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JP2000020161A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JP2000020161A
JP2000020161A JP10183729A JP18372998A JP2000020161A JP 2000020161 A JP2000020161 A JP 2000020161A JP 10183729 A JP10183729 A JP 10183729A JP 18372998 A JP18372998 A JP 18372998A JP 2000020161 A JP2000020161 A JP 2000020161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lcd
substrate
components
component
liquid crystal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10183729A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Hayashi
薫 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP10183729A priority Critical patent/JP2000020161A/ja
Publication of JP2000020161A publication Critical patent/JP2000020161A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 LCDケースの小型化を図る。 【解決手段】 LCD21を駆動する電子部品を高背部品
112と低背部品113とに分け、LCD21の背面に取
り付けられた基板111のLCD21の外周に突出した部
分のLCD21側に高背部品112を実装し、基板111
のLCD21の背面に対向する部分の外側に低背部品11
3を実装する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば携帯型のコ
ンピュータのような情報処理装置に関し、特に、液晶表
示部(以下、LCDと称する)のケースを小型化すること
のできる情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯型の情報処理装置が普及され
つつあり、このうち、例えば携帯型のコンピュータは、
本体と表示部を備えており、この表示部は、本体に対し
てヒンジを介して開閉できるようになっている。表示部
の正面には、画像を表示するLCDが設けられており、LCD
は、バックライト用インバータなどの電子部品により駆
動される。これらの電子部品は、従来はLCDの背面に配
置された基板上に、高さ寸法の大きなトランスやバラス
トコンデンサなどの部品も、高さ寸法の小さな抵抗やI
Cなどの部品も区別なく実装していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図12および図13
は、従来の基板のLCD101に対する配置例を示す、そ
れぞれ平面図および正面図である。基板102,103
は、LCD101の対向する両辺から突出して背面に取り
付けられている。電子部品群104,105は、それぞ
れ基板102,103のLCD101と同じ側に実装され
ている。
【0004】この場合、基板102,103に実装され
た電子部品が高さ寸法の大きい高背部品であっても、通
常LCD101の高さ以内に収まるため、LCD101を収納
する表示部のケース106の厚さが電子部品のため厚く
なることはない。しかし、全電子部品が実装された基板
102,103がLCD101の外周から突出するため、L
CDを収納する表示部のケース106の外形寸法が大きく
なるという問題があった。
【0005】図14および図15は、従来の他の基板の
LCD101に対する配置例を示す、それぞれ平面図およ
び側面図である。基板102,103は、LCD101の
背面に外周から突出することなく取り付けられている。
電子部品群104,105は、それぞれLCD101に対
して反対側に実装されている。
【0006】この場合、基板102,103は、LCD1
01の外周から突出していないので、表示部のケース1
06の外形寸法が大きくなることはない。しかしなが
ら、特に電子部品が高さ寸法の大きい高背部品である
と、LCD101の背面から突出する高さが高くなり、LCD
101を収納する表示部のケース106の厚さが厚くな
るという問題があった。
【0007】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、LCDを収納する表示部の小型化を図ること
のできる情報処理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置
は、電子部品を低背部品と高背部品とのブロックに分割
し、低背部品を基板の液晶表示部に対して反対側の位置
に対向配置し、高背部品を基板の液晶表示部に対して同
じ側の外周に配置したことを特徴とする。
【0009】本発明の情報処理装置においては、高背部
品のみを基板の液晶表示部側の外周に配置することによ
り、外形寸法を小型化することができる。また、低背部
品を基板の液晶表示部の背面に配置することにより、厚
さの増加を少なくすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
するが、特許請求の範囲に記載の発明の各手段と以下の
実施の形態との対応関係を明らかにするために、各手段
の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し一例)を付
加して本発明の特徴を記述すると、次のようになる。但
し勿論この記載は、各手段を記載したものに限定するこ
とを意味するものではない。
【0011】請求項1に記載の情報処理装置は、電子部
品を低背部品(例えば、図9の低背部品113)と高背
部品(例えば、図9の高背部品112)とのブロックに
分割し、低背部品を基板の液晶表示部に対して反対側の
位置に対向配置し、高背部品を基板(例えば、図9の基
板111)の液晶表示部に対して同じ側の外周に配置し
たことを特徴とする。
【0012】以下、本発明の情報処理装置の一実施の形
態を図面を参照して説明する。
【0013】図1乃至図6は、本発明を適用した携帯型
パーソナルコンピュータの構成例を表している。このパ
ーソナルコンピュータ1は、ミニノート型のパーソナル
コンピュータとされ、基本的に、本体2と、本体2に対
して開閉自在とされている表示部3により構成されてい
る。図1は、表示部3を本体2に対して開いた状態を示
す外観斜視図、図2は、図1の平面図、図3は、表示部
3を本体2に対して閉塞した状態を示す左側側面図、図
4は、表示部3を本体2に対して180度開いた状態を
示す右側側面図、図5は、図3の正面図、図6は、図4
の底面図である。
【0014】本体2には、各種の文字や記号などを入力
するとき操作されるキーボード4、マウスカーソルを移
動させるときなどに操作されるトラックポイント(商
標)5が、その上面に設けられている。また、本体2の
上面には、音を出力するスピーカ8と、表示部3に設け
られているCCDビデオカメラ23で撮像するとき操作さ
れるシャッタボタン10がさらに設けられている。
【0015】表示部3の上端部には、ツメ13が設けら
れており、図3に示すように、表示部3を本体2に対し
て閉塞した状態において、ツメ13に対向する位置にお
ける本体2には、ツメ13が嵌合する孔部6が設けられ
ている。本体2の前面には、スライドレバー7が前面に
平行に移動可能に設けられており、スライドレバー7は
孔部6に嵌合したツメ13と係合してロックし、またロ
ック解除することができるようになっている。ロックを
解除することにより、表示部3を本体2に対して回動す
ることができる。ツメ13の隣りには、マイクロホン2
4が取り付けられている。このマイクロホン24は、図
6にも示すように、背面からの音も収音できるようにな
されている。
【0016】本体2の正面にはまた、プログラマブルパ
ワーキー(PPK)9が設けられている。本体2の右側面
には、図4に示すように、排気孔11が設けられてお
り、本体2の前面下部には、図5に示すように、吸気孔
14が設けられている。さらに、排気孔11の右側に
は、PCMCIA(Personal Comuputer Memory Card Interna
tional Association)カード(PCカード)を挿入する
ためのスロット12が設けられている。
【0017】表示部3の正面には、画像を表示するLCD
(Liquid Crystal Display)21が設けられており、そ
の上端部には、撮像部22が、表示部3に対して回動自
在に設けられている。すなわち、この撮像部22は、LC
D21と同一の方向と、その逆の方向(背面の方向)と
の間の180度の範囲の任意の位置に回動することがで
きるようになされている。撮像部22には、CCDビデオ
カメラ23が取り付けられている。
【0018】表示部3の下側の本体側には、電源ランプ
PL、電池ランプBL、メッセージランプML、その他のLED
よりなるランプが設けられている。なお、図3に示す符
号40は、本体2の左側面に設けられた電源スイッチで
あり、図5に示す符号25は、CCDビデオカメラ23の
フォーカスを調整する調整リングである。さらに、図6
に示す符号26は、本体2内に増設メモリを取り付ける
ための開口部を被覆する蓋であり、符号41は、蓋26
のロックツメを外すためのピンを挿入する小孔である。
【0019】図7は、パーソナルコンピュータ1の内部
の構成を表している。内部バス51には、図7に示すよ
うに、CPU(Central Processing Unit)52、必要に応
じて挿入されるPCカード53、RAM(Random Access M
emory)54、およびグラフィックチップ81が接続さ
れている。この内部バス51は、外部バス55に接続さ
れており、外部バス55には、ハードディスクドライブ
(HDD)56、I/O(入出力)コントローラ57、キ
ーボードコントローラ58、トラックポイントコントロ
ーラ59、サウンドチップ60、LCDコントローラ8
3、モデム50などが接続されている。
【0020】CPU52は、各機能を統括するコントロー
ラであり、PCカード53は、オプションの機能を付加
するとき適宜装着される。
【0021】RAM54の中には、起動が完了した時点に
おいて、電子メールプログラム(アプリケーションプロ
グラム)54A、オートパイロットプログラム(アプリ
ケーションプログラム)54B、そしてOS(基本プロ
グラム)54Cが、HDD56から転送され、記憶され
る。
【0022】電子メールプログラム54Aは、電話回線
のような通信回線などからネットワーク経由で通信文を
授受するプログラムである。電子メールプログラム54
Aは、特定機能としての着信メール取得機能を有してい
る。この着信メール取得機能は、メールサーバ93に対
して、そのメールボックス93A内に自分(利用者)宛
のメールが着信しているかどうかを確認して、自分宛の
メールがあれば取得する処理を実行する。
【0023】オートパイロットプログラム54Bは、予
め設定された複数の処理(またはプログラム)などを、
予め設定された順序で順次起動して、処理するプログラ
ムである。
【0024】OS(基本プログラムソフトウェア)54
Cは、Windows95(商標)に代表される、コンピュー
タの基本的な動作を制御するものである。
【0025】一方、外部バス55側のハードディスクド
ライブ(HDD)56には、電子メールプログラム56
A、オートパイロットプログラム56B、OS(基本プ
ログラムソフトウェア)56Cが記憶されている。ハー
ドディスクドライブ56内のOS56C、オートパイロ
ットプログラム56B、および電子メールプログラム5
6Aは、起動(ブートアップ)処理の過程で、RAM54
内に順次転送され、格納される。
【0026】I/Oコントローラ57は、マイクロコン
トローラ61を有し、このマイクロコントローラ61に
は、I/Oインタフェース62が設けられている。この
マイクロコントローラ61は、I/Oインタフェース6
2、CPU63、RAM64、ROM69が相互に接続されて構
成されている。このRAM64は、キー入力ステイタスレ
ジスタ65、LED(発光ダイオード)制御レジスタ6
6、設定時刻レジスタ67、レジスタ68を有してい
る。設定時刻レジスタ67は、ユーザが予め設定した時
刻(起動条件)になると起動シーケンス制御部76の動
作を開始させる際に利用される。レジスタ68は、予め
設定された操作キーの組み合わせ(起動条件)と、起動
すべきアプリケーションプログラムの対応を記憶するも
ので、その記憶された操作キーの組み合わせがユーザに
より入力されると、その記憶されたアプリケーションプ
ログラム(例えば電子メール)が起動されることにな
る。
【0027】キー入力ステイタスレジスタ65は、ワン
タッチ操作用のプログラマブルパワーキー(PPK)9が
押されると、操作キーフラグが格納されるようになって
いる。LED制御レジスタ66は、レジスタ68に記憶さ
れたアプリケーションプログラム(電子メール)の立ち
上げ状態を表示するメッセージランプMLの点灯を制御す
るものである。設定時刻レジスタ67は、所定の時刻を
任意に設定することができるものである。
【0028】なお、このマイクロコントローラ61に
は、バックアップ用のバッテリ74が接続されており、
各レジスタ65,66,67の値は、本体2の電源がオ
フとされている状態においても保持されるようになって
いる。
【0029】マイクロコントローラ61内のROM69の
中には、ウェイクアッププログラム70、キー入力監視
プログラム71、LED制御プログラム72が予め格納さ
れている。このROM69は、例えばEEPROM(electricall
y erasable and programmable read only memory)で構
成されている。このEEPROMはフラッシュメモリとも呼ば
れている。さらにマイクロコントローラ61には、常時
現在時刻をカウントするRTC(Real-Time Clock)75が
接続されている。
【0030】ROM69の中のウェイクアッププログラム
70は、RTC75から供給される現在時刻データに基づ
いて、設定時刻レジスタ67に予め設定された時刻にな
ったかどうかをチェックして、設定された時刻になる
と、所定の処理(またはプログラム)などの起動をする
プログラムである。キー入力監視プログラム71は、PP
K9が利用者により押されたかどうかを常時監視するプ
ログラムである。LED制御プログラム72は、メッセー
ジランプMLの点灯を制御するプログラムである。
【0031】ROM69には、さらにBIOS(Basic Input/O
utput System)73が書き込まれている。このBIOSと
は、基本入出力システムのことをいい、OSやアプリケ
ーションソフトウェアと周辺機器(ディスプレイ、キー
ボード、ハードディスクドライブなど)の間でのデータ
の受け渡し(入出力)を制御するソフトウェアプログラ
ムである。
【0032】外部バス55に接続されているキーボード
コントローラ58は、キーボード4からの入力をコント
ロールする。トラックポイントコントローラ59は、ト
ラックポイント5の入力を制御する。
【0033】サウンドチップ60は、マイクロホン24
からの入力を取り込み、あるいは内蔵スピーカ8に対し
て音声信号を供給する。
【0034】モデム50は、公衆電話回線90、インタ
ーネットサービスプロバイダ91を介して、インターネ
ットなどの通信ネットワーク92やメールサーバ93な
どに接続することができる。
【0035】内部バス51に接続されているグラフィッ
クチップ81には、CCDビデオカメラ23で取り込んだ
画像データが、処理部82で処理された後、入力される
ようになされている。グラフィックチップ81は、処理
部82を介してCCDビデオカメラ23より入力されたビ
デオデータを、内蔵するVRAM81に記憶し、適宜、これ
を読み出して、LCDコントローラ83に出力する。LCDコ
ントローラ83は、グラフィックチップ81より供給さ
れた画像データをLCD21に出力し、表示させる。バッ
クライト84は、LCD21を後方から照明するようにな
されている。
【0036】電源スイッチ40は、電源をオンまたはオ
フするとき操作される。半押しスイッチ85は、シャッ
タボタン10が半押し状態にされたときオンされ、全押
しスイッチ86は、シャッタボタン10が全押し状態に
されたときオンされる。反転スイッチ87は、撮像部2
2が180度回転されたとき(CCDビデオカメラ23がL
CD21の反対側を撮像する方向に回転されたとき)、オ
ンされるようになされている。
【0037】図8乃至図11に本実施の形態の特徴であ
るLCD21の背面に設けられたLCDバックライト用インバ
ータ基板の配置を示す。矩形板状に構成された基板11
1の一辺近傍には、図8および図9に示すように、トラ
ンスやバラストコンデンサなどの比較的背の高い高背部
品112が一方の面に実装されている。また、基板11
1の反対側の面には、抵抗やICなどの比較的背の低い
低背部品113が、高背部品112からずれた位置に実
装されている。
【0038】図10および図11に、これらの電子部品
112,113が実装された基板111を、LCD21の
背面に配置した状態を示す。図10,11において、基
板111は、LCDバックライト用インバータ回路を構成
する基板111Aと、CCDカメラユニット用回路を構成
する基板111Bとからなっており、撮像部22の両側
に配置されている。そして、高背部品112A,112
Bは、LCD21の外周に沿ってLCD21から突出して配置
されている。また、低背部品113A,113Bは、そ
れぞれ基板111A,111Bを介してLCD21の背面
に対向するように配置されている。
【0039】上記の配置によると、電子部品を高背部品
112と低背部品113とに分け、高背部品112をLC
D21側の外周に配置したので、通常の高背部品におい
ては、その上端がLCD21の上面より突出することはな
い。また、LCD21の外周より突出する部分の基板11
1には、高背部品112のみを実装するので、その面積
を小さくすることができる。さらに、LCD21の背面に
対向する位置の基板111には、低背部品113のみが
実装されるので、電子部品を含めたLCD21の厚さを小
さくすることができる。この結果、電子部品を含むLCD
21を収納する表示部3のケース114の小型化を図る
ことができる。
【0040】上記実施の形態においては、基板111が
2枚の場合について説明したが、基板の枚数は2枚に限
定されない。
【0041】
【発明の効果】以上の如く、本発明の情報処理装置によ
れば、液晶表示部を駆動する電子部品を低背部品と高背
部品とに分け、低背部品を液晶表示部の背面に対向配置
された基板上に実装し、高背部品を液晶表示部の外周に
配置された基板上に実装したので、液晶表示部および基
板を収納するケースを小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した携帯型パーソナルコンピュー
タの構成例の表示部を本体に対して開いた状態を示す外
観斜視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の表示部を本体に対して閉塞した状態を示
す左側側面図である。
【図4】図1の表示部を本体に対して180度開いた状
態を示す右側側面図である。
【図5】図3の正面図である。
【図6】図4の底面図である。
【図7】図1の電気回路の構成例を示すブロック図であ
る。
【図8】図1のLCDの背面に設けられ電子部品を実装す
る基板の配置を示す平面図である。
【図9】図8の側面図である。
【図10】図8の基板をLCD背面に取り付けた状態を示
す平面図である。
【図11】図10の側面図である。
【図12】従来のLCDの背面に設けられ電子部品を実装
する基板の配置の第1の例を示す平面図である。
【図13】図12の側面図である。
【図14】従来のLCDの背面に設けられ電子部品を実装
する基板の配置の第2の例を示す平面図である。
【図15】図14の側面図である。
【符号の説明】
3 液晶表示部, 111 基板, 112 高背部
品, 113 低背部品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示部と、 前記液晶表示部の背面に設けられ、前記液晶表示部を駆
    動する電子部品が実装された基板とを有する情報処理装
    置において、 前記電子部品を低背部品と高背部品とのブロックに分割
    し、前記低背部品を前記基板の前記液晶表示部に対して
    反対側の位置に対向配置し、前記高背部品を前記基板の
    前記液晶表示部に対して同じ側の外周に配置したことを
    特徴とする情報処理装置。
JP10183729A 1998-06-30 1998-06-30 情報処理装置 Withdrawn JP2000020161A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004317905A (ja) * 2003-04-18 2004-11-11 Nec Access Technica Ltd 液晶モニタ装置
JP2009015361A (ja) * 2007-06-29 2009-01-22 Toshiba Corp 電子機器

Cited By (2)

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JP2004317905A (ja) * 2003-04-18 2004-11-11 Nec Access Technica Ltd 液晶モニタ装置
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050906