JP2000283721A - 3次元入力装置 - Google Patents
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Abstract
を設ける場合において、より小さい物体の3次元入力を
可能とし、撮影レンズと測距センサとの位置ずれの影響
を均一化する。 【解決手段】前方へ参照光を投射する投光手段と、前方
の物体で反射した参照光を受光する光電変換デバイスと
を備え、参照光で照射された物体を撮影して物体の位置
を特定するためのデータを出力する3次元入力装置にお
いて、物体の像を前方の対物間距離を測定する測距セン
サと、測距センサの出力に応じて撮影レンズの焦点調節
を行うレンズコントローラとを設け、撮影可能な距離範
囲内において測定軸が撮影レンズの受光軸と交差するよ
うに測距センサを配置する。
Description
るためのデータを出力する3次元入力装置に関する。
の3次元入力装置は、接触型に比べて高速の測定が可能
であることから、CGシステムやCADシステムへのデ
ータ入力、身体計測、ロボットの視覚認識などに利用さ
れている。
スリット光投影法(光切断法ともいう)が知られてい
る。この方法は、物体を光学的に走査して距離画像を得
る方法であり、参照光を照射して物体を撮影する能動的
測定方法の一種である。距離画像は物体上の複数の部位
の3次元位置を示す画素の集合である。スリット光投影
法では、参照光としてビーム断面が直線帯状であるスリ
ット光を用い、スリットの幅方向にビームを偏向する線
順次の走査を行う。スリットの長さ方向が主走査方向で
あり、幅方向が副走査方向である。走査中のある時点で
は物体の一部が照射され、撮影系の受光面には照射部分
の起伏に応じて曲がった輝線が現れる。したがって、走
査中に周期的に受光面の各画素の輝度をサンプリングす
ることにより、物体形状を特定する一群の3次元入力デ
ータを得ることができる。
対物間距離(撮影距離)とによって決まる。撮影の自動
焦点調節(AF)を行う場合には、撮影に先立って対物
間距離が測定される。また、測定された対物間距離とそ
の時点の画角とに基づいて、スリット光の投射角度範囲
を最適値に自動設定する機能を有した3次元入力装置も
ある。
レンズに組み込まれたAFセンサによって対物間距離の
測定が行われ、測距方向と撮影の受光軸方向とが実質的
に一致していた。
定において、撮影レンズと別体のAFセンサを用いるこ
とが考えられる。これにより、撮影レンズの設計の自由
度を高めることができる。また、AFセンサとして小型
銀塩カメラで一般的なアクティブ型センサを用いること
で、3次元入力装置の低価格化を図ることができる。
が撮影の光軸と平行になるようにAFセンサを配置する
と、3次元入力対象の物体が所定値より小さい場合に
は、物体位置の遠近に係わらず対物間距離を所定精度で
測定することができないという問題があった。AFセン
サの配置位置が、少なくとも撮影レンズの半径分の距離
だけ撮影の光軸から離れるからである。また、撮影の視
野に対する光軸とAFセンサとの位置ずれの割合が対物
間距離によって大きく変化し、対物間距離が短いほど焦
点調節が不正確になり易いという問題もあった。
式で測距センサを設ける場合において、より小さい物体
の3次元入力を可能とすることを目的としている。他の
目的は、3次元入力のための撮影が可能な距離範囲の全
体にわたって、撮影レンズと測距センサとの位置ずれの
影響を均一化することにある。
は、前方へ参照光を投射する投光手段と、前方の物体で
反射した前記参照光を受光する光電変換デバイスとを備
え、前記参照光で照射された前記物体を撮影して当該物
体の位置を特定するためのデータを出力する3次元入力
装置であって、前記物体の像を前記光電変換デバイスの
受光面に結像させる焦点調節の可能な撮影レンズと、前
方の対物間距離を測定する測距センサと、前記測距セン
サの出力に応じて前記撮影レンズの焦点調節を行うレン
ズコントローラとを備え、前記測距センサは、前記測距
センサは、撮影可能な距離範囲内において測距軸が前記
撮影レンズの光軸と交差するように配置されているもの
である。
の構成図である。測定システム1は、スリット光投影法
によって立体測定を行う3次元カメラ(レンジファイン
ダ)2と、3次元カメラ2の出力データを処理するホス
ト3とから構成されている。
Q上のサンプリング点の3次元位置を特定する測定デー
タとともに、物体Qのカラー画像及びキャリブレーショ
ンに必要なデータを出力する。三角測量法を用いてサン
プリング点の座標を求める演算処理はホスト3が担う。
b、キーボード3c、及びマウス3dなどから構成され
たコンピュータシステムである。CPU3aには測定デ
ータ処理のためのソフトウェアが組み込まれている。ホ
スト3と3次元カメラ2との間では、ケーブル又は赤外
通信によるオンライン及び可搬型の記録メディア4によ
るオフラインの2形態のデータ受渡しが可能である。記
録メディア4としては、光磁気ディスク(MO)、ミニ
ディスク(MD)、メモリカードなどがある。
る。ハウジング20の前面に投光窓20a及び受光窓2
0bが設けられている。投光窓20aは受光窓20bに
対して上側に位置する。内部の光学ユニットOUが射出
する所定幅wのスリット光Uは、投光窓20aを通って
測定対象の物体(被写体)に向かう。スリット光Uの長
さ方向M1の放射角度φは固定である。物体の表面で反
射したスリット光Uの一部が受光窓20bを通って光学
ユニットOUに入射する。なお、光学ユニットOUは、
投光軸と受光軸との相対関係を適正化するための2軸調
整機構を備えている。
タン25a,25b、手動フォーカシングボタン26
a,26b、及びシャッタボタン27が設けられてい
る。図2(b)のように、ハウジング20の背面には、
液晶ディスプレイ(LCD)21、カーソルボタン2
2、セレクトボタン23、キャンセルボタン24、アナ
ログ出力端子32、ディジタル出力端子33、及び記録
メディア4の着脱口30aが設けられている。
手段及び電子ファインダとして用いられる。ユーザー
(撮影者)は背面の各ボタン21〜24によって撮影モ
ードの設定を行うことができる。アナログ出力端子32
からは、カラー画像信号が例えばNTSC形式で出力さ
れる。ディジタル出力端子33は例えばSCSI端子で
ある。
する操作画面の案内に従って所望の動作モードを設定す
る。その後、カラーモニタ画像を見ながら、カメラの位
置と向きを決めて画角を設定する。その際に必要に応じ
てズーミング操作を行う。このとき、測定する物体を画
面の中央(つまり撮影レンズの光軸方向)に配置する。
ック図である。図中の実線矢印は電気信号の流れを示
し、破線矢印は光の流れを示している。3次元カメラ2
は、上述の光学ユニットOUを構成する投光光学系40
及び撮影系50を有している。
(LD)41が射出する波長685nmのレーザビーム
は、投光レンズ系42を通過することによってスリット
光Uとなり、ガルバノミラー(走査手段)43によって
偏向される。半導体レーザ41のドライバ44、投光レ
ンズ系42の駆動系45、及びガルバノミラー43の駆
動系46は、システムコントローラ61によって制御さ
れる。
って集光された光は、ビームスプリッタ52で分光され
る。半導体レーザ41の発振波長帯域の光は測定用のイ
メージセンサ53に入射する。可視帯域の光はモニタ用
のカラーイメージセンサ54に入射する。イメージセン
サ53及びカラーイメージセンサ54はどちらもCCD
撮像デバイスである。ただし、MOSセンサ又はその他
の撮像デバイスを用いてもよい。撮影レンズ51のオー
トフォーカシング(AF)を行うため、撮影レンズ51
の近傍に本発明の測距センサに相当するAFモジュール
57が配置されている。AFモジュール57としては、
例えば赤外発光ダイオードと位置検知型検知器(PS
D)とを組み合わせたアクティブ型センサが利用可能で
ある。また、パッシブ型の光学式センサ又は超音波式セ
ンサを用いることもできる。
ル57によって測定された前方の対物間距離に応じてフ
ォーカシング駆動系59を制御するとともに、ズーミン
グ駆動系60に電動ズーミングのための指示を与える。
次のとおりである。まず、イメージセンサ53による撮
影情報は、ドライバ55からのクロックに同期して信号
処理回路62へ転送される。信号処理回路62は、イメ
ージセンサ53の出力する各画素の光電変換信号を増幅
する増幅器、及び光電変換信号を8ビットの受光データ
に変換するAD変換器を有している。信号処理回路62
で得られた受光データはメモリ63によって一時的に記
憶され、設定フレーム数分の蓄積が終わった時点以後に
重心演算回路73へ送られる。その際のアドレス指定は
メモリコントローラ65が行う。重心演算回路73は、
複数回分の撮影で得られた受光データに基づいて、イメ
ージセンサ53の画素毎に受光分布の時間軸上の重心i
pを算出し、それを測定データとして出力メモリ64へ
出力する。重心ipは3次元位置の算出の基となるデー
タであり、物体表面のうちのイメージセンサ53の各画
素がにらむ範囲をスリット光Uの光軸が通過する時刻を
表す。各画素における入射角度及び投射の起点と受光の
主点との距離(基線長)は既知であり、投射の開始から
の経過時間により重心ipにおける投射角度が分かるの
で、重心ipに基づいて物体の座標を求めることができ
る。重心ipを算出することにより、受光面の画素ピッ
チで規定される分解能よりも高い分解能の測定が可能と
なる。また、算出された重心ipは表示コントローラ7
4内のメモリに逐次記憶され、液晶ディスプレイ21の
画面に表示される。重心ipの値は物体Qの表面の位置
が3次元カメラ2に近い場合に大きく、遠い場合に小さ
い。したがって、イメージセンサ53の各画素の重心i
pを濃度データとして濃淡画像を表示させることによっ
て、測定結果である距離分布を可視化することができ
る。
像情報は、ドライバ56からのクロックに同期してカラ
ー処理回路67へ転送される。カラー処理を受けた撮像
情報は、NTSC変換回路70及びアナログ出力端子3
2を経てオンライン出力され、又はディジタル化回路6
8で量子化されてカラー画像メモリ69に格納される。
その後、カラー画像メモリ69からSCSIコントロー
ラ66へカラー画像データGQが転送され、ディジタル
出力端子33からオンライン出力され、又は測定データ
と対応づけて記録メディア4に格納される。また、カラ
ー画像は、画角設定の参考情報として液晶ディスプレイ
21により表示される。なお、カラー画像は、イメージ
センサ53による距離画像と同一の画角の像であり、ホ
スト3における3次元データ処理に際して参考情報とし
て利用される。カラー画像を利用する処理としては、例
えばカメラ視点の異なる複数組の測定データを組み合わ
せて形状モデルを生成する処理、形状モデルの不要の頂
点を間引く処理がある。なお、詳細は特開平9−196
632号公報に記載されている。
ンズ51は、ズーミングの可能な結像部51Aと、分解
能を高めるためのアフォーカル型アナモフィックレンズ
51Bとからなる。結像部51Aは、前側固定レンズ5
15、バリエータレンズ514、フォーカシングレンズ
512、後側固定レンズ511から構成されている。バ
リエータレンズ514及びフォーカシングレンズ512
は、光軸Zに沿って互いに独立に移動可能である。アナ
モフィックレンズ51Bは、基線方向の倍率が基線方向
と直交する方向の倍率より大きくなるように、結像部5
1Aの前側に光軸を一致させて配置されている。
14の移動はズーミング駆動系60が担う。ズーミング
駆動系60は、レンズを駆動するパルスモーター60A
と、原点位置を検出する原点スイッチ60Bとを備えて
いる。バリエータレンズ514は、原点スイッチ60B
が動作する点を基準として、パルスモーター60Aの回
転量に応じた距離だけ移動する。
ーカシング駆動系59が担う。フォーカシング駆動系5
9は、レンズを駆動するパルスモーター59Aと、原点
位置を検出する原点スイッチ59Bとを備えている。フ
ォーカスレンズ512は、原点スイッチ59Bが動作す
る点を基準として、パルスモーター59Aの回転量に応
じた距離だけ移動する。その移動量は、AFモジュール
57が出力する距離信号S57に基づいてレンズコント
ローラ58により制御される。
方向を表す仮想線)Mと撮像レンズ51の光軸Zとが3
次元カメラ2の上下方向に沿った同一平面内で交差する
ように、測距軸Mを光軸Zに対して微小角度θだけ傾け
て配置されている。
図6は測距方向の設定の第2例を示す図である。AFモ
ジュール57の配置位置は光軸Zにできるだけ近いのが
望ましいが、実際には測距の起点と光軸Zとの間に撮影
レンズ51の寸法で決まる量hの位置ずれが生じる。こ
こで、仮に測距軸Mを光軸Zと平行な方向とすると、光
軸Zに沿った奥行き方向のどの位置でも測距軸Mと光軸
Zとのずれ量がhとなり、3次元測定の対象物がhより
小さい場合に測距不能になるおそれがある。そこで、3
次元カメラ2では、上述のように測距軸Mを光軸Zに対
して傾けてある。
な距離範囲(測定可能範囲)RZは、撮影レンズ51の
前面からの光軸方向の距離が500〜2500mmの範
囲である。また、距離が0の位置での測距軸Mと光軸Z
とのずれ量hを25mmとする。撮影の視野はレンズか
ら遠いほど大きくなり、測定可能範囲RZの前端(50
0mm位置)の視野AV1は100mm角サイズであ
り、後端(2500mm位置)の視野AV2は465角
サイズである。なお、本実施例における測定可能範囲と
は、イメージセンサ53での受光領域の幅(副走査方向
のライン数)によって決定されるものである。つまり、
測定可能範囲外にある物体では、反射されたスリット光
Uが受光領域外に結像してしまうために測定ができない
のである。詳細あ特開平9−196632号公報に記載
されている。
1と2500mm位置でのずれ量h2とがほぼ等しくな
るように測距軸Mの傾き角度θを設定したものである。
具体的には、傾き角度θは0.95°であり、ずれ量h
1,h2は順に16.7mm,16.5mmである。こ
の例において、視野AV1に対するずれ量h1の割合は
33.4%であり、視野AV2に対するずれ量h2の割
合は7.2%である。ここでの割合H1,H2とは、視
野の中心から端縁までの最短寸法s1,s2に対するず
れ量h1,h2の比率を意味する(H1=h1/s1、
H2=h2/s2)。
合H1と2500mm位置でのずれの割合Hとがほぼ等
しくなるように測距軸Mの傾き角度θを設定したもので
ある。具体的には、傾き角度θは1.75°であり、割
合H1,H2は順に20.5%,21.6%である。こ
の例では2500mm位置でのずれ量h2が49.2m
mであって25mmより大きいが、ずれの影響は500
mm位置と同程度となり実用に支障はない。
光軸Zとを測定可能範囲RZの位置で交差させることに
より、測距軸Mと光軸Zとのずれ量h1,h2の低減、
及び視野に対するずれの割合H1,H2の均一化を実現
することができる。なお、図5及び図6の条件で測距軸
Mを光軸Zと平行とした場合において、ずれの割合H
1,H2は順に50%、11%である。
対して外付けの形式で測距センサを設ける場合におい
て、3次元入力の可能な物体の寸法範囲の下限値を低減
することができるとともに、3次元入力のための撮影が
可能な距離範囲の全対にわたって撮影レンズと測距セン
サとの位置ずれの影響を均一化して実用性を高めること
ができる。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】前方へ参照光を投射する投光手段と、前方
の物体で反射した前記参照光を受光する光電変換デバイ
スとを備え、前記参照光で照射された前記物体を撮影し
て当該物体の位置を特定するためのデータを出力する3
次元入力装置であって、 前記物体の像を前記光電変換デバイスの受光面に結像さ
せる、焦点調節の可能な撮影レンズと、 前方の対物間距離を測定する測距センサと、 前記測距センサの出力に応じて前記撮影レンズの焦点調
節を行うレンズコントローラとを備え、 前記測距センサは、撮影可能な距離範囲内において測距
軸が前記撮影レンズの光軸と交差するように配置されて
いることを特徴とする3次元入力装置。
Priority Applications (2)
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2000
- 2000-03-21 US US09/532,091 patent/US6421114B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008096118A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-24 | Keyence Corp | 光学式変位計、光学式変位測定方法、光学式変位測定プログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体並びに記録した機器 |
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US6421114B1 (en) | 2002-07-16 |
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