JP2000266550A - ナビゲーション装置及び記録媒体 - Google Patents
ナビゲーション装置及び記録媒体Info
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- JP2000266550A JP2000266550A JP6908599A JP6908599A JP2000266550A JP 2000266550 A JP2000266550 A JP 2000266550A JP 6908599 A JP6908599 A JP 6908599A JP 6908599 A JP6908599 A JP 6908599A JP 2000266550 A JP2000266550 A JP 2000266550A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ナビゲーション装置において、現在地周辺の
施設情報を簡易に表示する。 【解決手段】 ナビゲーションECU10は、現在地と
ともに現在地周辺の地図データを地図データベース12
から読み出してディスプレイ16上に表示する。操作部
14から施設表示要求が入力されると、ナビゲーション
ECU10は、現在地に近い順から施設の詳細情報をデ
ィスプレイ16上に順次表示する。また、地図データ上
で、詳細情報が表示されている施設のアイコンを強調表
示する。施設の詳細情報はHTML形式で記録し、テキ
ストデータとともにその写真データも併せて表示する。
施設情報を簡易に表示する。 【解決手段】 ナビゲーションECU10は、現在地と
ともに現在地周辺の地図データを地図データベース12
から読み出してディスプレイ16上に表示する。操作部
14から施設表示要求が入力されると、ナビゲーション
ECU10は、現在地に近い順から施設の詳細情報をデ
ィスプレイ16上に順次表示する。また、地図データ上
で、詳細情報が表示されている施設のアイコンを強調表
示する。施設の詳細情報はHTML形式で記録し、テキ
ストデータとともにその写真データも併せて表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はナビゲーション装
置、特に現在地周辺の施設情報の提供に関する。
置、特に現在地周辺の施設情報の提供に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、現在地周辺の地図データを画
面上に表示するナビゲーション装置が公知である。
面上に表示するナビゲーション装置が公知である。
【0003】このようなナビゲーション装置において
は、現在地周辺にどのような施設が存在するかをユーザ
に知らせることは、走行を快適なものにする上で重要な
技術である。
は、現在地周辺にどのような施設が存在するかをユーザ
に知らせることは、走行を快適なものにする上で重要な
技術である。
【0004】例えば、特開平5−113753号公報に
は、例えばユーザが現在地周辺のレストランを探したい
場合にあるスイッチを操作すると、画面上で指さし印が
画面上のレストランの目印を順次指示し、音声でその店
の名前やおすすめ料理を報知し、また別のスイッチを操
作すると関連情報のうち特に重要な情報を文字表示する
技術が記載されている。
は、例えばユーザが現在地周辺のレストランを探したい
場合にあるスイッチを操作すると、画面上で指さし印が
画面上のレストランの目印を順次指示し、音声でその店
の名前やおすすめ料理を報知し、また別のスイッチを操
作すると関連情報のうち特に重要な情報を文字表示する
技術が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この技
術ではユーザは指さし印が指示しているレストランを目
で確認した後に聴覚でこのレストランの関連情報を得な
ければならず、情報を迅速に得ることができない問題が
ある。また、文字情報を画面上に表示させる場合には、
さらに別のスイッチを操作せざるを得ず、操作が煩雑と
なる問題がある。
術ではユーザは指さし印が指示しているレストランを目
で確認した後に聴覚でこのレストランの関連情報を得な
ければならず、情報を迅速に得ることができない問題が
ある。また、文字情報を画面上に表示させる場合には、
さらに別のスイッチを操作せざるを得ず、操作が煩雑と
なる問題がある。
【0006】本発明は、上記従来技術の有する課題に鑑
みなされたものであり、その目的は、簡易な操作で現在
地周辺の施設情報をユーザに分かりやすく提供すること
ができる装置を得ることにある。
みなされたものであり、その目的は、簡易な操作で現在
地周辺の施設情報をユーザに分かりやすく提供すること
ができる装置を得ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、地図上の施設情報を表示するナビゲ
ーション装置であって、前記施設情報の表示要求を入力
する入力手段と、前記表示要求が入力された場合に、現
在地周辺に存在する施設情報を検索して順次表示する表
示制御手段とを有することを特徴とする。表示要求が入
力された場合に、現在地周辺の施設情報を表示すること
で、ユーザは容易に施設情報を視覚的に得ることができ
る。また、施設情報を順次表示することで、ユーザはそ
の都度詳細情報を表示させる施設を特定する必要がなく
なる。なお、表示させる順序は任意であるが、例えば現
在地に近い順に表示することができる。
に、第1の発明は、地図上の施設情報を表示するナビゲ
ーション装置であって、前記施設情報の表示要求を入力
する入力手段と、前記表示要求が入力された場合に、現
在地周辺に存在する施設情報を検索して順次表示する表
示制御手段とを有することを特徴とする。表示要求が入
力された場合に、現在地周辺の施設情報を表示すること
で、ユーザは容易に施設情報を視覚的に得ることができ
る。また、施設情報を順次表示することで、ユーザはそ
の都度詳細情報を表示させる施設を特定する必要がなく
なる。なお、表示させる順序は任意であるが、例えば現
在地に近い順に表示することができる。
【0008】また、第2の発明は、第1の発明におい
て、前記表示制御手段は、前記施設情報を所定時間表示
した後に、前記施設データ表示前の画面状態に復帰させ
ることを特徴とする。元の画面に自動復帰することで、
詳細情報を得た後でもユーザは元の画面に復帰するため
の特別の操作が不要となり、操作性が向上する。
て、前記表示制御手段は、前記施設情報を所定時間表示
した後に、前記施設データ表示前の画面状態に復帰させ
ることを特徴とする。元の画面に自動復帰することで、
詳細情報を得た後でもユーザは元の画面に復帰するため
の特別の操作が不要となり、操作性が向上する。
【0009】また、第3の発明は、第1、第2の発明に
おいて、前記表示制御手段は、前記施設情報を地図デー
タ上に重畳表示し、かつ、前記地図データ上の施設位置
を強調表示することを特徴とする。地図データ上に表示
された施設位置を強調表示することで、ユーザは地図デ
ータ上のどの施設の詳細情報が表示されているかを容易
に視認することができる。強調表示の態様は任意で、反
転表示や枠表示、点滅表示などがある。
おいて、前記表示制御手段は、前記施設情報を地図デー
タ上に重畳表示し、かつ、前記地図データ上の施設位置
を強調表示することを特徴とする。地図データ上に表示
された施設位置を強調表示することで、ユーザは地図デ
ータ上のどの施設の詳細情報が表示されているかを容易
に視認することができる。強調表示の態様は任意で、反
転表示や枠表示、点滅表示などがある。
【0010】また、第4の発明は、ナビゲーション機能
を実行する制御プログラムを記録する媒体であって、該
プログラムはコンピュータに対して、現在地周辺に存在
する施設の位置を表示装置にアイコン表示させ、施設情
報の表示要求が入力された場合に現在地周辺の施設情報
を検索させ、検索して得られた施設情報を前記表示装置
に順次表示させ、前記詳細情報が表示された施設位置を
強調表示させることを特徴とする。記録媒体の形態は任
意であり、電磁気的、化学的、光学的に情報を担持でき
るいずれの媒体も含まれる。
を実行する制御プログラムを記録する媒体であって、該
プログラムはコンピュータに対して、現在地周辺に存在
する施設の位置を表示装置にアイコン表示させ、施設情
報の表示要求が入力された場合に現在地周辺の施設情報
を検索させ、検索して得られた施設情報を前記表示装置
に順次表示させ、前記詳細情報が表示された施設位置を
強調表示させることを特徴とする。記録媒体の形態は任
意であり、電磁気的、化学的、光学的に情報を担持でき
るいずれの媒体も含まれる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態について説明する。
形態について説明する。
【0012】図1には、本実施形態の構成ブロック図が
示されている。ナビゲーションECU(電子制御装置)
10はマイクロコンピュータで構成され、地図データか
ら施設データを検索する他、地図データを用いて目的地
までの経路の探索演算を実行する。地図データベース1
2は、CD−ROMやDVDなどの記憶媒体で構成さ
れ、地図データをナビゲーションECU10に供給す
る。地図データには、レストランやコンビニエンススト
ア、ガソリンスタンドなどの各種施設の情報が含まれ
る。施設情報はテキスト形式でもよいが、ユーザのデー
タ視認性を向上するために、例えばHTML形式とする
こともできる。操作部14は、目的地や経由地、あるい
は施設情報の表示要求など各種コマンドを入力するもの
で、入力データはナビゲーションECU10に供給され
る。操作部14は、ボタンの他、ディスプレイに表示さ
れたタッチスイッチとして構成することもできる。ディ
スプレイ16は、検出された車両の現在地を地図データ
とともに表示する他、探索して得られた目的地までの経
路を表示する。さらに、ユーザからの表示要求に応じて
ナビゲーションECU10が現在地周辺の施設情報を検
索した場合に、得られた施設情報を表示する。スピーカ
18は、目的地に至る経路に沿って車両を誘導すべく音
声データを出力する。位置検出装置20は、GPSによ
り車両の絶対位置(緯度経度)を検出してナビゲーショ
ンECU10に供給する。もちろん、位置検出装置20
としてFM多重放送により送信された誤差信号を用いて
誤差補正を行うDGPSを利用することもでき、方位セ
ンサと距離センサとを組み合わせた位置検出を行っても
よい。
示されている。ナビゲーションECU(電子制御装置)
10はマイクロコンピュータで構成され、地図データか
ら施設データを検索する他、地図データを用いて目的地
までの経路の探索演算を実行する。地図データベース1
2は、CD−ROMやDVDなどの記憶媒体で構成さ
れ、地図データをナビゲーションECU10に供給す
る。地図データには、レストランやコンビニエンススト
ア、ガソリンスタンドなどの各種施設の情報が含まれ
る。施設情報はテキスト形式でもよいが、ユーザのデー
タ視認性を向上するために、例えばHTML形式とする
こともできる。操作部14は、目的地や経由地、あるい
は施設情報の表示要求など各種コマンドを入力するもの
で、入力データはナビゲーションECU10に供給され
る。操作部14は、ボタンの他、ディスプレイに表示さ
れたタッチスイッチとして構成することもできる。ディ
スプレイ16は、検出された車両の現在地を地図データ
とともに表示する他、探索して得られた目的地までの経
路を表示する。さらに、ユーザからの表示要求に応じて
ナビゲーションECU10が現在地周辺の施設情報を検
索した場合に、得られた施設情報を表示する。スピーカ
18は、目的地に至る経路に沿って車両を誘導すべく音
声データを出力する。位置検出装置20は、GPSによ
り車両の絶対位置(緯度経度)を検出してナビゲーショ
ンECU10に供給する。もちろん、位置検出装置20
としてFM多重放送により送信された誤差信号を用いて
誤差補正を行うDGPSを利用することもでき、方位セ
ンサと距離センサとを組み合わせた位置検出を行っても
よい。
【0013】このような構成において、ユーザが地図デ
ータ上に表示しておきたい施設を予め登録しておくと、
ナビゲーションECU10は、現在地とともに地図デー
タを表示する際に、登録された施設を地図データから検
索し、その位置をアイコン表示する。
ータ上に表示しておきたい施設を予め登録しておくと、
ナビゲーションECU10は、現在地とともに地図デー
タを表示する際に、登録された施設を地図データから検
索し、その位置をアイコン表示する。
【0014】図2には、ナビゲーション走行中にディス
プレイ16に表示される画面例が示されている。現在地
マーク22が表示されるとともに、ユーザが予め登録し
た施設24,26,28の位置がアイコン表示されてい
る。施設22,24,26は、例えばコンビニエンスス
トアやガソリンスタンド、レストラン、デパートなどで
ある。一方、ナビゲーションECU10は、このような
画面の下部に、さらに「ガイド」スイッチ30を表示す
る。このガイドスイッチ30はタッチスイッチで操作部
14の一部として機能するものであり、ユーザが画面上
に表示されている現在地周辺の施設の詳細情報を知りた
いと欲する場合には、このスイッチを操作する。
プレイ16に表示される画面例が示されている。現在地
マーク22が表示されるとともに、ユーザが予め登録し
た施設24,26,28の位置がアイコン表示されてい
る。施設22,24,26は、例えばコンビニエンスス
トアやガソリンスタンド、レストラン、デパートなどで
ある。一方、ナビゲーションECU10は、このような
画面の下部に、さらに「ガイド」スイッチ30を表示す
る。このガイドスイッチ30はタッチスイッチで操作部
14の一部として機能するものであり、ユーザが画面上
に表示されている現在地周辺の施設の詳細情報を知りた
いと欲する場合には、このスイッチを操作する。
【0015】図3には、ガイドスイッチが操作された場
合に、ナビゲーションECU10がディスプレイ16上
に表示する画面例が示されている。画面はナビゲーショ
ン画面から地図データ画面(案内経路が消え、中央にカ
ーソルが表示される)に切り替わり、表示されていた施
設のうち、現在地に最も近い施設が検索され、そのアイ
コンが強調表示される(図では、施設24のまわりを囲
む四角枠32)。そして、画面の所定位置(図では画面
上部)に検索された施設の詳細情報が地図データベース
12から読み出されウインドウ34内に表示される。図
では、施設の名称と、その施設までの走行距離が表示さ
れている。また、画面下部にはメニュースイッチ、スポ
ットスイッチ35、ガイドスイッチ30を含む選択スイ
ッチが表示される。この状態で、ユーザが再びガイドス
イッチ30を操作すると、ナビゲーションECU10
は、現在地から次に近い施設を検索し(図では、施設2
8)、そのアイコンを強調表示するとともに、その施設
の詳細情報をウインドウ34内に表示する。ウインドウ
34内には施設名称及び現在地からの距離の他、駐車場
の有無など他の情報を表示することも可能である。
合に、ナビゲーションECU10がディスプレイ16上
に表示する画面例が示されている。画面はナビゲーショ
ン画面から地図データ画面(案内経路が消え、中央にカ
ーソルが表示される)に切り替わり、表示されていた施
設のうち、現在地に最も近い施設が検索され、そのアイ
コンが強調表示される(図では、施設24のまわりを囲
む四角枠32)。そして、画面の所定位置(図では画面
上部)に検索された施設の詳細情報が地図データベース
12から読み出されウインドウ34内に表示される。図
では、施設の名称と、その施設までの走行距離が表示さ
れている。また、画面下部にはメニュースイッチ、スポ
ットスイッチ35、ガイドスイッチ30を含む選択スイ
ッチが表示される。この状態で、ユーザが再びガイドス
イッチ30を操作すると、ナビゲーションECU10
は、現在地から次に近い施設を検索し(図では、施設2
8)、そのアイコンを強調表示するとともに、その施設
の詳細情報をウインドウ34内に表示する。ウインドウ
34内には施設名称及び現在地からの距離の他、駐車場
の有無など他の情報を表示することも可能である。
【0016】このように、本実施形態では、一度の操作
により現在地に最も近い施設の詳細情報を画面内に表示
するので、ユーザは迅速に現在地周辺の詳細情報を得る
ことができる。また、他の施設の詳細情報を欲する場合
には、再び同一のスイッチを操作するのみで、順次(現
在地に近い順序で)その詳細情報を得ることができる。
により現在地に最も近い施設の詳細情報を画面内に表示
するので、ユーザは迅速に現在地周辺の詳細情報を得る
ことができる。また、他の施設の詳細情報を欲する場合
には、再び同一のスイッチを操作するのみで、順次(現
在地に近い順序で)その詳細情報を得ることができる。
【0017】なお、ガイドスイッチ30を操作してから
所定時間(例えば6秒間)、次の操作が行われなかった
場合には、ユーザは必要な施設の情報を得ることができ
たと判定し、ナビゲーションECU10は再び図2の画
面を表示することにより、図3の画面から図2の画面に
復帰させる。これにより、ユーザはナビゲーションを続
行するために特別の操作をしなくて済むことになる。
所定時間(例えば6秒間)、次の操作が行われなかった
場合には、ユーザは必要な施設の情報を得ることができ
たと判定し、ナビゲーションECU10は再び図2の画
面を表示することにより、図3の画面から図2の画面に
復帰させる。これにより、ユーザはナビゲーションを続
行するために特別の操作をしなくて済むことになる。
【0018】一方、ユーザによっては、現在地周辺の施
設のさらに詳細な情報を欲する場合もある。この場合
に、ユーザは図3の画面においてスポットスイッチ35
を操作する。
設のさらに詳細な情報を欲する場合もある。この場合
に、ユーザは図3の画面においてスポットスイッチ35
を操作する。
【0019】図4には、スポットスイッチ35が操作さ
れた場合にナビゲーションECU10が表示する画面例
が示されている。画面中央に施設のさらに詳細な情報を
表示するウインドウ36が表示され、施設がレストラン
であれば住所や電話番号などが表示される。また、ナビ
ゲーションECU10はその施設の写真データが存在す
る場合には、画面下部に写真スイッチ38を表示し、ユ
ーザがその施設の写真を見たいと欲する場合に操作する
と、図5に示されるように画面中央に施設の写真データ
をウインドウ40内に表示する。また、図5の画面下部
にテキストスイッチ42を表示し、写真から再びテキス
トデータを見たい場合には、このスイッチを操作するこ
とで図4の画面に復帰する。もちろん、施設の詳細情報
をHTML形式で地図データベース12に有している場
合には、ナビゲーションECU10はユーザがスポット
スイッチ35を操作した場合にナビゲーションECU1
0がHTML用のブラウザソフトを起動し、図6に示さ
れるようにテキストデータと写真データとを併せてディ
スプレイ16上に一括表示することもできる。
れた場合にナビゲーションECU10が表示する画面例
が示されている。画面中央に施設のさらに詳細な情報を
表示するウインドウ36が表示され、施設がレストラン
であれば住所や電話番号などが表示される。また、ナビ
ゲーションECU10はその施設の写真データが存在す
る場合には、画面下部に写真スイッチ38を表示し、ユ
ーザがその施設の写真を見たいと欲する場合に操作する
と、図5に示されるように画面中央に施設の写真データ
をウインドウ40内に表示する。また、図5の画面下部
にテキストスイッチ42を表示し、写真から再びテキス
トデータを見たい場合には、このスイッチを操作するこ
とで図4の画面に復帰する。もちろん、施設の詳細情報
をHTML形式で地図データベース12に有している場
合には、ナビゲーションECU10はユーザがスポット
スイッチ35を操作した場合にナビゲーションECU1
0がHTML用のブラウザソフトを起動し、図6に示さ
れるようにテキストデータと写真データとを併せてディ
スプレイ16上に一括表示することもできる。
【0020】図7は、図2から図6でナビゲーションの
操作を基に説明した内容をフローチャートで示したもの
である。
操作を基に説明した内容をフローチャートで示したもの
である。
【0021】ステップ110で、図2で示されるような
経路案内の為の地図表示を行う。この状態で、ステップ
120において、詳細情報を知りたいことを示す手段で
あるガイドスイッチ30が操作されたか否かを検出す
る。ガイドスイッチ30が操作されない場合は、地図表
示、経路案内を継続する。
経路案内の為の地図表示を行う。この状態で、ステップ
120において、詳細情報を知りたいことを示す手段で
あるガイドスイッチ30が操作されたか否かを検出す
る。ガイドスイッチ30が操作されない場合は、地図表
示、経路案内を継続する。
【0022】ステップ120でガイドスイッチ30が操
作された場合、ステップ130で現在ナビゲーションで
表示されている領域で詳細情報があるか否かが判断され
る。ステップ130で詳細情報がないと判断された場
合、ステップ140で、ナビゲーション表示画面上で詳
細情報がないことを表示し、その後地図表示、経路案内
に戻る。
作された場合、ステップ130で現在ナビゲーションで
表示されている領域で詳細情報があるか否かが判断され
る。ステップ130で詳細情報がないと判断された場
合、ステップ140で、ナビゲーション表示画面上で詳
細情報がないことを表示し、その後地図表示、経路案内
に戻る。
【0023】ステップ130で詳細情報があると判断さ
れた場合、ステップ150において、詳細情報が作成
中、つまりデータベースから詳細情報を読み出すことが
完了したか否かが判断される。
れた場合、ステップ150において、詳細情報が作成
中、つまりデータベースから詳細情報を読み出すことが
完了したか否かが判断される。
【0024】ステップ150において、詳細情報読み出
しが完了していないと判断された場合、ステップ160
で、ナビゲーション表示画面上に詳細情報の読み出しが
現在行われていることを示し、読み出しが完了した時点
で、ステップ170で図3に示される地図データ画面が
表示される。ステップ150において、詳細情報が作成
中でない場合、つまりデータベースからすでに詳細情報
の読み出しが完了している場合はすぐにステップ170
で地図データ画面の表示が行われる。
しが完了していないと判断された場合、ステップ160
で、ナビゲーション表示画面上に詳細情報の読み出しが
現在行われていることを示し、読み出しが完了した時点
で、ステップ170で図3に示される地図データ画面が
表示される。ステップ150において、詳細情報が作成
中でない場合、つまりデータベースからすでに詳細情報
の読み出しが完了している場合はすぐにステップ170
で地図データ画面の表示が行われる。
【0025】ステップ170での地図データ画面表示に
際しては、詳細情報を表示する施設が複数ある場合に
は、現在の位置からもっとも近い施設を検索した上で表
示を行う。これにより、現在位置からなるべく早く行く
ことができる施設を知ることができるという効果を持
つ。表示は、距離に基づくものだけではなく、予め設定
することにより、例えば会員登録をしている施設を優先
的に表示したりすることが可能である。このようにした
場合、操作者の好みを反映させることができ、より適切
な情報の提供が行われる。
際しては、詳細情報を表示する施設が複数ある場合に
は、現在の位置からもっとも近い施設を検索した上で表
示を行う。これにより、現在位置からなるべく早く行く
ことができる施設を知ることができるという効果を持
つ。表示は、距離に基づくものだけではなく、予め設定
することにより、例えば会員登録をしている施設を優先
的に表示したりすることが可能である。このようにした
場合、操作者の好みを反映させることができ、より適切
な情報の提供が行われる。
【0026】ステップ170での地図データ画面表示が
行われている状態で、ステップ180で更に詳細なデー
タを希望することが示された場合、ステップ190で例
えば図4で示されるスポットスイッチ35が操作された
場合、図4で示されるような詳細情報がナビゲーション
画面上に表示される。この状態で、図5で示される写真
スイッチ38が操作された場合はナビゲーション画面上
で施設の写真が表示される。
行われている状態で、ステップ180で更に詳細なデー
タを希望することが示された場合、ステップ190で例
えば図4で示されるスポットスイッチ35が操作された
場合、図4で示されるような詳細情報がナビゲーション
画面上に表示される。この状態で、図5で示される写真
スイッチ38が操作された場合はナビゲーション画面上
で施設の写真が表示される。
【0027】ステップ200では、詳細情報が表示され
ている状態で、所定時間内に元の地図データ表示に戻る
ことを希望していることが検出された場合、あるいは所
定時間が経過した場合のどちらか一方の状態の場合にス
テップ210でステップ170と同様の地図データ画面
表示を行う。
ている状態で、所定時間内に元の地図データ表示に戻る
ことを希望していることが検出された場合、あるいは所
定時間が経過した場合のどちらか一方の状態の場合にス
テップ210でステップ170と同様の地図データ画面
表示を行う。
【0028】ステップ220では、ステップ170ある
いはステップ210で地図データ表示をした状態から所
定時間以内にガイドスイッチ30が操作されたか否かが
判断される。ステップ220で所定時間以内にガイドス
イッチ30が操作された場合は、ステップ230で次の
情報が存在するか否かが検討される。次の詳細情報、例
えば先の施設よりも次に近い情報が存在する場合は、そ
の情報についてステップ240で表示を行う。この表示
はステップ170の表示と同じような形態である。ステ
ップ220で所定時間以内にガイドスイッチ30が操作
されなかったと判断された場合は経路案内の為の地図表
示に戻る。
いはステップ210で地図データ表示をした状態から所
定時間以内にガイドスイッチ30が操作されたか否かが
判断される。ステップ220で所定時間以内にガイドス
イッチ30が操作された場合は、ステップ230で次の
情報が存在するか否かが検討される。次の詳細情報、例
えば先の施設よりも次に近い情報が存在する場合は、そ
の情報についてステップ240で表示を行う。この表示
はステップ170の表示と同じような形態である。ステ
ップ220で所定時間以内にガイドスイッチ30が操作
されなかったと判断された場合は経路案内の為の地図表
示に戻る。
【0029】ステップ230において、次の情報がない
場合は、ステップ250において経路案内のための地図
表示を行う。
場合は、ステップ250において経路案内のための地図
表示を行う。
【0030】詳細情報が2つ以上存在する場合は、ガイ
ドスイッチの操作により順番に表示が繰り返される。本
説明では、2つ以上詳細情報がある場合、2つの詳細情
報の表示が完了した場合、経路案内の為の地図表示に戻
る構成としているが、ガイドスイッチが操作され続けら
れた場合は経路案内のための地図表示に戻ることなく、
はじめの詳細情報の表示に戻る形態にすることも可能で
ある。
ドスイッチの操作により順番に表示が繰り返される。本
説明では、2つ以上詳細情報がある場合、2つの詳細情
報の表示が完了した場合、経路案内の為の地図表示に戻
る構成としているが、ガイドスイッチが操作され続けら
れた場合は経路案内のための地図表示に戻ることなく、
はじめの詳細情報の表示に戻る形態にすることも可能で
ある。
【0031】尚、経路案内の為の地図の状態で操作者に
よって自車位置を移動した場合、つまり自車位置を地図
をスクロールさせることで変更した場合、移動先での自
車位置を基準にして画面表示が行われる範囲内で、詳細
情報の検索が行われるようにすることが可能である。
よって自車位置を移動した場合、つまり自車位置を地図
をスクロールさせることで変更した場合、移動先での自
車位置を基準にして画面表示が行われる範囲内で、詳細
情報の検索が行われるようにすることが可能である。
【0032】これにより、自分が移動していく先での詳
細情報を容易に知ることができるという効果を有する。
細情報を容易に知ることができるという効果を有する。
【0033】また、ガイドスイッチが操作されて地図デ
ータ画面が表示されている状態、つまり図3の状態で自
車位置をスクロールによって移動させた状態で、自車の
移動した先でのガイド情報を検索するということも可能
である。
ータ画面が表示されている状態、つまり図3の状態で自
車位置をスクロールによって移動させた状態で、自車の
移動した先でのガイド情報を検索するということも可能
である。
【0034】これにより、一旦ガイド情報を得た状態
で、更に進行方向でのガイド情報を簡単に得られるとい
う効果を有する。
で、更に進行方向でのガイド情報を簡単に得られるとい
う効果を有する。
【0035】以上、本発明の実施形態について説明した
が、本実施形態におけるナビゲーションECU10の処
理は、CD−ROMやDVD−ROMなどの記録媒体に
記録された制御プログラムをナビゲーションECU10
にインストールし、ナビゲーションECU10内のCP
Uが制御プログラムを逐次実行することで実現すること
ができる。この制御プログラムの基本アルゴリズムは、
現在地周辺に存在する施設の位置をアイコンで表示し、
施設表示要求を受け付け、施設表示要求があった場合に
地図データベースから現在地周辺にある施設を検索し、
現在地から近い順にその施設の詳細情報を表示するとと
ともに画面上のその施設のアイコンを強調表示し、一定
時間内に新たな表示要求を受け付けない場合に、画面を
詳細表示前の画面に復帰させることである。
が、本実施形態におけるナビゲーションECU10の処
理は、CD−ROMやDVD−ROMなどの記録媒体に
記録された制御プログラムをナビゲーションECU10
にインストールし、ナビゲーションECU10内のCP
Uが制御プログラムを逐次実行することで実現すること
ができる。この制御プログラムの基本アルゴリズムは、
現在地周辺に存在する施設の位置をアイコンで表示し、
施設表示要求を受け付け、施設表示要求があった場合に
地図データベースから現在地周辺にある施設を検索し、
現在地から近い順にその施設の詳細情報を表示するとと
ともに画面上のその施設のアイコンを強調表示し、一定
時間内に新たな表示要求を受け付けない場合に、画面を
詳細表示前の画面に復帰させることである。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
現在地周辺の施設情報を簡易に、かつ迅速に得ることが
できる。
現在地周辺の施設情報を簡易に、かつ迅速に得ることが
できる。
【図1】 本発明の実施形態の構成ブロック図である。
【図2】 実施形態のナビゲーション画面説明図であ
る。
る。
【図3】 図2の画面において、ガイドスイッチが操作
された場合の画面説明図である。
された場合の画面説明図である。
【図4】 図3の画面において、スポットスイッチが操
作された場合の画面説明図である。
作された場合の画面説明図である。
【図5】 図4の画面において、写真スイッチが操作さ
れた場合の画面説明図である。
れた場合の画面説明図である。
【図6】 実施形態における詳細情報をHTML形式と
した場合の画面説明図である。
した場合の画面説明図である。
【図7】 本実施形態のフローチャートである。
10 ナビゲーションECU、12 地図データベー
ス、14 操作部、16ディスプレイ、18 スピー
カ、20 位置検出装置。
ス、14 操作部、16ディスプレイ、18 スピー
カ、20 位置検出装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀田 聡 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 2C032 HB02 HB06 HB11 HC08 HC22 HC27 2F029 AA02 AB01 AB07 AC02 AC04 AC13 AC14 AC18 5H180 AA01 BB13 EE01 FF04 FF05 FF22 FF25 FF27 FF32 FF35 FF38
Claims (4)
- 【請求項1】 地図上の施設情報を表示するナビゲーシ
ョン装置であって、 前記施設情報の表示要求を入力する入力手段と、 前記表示要求が入力された場合に、現在地周辺に存在す
る施設情報を検索して順次表示する表示制御手段と、 を有することを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の装置において、 前記表示制御手段は、前記施設情報を所定時間表示した
後に、前記施設データ表示前の画面状態に復帰させるこ
とを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項3】 請求項1、2のいずれかに記載の装置に
おいて、 前記表示制御手段は、前記施設情報を地図データ上に重
畳表示し、かつ、前記地図データ上の施設位置を強調表
示することを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項4】 ナビゲーション機能を実行する制御プロ
グラムを記録する媒体であって、該プログラムはコンピ
ュータに対して、 現在地周辺に存在する施設の位置を表示装置にアイコン
表示させ、 施設情報の表示要求が入力された場合に現在地周辺の施
設情報を検索させ、 検索して得られた施設情報を前記表示装置に順次表示さ
せ、 前記詳細情報が表示された施設位置を強調表示させるこ
とを特徴とする記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6908599A JP2000266550A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | ナビゲーション装置及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6908599A JP2000266550A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | ナビゲーション装置及び記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000266550A true JP2000266550A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13392413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6908599A Pending JP2000266550A (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | ナビゲーション装置及び記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2000266550A (ja) |
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- 1999-03-15 JP JP6908599A patent/JP2000266550A/ja active Pending
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