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JP2000104219A - 複合トラス橋の架設方法 - Google Patents

複合トラス橋の架設方法

Info

Publication number
JP2000104219A
JP2000104219A JP28868198A JP28868198A JP2000104219A JP 2000104219 A JP2000104219 A JP 2000104219A JP 28868198 A JP28868198 A JP 28868198A JP 28868198 A JP28868198 A JP 28868198A JP 2000104219 A JP2000104219 A JP 2000104219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
truss
erection
concrete
composite
composite truss
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28868198A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyoshi Nakanishi
克佳 中西
Nobuaki Takiguchi
伸明 滝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
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Publication of JP2000104219A publication Critical patent/JP2000104219A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、設計の容易化等を達成できる複合
トラス橋の架設方法を提供する点にある。 【解決手段】 鋼トラス桁Cは、鋼上弦材3、鋼下弦材
4及び鋼斜材5から概略構成されている。上コンクリー
ト床版1及び下コンクリート床版2は、鋼上弦材3及び
鋼下弦材4の上を移動する移動型枠10にコンクリート
が打設され、鋼上弦材3、鋼下弦材4に各別に剛結合さ
れたもので、双方ともプレストレスが導入されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にトラス上弦
材、トラス斜材及びトラス下弦材を有す複合トラス橋の
架設方法に属する。
【0002】
【従来の技術】本発明に関する先行技術として、特開平
10―140525号記載の発明が知られている。
【0003】当該発明は、張り出し架設の可能な複合ト
ラス橋の一形態として、図15に示すように複数個のコ
ンクリートウェブを有する床版を、鋼トラスと接合して
構成したものがある。
【0004】これにより、桁が剛となり、張出し架設が
可能となる。また、従来の橋面を形成するプレストレス
トコンクリート床版とこの下面に接合したトラス上弦材
を含まない鋼トラス桁からなる橋脚と剛結されている複
合トラス桁よりも、橋の支間長が増大しても鋼材の大型
化を防止することができ、資材の輸送が便利となってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、床版の
コンクリートの打設と、複合トラス桁の張り出しとを交
互に行っていたため、施工期間が長いという問題点があ
った。
【0006】本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、施工期間を短縮す
ることができる複合トラス橋の架設方法を提供する点に
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
すべく以下に掲げる構成とした。
【0008】請求項1記載の発明の要旨は、トラス上弦
材、トラス斜材及びトラス下弦材を有す複合トラス橋の
架設方法であって、(1)橋脚から2径間分、複合トラ
ス桁を張り出す工程と、(2)先端の径間の前記トラス
上弦材に覆工設備を載置する工程と、(3)該覆工設備
上に、架設用移動クレーンを設置する工程と、(4)前
記先端の径間の後方の径間の前記トラス上弦材に型枠を
仮設する工程と、(5)上コンクリート床版を構築する
ための、前記型枠にコンクリートの打設と、前記架設用
移動クレーンを用いて次径間への前記複合トラス桁の張
り出しとを併行して行う工程とを備え、前記(3)の工
程〜前記(5)の工程を繰り返し、他の橋脚又は橋台か
ら対向して張り出した複合トラス桁と接続することを特
徴とする複合トラス橋の架設方法に存する。請求項2記
載の発明の要旨は、前記コンクリートが硬化した後、プ
レストレスの導入を行う工程を、前記前記(3)の工程
〜前記(5)の工程といずれかと併行して行うことを特
徴とする請求項1記載の、複合トラス橋の架設方法に存
する。請求項3記載の発明の要旨は、前記上コンクリー
ト床版と前記トラス上弦材とを合成させなければ桁の強
度が保たない部位まで、(3)〜(5)の工程を繰り返
した後、他の橋脚又は橋台から対向して張り出した複合
トラス桁と接続し、いまだ、コンクリートが打設されて
いない前記トラス上弦材の全てに型枠を設置し、これら
型枠の全てにコンクリートを打設して、上コンクリート
床版を構築することを特徴とする請求項1又は2に記載
の複合トラス橋の架設方法に存する。請求項4記載の発
明の要旨は、前記橋脚から左右対称に複合トラスの張り
出しを行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
に記載の複合トラス橋の架設方法に存する。請求項5記
載の発明の要旨は、請求項1ないし請求項4のいずれか
に記載の複合トラスの架設方法により構築されたことを
特徴とする複合トラス橋に存する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0010】本実施の形態は、橋面を形成するコンクリ
ート床版とこの下面に接合したトラス上弦材を含む鋼ト
ラス桁からなる複合トラス桁が、橋脚と剛結されている
構造を対象とする。
【0011】図1及び図2に示すように、本実施の形態
に係る複合トラス橋Bは、地盤Gに立設された橋脚P,
Pに架設された鋼トラス桁Cと、この鋼トラス桁Cに構
築された橋面を形成する上コンクリート床版1及び下コ
ンクリート床版2とを備えたものである。
【0012】鋼トラス桁Cは、トラス上弦材3、トラス
下弦材4及びトラス斜材5から概略構成されている。
【0013】上コンクリート床版1及び下コンクリート
床版2は、トラス上弦材3及びトラス下弦材4の上を移
動する移動型枠10にコンクリートが打設され、トラス
上弦材3、トラス下弦材4に各別に剛結合されたもの
で、双方ともプレストレスが導入されている。図中、符
号7がプレストレスケーブルである。上面には舗装6が
施工されている。
【0014】なお、図2i)は下コンクリート床版2が
ある断面、図2ii)は下コンクリート床版2がない断面
を示している。
【0015】覆工設備13は、架設用移動クレーンが走
行可能な、鋼板その他の板状体である。
【0016】次に、図3に示す複合トラス橋Bの架設方
法を図3〜図12を用いて説明する。なお、図3に示す
複合トラス橋Bは、図1及び図2に示すものと、トラス
下弦材4がアーチ上になっている点で異なるが、他の構
成要素は同様である。
【0017】まず、図4に示すように橋脚Pを建設し、
図5に示すように橋脚Pの塔柱剛結部の架設を両側に橋
軸方向へ複合トラス桁を2径間張り出す。
【0018】次いで、図6に示すように張り出した複合
トラス桁の上弦材3に覆工設備13を、また下弦材4に
移動型枠10を設置し、下弦材4位置にコンクリートを
打設し、合成させ、下コンクリート床版2が硬化した
後、下コンクリート床版2にプレストレスを導入する。
【0019】また、図7(a)及び図7(B)に示すよ
うに、この1径間目の下コンクリート床版2の形成の工
程と同時に、先端1径間分のトラス上弦材3に設置され
た覆工設備13上に架設用移動クレーン12を設置す
る。図7(B)は、図7(a)のm−m断面図である。
【0020】次いで、図8に示すように、その架設用移
動クレーン12を用いて、さらに次の1径間分の複合ト
ラス桁を張り出す。
【0021】その後、図9に示すように、張り出した複
合トラス桁Cの上弦材3に覆工設備13を設置し、その
上に架設用移動クレーン12を移動させる。
【0022】その架設用移動クレーン12を用いて、図
10に示すように、さらに次の1径間分の複合トラス桁
Cを張り出すと同時に、下弦材4、および架設用移動ク
レーン12が設置されている部分より後方上弦材3に移
動型枠10を設置し、トラス上下弦材3,4上にコンク
リートを打設し、合成させ、上下コンクリート床版1、
2が硬化した後、上下コンクリート床版1、2にプレス
トレスを導入する。張り出しと、コンクリート打設とを
図13及び図14を用いてさらに詳細に説明する。な
お、図13及び図14は、実際の側面図では一部が隠れ
てしまう各部材1,3,13,16…を全て見えるよう
に概念的に示している。図13に示すごとく、架設用移
動クレーン12によるトラス上弦材3の設置(張り出
し)と、上床版1のコンクリートの打設とを併行して行
うので、それらを順次行う場合に比べて施工期間を短縮
することができる。なお、先端の上弦材3nの直ぐ後ろ
のトラス上弦材3n-1のみならず、トラス上弦材3の張
り出し作業と、コンクリートの打設作業の進捗状況に応
じて図14に示すごとくトラス上弦材3n-2上にコンク
リートを打設したり、さらにはトラス上弦材3n-2上に
打設しても良い。斯かる場合においても施工期間を短縮
することができる。
【0023】以上を、図11に示すように、張り出し
と、コンクリート打設とを繰り返し行い、対向する橋脚
から延びる複合トラス桁Cと接合するまで行う。
【0024】最後に対向する橋脚から延びる複合トラス
桁と接続して複合トラス橋を完成させる。
【0025】なお、以下のように架設することもでき
る。まず、1本あるいは複数本の橋脚Pの柱頂部から、
同時に、複合トラス橋Bの上下コンクリート床版1,2
を打設して、これら床版1,2と上弦材3と合成させな
ければ桁の強度が保たない部位まで、複数回行う。その
後、覆工設備13および架設用移動クレーン12を用い
て、複合トラス桁Cを張り出してきている複合トラス桁
Cと閉合させる。その理由を説明する。桁は、架設時、
一端固定多端自由の片持ち梁となるため、橋脚Pの近傍
になればなるほど大きな曲げモーメントが発生する。そ
のため、橋脚Pの近傍においては、上下コンクリート床
版1,2を鋼トラス桁Cに合成させなければもたない。
これに対して、先端(中央径間付近)では作用曲げモー
メントが小さい上、上下コンクリート床版1,2を構築
しなくても複合トラス桁Cのみで移動クレーン12の重
量に耐えることができる。
【0026】最後に、移動クレーン12が径間中央から
橋脚Pに戻りながら、図12に示すように、覆工設備1
3を撤収しつつ、上コンクリート床版1用の型枠16
(移動型枠10ではない)を仮設していく。最後に固定
型枠16に一気にコンクリートを打設して、上床版1を
構築する。
【0027】実施の形態に係る複合トラス橋の架設方法
は上記の如く構成されているので、以下に掲げる効果を
奏する。
【0028】複合トラス桁Cは、トラス上弦材3を具備
するため、複合トラス桁C自体が大きな剛性を有してい
る。そのため、これに接合する床版1,2を単純な平板
構造とすることが可能であるため、施工性が良く、工期
の短縮が可能である。
【0029】また、剛性のある張り出しトラスが完成さ
れた後、これ自体が大きな支持力を有するため、トラス
上弦材3に型枠を設置するだけで、コンクリートの打設
が可能となる。
【0030】そして、床版1,2との合成以前において
も、複合トラス桁Cが高い剛性を有しているため、複合
トラス桁C上に架設用移動クレーン12を設置すること
が可能である。
【0031】そのため、床版1,2の打設の工程と複合
トラス桁Cの架設の工程とが同時に遂行できる。すなわ
ち、図16に示すように、工期を半分に短縮することが
可能である。
【0032】加えて、床版1,2の打設の工程と複合ト
ラス桁Cの架設の工程とが、異なる位置で遂行できるた
め、一方の工程が他方の工程の妨げとならない。このた
め、事故に代表される不測の事態を防止することができ
る。
【0033】さらに、コンクリートの打設区間を、一度
にトラス一径間分と長くとることができるため、さらな
る工期の短縮が可能である。
【0034】一方、従来技術においては、鋼材のみでト
ラス構造を形成していない。そのため、床版の剛性を大
きくすることで桁全体の剛性を上昇させる必要が生じ、
床版断面を大型・複雑化せざるを得なくなる。また、コ
ンクリート硬化以前においてトラス構造を形成していな
いため、コンクリート床版を橋脚上のクレーンにて吊り
上げた状態で接合、あるいは型枠を橋脚上のクレーンに
て吊り上げた状態でコンクリートを打設する必要があ
る。
【0035】したがって、単位長さ当たりの重量が大き
な従来技術においては、一度に、長い区間の床版を接合
あるいは長い区間のコンクリート打設が困難なため、工
期が長くなる。
【0036】また、一度に短い区間しかコンクリートを
打設できない為、コンクリートの打継目が多くなり、桁
の疲労耐久性が低かった。
【0037】ゆえに、本発明において採用した上弦材の
設置は、従来技術の張り出し架設に比べ、大幅な工期の
短縮化を可能にし、および桁の疲労耐久性の向上させて
いる。
【0038】なお、本発明は上記実施の形態に係る複合
トラス橋に限定されず、本発明を適用する上で好適な橋
梁に適用することができる。
【0039】また、コンクリートの打設と併行して次径
間のトラス桁Cの張り出しを行ったが、プレストレスの
導入と併行して、あるいは、コンクリート打設及びプレ
ストレス導入と併行して、鋼トラス桁Cの張り出しを行
うこともできる。
【0040】また、左右対称に桁を張り出していった
が、片持ち張り出しにも適用することができる。
【0041】また、上記実施の形態においては上床版1
の構築に固定型枠16を用いたが、移動型枠を用いるこ
ともできる。
【0042】また、上記構成部材の数、位置、形状等は
上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好
適な数、位置、形状等にすることができる。
【0043】なお、各図において、同一構成要素には同
一符号を付している。
【0044】
【発明の効果】本発明は。床版のコンクリートの打設
と、複合トラス桁の張り出しとを併行して行うので、従
来技術に比べて施工期間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る複合トラス橋の側面
図である。
【図2】i)は図1のm−m端面図、ii)は図1のn−
n端面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態に係る複合トラス橋の
斜視図である。
【図4】図3に示す複合トラス橋の架設方法の工程図
(側面図)である。
【図5】図3に示す複合トラス橋の架設方法の工程図
(側面図)である。
【図6】図3に示す複合トラス橋の架設方法の工程図
(側面図)である。
【図7】(a)は図3に示す複合トラス橋の架設方法の
工程図(側面図)、(B)は(a)のm−m断面図であ
る。
【図8】図3に示す複合トラス橋の架設方法の工程図
(側面図)である。
【図9】図3に示す複合トラス橋の架設方法の工程図
(側面図)である。
【図10】図3に示す複合トラス橋の架設方法の工程図
(側面図)である。
【図11】図3に示す複合トラス橋の架設方法の工程図
(側面図)である。
【図12】図3に示す複合トラス橋の架設方法の工程図
(側面図)である。
【図13】図3に示す複合トラス橋の架設方法の概念図
である。
【図14】図3に示す複合トラス橋の架設方法の概念図
である。
【図15】従来の張出し架設が可能な複合トラス橋の橋
梁構造の断面図である。
【図16】図3に示す複合トラス橋の架設方法の作業工
程を示す図である。
【図17】従来の張出し架設が可能な複合トラス橋の架
設方法の作業工程を示す図である。
【図18】従来の張出し架設が可能な複合トラス橋の橋
梁構造の断面図である。
【符号の説明】
B 複合トラス橋 C 複合トラス桁 G 地盤 P 橋脚 1 上床版 2 下床版 3 トラス上弦材 4 トラス下弦材 5 トラス斜材 6 舗装 7 プレストレスケーブル 8 クレーン車 9 トラック 10 移動型枠 11 足場 12 架設用移動クレーン 13 覆工設備 14 コンクリート充填鋼管 15 コンクリートウェブ 16 固定型枠

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラス上弦材、トラス斜材及びトラス下
    弦材を有す複合トラス橋の架設方法であって、(1)橋
    脚から2径間分、複合トラス桁を張り出す工程と、
    (2)先端の径間の前記トラス上弦材に覆工設備を載置
    する工程と、(3)該覆工設備上に、架設用移動クレー
    ンを設置する工程と、(4)前記先端の径間の後方の径
    間の前記トラス上弦材に型枠を仮設する工程と、(5)
    上コンクリート床版を構築するための、前記型枠にコン
    クリートの打設と、前記架設用移動クレーンを用いて次
    径間への前記複合トラス桁の張り出しとを併行して行う
    工程とを備え、前記(3)の工程〜前記(5)の工程を
    繰り返し、他の橋脚又は橋台から対向して張り出した複
    合トラス桁と接続することを特徴とする複合トラス橋の
    架設方法。
  2. 【請求項2】 前記コンクリートが硬化した後、プレス
    トレスの導入を行う工程を、前記前記(3)の工程〜前
    記(5)の工程といずれかと併行して行うことを特徴と
    する請求項1記載の、複合トラス橋の架設方法。
  3. 【請求項3】 前記上コンクリート床版と前記トラス上
    弦材とを合成させなければ桁の強度が保たない部位ま
    で、(3)〜(5)の工程を繰り返した後、 他の橋脚又は橋台から対向して張り出した複合トラス桁
    と接続し、 いまだ、コンクリートが打設されていない前記トラス上
    弦材の全てに型枠を設置し、 これら型枠の全てにコンクリートを打設して、上コンク
    リート床版を構築することを特徴とする請求項1又は2
    に記載の複合トラス橋の架設方法。
  4. 【請求項4】 前記橋脚から左右対称に複合トラスの張
    り出しを行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
    かに記載の複合トラス橋の架設方法。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
    載の複合トラスの架設方法により構築されたことを特徴
    とする複合トラス橋。
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