JP2000203286A - 管理作業車 - Google Patents
管理作業車Info
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Landscapes
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
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Abstract
化などを図る。 【解決手段】 操向ハンドル(11)によって操作す
る前輪(4)の方向転換動作を検出して旋回内側の後輪
(9)のサイドクラッチ(24)を自動的に切断させる
サイドクラッチ切断部材(64)を設けると共に、左右
サイドクラッチ(24)を入切する左右クラッチレバー
(63)に前記サイドクラッチ切断部材(64)と並列
に左右サイドクラッチペダル(66)を連結させたこと
を特徴とする。
Description
耕除草、または畦立及び土寄せ等の対地作業、並びに野
菜の苗移植または収穫などの作業を行う管理作業車に関
する。
ク機構を設けて農作業機を取付けると共に、車体後部の
運転席近くに昇降レバーを設けることにより、昇降シリ
ンダと昇降バルブが離反し、昇降レバー操作量にリンク
機構昇降量を一致させる制御を容易に行わせ得ない等の
不具合があり、農作業機昇降機能の向上並びに昇降構造
の簡略化などを容易に図り得ない等の問題がある。ま
た、前輪を油圧力によって方向転換させることにより、
前輪を左右に方向転換させる油圧シリンダなどの取付け
位置を容易に確保し得ない等の不具合があり、操向機能
の向上並びに操向構造の簡略化などを容易に図り得ない
と共に、油圧機構の簡略化並びに製造コスト低減などを
容易に行い得ない等の問題がある。また、操向ハンドル
によって前輪を方向転換させたとき、旋回内側の後輪の
サイドクラッチを自動的に切ることにより、旋回性能が
向上するが、旋回外側の後輪の走行力によって前輪が前
方移動し、前輪によって土を押して圃場面を荒らし易い
不具合があると共に、傾斜地などでの作業中に進路を修
正することにより、進路に対して機体が傾き易い不具合
があり、操縦機能の向上並びに運転操作の簡略化などを
容易に図り得ない等の問題がある。
ハンドルによって操作する前輪の方向転換動作を検出し
て旋回内側の後輪のサイドクラッチを自動的に切断させ
るサイドクラッチ切断部材を設けると共に、左右サイド
クラッチを入切する左右クラッチレバーに前記サイドク
ラッチ切断部材と並列に左右サイドクラッチペダルを連
結させたもので、前輪の方向転換によって旋回内側の後
輪の駆動を中止して旋回性能を向上し得、かつサイドク
ラッチペダル操作によって旋回外側の後輪の駆動を中止
して前輪の土押しを防止し得ると共に、機体が左右に傾
く傾斜地走行で操向ハンドルを直進維持し乍ら傾斜上端
側の後輪の駆動を中止し得、機体の横滑りによる傾斜下
端方向への進路変更を修正し得、傾斜走行での直進性能
を向上し得、操縦機能の向上並びに運転操作の簡略化な
どを容易に図り得るものである。
せ、車体後部両側に左右一対の後輪を装設させると共
に、左右サイドクラッチの駆動入力上手側に、前輪を駆
動する前輪駆動軸を連結させたもので、左右後輪の駆動
状態に関係なく前輪を駆動して方向転換し得、運転操作
性の向上などを容易に図り得るものである。
に左右サイドクラッチペダルを配設させたもので、操向
ハンドル側方下方などの一般的な取付け位置から離して
サイドクラッチペダルを設けるから、通常の作業状態で
のブレーキペダルなどと誤認して誤操作されるのを容易
に防止し得、作業者が認識し乍らサイドクラッチペダル
を適正に操作し得るものである。
右幅方向に左右サイドクラッチペダルを離反させて配設
させたもので、左右サイドクラッチペダルの誤認による
誤操作を防止し得、左右後輪の駆動を適正に選択し乍ら
中止し得るものである。
ノブを設けたもので、ハンドルよりも小さな操作力でハ
ンドルノブを用いて片手で操縦し得、例えば右手で走行
変速レバーまたは昇降レバーを操作し乍ら左手だけでハ
ンドルノブによってハンドルを回転し得、運転操作性の
向上などを容易に図り得るものである。
隔よりも支柱の前部下端側の間隔を大きく形成したもの
で、サンバイザーなどを取付ける支柱上部の左右間隔を
適正幅に維持し乍ら、運転席の作業者の前方視界の外側
に支柱前部を配置し得、サンバイザー取付け構造の簡略
化並びに運転操作性向上などを容易に図り得るものであ
る。
づいて詳述する。図1は全体の側面図、図2は同平面
図、図3は駆動説明図であり、車体(1)を形成する前
車体フレーム(1a)前部にフロントケース(2)を介
してフロントアクスルケース(3)を左右に方向転換自
在に設け、フロントアクスルケース(3)に前輪(4)
回転自在に軸支させると共に、エンジン(5)及びミッ
ションケース(6)を、車体(1)を形成する後車体フ
レーム(1b)後部に搭載させ、ミッションケース
(6)両側に車軸ケース(7)及びリヤアクスルケース
(8)を介して左右一対の後輪(9)を回転自在に軸支
させる。また、後車体フレーム(1b)上側のステップ
(10)上面側に操向ハンドル(11)及び運転席(1
2)を装設させ、左右一対の支柱(13)を立設させて
サンバイザー(14)を取付けると共に、運転席(1
2)両側に左右アームレスト(15)を固定させ、運転
席(12)右側に走行変速レバー(16)及び昇降レバ
ー(17)及び油圧ロックレバー(18)を配設させ、
運転席(12)左側に燃料タンク(19)及びPTOク
ラッチレバー(20)を設け、運転席(12)前側に副
走行変速レバー(21)を設け、ステップ(10)左側
前部に走行クラッチペダル(22)を取付けている。そ
して、ミッションケース(6)の走行駆動力を前輪駆動
軸(23)によって前輪(4)に伝え、前記走行変速レ
バー(16)を操作して三輪構造の前輪(4)と左右後
輪(9)を駆動すると共に、操向ハンドル(11)操作
によって前輪(4)を左右に方向転換して走行進路を変
更させ、また操向ハンドル(11)の操舵角が一定以上
に大きくなったとき、左右サイドクラッチ(24)の旋
回内側を自動的に切にして旋回内側の後輪(9)駆動を
中止し、圃場枕地でのUターンなどを行うように構成し
ている。
ヒッチ(25)を固定させて平行リンク(26)を取付
け、ロータリ爪(27)及び培土板(28)を備える農
作業機(29)を平行リンク(26)に着脱自在に装着
させ、前記昇降レバー(17)を操作して油圧昇降シリ
ンダ(30)によって農作業機(29)を作業位置乃至
非作業位置に昇降させると共に、ミッションケース
(6)のPTO動力をPTO軸(31)によって農作業
機(29)に伝え、ロータリ爪(27)を駆動して中耕
土寄せ作業を行うように構成している。なお、移植機ま
たは収穫機など各種作業機を前記農作業機(29)と交
換して野菜苗の移植または野菜の収穫などの各種農作業
を行う。
ー(17)を運転席(12)の右側に配設させ、作業者
が左手で操向ハンドル(11)の左側外側のハンドルノ
ブ(11a)を常に握って操向操作し乍ら、右アームレ
スト(15)に載せた右手で走行変速レバー(16)及
び昇降レバー(17)の各操作を行い、走行進路を適正
に維持し乍ら作業能率の向上などを図るように構成して
いる。
圧無段変速機(32)を設け、テンションローラ型走行
クラッチ(33)を介して張設させるベルト(34)に
よってエンジン(5)動力を変速機(32)に伝え、変
速機(32)の油圧ポンプ(35)及び油圧モータ(3
6)によって変速した後でミッションケース(6)に入
力させると共に、ブレーキアーム(37)操作によって
走行制動する走行ブレーキ(38)をミッションケース
(6)に設けている。
ース(2)に円筒形キングピン(39)を回転自在に軸
支させ、キングピン(39)下部にギヤケース(40)
を介してフロントアクスルケース(3)を固定させ、操
向ハンドル(11)によって正逆転操作する操向軸(4
1)にキングピン(39)を連結させ、キングピン(3
9)及びギヤケース(40)及びフロントアクスルケー
ス(3)を操向軸(41)の正逆転によってキングピン
軸芯線回りに一体回転させ、フロントアクスルケース
(3)に前車軸(42)を介して軸支させる前輪(4)
を左右に方向転換させると共に、キングピン(39)の
中空に遊嵌挿通させる入力軸(43)上端に前輪駆動軸
(23)を連結させ、ギヤケース(40)のベベルギヤ
(44)などを介して入力軸(43)下端側を前車軸
(42)に連結させ、前輪(4)を走行駆動させるもの
で、キングピン(39)に操向軸(41)を連結させる
ウォーム(45)の減速により、操向ハンドル(11)
の3回転によって直進位置の前輪(4)を約80度左右
に方向転換させるように構成している。
行変速レバー(16)を支点軸(46)回りに回転自在
に設け、回転自在に取付ける連結軸(47)にロッド
(48)を介して変速レバー(16)を連結させると共
に、前記変速機(32)のトラニオンレバー(49)に
ロッド(50)を介して連結軸(47)を連結させ、変
速レバー(16)にトラニオンレバー(49)を連動さ
せて変速機(32)を変速操作する。また、中立レバー
(51)を支点軸(52)回りに回転自在に設け、走行
クラッチペダル(22)にロッド(53)を介して中立
レバー(51)を連結させ、かつ走行クラッチ(33)
を切にする走行クラッチワイヤ(54)を中立レバー
(51)に連結させ、かつブレーキアーム(37)にロ
ッド(55)を介して中立レバー(51)を連結させる
と共に、中立レバー(51)を当接させる中立復帰ガイ
ド(56)を連結軸(47)に固定させている。
ダル(22)を踏み込むと、ロッド(53)が引張られ
て中立レバー(51)が支点軸(52)回りに回動し、
走行クラッチワイヤ(54)を引張って走行クラッチ
(33)を切にする。また、走行クラッチペダル(2
2)をさらに踏み込むと、中立レバー(51)がガイド
(56)に圧接し、走行変速レバー(16)及びトラニ
オンレバー(49)を中立位置に戻し、変速機(32)
出力を中立にする。また、走行クラッチペダル(22)
をさらに踏み込むと、中立レバー(51)及びロッド
(55)を介してブレーキアーム(37)が操作され、
ブレーキ(38)が作動して走行出力を制動し、前後輪
(4)(9)を停止させる。また、走行クラッチペダル
(22)を最後まで全ストローク踏み込むと、走行クラ
ッチペダル(22)のロックアーム(57)が図1に示
すロックレバー(58)に係止され、駐車ブレーキ状態
で走行クラッチペダル(22)が係止されるもので、前
記クラッチペダル(22)操作によって走行変速レバー
(16)が中立位置に自動的に戻り、クラッチペダル
(22)切操作後に再び入操作しても走行変速レバー
(16)の自動中立復帰によって急発進を防止し、運転
操作の簡略化並びに操作忘れによる誤動作の阻止などを
行うと共に、走行変速レバー(16)のレバーガイド溝
(59)にレバーストッパ(60)を位置調節自在に固
定させ、走行変速レバー(16)の前進操作をレバース
トッパ(60)によって阻止し、前進速度をレバースト
ッパ(60)によって制限している。
キングピン(39)に操向カム(61)を固定させ、前
記カム(61)に左右カムフロア(62)を当接させ、
左右クラッチレバー(63)に左右サイドクラッチワイ
ヤ(64)を介して左右カムフロア(62)を連結さ
せ、前輪(4)の約20度以上の左右方向転換により、
前記カム(61)によって旋回内側のカムフロア(6
2)を作動させ、カムフロア(62)を介してサイドク
ラッチワイヤ(64)を引張り、旋回内側のサイドクラ
ッチ(24)を同側のクラッチレバー(63)によって
切断し、旋回内側の後輪(9)の駆動を自動的に中止さ
せる。また、後車体フレーム(16)に左右レバー支点
軸(65)を介して左右サイドクラッチペダル(66)
を足踏み揺動自在に設け、左右サイドクラッチペダル
(66)の切換アーム(67)を左右クラッチレバー
(63)の長孔(68)に係入させ、ペダル(66)の
足踏み操作によってサイドクラッチ(24)を切断させ
る。
って操作する前輪(4)の方向転換動作を検出して旋回
内側の後輪(9)のサイドクラッチ(24)を自動的に
切断させるサイドクラッチ切断部材であるサイドクラッ
チワイヤ(64)を設けると共に左右サイドクラッチ
(24)を入切する左右クラッチレバー(63)に前記
サイドクラッチワイヤ(64)と並列に左右サイドクラ
ッチペダル(66)を連結させ、前輪(4)の方向転換
によって旋回内側の後輪(9)の駆動を中止して旋回性
能を向上させ、かつサイドクラッチペダル(66)操作
によって旋回外側の後輪(9)の駆動を中止して前輪
(4)だけを駆動して前輪(4)の土押しを防止すると
共に、機体が左右に傾く傾斜地走行で操向ハンドル(1
1)を直進維持し乍ら傾斜上端側の後輪(9)の駆動を
中止させ、機体の傾斜下方への横滑りによる傾斜下端方
向への進路変更を修正し、傾斜走行での直進性能を向上
させ、操縦機能の向上並びに運転操作の簡略化などを図
る。
(4)を装設させ、車体(1)後部両側に左右一対の後
輪(9)を装設させると共に、左右サイドクラッチ(2
4)の駆動入力上手側に、前輪(4)を駆動する前輪駆
動軸(23)を連結させ、左右後輪(9)の駆動状態に
関係なく前輪(4)を駆動して方向転換させ、運転操作
性の向上などを図ると共に、作業者が座乗する運転席
(12)の前部下方に左右サイドクラッチペダル(6
6)を配設させ、操向ハンドル(11)側方下方などの
一般的な取付け位置から離してサイドクラッチペダル
(66)を設け、通常の作業状態でのブレーキペダルな
どと誤認して誤操作されるのを防止し、作業者が認識し
乍らサイドクラッチペダル(66)を適正に操作させる
もので、運転席(12)前方の丸形操向ハンドル(1
1)の左右幅方向に左右サイドクラッチペダル(66)
を離反させて配設させ、左右サイドクラッチペダル(6
6)の誤認による誤操作を防止し、左右後輪(9)の駆
動を適正に選択し乍ら中止させる。
ハンドルノブ(11a)を設け、ハンドル(11)より
も小さな操作力でハンドルノブ(11a)を用いて片手
で操縦し、例えば右手で走行変速レバー(16)または
昇降レバー(17)を操作し乍ら左手だけでハンドルノ
ブ(11a)によってハンドル(11)を回転させ、運
転操作性の向上などを図ると共に、運転席(12)上方
を囲む左右支柱(13)の上部間隔よりも支柱(13)
の前部下端側の間隔を大きく形成し、サンバイザー(1
4)などを取付ける支柱(13)上部の左右間隔を適正
幅に維持し乍ら、運転席(12)の作業者の前方視界の
外側に支柱(13)前部を配置させ、サンバイザー(1
4)取付け構造の簡略化並びに運転操作性向上などを図
る。
く、前車体フレーム(1a)後端のフランジ(69)と
後車体フレーム(1b)前端のフランジ(70)をボル
ト(71)によって着脱自在に固定させると共に、前後
車体フレーム(1a)(1b)の筒形中空部(72)に
操向軸(41)を内設させ、操向軸(41)後端にトル
クジェネレータ(73)を直列に設け、後車体フレーム
(1b)の筒形中空部(72)内部にトルクジェネレー
タ(73)を固定させる。また、後車体フレーム(1
b)にハンドル台(74)及び受筒(75)を介してハ
ンドル軸(76)を回転自在に軸支させ、ハンドル軸
(76)上端に操向ハンドル(11)を固定させ、トル
クジェネレータ(73)の入力軸(77)に自在継手軸
(78)を介してハンドル軸(76)下端を連結させる
と共に、トルクジェネレータ(73)の出力軸(79)
にジョイント(80)を介して操向軸(41)を着脱自
在に連結させる。また、前記前輪駆動軸(23)を前後
に分離自在に連結させる自在継手軸(81)を設け、前
記フランジ(69)(70)接合部に自在継手軸(8
1)を配置させる。
切換える操向バルブ(82)と、操向軸(41)を駆動
する油圧操向モータ(83)を、トルクジェネレータ
(73)に備えると共に、前記エンジン(5)によって
駆動する油圧ポンプ(84)と、前記昇降シリンダ(3
0)を作動させる昇降バルブ(85)を設け、油圧ポン
プ(84)に操向バルブ(82)を介して昇降バルブ
(85)を直列に油圧接続させ、操向ハンドル(11)
操作によって操向バルブ(82)を切換えて操向モータ
(83)を正逆転させ、操向ハンドル(11)の回転角
度だけ同一方向に出力軸(79)を油圧力により連動し
て回転させて前輪(4)を左右に方向転換させる一方、
昇降レバー(17)操作によって昇降バルブ(85)を
切換え、昇降シリンダ(30)を作動させて農作業機
(29)を前輪(4)と後輪(9)の間で昇降させる。
上面に油圧配管体(86)を固定させ、前記油圧ポンプ
(84)及び昇降バルブ(85)及びミッションケース
(6)に接続させる油圧ホース(87)(88)(8
9)を配管体(86)に取付けると共に、配管体(8
6)にリリーフ弁(90)を設け、着脱自在な車体カバ
ー(91)によって前記ハンドル台(74)及び配管体
(86)上側を覆い、前記カバー(91)を取外して車
体(1)上面側からトルクジェネレータ(73)の着脱
並びにホース(87)〜(89)接続などの組立及びメ
ンテナンス作業を行う。
(11)からの手動回転入力を油圧回転出力に変換する
操向力変換部材であるトルクジェネレータ(73)と、
前輪(4)を左右に方向転換させる操向軸(41)を直
列に設け、トルクジェネレータ(73)を操向軸(4
1)延長方向にコンパクトに配置させ、操向機能の向上
並びに操向構造の簡略化などを図ると共に、車体(1)
前部中央に単一の前輪(4)を装設させ、車体(1)後
部両側に左右一対の後輪(9)を装設させ、車体(1)
を前後方向に細長く形成して車体(1)製造コストを低
減し乍ら、操向力変換部材(73)及び操向軸(41)
を前後方向に延設させ、車体(1)後部の操向ハンドル
(11)と前輪(4)を連結させる操向構造の簡略化な
どを図る。
軸(41)を車体(1)の筒形中空部(72)に内設さ
せ、トルクジェネレータ(73)及び操向軸(41)を
車体(1)によって保護させ、操向構造の簡略化並びに
加工組立性の向上などを図ると共に、トルクジェネレー
タ(73)の上面に油圧配管体(86)を設け、車体
(1)の上方から油圧配管体(86)に対し油圧ホース
(87)〜(89)を着脱し、加工組立性の向上などを
図る。
(1a)後部と、後輪(9)を設ける後車体フレーム
(1b)前部を分離自在に固定させると共に、前記各車
体フレーム(1a)(1b)の接合部と、操向軸(4
1)の接合部並びに前輪駆動軸(23)の接合部を近接
配置させ、車体(1)を前後に分けて組立てた後で合体
させ、車体(1)構造の簡略化及び加工組立性の向上な
どを図る一方、エンジン(5)を設ける後車体フレーム
(1b)側にトルクジェネレータ(73)を設け、エン
ジン(5)によって駆動する油圧ポンプ(84)とトル
クジェネレータ(73)を油圧接続させた状態で前後車
体フレーム(1a)(1b)を合体させ、車体(1)組
立作業の簡略化などを図る。
シリンダ(30)及び昇降バルブ(85)を設けると共
に、エンジン(5)によって駆動する油圧ポンプ(8
4)に、トルクジェネレータ(73)の操向バルブ(8
2)を介して昇降バルブ(85)を油圧接続させ、昇降
シリンダ(30)とトルクジェネレータ(73)とに油
圧ポンプ(84)を共用して油圧配管の簡略化などを行
い、油圧機構の簡略化並びに製造コスト低減などを図
る。なお、前記ミッションケース(6)と車軸ケース
(7)の内部を連通させて作動油を各ケース(6)
(7)に封入させると共に、前記油圧ポンプ(84)に
よってミッションケース(6)内部の作動油を吸込み、
昇降バルブ(85)からの戻り作動油を車軸ケース
(7)に戻し、各ケース(6)(7)に作動油を循環さ
せて油温を低下させ、作動油温の過熱を防いでいる。
記昇降バルブ(85)に油圧配管ブロック(92)を固
定させ、該ブロック(82)にリリーフ弁(93)を設
けると共に、前記ブロック(82)にバルブケース(9
4)を固定させ、バルブケース(94)に昇降バルブ
(85)を内設させるもので、後車体フレーム(1b)
に固定させるバルブ台(95)に前記ブロック(82)
を着脱自在にボルト(96)止め固定させる。また、昇
降軸(97)及びフィードバック軸(98)をバルブケ
ース(94)に回転自在に軸支させ、昇降軸(97)に
昇降アーム(99)を固定させ、フィードバック軸(9
8)にフィードバックリンク(100)を固定させると
共に、昇降軸(97)に固定させる偏心アーム(10
1)に切換アーム(102)の一端側を回転自在に連結
させ、フィードバック軸(98)に固定させる偏心アー
ム(103)に長孔(104)を介して切換アーム(1
02)の他端側を回転自在に連結させ、前記昇降バルブ
(85)のスプール(105)先端に固定させる円柱頭
(106)に切換アーム(102)中間を当接させ、ス
プール復動バネ(107)によって円柱頭(106)を
切換アーム(102)に弾圧支持させ、前記各偏心アー
ム(101)(103)との連結部を支点にして切換ア
ーム(102)を回転させてスプール(105)を出入
させ、昇降バルブ(85)を切換えて昇降シリンダ(3
0)を作動させる。
支点板(108)を着脱自在にボルト(109)止め固
定させ、レバー支点板(108)のレバー軸(110)
に昇降レバー(17)基端を回転自在に軸支させ、リン
ク(111)及びピン(112)(113)を介して昇
降レバー(17)に昇降アーム(99)を連結させると
共に、リンク(111)を昇降レバー(17)に連結さ
せるピン(112)を支点板(108)の長孔(11
4)に貫挿させ、前記ピン(112)上にブレーキ板
(115)と皿バネ(116)を取付け、皿バネ(11
6)によってブレーキ板(115)を支点板(108)
に弾圧させ、ブレーキ板(115)の抵抗によって昇降
レバー(17)を下降乃至上昇間の任意操作位置に無段
階に支持させる。
る左右一対の上下昇降リンク(117)(118)基部
をヒッチ(25)にリンク軸(119)(120)を介
して回転自在に軸支させ、前記軸(119)(120)
間距離と略同長の連杆(121)によって上下昇降リン
ク(117)(118)中間を連結させ、各リンク(1
17)(118)を略平行に取付けて農作業機(29)
を着脱自在に装着させると共に、ヒッチ(25)に軸
(122)を介して昇降シリンダ(30)を取付け、下
昇降リンク(118)と連杆(121)の連結軸(12
3)に昇降シリンダ(30)のピストン(124)を連
結させ、昇降シリンダ(30)によって上下昇降リンク
(117)(118)を上下方向に揺動させ、農作業機
(29)を昇降させて対地高さを変更させる。
5)にアウタ受体(125)(126)を設けてフィー
ドバックワイヤ(127)を張設させ、下昇降リンク
(118)基部に固定させる軸体(128)に前記ワイ
ヤ(127)の一端側を連結させると共に、前記ワイヤ
(127)の他端側をフィードバックリンク(100)
に連結させ、該リンク(100)に復帰バネ(129)
を連結させ、該バネ(129)によって前記ワイヤ(1
27)を緊張させる。
よりスプール(105)が突出して昇降バルブ(85)
を下降側に切換え、昇降シリンダ(30)のピストン
(124)を進出させて昇降リンク(117)(11
8)を下降させ、農作業機(29)を下降させて着地さ
せると共に、下昇降リンク(118)の下降動作によっ
てフィードバックワイヤ(127)が緩み、復帰バネ
(129)によってフィードバックリンク(100)を
復動させ、スプール(105)を退入させて昇降バルブ
(85)を中立維持し、昇降レバー(17)の下降操作
量に対して農作業機(29)の下降量を均しく保つ。
りスプール(105)が退入して昇降バルブ(85)を
上昇側に切換え、昇降シリンダ(30)のピストン(1
24)を退入させて昇降リンク(117)(118)を
上昇させ、農作業機(29)を上昇させて地上に持上げ
ると共に、下昇降リンク(118)の上昇動作によって
フィードバックワイヤ(127)を引張り、復帰バネ
(129)に抗してフィードバックリンク(100)を
往動させ、スプール(105)を進出させて昇降バルブ
(85)を中立維持し、昇降レバー(17)の上昇操作
量に対して農作業機(29)の上昇量を均しく保つ。こ
のように、昇降レバー(17)操作位置と農作業機(2
9)昇降位置を一致させるポジションコントロールを行
い、農作業機(29)を任意高さに支持し乍ら農作業な
どを行う。
6)及び昇降シリンダ(30)を介して車体(1)前部
に農作業機(29)を取付けると共に、運転席(1
2)、操向ハンドル(11)、エンジン(5)、ミッシ
ョンケース(6)を車体(1)後部に取付ける管理作業
車において、昇降シリンダ(30)を制御する昇降バル
ブ(85)及び昇降レバー(17)を車体(1)後部に
設け、車体(1)前部のリンク機構(26)と車体
(1)後部の昇降バルブ(85)をフィードバックワイ
ヤ(127)によって連結させ、リンク機構(26)の
昇降動作量をフィードバックワイヤ(127)によって
検出して昇降バルブ(85)を中立復帰させ、昇降レバ
ー(17)操作量に農作業機(29)昇降量を一致さ
せ、農作業機(29)昇降機能の向上並びに昇降構造の
簡略化などを図ると共に、リンク機構(26)を軸支さ
せる車体(1)前部の支点フレームであるヒッチ(2
5)にフィードバックワイヤ(127)のアウタ受体
(125)を設け、リンク機構(26)に対して前記ア
ウタ受体(125)をヒッチ(25)に簡単な加工でか
つ高精度で配置し、リンク機構(26)にフィードバッ
クワイヤ(127)を直接連結させて昇降構造の簡略化
などを図る。
降アーム(99)と、フィードバックワイヤ(127)
を連結させるフィードバックリンク(100)を、昇降
バルブ(85)を設けるバルブケース(94)に軸支さ
せ、昇降アーム(99)及びフィードバックリンク(1
00)及び昇降バルブ(85)をバルブケース(94)
に組込んだ状態で本機に着脱させ、昇降構造の簡略化並
びに取扱い操作性の向上などを図ると共に、昇降アーム
(99)とフィードバックリンク(100)を両端側に
連結させる切換アーム(102)の中間に昇降バルブ
(85)のスプール(105)を連結させ、昇降アーム
(99)及びフィードバックリンク(100)と前記ス
プール(105)の連結構造の簡略化及びコンパクト化
を行い、昇降構造の簡略化及び製造コスト低減などを図
る。
4)を着脱自在に固定させ、バルブケース(94)にレ
バー支点板(108)を着脱自在に固定させ、レバー支
点板(108)にレバー軸(110)を介して昇降レバ
ー(17)を取付け、昇降レバー(17)を取付けたレ
バー支点板(108)をバルブケース(94)に取付け
た後、バルブケース(94)を本機に組込むことによ
り、昇降構造の簡略化及び加工組立性の向上などを図る
と共に、車体(1)前部中央に単一の前輪(4)を装設
させ、車体(1)後部両側に左右一対の後輪(9)を装
設させ、前輪(4)を設ける車体(1)前部の左右幅を
コンパクトに形成して昇降シリンダ(30)及びリンク
機構(26)などを機能的に配置させ、車体(1)構造
の製造コスト低減並びに農作業機(29)昇降機能の向
上などを図る。
は、操向ハンドル(11)によって操作する前輪(4)
の方向転換動作を検出して旋回内側の後輪(9)のサイ
ドクラッチ(24)を自動的に切断させるサイドクラッ
チ切断部材(64)を設けると共に、左右サイドクラッ
チ(24)を入切する左右クラッチレバー(63)に前
記サイドクラッチ切断部材(64)と並列に左右サイド
クラッチペダル(66)を連結させたもので、前輪
(4)の方向転換によって旋回内側の後輪(9)の駆動
を中止して旋回性能を向上でき、かつサイドクラッチペ
ダル(66)操作によって旋回外側の後輪(9)の駆動
を中止して前輪(4)の土押しを防止できると共に、機
体が左右に傾く傾斜地走行で操向ハンドル(11)を直
進維持し乍ら傾斜上端側の後輪(9)の駆動を中止で
き、機体の横滑りによる傾斜下端方向への進路変更を修
正でき、傾斜走行での直進性能を向上でき、操縦機能の
向上並びに運転操作の簡略化などを容易に図ることがで
きるものである。
(4)を装設させ、車体(1)後部両側に左右一対の後
輪(9)を装設させると共に、左右サイドクラッチ(2
4)の駆動入力上手側に、前輪(4)を駆動する前輪駆
動軸(23)を連結させたもので、左右後輪(9)の駆
動状態に関係なく前輪(4)を駆動して方向転換でき、
運転操作性の向上などを容易に図ることができるもので
ある。
前部下方に左右サイドクラッチペダル(66)を配設さ
せたもので、操向ハンドル(11)側方下方などの一般
的な取付け位置から離してサイドクラッチペダル(6
6)を設けるから、通常の作業状態でのブレーキペダル
などと誤認して誤操作されるのを容易に防止でき、作業
者が認識し乍らサイドクラッチペダル(66)を適正に
操作できるものである。
ドル(11)の左右幅方向に左右サイドクラッチペダル
(66)を離反させて配設させたもので、左右サイドク
ラッチペダル(66)の誤認による誤操作を防止でき、
左右後輪(9)の駆動を適正に選択し乍ら中止できるも
のである。
ハンドルノブ(11a)を設けたもので、ハンドル(1
1)よりも小さな操作力でハンドルノブ(11a)を用
いて片手で操縦でき、例えば右手で走行変速レバー(1
6)または昇降レバー(17)を操作し乍ら左手だけで
ハンドルノブ(11a)によってハンドル(11)を回
転でき、運転操作性の向上などを容易に図ることができ
るものである。
(13)の上部間隔よりも支柱(13)の前部下端側の
間隔を大きく形成したもので、サンバイザー(14)な
どを取付ける支柱(13)上部の左右間隔を適正幅に維
持し乍ら、運転席(12)の作業者の前方視界の外側に
支柱(13)前部を配置でき、サンバイザー(14)取
付け構造の簡略化並びに運転操作性向上などを容易に図
ることができるものである。
部材) (66) サイドクラッチペダル
Claims (6)
- 【請求項1】 操向ハンドルによって操作する前輪の方
向転換動作を検出して旋回内側の後輪のサイドクラッチ
を自動的に切断させるサイドクラッチ切断部材を設ける
と共に、左右サイドクラッチを入切する左右クラッチレ
バーに前記サイドクラッチ切断部材と並列に左右サイド
クラッチペダルを連結させたことを特徴とする管理作業
車。 - 【請求項2】 車体前部中央に単一の前輪を装設させ、
車体後部両側に左右一対の後輪を装設させると共に、左
右サイドクラッチの駆動入力上手側に、前輪を駆動する
前輪駆動軸を連結させたことを特徴とする請求項1に記
載の管理作業車。 - 【請求項3】 作業者が座乗する運転席の前部下方に左
右サイドクラッチペダルを配設させたことを特徴とする
請求項1に記載の管理作業車。 - 【請求項4】 運転席前方の丸形操向ハンドルの左右幅
方向に左右サイドクラッチペダルを離反させて配設させ
たことを特徴とする請求項3に記載の管理作業車。 - 【請求項5】 丸形操向ハンドルの外側にハンドルノブ
を設けたことを特徴とする請求項4に記載の管理作業
車。 - 【請求項6】 運転席上方を囲む左右支柱の上部間隔よ
りも支柱の前部下端側の間隔を大きく形成したことを特
徴とする請求項4に記載の管理作業車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11007751A JP2000203286A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 管理作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11007751A JP2000203286A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 管理作業車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000203286A true JP2000203286A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=11674412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11007751A Pending JP2000203286A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 管理作業車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000203286A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010130917A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-06-17 | Yanmar Co Ltd | 作業車輌の操作部構造 |
JP2017065404A (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 株式会社クボタ | 乗用作業車 |
WO2017056563A1 (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 株式会社クボタ | 乗用作業車 |
-
1999
- 1999-01-14 JP JP11007751A patent/JP2000203286A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2017065404A (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 株式会社クボタ | 乗用作業車 |
WO2017056563A1 (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 株式会社クボタ | 乗用作業車 |
CN108025777A (zh) * | 2015-09-29 | 2018-05-11 | 株式会社久保田 | 乘用作业车 |
US10625795B2 (en) | 2015-09-29 | 2020-04-21 | Kubota Corporation | Riding work vehicle |
CN108025777B (zh) * | 2015-09-29 | 2020-06-30 | 株式会社久保田 | 乘用作业车 |
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