JP2000073963A - ギヤ式ポンプ - Google Patents
ギヤ式ポンプInfo
- Publication number
- JP2000073963A JP2000073963A JP10259271A JP25927198A JP2000073963A JP 2000073963 A JP2000073963 A JP 2000073963A JP 10259271 A JP10259271 A JP 10259271A JP 25927198 A JP25927198 A JP 25927198A JP 2000073963 A JP2000073963 A JP 2000073963A
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- gears
- gear
- pump casing
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 一対のギヤの回転によって液体を移送せしめ
るギヤ式ポンプの構造にあって、ポンプケーシングとギ
ヤと吸・排出孔とを改良して組合せ、高圧で多量吐出を
可能とする。 【解決手段】 ポンプケーシング(1)内の一対のギヤ
(2a、2b)の噛み合いによって流体を移送するギヤ
式ポンプであって、前記一対のギヤ(2a、2b)を偏
心せしめその長手周端面をポンプケーシング周面(1
a)と狭隙間を保って回転させ、液体の吸入孔(3)と
排出孔(4)を前記ギヤ(2)の平面側壁の噛み合い近
傍へ略蝶形状をもって配備せしめる。これにより圧力の
高い多量の液体を多量に吐出することができる。
るギヤ式ポンプの構造にあって、ポンプケーシングとギ
ヤと吸・排出孔とを改良して組合せ、高圧で多量吐出を
可能とする。 【解決手段】 ポンプケーシング(1)内の一対のギヤ
(2a、2b)の噛み合いによって流体を移送するギヤ
式ポンプであって、前記一対のギヤ(2a、2b)を偏
心せしめその長手周端面をポンプケーシング周面(1
a)と狭隙間を保って回転させ、液体の吸入孔(3)と
排出孔(4)を前記ギヤ(2)の平面側壁の噛み合い近
傍へ略蝶形状をもって配備せしめる。これにより圧力の
高い多量の液体を多量に吐出することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二つのギヤの回転
によって液体を移送せしめるギヤ式ポンプの構造に関
し、具体的にはギヤと入・出孔とケーシングが改良組合
され高圧多量吐出を可能とするポンプ構造の改良に関す
る。
によって液体を移送せしめるギヤ式ポンプの構造に関
し、具体的にはギヤと入・出孔とケーシングが改良組合
され高圧多量吐出を可能とするポンプ構造の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】定量で高圧吐出を必要としたポンプにお
いては従来から種々のポンプ構造が開発されており、そ
の中で代表的なポンプ構造としては、ギヤを用いて一定
の吐出量と流圧を高めるギヤ式ポンプ構造を挙げること
ができる。このギヤ式ポンプの構造は、ポンプケーシン
グ内で互いに噛み合いながら回転している2枚のギヤの
それぞれの歯溝に入口部から流体が充填され、ギヤの回
転にしたがって流体は歯溝とポンプケーシングの間に閉
じ込められて円周上に出口方向に移動し、出口部におい
てギヤが噛み合うことにより定量押し出し吐出される完
全圧縮の原理を持つものである。
いては従来から種々のポンプ構造が開発されており、そ
の中で代表的なポンプ構造としては、ギヤを用いて一定
の吐出量と流圧を高めるギヤ式ポンプ構造を挙げること
ができる。このギヤ式ポンプの構造は、ポンプケーシン
グ内で互いに噛み合いながら回転している2枚のギヤの
それぞれの歯溝に入口部から流体が充填され、ギヤの回
転にしたがって流体は歯溝とポンプケーシングの間に閉
じ込められて円周上に出口方向に移動し、出口部におい
てギヤが噛み合うことにより定量押し出し吐出される完
全圧縮の原理を持つものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高圧で
多量の吐出を必要としたポンプにおいては、未だ性能的
に満足できる流体吐出を実現させるに至っていない。す
なわち、前記ギヤ式ポンプにおいては流体が歯溝とポン
プケーシングの間の限られた狭い空間に閉じ込められて
移動するのでどうしても吐出量が制限されてしまい、多
量の流体移動を望みえない。この欠点を解消するために
ギヤの回転数を高めることが考えられるが、移送するギ
ヤ歯の容積が元々少ない容量であるので多くを期待しえ
ず、仮に高回転を設定しても逃げ場のない完全圧縮型で
あるからある一定回転以上になると高負荷となってそれ
以上の回転を許さないなどの致命的な欠点を表わす。
多量の吐出を必要としたポンプにおいては、未だ性能的
に満足できる流体吐出を実現させるに至っていない。す
なわち、前記ギヤ式ポンプにおいては流体が歯溝とポン
プケーシングの間の限られた狭い空間に閉じ込められて
移動するのでどうしても吐出量が制限されてしまい、多
量の流体移動を望みえない。この欠点を解消するために
ギヤの回転数を高めることが考えられるが、移送するギ
ヤ歯の容積が元々少ない容量であるので多くを期待しえ
ず、仮に高回転を設定しても逃げ場のない完全圧縮型で
あるからある一定回転以上になると高負荷となってそれ
以上の回転を許さないなどの致命的な欠点を表わす。
【0004】本発明はこのような欠点に鑑み、ポンプケ
ーシングとギヤと吸・排出孔とを改良して組合せ、起動
時に呼び水を必要とすることなく高圧で多量吐出を可能
とするポンプ構造を提供することを目的としている。
ーシングとギヤと吸・排出孔とを改良して組合せ、起動
時に呼び水を必要とすることなく高圧で多量吐出を可能
とするポンプ構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決しようとする手段】本発明を図面によって
詳述すると、図1に示すようにポンプケーシング(1)
内に配置した一対のギヤ(2a、2b)の噛み合いによ
って流体を高圧移送せしめるギヤ式ポンプであって、前
記一対のギヤ(2a、2b)をそれぞれ偏心せしめてそ
の長手半径部の周端面がポンプケーシング周面(1a)
に摺接あるいは狭隙間を保って回転する配置とし、液体
の吸入孔(3)と排出孔(4)を図2に示すように前記
ギヤ(2)の平面側壁の噛み合い近傍へ設け、その口形
状を両ポンプケーシング周面(1a)に跨って延びる略
蝶形状に造形せしめたことを特徴としている。
詳述すると、図1に示すようにポンプケーシング(1)
内に配置した一対のギヤ(2a、2b)の噛み合いによ
って流体を高圧移送せしめるギヤ式ポンプであって、前
記一対のギヤ(2a、2b)をそれぞれ偏心せしめてそ
の長手半径部の周端面がポンプケーシング周面(1a)
に摺接あるいは狭隙間を保って回転する配置とし、液体
の吸入孔(3)と排出孔(4)を図2に示すように前記
ギヤ(2)の平面側壁の噛み合い近傍へ設け、その口形
状を両ポンプケーシング周面(1a)に跨って延びる略
蝶形状に造形せしめたことを特徴としている。
【0006】また、図3に示すようにポンプケーシング
(1)内に配置した一対のギヤ(2a、2b)の噛み合
いによって流体を高圧移送せしめるギヤ式ポンプであっ
て、前記一対の円形ギヤ(2a、2b)をそれぞれ偏心
せしめてその長手半径部の周端面が前記ポンプケーシン
グ周面(1a)に摺接あるいは狭隙間を保って回転する
配置とし、図3に示すように液体の吸入孔(3)あるい
は排出孔(4)をポンプケーシング周面(1a)の互い
の円周面が交わる先部近傍の内周面へ削設せしめたこと
を特徴としている。
(1)内に配置した一対のギヤ(2a、2b)の噛み合
いによって流体を高圧移送せしめるギヤ式ポンプであっ
て、前記一対の円形ギヤ(2a、2b)をそれぞれ偏心
せしめてその長手半径部の周端面が前記ポンプケーシン
グ周面(1a)に摺接あるいは狭隙間を保って回転する
配置とし、図3に示すように液体の吸入孔(3)あるい
は排出孔(4)をポンプケーシング周面(1a)の互い
の円周面が交わる先部近傍の内周面へ削設せしめたこと
を特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は上記のような構造によっ
て下記に示す優れた作用をなす。すなわち、本発明のギ
ヤ式ポンプでは図1、図2、及び図3で示したように、
一対の円形のギヤ(2a、2b)をそれぞれ偏心せしめ
てケーシング(1)内に配置し、該ギヤ(2)の長手半
径部の周端面が前記ポンプケーシング周面(1a)に摺
接あるいは狭隙間を保って回転するよう配備する。この
状態にあるギヤ(2)に回転を加えると、ギヤ(2)は
互いに噛み合いながらその長手半径部の周端面が前記ポ
ンプケーシング周面(1a)に摺接あるいは狭隙間を保
って回転するので、該ギヤ(2)の短手半径部の周辺部
とポンプケーシング周面(1a)とで形成する大きな日
食形状に似た三日月空間(s)が該ポンプケーシング周
面(1a)に沿って移動し、該空間(s)にある液体の
移動をなさしめる。そして前記長手半径部が相対するギ
ヤ(2aもしくは2b)の短手半径部に噛み合おうと近
づくとその空間(s)は徐々に狭まり、この空間(s)
を占める液体は排出孔(4)から強制的に排出される。
て下記に示す優れた作用をなす。すなわち、本発明のギ
ヤ式ポンプでは図1、図2、及び図3で示したように、
一対の円形のギヤ(2a、2b)をそれぞれ偏心せしめ
てケーシング(1)内に配置し、該ギヤ(2)の長手半
径部の周端面が前記ポンプケーシング周面(1a)に摺
接あるいは狭隙間を保って回転するよう配備する。この
状態にあるギヤ(2)に回転を加えると、ギヤ(2)は
互いに噛み合いながらその長手半径部の周端面が前記ポ
ンプケーシング周面(1a)に摺接あるいは狭隙間を保
って回転するので、該ギヤ(2)の短手半径部の周辺部
とポンプケーシング周面(1a)とで形成する大きな日
食形状に似た三日月空間(s)が該ポンプケーシング周
面(1a)に沿って移動し、該空間(s)にある液体の
移動をなさしめる。そして前記長手半径部が相対するギ
ヤ(2aもしくは2b)の短手半径部に噛み合おうと近
づくとその空間(s)は徐々に狭まり、この空間(s)
を占める液体は排出孔(4)から強制的に排出される。
【0008】このとき液体の吸入孔(3)と排出孔
(4)とは前記ギヤ(2)の平面側壁面のギヤ(2)の
噛み合い近傍へ略蝶形状を持って設けることで、互いの
ギヤ(2aあるいは2b)の長手半径部が吸入孔(3)
を通過するときに最大の三日月空間(s)を得られて直
後に塞がれるものとなり、一方、排出孔(4)において
は互いのギヤ(2aもしくは2b)の長手半径部が排出
孔(4)を通過するときに前記とは逆に最少の三日月空
間(s)となるので極めて高い効率の良い液体吐出をな
さしめる。また、この略蝶形状は口部がギヤ室の双方に
跨って配置されポンプケーシング周面(1a)の互いの
円周面が交わる先部によって区分されているので、互い
のギヤ室の流動干渉を防ぐ役割をなし、逆流を阻止して
その流速と圧力を高める働きをなす。
(4)とは前記ギヤ(2)の平面側壁面のギヤ(2)の
噛み合い近傍へ略蝶形状を持って設けることで、互いの
ギヤ(2aあるいは2b)の長手半径部が吸入孔(3)
を通過するときに最大の三日月空間(s)を得られて直
後に塞がれるものとなり、一方、排出孔(4)において
は互いのギヤ(2aもしくは2b)の長手半径部が排出
孔(4)を通過するときに前記とは逆に最少の三日月空
間(s)となるので極めて高い効率の良い液体吐出をな
さしめる。また、この略蝶形状は口部がギヤ室の双方に
跨って配置されポンプケーシング周面(1a)の互いの
円周面が交わる先部によって区分されているので、互い
のギヤ室の流動干渉を防ぐ役割をなし、逆流を阻止して
その流速と圧力を高める働きをなす。
【0009】また、前記と同様な構成の偏心したギヤ
(2a、2b)を配置したポンプにあって、図3に示す
ように液体の吸入孔(3)あるいは排出孔(4)をポン
プケーシング周面(1a)の互いの円周面が交わる先部
の近傍の内周面(つまり円周面が交わる先部からズレた
箇所)へ削設せしめる配置も可能であり、この構造では
ギヤ(2aもしくは2b)の長手半径部が吸入孔(3)
を通過するときに最大の三日月空間(s)を得られるこ
とと、排出孔(4)をギヤ(2aもしくは2b)の長手
半径部が通過するときに最少の三日月空間(s)となる
高効率吐出作用の他に、吸入あるいは排出の流れに方向
性を付与することができ、スムーズな流入出によってよ
り多量の液体吐出を期待できるものとなる。
(2a、2b)を配置したポンプにあって、図3に示す
ように液体の吸入孔(3)あるいは排出孔(4)をポン
プケーシング周面(1a)の互いの円周面が交わる先部
の近傍の内周面(つまり円周面が交わる先部からズレた
箇所)へ削設せしめる配置も可能であり、この構造では
ギヤ(2aもしくは2b)の長手半径部が吸入孔(3)
を通過するときに最大の三日月空間(s)を得られるこ
とと、排出孔(4)をギヤ(2aもしくは2b)の長手
半径部が通過するときに最少の三日月空間(s)となる
高効率吐出作用の他に、吸入あるいは排出の流れに方向
性を付与することができ、スムーズな流入出によってよ
り多量の液体吐出を期待できるものとなる。
【0010】本発明の実施において、このギヤ式ポンプ
は図1、図2、及び図3に示す如く、軸に対して半径長
さが異なる偏心したギヤ(2)を持って互いに噛み合
い、該ギヤ(2)の最大偏心外周部はポンプケーシング
周面(1a)と近接して配置されているので、該最大偏
心部が前記ポンプケーシング周面(1a)と接触あるい
は近接状態を保って回転し、もって強力な脈動吸い込み
がなされ、ギヤ噛み合いによる半圧縮型ポンプ作用と相
まって吸入孔(3)及びポンプ内に存在する空気を素早
く排除し、勢いよく流体を吸い込んでこれを排出孔
(4)へ導く。従って、呼び水を不要とする作用を有す
るのは言うまでもない。
は図1、図2、及び図3に示す如く、軸に対して半径長
さが異なる偏心したギヤ(2)を持って互いに噛み合
い、該ギヤ(2)の最大偏心外周部はポンプケーシング
周面(1a)と近接して配置されているので、該最大偏
心部が前記ポンプケーシング周面(1a)と接触あるい
は近接状態を保って回転し、もって強力な脈動吸い込み
がなされ、ギヤ噛み合いによる半圧縮型ポンプ作用と相
まって吸入孔(3)及びポンプ内に存在する空気を素早
く排除し、勢いよく流体を吸い込んでこれを排出孔
(4)へ導く。従って、呼び水を不要とする作用を有す
るのは言うまでもない。
【0011】次ぎに、液体の吐出量と圧力の関係は一対
のギヤ(2a、2b)の偏心度合いと回転速度が重要な
要素となり、これに加えてギヤ(2)の歯高及びその幅
厚みとか、吸入孔(3)及び排出孔(4)の配置場所は
云うに及ばずその口形状の略蝶形状も大いに影響するも
のであり、移送する液体の量、その粘度、比重、流れ特
性、あるいは要求圧力などの検討によってそれらが決定
される。
のギヤ(2a、2b)の偏心度合いと回転速度が重要な
要素となり、これに加えてギヤ(2)の歯高及びその幅
厚みとか、吸入孔(3)及び排出孔(4)の配置場所は
云うに及ばずその口形状の略蝶形状も大いに影響するも
のであり、移送する液体の量、その粘度、比重、流れ特
性、あるいは要求圧力などの検討によってそれらが決定
される。
【0012】
【発明の効果】本発明によると、前記のような偏心せし
めたギヤ(2)と該ギヤ(2)噛み合い近傍へ設けた略
蝶形状の吸入孔(3)あるいは排出孔(4)の配置構造
によって圧力の高い多量の液体を多量に吐出することが
でき、また低い回転抵抗をもって高速回転を可能とし、
さらに自己吸い込み作用により取扱性を飛躍的に高め、
耐久性と経済性に大きな優位性を見せる。
めたギヤ(2)と該ギヤ(2)噛み合い近傍へ設けた略
蝶形状の吸入孔(3)あるいは排出孔(4)の配置構造
によって圧力の高い多量の液体を多量に吐出することが
でき、また低い回転抵抗をもって高速回転を可能とし、
さらに自己吸い込み作用により取扱性を飛躍的に高め、
耐久性と経済性に大きな優位性を見せる。
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す部分拡大平面図であ
る。
る。
1 ポンプケーシング 1a ポンプケーシング周面 2 ギヤ 2a 一対のギヤの片方 2b 一対のギヤのもう片方 3 吸入孔 4 排出孔 s 三日月空間
Claims (2)
- 【請求項1】 ポンプケーシング内に配置した一対のギ
ヤの噛み合いによって流体を高圧移送せしめるギヤ式ポ
ンプにおいて、 前記一対のギヤをそれぞれ偏心せしめてその長手半径部
の周端面がポンプケーシング周面に摺接あるいは狭隙間
を保って回転する配置とし、 液体の吸入孔と排出孔を前記ギヤの平面側壁の噛み合い
近傍へ設け、 前記吸入孔と排出孔の両方あるいは片方の口形状を両ポ
ンプケーシング周面に跨る略蝶形状に造形せしめたこと
を特徴としたギヤ式ポンプ。 - 【請求項2】 ポンプケーシング内に配置した一対のギ
ヤの噛み合いによって流体を高圧移送せしめるギヤ式ポ
ンプにおいて、 前記一対のギヤをそれぞれ偏心せしめてその長手半径部
の周端面が前記ポンプケーシング周面に摺接あるいは狭
隙間を保って回転する配置とし、 液体の吸入孔あるいは排出孔をポンプケーシング周面の
互いの円周面が交わる先部近傍の内周面へ削設せしめた
ことを特徴としたギヤ式ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10259271A JP2000073963A (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | ギヤ式ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10259271A JP2000073963A (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | ギヤ式ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000073963A true JP2000073963A (ja) | 2000-03-07 |
Family
ID=17331786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10259271A Pending JP2000073963A (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | ギヤ式ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000073963A (ja) |
-
1998
- 1998-08-28 JP JP10259271A patent/JP2000073963A/ja active Pending
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