JP2000076033A - 周辺機器管理システムおよびそのプログラムを記憶した記憶媒体 - Google Patents
周辺機器管理システムおよびそのプログラムを記憶した記憶媒体Info
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- JP2000076033A JP2000076033A JP10265657A JP26565798A JP2000076033A JP 2000076033 A JP2000076033 A JP 2000076033A JP 10265657 A JP10265657 A JP 10265657A JP 26565798 A JP26565798 A JP 26565798A JP 2000076033 A JP2000076033 A JP 2000076033A
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- Communication Control (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 管理装置側に多くのプロトコル情報を実装す
ることで周辺機器の管理を行う周辺機器管理システムお
よびそのプログラムを記憶した記憶媒体を提供する。 【解決手段】 本発明による周辺機器管理システムは、
例えば、PC1と、プリンタ2と、プリンタ3と、スキ
ャナ4と、複合機5とにより構成される。なお、PC1
は、周辺機器管理プログラムを記憶した記憶媒体を備え
ているものである。PC1から接続される周辺機器に対
し、それぞれで用いられるプロトコル情報を取得するた
めの通信を行う。取得したプロトコル情報を用いて各周
辺機器に対して、状態情報を取得する。また、取得した
プロトコル情報を接続される機種別に記憶することがで
きるので、一度接続した周辺機器に関しては、記憶され
ているプロトコル情報を用いて通信する。従って、無駄
な通信を削減できると同時に、より多くの周辺機器を管
理することができる。
ることで周辺機器の管理を行う周辺機器管理システムお
よびそのプログラムを記憶した記憶媒体を提供する。 【解決手段】 本発明による周辺機器管理システムは、
例えば、PC1と、プリンタ2と、プリンタ3と、スキ
ャナ4と、複合機5とにより構成される。なお、PC1
は、周辺機器管理プログラムを記憶した記憶媒体を備え
ているものである。PC1から接続される周辺機器に対
し、それぞれで用いられるプロトコル情報を取得するた
めの通信を行う。取得したプロトコル情報を用いて各周
辺機器に対して、状態情報を取得する。また、取得した
プロトコル情報を接続される機種別に記憶することがで
きるので、一度接続した周辺機器に関しては、記憶され
ているプロトコル情報を用いて通信する。従って、無駄
な通信を削減できると同時に、より多くの周辺機器を管
理することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、周辺機器(主にプ
リンタ)を監視および管理する周辺機器管理システムお
よびそのプログラムを記憶した記憶媒体に関する。
リンタ)を監視および管理する周辺機器管理システムお
よびそのプログラムを記憶した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、PCをネットワーク環境で使用す
るのは当たり前の時代となった今日、周辺機器をネット
ワーク接続することで、複数ユーザで共有利用するとい
うケースが大幅に増加している。これに伴い、「周辺機
器の状態をリモートから監視し、一元管理したい」など
といった要求が高まっており、最近このような管理ソフ
トをインストールした管理装置を備える周辺機器管理シ
ステムが知られている。
るのは当たり前の時代となった今日、周辺機器をネット
ワーク接続することで、複数ユーザで共有利用するとい
うケースが大幅に増加している。これに伴い、「周辺機
器の状態をリモートから監視し、一元管理したい」など
といった要求が高まっており、最近このような管理ソフ
トをインストールした管理装置を備える周辺機器管理シ
ステムが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例に示される周辺機器管理システムにおいて、監視お
よび管理するためのプロトコルが接続される周辺機器に
より異なるため、管理ソフト側も管理するためのプロト
コルがばらばらであるという問題がある。
来例に示される周辺機器管理システムにおいて、監視お
よび管理するためのプロトコルが接続される周辺機器に
より異なるため、管理ソフト側も管理するためのプロト
コルがばらばらであるという問題がある。
【0004】これは、標準と呼べる決定的なプロトコル
が存在しないため、現状の管理ソフトでは監視および管
理可能な機種を限定しているケースが多い。なぜなら、
対応すべき機種が増えるほど、管理ソフト側に多くのプ
ロトコルを実装しなければならないという問題があるか
らである。
が存在しないため、現状の管理ソフトでは監視および管
理可能な機種を限定しているケースが多い。なぜなら、
対応すべき機種が増えるほど、管理ソフト側に多くのプ
ロトコルを実装しなければならないという問題があるか
らである。
【0005】本発明は、管理装置側に対して効率的に多
くのプロトコルを実装することにより、周辺機器の管理
を行う周辺機器管理システムおよびそのプログラムを記
憶した記憶媒体を提供することを目的とする。
くのプロトコルを実装することにより、周辺機器の管理
を行う周辺機器管理システムおよびそのプログラムを記
憶した記憶媒体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、管理装置と複数台の被管理
装置とがネットワークを介して接続された周辺機器管理
システムにおいて、管理装置は、複数台の被管理装置と
通信するために接続する接続手段と、接続手段により接
続された被管理装置において使用されるプロトコル情報
を取得するプロトコル情報取得手段と、プロトコル情報
取得手段により取得されたプロトコル情報を用いて被管
理装置の状態情報を取得する状態情報取得手段と、を有
することを特徴とする。
に、請求項1記載の発明は、管理装置と複数台の被管理
装置とがネットワークを介して接続された周辺機器管理
システムにおいて、管理装置は、複数台の被管理装置と
通信するために接続する接続手段と、接続手段により接
続された被管理装置において使用されるプロトコル情報
を取得するプロトコル情報取得手段と、プロトコル情報
取得手段により取得されたプロトコル情報を用いて被管
理装置の状態情報を取得する状態情報取得手段と、を有
することを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、管理装置は、接続手段により接続された被
管理装置の機種を判別する機種判別手段と、機種判別手
段により判別された被管理装置の機種情報と被管理装置
において用いられるプロトコル情報とを機種別に記憶す
る記憶手段と、を有することを特徴とする。
明において、管理装置は、接続手段により接続された被
管理装置の機種を判別する機種判別手段と、機種判別手
段により判別された被管理装置の機種情報と被管理装置
において用いられるプロトコル情報とを機種別に記憶す
る記憶手段と、を有することを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、管理装置は、記憶手段により記憶された機
種別のプロトコル情報を取得する機種別プロトコル情報
取得手段を有し、接続手段により一度以上接続した履歴
のある被管理装置に対して、記憶手段により記憶された
機種別のプロトコル情報を用いて状態情報取得手段によ
り被管理装置の状態情報を取得することを特徴とする。
明において、管理装置は、記憶手段により記憶された機
種別のプロトコル情報を取得する機種別プロトコル情報
取得手段を有し、接続手段により一度以上接続した履歴
のある被管理装置に対して、記憶手段により記憶された
機種別のプロトコル情報を用いて状態情報取得手段によ
り被管理装置の状態情報を取得することを特徴とする。
【0009】請求項4記載の発明は、管理装置と複数台
の被管理装置とがネットワークを介して接続された周辺
機器管理システムにおいて、複数台の被管理装置と通信
するために接続する接続処理と、接続処理により接続さ
れた被管理装置において使用されるプロトコル情報を取
得するプロトコル情報取得処理と、プロトコル情報取得
処理により取得されたプロトコル情報を用いて被管理装
置の状態情報を取得する状態情報取得処理と、を実行す
るプログラムを記憶したことを特徴とする。
の被管理装置とがネットワークを介して接続された周辺
機器管理システムにおいて、複数台の被管理装置と通信
するために接続する接続処理と、接続処理により接続さ
れた被管理装置において使用されるプロトコル情報を取
得するプロトコル情報取得処理と、プロトコル情報取得
処理により取得されたプロトコル情報を用いて被管理装
置の状態情報を取得する状態情報取得処理と、を実行す
るプログラムを記憶したことを特徴とする。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、周辺機器管理システムにおいて、接続処理
により接続された被管理装置の機種を判別する機種判別
処理と、機種判別処理により判別された被管理装置の機
種情報と被管理装置において用いられるプロトコル情報
とを機種別に記憶する記憶処理と、を有することを特徴
とする。
明において、周辺機器管理システムにおいて、接続処理
により接続された被管理装置の機種を判別する機種判別
処理と、機種判別処理により判別された被管理装置の機
種情報と被管理装置において用いられるプロトコル情報
とを機種別に記憶する記憶処理と、を有することを特徴
とする。
【0011】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明において、周辺機器管理システムにおいて、記憶処理
により記憶された機種別のプロトコル情報を取得する機
種別プロトコル情報取得処理を有し、接続処理により一
度以上接続した履歴のある被管理装置に対して、記憶処
理により記憶された機種別のプロトコル情報を用いて状
態情報取得処理により被管理装置の状態情報を取得する
ことを特徴とする。
明において、周辺機器管理システムにおいて、記憶処理
により記憶された機種別のプロトコル情報を取得する機
種別プロトコル情報取得処理を有し、接続処理により一
度以上接続した履歴のある被管理装置に対して、記憶処
理により記憶された機種別のプロトコル情報を用いて状
態情報取得処理により被管理装置の状態情報を取得する
ことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
の周辺機器管理プログラムを記憶した記憶媒体の実施形
態を詳細に説明する。図1から図6を参照すると、本発
明の周辺機器管理システムおよびそのプログラムを記憶
した記憶媒体の実施形態が示されている。
の周辺機器管理プログラムを記憶した記憶媒体の実施形
態を詳細に説明する。図1から図6を参照すると、本発
明の周辺機器管理システムおよびそのプログラムを記憶
した記憶媒体の実施形態が示されている。
【0013】図1は、本発明の実施形態である周辺機器
管理システムの構成を示すブロック図である。図1にお
いて、ネットワークシステム100は、例えば、PC1
と、プリンタ2と、プリンタ3と、スキャナ4と、複合
機5とにより構成される。なお、PC1は、本発明によ
る周辺機器管理プログラムを記憶した記憶媒体を備えて
いるものである。
管理システムの構成を示すブロック図である。図1にお
いて、ネットワークシステム100は、例えば、PC1
と、プリンタ2と、プリンタ3と、スキャナ4と、複合
機5とにより構成される。なお、PC1は、本発明によ
る周辺機器管理プログラムを記憶した記憶媒体を備えて
いるものである。
【0014】図2は、本発明の周辺機器管理システムの
実施形態におけるプロトコル情報の検出用データの内容
を示す図である。
実施形態におけるプロトコル情報の検出用データの内容
を示す図である。
【0015】図2において、それぞれボックス単位で示
されているのがプロトコル情報の単位を示す。ボックス
の1行目は、プロトコル情報の項目を示す。ボックスの
2行目以降に記述されているのは、プロトコル情報の項
目の種類を示す。なお、プロトコル情報の項目の種類の
優先度は、上にあるほど高いことを示す。本システム
は、上記プロトコル情報の検出用データを利用して、タ
ーゲットとする所望の周辺機器に対して、取得したプロ
トコル情報に基づいて、その周辺機器の状態(ステータ
ス)情報を取得する。
されているのがプロトコル情報の単位を示す。ボックス
の1行目は、プロトコル情報の項目を示す。ボックスの
2行目以降に記述されているのは、プロトコル情報の項
目の種類を示す。なお、プロトコル情報の項目の種類の
優先度は、上にあるほど高いことを示す。本システム
は、上記プロトコル情報の検出用データを利用して、タ
ーゲットとする所望の周辺機器に対して、取得したプロ
トコル情報に基づいて、その周辺機器の状態(ステータ
ス)情報を取得する。
【0016】例えば、左側のボックスにおけるプロトコ
ル情報の項目は、トランスポート層プロトコルであり、
その下にTCP/IP、IPX/SPX、NetBIO
Sというように、TCP/IPプロトコルによる通信の
優先度が最も高いことが示されている。
ル情報の項目は、トランスポート層プロトコルであり、
その下にTCP/IP、IPX/SPX、NetBIO
Sというように、TCP/IPプロトコルによる通信の
優先度が最も高いことが示されている。
【0017】図3は、ネットワークに接続される周辺機
器の機種別のプロトコル情報のデータを示す図である。
図3において、それぞれボックス単位で示されているの
が機種別のプロトコル情報の単位である。ボックスの1
行目に記述されているのは、プロトコル情報に適応する
機種を示す。ボックスの2行目以降に記述されているの
は、プロトコル情報の項目とその種類を示すものであ
る。
器の機種別のプロトコル情報のデータを示す図である。
図3において、それぞれボックス単位で示されているの
が機種別のプロトコル情報の単位である。ボックスの1
行目に記述されているのは、プロトコル情報に適応する
機種を示す。ボックスの2行目以降に記述されているの
は、プロトコル情報の項目とその種類を示すものであ
る。
【0018】例えば、上のボックスにおいては、機種1
のプロトコル情報であり、トランポート層プロトコルを
TCP/IP、アプリ層プロトコルをSNMPによって
通信することが示されている。
のプロトコル情報であり、トランポート層プロトコルを
TCP/IP、アプリ層プロトコルをSNMPによって
通信することが示されている。
【0019】図4は、図3に示された周辺機器管理シス
テムの動作例を示すフローチャートである。まず、上述
のプロトコル情報の検出用データを利用して、ターゲッ
トとなる周辺機器の機種を判別する(ステップS1)。
テムの動作例を示すフローチャートである。まず、上述
のプロトコル情報の検出用データを利用して、ターゲッ
トとなる周辺機器の機種を判別する(ステップS1)。
【0020】ステップS1において、取得した機種情報
に基づいて、記憶されている機種別のプロトコル情報か
らターゲットとなる機種において使用されるプロトコル
情報を取得する(ステップS2)。
に基づいて、記憶されている機種別のプロトコル情報か
らターゲットとなる機種において使用されるプロトコル
情報を取得する(ステップS2)。
【0021】ステップS2において、取得したプロトコ
ルを用いて、ターゲットとなる周辺機器からステータス
等の状態情報を取得する(ステップS3)。
ルを用いて、ターゲットとなる周辺機器からステータス
等の状態情報を取得する(ステップS3)。
【0022】図5は、ネットワークに接続される周辺機
器のプロトコル情報の通信実績データを示す図である。
図5において、ボックス単位が通信実績(履歴)のある
プロトコル情報の単位を示す。ボックスの1行目に記述
されているのが、プロトコル情報に適応する周辺機器を
示す。ボックスの2行目以降に記述されているのが、プ
ロトコル情報の項目とその種類を示す。
器のプロトコル情報の通信実績データを示す図である。
図5において、ボックス単位が通信実績(履歴)のある
プロトコル情報の単位を示す。ボックスの1行目に記述
されているのが、プロトコル情報に適応する周辺機器を
示す。ボックスの2行目以降に記述されているのが、プ
ロトコル情報の項目とその種類を示す。
【0023】例えば、下のボックスにおいては、複合機
1のプロトコル情報であり、トランポート層プロトコル
をTCP/IP、アプリ層プロトコルを独自2によって
通信することが示されている。
1のプロトコル情報であり、トランポート層プロトコル
をTCP/IP、アプリ層プロトコルを独自2によって
通信することが示されている。
【0024】図6は、図5に示された周辺機器管理シス
テムの動作例を示すフローチャートである。まず、ター
ゲットとなる周辺機器のプロトコル情報の通信実績デー
タが存在するか否かを確認する(ステップS11)。
テムの動作例を示すフローチャートである。まず、ター
ゲットとなる周辺機器のプロトコル情報の通信実績デー
タが存在するか否かを確認する(ステップS11)。
【0025】ステップS11において、ターゲットとな
る周辺機器のプロトコル情報の通信実績データが存在す
る場合には、そのプロトコル情報の通信実績データを利
用して、ターゲットとなる周辺機器のステータス等の状
態情報を取得する(ステップS14)。
る周辺機器のプロトコル情報の通信実績データが存在す
る場合には、そのプロトコル情報の通信実績データを利
用して、ターゲットとなる周辺機器のステータス等の状
態情報を取得する(ステップS14)。
【0026】ステップS11において、ターゲットとな
る周辺機器のプロトコル情報の通信実績データが無い場
合には、ターゲットとなる周辺機器で用いられるプロト
コル情報を検出する(ステップS12)。
る周辺機器のプロトコル情報の通信実績データが無い場
合には、ターゲットとなる周辺機器で用いられるプロト
コル情報を検出する(ステップS12)。
【0027】ステップS12において、検出されたプロ
トコル情報は、ターゲットとなる周辺機器単位で保存さ
れる(ステップS13)。
トコル情報は、ターゲットとなる周辺機器単位で保存さ
れる(ステップS13)。
【0028】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の周辺機器管理システムおよびそのプログラムを記憶し
た記憶媒体によれば、プロトコル検出用データを利用し
て動作するため、管理側に対して効率的に多くのプロト
コルを実装すること可能とすることにより、多くの周辺
機器を監視および管理の対象に入れることができる。
の周辺機器管理システムおよびそのプログラムを記憶し
た記憶媒体によれば、プロトコル検出用データを利用し
て動作するため、管理側に対して効率的に多くのプロト
コルを実装すること可能とすることにより、多くの周辺
機器を監視および管理の対象に入れることができる。
【0029】また、本発明の周辺機器管理システムおよ
びそのプログラムを記憶した記憶媒体によれば、新しい
機種の周辺機器に対しても、機能拡張などを設けること
なく、監視および管理することができる。
びそのプログラムを記憶した記憶媒体によれば、新しい
機種の周辺機器に対しても、機能拡張などを設けること
なく、監視および管理することができる。
【0030】また、本発明の周辺機器管理システムおよ
びそのプログラムを記憶した記憶媒体によれば、接続さ
れる周辺機器の機種別にプロトコル情報のデータを保持
できるので、無駄な通信を削減でき、本システムのパフ
ォーマンスも向上し、またネットワークの混雑も軽減す
ることができる。
びそのプログラムを記憶した記憶媒体によれば、接続さ
れる周辺機器の機種別にプロトコル情報のデータを保持
できるので、無駄な通信を削減でき、本システムのパフ
ォーマンスも向上し、またネットワークの混雑も軽減す
ることができる。
【0031】さらに、本発明の周辺機器管理システムお
よびそのプログラムを記憶した記憶媒体によれば、一度
接続のあった周辺機器のプロトコル情報を記憶すること
により、再度接続する場合に、プロトコル情報得るため
の通信を行う必要がないのでネットワークの混雑を軽減
することができる。
よびそのプログラムを記憶した記憶媒体によれば、一度
接続のあった周辺機器のプロトコル情報を記憶すること
により、再度接続する場合に、プロトコル情報得るため
の通信を行う必要がないのでネットワークの混雑を軽減
することができる。
【図1】本発明の実施形態である周辺機器管理システム
を示すブロック構成図である。
を示すブロック構成図である。
【図2】プロトコル情報の検出データを示す図である。
【図3】機種別のプロトコル情報のデータを示す図であ
る。
る。
【図4】図3の動作例を示すフローチャートである。
【図5】通信実績データを示す図である。
【図6】図5の動作例を示すフローチャートである。
1 PC 2、3 プリンタ 4 スキャナ 5 複合機 100 ネットワークシステム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 12/26 H04N 1/00 107A 5K030 29/06 H04L 11/08 5K034 H04M 11/00 301 13/00 305B 5K101 H04N 1/00 107 Fターム(参考) 2C061 AP01 AP07 HJ08 HQ01 2H027 EJ13 5B021 AA01 AA02 BB00 EE04 5B089 AA01 AA16 AB06 AC05 AE09 BB01 BB05 CA19 5C062 AA05 AA13 AB01 AB38 AE00 AE16 AF00 BA00 5K030 GA03 GA14 GA17 HA08 HB06 HB08 HB18 JA10 JT02 KA04 MD06 5K034 AA13 AA16 AA20 DD02 EE11 GG06 JJ24 MM39 5K101 KK12 LL05 NN21
Claims (6)
- 【請求項1】 管理装置と複数台の被管理装置とがネッ
トワークを介して接続された周辺機器管理システムにお
いて、 前記管理装置は、 前記複数台の被管理装置と通信するために接続する接続
手段と、 該接続手段により接続された被管理装置において使用さ
れるプロトコル情報を取得するプロトコル情報取得手段
と、 該プロトコル情報取得手段により取得された前記プロト
コル情報を用いて前記被管理装置の状態情報を取得する
状態情報取得手段と、 を有することを特徴とする周辺機器管理システム。 - 【請求項2】 前記管理装置は、 前記接続手段により接続された被管理装置の機種を判別
する機種判別手段と、 該機種判別手段により判別された前記被管理装置の機種
情報と該被管理装置において用いられるプロトコル情報
とを機種別に記憶する記憶手段と、 を有することを特徴とする請求項1記載の周辺機器管理
システム。 - 【請求項3】 前記管理装置は、 前記記憶手段により記憶された機種別のプロトコル情報
を取得する機種別プロトコル情報取得手段を有し、 前記接続手段により一度以上接続した履歴のある被管理
装置に対しては、前記記憶手段により記憶された機種別
のプロトコル情報を用いて前記状態情報取得手段により
前記被管理装置の状態情報を取得することを特徴とする
請求項2記載の周辺機器管理システム。 - 【請求項4】 管理装置と複数台の被管理装置とがネッ
トワークを介して接続された周辺機器管理システムにお
いて、 前記複数台の被管理装置と通信するために接続する接続
処理と、 該接続処理により接続された被管理装置において使用さ
れるプロトコル情報を取得するプロトコル情報取得処理
と、 該プロトコル情報取得処理により取得された前記プロト
コル情報を用いて前記被管理装置の状態情報を取得する
状態情報取得処理と、 を実行するプログラムを記憶したことを特徴とするプロ
グラムを記憶した記憶媒体。 - 【請求項5】 前記周辺機器管理システムにおいて、 前記接続処理により接続された被管理装置の機種を判別
する機種判別処理と、 該機種判別処理により判別された前記被管理装置の機種
情報と該被管理装置において用いられるプロトコル情報
とを機種別に記憶する記憶処理と、 を有することを特徴とする請求項4記載のプログラムを
記憶した記憶媒体。 - 【請求項6】 前記周辺機器管理システムにおいて、 前記記憶処理により記憶された機種別のプロトコル情報
を取得する機種別プロトコル情報取得処理を有し、 前記接続処理により一度以上接続した履歴のある被管理
装置に対して、前記記憶処理により記憶された機種別の
プロトコル情報を用いて前記状態情報取得処理により前
記被管理装置の状態情報を取得することを特徴とする請
求項5記載のプログラムを記憶した記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10265657A JP2000076033A (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | 周辺機器管理システムおよびそのプログラムを記憶した記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10265657A JP2000076033A (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | 周辺機器管理システムおよびそのプログラムを記憶した記憶媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000076033A true JP2000076033A (ja) | 2000-03-14 |
Family
ID=17420189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10265657A Pending JP2000076033A (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | 周辺機器管理システムおよびそのプログラムを記憶した記憶媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000076033A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005204279A (ja) * | 2003-12-16 | 2005-07-28 | Ricoh Co Ltd | 通信装置、通信制御方法、通信制御プログラム及び記録媒体 |
JP2007150697A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Ricoh Co Ltd | 通信装置、通信制御方法、通信制御プログラム及び記録媒体 |
US8478869B2 (en) | 2005-07-05 | 2013-07-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information processing device and program |
JP2013207783A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Fujitsu Fsas Inc | 監視装置、監視方法および監視プログラム |
JP5378510B2 (ja) * | 2009-05-26 | 2013-12-25 | 株式会社日立製作所 | 管理システム |
TWI738210B (zh) * | 2019-03-11 | 2021-09-01 | 日商歐姆龍股份有限公司 | 監控系統 |
-
1998
- 1998-09-03 JP JP10265657A patent/JP2000076033A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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