JP2000184769A - 高電圧一段可変速度駆動用方法及び装置 - Google Patents
高電圧一段可変速度駆動用方法及び装置Info
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Abstract
度範囲にわたって高効率で稼働させ、同時に非常に歪の
小さい出力電圧及び電流を発生させる。 【解決手段】 高電圧一段可変速度電動機電源は、中間
DCリンクを全くもたない直結型AC−ACコンバータ
を、多重レベル−多相−多重回路可変速度電動機駆動装
置および固定子が多相回路数と同じ巻線数を有する電動
機とともに利用する。各多相回路は正の最大線間電圧が
転流過程に対して利用されるように制御されるスイッチ
により仮想DCをつくりだすために作動する駆動スイッ
チ対に構成された半導体スイッチを含む。
Description
び装置に関し、特に高電圧一段可変速度電動機駆動の方
法及び装置に関する。
5,683,263号は、移相でき、それぞれの最高出
力電圧は線間電圧より低くともよい多数の電力用蓄電池
をもつ変圧器によりAC電力がDC電力に変換される、
低及び中電圧パルス波変調AC/DC電力変換方法及び
装置を開示している。電力出力の電圧及び電流はパルス
幅変調(PWM)方式を用いて制御され、可変とするこ
とができる。
5,625,545号は、それぞれが単相出力を有し、
パルス幅変調制御装置により制御される多数の電力用蓄
電池に多相電力を供給する多数の二次巻線をもつ電力用
多相変圧器を含む中電圧交流電動機を制御するための電
気駆動装置を開示している。この電力用変圧器の一次及
び二次巻線は星形または環状接続することができ、また
二次巻線は移相することができる。電力用蓄電池は直列
接続されるので、各蓄電池の最高出力電圧は最高線間電
圧より低くともよい。パルス幅変調は、H−ブリッジ構
成で接続された電力用トランジスタの形態の半導体スイ
ッチからなるブリッジコンバータを用いて実施できる。
第5,657,217号は、対応するパルス幅変調発生
器により、入力AC波形の電圧及び位相に依存して駆動
されるスイッチを有する2つの変換回路を含む多重結合
電力コンバータを開示している。3相出力が誘導性リア
クトルを介して負荷に供給される。エッカースレイ(E
ckersley)への米国特許第5,402,054
号は、複数の単相半導体電力回路を利用する3相AC電
動機用可変速度駆動制御を記述している。この電力回路
のそれぞれでは、SCR(シリコン制御整流器)がある
与えられた相に関して出力波形の上半サイクル及び下半
サイクルを導通させるように選択的にスイッチングされ
る。電力系の各相に対する多重H−ブリッジ整流回路が
デブライン(Debruyne)等の米国特許第5,6
87,071号に開示され、一方シャンツ(Schan
tz)二世等の米国特許第5,517,063号は複数
のY接続インバータ回路を開示し、ヤマグチ(Yama
guchi)の米国特許第5,373,436号は総体
的に多相可変速度電動機駆動装置に向けられている。
動作効率及び電動機の全稼働速度範囲にわたる歪の点で
欠点及び不利益を有している。
技術の不利益を克服する、高電圧一段可変速度駆動のた
めの方法及び装置を提供することにある。
にわたって高効率で稼働し、同時に歪の非常に小さい出
力電圧及び電流を発生する、高電圧一段可変速度駆動装
置を提供することにある。
の目的は、中間DCリンクをもたない直結型AC−AC
コンバータを、多重レベル−多相−多重回路可変速度電
動機駆動装置及び、駆動スイッチ対の半導体スイッチが
仮想DC出力を供給し引き続いて転流させるように操作
され、正の最大線間電源電圧が転流過程で利用されるよ
うに前記電力スイッチが制御される多数の多相回路に対
応する固定子巻線を有する電動機とともに提供すること
により、達成される。
とともに以下の説明を読むことにより明らかになるであ
ろう。
電源からAC電圧を受け取る、それぞれに対応する入力
端子14a,14b,…,14lを有する一連の双方向
性スイッチ対12a,12b,…,12lからなる電動
機駆動装置10の略図である。スイッチ対の出力はそれ
ぞれの出力電圧を加え合わせるために直列に接続され
て、相出力端子16と共通中性点端子18との間に累加
出力電圧をつくりだす。個別双方向性スイッチはまだ市
販されていない。しかし双方向性スイッチは、それぞれ
に対応するダイオードと直列接続されたIGBT(絶縁
ゲートバイポーラモードトランジスタ),MOSFET
(金属−酸化物−半導体型電界効果トランジスタ)ある
いはBJT(接合型バイポーラトランジスタ)のような
通常の電力用2クワドラント半導体スイッチであってよ
い。図2〜図4は、1つ以上の半導体スイッチ22及び
ダイオード24を利用した、3種の代表的な双方向性ス
イッチ構成20a,20b及び20cを示す。図5は、
2つのMCT(マルチチャネルトライアック)のような
3クワドラントスイッチ26を利用した双方向性スイッ
チ構成20dを示す。スイッチ及びダイオードが図のよ
うな構成に接続されていると、各スイッチ対は図6に示
すタイプのH−ブリッジ30の上部レールまたは下部レ
ールの機能を果たすことになる。H−ブリッジ30で
は、2つの端子32及び34の間に印加される入力電圧
V入力から、ブリッジのスイッチング状態に依存して+
V入力,−V入力または0のいずれかである出力電圧が
2つの端子36及び38につくられる。
性点間電圧をつくりだすための多重レベル相ドライバー
40に構成された一連のH−ブリッジ42a,42b,
…,42lを示す。各ブリッジの入力端子に印加された
入力電圧は、相ドライバーの2つの出力端子48及び5
0にかかるブリッジ出力電圧が累加的であるように、互
いに電気的に絶縁されている。多重レベルドライバーに
用いられるレベルの数は、所望の線間出力電圧及びH−
ブリッジの電力用半導体スイッチの定格電圧により定め
られる。望ましい実施の形態においては、各スイッチ対
は多相AC電圧源の相の1つに接続される。多相AC電
圧源は、変圧器、独立AC電源、または多相発電機のよ
うないかなる独立入力であってもよい。H−ブリッジ3
0のそれぞれには、図8に示されるように、左上部及び
下部スイッチ30a及び30b並びに右上部及び下部ス
イッチ30c及び30dが含まれ、入力として線間電圧
(例えばVan−Vbn)が印加される。これらのスイ
ッチ対は図1に示されるように直列に、すなわち“レベ
ル”をなして接続されて特定の出力相に対する線−中性
点間電圧を発生し、各スイッチ対は、入力電圧の絶対値
に依存して、H−ブリッジの上部スイッチ対または下部
スイッチ対のいずれかとして機能するか、あるいはデゼ
ーブルにされる。ブリッジのスイッチングを制御するた
めのアルゴリズムは以下で説明する。
に従うH−ブリッジスイッチの系統接続法を示し、図1
0は3レベル−3相入力に対する系統接続法を示す。い
ずれの構成も単相出力コンバータを構成している。すな
わち、図9においては、2つのH−ブリッジスイッチ対
52a及び54aが2つの相a入力を受け取り、2つの
スイッチ対52b及び54bが2つの相b入力を受け取
り、2つのスイッチ対52c及び54cが2つの相c入
力を受け取る。図10においては、3つのH−ブリッジ
対52a,54a及び56aが3つの相a入力を受け取
り、3つのH−ブリッジ対52b,54b及び56bが
3つの相b入力を受け取り、さらに3つのH−ブリッジ
対52c,54c及び56cが3つの相c入力を受け取
る。それぞれの相出力は、相ドライバー出力端子58及
び中性点端子60の間に与えられる。次いで、複数のこ
のような多重レベル相ドライバーが、出力相及び回路の
数に従って、Y結線またはΔ結線に系統接続される。こ
こで必要な多重レベル相ドライバー数は出力相数×出力
回路数に等しい。図11は、lレベル、n入力相及びk
回路を有する多重レベル−多相−多重回路電動機駆動装
置の構成を示す略図であり、各相ドライバー62a,6
2k,…,64a,64k,…,66a,66k,…,
68a,68k,…,は中性点60とそれぞれに対応す
る回路出力端子72a,72k,…,74a,74k,
…,との間でY結線されている。
駆動されるように構成された多相−多重回路電動機80
の略図であり、電動機の巻線82a,…,82mは相a
〜mを含む各回路が互いに電気的に絶縁されるように構
成されている。
え、引き続いて転流させるように操作される。この仮想
整流は、いかなる瞬間においても、図13及び8bに示
されるように正の最大線間電源電圧のみを転流過程に利
用し、よって転流過程に対して仮想DCレールをつくり
だすように電力用スイッチを制御することにより達成さ
れる。転流過程はマトリックスコンバータで用いられる
過程と同様である。図13は図9,及び5bに示される
相a1,b1及びc1から生成される電圧Va1b1,
Va1c1及びVb1c1を示し、図14は最大電圧の
みが通過して出力となるようなH−ブリッジのスイッチ
ングの結果を示す。例えば入力電圧Va1b1が最大の
ときには、相a1及びb1に接続されているスイッチの
みが利用される。相a1接続されたスイッチはH−ブリ
ッジの上部スイッチをエミュレートし、相b1に接続さ
れたスイッチは下部スイッチをエミュレートする。この
整流過程により、入力周波数の低次高調波を含む入力発
生器電流がつくりだされる。整流過程が、例えば“IE
E Proc.−B”誌,第139巻(1992年),
第2号,103〜113ページの、エル・ヒューバー
(L.Huber),ディー・ボロジェビック(Bor
ojevic)及びエヌ・ブラニー(N.Buran
y)による「強制転流サイクロコンバータ用空間ベクト
ル変調器の解析、設計及び実装」に記述されるような、
マトリックスコンバータ用の、入力電圧のパルス幅変調
を用いて得られ、またこの過程のためのキャリア周波数
が入力発生器周波数より十分高く設定されていれば、入
力に含まれる高調波の次数は十分高く、容易にフィルタ
リングできる。従って、許容できる電力品質を得るには
小さなフィルタ素子だけで十分である。
周波数、すなわち電動機駆動装置出力電圧波形により生
成されるリップル電流から生じる電動機の高周波磁束成
分を与える。この実効スイッチング周波数は、単一スイ
ッチのパルス幅変調周波数より1桁以上高い周波数のス
イッチング波形を電動機起動装置端子につくりだすと同
時に電力用半導体スイッチを最も効率のよい動作モード
で動作させることができる2元インターリーブされたパ
ルス幅変調アルゴリズムの実施により得られる。199
8年3月23日に出願されたデューバ(Duba)等の
米国特許出願第09/046,076号に記述される2
種のアルゴリズムは、以下に説明するように、上記の2
元インターリーブを行うことができる。前記出願の開示
内容は本明細書に参照として含まれる。
効スイッチング周波数は、パルス幅変調キャリア周波
数、レベル数、及び回路数の関数であり、関係式:
ッチング周波数:fPWMはキャリアスイッチング周波
数;lは直列レベル数;kは電動機駆動回路数;であ
る。
いられる前記パルス幅変調アルゴリズムは、キャリア波
形が所望の出力波形を表す基準波形と比較される基本的
な三角波PWMアルゴリズムの変形である。その他のP
WMアルゴリズムも実際上用いることができる。
−ブリッジに対するキャリア波形は常三角波とその相補
三角波である。図8を参照すると、H−ブリッジ30の
左側のスイッチ対30a及び30bの状態は常三角波と
基準との比較により定められ、右側のスイッチ対30c
及び30dのスイッチ対の状態は相補三角波と基準レベ
ルとの比較により定められる。すなわち、右側のスイッ
チ30c及び30dに対する論理は、左側のスイッチの
論理の反転である。上部左側及び下部右側のスイッチが
オン状態のときブリッジの出力電圧は線間電圧、すなわ
ち+V入力であり、下部左側及び上部右側のスイッチが
オン状態のときブリッジの出力電圧は負の線間電圧(−
V入力)である。上部スイッチの双方あるいは下部スイ
ッチの双方がオン状態であれば、ブリッジの出力電圧は
0である。
三角波キャリア波形をインターリーブするために、上述
の米国特許出願第09/046,076号に記述されて
いるような既知のアルゴリズムを利用する。多重電動機
駆動回路のための基準波形はこのアルゴリズムに組み込
まれ、上述した実効スイッチング周波数を生じる。
バーのレベル及び回路をインターリーブするために用い
ることができる。
イッチング周波数の常及び相補三角波形は、多重レベル
相ドライバーの各H−ブリッジレベルに対して設定され
る。各レベルの三角波キャリア波形は互いに角α|V|
=360°/lだけ移相される。ここでlは多重レベル
相ドライバーの相レベル数である。
び相補三角波キャリア波形は、対象としているレベルの
各回路のキャリア波形が同じレベルの対応する回路間で
互いに角αckt=α|V|/2kだけ移相されるよう
に多重回路の多重レベル相ドライバーに対して設定され
る。ここでkは電力コンバータ回路数である。5レベル
−4回路静止電力コンバータに必要なキャリア波形が、
常基準三角波形を実線で、また相補基準波形を破線で示
す図15に示されている。
元インターリーブアルゴリズムは、所望のスイッチング
周波数の常及び相補三角波キャリア波形が多重レベル相
ドライバーの各H−ブリッジレベルに対して設定される
点で第1のアルゴリズムと同様である。しかしこの場合
には、各レベルの三角波キャリア波形は互いに角α
|V|=360°/2lだけ移相される。ここでlは多
重レベル相ドライバーのレベル数である。さらに、所望
のスイッチング周波数の常及び相補三角波キャリア波形
は、対象としているレベルの各回路のキャリア波形が同
じレベルの対応する回路間で互いに角αckt=α|
V|/kだけ移相されるように多重回路の多重レベル相
ドライバーに対して設定される。ここでkは静止電力コ
ンバータ回路数である。
れに対しても、PWMキャリア波形の間の時間偏移は:
程を達成し、上述したように、パルス波変調転流が三角
波キャリア信号及び所望の基準正弦波を利用して段階を
ふんで達成される。個々のレベル制御器は、どの入力線
間電圧が最大であるかを決定し、次いでパルス波変調器
転流スイッチング信号を適切なスイッチに向けて送り出
す。
動回路制御器90の代表的な実施の形態を示す。制御器
90は上記アルゴリズムの1つに基づく、パルス波変調
器92にあるH−ブリッジの4つのスイッチに対する論
理レベル信号を発生し、図8のH−ブリッジ回路30
の、左上部、左下部、右上部及び右下部スイッチ(30
a,30b,30c及び30d)にそれぞれ対応する信
号LH,LL,RH,及びRLをつくりだして、これら
を信号マッパー94に供給する。駆動装置の各出力相の
レベル毎に、独立のパルス幅変調発生器92及び信号マ
ッパー94が必要である。信号マッパー94は、パルス
幅変調発生器から駆動装置の適切な4つのスイッチに、
同じレベルの他のスイッチは開状態にしたままで、論理
信号を分配する。制御器90の一部はどの入力線間電圧
が正で最大であるかを決定し、その情報をマッパー94
に与える。下表1は、図16に示した駆動制御器90が
図17に示される駆動回路96に対する信号をつくりだ
すためのマッピングシーケンスを示す。
が必要であることが常に大きな問題であった。DCリン
ク2段コンバータは一般的に電力用電子スイッチに並列
に接続した半平行ダイオードにより転流を達成している
が、1段コンバータのスイッチのもつ双方向性により、
この構成は実行できない。
り安全な転流が得られる。この手法は、“IEE Pr
oc.−B”誌,第139巻(1992年),第2号,
103〜113ページの、エル・ヒューバー(L.Hu
ber),ディー・ボロジェビック(Borojevi
c)及びエヌ・ブラニー(N.Burany)による
「強制転流サイクロコンバータ用空間ベクトル変調器の
解析、設計及び実装」で公表されているような、文献に
記述されている強制転流サイクロコンバータに用いるた
めの構成から導かれる。図示される実施の形態におい
て、転流過程は、それぞれが入力相に接続された、DC
レールを形成する2つの4クワドラントスイッチを含
む。いかなるタイプの4クワドラントスイッチ対でも、
その一対がH−ブリッジの同じ辺の上部スイッチ及びこ
れに対応する下部スイッチになっていれば、使用でき
る。
動装置に使用するための2つの4クワドラントスイッチ
100及び102を例に示す。オン状態にある双方向性
スイッチが、転流過程を速めるために閉じられる正方向
及び負方向スイッチのいずれにも対応することに注意し
なければならない。初めにオン状態にあるスイッチを流
れる電流の極性により決定される2つの転流シーケンス
があり得る。図18においては、2つのスイッチs1p
及びs1nは初めオン状態にある双方向性スイッチに属
し、2つのスイッチs2p及びs2nはスイッチ100
が開かれると閉じられる双方向性スイッチ102にあ
る。下表2は2つの転流シーケンスを示す。
に、VabあるいはVb aが最大であって“DCレー
ル”として用いられており、スイッチs1が閉じられて
導通状態にあるとする。制御回路はまず正方向初期電流
に対してスイッチs1を開きスイッチ2を閉じさせる。
すなわち表2の左側に示される正方向電流遷移手順がと
られる。すなわち、スイッチs1の負側がまず開かれて
次にスイッチs2の正側が閉じられる。VanがVbn
より大きければ、電流はスイッチs1の正側を通して流
れ続ける。VanがVbnより小さければ、電流はスイ
ッチs1の正側が開かれた後にスイッチs1からスイッ
チs2に移る。この遷移がおこらなければ、電流遷移は
次の段階で達成される。最後にスイッチs2の負側が閉
じられて遷移が完了する。負方向初期電流に対しては、
それぞれのスイッチの負側及び正側の動作が逆になるこ
とを除き、同じシーケンスがとられる。
た米国特許出願第09/046,076号に記述される
ような負荷分割法を実施することにより非常に高い全電
力及び部分電力効率が得られる。この手法を用いれば、
多相回路のそれぞれが全電力の1/kを供給するように
構成された電動機−電動機駆動回路の数に従って電動機
駆動装置の容量が分割される。ここでkは全回路数であ
る。選ばれたキャリア基準波形を停止することにより多
重レベル−多相回路を完全に停止することができ、電動
機駆動回路が停止したときに出力のスペクトル特性を劣
化させずに、総電動機駆動損失を低減する。停止してい
ない多相回路間の対称性は維持されなければならない。
これを達成するための負荷分割法がいくつか提案されて
いる。
ば、インターリーブされた回路キャリア基準波形は、停
止されないキャリア基準間の移相量がキャリア期間1/
2lの初めから終わりまで均等に配分されるように選ば
れて停止される。ここでlはレベル数である。停止され
ないキャリア波形を修正する必要はない。例えば図15
に示したタイプのキャリア波形をもつ4回路電動機駆動
装置においては、偶数番目の回路を停止して電動機駆動
容量を50%切り詰めて停止回路に関わる全損失を排除
し、一方停止されない回路には対称に配分したままとす
ることができる。さらに、残る2つのキャリアの内1つ
を停止して電動機駆動容量を25%に切り詰めることが
できる。これは負荷分割の非常に簡便な方法であるが、
対称性の維持を保証しながら用いることができる構成回
路数にしか適応できない。
ば、電動機駆動回路を1つずつ停止することができ、電
動機駆動容量を負荷が必要とする電力に厳密に合わせる
ことができるように、電動機駆動定格を増分1/kずつ
に分割できる。このことは、1つの回路に対するキャリ
ア基準波形を停止し、停止されないキャリア基準波形を
上述の2元インターリーブ法に従って再配分することに
より達成される。この方法ではキャリア基準波形の再計
算及び再配分が必要である。
ば、電動機駆動回路のレベルを1つずつ停止できる。こ
の場合は出力電力だけでなく出力電圧も減分1/lずつ
減少させることができる。ここでlは電動機駆動回路の
総レベル数である。停止されるレベルは出力電圧が0に
なるように制御される。すなわち上部スイッチのいずれ
もかあるいは下部スイッチのいずれもがオン状態に保た
れる。停止されるレベルの接続をバイパスし、よって駆
動装置を作動させたまま点検または修理のために駆動装
置から停止させたユニットを取り外すことができる、別
の接続法、すなわちジャンパーを用いることもできる。
所定の位置にジャンパーを入れることにより、駆動装置
は駆動回路のレベルがl−1であるかのように動作す
る。この負荷分割方法ではキャリア波形の再計算が必要
である。
アナロジー社(Analogy,Inc.)のサーベル
(Saber)シミュレータを用いてシミュレートし、
表3に示され、また図21〜図24の関連するグラフに
示される結果を得た。
ら、図に示された結果を多相出力に拡張することができ
る。シミュレーションした駆動装置は3種の主要部、す
なわち9相−2回路発生器、単相−3レベル−2回路電
動機駆動回路及び2つの単相R−L負荷からなる。シミ
ュレーションでは多段階転流手順及びパルス幅変調整流
が組み込まれていないことを注意しておく必要がある。
図19に示すシミュレーションされた装置においては、
同期発電機が、6つの独立3相電源110a〜110f
にグループ化された18の理想電圧源としてモデル化さ
れ、各3相電源は250Hzで線間電圧930ボルトを
つくりだす。図20に示される3相セット間の位相偏移
により、この発電機の基礎周波数の18倍の周波数をも
つ発電機で見られるような、駆動装置取込パルス電流が
得られる。
3つのマトリックスシーケンサ、2つの3回路マトリッ
クス階層モデル、2つのR−L負荷、変調指数基準及び
周波数基準を含む一連の階層モデルからなる。2つの3
回路マトリックスモデルはそれぞれ3つのPWMドライ
バー、3つのマトリックスマッパー及び18の双方性論
理制御スイッチを含む。
バー用基準信号は、変調指数が0.8の単相100Hz
の正弦波とした。PWM周波数は1666Hzとし、前
記2元インターリーブ法により計算したタイムディレイ
は下表4の通りである。
周波数は、f実効=2×3×2×1666.7Hz=2
0kHzである。本シミュレーションの結果を図21〜
図24に示す。
段の回路数より少ない電動機が図25に示される一連の
相間変圧器120a,120b及び120cを介して駆
動される。これらの相間変圧器は事実上駆動回路を互い
に絶縁する非常に高いインピーダンスを高周波差分電流
に与える。
法を利用するが、AC−ACコンバータに一般に適用さ
れるその他の変調法を実施することもできる。多重レベ
ル駆動装置に適したいかなる変調法も本発明に適用する
ことができる。
細書で説明したが、当業者にはこれらに実施の形態に多
くの変更及び変形が容易に浮かぶであろう。従って、そ
のような変形及び変更は全て本発明の意図した範囲に含
まれる。
スイッチ構成の1つを示す図
向性スイッチ構成の別の1つを示す図
スイッチ構成のまた別の1つを示す図
スイッチ構成のさらに別の1つを示す図
動機駆動装置を示す簡略なブロック図
れる多相−多重回路電動機の略図
を示すグラフ
す簡略な回路図
チの略図
の変化を示すグラフ
を示すグラフ
電流を示すグラフ
すグラフ
駆動装置の簡略な回路図
Claims (14)
- 【請求項1】 可変速度電動機駆動装置において、前記
可変速度電動機駆動装置が: (1)複数の電動機駆動回路であって、該複数の電動機
駆動回路のそれぞれは、複数のAC相から独立AC電力
を供給される複数のレベルを有すると共に仮想DC電源
を与えるために相の選択を制御するための半導体スイッ
チ手段を含む、複数の電動機駆動回路; (2)高い実効スイッチング周波数を供給するためにス
イッチング動作のインターリーブを利用する前記スイッ
チのパルス幅変調を与えるための手段;及び (3)それぞれが電源の相の1つから電力を受け取る複
数の独立多相回路をもつ固定子巻線を有する電動機;を
含むことを特徴とする可変速度電動機駆動装置。 - 【請求項2】 回路の対称動作は維持しながら、前記電
動機駆動装置からの電力を減少させるために、選択され
た多相回路を停止させるための手段を含むことを特徴と
する請求項1記載の可変速度電動機駆動装置。 - 【請求項3】 停止されない回路が前記固定子回路構成
に関して対称的に配分されることを特徴とする請求項2
記載の可変速度電動機駆動装置。 - 【請求項4】 前記多重レベル相ドライバーのそれぞれ
が直列に接続された複数のH−ブリッジを含むことを特
徴とする請求項1記載の可変速度電動機駆動装置。 - 【請求項5】 前記半導体スイッチ手段の制御動作のた
めのキャリア波形をインターリーブするための手段、及
び負荷分割のために選択されたインターリーブキャリア
波形を停止するための手段を含むことを特徴とする請求
項1記載の可変速度電動機駆動装置。 - 【請求項6】 前記複数の電動機駆動回路のそれぞれに
キャリア波形を供給するための手段、及び負荷分割のた
めに1つ以上の選択された回路に対する前記キャリア波
形を停止させるための手段を含むことを特徴とする請求
項1記載の可変速度電動機駆動装置。 - 【請求項7】 負荷分割のために1つ以上の前記電動機
駆動レベルを停止するための手段を含むことを特徴とす
る請求項1記載の可変速度電動機駆動装置。 - 【請求項8】 前記電動機の回路数が前記電動機駆動回
路数より少なく、前記駆動回路を互いに絶縁するための
複数の相間変圧器を含むことを特徴とする請求項1記載
の可変速度電動機駆動装置。 - 【請求項9】 前記半導体スイッチのそれぞれが電力用
双方向性2クワドラント半導体スイッチであることを特
徴とする請求項1記載の可変速度電動機駆動装置。 - 【請求項10】 前記半導体スイッチのそれぞれが電力
用双方向性3クワドラント半導体スイッチであることを
特徴とする請求項1記載の可変速度電動機駆動装置。 - 【請求項11】 可変速度で電動機を駆動する方法にお
いて、前記方法が: (1)複数のAC相から複数の電動機駆動回路のそれぞ
れにある複数のレベルのそれぞれに独立AC電力入力を
供給し; (2)前記複数の回路のそれぞれにH−ブリッジスイッ
チを与え; (3)前記レベルのそれぞれの最大AC入力信号を供給
するために、また擬似的にDCレールを形成する回路の
それぞれに累加出力を与えるために、前記H−ブリッジ
スイッチを作動させ; (4)前記それぞれの回路出力を可変速度電動機の対応
する回路に供給する;工程を含むことを特徴とする方
法。 - 【請求項12】 負荷分割のために1つ以上の前記電動
機駆動回路を選択的に停止させる工程を含むことを特徴
とする請求項11記載の方法。 - 【請求項13】 負荷分割のために1つ以上の電動機駆
動回路のレベルを選択的に停止させる工程を含むことを
特徴とする請求項11記載の方法。 - 【請求項14】 前記H−ブリッジスイッチの制御動作
のためのインターリーブキャリア波形を供給し、負荷分
割のために選択的に1つ以上の前記キャリア波形を停止
させる工程を含むことを特徴とする請求項11記載の方
法。
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