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JP2000254550A - 遠心濾過機用ケーシングカバーの固定装置 - Google Patents

遠心濾過機用ケーシングカバーの固定装置

Info

Publication number
JP2000254550A
JP2000254550A JP11064202A JP6420299A JP2000254550A JP 2000254550 A JP2000254550 A JP 2000254550A JP 11064202 A JP11064202 A JP 11064202A JP 6420299 A JP6420299 A JP 6420299A JP 2000254550 A JP2000254550 A JP 2000254550A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing cover
centrifugal filter
span ring
centrifugal filtration
fixing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11064202A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiko Ikeda
憲彦 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd filed Critical Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd
Priority to JP11064202A priority Critical patent/JP2000254550A/ja
Publication of JP2000254550A publication Critical patent/JP2000254550A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Centrifugal Separators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 開閉操作が短時間ででき、シール漏れのな
い、高度に密閉性を要求される条件下でも充分に対応で
きる遠心濾過機用ケーシングカバーの固定装置を提供す
ること。 【解決手段】 遠心濾過機の駆動側後部プレートと前記
回転バスケットのケーシングカバーとを固定する遠心濾
過機用ケーシングカバーの固定装置において、蟻溝17
が設けられた前記ケーシングカバー24のフランジ部9
と、前記遠心濾過機の駆動側後部プレート8の側溝18
に設けられた突起フランジ部9′とを挟扼する、内周に
沿って凹溝1Aを有するスパンリング1と、締め付け圧
力を調整するためのスペーサ3と、前記スパンリングの
下部で、一端を前記スパンリングに止められ、他端を回
動自在の回動軸10に止められるとともに前記回動軸と
係合する形状のレバー5,5′と、前記回動軸を回動自
在に回転させる駆動手段12とから構成されたことを特
徴とする遠心濾過機用ケーシングカバーの固定装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーシングカバー
の固定装置に関し、さらに詳しくは遠心濾過機等に用い
られるケーシングカバーの固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】遠心濾過機は、高遠心力下で高い分離性
能を有すること、含液率や洗浄効果の均一なケーキが得
られること、前面開放式の扉のため濾材交換や機内点検
の作業性が良い等の利点を有するため化学工業を始めと
して食品工業、薬品工業等多くの分野で利用されてい
る。従来の遠心濾過機について図5を参照して説明す
る。処理する原液スラリーは、給液管101を通って、
電動機110によって駆動される駆動装置109によっ
て回転するバスケット100の中へ所定量供給される。
液分は遠心力の作用によって濾材108を通過して通液
孔102よりケーシングカバー103内に入り図示しな
い濾液排出口より機外へ排出される。
【0003】一方、固形分は、濾材108上に残って濾
過の進行とともにケーキ層Cを形成する。ケーキ層Cが
所定の厚みに達したならば掻取アーム104を油圧シリ
ンダによりバスケット100の半径方向外向に回動し、
先端に付設している掻取ナイフ105をケーキ層Cに圧
接してケーキ分を掻取アーム104の直下にある排出シ
ュート107に掻落とす。掻き落とされたケーキCは粉
末状となって、排出シュート107を伝わり機外に排出
される。
【0004】しかしながら、近年、食品工業界や医薬品
工業界ではPL法(製造物責任法)が施行され、HAC
CP(危害分析重要管理点)システムやGMP(医薬品
の製造管理及び品質管理に関する基準)に対応できる製
造設備が求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような背景によ
り、前記遠心濾過機も従来の構造ではなくてこれらの要
求に満足できるものが求められている。しかしながら、
従来の遠心濾過機用ケーシングカバー103の固定方法
は、フランジ同士をボルト・ナットを使用して締め付け
て固定する方法、または、図5に示すように、クランプ
112を取り付けたケーシングカバー103から前扉1
13とケーシング前部プレート106の外周に設けた側
溝とを、クランプ112のアイボルト114を介して、
前扉113側でクランプにより螺子を締めつけて固定す
る方法であったため、 1.締め付けに時間がかかる。(クリーンルーム内での
作業時間が長いと人体からの汚染物質の発生量が多くな
る。)。 2.遠心濾過機が動機械のため、振動発生等により締め
付けボルト・ナットが緩み、ボルト・ナットの脱落およ
びシール漏れを起こす可能性がある。(製品への異物混
入やクリーンルームの汚染の問題を引き起こす。)。 3.締め付けトルクが一定にならないのでシール漏れが
発生しやすい。(クリーンルームの汚染の問題を引き起
こす。)。 4.締め付けたボルト間で面圧が不足し、シール漏れを
起こすことがある。(クリーンルームの汚染の問題を引
き起こす。)。 等の作業上の問題があった。また、ケーシングカバー1
03の構造が、図5に示すように、ケーシングカバー1
03と遠心濾過機の駆動側に設けられる後部プレート1
11が溶接一体構造であったため遠心濾過機内部の洗浄
性が悪く食品工業用および医薬品用には適用できなかっ
た。本発明は、前記課題を解決するためになされたもの
であって、ケーシングカバーの開閉操作が短時間で可能
であり、シール漏れのない、高度に密閉性を要求される
条件下でも充分に使用可能な遠心濾過機用ケーシングカ
バーの固定装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
の請求項1に記載された発明の要旨とするところは、遠
心濾過機の駆動側後部プレートと前記回転バスケットの
ケーシングカバーとを固定する遠心濾過機用ケーシング
カバーの固定装置において、蟻溝が設けられた前記ケー
シングカバーのフランジ部と、前記遠心濾過機の駆動側
後部プレートの側溝に設けられた突起フランジ部とを挟
扼する、内周に沿って凹溝を有するスパンリングと、前
記スパンリングのブラケットに挟持され、締め付け力を
調整するためのスペーサと、前記スパンリングの下部
で、一端を前記スパンリングに止められ、他端を回動自
在の回動軸に止められるとともに前記回動軸と係合する
形状のレバーと、前記回動軸を回動自在に回転させる駆
動手段とから構成され、前記回動軸の回転方向により係
合・分離自在に構成されたことを特徴とするものであ
る。遠心濾過機のケーシングカバーのフランジ周囲に近
接して、油圧式モータ駆動の凹溝を有する円環状のスパ
ンリングを設けることにより、短時間でケーシングカバ
ーの開閉操作ができ、かつ、周囲から均一に挟扼できる
のでシール漏れがなくなる。
【0007】請求項2の要旨とするところは、前記スペ
ーサの長さを調整することによりスパンリングの締め付
け力を調整することができることを特徴とする請求項1
に記載の遠心濾過機用ケーシングカバーの固定装置であ
る。前記スパンリングのブラケット間にスペーサを挿入
できるようにしたことにより、スペーサの長さを変えて
スパンリングの締め付け力を調整できる。
【0008】請求項3の要旨とするところは、前記駆動
手段が油圧式モータであることを特徴とする請求項1ま
たは請求項2に記載の遠心濾過機用ケーシングカバーの
固定装置である。油圧式モータをつかうことによりスパ
ンリングの開閉時間の短縮と粉塵等クリーンルームを汚
染する物質の発生量を低減できる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る遠心濾過機用ケーシ
ングカバーの固定装置について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明に係る遠心濾過機用ケーシングカバ
ーの固定装置全体の正面図、図2(a)は、本発明に係
る遠心濾過機用ケーシングカバーの固定装置が閉状態の
時の上部・下部正面図、図2(b)は、本発明に係る遠
心濾過機用ケーシングカバーの固定装置が開状態の時の
上部・下部正面図、図3(a)は、本発明に係る遠心濾
過機用ケーシングカバーの固定装置の上部断面図、図3
(b)は、本発明に係る遠心濾過機用ケーシングカバー
の固定装置の下部断面図、図4は、本発明に係る遠心濾
過機用ケーシングカバーの固定装置を装着した遠心濾過
機全体の側断面図である。
【0010】本発明の対象とする遠心濾過機の全体構造
について図4を参照して説明する。遠心濾過機は、電動
機29と、前記電動機29の動力をバスケット20に伝
達し回転させる駆動装置28と、スラリーを遠心濾過す
る前記バスケット20と、前記バスケット20に前記ス
ラリーを供給する給液管21と、前記バスケット20内
に形成された濾過ケーキCを掻き取るための掻き取りナ
イフ25と、前記掻き取りナイフ25で掻き取った粉末
を外部に排出するためのケーキシュート26とから主要
部が構成される。これらの主要部を外部から囲繞するケ
ーシングとしては、バスケット20のケーシングカバー
24と、遠心濾過機駆動側に設けられるカバーとがあ
り、前記ケーシングカバー24のフランジ部9と遠心濾
過機駆動側に設けられる後部プレート8の側溝18に設
けられる突起フランジ部9′とが、図1に示す本発明に
係る遠心濾過機用ケーシングカバーの固定装置11によ
り挟扼されている。
【0011】次に、本発明の対象とする遠心濾過機の作
用について説明する。処理する原液スラリーは、給液管
21を通って電動機29によって駆動される駆動装置2
8によって回転するバスケット20の中へ所定量供給さ
れる。液分は遠心力の作用によって濾材22を通過して
ケーシング24内に入り図示しない濾液排出口より機外
へ排出される。
【0012】一方、固形分は、濾材22上に残って濾過
の進行とともにケーキ層Cを形成する。ケーキ層Cが所
定の厚みに達したならば掻取アーム27を油圧シリンダ
によりバスケットの半径方向外向に回動し、先端に付設
している掻取ナイフ25をケーキ層Cに圧接してケーキ
分を掻取アーム27の直下にある排出シュート26に掻
落とし、掻き落とされたケーキは粉末状となって、排出
シュート26を伝わり機外に排出される。
【0013】本発明に係る遠心濾過機用ケーシングカバ
ーの固定装置11は、図1および図3に示すように、ケ
ーシングカバー24のフランジ部9と、遠心濾過機の駆
動側に設けられる後部プレート8の側溝18内に設けら
れる突起フランジ部9′とを挟扼する、内周に沿って凹
溝1Aを有するスパンリング1と、前記スパンリング1
の上部に設けられるスペーサ3と、前記スパンリング1
の下部に設けられ、一端を前記スパンリング1に止めら
れ、他端を回動自在の回動軸10に止められた一対の半
円弧状のレバー5,5′と、前記回動軸10を回動自在
に回転させる駆動手段12と、から主要部が構成され
る。
【0014】スパンリング1は、図1に示すように、正
面視で円環形状をしている。断面形状は、図3に示すよ
うに、内周側に、台形の上底を外周側とした台形状の凹
溝1Aが設けられている。スパンリング1は、蟻溝17
を持ったケーシングカバーフランジ部9と後部プレート
8の側溝18の内部に設けられる突起フランジ部9′と
を、前記蟻溝17にOリング16を装填して、台形状の
凹溝1Aにより外側から周に沿って均一に締め付けて固
定するためのものである。スパンリング1の両端部に
は、それぞれブラケット3A,3A′が固設される。前
記ブラケット3A,3A′には、図2および図4に示す
ように、植込みボルト2,2′を挿通するための2個の
円径の中空孔が設けられている。また、作業員が、遠心
濾過機用ケーシングカバーの固定装置11の下部に設け
られた駆動手段12に指などを巻き込まれてけがをしな
いように保護カバー6を設けてある。
【0015】スペーサ3は、スパンリング1の最上部に
設けられる2個の円径の中空孔を有する部材であり、ス
パンリング1のブラケット3A,3A′の間に挿入され
る。後述するように、その長さを変えることによりスパ
ンリング1の締め付け力を調整するための部材である。
スペーサ3の取り付け方法は、両端に螺子部を設けた植
込みボルト2,2′を前記ブラケット3A,3A′およ
びスペーサ3のそれぞれの孔に植込みボルト2,2′を
挿通して、4個の袋ナット4により前記ブラケット3
A,3A′の左右両端部で前記植込みボルト2,2′を
締着する方法で取り付けられる。尚、取り外す場合は、
前記操作の逆の操作を行う。スパンリング1の締め付け
力を調整する方法は、同じトルクに対して、スペーサ3
の長さを長くすると、スパンリング1全体の長さが長く
なるので、ケーシングカバー24の締め付け力が弱くな
る。スペーサ3の長さを反対に短くすると、ケーシング
カバー24の締め付け力が強くなる。長さの異なるスペ
ーサ3を、予め複数個用意しておき、ブラケットに挿入
するスペーサ3の長さを適宜変えることにより最適な締
め付け力が得られる。その結果シール漏れがなくなる。
【0016】レバー5,5′は、図2(b)に示すよう
に、スパンリング1下部に設けられ、一端を前記スパン
リング1にピンにより回動自在に軸支され、他端を回動
軸10にピンにより回動自在に軸支されており、前記回
動軸10に係合・分離できるような一対の半円弧状の形
状をしている。ケーシングカバー24を正面側から見て
180度右に回転すると、図2(b)のように、前記ス
パンリング1側に軸支されたレバー5,5′の端部がス
パンリング1を押し開くように作用するので、遠心濾過
機のケーシングカバー24が開放できる。一方、前記ケ
ーシングカバー24を遠心濾過機の駆動側に設けられる
後部プレート8に固定する場合は、前記回動軸10を正
面から見て180度左に回転すると、前記スパンリング
1側に軸支されたレバー5,5′の端部がスパンリング
1を閉じるように作用するので、遠心濾過機のケーシン
グカバー24を固定することができる。
【0017】駆動手段12は、図3(b)に示すような
油圧式歯車モータ(ギヤモータ)であり、圧力油が入る
とケーシングと歯車との間に圧力油が働いて回転する。
油を配管12A,12A′に流す向きを変えることによ
り、回動軸10の回転方向を変えることができ、油の圧
力で回転力を変えることができる。油の流体エネルギー
を機械的回転エネルギーに変えて回転アクチュエータ1
2Bを回転する。前記回転アクチュエータ12Bにピン
を介して回動自在に軸支されているレバー5,5′が回
転してスパンリング1を開閉することができる。高圧の
油圧式駆動手段を使用することにより開閉時間の短縮化
とクリーンルーム汚染物質の発生量の低減が図れる。一
方、空気式駆動手段を用いる場合は、高圧ガス取締法の
規制があり圧力が高く取れないこと。電動式駆動手段を
用いる場合は、機械的な機構を用いるため開閉時間を早
くするには限界があること。さらに電動式駆動手段を用
いる場合は、粉塵等の発生量も油圧式と比較して大きく
なるのでクリーンルームが汚染され易いこと。等の問題
がある。
【0018】尚、本発明に係る遠心濾過機用ケーシング
カバーの固定装置11は、図4に示すような横型の遠心
濾過機に限定されるものではなく、竪型の遠心濾過機に
も使用できる。また、一般の遠心分離機にも使用でき
る。
【0019】
【発明の効果】以上の構成と作用からなる本発明によれ
ば、 1)ケーシングカバーの開閉操作が短時間で可能であ
り、省力化が図れる。 2)スパンリングが全円周上に均一に締めつけてシール
するので、シール部における漏れがなくなる。 3)クリーンルーム内に設置する場合等高度な密閉性を
要求される条件下でも十分に対応でき、汚染頻度が減り
稼働率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遠心濾過機用ケーシングカバーの
固定装置全体の正面図である。
【図2】(a)本発明に係る遠心濾過機用ケーシングカ
バーの固定装置が閉状態の時の上部・下部正面図であ
る。 (b)本発明に係る遠心濾過機用ケーシングカバーの固
定装置が開状態の時の上部・下部正面図である。
【図3】(a)本発明に係る遠心濾過機用ケーシングカ
バーの固定装置の上部断面図である。 (b)本発明に係る遠心濾過機用ケーシングカバーの固
定装置の下部断面図である。
【図4】本発明に係る遠心濾過機用ケーシングカバーの
固定装置を装着した遠心濾過機全体の側断面図である。
【図5】従来の遠心濾過機用ケーシングカバーを装着し
た遠心濾過機全体の側断面図である。
【符号の説明】
1 スパンリング 2,2′ 植込みボルト 3 スペーサ 3A,3A′ブラケット 4 袋ナット 5,5′ レバー 6 保護カバー 7 ボルト 8 後部プレート 9 ケーシングカバーフランジ部 10 回動軸 11 遠心濾過機用ケーシングカバーの固定装置 12 駆動手段 12A,12A' 配管 12B 回転アクチュエータ 12C,12C' ボルト 13 ボルト 14 爪付き座金 15 ナット 16 Oリング 17 蟻溝 18 側溝 24 ケーシングカバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠心濾過機の駆動側後部プレートと前記
    回転バスケットのケーシングカバーとを固定する遠心濾
    過機用ケーシングカバーの固定装置において、 蟻溝が設けられた前記ケーシングカバーのフランジ部
    と、前記遠心濾過機の駆動側後部プレートの側溝に設け
    られた突起フランジ部とを挟扼する、内周に沿って凹溝
    を有するスパンリングと、 前記スパンリングのブラケットに挟持され、締め付け力
    を調整するためのスペーサと、 前記スパンリングの下部で、一端を前記スパンリングに
    止められ、他端を回動自在の回動軸に止められるととも
    に前記回動軸と係合する形状のレバーと、 前記回動軸を回動自在に回転させる駆動手段と、 から構成され、前記回動軸の回転方向により係合・分離
    自在に構成されたことを特徴とする遠心濾過機用ケーシ
    ングカバーの固定装置。
  2. 【請求項2】 前記スペーサの長さを調整することによ
    りスパンリングの締め付け力を調整することができるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の遠心濾過機用ケーシン
    グカバーの固定装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動手段が油圧式モータであること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の遠心濾過
    機用ケーシングカバーの固定装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102016366A (zh) * 2008-03-13 2011-04-13 Itt制造企业公司 轴向端面密封组件、安装方法及安装夹具
CN109433432A (zh) * 2018-09-03 2019-03-08 安徽屹翔滤材有限公司 一种分体式矿用脱水离心机筛篮
WO2022201657A1 (ja) * 2021-03-24 2022-09-29 株式会社日立ハイテク 遠心ろ過カートリッジ及び微生物検査方法

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