソ酪酸の反応率は90%、2−ヒドロキシイソ酪
酸アリルへの選択率99%であった。
方法を更に具体的に説明するが、本発明は、これらの実
施例に限定されるものではない。 実施例1 留出管上部にデカンターのついた反応装置に2−ヒドロ
キシイソ酪酸104g(1モル)、アリルアルコール5
8g(1モル)、トルエン10g及びパラトルエンスル
ホン酸1gを仕込んだ。反応温度を上昇させ全還流状態
とし、副生してくる水を、水とトルエンとの共沸混合物
として留出部のデカンター部分に留出させた。デカンタ
ーによりトルエンからなる有機溶剤層と水層に分離し
た。分離した水は除去しトルエンはオーバーフローによ
り反応部に循環した。6時間反応させた結果2−ヒドロ
キシイソ酪酸の反応率は90%、2−ヒドロキシイソ酪
酸アリルへの選択率99%であった。
【0012】比較例1 触媒として1gの硫酸を用いた以外は実施例1と同様に
行った。その結果2−ヒドロキシイソ酪酸反応率は93
%、2−ヒドロキシイソ酪酸アリルの選択率は68%で
あった。この際2−ヒドロキシイソ酪酸はアセトンに分
解していた。
行った。その結果2−ヒドロキシイソ酪酸反応率は93
%、2−ヒドロキシイソ酪酸アリルの選択率は68%で
あった。この際2−ヒドロキシイソ酪酸はアセトンに分
解していた。
【0013】実施例2 触媒としてメタンスルホン酸を加え反応時間を4時間と
した他は実施例1と同様に反応を行った。その結果2−
ヒドロキシイソ酪酸の転化率は93%、2−ヒドロキシ
イソ酪酸アリルの選択率は99%であった。
した他は実施例1と同様に反応を行った。その結果2−
ヒドロキシイソ酪酸の転化率は93%、2−ヒドロキシ
イソ酪酸アリルの選択率は99%であった。
【0014】実施例3 触媒として強酸性イオン交換樹脂(商品名 アンバーラ
イトXH−105、ローム・アンド・ハース社製)を5
g仕込み実施例1と同様に反応を行った。その結果2−
ヒドロキシイソ酪酸の反応率は80%、2−ヒドロキシ
イソ酪酸アリルの選択率は99%であった。
イトXH−105、ローム・アンド・ハース社製)を5
g仕込み実施例1と同様に反応を行った。その結果2−
ヒドロキシイソ酪酸の反応率は80%、2−ヒドロキシ
イソ酪酸アリルの選択率は99%であった。
【0015】実施例4 ポリシロキサンに有機スルホン酸基を付与した触媒(商
品名 デロキサンASP、デグッサ社製)を5g仕込み
実施例1と同様に反応を行った。その結果2−ヒドロキ
シイソ酪酸の反応率は82%、2−ヒドロキシイソ酪酸
アリルの選択率は99%であった。
品名 デロキサンASP、デグッサ社製)を5g仕込み
実施例1と同様に反応を行った。その結果2−ヒドロキ
シイソ酪酸の反応率は82%、2−ヒドロキシイソ酪酸
アリルの選択率は99%であった。
【0016】
【発明の効果】2−ヒドロキシイソ酪酸を出発原料と
し、温和な条件下で高収率、高効率に2−ヒドロキシイ
ソ酪酸アリルを製造できる。
し、温和な条件下で高収率、高効率に2−ヒドロキシイ
ソ酪酸アリルを製造できる。
Claims (3)
- 【請求項1】 有機スルホン酸の存在下、2−ヒドロキ
シイソ酪酸とアリルアルコールの反応を行うことを特徴
とする2−ヒドロキシイソ酪酸アリルの製造法。 - 【請求項2】 水との共沸混合物の沸点が水とアリルア
ルコールとの共沸混合物の沸点よりも低い共沸剤を反応
系に添加し、副生する水を該共沸剤との共沸混合物とし
て除去しながら反応を行う請求項1記載の製造法。 - 【請求項3】 共沸剤がトルエンである請求項2記載の
製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11006484A JP2000204064A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | 2―ヒドロキシイソ酪酸アリルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11006484A JP2000204064A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | 2―ヒドロキシイソ酪酸アリルの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000204064A true JP2000204064A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=11639763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11006484A Pending JP2000204064A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | 2―ヒドロキシイソ酪酸アリルの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000204064A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003026632A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-29 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | ヒドロキシカルボン酸エステルの製造方法 |
JP2003034666A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-02-07 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | メタクリル酸アリルの製造方法 |
CN115819227A (zh) * | 2022-12-28 | 2023-03-21 | 湖北荆洪生物科技股份有限公司 | 一种1-庚烯-3-基异丁酸酯的合成方法 |
-
1999
- 1999-01-13 JP JP11006484A patent/JP2000204064A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003026632A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-29 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | ヒドロキシカルボン酸エステルの製造方法 |
JP2003034666A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-02-07 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | メタクリル酸アリルの製造方法 |
CN115819227A (zh) * | 2022-12-28 | 2023-03-21 | 湖北荆洪生物科技股份有限公司 | 一种1-庚烯-3-基异丁酸酯的合成方法 |
CN115819227B (zh) * | 2022-12-28 | 2024-08-06 | 湖北荆洪生物科技股份有限公司 | 一种1-庚烯-3-基异丁酸酯的合成方法 |
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