JP2000248587A - 破砕機械の破砕先端爪に抉りを入れた破砕先端爪 - Google Patents
破砕機械の破砕先端爪に抉りを入れた破砕先端爪Info
- Publication number
- JP2000248587A JP2000248587A JP11099208A JP9920899A JP2000248587A JP 2000248587 A JP2000248587 A JP 2000248587A JP 11099208 A JP11099208 A JP 11099208A JP 9920899 A JP9920899 A JP 9920899A JP 2000248587 A JP2000248587 A JP 2000248587A
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- JP
- Japan
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- crushing
- tip
- claw
- tip part
- shape
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】従来の建設機械のバケット,ショベル等の先端
爪は使用していると摩耗により先端爪の先端の摩耗が激
しく本来の先端爪の形状がなくなり作業性が著しく悪く
なった。 【解決手段】破砕先端爪に抉りを設けて破砕先端爪の先
端と抉り部分が同時に摩耗するため長時間破砕先端爪の
形状が保たれ長時間の作業性が維持できる。
爪は使用していると摩耗により先端爪の先端の摩耗が激
しく本来の先端爪の形状がなくなり作業性が著しく悪く
なった。 【解決手段】破砕先端爪に抉りを設けて破砕先端爪の先
端と抉り部分が同時に摩耗するため長時間破砕先端爪の
形状が保たれ長時間の作業性が維持できる。
Description
【0001】[発明の属する技術分野]この発明は破砕
機械の破砕先端爪に抉りを入れた破砕先端爪である。
機械の破砕先端爪に抉りを入れた破砕先端爪である。
【0002】[従来の技術]従来の破砕先端爪は楕円円
錐であった。
錐であった。
【0003】[発明が解決しようとする課題]これは次
のような欠点があった。 (イ)従来の破砕先端爪は使用していると先端部分が摩
耗して丸くなり本来の破砕先端爪の形状でなくなった。 (ロ)その為摩耗した先端を1000度から1200度
の熱を加えて赤熱にしてハンマー等で叩いて本来の破砕
先端爪の形状に加工をするか取り替えた。 (ハ)本発明はこれらの欠点を解決する為、破砕先端爪
に抉りを設けて破砕先端爪の先端と抉り部分が同時に摩
耗するため長時間破砕先端爪の形状を保つ様にした破砕
先端爪である。 [問題を解決する為の手段]破砕先端爪(1)に抉り
(2)を設ける。 [発明実施の形状]破砕先端爪(1)に抉り(2)を設
けた破砕先端爪である。
のような欠点があった。 (イ)従来の破砕先端爪は使用していると先端部分が摩
耗して丸くなり本来の破砕先端爪の形状でなくなった。 (ロ)その為摩耗した先端を1000度から1200度
の熱を加えて赤熱にしてハンマー等で叩いて本来の破砕
先端爪の形状に加工をするか取り替えた。 (ハ)本発明はこれらの欠点を解決する為、破砕先端爪
に抉りを設けて破砕先端爪の先端と抉り部分が同時に摩
耗するため長時間破砕先端爪の形状を保つ様にした破砕
先端爪である。 [問題を解決する為の手段]破砕先端爪(1)に抉り
(2)を設ける。 [発明実施の形状]破砕先端爪(1)に抉り(2)を設
けた破砕先端爪である。
【0006】[発明の効果]従来の建設機械のバケッ
ト,ショベル等の破砕先端爪は使用していると摩耗が激
しく本来の破砕先端爪の形状でなくなり又作業性が著し
く悪くなった。本発明は使用していると破砕先端部分全
体が摩耗する為長時間本来の破砕先端爪の形状を保つ破
砕先端爪である。
ト,ショベル等の破砕先端爪は使用していると摩耗が激
しく本来の破砕先端爪の形状でなくなり又作業性が著し
く悪くなった。本発明は使用していると破砕先端部分全
体が摩耗する為長時間本来の破砕先端爪の形状を保つ破
砕先端爪である。
【図1】従来の破砕先端爪の斜視図である。
【図2】本発明の破砕先端爪の斜視図である。
(1)破砕先端爪 (2)破砕先端爪の抉り
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月10日(1999.6.1
0)
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の破砕先端爪の斜視図であ
る。
る。
【図2】 本発明の破砕爪の斜視図であ
る。
る。
【図3】 本発明の破砕先端爪の断面図で
ある。
ある。
【符号の説明】 (1) 破砕先端爪 (2) 破砕先端爪の抉り (3) 破砕先端爪の断面
Claims (1)
- 【請求項1】 破砕先端爪(1)に抉り(2)を入れた
破砕先端爪
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11099208A JP2000248587A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | 破砕機械の破砕先端爪に抉りを入れた破砕先端爪 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11099208A JP2000248587A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | 破砕機械の破砕先端爪に抉りを入れた破砕先端爪 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000248587A true JP2000248587A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=14241245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11099208A Pending JP2000248587A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | 破砕機械の破砕先端爪に抉りを入れた破砕先端爪 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000248587A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020165093A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | 株式会社小松製作所 | 作業機械用カッティングエッジ、作業機械用ブレードおよび作業機械 |
-
1999
- 1999-03-01 JP JP11099208A patent/JP2000248587A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020165093A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | 株式会社小松製作所 | 作業機械用カッティングエッジ、作業機械用ブレードおよび作業機械 |
JP7233648B2 (ja) | 2019-03-28 | 2023-03-07 | 株式会社小松製作所 | 作業機械用カッティングエッジ、作業機械用ブレードおよび作業機械 |
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