JP2000248848A - フラッシュ構造体 - Google Patents
フラッシュ構造体Info
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- JP2000248848A JP2000248848A JP11053722A JP5372299A JP2000248848A JP 2000248848 A JP2000248848 A JP 2000248848A JP 11053722 A JP11053722 A JP 11053722A JP 5372299 A JP5372299 A JP 5372299A JP 2000248848 A JP2000248848 A JP 2000248848A
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- Japan
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- reinforcing
- plate
- reinforcing member
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- Pending
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軽量化を図るとともに、補強材を表裏板等の
端材を利用して作り、廃材の活用を図る。 【解決手段】 可撓性を有する帯状の薄板材10a,1
0bを2枚用い、一方の薄板材10aの両側に、その下
端が開口する切溝11aを形成する。他方の薄板材10
bの両側に、前記の切溝11aと対応する位置に上端が
開口する切溝11bを形成する。両薄板材10a,10
bを、夫々の切溝部11a,11bで嵌合連結して補強
材10を構成する。補強材10を、その長手方向の両端
を縁材5または中空部内に配置した棧9に当接させて配
置する。
端材を利用して作り、廃材の活用を図る。 【解決手段】 可撓性を有する帯状の薄板材10a,1
0bを2枚用い、一方の薄板材10aの両側に、その下
端が開口する切溝11aを形成する。他方の薄板材10
bの両側に、前記の切溝11aと対応する位置に上端が
開口する切溝11bを形成する。両薄板材10a,10
bを、夫々の切溝部11a,11bで嵌合連結して補強
材10を構成する。補強材10を、その長手方向の両端
を縁材5または中空部内に配置した棧9に当接させて配
置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフラッシュ構造体に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、周囲に縁材を設け、この縁材で囲
まれた部分の表裏面を化粧板で被覆して中空構造とし、
その中空部内に補強材を配置したフラッシュ構造体が知
られており、フラッシュ戸、テーブル天板等として使用
されている。
まれた部分の表裏面を化粧板で被覆して中空構造とし、
その中空部内に補強材を配置したフラッシュ構造体が知
られており、フラッシュ戸、テーブル天板等として使用
されている。
【0003】このようなフラッシュ構造体として従来、
図7に示すように、四方を囲む縁材101の一面に裏板
(化粧板)102を貼り、該裏板102内にハニカムコ
ア103を配置し、縁材101の他面に表板(化粧板)
104を貼って中空部105を形成したものがある。な
お、ハニカムコア103は表裏板102,104に接着
固定されている。
図7に示すように、四方を囲む縁材101の一面に裏板
(化粧板)102を貼り、該裏板102内にハニカムコ
ア103を配置し、縁材101の他面に表板(化粧板)
104を貼って中空部105を形成したものがある。な
お、ハニカムコア103は表裏板102,104に接着
固定されている。
【0004】また、図8に示すように、前記ハニカムコ
ア103の代わりに無垢材201を中空部105内に配
置したものもある。
ア103の代わりに無垢材201を中空部105内に配
置したものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のようなハニカム
コア103を使用するものにおいては、そのハニカムコ
ア103が高価であるためコストが嵩む問題があり、ま
た前記のように無垢材201を使用するものにおいては
重量が嵩む問題がある。
コア103を使用するものにおいては、そのハニカムコ
ア103が高価であるためコストが嵩む問題があり、ま
た前記のように無垢材201を使用するものにおいては
重量が嵩む問題がある。
【0006】そこで本発明は、軽量でかつ低コストで製
造できるフラッシュ構造体を提供することを目的とする
ものである。
造できるフラッシュ構造体を提供することを目的とする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに本発明は、縁材間に中空部を有し、該中空部内に補
強材を配置するものにおいて、可撓性を有する帯状の薄
板材を2枚用い、一方の薄板材の両側に、その下端が開
口する切溝を形成し、他方の薄板材の両側に、前記の切
溝と対応する位置に上端が開口する切溝を形成し、該両
薄板材を、夫々の切溝部で嵌合連結して補強材を構成
し、該補強材を、その長手方向の両端を縁材または中空
部内に配置した棧に当接させて配置したことを特徴とす
るものである。
めに本発明は、縁材間に中空部を有し、該中空部内に補
強材を配置するものにおいて、可撓性を有する帯状の薄
板材を2枚用い、一方の薄板材の両側に、その下端が開
口する切溝を形成し、他方の薄板材の両側に、前記の切
溝と対応する位置に上端が開口する切溝を形成し、該両
薄板材を、夫々の切溝部で嵌合連結して補強材を構成
し、該補強材を、その長手方向の両端を縁材または中空
部内に配置した棧に当接させて配置したことを特徴とす
るものである。
【0008】本発明における補強材は、帯状の薄板材で
構成するため、この薄板材を、フラッシュ構造体を形成
する表板や裏板の端材を所定幅と所定長に切断して使用
することができ、表板や裏板の廃材の活用ができる。
構成するため、この薄板材を、フラッシュ構造体を形成
する表板や裏板の端材を所定幅と所定長に切断して使用
することができ、表板や裏板の廃材の活用ができる。
【0009】更に、補強材を構成する薄板材は可撓性を
有するため、その補強材の長手方向の両端を手で押圧す
ることにより、その長手方向の長さを所望に縮めること
ができる。したがって、この補強材を配置する縁材間の
長さや縁材と棧の間の長さが異なる場合であっても、同
一長の補強材を、その長手方向の長さを伸縮させて対応
配置できる。
有するため、その補強材の長手方向の両端を手で押圧す
ることにより、その長手方向の長さを所望に縮めること
ができる。したがって、この補強材を配置する縁材間の
長さや縁材と棧の間の長さが異なる場合であっても、同
一長の補強材を、その長手方向の長さを伸縮させて対応
配置できる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1乃至図6に示す実施例に基い
て本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明
のフラッシュ構造体の表板(化粧板)を除いた表面図
で、図2は図1のX−X線拡大断面図である。
て本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明
のフラッシュ構造体の表板(化粧板)を除いた表面図
で、図2は図1のX−X線拡大断面図である。
【0011】図1において、フラッシュ構造体1を構成
する前後縁材2,3と左右縁材4,5は接着剤等で連結
されている。該縁材2〜5の裏面側には、各縁材2〜5
で囲まれた中空部6を被覆する裏板(化粧板)7が接着
剤により固着されている。前記前後縁材2,3間には棧
8,9が配置されて前後縁材2,3と裏板7に接着剤に
より固着されている。
する前後縁材2,3と左右縁材4,5は接着剤等で連結
されている。該縁材2〜5の裏面側には、各縁材2〜5
で囲まれた中空部6を被覆する裏板(化粧板)7が接着
剤により固着されている。前記前後縁材2,3間には棧
8,9が配置されて前後縁材2,3と裏板7に接着剤に
より固着されている。
【0012】前記中空部6内には補強材10が配置され
ている。該補強材10は図4に示すような2枚の薄板材
10a,10bからなり、該両薄板材10a,10b
は、木材を重ねた薄合板やその他の材料を圧縮成形した
薄板等の可撓性を有する薄板を使用するもので、例え
ば、前記裏板(化粧板)7や後述する表板(化粧板)1
2の端材を使用することができる。
ている。該補強材10は図4に示すような2枚の薄板材
10a,10bからなり、該両薄板材10a,10b
は、木材を重ねた薄合板やその他の材料を圧縮成形した
薄板等の可撓性を有する薄板を使用するもので、例え
ば、前記裏板(化粧板)7や後述する表板(化粧板)1
2の端材を使用することができる。
【0013】更に、該両薄板材10a,10bは、その
幅Hが前記縁材2〜5の高さHと同等の帯状に形成さ
れ、かつ長さL1 が前記図1に示す縁材4と棧8、棧8
と9、縁材5と棧9間の間隔L2 よりも長く形成されて
いる。更に、両薄板材10a,.10bの板厚t1 は、
該板が、その長さL1 方向に対して直交する方向に撓む
ように薄く設定されている。
幅Hが前記縁材2〜5の高さHと同等の帯状に形成さ
れ、かつ長さL1 が前記図1に示す縁材4と棧8、棧8
と9、縁材5と棧9間の間隔L2 よりも長く形成されて
いる。更に、両薄板材10a,.10bの板厚t1 は、
該板が、その長さL1 方向に対して直交する方向に撓む
ように薄く設定されている。
【0014】更に、一方の薄板材10aの両側部の下側
には、前記板厚t1 より若干広い幅t2 を有する切溝1
1aが、下端を開口し、上端を板幅Hの略中間に位置さ
せて形成されている。
には、前記板厚t1 より若干広い幅t2 を有する切溝1
1aが、下端を開口し、上端を板幅Hの略中間に位置さ
せて形成されている。
【0015】また、他方の薄板材10bの両側部の上側
には、前記切溝11aと同位置に上端が開口した切溝1
1bが形成され、該切溝11bも前記切溝11aと同一
の幅t2 に形成されているとともに板幅Hの略中間まで
形成されている。
には、前記切溝11aと同位置に上端が開口した切溝1
1bが形成され、該切溝11bも前記切溝11aと同一
の幅t2 に形成されているとともに板幅Hの略中間まで
形成されている。
【0016】そして、前記両薄板材10a,10bを図
5に示すように湾曲させて切溝11a,11b部で嵌合
し、両薄板材10a,10bの上端面10c,10c相
互、及び下端面10d,10d相互を同一面にして補強
材10を構成する。このように構成した補強材10を、
作業者が手でその両端A,Bを内側へ押圧して縮めた状
態で、図1に示す縁材4と棧8、棧8と棧9、縁材5と
棧9間に入れ、手を離すと、その両薄板材10a,10
bの復元力によってその両端が延びて縁材4,5と棧
8,9の内面に弾力的に当接して配置される。このと
き、両薄板材10a,10bの幅方向端に接着剤を塗布
して両薄板材10a,10bを裏板7の内面に接着固定
する。
5に示すように湾曲させて切溝11a,11b部で嵌合
し、両薄板材10a,10bの上端面10c,10c相
互、及び下端面10d,10d相互を同一面にして補強
材10を構成する。このように構成した補強材10を、
作業者が手でその両端A,Bを内側へ押圧して縮めた状
態で、図1に示す縁材4と棧8、棧8と棧9、縁材5と
棧9間に入れ、手を離すと、その両薄板材10a,10
bの復元力によってその両端が延びて縁材4,5と棧
8,9の内面に弾力的に当接して配置される。このと
き、両薄板材10a,10bの幅方向端に接着剤を塗布
して両薄板材10a,10bを裏板7の内面に接着固定
する。
【0017】そして、前記の補強材10を必要数、図1
に示すように隣接配置して固定する。その後、前記縁材
2〜5の表側に、中空部6を被覆するように表板12を
接着剤により固着する。
に示すように隣接配置して固定する。その後、前記縁材
2〜5の表側に、中空部6を被覆するように表板12を
接着剤により固着する。
【0018】これにより、中空状のフラッシュ構造体1
が形成される。図6は前記補強材10の使用状態の他の
例を示す。図6において、縁材5と棧9間の長さL2 は
前記図1に示す長さに設定され、棧9と棧8間の間隔L
3 は前記の間隔L2 よりも若干短く設定されている。こ
のようにL3 がL2 よりも短い部分に前記の補強材10
を配置する場合には、前記L1 の長さを有する補強材1
0の両端A,Bを内側へ前記の場合よりも強く押圧して
その両構成体10a,10bを大きく湾曲させ、その両
端A,B間を前記よりも短くして図6の10Aに示すよ
うに配置する。
が形成される。図6は前記補強材10の使用状態の他の
例を示す。図6において、縁材5と棧9間の長さL2 は
前記図1に示す長さに設定され、棧9と棧8間の間隔L
3 は前記の間隔L2 よりも若干短く設定されている。こ
のようにL3 がL2 よりも短い部分に前記の補強材10
を配置する場合には、前記L1 の長さを有する補強材1
0の両端A,Bを内側へ前記の場合よりも強く押圧して
その両構成体10a,10bを大きく湾曲させ、その両
端A,B間を前記よりも短くして図6の10Aに示すよ
うに配置する。
【0019】このように、補強材が配置される間隔
L2 ,L3 が相違する場合でも、同一長L1 の補強材で
対応することができる。また、前記実施例は、補強材1
0,10Aを縁材と棧間に配置したが、補強材10を縁
材間に配置してもよい。
L2 ,L3 が相違する場合でも、同一長L1 の補強材で
対応することができる。また、前記実施例は、補強材1
0,10Aを縁材と棧間に配置したが、補強材10を縁
材間に配置してもよい。
【0020】
【発明の効果】以上のようであるから、本発明によれ
ば、補強材として、その補強材を使用して製造するフラ
ッシュ構造体の表裏板の端材を利用して廃材の活用がで
きる。そのため、フラッシュ構造体のコスト低減を図り
得るとともに廃材による環境問題の解消にも寄与でき
る。
ば、補強材として、その補強材を使用して製造するフラ
ッシュ構造体の表裏板の端材を利用して廃材の活用がで
きる。そのため、フラッシュ構造体のコスト低減を図り
得るとともに廃材による環境問題の解消にも寄与でき
る。
【0021】更に、補強材は薄板材であるため、フラッ
シュ構造体の軽量化を図ることもできる。更に、補強材
は伸縮可能であるため、同一長の補強材を配置間隔が異
なる場所に対しても容易に配置することができる。
シュ構造体の軽量化を図ることもできる。更に、補強材
は伸縮可能であるため、同一長の補強材を配置間隔が異
なる場所に対しても容易に配置することができる。
【図1】本発明の実施例を示す表板を除いたフラッシュ
構造体の表面図。
構造体の表面図。
【図2】図1のX−X線拡大断面図。
【図3】図1における一部拡大斜視図。
【図4】本発明の補強材を構成する薄板材の斜視図。
【図5】本発明の補強材の斜視図。
【図6】本発明における補強材の他の使用例を示す一部
表面図。
表面図。
【図7】従来構造を示すもので、(a)は表板を除いた
表面図、(b)は一部拡大側断面図。
表面図、(b)は一部拡大側断面図。
【図8】他の従来構造を示すもので、(a)は表板を除
いた表面図、(b)は一部拡大側断面図。
いた表面図、(b)は一部拡大側断面図。
1 フラッシュ構造体 2〜5 縁材 6 中空部 8,9 棧 10 補強材 10a,10b 薄板材 11a,11b 切溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E016 HA06 HA09 JC07 KA01 KA06 LA01 LB11 LC03 MA11 NA02 QA13 4F100 AP00A AP00B AP00C BA01 BA03 BA08 BA10B BA10C BA41 DB03A DB17A DC06A GB08 HB00 HB00B HB00C JL02 JL03 JL16
Claims (1)
- 【請求項1】 縁材間に中空部を有し、該中空部内に補
強材を配置するものにおいて、 可撓性を有する帯状の薄板材を2枚用い、一方の薄板材
の両側に、その下端が開口する切溝を形成し、他方の薄
板材の両側に、前記の切溝と対応する位置に上端が開口
する切溝を形成し、該両薄板材を、夫々の切溝部で嵌合
連結して補強材を構成し、該補強材を、その長手方向の
両端を縁材または中空部内に配置した棧に当接させて配
置したことを特徴とするフラッシュ構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11053722A JP2000248848A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | フラッシュ構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11053722A JP2000248848A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | フラッシュ構造体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000248848A true JP2000248848A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=12950733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11053722A Pending JP2000248848A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | フラッシュ構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000248848A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009155950A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Noda Corp | フラッシュ構造体 |
WO2011082708A1 (de) * | 2010-01-07 | 2011-07-14 | Technische Universität Dresden | Expandierbarer wabenkern, verfahren zu dessen kontinuierlicher herstellung sowie sandwichverbund |
-
1999
- 1999-03-02 JP JP11053722A patent/JP2000248848A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009155950A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Noda Corp | フラッシュ構造体 |
WO2011082708A1 (de) * | 2010-01-07 | 2011-07-14 | Technische Universität Dresden | Expandierbarer wabenkern, verfahren zu dessen kontinuierlicher herstellung sowie sandwichverbund |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060302 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071121 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071204 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080401 |