JP2000194060A - 銀塩デジタル両用スチルカメラ - Google Patents
銀塩デジタル両用スチルカメラInfo
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Abstract
た画像データを記録装置に記録可能なデジタル撮影の両
方が可能なカメラにおいて、銀塩フィルム撮影で望まれ
る撮影データを記録することを可能とする一方で、カメ
ラの小型化、低価格化を実現する。 【解決手段】 銀塩フィルムへの撮影を行うための構成
要素102,103104,107を含む銀塩カメラ部
と、撮像素子110での撮影を行ないかつ撮像により得
られる画像データを得るデジタルカメラ部と、デジタル
カメラ部で得られる画像データを記録する記録装置13
0と、記録装置130に対して記録を行うための記録手
段とを備える。銀塩フィルム撮影画像に対する多くの撮
影データを記録することが可能となり、銀塩フィルム撮
影データ記録用の機構部を不要にしてカメラの小型化、
低価格化が実現できる。
Description
影と、デジタル撮像装置を用いた撮影の両方が可能な銀
塩デジタル両用スチルカメラに関する。
ィルムへの撮影を行う一方で、CCD等の撮像素子を用
いた電子的な撮影、いわゆるデジタル撮影を可能とした
銀塩デジタル両用スチルカメラが提案されている。この
種のカメラでは、銀塩フィルム撮影とデジタル撮影とを
適宜に選択して行うことで、銀塩フィルム撮影による高
画質の撮影画像が得られるという利点と、デジタル撮影
による撮影画像を直ちに確認でき、かつ取り直しが可能
であるという利点のそれぞれを活かした撮影が実現でき
るため、カメラの利便性をより高めることが可能とな
る。
方で、銀塩フィルム撮影とデジタル撮影とはそれぞれ独
立したものとして構成されているために、それぞれの撮
影形態での不利な点はそのまま残されることがある。例
えば、デジタル撮影では、撮影した画像データを記録装
置に記録すると同時に、撮影した際の日時、撮影条件等
の撮影データを同じ記録装置に記録することが可能であ
り、後に画像データを整理する際に撮影データを利用す
ることが可能である。これに対し、銀塩フィルム撮影で
は、デジタル撮影のような撮影データを銀塩フィルムに
記録するために、例えば、光学的手法によって銀塩フィ
ルムに撮影データを記録し、あるいはAPSフィルムの
ように、銀塩フィルムの一部に設けられた磁気層を利用
して電気的手法によって撮影データを記録している。こ
のため、これら記録を行うための機構部をカメラ内に配
設する必要があり、部品点数の増大とカメラの高価格化
につながるという問題がある。また、この技術では、銀
塩フィルムの限られた領域に撮影データを記録するため
に、記録できる撮影データの制限が大きく、希望する撮
影データを記録することができないこともある。
れる撮影データを十分に記録することを可能とする一方
で、記録のための機構部を不要にしてカメラ構成部品の
増大を防止し、カメラの小型化と低価格化を図った銀塩
デジタル両用スチルカメラを提供するものである。
への撮影と、撮像素子で撮影した画像データを記録装置
に記録可能なデジタル撮影の両方が可能なカメラにおい
て、前記銀塩フィルムでの撮影データを前記記録装置に
記憶する手段を備えることを特徴としている。ここで、
前記記録装置は、前記銀塩フィルム及びデジタル撮影の
それぞれの撮影画像に対応するファイルを構成し、前記
デジタル撮影画像に対応するファイルには当該画像デー
タとその撮影データを含む付加情報を記録し、前記銀塩
フィルム撮影画像に対応するファイルには当該撮影デー
タを記録する構成とする。また、前記記録装置は、同時
に撮影が行われた前記フィルム撮影画像の前記撮影デー
タと、前記デジタル撮影画像の付加情報を前記同一のフ
ァイルに記録する構成とする。
ータを、デジタル撮影の画像データを記録する記録装置
に記録することで、銀塩フィルム撮影での多くのデータ
を記録することが可能となり、銀塩フィルム撮影データ
記録用の機構部が不要にできるとともに、撮影済フィル
ムの撮影データの管理が実現可能となる。
参照して説明する。図1及び図2は本発明をレンズシャ
ッタ方式のカメラに適用した概略構成を示す外観図とそ
の主要な内部構成を示す透視図である。同図において、
カメラ100は銀塩フィルムに対して撮影を行うための
銀塩カメラ部と、電子的に撮影を行ってその撮影した画
像データを電子的に記録する記録装置を備えたデジタル
カメラ部とを含んで構成されている。すなわち、カメラ
ボディ101には撮影レンズ102が取着されており、
その撮影レンズ102内に内装されているレンズ駆動機
構103及び絞り機構104によって焦点合わせ動作と
絞り動作が行われる。また、前記カメラボディ101内
にはフィルム巻き上げ機構105及びフィルム巻き戻し
機構106によって送り移動される銀塩フィルム107
が内装されており、前記撮影レンズ102で結像した被
写体像を前記銀塩フィルム107に撮影することが可能
とされている。さらに、前記カメラボディ101の上部
内には、前記銀塩カメラ部のファインダ光学系108が
内装されており、被写体を目視によって確認することが
可能とされている。前記ファインダ光学系108はこれ
までの光学式ファインダと同様な構成であるが、その光
路の一部にハーフミラー109が内装されるとともに、
前記ハーフミラー109の一側位置には、電子カメラ部
の一部としてのCCD素子で構成される撮像素子110
が一体的に設けられており、前記ハーフミラー109で
反射した被写体像を前記撮像素子110で撮像するよう
に構成されている。
は、前記撮像素子110で撮像した被写体像から得られ
る映像を表示する液晶モニタ111が配設され、また、
前記カメラボディ111の上面には、詳細を後述する、
レリーズボタン112、電源スイッチ113、モードス
イッチ114、消去スイッチ115、アップスイッチ1
16、ダウンスイッチ117、さらに液晶表示部118
が配設されている。ここで、前記液晶表示部118に
は、後述するような撮影データや付加情報を含む各種の
データを表示することが可能に構成されている。また、
このカメラでは、前記モードスイッチ114により、銀
塩フィルム撮影を単独で行うモードと、銀塩フィルム撮
影とデジタル撮影を同時に行うモードと、デジタル撮影
を単独で行うモードが選択できる。また、前記アップス
イッチ116とダウンスイッチ117は、前記液晶モニ
タ111に表示するモニタ像や、前記液晶表示部118
に表示する撮影データを順序的に表示する際に操作する
ものである。なお、図2の符号130は後述するフラッ
シュメモリからなる記録装置である。
ク図である。なお、図1,図2に示したものと同一部分
には同一符号を付してある。前記ファインダ光学系10
8において被写体像を結像した撮像素子110から出力
される画像信号に対して各種処理を施す信号処理部12
0が設けられている。前記信号処理部120は、従来か
ら提案されているデジタルスチルカメラと基本的には同
様な回路構成であり、制御回路121と、前記撮像素子
110から出力される画像信号の利得を制御するゲイン
コントロール122と、前記画像信号をデジタル化して
画像データに変換するA/Dコンバータ123と、変換
された画像データに対して種々の処理を行なう信号処理
回路124と、前記画像データをアナログ化して画像信
号に変換するD/Aコンバータ125と、前記D/Aコ
ンバータ125から出力される画像信号に基づいて前記
液晶モニタ111を駆動して映像を表示する液晶駆動回
路126とを備えている。また、前記A/Dコンバータ
123からの画像データは制御回路121に入力され、
この制御回路121で圧縮・伸長処理が行われる。ま
た、前記画像データを書き込むためにフィールドメモリ
コントローラ127によって制御される内蔵のフィール
ドメモリ128と、前記画像データを記録するためのフ
ラッシュメモリコントローラ129によって制御される
内蔵あるいは着脱可能なフラッシュメモリ130が設け
られている。さらに、前記撮像素子110を駆動するた
めの撮像素子駆動回路131と、前記信号処理部120
のA/Dコンバータ123、信号処理回路124、D/
Aコンバータ125、フィールドメモリコントローラ1
27、フラッシュメモリコントローラ129はそれぞれ
制御回路によって制御されるタイミングジェネレータ1
32によってタイミング制御が行われる。
112〜117が接続されており、各スイッチのオン、
オフ状態により制御回路121は所定の制御を実行す
る。ここで、前記レリーズボタン112は、機能的に半
押しスイッチ112aと全押しスイッチ112bとして
構成されている。さらに、前記制御回路121には、前
記撮影レンズ102の焦点合わせを行うためのレンズ駆
動機構103を制御するためのレンズ駆動回路133
と、前記撮影レンズ102の絞り機構104を制御する
ための絞り駆動回路134と、前記カメラボディ101
内に設けられた図外のシャッタ機構を制御するためのシ
ャッタ駆動回路135と、前記被写体の距離を測距する
AFセンサ136の検出出力に基づいて測距を行う測距
回路137と、前記被写体の照度を検出する測光センサ
138に基づいて被写体の測光を行う測光回路139
と、前記カメラボディ101に設けられているストロボ
発光部140を発光するためのストロボ回路141とが
接続されている。また、前記液晶モニタ111を照明す
るためのバックライト142をオン・オフするためのバ
ックライト駆動回路143と、前記液晶表示部118で
のデータの表示を制御するための表示回路144とが前
記制御回路121によって制御可能に構成されている。
さらに、前記銀塩フィルムの巻き上げ機構105、巻き
戻し機構106をそれぞれ制御するための巻き上げ回路
145、巻き戻し回路146が前記制御回路121によ
って制御され、また前記銀塩フィルム107の感度を検
知するフィルム感度検知手段147が設けられている。
なお、符号148は電源回路である。
ローチャートを参照して説明する。制御回路121は、
半押しスイッチ112aの状態から、レリーズボタン1
12が半押しであることを検出すると(S101)、A
Fセンサ136からの出力により測距回路137が測距
を行い、この測距データに基づいてレンズ駆動回路13
3がレンズ駆動機構103を制御し、焦点合わせ動作を
実行する(S102)。なお、ファインダ光学系108
については固定焦点構成であるため、常時合焦状態にあ
り、特にAF動作が行われることはない。続いて、測光
センサ138からの出力により測光回路139で測光を
行い(S103)、その測光データに基づいて絞り機構
104の絞り値を設定する。しかる上で、全押しスイッ
チ112bの状態からレリーズボタン112の全押しを
判定し(S104)、全押しでないときには、レリーズ
ボタン112がオフされているか否かを判定し(S10
5)、その状態によって前記ステップS101、または
S103に移行する。また、レリーズボタン112が全
押しされたことを検出すると、モードスイッチ114の
状態から、設定モードが「デジタル単独撮影モード」M
1、「銀塩フィルム単独撮影モード」M2、「銀塩・デ
ジタル同時撮影モード」M3のいずれのモードであるか
を判定し(S106)、それぞれ次に説明する各モード
処理に移行する。
は、デジタルカメラ部での露光動作が実行される(S1
11)。ここでは、デジタルカメラ部では、前記測光デ
ータに基づいて制御回路121が撮像素子駆動回路13
1を駆動して撮像素子110での電荷蓄積時間を設定す
る。そして、ファインダ光学系108によって結像され
る被写体像を撮像素子110で光電変換し、得られた撮
像信号はゲインコントロール122、A/Dコンバータ
123により所定レベルのデジタル化された画像データ
とし、信号処理回路124において所定の処理を行な
う。そして、前記画像データをD/Aコンバータ125
によりアナログの映像信号に変換し、撮影した被写体像
を液晶駆動回路126によって液晶モニタ111にモニ
タ画像として表示する。また、これと同時に得られた画
像データをフィールドメモリ128に書き込み、デジタ
ル撮影動作を実行する(S111)。
撮像素子における電荷蓄積時間等のデータを取得する
(S112)とともに、当該撮影と共に記録しておくデ
ータを付加したデジタル画像付加情報を構築する(S1
13)。そして、この構築されたデジタル画像付加情報
を前記画像データと共にフラッシュメモリ130に記録
する(S114)。このフラッシュメモリ130への記
録では、図5に前記フラッシュメモリ130における記
録情報のファイル構造を示すように、1つの画像データ
に対して1つのファイル200を構築する。各ファイル
は、ファイル形式識別情報等を記録するファイルヘッダ
領域201と、前記画像データを記録する画像データ領
域202と、デジタル画像付加情報領域203と、銀塩
カメラ部撮影データ領域204で構成されており、前記
したように、画像データをフラッシュメモリ130に記
録する際には、ファイルヘッダ領域201に所要のヘッ
ダ情報を記録し、圧縮した画像データを画像データ領域
202に記録すると同時に、構築されたデジタル画像付
加情報を付加情報領域203に記録する。これにより、
画像データ及び撮影データがフラッシュメモリ130に
記録されることになる。なお、前記画像データは、圧縮
したデータ、あるいはRGB形式の画像データである。
2の場合には、ステップS102で行われた合焦動作に
よってレンズ駆動機構103が所定の光軸上の位置に設
定され、またステップS103で行われた測光動作によ
って絞り機構104が所定の絞り値に設定される。さら
に、前記測光動作から得られたシャッタ速度に基づいて
シャッタ駆動回路135がシャッタ機構を駆動し、銀塩
フィルム107に対して撮影レンズ102で結像した被
写体像を露光する(S121)。そして、この撮影に続
いて、制御回路121はその撮影の際にカメラ内部で得
られるデータや撮影者が予め入力しておいたデータ、例
えば、日時、フィルム管理番号、駒番号、絞り値、シャ
ッタ速度、レンズ焦点距離、測光方式、露出方式、露出
補正量等の各種データに基づいて撮影データを取得し
(S122)、この構築した撮影データを前記フラッシ
ュメモリ130のファイル200の銀塩カメラ部撮影デ
ータ領域204に記録する(S123)。なお、この場
合には、ファイルヘッダ領域へ201のヘッダ情報の記
録は行うが、デジタル画像付加領域203及び画像デー
タ領域202への記録は行わない。したがって、ファイ
ル容量は少なくなる。
3の場合には、前記と同様に銀塩フィルム撮影での露光
を行い(S131)、その後にデジタル撮影を行い(S
132)、さらに銀塩カメラ部撮影データの取得(S1
33)とデジタル画像付加情報の構築(S134)を行
った後、これらのデータをフラッシュメモリ130の該
当するファイル200のデジタル画像付加情報領域20
3と銀塩カメラ部撮影データ領域204にそれぞれ記録
する(S135)。
及び撮影データをフラッシュメモリ130に記録する一
方で、銀塩フィルム撮影での撮影データを同じフラッシ
ュメモリ130に記録することが可能となる。したがっ
て、銀塩フィルムでの撮影後に、銀塩フィルム撮影での
撮影データを参照したいときには、当該撮影画像に対応
するフラッシュメモリ130のファイルを開き、記録さ
れている銀塩カメラ部撮影データを液晶表示部118に
表示することが可能となる。また、デジタル撮影した画
像データを液晶モニタ111に表示する際には、これと
同時にデジタル画像付加情報を液晶表示部118に表示
することが可能となる。なお、「銀塩デジタル同時撮影
モード」の撮影では、液晶モニタ111にデジタル撮影
した画像データを表示すると同時に、デジタル画像付加
情報と銀塩カメラ部撮影データを同時に液晶表示部11
8に表示することになる。また、液晶モニタ111と液
晶表示部118においてそれぞれ開くファイルはアップ
スイッチ116、ダウンスイッチ117によって順序的
に切り替えることが可能である。
シャッタ方式のカメラに適用した例を示しているが、一
眼レフカメラ方式のカメラにおいても同様に適用するこ
とができることは言うまでもない。また、画像データや
撮影データを記録する記録媒体としてフラッシュメモリ
の例を示しているが、電気的な記録が可能な記録装置で
あれば、他の方式の記録媒体を備えるカメラについても
本発明を同様に適用することが可能である。
ンの半押しを判定したときに合焦動作と測光動作を行
い、レリーズボタンの全押しを判定したときに撮影モー
ドを判定しているが、レンズシャッタ方式のカメラの場
合には前記実施形態のようにデジタル撮影の際には合焦
動作を行っていないので、例えば、レリーズボタンの半
押しを判定したときに先に撮影モードを判定し、銀塩フ
ィルム撮影が含まれる場合にのみ合焦動作を行うように
してもよい。
ルム撮影での撮影データを、デジタル撮影の画像データ
を記録するための記録装置に記憶する手段を備えている
ので、銀塩フィルム撮影における多くの撮影データを記
録することが可能となり、銀塩フィルム撮影データ記録
用の機構部を不要にしてカメラの小型化、低価格化が実
現できるとともに、撮影済の銀塩フィルムに対する多く
の撮影データの管理が実現できる。特に、同時に撮影が
行われた画像に対する、銀塩フィルム撮影画像に対する
撮影データとデジタル撮影画像の付加情報を記録装置内
の同一のファイルに記録することで、銀塩フィルム撮影
画像とデジタル撮影画像及びそれぞれの撮影データと付
加情報の対照を容易に行うことができ、画像管理をより
好適に行うことも可能となる。
観図である。
る。
ャートである。
を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 銀塩フィルムへの撮影と、撮像素子で撮
影した画像データを記録装置に記録可能なデジタル撮影
の両方が可能なカメラにおいて、前記銀塩フィルムでの
撮影データを前記記録装置に記憶する手段を備えること
を特徴とする銀塩デジタル両用スチルカメラ。 - 【請求項2】 前記記録装置は、前記銀塩フィルム及び
デジタル撮影のそれぞれの撮影画像に対応するファイル
を構成し、前記デジタル撮影画像に対応するファイルに
は当該画像データとその撮影データを含む付加情報を記
録し、前記銀塩フィルム撮影画像に対応するファイルに
は当該撮影データを記録する請求項1に記載の銀塩デジ
タル両用スチルカメラ。 - 【請求項3】 前記記録装置は、同時に撮影が行われた
前記銀塩フィルム撮影画像の前記撮影データと、前記デ
ジタル撮影画像の付加情報を前記同一のファイルに記録
する請求項2に記載の銀塩デジタル両用スチルカメラ。 - 【請求項4】 前記記録装置に記録された前記撮影デー
タと前記付加情報を表示する表示部を備える請求項2又
は3に記載の銀塩デジタル両用スチルカメラ。 - 【請求項5】 銀塩フィルムへの撮影を行うための撮影
光学系を備える銀塩カメラ部と、撮像素子への撮影を行
うための光学系及び前記撮像素子で得られる画像信号を
処理して画像データを得る信号処理回路を含むデジタル
カメラ部と、前記デジタルカメラ部で得られる前記画像
データを記録する記録装置と、前記記録装置に対して記
録を行うための記録手段とを備え、前記記録する手段
は、前記銀塩カメラ部と前記デジタルカメラ部の各撮影
時に、前記銀塩カメラ部での前記撮影データと前記デジ
タルカメラ部での画像データ及びその撮影データを含む
付加情報を前記記録装置に記録することを特徴とする銀
塩デジタル両用スチルカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10369297A JP2000194060A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | 銀塩デジタル両用スチルカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10369297A JP2000194060A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | 銀塩デジタル両用スチルカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000194060A true JP2000194060A (ja) | 2000-07-14 |
Family
ID=18494079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10369297A Pending JP2000194060A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | 銀塩デジタル両用スチルカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000194060A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7733520B2 (en) | 1999-10-04 | 2010-06-08 | Fujifilm Corporation | Digital camera and method of controlling the same and apparatus for and method of outputting image |
-
1998
- 1998-12-25 JP JP10369297A patent/JP2000194060A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7733520B2 (en) | 1999-10-04 | 2010-06-08 | Fujifilm Corporation | Digital camera and method of controlling the same and apparatus for and method of outputting image |
US7889383B2 (en) | 1999-10-04 | 2011-02-15 | Fujifilm Corporation | Digital camera and method of controlling the same and apparatus for and method of outputting image |
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