JP2000159143A - クローラ式トラクタ - Google Patents
クローラ式トラクタInfo
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- JP2000159143A JP2000159143A JP10335799A JP33579998A JP2000159143A JP 2000159143 A JP2000159143 A JP 2000159143A JP 10335799 A JP10335799 A JP 10335799A JP 33579998 A JP33579998 A JP 33579998A JP 2000159143 A JP2000159143 A JP 2000159143A
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- type tractor
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- Pending
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Abstract
クローラ式トラクタの車体を旋回できるようにするとと
もに、ホイール式トラクタに備えられている操舵機構部
を利用して部品を共用化することによりコストダウンを
図る。 【解決手段】 ホイール式クローラに備えられている操
舵機構部8を利用し、前輪に代えて車体の前部に従動ス
プロケット21L,21Rを装着し、左右独立して制動
可能な後輪に代えて車体の後部に駆動スプロケット22
L,22Rを装着する。そして、該駆動スプロケット2
2L,22Rと前記従動スプロケット21L,21Rと
の間にクローラ23L,23Rを卷装する。ドラッグア
ーム15に接続した左右のタイロッド17L,17Rの
他端部を、ブレーキワイヤ30L,30Rを介して左右
のブレーキ装置11L,11Rに連結する。円形のステ
アリングハンドル7の回転操作にて左右何れかのブレー
キ装置11L,11Rが作動し、片側のクローラ23L
または23Rが減速されて車体が旋回する。
Description
に関するものであり、特に、ホイール式トラクタと操舵
機構部を共用するクローラ式トラクタに関するものであ
る。
此種トラクタは、図4に示すように、車体1の前部に左
右の前輪2L,2Rを設けるとともに車体1の後部に左
右の後輪3L,3Rを設け、リンク機構4を介して対地
作業機5を連結している。運転席6の前方に円形のステ
アリングハンドル7を設け、このステアリングハンドル
7を回転操作することにより、後述の操舵機構部8によ
って前輪2L,2Rを操舵できるように構成されてい
る。一方、後輪3L,3Rは左右のリヤアクスル9L,
9Rに取り付けられ、エンジン(図示せず)の動力によ
って駆動される。
レーキペダル10L,10Rが設けられ、夫々のブレー
キペダル10Lまたは10Rを踏み込むことにより、左
右のブレーキ装置11L,11Rが別々に作動して後輪
3L,3Rを独立して制動する。
のステアリングハンドル7の下方にシャフト12を延設
し、このシャフト12の下部にステアリングユニット1
3を設け、該ステアリングユニット13にてステアリン
グハンドル7の回転を減速させるとともに、該ステアリ
ングユニット13に取り付けたアーム14と車体に枢着
したドラッグアーム15とをドラッグロッド16にて連
結してある。
タイロッド17L,17Rの一端部を連結してあり、該
タイロッド17L,17Rの他端部は夫々左右のナック
ルアーム18L,18Rに連結されている。また、フロ
ントアクスル19の中央部は車体に突設したセンタピボ
ット20に枢支されており、フロントアクスル19は該
センタピボット20を中心として揺動自在に形成されて
いる。
転操作すれば、ステアリングユニット13に取り付けた
アーム14を介してドラッグロッド16が押し引きさ
れ、該ドラッグロッド16の押し引きによりドラッグア
ーム15が回動する。そして、ドラッグアーム15に連
結されている左右のタイロッド17L,17Rを介して
左右のナックルアーム18L,18Rが回動し、左右の
前輪2L,2Rが左または右へ回向する。
記操舵機構部8によって操舵可能な前輪2L,2Rに代
えて車体1の前部に従動スプロケット21L,21Rを
装着し、リヤアクスル9L,9Rに取り付けられ且つ左
右独立して制動可能な後輪3L,3Rに代えて車体1の
後部に駆動スプロケット22L,22Rを装着するとと
もに、該駆動スプロケット22L,22Rと前記従動ス
プロケット21L,21Rとの間にクローラ23L,2
3Rを卷装する場合がある。
ーラ式に改造した場合は、車体1を旋回するときにステ
アリングハンドル7が使用できないので、旋回内側のブ
レーキペダル10Lまたは10Rを踏み込んで片側のブ
レーキ装置11Lまたは11Rを作動させ、片側の駆動
スプロケット22Lまたは22Rを制動して旋回内側の
クローラ23Lまたは23Rを減速することにより、車
体1を旋回させている。このため、従来のクローラ式ト
ラクタは、旋回操作性があまり良好ではなかった。
回操作を行えるようにしたクローラ式トラクタも提案さ
れているが、ホイール式のトラクタとは操舵機構部がま
ったく異なっているため、ホイール式からクローラ式へ
の改造費用が嵩んでいた。
転操作にてクローラ式トラクタの車体を旋回できるよう
にするとともに、ホイール式トラクタに備えられている
操舵機構部を利用して部品を共用化することによりコス
トダウンを図るために解決すべき技術的課題が生じてく
るのであり、本発明はこの課題を解決することを目的と
する。
するために提案されたものであり、円形のステアリング
ハンドルの下方にシャフトを延設し、このシャフトの下
部にステアリングユニットを設けてステアリングハンド
ルの回転を減速させるとともに、該ステアリングユニッ
トに取り付けたアームと車体に枢着したドラッグアーム
とをドラッグロッドにて連結し、前記ステアリングハン
ドルの回転操作に連動したドラッグロッドの押し引きに
よりドラッグアームを回動させるように構成してなる操
舵機構部を備え、該操舵機構部によって操舵可能な前輪
に代えて車体の前部に従動スプロケットを装着し、リヤ
アクスルに取り付けられ且つ左右独立して制動可能な後
輪に代えて車体の後部に駆動スプロケットを装着すると
ともに、該駆動スプロケットと前記従動スプロケットと
の間にクローラを巻装したトラクタに於いて、前記ドラ
ッグアームと左右のナックルアームとを連結するための
左右のタイロッドにて、前記ドラッグアームと左右のブ
レーキ装置とを連結したクローラ式トラクタを提供する
ものである。
1乃至図3に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来
と同一構成部分には同一符号を付してその説明を省略す
る。図1はクローラ式トラクタを示し、このクローラ式
トラクタは従来のホイール式トラクタと共通の車体1を
使用しており、図4及び図5に示した操舵機構部8によ
って操舵可能な前輪2L,2Rに代えて車体1の前部に
従動スプロケット21L,21Rを装着し、リヤアクス
ル9L,9Rに取り付けられ且つ左右独立して制動可能
な後輪3L,3Rに代えて車体1の後部に駆動スプロケ
ット22L,22Rを装着するとともに、該駆動スプロ
ケット22L,22Rと前記従動スプロケット21L,
21Rとの間にクローラ23L,23Rを卷装してあ
る。
ムであり、該クローラフレーム24L,24Rの前部に
油圧シリンダ25L,25Rが設けられ、この油圧シリ
ンダ25L,25Rを伸長することによって前記従動ス
プロケット21L,21Rを前方へ押圧し、クローラ2
3L,23Rのテンションを調整可能にしてある。ま
た、該クローラフレーム24L,24Rの後部に前記駆
動スプロケット22L,22Rを装着するとともに、該
クローラフレーム24L,24Rの上部及び下部の所々
にガイドローラ26,26…が取り付けられている。
部の構成を示す概略図であり、ホイール式トラクタの操
舵機構部8を利用して、円形のステアリングハンドル7
の回転操作にて車体1が旋回するように構成してある。
図5に示したホイール式トラクタでは、ドラッグアーム
15と左右のナックルアーム18L,18Rとを左右の
タイロッド17L,17Rにて連結しているが、本発明
のクローラ式トラクタに於いては、該左右のタイロッド
17L,17Rにてドラッグアーム15と左右のブレー
キ装置11L,11Rとを連結する。
一端部を夫々ドラッグアーム15の左右両端部に連結す
るとともに、左右のタイロッド17L,17Rの他端部
を夫々車体1に枢着された左右のアーム27L,27R
の上端部に接続する。該アーム27L,27Rはピン2
8L,28Rを中心に回動自在であり、該アーム27
L,27Rの下端部と左右のブレーキ装置11L,11
Rのブレーキアーム29L,29Rとをブレーキワイヤ
30L,30Rにて接続する。
計方向へ回転したときは、ステアリングユニット13に
取り付けたアーム14を介してドラッグロッド16が前
方へ押され、前記ドラッグアーム15が平面視時計方向
に回動する。然るときは、右のタイロッド17Rが後方
へ押されて右側のアーム27Rの上端部が後方へ回動
し、右のブレーキワイヤ30Rが前方へ引かれて右側の
ブレーキ装置11Rが作動する。このとき、左のタイロ
ッド17Lが前方へ引かれて左側のアーム27Lの上端
部が前方へ回動するが、左のブレーキワイヤ30Lが弛
緩するのみで左側のブレーキ装置11Lが作動すること
はない。従って、右側のブレーキ装置11Rだけが作動
して右側の駆動スプロケット22Rを制動し、右側のク
ローラ23Rを減速することにより車体1が右方向へ旋
回する。
7を反時計方向へ回転したときは、ドラッグロッド16
が後方へ引かれて前記ドラッグアーム15が平面視反時
計方向に回動する。然るときは、左のタイロッド17L
が後方へ押されて左側のアーム27Lの上端部が後方へ
回動し、左のブレーキワイヤ30Lが前方へ引かれて左
側のブレーキ装置11Lが作動する。従って、左側のブ
レーキ装置11Lだけが作動して左側の駆動スプロケッ
ト22Lを制動し、左側のクローラ23Lを減速するこ
とにより車体1が左方向へ旋回する。
も、円形のステアリングハンドル7の回転操作にて車体
1を旋回させることが可能となり、ホイール式トラクタ
の操舵機構部8を利用して部品を共用化することにより
コストダウンを図ることができる。尚、前記ドラッグア
ーム15と左右のブレーキ装置11L,11Rとを連結
する構成は、本実施の形態に限定されるべきではなく、
他の構成であってもよい。例えば、タイロッドに代えて
左右のブレーキロッドにてドラッグアーム15へ連結す
ることもできる。
21Rを連結しているフロントアクスル31の中央部
は、ホイール式トラクタと同様にして、車体に突設した
センタピボット20に枢支されており、フロントアクス
ル31は該センタピボット20を中心として揺動自在に
形成されている。従って、左右のクローラ23L,23
Rを夫々独立して揺動させる構成と比較して、ホイール
式トラクタの部品を共用化することによりコストダウン
を図ることができる。
ば、ホイール式トラクタの後輪3L,3Rの外径に比べ
てクローラ式トラクタの駆動スプロケット22L,22
Rの外径が小さいため、トランスミッションの構成が同
一である場合は、クローラ式トラクタの方が著しく走行
速度が遅くなる。この速度低下を解消するために、リヤ
アクスル9L,9R側に大径のスプロケット32L,3
2Rを取り付けるとともに、駆動スプロケット22L,
22R側に小径のスプロケット33L,33Rを取り付
けて、双方のスプロケット間にチェーン34L,34R
を卷装する。従って、リヤデファレンシャルギヤ35を
介して左右のリヤアクスル9L,9Rへ伝達された動力
は、前記大小のスプロケット32L,32R及び33
L,33Rとチェーン34L,34Rの組み合わせによ
り増速され、ホイール式トラクタと同等の走行速度を得
ることができる。
L,23Rに設ける最後尾のガイドローラ26e,26
eを、リヤアクスル9L,9Rの位置より寸法Dだけ後
方に設置し、対地作業機5に干渉しない限度まで後方へ
ずらすことによってクローラ23L,23Rの接地長を
長くする。従って、登り傾斜地での走行に際して、車体
1前部の浮き上がりを抑止でき、ホイール式クローラよ
りも安定した傾斜地走行が可能となる。
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
うに、ホイール式トラクタに備えられている操舵機構部
を利用し、左右のタイロッドにてドラッグアームと左右
のブレーキ装置とを連結したことにより、円形のステア
リングハンドルの回転操作にてクローラ式トラクタの車
体を旋回できるようなった。斯くして、クローラ式トラ
クタの旋回操作性が向上するとともに、ホイール式トラ
クタと部品を共用化することによりコストダウンを図る
ことができる。
クタの側面図。
とクローラ駆動部の構成を示す概略平面図。
とクローラ駆動部の構成を示す概略側面図。
を示す概略平面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 円形のステアリングハンドルの下方にシ
ャフトを延設し、このシャフトの下部にステアリングユ
ニットを設けてステアリングハンドルの回転を減速させ
るとともに、該ステアリングユニットに取り付けたアー
ムと車体に枢着したドラッグアームとをドラッグロッド
にて連結し、前記ステアリングハンドルの回転操作に連
動したドラッグロッドの押し引きによりドラッグアーム
を回動させるように構成してなる操舵機構部を備え、該
操舵機構部によって操舵可能な前輪に代えて車体の前部
に従動スプロケットを装着し、リヤアクスルに取り付け
られ且つ左右独立して制動可能な後輪に代えて車体の後
部に駆動スプロケットを装着するとともに、該駆動スプ
ロケットと前記従動スプロケットとの間にクローラを巻
装したトラクタに於いて、前記ドラッグアームと左右の
ナックルアームとを連結するための左右のタイロッドに
て、前記ドラッグアームと左右のブレーキ装置とを連結
したことを特徴とするクローラ式トラクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10335799A JP2000159143A (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | クローラ式トラクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10335799A JP2000159143A (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | クローラ式トラクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000159143A true JP2000159143A (ja) | 2000-06-13 |
Family
ID=18292569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10335799A Pending JP2000159143A (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | クローラ式トラクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000159143A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007049368A1 (ja) | 2005-10-27 | 2007-05-03 | Yanmar Co., Ltd. | 小型クローラ式トラクタ |
-
1998
- 1998-11-26 JP JP10335799A patent/JP2000159143A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007049368A1 (ja) | 2005-10-27 | 2007-05-03 | Yanmar Co., Ltd. | 小型クローラ式トラクタ |
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