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JP2000140960A - 端子圧着用アプリケータ自動交換装置 - Google Patents

端子圧着用アプリケータ自動交換装置

Info

Publication number
JP2000140960A
JP2000140960A JP10311975A JP31197598A JP2000140960A JP 2000140960 A JP2000140960 A JP 2000140960A JP 10311975 A JP10311975 A JP 10311975A JP 31197598 A JP31197598 A JP 31197598A JP 2000140960 A JP2000140960 A JP 2000140960A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
applicator
movable mounting
mounting table
transfer
terminal crimping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10311975A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Sato
伸雄 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
Priority to JP10311975A priority Critical patent/JP2000140960A/ja
Publication of JP2000140960A publication Critical patent/JP2000140960A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アプリケータの移載方向寸法の短縮化を図
り、設置のための省スペース化を図った端子圧着用アプ
リケータ自動交換装置を提供する。 【解決手段】 電線に端子を圧着する端子圧着装置のプ
レス12下方位置に、載置固定台23が配置され、載置
固定台23の一側方に、アプリケータ13bが載置され
た可動載置台17が、水平方向に所定間隔を有して複数
配置される。各可動載置台17が水平方向に往復移動操
作自在とされ、載置固定台23に対向する移載位置24
に可動載置台17が移動された状態で、アプリケータ1
3bが可動載置台17と載置固定台23との相互間でア
プリケータ移載手段26、27により移載操作自在とさ
れる。アプリケータ移載手段26、27が、端子圧着装
置と各可動載置台17の往復移動軌跡下方との相互間に
備えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線に端子を圧着
するアプリケータを自動的に交換する端子圧着用アプリ
ケータ自動交換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電線に端子を圧着する端子圧着装置とし
て、例えば、電線供給リールから供給された電線を測長
して所定長さに切断すると共に、電線端部の被覆部を剥
取処理し、その電線端部に端子を圧着する装置がある。
【0003】そして、電線端部に圧着される端子の種類
の変更時に、プレスにセットされている圧着される端子
に応じたプレス金型(アプリケータ)等を交換する必要
があり、このアプリケータの交換作業の容易化を図るべ
く、自動化を図った装置が各種提案されている。
【0004】即ち、端子圧着装置の一側方に、適宜間隔
を有して所定方向に並列状に複数の可動載置台が配置さ
れ、これら各可動載置台上にそれぞれ種類の異なる端子
に応じたアプリケータが載置されると共に、各可動載置
台が前記所定方向に往復移動操作自在とされ、その移動
操作により、所定位置に位置決めされた可動載置台上の
アプリケータをプレス下方のセット位置に移載してセッ
トし、端子を圧着する構造とされていた。
【0005】そして、アプリケータの交換時には、セッ
ト位置にセットされているアプリケータを前記所定位置
の可動載置台上に戻した後、前記所定方向の移動操作に
より所望のアプリケータが載置された可動載置台を前記
所定位置に位置決めし、その位置決めされた可動載置台
上のアプリケータをプレス下方のセット位置に移載して
セットし、異なる種類の端子を圧着する構造とされてい
た。
【0006】この種の端子圧着用アプリケータ自動交換
装置として、例えば、特開昭61−99288号公報や
特開平9−136199号公報等に開示の装置が知られ
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
公報に開示のような従来の端子圧着用アプリケータ自動
交換装置によれば、前記所定位置に位置決めされた可動
載置台とプレス下方のセット位置との相互間で、アプリ
ケータを移載するためのシリンダが、移載方向外方側、
即ち可動載置台の一側方で、かつセット位置と反対側に
大きく突出状に配置された構造であり、設置のための移
載方向寸法が長くなり、設置スペースを広く確保する必
要があった。
【0008】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、アプ
リケータの移載方向寸法の短縮化を図り、設置のための
省スペース化を図った端子圧着用アプリケータ自動交換
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段は、電線に端子を圧着する端子圧着装置の
プレス下方位置に、載置固定台が配置され、載置固定台
の一側方に、端子圧着用アプリケータが載置された可動
載置台が、水平方向に所定間隔を有して複数配置される
と共にアプリケータ移動手段により各可動載置台が前記
水平方向に往復移動操作自在とされ、前記載置固定台に
対向する移載位置に、前記アプリケータ移動手段により
選択的に可動載置台が移動された状態で、前記アプリケ
ータが可動載置台と載置固定台との相互間でアプリケー
タ移載手段により移載操作自在とされた端子圧着用アプ
リケータ自動交換装置において、前記アプリケータ移載
手段が、前記端子圧着装置と各可動載置台の往復移動軌
跡下方との相互間に備えられた点にある。
【0010】また、前記アプリケータが、前記載置固定
台に備えられたガイドレール部と、移載位置に移動され
た前記可動載置台に備えられたガイドレール部との相互
間でスライド操作自在とされたスライド基板上に備えら
れ、前記アプリケータ移載手段は、前記載置固定台下方
と前記移載位置に移動された可動載置台下方との相互間
にわたって往復移動操作自在で、かつ上方に出退自在に
突出して前記スライド基板に形成された嵌合孔に嵌脱自
在に嵌合される嵌合ピンを有する係止体と、該係止体を
前記往復移動操作する移載アクチュエータを備え、前記
嵌合ピンによる前記嵌合孔の嵌合状態で、係止体が移載
アクチュエータにより前記可動載置台下方から載置固定
台下方へ移動されて、前記スライド基板が載置固定台上
に移載される際、スライド基板の移載方向前端部に備え
られた係止部が接離自在に当接係止されるストッパが載
置固定台に備えられると共に、ストッパと係止部との当
接係止状態で、移載方向後方側からスライド基板に係脱
自在に係止するロック手段が備えられた構造としてもよ
い。
【0011】さらに、前記アプリケータ移動手段が、各
可動載置台の下方で前記水平方向に沿って配置されたネ
ジ軸と、該ネジ軸に螺合されると共に前記可動載置台側
に固定されたナット体と、前記ネジ軸を正逆回転駆動さ
せるモータとを備えてなる構造としてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明すると、図1において、1は端子圧着装置
で、従来の装置と同様、測長機構としての測長ユニット
2と、フロントクランプ3と、カッターユニット4と、
リアクランプ5と、フロント端子圧着ユニット6と、リ
ア端子圧着ユニット7と、フロント移動手段8と、リア
移動手段9とから主構成されている。
【0013】前記測長ユニット2は、電線導入口から供
給された電線10を解除自在に挟持する対の測長ローラ
を備え、電線10を前記挟持した状態で各測長ローラが
所定方向に回転駆動され、その測長ローラの回転量を制
御することによって電線10を所定長さ計測して所定方
向に送り出すように構成されている。
【0014】前記フロントクランプ3およびリアクラン
プ5は、電線10を解除自在に把持可能な構成とされ、
前記カッターユニット4は電線10の切断処理や被覆部
の剥取処理が行えるように構成されている。
【0015】前記フロント移動手段8は、測長ユニット
2およびフロントクランプ3をカッターユニット4位置
とフロント端子圧着ユニット6位置との相互間で、移動
操作自在に支持すると共に、カッターユニット4位置や
フロント端子圧着ユニット6位置で、カッターユニット
4方向やフロント端子圧着ユニット6方向に移動操作自
在に支持している。
【0016】また、前記リア移動手段9は、リアクラン
プ5をカッターユニット4位置とリア端子圧着ユニット
7位置との相互間で、移動操作自在に支持すると共に、
カッターユニット4位置やリア端子圧着ユニット7位置
で、カッターユニット4方向やリア端子圧着ユニット7
方向に移動操作自在に支持している。
【0017】そして、測長ユニット2によって、電線供
給方向Pに沿って所定長さ供給された電線10が、フロ
ントクランプ3およびリアクランプ5によりそれぞれ把
持され、その状態でカッターユニット4により切断処理
されて、フロントクランプ3により把持された電線10
と、リアクランプ5により把持された電線10とに分離
され、その後、各クランプ3、5に把持された電線10
端末部は、カッターユニット4によりその被覆部が剥取
処理される。
【0018】フロントクランプ3に把持された電線10
は、その後、フロント端子圧着ユニット6位置に移動操
作され、フロント端子圧着ユニット6によりその被覆剥
取部分に端子が圧着される。そして、端子の圧着処理
後、フロントクランプ3に把持された電線10はカッタ
ーユニット4と対向する初期位置に戻される。
【0019】一方、フロントクランプ3側の電線10に
端子の圧着処理が行われる間に、リアクランプ5側の電
線10もリア端子圧着ユニット7位置に移動操作され、
リア端子圧着ユニット7によりその被覆剥取部分に端子
が圧着され、その後、電線10は所定の電線排出部に排
出され、リアクランプ5はカッターユニット4と対向す
る初期位置に戻される。
【0020】そして、前述同様、測長ユニット2の作動
により、電線供給方向Pに沿って電線10が所定長さ供
給され、同様の動作の繰り返しにより、両端部に端子が
圧着された所定の電線長を有するハーネスが順次製造さ
れる。
【0021】前記フロント端子圧着ユニット6およびリ
ア端子圧着ユニット7は、それぞれ昇降操作自在なラム
を有するプレス12と、前記ラムの昇降操作により端子
を圧着するプレス金型等を有するアプリケータユニット
13を備えている。
【0022】また、端子圧着装置1における各端子圧着
ユニット6、7の一側方には、各端子圧着ユニット6、
7側との協働によりアプリケータユニット13を自動交
換するための端子圧着用アプリケータ自動交換装置14
がそれぞれ配置されている。なお、両側のアプリケータ
自動交換装置14の構造は同様に構成されており、以
下、フロント端子圧着ユニット6側のアプリケータ自動
交換装置14の構造について説明する。
【0023】図2ないし図8に示される如く、アプリケ
ータ自動交換装置14は、架台15の上部に所定間隔を
有して前記電線供給方向Pと平行な水平方向に延びる一
対のガイドレール16を備え、両ガイドレール16上に
わたって複数(本実施形態では7基)の可動載置台17
が、ガイドレール16の延びる方向に所定間隔を有して
配置されており、これら各可動載置台17は互いに一体
的に連結されている。
【0024】また、両ガイドレール16間に位置して、
所定長さを有するネジ軸19が前記水平方向に軸心を有
して回転自在に支持されると共に、互いに連結された各
可動載置台17の両ガイドレール16間に位置する下面
側に、ネジ軸19に螺合状態とされたナット体20が着
脱自在に取付固定されている。なお、このナット体20
は前記水平方向に離隔して適宜数、備えられており、ま
た、このネジ軸19とナット体20とはボールネジ構造
とされている。
【0025】さらに、ネジ軸19の一端側にはサーボモ
ータ21が配置され、ネジ軸19とサーボモータ21の
駆動軸とがカップリングを介して互いに連結されてい
る。そして、サーボモータ21の正逆回転駆動により、
ナット体20がネジ軸19の軸心方向に沿って移動操作
され、このナット体20の移動により各可動載置台17
がガイドレール16に沿って往復移動操作自在とされて
いる。
【0026】また、前記端子圧着ユニット6、7におけ
るプレス12下方位置には、アプリケータユニット13
が載置固定されるセット位置に対応して載置固定台23
がそれぞれ備えられており、各可動載置台17の往復移
動に際して、各可動載置台17がそれぞれ載置固定台2
3に対向する移載位置24に移動可能な往復移動範囲が
確保されている。ここに、ネジ軸19、ナット体20、
サーボモータ21等により各可動載置台17を水平方向
に往復移動操作するアプリケータ移動手段が構成され
る。
【0027】各可動載置台17上に載置された各アプリ
ケータユニット13は、図12にも示される如く、ほぼ
長方形板状のスライド基板13aと、スライド基板13
a上に着脱自在に装着された端子を圧着するプレス金型
等からなるアプリケータ13bと、スライド基板13a
の上方に着脱自在に支持された連続端子が巻装された端
子供給リール13cと、端子供給リール13cからアプ
リケータ13bに端子を案内する端子ガイド13dとを
備える。
【0028】前記各可動載置台17および載置固定台2
3は、図9ないし図11に示される如く、アプリケータ
ユニット13のスライド基板13aの両側縁部をスライ
ド自在に保持案内する凹溝状のガイドレール部17a、
23aがそれぞれ備えられており、図4および図9に示
される如く、移載位置24に移動された可動載置台17
の各ガイドレール部17aと載置固定台23の各ガイド
レール部23aとがいわゆる連続状に対向し、各ガイド
レール部17a、23aに沿って可動載置台17と載置
固定台23との相互間で、スライド基板13aがスライ
ド操作自在に構成されている。
【0029】また、図9にも示される如く、可動載置台
17の基板部17bと載置固定台23の基板部23bと
の相互間にわたって、スライド基板13aのスライド方
向、即ち、移載方向に互いに連続状とされる適宜長さの
ガイド溝17c、23cがそれぞれ対向して形成されて
いる。
【0030】そして、ガイド溝17c、23cの下方位
置に対応して、図12、図14、図16および図17に
示される如く、上下方向に出退自在な嵌合ピン26aを
有する係止体26が配置されると共に、嵌合ピン26a
を各ガイド溝17c、23cの両端間にわたって移動さ
せるべく、係止体26を往復移動操作する移載アクチュ
エータとしての移載シリンダ27が、移載位置24の可
動載置台17と載置固定台23の一側下方に配置されて
いる。
【0031】なお、28は係止体26をスライド自在に
支持する支持ガイドである。そして、これら係止体2
6、移載シリンダ27、支持ガイド28によりアプリケ
ータ移載手段が構成される。
【0032】一方、図9、図13、図15および図18
に示される如く、可動載置台17上に載置されているア
プリケータユニット13のスライド基板13aには、ガ
イド溝17cの奥位置に対応して、前記嵌合ピン26a
が嵌脱自在に嵌合される第1嵌合孔13eが形成される
と共に、スライド基板13aのスライド移動により第1
嵌合孔13eがガイド溝23cの奥位置に到着した状態
で、スライド基板13aのガイド溝17c奥位置対応部
分にも前記嵌合ピン26aが嵌脱自在に嵌合される第2
嵌合孔13fが形成されている。
【0033】また、スライド基板13aがスライド移動
により可動載置台17側より載置固定台23上に移載さ
れる際、図19および図20にも示される如く、スライ
ド基板13aの移載方向前端部に備えられた該移載方向
に対して漸次下向き傾斜する傾斜面を有する係止部13
gが接離自在に当接係止される対応する逆向きの傾斜面
を有するストッパ23dが基板部23bに備えられてい
る。
【0034】さらに、スライド基板13aの移載方向中
間部に矩形状のロック開口部13hが形成されており、
前記係止部13gとストッパ23dとの当接係止状態
で、ロック開口部13hに連通状とされる連通開口部2
3eが基板部23bに形成されている。
【0035】また、基板部23bには、連通開口部23
eを通じて上方側に出退自在に突出するロック片30が
揺動自在に支持されており、架台15側に一端部が連結
支持されたロックシリンダ31のロッド31aとロック
片30とがリンク機構32を介して連動連結されてい
る。
【0036】そして、ロッド31aの出退操作により、
ロック片30が基板部23bの連通開口部23eより上
方に突出してロック開口部13h周縁部におけるテーパ
状傾斜面に移載方向の後方側から係脱自在に係止される
と共に、連通開口部23e内に退避してロック開口部1
3hとの係止状態を解除するように構成されている。こ
こに、ロック片30、ロックシリンダ31、リンク機構
32等でスライド基板13aを位置決め固定状にロック
するロック手段が構成される。
【0037】なお、図2に示される如く、可動載置台1
7側に載置されたアプリケータユニット13と、載置固
定台23側に載置されたアプリケータユニット13と
は、各可動載置台17の往復移動方向に対して各端子供
給リール13cが互いにオーバラップ状に配置されてい
る。
【0038】前記アプリケータ自動交換装置14におけ
る移載位置24に到着している可動載置台17を検出す
べく、各可動載置台17の端子圧着装置1と反対側の一
側面には、それぞれ識別スリッタ34a、34b、34
c、34d、34e、34f、34gが固定され、架台
15側の移載位置24対応部分には識別スリッタ34
a、34b、34c、34d、34e、34f、34g
を識別する識別センサとしての識別フォトセンサ35が
備えられている。
【0039】即ち、本実施形態では、各可動載置台17
にそれぞれステーションナンバが与えられており、各識
別スリッタ34a、34b、34c、34d、34e、
34f、34gには、それぞれ複数個所(本実施形態で
は3個所)のスリットの有無の組合せにより、各ステー
ションナンバに対応して異なる形状に形成され、識別フ
ォトセンサ35(本実施形態では3個のフォトセンサ)
による各識別スリッタ34a、34b、34c、34
d、34e、34f、34gのスリットの有無に応じた
受光・遮光の検出による組合せにより、各可動載置台1
7、即ちステーションナンバを識別するように構成され
ている。
【0040】また、識別スリッタ34a、34b、34
c、34d、34e、34f、34gと同様、各可動載
置台17の端子圧着装置1と反対側の一側面には、それ
ぞれのステーションナンバに応じた各可動載置台17毎
に原点検出用の原点スリッタ36a、36b、36c、
36d、36e、36f、36gが固定され、架台15
側の移載位置24対応部分には、原点スリッタ36a、
36b、36c、36d、36e、36f、36gを検
出する原点用フォトセンサ37が備えられている。
【0041】そして、サーボモータ21に対する電源供
給時に、原点用フォトセンサ37が原点スリッタ36
a、36b、36c、36d、36e、36f、36g
を検出して遮光状態であれば、各可動載置台17が図4
ないし図7における左方向に移動操作され、原点用フォ
トセンサ37が原点スリッタ36a、36b、36c、
36d、36e、36f、36gを検出しない受光状態
であれば、各可動載置台17が図4ないし図7における
右方向に移動操作されて、各可動載置台17毎の所定の
原点位置が検出されるように制御されている。そして、
この原点位置において、前記識別フォトセンサ35と可
動載置台17の識別スリッタ34a、34b、34c、
34d、34e、34f、34gとが検出位置に対応す
るように構成されている。
【0042】さらにまた、各可動載置台17の端子圧着
装置1と反対側の一側面には、それぞれ異常検出用スリ
ッタ38が固定されると共に、架台15側の移載位置2
4対応部分には、異常検出用スリッタ38を検出する異
常検出用フォトセンサ39が備えられている。
【0043】そして、移載位置24における可動載置台
17が正規位置より前述の左右方向に所定範囲以上位置
ズレしている場合には、サーボモータ21に対する電源
供給時に、異常検出用フォトセンサ39が異常検出用ス
リッタ38を検出して、サーボモータ21が異常停止さ
れるように構成されている。ここに、可動載置台17上
のアプリケータユニット13と載置固定台23上のアプ
リケータユニット13との相互干渉が有効に防止され
る。
【0044】本実施形態は以上のように構成されてお
り、例えば、フロント端子圧着ユニット6において圧着
される端子の種類を変更する場合には、端子圧着装置1
を停止させ、所望の端子圧着用のアプリケータユニット
13への交換指令をステーションナンバに応じて操作盤
等から入力すれば、サーボモータ21等に電源が供給さ
れる。この際、原点用フォトセンサ37により移載位置
24における原点スリッタ36a、36b、36c、3
6d、36e、36f、36gの有無が検出され、遮光
状態であれば、サーボモータ21の回転駆動により前記
左方向に移動操作され、受光状態であれば、サーボモー
タ21の回転駆動により前記右方向に移動操作されて原
点位置に移動操作され、原点位置で停止される。
【0045】この原点位置で、識別フォトセンサ35に
より移載位置24における識別スリッタ34a、34
b、34c、34d、34e、34f、34gの受光・
遮光が検出され、移載位置24におけるステーションナ
ンバが識別される。
【0046】一方、フロント端子圧着ユニット6におけ
る載置固定台23に載置されているスライド基板13a
は、図20に示される如く、ストッパ23dとロック片
30によりロック固定されており、この状態から、スラ
イド基板13aをロック状態に保持しているロックシリ
ンダ31のロッド31aが進出作動され、このロッド3
1aの進出によってリンク機構32を介してロック片3
0が解除方向に揺動操作され、図19に示される如く、
ロック片30によるロック状態が解除した状態が得られ
る。
【0047】次に、図12に示される係止体26の初期
位置より、移載シリンダ27の作動により図17に示さ
れる移載位置に係止体26が移動操作され、その位置で
嵌合ピン26aが上昇操作されると、嵌合ピン26aが
ガイド溝23cを通じてスライド基板13aの第2嵌合
孔13fに嵌合した状態が得られる。
【0048】この嵌合状態で、移載シリンダ27の作動
により係止体26が初期位置に戻されると、嵌合ピン2
6aに嵌合状態とされているスライド基板13aが可動
載置台17側に移動され、この移動に伴って載置固定台
23上に載置されていたアプリケータユニット13が可
動載置台17側に移載操作され、図15および図16に
示される如く、スライド基板13aが可動載置台17の
基板部17bと載置固定台23の基板部23bとにまた
がった状態が得られる。
【0049】その後、嵌合ピン26aが下降操作されて
初期下降位置に戻され、この嵌合ピン26aの下降状態
で、移載シリンダ27の作動により図14に示される如
く、係止体26が再度、載置固定台23下方に位置する
移載位置に移動操作される。そして、その位置で嵌合ピ
ン26aが再度、上昇操作されると、嵌合ピン26aが
ガイド溝23cを通じて第1嵌合孔13eに嵌合した状
態が得られる。
【0050】この嵌合状態で、移載シリンダ27の作動
により係止体26が再度、初期位置に戻されると、スラ
イド基板13aがさらに可動載置台17側に移動され、
この移動に伴って載置固定台23上に載置されていたア
プリケータユニット13が可動載置台17側に完全に移
載操作され、図12および図13に示される如く、スラ
イド基板13aが可動載置台17の基板部17b上に移
載された状態が得られ、その後、嵌合ピン26aが下降
操作される。
【0051】そして、端子圧着作業の終了したアプリケ
ータユニット13が載置固定台23側から移載位置24
の可動載置台17上への移載が終了すると、サーボモー
タ21の所定方向の回転駆動により、入力されたステー
ションナンバに応じた可動載置台17が移載位置24に
移動操作される。
【0052】所望のアプリケータユニット13が載置さ
れた可動載置台17が移載位置24に到着すると、図1
2に示される如く、初期位置に待機する係止体26の嵌
合ピン26aが上昇操作されて、嵌合ピン26aがガイ
ド溝17cを通じてスライド基板13aの第1嵌合孔1
3eに嵌合した状態が得られる。
【0053】この嵌合状態で、移載シリンダ27の作動
により係止体26が移載位置に移動されると、嵌合ピン
26aに嵌合状態とされているスライド基板13aが、
図13で示される可動載置台17上の位置より載置固定
台23側に移動され、この移動に伴って可動載置台17
上に載置されていたアプリケータユニット13が載置固
定台23側に移載操作され、図14および図15に示さ
れる如く、スライド基板13aが可動載置台17の基板
部17bと載置固定台23の基板部23bとにまたがっ
た状態が得られる。
【0054】その後、嵌合ピン26aが下降操作されて
初期下降位置に戻され、この嵌合ピン26aの下降状態
で、移載シリンダ27の作動により図16に示される如
く、係止体26が再度、可動載置台17下方に位置する
初期位置に移動操作される。そして、その位置で嵌合ピ
ン26aが再度、上昇操作されると、嵌合ピン26aが
ガイド溝17cを通じて第2嵌合孔13fに嵌合した状
態が得られる。
【0055】この嵌合状態で、移載シリンダ27の作動
により係止体26が再度、移載位置に移動されると、ス
ライド基板13aがさらに載置固定台23側に移動さ
れ、この移動に伴って可動載置台17上に載置されてい
たアプリケータユニット13が載置固定台23側に完全
に移載操作され、図17および図18に示される如く、
スライド基板13aが載置固定台23の基板部23b上
に移載された状態が得られ、その後、嵌合ピン26aが
下降操作された後、移載シリンダ27の作動により係止
体26が初期位置に戻される。
【0056】そして、この載置固定台23上へのアプリ
ケータユニット13の移載が完了した状態においては、
図20に示される如く、スライド基板13aの係止部1
3gがストッパ23dに当接係止された状態とされてお
り、また、図19に示される如く、ロック片30は連通
開口部23e内に退避した状態とされている。この状態
で、ロックシリンダ31のロッド31aが後退作動さ
れ、このロッド31aの後退によってリンク機構32を
介してロック片30がロック方向に揺動操作され、図2
0に示される如く、ロック片30がロック開口部13h
周縁部に係止したロック状態が得られる。このロック状
態においては、スライド基板13aがストッパ23dと
ロック片30とでいわゆる挟持状に保持された状態とな
り、ここにスライド基板13aの移載方向の移動が規制
される。
【0057】そして、アプリケータユニット13の載置
固定台23上へのセットが完了するとサーボモータ21
に対する電源の供給が停止され、引き続き、端子圧着装
置1を駆動させれば、交換されたアプリケータユニット
13の端子が圧着されたハーネスが製造される。
【0058】以上のように本実施形態においては、可動
載置台17と載置固定台23との相互間でアプリケータ
ユニット13を移載するためのアプリケータ移載手段を
構成する係止体26、移載シリンダ27、支持ガイド2
8が、端子圧着装置1のフロント端子圧着ユニット6位
置およびリア端子圧着ユニット7位置といわゆる各可動
載置台17の往復移動軌跡下方との相互間に備えられて
いるため、従来のようにアプリケータ自動交換装置14
の一側方に大きく突出せず、ここにアプリケータ13b
の移載方向寸法の短縮化を図ることができ、設置のため
の省スペース化が図れる。
【0059】また、可動載置台17と載置固定台23と
の相互間でアプリケータユニット13を移載するに際し
て、係止体26を2往復させることによって移載する間
欠送り方式であるため、移載シリンダ27として作動範
囲の短いものが採用でき、コンパクト化が図れる。
【0060】さらに、図2に示される如く、可動載置台
17側に載置されたアプリケータユニット13の端子供
給リール13cと、載置固定台23側に載置されたアプ
リケータユニット13の端子供給リール13cとが、各
可動載置台17の往復移動方向に対してオーバラップ状
に配置されているため、この点からも設置スペースの省
スペース化が図れる利点がある。
【0061】また、サーボモータ21の回転駆動により
各可動載置台17をネジ軸19に沿って移動させる方式
であり、各可動載置台17を所定方向に連続して移動さ
せることができ、所望の可動載置台17を移載位置24
に効率よく移動させることができ、移動時間の短縮化も
図れる。
【0062】さらに、載置固定台23上にアプリケータ
ユニット13のスライド基板13aが移載された状態
で、ストッパ23dとロック片30によりスライド基板
13aを固定状態に保持する方式であり、プレス12に
よる端子圧着動作等におけるアプリケータ13bの位置
ズレが有効に防止できる。
【0063】なお、上記実施形態において、アプリケー
タ自動交換装置14が7基の可動載置台17を備えた構
造とされているが、必要に応じて可動載置台17の数を
増減すればよく、実施形態の数に限定されない。
【0064】また、各可動載置台17の往復移動操作を
サーボモータ21とボールネジ構造による方式を示して
いるが、チェーン方式の無端回走体の正逆回動操作によ
り往復移動操作する方式であってもよく、実施形態の構
造に限定されない。
【0065】
【発明の効果】以上のように、本発明の端子圧着用アプ
リケータ自動交換装置によれば、アプリケータ移載手段
が、前記端子圧着装置と各可動載置台の往復移動軌跡下
方との相互間に備えられたものであり、従来のように外
側方に大きく突出せず、アプリケータの移載方向寸法の
短縮化を図ることができ、設置のための省スペース化が
図れるという利点がある。
【0066】また、アプリケータが、載置固定台に備え
られたガイドレール部と、移載位置に移動された可動載
置台に備えられたガイドレール部との相互間でスライド
操作自在とされたスライド基板上に備えられ、アプリケ
ータ移載手段は、載置固定台下方と移載位置に移動され
た可動載置台下方との相互間にわたって往復移動操作自
在で、かつ上方に出退自在に突出してスライド基板に形
成された嵌合孔に嵌脱自在に嵌合される嵌合ピンを有す
る係止体と、係止体を往復移動操作する移載アクチュエ
ータを備え、嵌合ピンによる嵌合孔の嵌合状態で、係止
体が移載アクチュエータにより可動載置台下方から載置
固定台下方へ移動されて、スライド基板が載置固定台上
に移載される際、スライド基板の移載方向前端部に備え
られた係止部が接離自在に当接係止されるストッパが載
置固定台に備えられると共に、ストッパと係止部との当
接係止状態で、移載方向後方側からスライド基板に係脱
自在に係止するロック手段が備えられた構造とすれば、
プレスによる端子圧着動作等におけるアプリケータの位
置ズレが有効に防止できるという利点もある。
【0067】さらに、アプリケータ移動手段が、各可動
載置台の下方で水平方向に沿って配置されたネジ軸と、
ネジ軸に螺合されると共に可動載置台側に固定されたナ
ット体と、ネジ軸を正逆回転駆動させるモータとを備え
てなる構造とすれば、各可動載置台を水平方向に連続し
て移動させることができ、移動時間の短縮化も図れると
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す概略平面図である。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】アプリケータ自動交換装置の図1におけるIII
−III線矢視図である。
【図4】フロント側のアプリケータ自動交換装置を示す
平面図である。
【図5】同要部拡大図である。
【図6】図5のVI−VI線矢視図である。
【図7】同要部拡大図である。
【図8】図7のVIII−VIII線断面矢視図である。
【図9】移載位置における可動載置台と載置固定台と平
面説明図である。
【図10】図9のX−X線矢視図である。
【図11】図9のXI−XI線断面図である。
【図12】アプリケータユニットの移載動作を示す説明
図である。
【図13】移載位置におけるスライド基板の移載動作を
示す説明図である。
【図14】アプリケータユニットの移載動作を示す説明
図である。
【図15】移載位置におけるスライド基板の移載動作を
示す説明図である。
【図16】アプリケータユニットの移載動作を示す説明
図である。
【図17】アプリケータユニットの移載動作を示す説明
図である。
【図18】移載位置におけるスライド基板の移載動作を
示す説明図である。
【図19】ロック手段のロック動作を示す説明図であ
る。
【図20】ロック手段のロック動作を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 端子圧着装置 6 フロント端子圧着ユニット 7 リア端子圧着ユニット 10 電線 12 プレス 13 アプリケータユニット 13a スライド基板 13b アプリケータ 13c 端子供給リール 13e 第1嵌合孔 13f 第2嵌合孔 13g 係止部 13h ロック開口部 14 アプリケータ自動交換装置 17 可動載置台 17a ガイドレール部 17b 基板部 17c ガイド溝 19 ネジ軸 20 ナット体 21 サーボモータ 23 載置固定台 23a ガイドレール部 23b 基板部 23c ガイド溝 23d ストッパ 23e 連通開口部 24 移載位置 26 係止体 26a 嵌合ピン 27 移載シリンダ 28 支持ガイド 30 ロック片 31 ロックシリンダ 32 リンク機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線に端子を圧着する端子圧着装置のプ
    レス下方位置に、載置固定台が配置され、載置固定台の
    一側方に、端子圧着用アプリケータが載置された可動載
    置台が、水平方向に所定間隔を有して複数配置されると
    共にアプリケータ移動手段により各可動載置台が前記水
    平方向に往復移動操作自在とされ、前記載置固定台に対
    向する移載位置に、前記アプリケータ移動手段により選
    択的に可動載置台が移動された状態で、前記アプリケー
    タが可動載置台と載置固定台との相互間でアプリケータ
    移載手段により移載操作自在とされた端子圧着用アプリ
    ケータ自動交換装置において、 前記アプリケータ移載手段が、前記端子圧着装置と各可
    動載置台の往復移動軌跡下方との相互間に備えられたこ
    とを特徴とする端子圧着用アプリケータ自動交換装置。
  2. 【請求項2】 前記アプリケータが、前記載置固定台に
    備えられたガイドレール部と、移載位置に移動された前
    記可動載置台に備えられたガイドレール部との相互間で
    スライド操作自在とされたスライド基板上に備えられ、 前記アプリケータ移載手段は、前記載置固定台下方と前
    記移載位置に移動された可動載置台下方との相互間にわ
    たって往復移動操作自在で、かつ上方に出退自在に突出
    して前記スライド基板に形成された嵌合孔に嵌脱自在に
    嵌合される嵌合ピンを有する係止体と、該係止体を前記
    往復移動操作する移載アクチュエータを備え、 前記嵌合ピンによる前記嵌合孔の嵌合状態で、係止体が
    移載アクチュエータにより前記可動載置台下方から載置
    固定台下方へ移動されて、前記スライド基板が載置固定
    台上に移載される際、スライド基板の移載方向前端部に
    備えられた係止部が接離自在に当接係止されるストッパ
    が載置固定台に備えられると共に、ストッパと係止部と
    の当接係止状態で、移載方向後方側からスライド基板に
    係脱自在に係止するロック手段が備えられたことを特徴
    とする請求項1記載の端子圧着用アプリケータ自動交換
    装置。
  3. 【請求項3】 前記アプリケータ移動手段が、各可動載
    置台の下方で前記水平方向に沿って配置されたネジ軸
    と、該ネジ軸に螺合されると共に前記可動載置台側に固
    定されたナット体と、前記ネジ軸を正逆回転駆動させる
    モータとを備えてなることを特徴とする請求項1または
    2記載の端子圧着用アプリケータ自動交換装置。
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